修立地区 地域づくり懇談会

 

1 日   時 平成16年7月6日(火) 18:30〜20:05

2 会   場 修立地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 66名

市側出席者 19名

 竹内市長、石谷副市長、中島収入役、中川教育長、近藤水道事業管理者、林政策調整監、西澤企画推進部長、井上福祉保健部長、山下商工農林水産部長、綾木都市整備部長、森本人権政策監、小田環境下水道部長、山根総務課長、小林水道局営業課長、杉本合併協議会事務局次長、馬場合併協議会事務局スタッフ

 

(事務局)藤岡市民参画課長、中島市民参画課課長補佐、

担当(神之田

 

4.市町村合併について

 

 杉本合併協議会事務局次長:資料に基づき説明

 

5.地域の課題についての意見交換

 

(1)県道323号線の歩道整備について、市のその後の取り組みについて

 

(都市整備部長)

ご承知のように、ここはもともと国道であったものが県道になったものです。現在、鳥取地方県土整備局が歩道の拡幅をする検討をされているところです。

その内容としましては、道路幅員はそのままの状態で、今の歩道の高さまで車道の路面を上げて歩道の路肩を縮小し、今の路肩部分を歩道にして拡幅を行ったらどうかという計画です。もちろんこれには沿線の方の同意が必要ですので、6月3日に当地区の自治会役員の方に説明させていただきました。また、6月10日にも久松地区の連合会役員の方に説明をさせていただきました。このように順次、遷喬地区など関係各地区にも説明会を行う予定ということです。

周辺の土地との関係があったり、あるいは市道の取り付け等が生じるということがあったりしますので、これらを含めて周辺の方の理解が得られれば、今年度中に測量設計を行い、来年度より施工の方針と伺っています。

市としましては、地元のみなさまのご意見がまとまれば、早期整備を県に要望し、地元の説明会等にも一緒に参加し県との調整を図りたいと考えます。

 

(市長)

ただ今、都市整備部長の綾木から道路の話をいたしましたが、内容は把握できたでしょうか。

 

(地元意見)

 全然わからない。路面を上げてどうして歩道の幅が広くなるのか。

 

(市長)

前の県道323号線の歩道は段が高くなっており、幅が狭く、高低があり非常に歩きにくいと思います。

この問題に対して単純に言えば、歩道の高さまで車道の高さを上げていく。そうすることによって道路が高くなるので、その中で改めて路肩部分にもっと歩道の場所をとるということです。つまり路肩部分を車道と歩道に譲り歩道スペースを広げるということです。

私も歩道を歩いてみましたが、歩道と車道の段差があり大変歩きにくいですね。しかし、高さが同じになれば車がこない時は広々歩ける歩道が広がります。修立地区の役員のみなさまに集まってもらい、県の方が説明を始めています。一歩進んだとみていただいていいでしょう。

この計画については、地元の方でいろいろ意見もあると思いますが、よく協議してほしいし、意見をどんどん言ってもらえばいいし、市も説明会には一緒に参加し、地元の声を伝えたり、県の説明が十分でないところの仲立ちをしたりしたいと思います。市もこの歩道の整備は市民生活にとって大事ですので、進むように努力したいと思っています。国道の時にはできなかった歩道の拡幅が、県に移管してからは改めて進む段取りになってきました。地元の協力を得ながら、円滑に進むことを私は期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

(2)修立小学校の建て替えについて

 

(教育長)

(校舎の平面図を見ながらの説明)

 これが修立小学校の全面です。図面右下に新しいプールを作らせていただき、先日は体育館の竣工式をしたところです。

 

 修立小学校

校舎3

教室棟

 

校舎2

教室棟

 

校舎4

管理・特別教室棟

 

校舎1

管理・教室棟

 

運動場

 

体育館

 

プール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校舎1              校舎2

 

 校舎3              校舎4

 ※ 赤い部分がブレース

 

 

(図面左上から)第1校舎、右上第2校舎、左下第3校舎、右下の管理特別教室棟を第4校舎として説明します。第1校舎は昭和36年、第2校舎は昭和33年、第3校舎は昭和32年、そして第4校舎は昭和57年に東中学校から修立小学校になった時建てられた校舎です。文部科学省の耐震検査の基準によりまして、第2次診断まで行いました。その結果について簡単に補足させていただきます。(第1校舎の図面を見ながら説明)

 図面左側が上から見た図で、右側が横から見た図です。この図に赤色で入れているところをブレースといい突っ張りのことです。第2次診断検査の結果、この位置に突っ張りを入れればもつということです。上から見た図では、1階2階は、外、廊下の中、教室の反対側と3本いるわけです。3階については2本でもつでしょうという診断です。

 

(以下、耐震基準を満たすためのそれぞれの校舎の補強位置等を説明。)

 

さて、このように修立小学校を含めて市内小中学校合わせて3校の第2次診断を行いました。いずれも修立小学校と似たり寄ったりの結果で、ブレースをかませれば基準値までは達するという結果をいただいています。

さて、そこでその結果を教育委員会がどう判断するかということですが、例えば先ほどのように1階2階とも第1校舎から第3校舎まで3本のブレースがあるという状況が教育環境上いいのかどうか、非常に慎重に検討しなければならないと思っています。第2次診断までいった学校3校とも同じ条件で検討したいと思っています。これは教育委員会だけで検討するというのではなく、市役所の庁内において建築の専門家等も入れたチームを作って、ここで第2次診断までいった校舎・体育館を公平な目で今後判断していきたいと思っております。ただし、昭和32、33年にできた校舎にブレースをかませて改修でもつかどうかということも大きな要素だと思っています。

いずれにしましても同じ評価の観点でこれから審議検討したいと思いますが、建て替えるか、耐震補強でいくかどちらになったとしても第8次総合計画の中での検討項目だと思っています。

 

※教育委員会補足

第8次総合計画(18〜22年度)において検討します。配置については、屋内運動場との整合性を勘案し、計画します。

 

(立川町2丁目町内会長)

校舎のことだが、昨年12月この会でお願いした中で、耐震検査の結果が出たら次の対応をするので教えてほしいと言っていた。それが今日まで回答がなかったのは納得がいかない。先ほど市長は、伺ったことは放置しないと言われたが、校舎の件については何か遅れている気がする。これから委員会を開いて検討し、公平にするとなると、準備期間も含めれば出来上がりはいつになるのか。

8次総にも間に合わないのではないかという危機感をもつ。12月から今日までなぜ答えが返してもらえなかったのか問いたい。

 

(教育長)

結果は2月頃いただきました。その時点で住民の方にお知らせすればよかったのですが、もうこれは申し訳ないと言うしかないと思います。

いつ建築にかかるか、またいつ補強にかかるのかということでございますが、これはやはり全体計画の中で行わなければなりません。今の鳥取市の財政規模で1年間に校舎を2つ建てるということはかなり厳しいことです。現在日進小学校を建築中でありまして、来年3月に完成予定です。その次の段階でどうするかということを検討していきます。

 

(市長)

この学校の話は前回の地域づくり懇談会でも出ておりまして、8次総に計画されなければ建て替えはないのか、時間をかけず早くやってくれないか、というようなご要望があったことを記憶しています。

今、全体的な耐震調査をやっていまして、かなり古いところもでてきていますので、耐震対策としての補強なり建て替えなりをきちんと判断したいと思っています。

8次総というのは18年度を初年度とする計画でして、17年度にはその計画を固めていく計画策定の段階に入ります。教育長が8次総の中でのテーマという意味合いで話しておりましたが、18年度からの5カ年計画は8次総ということになりますので、計画に位置付けてやっていかないといけないという行政としての取り組み、財政状況との突合せもしながら取り組むことになります。

実際には耐震検査の結果を受け、今年度と17年度の2年間、8次総へ向けての詰めの中でよりはっきり方向付けをしていくことになります。他の校舎の整備との兼ね合いなどを考えながら、最終的に時期の確定をしていくことになると思います。

 

(教育長)

校舎を建てる場合に基本設計、実施設計そして建築にかかるという段取りを踏みます。8次総は18年度から始まりますが、例えば18年の当初に建築予定ということになりますと、基本設計、実施設計という段階を踏めば、本年度末ぐらいには基本設計にかからなければならないというような状況であります。

 

(立川町2丁目町内会長)

私は素人で耐震のことを聞いてもすぐ反応できないので、皆さんを頼りにしてより安全なということでお願いしたいが、そこで少し聞きたい。先ほど小中学校3校の候補校があると聞いたが、その中に日進小学校が入っていないということは、8次総の中で修立をつくってやるということをこの場ではっきり聞きたい。そうすればみんなが喜んで帰れるし、子どもたちも希望が持てる。この修立地区の活性化で何がそれにつながるかといえば、やはり修立小学校の建設ではなかろうか。何とか明るい展望を持たせてほしい。

 

(教育長)

お気持ちは痛いほどわかりますが、先ほどもご説明いたしましたとおり鳥取市の財政規模で年間2校の建築は困難です。8次総で工事に着手するとすれば16年度中には基本設計をしなければいけないというのが事実でありますが、それに修立小学校を建設するかはこれからの協議事項であります。また決定するまでは何も言えません。

具体例をあげますと、教育委員会は地区公民館も管理していますが、建て替えにあたり、末恒公民館と浜坂公民館の候補がありました。私どもの感じとしては潮風を受けて老朽化している末恒地区公民館が先かと聞いていたのですが、そのうちどんどん浜坂地区公民館が傾いてきまして、先に浜坂地区公民館の方の手を打たなければならない状況になりました。ですから決定するまでは何も言えません。決定的なことは控えさせてください

 

(立川町2丁目町内会長)

8次総の中で学校というのは具体的にいくつ建てられるのか

 

(教育長)

まだこれも8次総が具体的に出来ていませんので、何校建てるのかはこれからの議論だと思います。

 

(立川2丁目町内会長)

それなら今日は何のための会だろうかと思う。

 

(立川町5丁目2区役員)

体育館ができ非常に喜んでいるが、校舎から体育館に渡る廊下が仮設になっている。吹きっさらしで盛土がしてあり、子ども達が転んだりしている。また渡り廊下がかなり老朽化しているし、フェンスもデコボコしていつ倒れてもおかしくない。中庭も草が生い茂り薮になっている。教育環境としてこれでいいのかと疑問に思う。第1校舎の壁も剥れて落ちているような心配な状況だ。今日は建て替えのことを話してもらえるかと思いこの会に参加したが、耐震検査の報告会ではなく次には何とか建てるという答えがほしい。校庭も段差があり整備ができていない。学校全体としてバラバラになっている感じがする。建て替えを是非してほしい。

 

(教育長)

 建て替えあるいは耐震補強につきましては総合的に判断いたします。一列に3本のブレースがあるようなことがいいのかを含めの判断でございます。この場で建て替えであるとか、補強でいくとかの答えは出せないことをご理解ください。

他の教育環境につきましては、毎年この時期学校からいろんな要望が出されますので、要望順位の高いものから対応させていただきます。

 

(市長)

 校地内の環境整備につきましては、私も就任して以来、体育館の建て直し、ネットの整備等、校舎の整備に限らず環境整備もできるものから進めてきました。小中学校合わせて40校ある中で、いろんな声を聞きながら教育委員会も調整を図っています。地域の方に学校が支えられているということが、教育の環境整備の一環だと思いますので、地域の方と学校とが一緒になって、できることからやっていただき、地域の方で話し合って力を貸していただけることがあればありがたいと思います。個別のことは教育委員会でも検討いたしますので、ご理解ください。

 

(修立小学校PTA会長)

 体育館を新しくしていただき、感謝している。プール、体育館と新しくなって、徐々に修立小学校もよくなってきているが、やはり東中学校の校舎を利用して小学校として使っているので、中の設備に関しても不都合が多い。理科室だったところを潰して児童玄関にしてあるので、非常に狭いし、段差も高い。

また階段も中学生の規格なので段差が高く、窓も子どもの背丈より高い位置にあり子どもの目線で外が見えないなど景色が悪い。教室の照明器具も位置が高く、古く、暗い。トイレも修繕してもらったが、1〜2年も経つとまた悪臭がしてきた。これは耐震補強をしてもどうしようもない部分だと思う。体育館までの渡り廊下が出っ張っているせいで、春に運動会をした際に保護者の応援席のスペースがとれず大変困った。単なる耐震整備だけでなく、今まで修立小学校のおかれた経緯を考えていただいて、総合的に判断していただきたい。      

新市まちづくり計画の中でも、教育を優先して考慮していただいているが、合併特例債を有効に活用してほしい。

もう1点、インターネットによると、文部科学省の情報で小学校設備指針、学校施設設備バリアフリー推進指針等が出ているが、「学校施設耐震化推進指針」の中に、第2次診断までいった時こういう条件であれば改築、あるいは耐震補強、または耐震上問題なしといった3つの区分けがしてあるらしい。一体、修立小学校はこのうちのどれにあたるのか教えてほしい。

(教育長)

 後の質問からお答えします。これはIS値というもののことですが、IS値が0.3以下になると建て替えをしなさいと勧めています。それ以上であれば、耐震補強でいけます。0.7以上あれば全く問題なしということですが、修立小学校の場合は0.3から0.7の間でございます。教育委員会としましても、中学校の校舎を小学校にしたという経緯は十分承知しています。最小限の直しはしていますが、階段や窓の不具合は十分把握しており、総合的に判断し検討させていただきたいと思います。

 

(地元意見)

 校舎の耐震診断の結果は第1から第4校舎まですべてが0.3から0.7の基準値だったのだろうか。またこの結果はホームページ等で公開してくれるのか。

 

(教育長)

いいえ、それは考えていません。一番古い校舎の数値を見ますと×が3つ、○が3つです。○というのは何もしなくていいというものです。一番悪いところの数値は0.35、一番いいところは1.15ありました。1.15だと何もしなくてもいいということです。

 

(立川町2丁目町内会長)

市長と懇談する機会も、今年は半分の17地区である。そして合併すればもっと減ってくることが予想される。予算的なことはよくわかるが、子どもたちのことを考えてほしい。辛抱している現状を汲んでいただきたい。早急な手立てをしてほしい。

 

※教育委員会補足

第8次総合計画(18〜22年度)において検討します。

 

(市長)

私もできるだけ早く教育環境を整備することは非常に重要だと思っています。今の鳥取市内だけで小中学校合わせて40校ありますので、古くなって建て替えを要望されている他の学校もあります。耐震性のデータを客観的にした上で計画に乗せて進めて行きたいと思います。

また、これは前向きに考えた上でのことです。こういった耐震診断をし、客観的な根拠がなければ文部科学省からの補助金を得て事業を実施することもできませんので、そういう状況をご理解ください。学校というものは非常に大事なものと思っています。

長岡藩の米百俵の話にもあるように学校を通じて教育をすれば地域もよくなると思っています。私が県庁に勤務している時に、鳥取県内に大学が1つではよくない、将来の鳥取の発展に絶対マイナスだということで、県と市が100億ずつ出してつくったのが鳥取環境大学です。これからも、保育期からの子どもを含めて小学校、中学校は市の所管ですので前向きにやっていきたいと思います。そのためには合併をして特例債が使えるとか、財政基盤を確立することは重要なことで、合併しなければ前向きな姿勢で向かうことができないような今の状況があります。合併は容易な取り組みではありませんが、行政改革を進めて財源を出し、学校建設に向かおうとしている状況をご理解いただきたいと思います。とにかくしっかりやります。

 

(立川町2丁目町内会長)

8次総でどうなるかの結論がいつ出るのかお聞きしたい。住民が一緒に学校をつくるのは大事だと思うが、先が見えないと不安である。ハード面を含め展望を積極的に住民に明らかにしてほしい。その上で学校から住民への要望は町内会で相談して協力していきたいと思っている。

 

(教育長)

先ほども言いましたように、校舎を造る際には準備に約2年必要です。建物を18年度に造ろうとすると16年度末には基本設計にかからなければなりません。修立小学校を建てるか、他の小学校を建てるか、18年度の当初から建てていくとすれば16年度末には全容が出てくると思います。今年度末には方向性を決めないと間に合いません。

 

(3)旧袋川の整備状況について

 

(都市整備部長)

 現在の県の予算は箇所査定で非常に厳しいということを昨年のこの懇談会で説明させていただきました。子どもたちがうっそうと茂った草の中に入ると危ない等のご意見を受け、さっそく県に強く要望したところです。地元からも県に要望されたのではないかと思います。

その中で旧袋川と天神川の合流地点にある堆積土砂の撤去については河床掘削する訳ですが、今年度実施と伺っています。工事の発注につきましては水の少ない非洪水期の11月の予定です。天神川の河床掘削も250m程度併せて実施予定です。

(市長)

 袋川のことですが、堆積土砂の撤去いわゆる河床掘削を250mくらい11月発注で行う、また、湯所橋から大杙までの4,200mの木の伐採を7月に発注するということですので大幅に整備が進むと思います。木を残してほしいという意見がありますが、全体としては木を切ってほしいという意見が多く、やれる時にはやってもらうのがいいと考えています。地域の声が届いて実現しつつあるこのチャンスを逃してはいけないというのが私の補足意見です。

 

(吉方温泉4丁目町内会長)

 先ほどの綾木部長の話によると、天神川の合流点の堆積物除去については、16年の11月に発注するということと、湯所橋から大杙までの4,200mの雑木除処については16年7月に発注予定だということをお聞きした。

これについてだが、鳥取地方県土整備局の前課長と前課長補佐に、去年、一昨年と雑木と除草について大変お世話になった。遊歩道にしたい分の雑木を残してやるから今後相談しながら木を伐採してくれるということで話は進んできていた。しかし、今年の3月で二人とも転勤された。後任の方とも電話で話をしているが思うように話が進まない。そのことが気がかりである。

次に天神川合流地点については去年の8月12日にある先生と県土整備部河川課の職員2名、直接影響を受ける吉方4丁目の住民の方と町内会長とで現地を見た。その結果、予算は必ず要求するがそれが通るか通らないかは上層部の考えだという説明だった。それが今年の11月に発注することになったというのは、鳥取市の部長の協力の賜物だと感謝しているが、残土を取ったからといって川の流れの阻害率が30%以上でないと箇所査定はしないと聞いている。吉方橋より下流のNHKまでの間には柳や雑木がたくさん生えている。7月に発注するということだが全部を一度に発注してもできる訳がない。その点について部長からも県に再度要望してほしい。

 

(都市整備部長)

 ただ今、県の職員の方が転勤されてというお話がございましたが、この点につきましては県の方とお話をさせていただきますし、もしかするとまた現地に一緒に行っていただくことになるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。また、一括発注のことにつきましては、その発注方法自体を私も詳しく聞いていませんので、計画や伐開方法の詳細を県にお聞きします。

 

※都市整備部補足

旧袋川の湯所橋〜大杙間の除草を7月末〜10月15日に鳥取地方県土整備局が実施いたしました。

 

(地元意見)

ちょうどこの公民館の向かい側あたりになるが(図を示しながら)溝口氏宅の裏に袋川が蛇行している部分がある。台風や大水の際、天神川から流れてきた水がここを浸食して地盤沈下をしているのではないかと言われている。この前、「袋川をはぐくむ会」の中で、県の方が応急の処置をしたいということを言っておられたらしいが、市は何か聞いておられるか。「鉄の杭でも打って補強でも」というようなことを言っておられたと思う。事故があってからでは遅いので7月中には間に合わせていただけるとありがたい。

 

(都市整備部長)

 場所については、県の方にも話をしていますが、県の担当者はまだ現地を十分把握してないということであります。市でも再度要望し現地を一緒に確認したいと思います。そのときはよろしくお願いします。

 

※都市整備部補足

平成16年度内に実施すると鳥取地方県土整備局から回答を得ました。

 

6.市政の課題に対する意見交換

 

(交通安全指導員)

旧国道29号線(県道323号線)と中土手の交差点の交通規制の問題である。朝7時半から8時半まで1時間は、立川方面からきた車は県庁側に右折禁止となっているが、この違反者が後をたたない。この時間はちょうど通学時間のため、大人が悪い手本を示すことになる。地元の方で話し合って何かすればいいのだがそれもまとまらない。地元町内会、行政、対策協議会、警察とで一度一緒に現状を見ていただきしかるべき処置ができないかと思う。

ここよりずっと上手の新町に出るところも、7時半から8時半まで右折できない。さらに上手の立川のところも朝7時から夜の7時まで一方通行だが、違反者に手を焼いている。

 

 

(市長)

この一方通行の問題は今までも聞いていますが、どういう方向でお考えでしょうか。徹底のための方法をということでしょうか。

 

(交通安全指導員)

私としては一方通行を外してもらいたい。けれども、沿線の人は残してほしいという人もいる。本来ならば正直な車は一本橋のところから右折して前田神社の信号のないところから出てくる。そうするとますます危ない。普段関係ない車がどんどん出てくるため前田神社周辺の人は大迷惑だ。

 

(市長)

現場をよく見て、適切な対応を考えてほしいということだと思います。よくわかりました。改めて認識して、改めて話し合う場を設けて、この通行方法しかなければもっと徹底させるように取り組み、別の方法があれば全体で議論しそちらに持っていくことも考えられます。持ち帰らせていただいて、現場を見た上での検討の機会を作ります。

 

※企画推進部補足

 11/22(月)AM10:00、交通指導員、町内会長を含め現地確認を行い、これまでどおりの規制とすることとしたが、鳥取警察署に交通安全運動期間中の街頭指導をお願いした。

 

(交通安全指導員)

今の右折のことに関してだが、なぜかというと立川大橋から小谷薬局までの道路が一番よく混む。その原因は道が狭いからだ。県庁の方に向かう右折車が多いため朝はかなり混雑する。そうなると、先ほど話のあった内側の細い道路を立川大橋のところから速度制限を掛け、県道との交差点を右折可にして県庁の方に流せばかえって旧国道はスムーズに流れると思う。問題は信号の操作だと思うが、右折で県庁に向かう車を流せば交通渋滞は緩和できるはずだ。朝は小学生も通学しているが保護者とか指導員が交通整理をしているので、速度制限をするのが1つの方法ではないかと思う。

 

7.市長あいさつ

 

(市長)

6時半から始まりまして、今8時5分でございます。暑い中熱心なご議論をいただきました。最後のご意見も参考にさせていただきます。いずれにしても持ち帰って今の時点で一番いいのは何なのか改めて色々な角度から考えてみるということにさせていただきます。

特に学校の問題が多くあったと思いますが、できるだけ早い時期に方向付けができるようにというのが教育長の考え方だと思います。実際になんらかの形で事業を行わなければならないというのがこの耐震検査の結果で出てきているわけですから、放っておくというようなことはまったく考えていません。私も教育、福祉に力を入れるという立場からも、合併後の鳥取市を子育て教育先進都市にしようということを言っています。是非早いうちに答えを出して教育環境の整備に向かっていきたいと思っています。

それから、川と道路の話も、いずれもまだ一部ご議論もあると思いますが、前向きに進む部分もありますので、担当部と県との連携を密にして、またみなさまもいろんな声をそれぞれの管理者へ具体的に伝えていただきたいと思います。市のほうも伝えますが、ダブルで伝えることでこの箇所の優先順位の認識が県にもより伝わると思いますので、これからの進捗に力を合わせてやっていきたいと思っています。

後ろの方々はご発言の機会が少なかったかもしれませんが、もし個別のご意見があれば「市長への手紙」の箱が公民館にもありますし、市長アワーも週1回1時間の時間枠でやっておりますので、ぜひ機会があれば寄ってみていただけたら、直接お話を伺います。私も心待ちにしていますのでよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。

 

※議事録の項目整理のため、発言順は変更して編集しています。