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日本の滝百選 雨滝

雨滝雨滝~滝に向かう坂道を下っていくと広い屏風岩に純白の絹糸をほぐして上の林の際から岸壁に垂らしたような布引の滝が見えてくる~

  • 【日本の滝百選】 平成2年4月28選定
  • 【因伯の名水】 平成2年12月県選定 ふるさとの渓流「雨滝渓谷」

 滝口から一気に墜ちてゆく飛瀑は『壮観』

雨滝は、千古の昔から変わらぬ姿のまま、人々に神秘と感動、そして詩情を掻き立てる存在として今日まで息づいています。

昔から祀られている不動明王の迫真と滝の迫力により、雨滝は古来有数の霊場として知られていました。時には善男善女の荒修行の場として。また時には手甲・脚絆のお遍路さんの信仰の場として。滝の下手にあった籠もり堂には人生の哀歌が鳴り響き、滝壷の上には裸身唱名が絶え間なく続いていました。

世は移り変わり、籠もり堂はいつの間にかなくなりました。現在では自家用車に乗った行楽の家族しか見ることはできません。しかし柱状節理の玄武岩を前に、青々とした淵を脚下にして巨岩に立ち瞑想しますと、世の中の悩みも苦しみも、清浄なしぶきに消し去ろうとした人々の姿と、霊場・雨滝という存在を今も感じることができます。

毎年初夏の一日を選んで国府町をあげて盛大な滝開きの式典があります。関係者が滝の前に集まり、山霊に謝し、傘踊り等を奉納し、シーズンの無事を祈る行事を行っています。

鳥取県一の大飛瀑「日本の滝 百選」

冬の雨滝雨滝は鳥取県一の大飛瀑です。平成2年には「日本の滝百選」に選定されました。滝は、トチ・ケヤキ・ブナなどの原生林におおわれた中にあります。

春は新緑に萌える若葉に小鳥がさえずり、肌に汗する炎天下の夏でも滝冷えとでもいうのでしょうか、空気の冷たさを感じます。紅葉の頃ともなれば清流も黄金色に変わり、そして厳冬には岸壁の草木とも氷に閉ざされてしまいます。

渓の水が40mのはるかに高い樹林の中の滝口から喉を鳴らして幅4mで止めどなく吐き出され、玄武岩の見事な柱状節理によって生じた断崖絶壁から山気をゆるがし、轟音を発して滝壷に落水する様は壮観というほかありません。じっと見つめていると思わず滝に吸い込まれ滝に溶け合い、一緒になって流れ落ちるそんなスリリングな、そして神秘的な幽境をも感じさせます。

昭和40年代、村から滝までの2Kmほどの道のりは、狭い石ころ道で終止足もとを見つめて歩かねばなりませんでした。両側の山並を眺めたり、胸元の蝶に語りかけたりするゆとりなどまるでありませんでした。

しかし今では、その道も全線舗装され家族で涼を楽しむ行楽の人々の景勝の地となっています。

雨滝の奥には48滝あるという

道に向かった左の林に、鉄板で造った長い上り階段がかかっています。筥滝(はこだき)への上り口です。この階段を上りきったところから林の中の細い道を700mほど横にたどるとその筥滝に着きます。

筥滝

 

 

 

雨滝  情報 はこちら 

   ● 雨滝 ≪四季~紅葉~≫

   ● 雨滝 ≪四季~冬季~≫

   ● 筥滝(はこだき)

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アクセス: 中国自動車道 佐用JCT ⇒ 鳥取自動車道  ⇒ 鳥取IC(終点) ⇒ R29(岡山・姫路 方面)⇒

    ⇒ 鳥取駅南バイパス⇒県道247(国府 方面) ⇒ 県道251(国府・美歎 方面) ⇒ 県道31(雨滝 方面) ⇒ 雨滝

             ≪  自動車:鳥取ICから約30分 ≫

   地図(1)・・・鳥取IC~県道31号線   地図(2)・・・県道31号線~雨滝   地図(3)・・・雨滝周辺

※冬季閉鎖区間:鳥取市国府町雨滝~岩美郡岩美町蕪島(4.8km)・・・県道31号線

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