KOYAMAIKE RESEARCH CENTER
研究室紹介
鳥取県
衛生環境研究所


戸倉 研究室

吉村 研究室

七條 研究室

矢島 研究室

錦織 研究室

霜田 研究室

細井 研究室
霜田 稔 先生  鳥取大学 教育地域学部教授
研究内容

湖山池地域学の取り組み
はじめに
 現代の地域づくりは曲がり角にある。行政だけ、事業主体だけ、住民だけでは解きほぐしようがない複雑でやっかいな問題に直面している。そうした課題解決のためには、常識的限界を超えた価値に輝く学び・手法・運動が、まちづくりや地域づくりの中で待たれている。それが地域学(=鳥取学)である。今後、地域が抱える難解な問題を解決していくには、それぞれの地域で地域住民自らが、まわりの環境の中につぶさにわけ入り、地域資源であるタカラ・魅力を知り、バラバラの知識を総合化し、知恵を結集し、目標を共有化し、協動の行動を通じて問題解決に取り組む必要がある。特に、協動の取り組みをもたらすものは、夢をわかちあうこと、楽しく行動することが必要である。夢は、遊び心と結びついて、問題解決に向けて関係者の心を高揚させ、活気づける役割があり、その取り組みが、次の活動力となり、結果として地域づくりの資源と循環する。
私たち市民の目指す鳥取学とは、「市民の身近な環境を相手に、遊び心・学び心をもって知識や人を集め、ビジョンや政策を創り、それを共有し、さらに広め、伝える一連の協動体験の活動を行うことある。この協動体験を通じて、地域に関係する人々の意識を啓発し、地域づくりの発展に寄与する活動」として定義したい。
 湖山池地域学の試みは、このような考え方に立って、知識や人を集め、学習を基本として将来像や対策を創り、共有し、湖山池の自然再生に向けた連携と次世代にわたる人材育成を図るといった実験的試みを行ったものである。この全体のプロデュースしたのが鳥取学構築委員会の委員である我々であった。
1 湖山池地域の現状
2 湖山池地域学の取り組み経過
2−1 全体の概要
2−2 湖山池地域の総合学習支援
2−3 大学で開かれた県民参加型講座 「楽しく学ぶ湖山池地域学」講座開設  (講師は地域住民)
2−4 子どもが主役!「おもしろ体験湖山池」こどもシンポジウム開催
3 湖山池地域学の取り組み総括

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