岩倉地区 地域づくり懇談会

 

1 日   時 平成15年7月4日(金) 18:30〜20:20

2 会   場 岩倉地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 70名

市側出席者 1

 竹内市長、石谷副市長、近藤水道事業管理者、伊藤政策調整監、中島総務部長、西澤企画推進部長、井上福祉保健部長、谷口商工農林水産部長、綾木都市整備部長、小田環境下水部長、西尾環境下水道部長、浜辺教育委員会事務局次長(事務局)藤岡市民参画課長、担当(安本)

 

4.地域の課題についての意見交換

 

(1)国立鳥取病院閉鎖後の跡地利用について

 

企画推進部長

この用地は合併すれば鳥取市となり、鳥取市の課題、岩倉地区の課題と認識しています。昭和61年に再編成計画が厚生労働省で作られ、その中で国立療養所西鳥取病院と鳥取病院の総合計画が盛り込まれました。平成11年に再編計画が見直され、鳥取病院を廃止して、西鳥取病院の地で平成17の統合を目指しておられます。現在の鳥取病院の規模は、位置図、施設の配置地図は、資料に付けていますが、敷地面積で35,470平方メートル、建物の延べ面積12,228平方メートルで、病棟、作業棟、レクリエーション棟、職員の校舎、保育園のこれらが西鳥取病院に統合されるということです。その後の文化体育施設の利用が課題になっています。

現在、市町村合併に向けて平成14年11月に合併協議会を設立し、平成15年1月に具体的な事務事業調整を行っており、現在、新しい市のまちづくり計画の策定を進めています。平成16年2月ごろを目処に今年度中にはまとめることとしています。

閉鎖後の利用については、今、合併についての協議を行っている段階であり、新市まちづくり計画の中で、国府町を含めた、地域についてどのような施設にしていくかがある程度青写真が出来ていくこととなろうかと思います。跡地の利用につきましては、合併後の市において、新しい地域全体を見据えて、広域的に、中長期的な視野で検討していく必要があると考えています。

現時点で具体的に、どう使うか考えていないということでございます。古い市町村にこだわるのではなく、統合して一つの市になるので、エリア全体を見据えた施設を造っていく基本的な理念で検討していきます。今は新しい市の全体像の検討段階です。ご理解いただきますようお願いします。

 

(地元意見)

○跡地となった後、空いた際には鳥取市は絶対に買うのか、意思をはっきりする必要がある。

 

(市長)

今の意見は、買うかどうかぐらいならこの場で姿勢が示せるのではないかというお尋ねだったと思いますが、答えはまだはっきりしていません。

どうしても必要だから手に入れないといけない理由、利用目的、なぜそれを今買わなければならないかなどのことがあります。今の時点で病院の敷地だけでも33,797平方メートル、建物を病院として使うことは考えられません。鳥取市には市立病院もあり、ここは撤去する話になります。そういうことを考えますと土地、解体撤去費で安くない水準にありますので買うという姿勢を示すことはできません。

健康施設、文化体育施設がいいではないかという昨年の議論でしたが、今の時点で合併後に必要となることが明白かというとまだ何に使ったらいいのか、使い道などがそうとう広大な土地なのであまりはっきりしていません。こういう機会にみなさんの方から、こういうものがいいという意見をお聞かせいただき、引き続き考えさせていただきたいと考えています。

 

(地元意見)

○去年は、ささやかな文化・スポーツ施設と言った。もっと大きく飛躍して来年は合併する。鳥取市役所は狭くて、われわれが行っても座れない、そして、4庁舎に業務が分かれ市民が不便だ。国立鳥取病院の跡地に市庁舎の移転はどうか。

 

 

(2)地区公民館周辺の環境整備について

 

(教育委員会事務局次長)

 昨年の懇談会で数点の宿題をいただいておりました。PCBの関係は、市民のみなさんにご迷惑のならない場所に撤去して保管しています。公民館の標柱は、新しいものに更新しました。体育館と青年会館に繋がる通路も舗装しました。浄化槽も撤去して下水に直結する工事をしました。

倉庫部分を撤去して公民館として使用させてほしいということですが、昨年は、倉庫はごみが入っていると言われまして、改めて調べましたが全て必要なものです。岩倉公民館は、529平方メートルで市内でも3番目に広い公民館で、最新型の公民館より広い床面積となっておりますので、どうか一つご理解ください。

 

(地元意見)

○自治会の代表者に、一度倉庫を見せて欲しい。これは本当に要る物か見たい、開放を再度お願いする。市長も見てみなさい。

この公民館は人口比1人あたりではそんなに広くない。豊実の人口と面積を併せて計算してほしい。豊実と比べるととてつもなく狭い。住民の数に比例して、見方を変えていただきたい。再検討をお願いしたい。

 

(地元意見)

この懇談会終了後に、開けて見せて欲しい。懐中電灯を持ってきている。

公民館の在り方で、小学校校区に1つと思っていたが、S28年昭和の大合併で鳥取市の小学校は30校区になった。ところが地区は34で、美和小学校が大和と美穂、世紀小学校が豊実と松保、湖南小学校が吉岡と大郷、ここの人口比を見ると、大和260世帯、美穂566世帯で併せて826世帯、豊実285世帯、松保970世帯で併せて1,255世帯、吉岡403世帯、大郷263世帯で湖南が666世帯、これは、50年前の合併した地域がそのまま残っている。

どういういきさつで残されたのか。このたび新しく6/12の新聞にモダンな豊実の公民館の記事が出来ていた。この公民館はS53年に出来ている、ここはS45年に出来ており8年古い。おそらく豊実は木造で替えられたのと思うが。

また、このたび、34地区に公民館職員を増員された。職員4名で岩倉地区の2,000軒を担当すれば、負担は1人あたり500軒、豊実は75軒だ。そういう形のものが永遠と残ることは、市の財政にものすごく負担が掛かる。合併後はまだ厳しくなることが出で来る。介護保険も私は3,000円上がる。立派な公民館が良いか悪いかの考え方の再考を願いたい。

 

(地元意見)

鳥取市身体障害者福祉協会の岩倉支部の会員が20名、うち車いすの人が5名いる。ここの公民館では、車いす5人が入れない。今日も来たかったが会場が2階のため不可能だった。非常に困っている。市の方で倉庫の1部屋を開放してほしい。車いすでも入れる部屋にしてほしい。これは、新しい問題として検討してほしい。

 

(地元意見)

○公民館の面積520平方メートル、標準が450平方メートルと10年前からまったく同じ回答。ここは学校でした、廊下は広い、階段、踊り場の広さ、トイレも男女に分かれ、全部面積に入っているのだと10年前から言っている。今回同じ問題が出てもやはり、520平方メートルで、進歩がない。何回も言っている。現地を見ないで岩倉はもう通らない。学習する場としては広いところではない。

 

(市長)

具体的な細かいことは後で報告を受けてみたいし、見てみたいと思います。広い広いと言うけれど特別な事情と経過があり、人口比でもっと比較すると広くないという話もありました。公民館と考えたときに、標準的な広さを想定して、人口が少ないからと人口比で小さくするものでもありません。人口が多いからと言って、どんどん比例して大きくという訳でもなく、やはり公民館の必要最小限の面積もあります。

車いすで利用できない状況は、重要な指摘だと思いますので、この施設をバリアフリー化することも課題だと思いますし、利用しやすい形に改善することにつきましては検討していく必要があります。状況をよく把握して改善が図れるようにしたいと思います。

 

(教育委員会事務局次長)

 公民館の統合ですが、そこで成り立っているコミュ二ティは、人口が少ないから、過疎になったから統合ということは、地域の感情として納得していただけないと思っています。

 

(市長)

 ご指摘の点は倉庫の問題を含めて、もう一度再確認します。合併については、負担が増えるという要素もありますけど、合併すればこそ、得られるプラスというものがあり総合的に考えていかないといけません。

鳥取市の新たな要素として加えながら、地域を発展させていこうという考え方があります。合併後、5年10年を経過措置として、いい地域にしていき、負担になるのだという短期的なものの考え方で、合併の良し悪しを論じてしまうといけません。長い目でみて新しい可能性が合併の意味があると思います。           

 

 

 (3)旭町市住前の道路拡張について

 

(以下、旭町市住前の道路拡張のイメージ図で説明)

 

(都市整備部長)

 旭町団地の商店の立ち退きに関してましては、概ね移転対象者の全員の了解を得られた状況にきています。今後移転して、取り壊しの段取りになってまいりますが、出来れば今年の補正予算を要求しながら、取り壊しをして、後は駐車場を整備する計画です。

県道鳥取国府線から東中グランドまでは全延長363mあります。考えていますのは、拡幅1.0m、歩道を2.5m、6.5mの車道の形になろうかと思います。関係者には骨折りしていただき、だいたい方向が見えてきた状況です。

 

(地元意見)

   歩道は、東中学校側か。

 

(綾木都市整備部長)

 東中学校側に片側1mほど拡幅します。

 

(地元意見)

○大体距離は、どれくらいか。関係者と話し合いがついて完成するまで、全部だいたいいつ頃なのか。

 

(綾木都市整備部長)

 全延長が363m、6月いっぱいで測量は概ね終わっています。あとは、地質の調査で、田んぼであったため地盤改良されずだごへごしています。設計をどの程度やったらいいかをやっています。地盤改良は予算の関係がありますので、はっきりとした数字ではありませんが、概ね、H15年施行としては143m、地盤改良で多少短くなって違うことになりますが、H16年度は220mを完成させたいと思っています。

 

(地元意見)

○建築住宅課に出て話をしたが、駐車場をどのようにするのか。どういう工事の内容なのか。

 

(地元意見)

○今旭町団地の総戸数は何戸あるのか。いまある駐車場のスペースが何台おけるのか。取り壊して何台置けるのか。

 

(綾木都市整備部長)

第五駐車場までで、約190台弱、取り壊した後に、14〜15台置けるようになると考えています。

 

(地元意見)

○280戸あって、190台と15台を足しても、80台足らない。1世帯に1台が足らないから道路に駐車する。緑地帯等含めて全部収容できるように、1世帯に1台を確保してほしいと去年も言った。それはどうだ。併せて返事を。

 

(綾木都市整備部長)

緑地帯の中については、詳細は詰めていません。まだやっと全体の道路を直すこととなって、いろんなところからの駐車場の話はありますが、駐車場の詳細については現段階では詰めていません。

 

(地元意見)

○市長、そういうことをするから路上駐車が増えて事故のもとになるのだ。これは、徳吉団地でも起きている。是非1世帯1台は、公営住宅は少なくともあってほしい。今の時代に100台も足らない住宅では困る。どうなのか。

 

(市長)

 既存の公営住宅に必ず1世帯に1台が確保出来るかどうかも考えないといけません。公営住宅の計画の中で1世帯1台を考えた計画は作っていません。以前住宅事情の厳しい中、1つの世帯に複数世帯が入っていたなどのことがあり、そういう中で公営住宅の制度が生まれて、とにかく絶対的な住宅不足を解消しようとどんどん造って、時代を凌いできました。

新たに新設をするようなときは駐車場を確保するようにしていますが、今回の商店の撤去の話がまとまって、駐車場、さらに緑地とか、子どもが遊ぶスペースもいります。公営住宅には必ず1台いると私は言えないし、車を持たない方もいます。事情や状況を確認しながら団地の立地も考えます。駐車場がないから路上駐車をする論理は繋がりません。駐車場が無ければ路上駐車していい法律はないわけで、それは、取締りやモラルの問題であり、1台ずつ設けたところで解決の保証も無いと思います。路上駐車は、取り締まりの問題で、別の側面もあります。

 

(地元意見)

○既存の住宅と言われるがいつ出来たのか。全部完成したのは2年も前だ、そういうことが必要なのは解っているはずがなぜ計画しなかったのか。

 

(市長)

 公営住宅に対する需要も多いわけで、出来るだけ多く住宅を確保する中で、駐車場があることはいいことと住宅を造る人間は解っています。しかし、全体的に勘案して判断するということがあります。違法駐車の問題は、駐車場を1台ずつにすることとは、別に考える側面があります。

 

(地元意見)

○すぐに出来る問題ではないが、なるべく駐車場のスペースを考えるように地区の要望とする。

 

※都市整備部補足

8月に旭町団地全戸を対象に駐車場の使用状況及び使用希望を調査しました。「1世帯に駐車場1台」の条件で調査したところ、不足している駐車台数は12台であることが把握できました。旭町団地の商店を解体後に駐車場として整備すれば駐車場必要世帯分の駐車スペース確保は可能であると考えています。

 

 

(4)その他について

 

(地元意見)

○東中のグランドは避難場所になっているが、日交タクシーの三叉路の所の避難場所標識が消えている。一度見てほしい。すみやかに直してほしい。

 

(総務部長)

 承知しました。

 

※総務部補足

8月に標識の塗り替えを実施しました。

 

(地元意見)

○市報に人口と世帯数が載っていない。

市のことぶきバスの利用方法について議会で検討された経過を知りたい。

また、災害が起きたときの連絡の徹底が出来ない。災害が起きたときにどうするかという問題、老人を非難場所まで誰が連れて行くのかなどの問題もある。検討をお願いしたい。

 

(地元意見)

○今、県政だより、市報にしても、中身が大分充実してきたと思う。しかし、1軒の家に来る資料が多すぎる。

6月19日に介護保険の説明会があり、担当者が2人来て、内容のいい資料を作っていたが、参加者が少なかった。これは、どこに責任があるのか。読ませるような工夫も大きな問題だ。

 

(市長)

人口は月末締めで、市報の15日号に載せています。

老人福祉ことぶきバスについては、運行時間の制約、土日がないことを議会の質問の中で伺って検討するように言っています。直営体制で市の職員が運転しているためこうなっています。市が運転手さんの問題を解決しながら民間に車を利用していただいて補助金を出す形で行えば、個人負担も出てきますが、土日も含めて自由度は増すと考えています。その方が、ことぶきバスはいいのではないかと議論しています。

9時に出て4時に戻ってくると、行き先が限られているのでそろそろ考え直す時期だと認識していますのでもう少し時間をいただいて、担当の井上部長にも対応を考えてもらおうと思っています。可能性はありますので、老人会とも相談します。

講演会などの告知については、全世帯にお知らせすることは基本的に市報しかありませんので、この貴重な手段に多くを盛り込みたいと思っています。介護保険の説明会なども本当はビラを各戸に届ける方法や電話連絡、ケーブルテレビなど状況によって使いながらでないといけないと思っています。公民館の職員に協力を得たり、連絡網などで何人か誘っていただいたりして浸透できたらと思います。これからは工夫が必要で、地区単位の活動もネットワークもしっかりしたいと思います。公民館が地域の拠点の機能をして、より充実した情報伝達を行っていただきたいと思います。

災害時は、一斉放送のスピーカーもありますが、騒音があり、日常的な連絡には使えません。鳥取市は、その整備はしてきませんでしたが、それに代わり緊急無線機を地区に配置して市内に100台の無線で自主防災会、消防団に繋がることになっています。それ以外は広報車での巡回連絡で道路上を動いて連絡をすると考えています。避難勧告もその形を考えています。市内にも告知放送が一部ありますが、停電したら使えないので、広報車で回る考えでいます。

 

(地元意見)

○NHKに連絡を取ってされるといい。

 

(市長)

 報道機関とは連絡を取って、伝達をしてもらおうと思っています。鳥取市の現実に則してみなさんも防災対策についても考えていただけたらありがたいです。

 

(谷口市議)

○岩倉地区には3人の市議会議員がいるが寂しく思う。わざわざこんな会を持つのは、頼りにならないと思われているのではないかとひがんでいる。地域づくり懇談会は、いけないことはないが、市長の頭の中に青写真を持って、岩倉地区の先見性を持って来年の懇談会はしてほしい。切に思う。以前の地区めぐりと懇談会はどう違うのか、参加しても一部の人が幅を利かせて言えない。100人委員会の地区版を作ったらどうか。市長の先見性のある提言を質問したい。これからどのように地域づくりを充実していくのか。市議会議員をもう少し信用していただきたい。

 

(地元意見)

○旭町団地は、ごみステーションは4箇所あるが、汚いところがありカギを付けたが汚い。鳥取の悪い中の3つの内の1つになっている、古紙の収集日が可燃物の収集日と一緒になっているので1日ずらしてほしい。

 

(市長)

 地域づくり懇談会は、幹部と市長が、市民のみなさまの対話の機会が必要と考えて行っています。議員のみなさまは、市政全体を考えて議論議決にあたっておられるので、市議会議員の活動の分野と、市として地域について今抱えている問題を対話という双方向でやり取りが出来る懇談会は形を変えることはあっても続けていきたいと思っています。

提案を携えてということですが、私も今回は近づけてきたつもりです。昨年までの課題を調べて、用意して具体的に前に出て発言して、やり取りの後、要望は来年度事業に反映することと考えています。

私は市長室開放、市長アワー、市政提案箱など、直接市民のみなさんの声を反映して、取り組もうと思っています。勉強も不足していますので耳を広げて機会を広げて、私にとっては、市民参画は重要な場と考えています。

 

(環境下水道部長)

 6月1日から古紙回収を民間に2ブロックに分けて回収をしています。日にちをずらしてということは出来ない状態です。そこだけずらすことはできません。PTAで集めることもあるので、ステーションをきれいにしていただくことをお願いします。

 

(市長)

 ごみ回収日をずらしても他が同じになります。業者に委託しているので様子を見ながら、団地の方の協力をいただいて納得のいくような形にしていただくようにご相談いただきたいと思います。

 

 

5.浄水場建設について

 

(1)近藤水道事業管理者:資料に基づき説明

 

(2)意見交換

 

(地元意見)

○水道問題はこの春と去年説明があった。岩倉地区だけで周辺の地区では説明会が無いようだ。何かの団体が多いようで、なんとなく何かの団体が来ている。地域の住民が来るようなことにしないと反対集会になるように見受けられる。参考意見として申し上げる。

 

(地元意見)

   資料中に639名のアンケート結果があるが、どういった方が対象か。

 

(水道事業管理者)

639名は、こういう会以外に、シンポジウム、フォーラム、出前説明会、東部医師会、ロータリークラブなど1,300人からの統計結果です。

 

(地元意見)

○新聞から、いろんなシンポジウムから賛否が分からないまま信頼して、市民は見守っている状態だ、市民のみなさんに1人1人にアンケートを考えてみたらどうか。後味の悪いことで、料金も上がる問題もあるので、大半が納得して民主的なやり方が大事だと思う。参考までに。

 

6.市長あいさつ

水道事業にかかわる問題について議論いただいています。今、必要性などについて、市民からアンケートを取ったらというお話ですが、私は議論の場で情報公開して進めながら、パブリックコメントをして、委員会の意見を踏まえて、6月議会では2つの主張をしました。

1つは千代川の現実と水道法に基づく規制で浄水場施設は必要ということ。もう1つは、ろ過方法はコスト面と信頼性で膜ろ過がいいということです。

さらにもう少し深めて実験を改めてやっていこうということで、必要な予算が可決しました。実験結果を踏まえていろんな意見もいただこうと思っています。市議会の判断もいただこうと思っています。

事業はH22年に完成を想定しています。ろ過された水を安定的に供給することで最小限の受益者負担なりますが、その時点で市民のみなさまにお話をして、負担を仰ぎたいと思います。

本当にアンケートを取ることがいいかは、疑問も残るような気がします。私の取り組みに対し選挙で審判を仰ぐことは当然でありますし、4年後に選挙という形もあります。設置者と言う立場であり、水道法に基づいて市民に「安全でおいしい水を安く」の責務を果たしたいと思っています。いろんな方の意見、異なる意見に耳を傾けた姿勢で謙虚にやっていきたいと思っています。

 

 

※要望項目整理のため発言順は変更して編集しています。