○歴史的文書等の収集及び保存に関する規程

平成11年3月31日

鳥取市訓令第8号

(目的)

第1条 この規程は、歴史的価値を有する文書等の収集及び保存について、必要な事項を定めることを目的とする。

(歴史的文書等の選別及び収集)

第2条 総務部総務課長(以下「総務課長」という。)は、鳥取市文書取扱規程(平成2年鳥取市訓令第20号。以下「文書規程」という。)第42条の規定により廃棄の決定を行った文書のうちから次条に規定する選別基準に基づき、歴史的文化的価値を有すると認められる文書及び資料類(マイクロフィルムを含む。以下「歴史的文書等」という。)を選別しなければならない。

2 課(福祉事務所各課及び出納室を含む。以下同じ。)の長(以下「課長」という。)は、文書規程第42条の規定により廃棄の決定を行った文書のうち、次条に規定する選別基準に基づき総務課長が歴史的文化的価値を有すると認めた文書及び資料類については、総務課長に送付しなければならない。

(1・2項…一部改正〔平成11年訓令16号〕)

(歴史的文書等の選別基準)

第3条 歴史的文書等の選別基準は、別表のとおりとする。

(行政委員会等からの歴史的文書等の引継ぎ)

第4条 市長は、議会、教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会、水道事業管理者又は病院事業管理者から歴史的文書等の引継ぎの申出があったときは、協議のうえ、その引継ぎを受けるよう努めるものとする。

(本条…一部改正〔平成19年訓令16号・21年3号〕)

(保存等)

第5条 総務課長は、次に掲げるものを整理分類し、適正に保存をしなければならない。

(1) 第2条の規定により選別をし、又は送付を受けた文書

(2) 前条の規定により引継ぎを受けた歴史的文書等

(3) 寄贈又は寄託を受けた歴史的文書等

2 前項の規定により保存をしている歴史的文書等の閲覧又は利用については、市長が別に定める。

(調査及び指示)

第6条 総務課長は、歴史的文書等の散逸を防止し、又は適正な保存を図るため必要があると認めるときは、課及び出先機関における文書等の保存状況を調査し、かつ、適正な保存のための指示を行うことができる。

(雑則)

第7条 この規程に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成11年5月26日訓令第16号)

この訓令は、平成11年5月26日から施行する。

附 則(平成19年6月26日訓令第16号)

この訓令は、平成19年7月1日から施行する。

附 則(平成21年3月27日訓令第3号)

この訓令は、平成21年4月1日から施行する。

別表(第3条関係)

歴史的文書等の選別基準

(1) 各種の制度及び機構の新設、変更又は廃止に関するもの

(2) 市の総合計画、重点施策等の企画、立案及び執行に関するもの

(3) 市の行政区画、地方制度等に関するもの

(4) 予算及び決算に関する重要なもの

(5) 財産の取得及び処分に関する重要なもの

(6) 条例、規則等例規に関するもの

(7) 調査及び統計の総括結果に関する重要なもの

(8) 褒賞、表彰等に関するもの

(9) 議会、行政委員会等の重要な議事に関するもの

(10) 審議会、審査会、調査会等の重要な会議に関するもの

(11) 住民の請願、陳情、要望等に関する重要なもの

(12) 住民の権利義務関係に関する重要なもの

(13) 重要な事件、行事等市政及び社会情勢を反映するもの

(14) 前各号に掲げるもののほか、歴史的文化的価値があると認められるもの

歴史的文書等の収集及び保存に関する規程

平成11年3月31日 訓令第8号

(平成21年4月1日施行)

体系情報
第4編 行政一般/第3章 文書・公印
沿革情報
平成11年3月31日 訓令第8号
平成11年5月26日 訓令第16号
平成19年6月26日 訓令第16号
平成21年3月27日 訓令第3号