福部町 地域づくり懇談会

 

     平成17年日(火) 19:00〜238

     福部町中央公民館

3 出 席 者 地元出席者 50名

市側出席者 27名

(本庁)

 竹内市長、林副市長、中島収入役、中川教育長、近藤水道事業管理者、谷口総務部長、津村企画推進部次長、井上福祉保健部長、大西経済観光部長、山下農林水産部長、綾木都市整備部長、小田環境下水道部長、山根企画調整監、森本人権政策監、杉本地域調整課長、浜田水道局浄水参事

福部町総合支所)山本支所長、西村副支所長、山本地域振興課長

岸本福祉保健課長、宮口産業建設課長、小原教育委員会分室長

吉田地域振興課参事、河野産業建設課参事、

 

(事務局)藤岡市民参画課長、安本市民参画課広聴係長 担当(神之田)

 

4.地域の課題についての意見交換

 

(1)砂丘振興について

 

【1】 鳥取砂丘整備構想について

 

(地元意見)

鳥取砂丘の観光支援方策についてお伺いする。

 鳥取市は周辺8町村が合併して人口20万都市になった。それで、個人的にはまだ鳥取市民という感じがしていないが、鳥取市民として市報を見ていると、鳥取市になったのだという感じが徐々にしてくる。

 旧福部村での鳥取砂丘の観光施策というのは、やはり福部村という行政の枠内でするもので、合併によって、3,500人から一挙に20万人と大きな世帯になったので、どうしてもそれに見合った観光施策が必要ではないかと思う。

 鳥取砂丘は、御承知のとおり鳥取県の目玉でもあるが、全国区の観光地だ。そういう意味で、合併したことによって、鳥取市は観光行政をどのようにとらえ、どのようにしたいのか。現在策定中だと思うが、砂丘整備構想についての基本的な考え方、その概要をお尋ねする。

 

(大西経済観光部長)

 この鳥取砂丘は全国レベルの観光地であり、いろいろなアンケートを全国的に取ってみても、中国地方で取ってみても、観光地として1番に上がってくるのは、宮島でもなく瀬戸内海でもなく鳥取砂丘です。我々も十分認識しておりますし、それから、合併して福部、鳥取地区ということではなく、鳥取市を挙げて、砂丘観光に取り組んでいかなければならないと思います。

 それで、この整備構想ですが、おっしゃいましたように、東部地域の中核となる観光拠点として整備をすることにしています。特に姫鳥線が開通することによって増加すると予想される観光客の受け入れ体制を整えることを目的として、特別保護・特別地域、それから砂丘の西側の地域、砂丘の東側の地域、そして多鯰ケ池という4つの区分に分けています。この特性をあわせまして、機能ある、充実する砂丘にしなければという構想を持っています。

 特に、この構想は砂丘観光推進部会で検討を終えたところです。それで、鳥取市、商工会議所、観光コンベンション協会等で構成する観光戦略グランドデザイン推進会議の中で、この3月末までには再度検討し決定したいと思います。今、4つのエリアでの構想を立てているところです。

 

※経済観光部補足

観光戦略グランドデザイン会議で、鳥取砂丘整備構想を策定しました。今後は、この構想を指針として、砂丘観光活性化のための取り組みを進めていきます。

 

(地元意見)

市報にも載っていたと思う。そういうことで進めていただきたい。

 

【2】 整備構想のうち東側エリアの整備について

 

(地元意見)

○整備構想の中で、副市長が砂丘の真ん中にあった境界線がなくなり鳥取砂丘は一つであるということを言われ、もう東側と西側の区別はないということは事実であるが、あえて東側のことについてお尋ねする。

 平成16年1月1日から、観光客が何名砂丘の中に入ったかカウントをするようになり、ほぼ正確な数字だと思うが、東側に130万人の観光客が砂丘の中に入った。130万人といっても、それは砂丘の中に入った人の数で、砂丘へ入らずに御飯を食べて、そして土産を買ってそのまま帰る人がさらに10万人、20万人はいると思う。

 それは別として、水森効果で去年の年末年始はお客さんが多かったのだが、今年の年末年始は非常にお客が少ない。台風、地震、水害、さらにはインド洋の津波があったため、観光するというムードではなくなっていると思う。不景気もある。そして、見通しが暗いのか明るいのかわからないが、愛知万博がこの3月から9月まである。それで、この業界では4分の1ぐらい向こうに行くのではないかといううわさがある。ただ、そういうことによって、逆に心が浮き浮きし、観光客が全体としては増える可能性もあるという、いい方に見ている。

 それで、まだ鳥取には高速道路がない現状ですし、現在策定中の鳥取砂丘整備構想のうち、東側エリア、先ほど東も西もないのではないかと言ったが、東側エリアの整備は、現状の観光客の入り込み状況から見て、非常に急がれると思う。砂丘東側について、どのような整備構想を持ち、計画しているのか教えていただきたい。

 

(大西経済観光部長)

 1点としては、ビジターゾーンという形で商店街の整備充実、それからもう一つは、健康であるとか、体験農業ゾーンという形で、キャンプ場の整備構想、それからラッキョウ掘りの体験、花のトレッキング、ラッキョウコースを歩くということを思っています。それから、現在建設中の情報館の運営、こういうことが主な構想でございます。

 こういう時期でもございます。当面は、この情報館が建設されていますので、この施設が有効に活用されるよう、適正に運営されるように努めていきたいと考えています。

 

(林副市長)

観光客の関係で、平成16年は非常に水森効果があったが、平成17年は年末年始に非常に客が少なかった、愛知万博でお客さんを非常に取られるのではないかという御心配もございました。鳥取市の方でも民間の方々と一緒になってイルミネーションをつけたりして、なるべくお客さんがたくさん来るような努力をしていますし、それを今後もう少し充実させることができたらとも考えています。それ以前にも、何かいろいろな工夫ができれば観光客を呼べるようになっていくと思いますが、それこそイルミネーションを見るお客さんが来られたときに、商店の方でもお客さんが商店の中に入るような工夫をしていただいて、地域の皆さん、観光の商店を経営していらっしゃる皆さん、それから市の方と一緒になって、観光客をたくさん呼べるような努力をしていきたいと考えています。

 

【3】     交通渋滞の緩和について

 

(地元意見)

現在の鳥取砂丘に入るのに、ゴールデンウイークを初めとして、ピーク時には非常に交通渋滞が起こっている。それは大変なもので、見ていても見切れないほどの渋滞ぶりだ。姫鳥線が近々開通するということだが、渋滞している中で、今でも多くの観光客の来訪が期待されるが、渋滞の対策についてどのように考えているか、どのような対策をとるのか。

 

(綾木都市整備部長)

 姫鳥線は昨年度末に新直轄方式になりました。新直轄方式というのは国が直接高速道路を整備するということで、通行料が無料の高速道路ができるということです。それで、予算等も重点配分をしていただきまして、かなり目の前に見えてきたという状況です。平成20年前後にはある程度のところまではできるようになるのではないかと思います。

 また、背骨といいますか、山陰道全体に、こちらの方では東浜居組道路等々もございますが、山陰自動車道、姫鳥線から西の部分につきましても、今都市計画決定の手続をしており、今平成17年度の事業化を関係機関に要望しています。

 そのように、鳥取県自体、鳥取市、鳥取県東部の方も高速道路の時代がいよいよやってくるということでして、まさに御指摘のように、京阪神の方から観光客等がこちらに、特に砂丘の方にもたくさん来ていただければ非常にありがたいと思いますが、渋滞が今後発生する可能性があります。ただ、現段階でも発生しますが、実際に発生している状況を見ますと、ゴールデンウイークやそういう観光シーズンだけだということもありまして、現段階で全体的に県道等の改良をして道路を広げるということについては、なかなか難しいのではないかと思います。

 現段階でも鳥取県警が誘導の問題等でいろいろ連携をしながら対応していますが、これにつきましても、さらにどういう誘導がいいのかということを検討していきたいと思いますし、話し合いをしていきたいと思います。

 もう一つは、やはり中に入ってくる車の量が多いため渋滞し、あるいは今の砂丘のところの駐車場に、よそから来られた人が通り過ぎたりしながら、なかなか入れなくて困っているという状況も聞いております。

 そういう場合におきまして、一つの案としまして、例えばこの近くに砂丘のこどもの国付近あるいはオアシス広場がありますが、途中まで来ていただいて、そこからシャトルバスを走らせるとか、そういう手法もあるのではないかと考えておりまして、そういうことを含めて検討していきたいと思います。

 また、将来的には、どちらにしましても駐車場の確保ということがあります。すぐには実現は難しいとは思いますが、駐車場の案内システムというものも含めて検討していきたいと考えています。

 

※都市整備部補足

姫鳥線開通に合わせて検討予定。

(地元意見)

駐車場の問題にしても、道路の渋滞の問題にしても、今答えた生ぬるい考え方では、到底、姫鳥線の開通には間に合わないような気がしてならない。今からかかっても既に遅いと思っているぐらいだ。どうだこうだ言わずに、とにかく絶対に駐車場が必要になるし、道路の渋滞についても、今から広げるようなことも考えていかなければせっかく県外から楽しみに来るお客さんに対して申しわけないと思う。積極的に取り組んでいただきたい。

 それから、端的に言うと、15年ほど前に砂の堆積の問題が出て、階段をつけた。5年ぐらいの間に調査をして善処をするということだったが、何ごともなく、そのままに至っている。その点がこれからどうなるか。多分鳥大の先生だったと思うが、十分に検討していただいて、景観のすばらしい砂丘にしていただきたい。

 それで、いずれにしましても、鳥取砂丘は全国の指折りの観光地だと思う。11月に人口20万人の新鳥取市が誕生した。この鳥取砂丘を核にして、人口20万鳥取市が隅から隅まで全域にわたって活性化するよう、勇気ある措置をお願いしたい。

 

(林副市長)

交通渋滞や駐車場対策について、非常に厳しく、今の市の対策では生ぬるいということで、姫鳥線の開通に向かって今から取り組みをしてほしいという御意見をいただきました。道路を拡幅するということになると非常にお金もかかることですし、お金をどんどん使ってやれば、それはそれでいいのですが、やはりそこは費用対効果も考えながら、その渋滞がなるべくなくなるような形での工夫をしていきたいと思います。

 先ほど都市整備部長がお話ししました駐車場の確保であるとか、駐車場案内システムの導入、あるいはシャトルバスを運行するといったパーク・アンド・バスライド、いろいろ工夫の仕方があると思います。そこはいろいろな検討をしながら、姫鳥線の開通に向けて努力をしていきたいと考えておりますので、先ほどのいろいろな御意見も今後のいろいろな参考にさせていただきたいと思います。

 

【4】     駐車場対策について

 

(地元意見)

○砂丘周辺の駐車場は、現在でもピーク時には満員で入るところがない状態だ。姫鳥線の開通とともに多くの客が訪れますが、今でも狭い駐車場を、お客を受け入れるようにどのようにして広げていくのか。

 

(大西経済観光部長)

 去年の実数を見ますと、観光客は5月、8月に多いです。特に5月1、2、3日、ゴールデンウイークの3日間、それから盆の8月13、14、15日、この期間は1日当たり1万人を超えています。そういうことで、多くの入り込みがあるということです。あとの時期は1日当たり1万人に達していないです。何とか回っているのか、少し苦しい日もあるでしょうか。

 それで、現状として、確かにゴールデンウイークや盆は非常に満杯で苦しい部分があり、他の日は空き状態があります。

 ただ、我々は姫鳥線が開通することによっての観光客の増加を見込んでいますし、それが考えられると思います。地元の皆さんや民間の皆さんの協力を得て、駐車場の整備ができるように、環境省とも話をし、公園計画の変更等も必要があればやっていけたらと思います。

 

 

 

【5】     砂丘の草原化・飛砂対策について

 

○今、砂丘は大変な草原化、それから飛砂の堆積等で非常に景観が悪くなってきています。これにつきまして、草原化に対するどのような対策を講じるのか。また、一部の場所、特に県営駐車場の西側に年々砂が積もって、大変な坂になっている。これを除去するとか、いろいろ方法を取らない限りは景観を害することになる。それに対してどのような考え方を持っているのか。

 今一つ、観光道路の周辺、それから旧国道9号線、トンネルを出てぱっと砂丘が見えると、心も和んで非常にいいと思うが、トンネルを出て岩戸までの観光道路の周辺に、40年、50年前から防風帯として木を植えたが、今、大きくなり過ぎており、あの道を走っていても、海も見えない、砂丘も見えないという状況になっている。それで、特に松を育てるため、間にアカシアを植えたが、それが大きくなり過ぎて、何か幽霊屋敷みたいな感じがする。今から15年か20年ほど前、健康保安林、あそこは大変な面積であり、健康のために、1億5千万円ほどかけて作ったが、手入れをしないため、本当に幽霊屋敷みたいになっている。そういう道路周辺を含めた樹木の除伐や間伐に対してどのように考えているのか。

 

(大西経済観光部長)

 草原化の問題につきましては、今までもそれなりの形で除草に取り組んでいます。本年度はボランティア除草として、限られた範囲ではありましたが若干取り組みました。平成17年度におきましては、全国に公募をして、ボランティア除草で取り組んでみたいと思います。

 今年は50ヘクタールでしたが、10ヘクタール増やして60ヘクタールの除草に取り組めたらと思いますし、もちろん春秋の一斉清掃のときにも除草にも取り組みたいと思います。いずれにしましても、ぜひとも地元の皆さんにも御協力をいただけたらと思います。

 それから、松の伐木等について、先だって鳥取砂丘の景観保全協議会等でも話が出ています。ただ、今御指摘があったように、道路沿いの木を抜くということになると、道路の方に砂が入るとか、いろいろな影響が出てきます。それで、保護区域、多鯰ケ池の区域、それから馬の背の区域で伐木をしたりいろいろなことをしたときにどういう影響が出るのか、それで砂丘がどういう動きをするのかということを、現在調査しています。

 それから、西側の砂のことですが、西側の砂は、伐木のためそういう形(砂がつもって坂になった)になり出したのか、それとも、千代川の付け替えのためそういう形(砂がつもって坂になった)が出きたのか、その辺が詳しくわかりません。ただ、リフトの辺りには砂防垣があり、砂防垣のところまで来て隠れるようになりますと、特別保護地域の方には出せませんが、その砂防垣のところから砂を出しているのが実態です。

 ただこの砂丘は、例えば駐車場の中から階段のところの砂を取ってしまってつくる砂丘ではありません。あくまでも自然ですので、環境省としてもそういう形(砂をとってしまう)での変更が非常に難しいということがあります。我々としても、自然をみんなに楽しんでいただきたい砂丘ですので、砂防垣のあたり、それから特別保護地域に影響のない部分はなんとか整備していきたいと思います。

 

【6】     情報発信施設の運営方針について

 

(地元意見)

○現在、福部町に情報発信施設が建設中だが、砂丘の核施設として運営されるべきだと考えている。しかしながら、観光客が利用をするために立ち寄ってくれるだろうかという思いもあり、どのような位置付け並びに体制で運営するのか、施設の位置付け、運営方針、具体的な運営体制についてお尋ねする。

 

(大西経済観光部長)

 情報発信施設のサンドパルとっとりは、福部村時代からの計画であったと思います。それで、地域の皆さんとも十分協議されて詰めた結果に基づいて進められたと思います。これは、観光のみならず、鳥取東部の観光の拠点と位置付けた施設です。

 それで、この位置付けですが、現在、どういう運営体制がいいのか、具体的にどのような形で運営したらいいのか、職員の体制も含めて検討中です。ただ、公の施設として考えていますし、それから砂丘保安官にも入っていただこうかとも思います。ただ、ふるさと市の部分については、ふるさと市運営協議会が設立されていますので、自主運営をお願いしたいと思います。

 ただ、いずれにしましても、行政の支援のため他の商売の方と競合したりして、他の商売等が圧迫されないようにしたいと思います。そういうことで、現在、職員配置や具体的な体制につきましては検討しております。総合支所とも、それから皆さんとも十分話し合いながら進めていきたいと思います。

 

※経済観光部補足

開館当初は、正規職員1名臨時職員2名で運営しますが、10月からは指定管理者に管理を委託する予定です。

事務所には砂丘保安官も入居します。

ふるさと市はふるさと市運営協議会の自主運営となります。

 

(地元意見)

     福部町は観光振興に非常に深い思いを持っている地域であり、福部町が情報発信施設を建設しようという基には、そこを砂丘の観光振興の拠点にしていこうという思いもあり、それには財政的に非常に厳しい面があるかと思うが、専門的な職員を常駐させる計画を立てていただきたい。

 

(林副市長)

 サンドパルは砂丘構想の中でも東側エリアの拠点になる施設ですので、これからオープンに向けていろいろな検討をしていきますが、非常に厳しい予算の中でも、より効果的な形で運営ができるようにいろいろ工夫しながら検討していきたいと思います。

 

※経済観光部補足

情報館は、当初直営で運営しますが、10月からは指定管理者に管理を委託する予定です。

 

(地元意見)

現在、サンドパルとっとりが3月22日の完成に向けて工事が進んでおり、私はふるさと市推進協議会の会長をしている。まだ図面を見ていないからよくわからないが、平面100分の1の図面を見た限りでは、まず、そのふるさと市のスペースにある扉が少し不安全だ。平面上では、フロアヒンジを使って、内側、外側、全部開くようになっている。すると、小さい子供が出入りしたり、あるいは荷物を持って出入りするとき、扉が自然に返ってくるため、特に小さい子供では少し止めにくいのではないか。そういうところがあり、それを引き違いまたは引き戸の自動扉にしていただきたい。これは総合支所にもいろいろ話をしているが、どのくらい本庁に話が届いているかよくわからない。

 それともう1カ所、テラスというか、部屋の中からデッキの方に出る扉がある。図面を見ていないから少しわからないが、これは俗に掃き出し窓と言い、床と外側の床とがほとんど段差のないものだと思う。ガラスをきれいに掃除しても、この引き違いの扉の中辺りに帯があればわかるのだが、帯がなかったら、子供がガラスにぶつかる。もしそういう扉だったら、飛散防止フィルムを張っていただきたい。そうしないと大けがをする。

 それと、飛散防止フィルムを張っても、1枚のガラス戸だったら帯がないので、そのときにはカッティングシートで色をつけてもらいたい。そうしないと、オープンして、推進協議会の私が責任を持たなければいけなくなるので、ぜひしてもらいたい。

 

(河野産業建設課参事)

 まず、1点目の出入り口のドアの構造についてですが、以前からお話を聞いています。現在の構造は両開きの戸でございます。それを引き違いにということですが、当初は自動ドアということもありましたが、予算的な面もあり、それは難しいと御返事を申し上げたところです。

 また、開き戸について御指摘がありましたが、安全面を含めて、もう一度構造について考えてみたいと思います。

 それから、テラスのドアについて、飛散防止のフィルムを張ったらということですが、これについては検討し、フィルムを張って、ぶつかったときのガラスの飛散等がないような対策をとりたいと思います。

 

(林副市長)

サンドパルについて、ふるさと推進協議会の方からいろいろ建物についてのアイデアといいますか、ここへ工夫をしていただいたらという案をいただきました。いろいろ実際に使う面で考えたときに、子供さんがけがをしないような工夫とか、そういう形での提案であったと思います。こちらではなかなか気がつかない部分がいろいろあると思いますので、予算の関係もありますが、できる限りそういうものに対応できる工夫をしていきたいと思います。また気がつかれる部分がありましたら、使い便利がいい施設に、それから安全な施設にしていくためにアイデアをいただいて対応していきたいと思いますので、これからもまたいろいろな点で提案等をしていただいたらと思います。ありがとうございます。

 

※経済観光部補足

ふるさと市の扉は自動ドアに変更しました。ガラスはもともと色付きでしたが、さらにガラスであることが分かるシールを貼ることとしました。

 

【7】 今後の砂丘観光イベントについて

 

(地元意見)

 鳥取砂丘は観光振興の中心であり、従来、福部村で行っていた砂丘関係のイベントを新しい鳥取市としても大々的に全国に発信していくべきではないかと思う。砂丘らっきょう花マラソン、砂像の制作、それから甲子園におけるPRイベントをぜひとも継続して大々的にやっていただきたい。

 

(中川教育長)

 県営駐車場を発着とし、砂丘道路を走り、岩戸を折り返しとする福部を会場にしたマラソンが以前はもう一つありましたが、それがなくなってから久しく5、6年になります。そして、今は唯一、福部での砂丘らっきょう花マラソンがあります。これは恒例の行事でして、私も何度か参加したことがありますし、紫のじゅうたんのような中を走るので、マスコミ等にも非常に取り上げられますし、これは残しておきます。必ず続けます。

 今、総務部長査定の予算がホームページで公開されておりますけども、要求額満額とはいきませんが、ほぼ満額に近い予算が今、総務部長査定で通っていますので、平成17年も実施できると思います。

 

(大西経済観光部長)

 砂像制作と甲子園PRイベントにつきまして、これもぜひ続けていきたいと思います。

 いずれにしましても、地元の皆さんの御協力がないとできません。地元の皆さんの主導、行政支援が一番すばらしい姿であろうと思いますので、ぜひとも皆さんの御支援をいただきたいと思います。住民と一体となったイベントづくりということで頑張っていきたいと思います。

 

(2)「砂丘らっきょう」の生産振興について

 

【1】 ブランド商品として確立するためのPR活動について

 

(地元意見)

○福部の砂丘らっきょうは市場及び消費者の間で一定の評価を得ており、ブランド品として定着しつつあるが、これをさらに確立するために、これまで福部村で行ってきたPR活動の継続に加え、効能解析の研究、継続等についても、鳥取市として新たな支援体制をお願いしたい。

 例えば都市の交流事業等でのPR活動、それから効能解析のための研究計画があり、この効能解析のための研究継続について、これは既に明治薬科大の奥山先生にお願いしており、大分研究ができているようなので、おそらく今年中にはその成果が期待できると思う。

 

(山下農林水産部長)

 まず、PR活動についてですが、市町村合併によりラッキョウは全国一の生産量を誇る鳥取市の重要な特産品となった訳ですが、例えば甲子園球場でのPR、来場者へのアンケート調査によるラッキョウのプレゼント、オーロラビジョンPRなどが従来から実施されてきています。また、三鷹市では国際交流フェスタ等のイベントへの参加、横須賀市ではカレーフェスティバルへの参加などの交流活動をもされてきており、また、JA鳥取いなばと連携した漬け方講習会も結構回数があるようですが、これまでの取り組みを継続していきたいと思いますし、また、その他、合併によって新市には、鳥取市の姉妹都市を初め、合併した町村の交流都市も随分あります。機会をとらえて、そういうところへの砂丘らっきょうのPR活動をJAと連携してやっていきたいと思います。

 次に、効能解析の研究継続について、先ほど言われましたように、県において、平成14年度から平成16年度までの期間で実施されています。明治薬科大学に委託をしており、今年度末には結果が出るということを聞いていますが、その結果を踏まえて今後の対応策を検討していきたいと思います。この結果については、学会に発表後、正式に使えるということで、関係機関への報告会も予定されています。健康食品と言われていますが、データの中に何かに効くことがわかればPRの方法も広がってくるのではないかと思いますし、お墨つきの健康食品として販売促進が図れるのではなかろうかと思っています。

 なお、JA鳥取いなばではPR用の小冊子の作成を検討していると伺っています。

 

※農林水産部補足

従来どおり支援していきます。

 

【2】 新たな販路確保及び貯蔵施設の拡充について

 

(地元意見)

○近年、消費者の健康志向の高まりから高価格を維持し、生産面積も増加している。しかし、価格安定のためには、新たな販路の確保と加工品の増産体制、強化が必要と考えており、これに対する支援をお願いしたい。新たな販路の確保というのは、今、海外輸出の推進について、台湾への輸出を検討しており、それに向けて計画がなされている。

 それから、貯蔵施設の整備、拡充という面では、すぐにはなかなか難しい面もあるようだが、JA鳥取いなばの八東支店にもそういう加工品の貯蔵施設があり、そちらの方も利用させてもらってはという話も上がっている。

 

(山下農林水産部長)

 新たな販売確保として、海外輸出の推進ということがあり、輸出については台湾の話が出ました。昨年の9月だったと思いますが、全農とっとりや橋本組合長が県の物産展で台湾に行かれました。市場調査ということで出かけられたということですが、ある程度見込みがあると伺っております。今後、輸出にかかわる具体的な支援要請があれば、できるだけ支援を行っていきたいと考えています。また、貯蔵施設の整備については、事業実施に向けてJAとっとりいなばや生産組合と協議して具体的な計画を検討していきたいと考えています。

 

※農林水産部補足

具体的な計画が出来た時点で、チャレンジプラン支援事業などの補助事業の利用について協議を行います。

 

【3】 品質向上対策について

 

(地元意見)

○産地の維持及び消費拡大を図るには、品質のよい商品を継続して栽培する必要がある。そのためにはすぐれた種ラッキョウの確保及び栽培指導が不可欠で、現在、県において実施されている研究の継続、それから専任指導員の継続配置に対する御支援をお願いしたい。

 

(山下農林水産部長)

 現在、園芸試験場からラッキョウの研究のための研究員が鳥取改良普及所に派遣されて配置されています。鳥取県に聞きますと、平成17年度も継続して配置することが決定しているということを伺っております。種ラッキョウの研究、病気にかかりにくいラッキョウの研究をされています。

 

【4】 小規模生産農家の保護育成について

 

(地元意見)

○私の部落には小規模農家が大変多く、また福部町は平均耕作面積が1.3ヘクタールだが、平成14年度から16年度にかけて10億円を達成し、昨年、県並びに福部村が中心となって、我々ラッキョウ生産組合も補助をいただいたが、小規模農家には何の恩典もない。大規模農家というのは耕作面積が1.6ヘクタール以上ということになっており、平均耕作面積もない我々耕作者は何の恩恵もこうむらないということがあった。今後生産面積を確保するため小規模農家といえども大事にしていかなければ、産業を確保できないのではないか。

 今後、鳥取市としても、この小規模農家に何らかの援助の手を伸べていただけないか。

 

(山下農林水産部長)

 大規模農家の方は、これまでの補助によっておおかた整備が完了しているということを伺っています。小規模農家にもということですが、認定農業者は別としまして、個別農家への機械の導入支援は困難です。というのは、県の補助にしても大型機械の補助を建前としていますので個別農家への必要以上の大型機械の導入は困難ですが、生産組織として機械の共同利用を行なうことによる大型機械の補助は可能と思います。そういった利用の仕方での補助事業の導入であれば検討していきたいと考えております。

 

※農林水産部補足

個別の農家の要望を確認したうえで、チャレンジプラン事業などの補助事業の利用について協議を行います。

 

【5】 生産者の高齢化に伴う後継者育成について

 

(地元意見)

生産者農家が高齢化している。植えつけや根切りはすべて手でやっており、我々は、過去に出荷数量に応じてお金を負担し、鳥大に根切り機の開発、それから植えつけ機の開発を依頼していたが、ある程度のものはできたとしても、まだ福部として完全に使えるものができていないので、今後ともそういう面に力を入れていただき、生産者育成の制度、それから機械開発について十分検討をし、助成をいただけるような体制が作っていただけないものか。

 

(山下農林水産部長)

福部町には若い新規就農者が2名いると伺っています。これまで新規就農者に対しては農地の賃借料あるいは機械導入への支援を行ってきています。今後もそういった支援は進めていきたいと考えております。

 また、そのほか、新規就農者と地元農家との意見交換会もやってみてはどうかと思います。生産組合に入って、先輩の意見を聞く等一日も早く地元にとけこむことも必要ではなかろうかと思います。

 それから、開発研究のことですが、以前JAが大学に、植えつけ機あるいは根切り機の機械開発の委託をし、検討されてきましたが、開発には非常に経費がかかります。莫大な開発費をかければできるかもしれませんが、現段階においては差し当たって困難です。

 

5.市政の課題についての市長等との意見交換

 

(地元意見)

○登録農薬の拡大推進について御支援をいただきたい。

 このラッキョウというのはマイナーな作物なので、使用農薬が限られており、特に乾腐病に悩まされている。今まで使用し大変効果があった薬が、登録がないため使用できない。従って、平成17年産の作付では、過去に例を見ない程この乾腐病が発生しており、平成16年産に比べて大きな減収になるのではなかろうかと心配している。

 株がなくなるのは大変なことで、これらの使用農薬の登録をとるためには時間と資金が必要であり、これらについても御支援をお願いしたい。

 先月の13日と14日に薩摩川内で第8回のらっきょうサミットが開かれたが、各産地とも登録農薬の拡大推進について共通のお願いをしていかなければいけないということがあったので、この場を借りてお願いする。

 

(山下農林水産部長)

 登録していない農薬についてのご質問ですが、県とも話をして、その農薬の登録を国に要望していきたいと思います。

 

※農林水産部補足

現在国において基準値を検討中で、平行して県の試験場で必要なデータをそろえるための試験を実施中と聞いています。登録申請にあたって農家に申請料等の負担はありません。

 

(地元意見)

○少年少女のスポーツ振興についてお尋ねする。旧福部村では、少ない金額ではあったが、村の費用で指導者にお願いして、小学生のスポーツ教室を開催していた。卓球、サッカー、バレー、野球、種目ごとに年間を通して活動をしている。

 合併協議会の話では、当面の間、現行のとおりとするという方針であったと思うが、来年度予算の要求の段階でつかないということを聞いた。当面の間、現行のとおりとするとされたものが、今まで鳥取市にはなかったから予算をつけないというようなことでは、合併した町村の気持ちを考えていないのではないかという気がする。

 それから、他にスポーツ少年団もあるが、大会の開催に人員を出さなければいけないとか、それから、試合が1つしかないということで、あまりメリットを感じていなかった。お金を出す、出さないは別としても、子供たちのスポーツの振興についてどのように考えているのか。すべて地域でやってくださいと考えているのか。学校教育も含めて、子供たちのスポーツの振興についてどのように考えているのか。

 

(竹内市長)

 少年少女のスポーツ振興について、各論は教育長なり担当の部長からのお話にさせていただきますが、鳥取市も非常に力を入れているテーマです。ですから、スポーツ振興に熱心でないというようなことは全くないと私は思います。それが第1点です。

 第2点は、福部村の取り組みを来年度どうするかという点につきましては、基本的にはまだ予算案がまとまった段階ではなく、まだ経過の状況です。その取り扱いについて、合併協議で決まったことは基本的に守るということが私の基本的な方針です。

 

(小原教育委員会分室長)

 ただ今の、スポーツ教室の指導者の経緯ですが、今予算要求していまして、どういうことでつかないのだということをどこから聞かれたのかわかりませんが、まだ私たちはまだ内示をもらっていません。そういう状況の中で、まだ結果を承知していません。

 ただ、言えますのは、鳥取市の場合、若干のボランティアということを承っています。しかし、旧福部村のような助成措置について予算要求をしていますが、今の段階ではわからない状況です。

 

(中川教育長)

 子供たちのスポーツ振興についてですが、各旧町村の取り組み、それから鳥取市の取り組みに違いがあります。それは長い歴史があります。地域に根づいた取り組みとして、例えば気高町の地域においてはバレーボールに非常に熱心であり、青少年のバレーボール振興をしています。それから青谷町の地域では卓球に対して非常に熱心であります。基本的に、それぞれの地域が培ってきた振興策に対してこれからもずっと支援をしていこうと思います。

 なお、今後の子供たちのスポーツ振興ということですが、旧鳥取市においては、特に中学校の部活動に非常に力を入れております。先週の月曜日に、この地域で福部町の教育懇談会をしたときに、福部中学校は教員の数が少なく、種目によっては指導者がおらず、これをどうするかという質問が出ました。ただ、県には指導者がいない中学校に指導者を派遣する制度がありますので、そういう場合においては、そういう派遣制度を利用してもらってもいいです。

 それから、小学校におきましては、小体連が、現在、陸上と水泳に限って学校の体育活動として指導をしています。あとは保護者、地域のボランティアといいますか、そういう団体で小学生を育成しています。その一つの例としまして、現在我々も注目しているのが、中ノ郷地区において、中ノ郷地区のスポーツ振興をするNPO法人ができており、ここが非常に力を入れておられます。これはスポーツだけではなく、文化面についても力を入れており、今後そのような取り組みも紹介することによって、子供たちのスポーツ振興を図っていきたいと考えています。

 

(竹内市長)

来年度の予算編成などで、あるいはこれからもずっとある程度考えていかなければいけないことですが、今、交付税にしても、税収にしても非常に右肩下がりといいますか、そういう傾向になっています。行財政改革にも取り組んでいます。ですから、こういう時期において、やっぱり痛みを分かち合うということは大変大事なことだと思います。ですから、めりはりをつけて、少ない財源を最も有効的に使っていくということは、皆さんの御家庭でもそういうことがあると思います。今回は、これまで10だったものを5にするという類のことは、全体として厳しくなればあるわけです。

 申し上げるまでもなく、従来あったものを全部同額あるいはそれ以上に確保した上で、新たなものをどんどん加えていけば、財政はパンクするわけでありまして、やはりこれから、一緒になった鳥取市としては、個々の地域の実情と全体の状況を見ながらみんなで議論して、また議会の中でも御議論をいただいてまとめていく必要があります。

 そういう意味で、少年少女スポーツ振興というのは従来から各地域で取り組まれており、私はその細かい内容を知らずに答えているところがありますが、具体的にこれまでやってきたことで、合併協議でそのままやると約束しているものを変えるつもりは基本的にありませんが、ただ、一言申し上げておきたいのですが、全体として財政的な縛りがあり、例えば補助金を少しずつ少なめにしていかざるを得ないといった類のことは考えていかなければなりません。そういうことによって、また新しいところに、新しい必要性に応える施策ができていきますので、そのようなことについては十分理由を説明しながら、理解を求めて、そしてまとめていきたい。そういうことがこれからの地域の発展にも繋がるだろうと思います。そういった点も一つのポイントとして御理解をいただきたいと思います。

 

(地元意見)

○お金のことを言ったが、お金のことを聞きたかったのではなくて、これからの子供たちのスポーツ振興を鳥取市としてどうやっていくのかということをお聞きしたかったのであって、ちょっと誤解をしてもらっては困るが、そういうことをお聞きしたかったということです。

 

(竹内市長)

 よくわかります。

 

6.市長あいさつ

 

ラッキョウは10億円産業になりました。県、福部村、そして地域の皆さんを挙げての努力が実った、本当にすばらしい姿だと思っております。これをこれからも伸ばしていきたいと思います。今日もお見えですが、山部前村長さんから、かねてからこれのPRに努めなければいけないと御薫陶を受けていまして、甲子園に行ってこいと言われていますが、各論は別にしまして、そういう思いを私も共有させていただいております。

 先般、このラッキョウの関係で県に行きましたら、県の農林水産部もこれに大変温かい目で支援する姿勢を示してもらって、喜んで帰ってきた次第です。

 そういう取り組みをこれからもしていきたいと思いますが、これからも具体のものは各部長のところでいろいろ調整をしながら進められたらと思います。総合支所でもいろんな意見を聞き、皆さんとの間を調整させていただきます。

 それから観光ですが、合併して一番大きな変化は何かというと、鳥取砂丘が全部一つの行政区域に入ったことです。従来から福部村の皆さんは、分かれていることの不自由さや問題点を一番感じておられたと思いますし、鳥取市もどちらかというと、砂丘観光にもう一つ力が入っていなかったのではないかと私自身は思います。

 ただ、私は早い時期から砂丘観光を鳥取の観光の核、柱として、他の観光地と結びつけて滞在型、それから通年型の観光を実現していきたいと思います。高速道路ができたときの渋滞問題も御議論いただいて、かなり皆さんの思いも受けとめさせていただきました。少し今聞きましたが、強い思いをお聞きしました。私もむしろ率先して高速道路促進に力を入れてきた人間でして、姫鳥線も近い将来完成して、これをどう観光に生かすかが今の大きな課題で、それを考えるとき、渋滞問題も非常に大きいと思います。現在とはまた違う状況になると思いますので、よく研究して適切な対応をしたいと思います。

 それから、通年型ということで、砂丘イリュージョンが、今年は12月18日から1月2日までの16日間あったようです。8万人ぐらいお客が来ました。こうしたことが多くの人を呼んでおり、寒いこともありますが、15分か20分、あるいは30分かもしれませんが、すぐに帰ってしまわれます。もう少し長く滞在して、お店に寄ってもらって何か温かいものでも食べていただけるような仕組みにならないものかと思います。

 一例にすぎませんが、やはり1年を通じて砂丘の魅力を発信することが大事です。こうしたことについて、多鯰ケ池の方も含めて、総合的に魅力アップするための取り組みをしていきたい。また、こどもの国や乾燥地研究センターと繋ぐ全体構想が一応まとまってきましたので、砂丘観光はこれから本格的に立ち上がっていこうと思います。そういうときに頼りにしたいのがこの福部町の皆さんです。ぜひ行動を起こしていただきたいと思いますし、福部町の地域の砂丘ということにとらわれないで、全体の砂丘を考えての見解を積極的にお願いしたいと思います。また、この問題については鳥取市の観光コンベンションを挙げて取り組んでいきたいと考えています。

 今日私は遅れて参りました。いろいろな業務が重なってしまい、本来、初めからいたかったのですが、その点を重ねて、改めておわびを申し上げたいと思います。

 2月の早々にも、10日にまた参りますし、ぜひ、また直接お目にかかって、今日お話しできなかった部分のお話を聞かせていただけたらと思います。

 それから、先ほど県に行ったときの話というのをもう一つ、志保見川の治水対策について、関係者の協力も得たいと県も言っていましたが、これは懸案事項で、しっかりと促進方をお願いしてきましたので、ぜひ皆さんも一緒になって推進していきたいと思います。

 いろいろなことがこれからもあります。まだ災害復旧が完成してないという問題がありまして、道路が不通になっており、このことも前回の市長アワーで来られた方が、早く復旧のめどをつけてくださいというお話をされました。今はもう災害査定は終わったから、7月ぐらいまでには工事も完了して通れるようになるというお話をしました。我々は、鳥取市全域の均衡ある発展といいますか、できる限り特色も生かしながら、全体として地域がよくなるように、そして、福部村のやっていなかった新たな取り組みも鳥取市と一緒になる中でいろいろ追加し、どんどん新たなことが出てきておりますので、こうしたことにも目を向けていただいて、合併のメリットも広く、総合的に考えていただけたらと思います。一生懸命やっていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

 

※ 議事録の項目整理のため、発言順は変更して編集しています。