明徳地区 地域づくり懇談会

 

1 日   時 平成16年7月13日(火) 18:30〜20:10

2 会   場 明徳地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 31名

市側出席者 17名

 竹内市長、石谷副市長、中島収入役、中川教育長、近藤水道事業管理者、林政策調整監、谷口総務部長、西澤企画推進部長、井上福祉保健部長、綾木都市整備部長、山下商工農林水産部長、小田環境下水道部長、森本人権政策監、杉本合併協議会事務局次長、寺坂給水課長、

 

(事務局)藤岡市民参画課長、担当(神之田)

 

4.市町村合併について

 

杉本合併協議会事務局次長:資料に基づき説明

 

5.地域の課題についての意見交換

 

(1)マンション独立町内化方策について

 

(南行徳町内会長)

○このことについて、2月20日に回答文があったがその内容を見るとほとんど進展がしていない。再度質問したいことは、社会福祉協議会の加入率を見ると鳥取市65%、八頭郡は80%から90%になっている。このような状態を考えると今後マンションが乱立してくるが町内会への加入に対する行政の指導はどうするのか。

 

政策調整監

町内会の加入に対する指導につきましては、市民の方の意識がいろいろあり、加入されない方がおられることを自治連合会から聞いています。市としましては、加入促進のために、転入の際に加入依頼のチラシの配布やテレビスポットでPRして加入の促進をしています。昨年の懇談会で出されましたマンション独立町内化方策について、町内会の活動は、地域のまちづくりのために大切であると考えていますが町内会という組織は、自発的に作られるということから何戸以上のマンションについて別の町内会を作りなさいという線引きの条例を作ったりすることはなかなか難しいと思っています。それぞれの町内会で地域の実情に応じてマンションの住民の皆様に町内会の加入を進めるのか、あるいは加入ではなくマンションに独立して町内会を作るのがよいのか、そのことを話し合っていただいて、マンションが分譲されるまでに、マンションの分譲業者と町内会、自治会、鳥取市が一緒になって協議していくような形が取れないのか検討をしているところです。

 

※企画推進部補足

マンション、アパートの建築業者が、建築申請のために、市の窓口に来られた時に、町内会結成並びに町内会加入のお願いチラシを渡して町内会加入のお願いをしているところです。

 

(南行徳町内会長)

○そのような誠意のない回答だと思っていた。私は10日前に穴吹工務店の営業所長と話をしてある程度の折衷案も今日持って出た。10日ほど前の話の内容は現在マンションを建てている穴吹工務店も町内会を作ろうと努力をしてもらっている。

したがって町内を作るのに一連の申請書を早急に送ってほしい。後は私が処理する。行政は一年間経ってこのような回答なのであてにしない。

 

政策調整監

書類につきましては早速に送らせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 

※企画推進部補足

7/15に送付済み。

 

(眞嶋民生児童委員)

○新聞やテレビで怖いニュースが伝わってくる。密室のマンションで起こる子どもの虐待です。いずれ身近に起こるのではないかと心配している。しかし、情報が入らないことには力になることもできない。鳥取市は、17年度から試験的に地域の有識者の中から1人選び有料で各公民館に福祉活動のコーディネーターを配置されることにした。私たち民生委員は、何故連絡調整役の設置が必要なのか疑問に思っている。委員は絶えず公の研修会を設けていただき勉強をし、地域と社協と民協と鳥取市は連携を図りながらいろいろな問題にあたっている。行政や専門機関のパイプ役も努めている。困っているのはこのマンションの問題で、前回の地域づくり懇談会で尋ねたところ、調査は判る範囲でよいとおっしゃっていただいた。

そこでコーディネーターの役割を考えてみた。日頃私たちが手を付けられないような調査、危険な問題、土日の子どもの援助など内容を重点的に絞り行動していただく配置にして頂きたい。地区で本当に必要とされて喜んでいただける良い方法を民協の手薄な現在もう一度考え直してほしい。

明徳地区は400世帯あり、今年は民生児童委員の改選期になっている。この大きな世帯の民生児童委員を受けていただく方がなく困っていると聞いている。同じ鳥取市でも3、40世帯に1人の民生委員だけのところがある。市町村合併を機に民生児童委員の定数の再編成を考えてほしい。

 

福祉保健部長

鳥取市は今年地域福祉計画を策定しました。この中の検討委員会で、それぞれの公民館の中に地域福祉コーディネーターを配置したらどうかと提案されました。民生児童委員様は厚生労働省において特別公務員として329名の方が活動をされておられますが、このコーディネーターの役割はそれぞれの地域において高齢者のことから福祉のよろず相談を受けるという位置付けであると考えています。将来的には各地区の公民館に配置したいと思っています。来年度はモデル的に2箇所の公民館に配置を考えています。民生児童委員様と競合するのではとご心配されますが、競合ではなく連携を持ってお互いに豊かな福祉を目指した活動にしていきたいと思っています。

民生児童委員は今年の11月30日には3年の任期を迎えられます。鳥取市は民生委員の活動が大変だということでさらに18名の増員予定を県に申し入れています。9市町村の合計で498名の大きな世帯となります。

400世帯を担当している民生委員様もありますし、40世帯の少ないところを担当しておられる方もあります。鳥取市の定員が329名ということですが厚生労働省では概ね200戸に1人の基準があります。たとえば神戸地区では200戸ともなると広範囲な部落をまたがることになりますので地域性を考慮すると60戸ぐらいが許容範囲だと考えています。このようなことが積み重なって400戸を受け持っていただいている民生委員様もあります。民生児童委員協議会と相談をして改めてそれぞれの地区の民生委員の世帯の割り振りを相談したいと思っています。

 

(眞嶋民生児童委員)

○福祉コーディネーターが行政に対して連携するような図になっている。民生委員は長年の積み上げと勉強で相談にあたっているのでコーディネーターと連携を取って行政に連携するという必要はない。このような方が居ると民生といろんなあつれきが起こる。

(市長)

地域福祉コーディネーターのことですがこれからの導入に対してのご懸念をお聞きしました。導入にあたっては今のご意見を十分に踏まえて、地域の関係する方々の連携協力のネットワークができることを狙いにしています。重複するようにみえますが重複することでより以上に情報が伝わることもありますので実施に当たっては十分に調整を図ります。

町内会の問題点は十分に承知しています。ぜひ前進させたいと思っている事柄です。行政がどこまで乗り出していくのか、行政が乗り出さないでも地域の関係の方々がマンションの業者の方と話し合うことも個別の解決としてはひとつの進め方だと思いますのでそのような形で進めていただくのでありましたら書類はもちろんですが市としてお手伝いできることがありましたらさせていただきたいと思います。マンションの一般的な問題についてはもう少し研究をして、分譲業者がおられますので、マンション単独か周辺地域と一緒か地域事情によって違うと思いますが、マンションを作ったらできるだけ町内会加入を推進できるようにしていきたいと思っています。地域の方やマンションの入居者の方の意向が大事ということを考えながら町内会、自治会への加入については推進したいと考えています。今後全市的な取り組みを考えて行きたいと思います。

 

(2)明徳地区の中心活性化対策について

 

(河越市議会議員)

○中心市街地活性化基本計画が今年3月に見直しを出された。明徳地区は活性化地域に入っているが今までに出来たことといえば、駅前地区のアメニティー道路の整備事業のうち花見橋通り美化事業、三角公園の整備事業の二つしかない。これは1年間の計画と聞いているがこれから明徳地区の事業を見たときに市立病院の跡地の活用のみしかない。これで明徳地区が活性化されるのかと思っている。にぎわい商業ゾーンに入っているのにまったく事業的なものがないのはおかしい。智頭街道の歴史文化の軸としての整備及び回遊空間の整備事業があるが、智頭街道の拡張工事と美化事業は瓦町も今町も智頭街道沿いにあるのに智頭橋から左岸の方で事業が進んでいる。この考えは間違っているのではないか。明徳地区もにぎわい活性化をしていただきたいのでもう少し考えた活性化をやっていただきたい。

本通りの今町地内にはプラタナスの木があり道路標識が見えないし、電線に引っかかっている。そして、葉っぱが落ちて秋には自動車が葉っぱで滑っている。また、すずめが木に止まり糞をして困っている。邪魔な木であるので切ってほしい。

わらべ館通りに付けているわらべ館のための誘導看板をなぜ商店街が使用料を払っているのか。県に無料申請を出来るようにしてほしい。

太平線通りは狭いので雪が降ると自動車が渋滞して通れないので融雪装置を作ってほしい。

城下町鳥取という観点で聖神社の神輿を市と県の協力で盛大に行われた。瓦町商店街としては屋台を入れる場所を作って商店街の会館にもしたらどうかと思う。

 

都市整備部長

街路樹の問題につきましては、緑が少なくなって植えてほしいとか落ち葉があるので大変だといういろいろなご意見があります。いろんな議論の中でお話をしていただき全体のご意見がまとまれば管理者に対してお伝えします。

融雪装置につきましては、県道部分ですが全体的に融雪装置は維持管理が難しくお金がかかることがございます。峠部分などには作られていますがそれ自体も現在は維持管理が難しく、また家屋に水がかかったりしていますので作られなくなってきています。融雪装置については難しいと思います。

看板の占用料につきましては、詳細を確認しまして県に話をさせていただきたいと思います。

 

※経済観光部補足

当該誘導看板は、鳥取太平線通り商店街振興組合が、平成8年度にぎわいのある商店街づくり事業補助金(総事業費 5,474千円、補助金 1,500千円)で設置されたものです。

看板の占用料について、道路管理者である鳥取県に確認した所、鳥取市の所有物として減免申請があれば対応できるとの回答がありました。

ただし、鳥取市補助金等交付規則第16条により、「補助事業により取得した財産については、交付の目的及び当該財産の耐用年数を勘案して市長が定める期間を経過した場合は譲渡できる。」となっており、当該看板の設置目的及び耐用年数を勘案しても、現段階で鳥取市が譲渡を受けることは困難です。

 

企画推進部長

商店街の会館ということですがどのようなことを考えておられるのか個別に具体的にお話をお伺いした上で国や県の補助制度で使えるものがあるのかどうか研究をさせていただきたいと思います。

新しく見直した中心市街地活性化計画の考え方についてお話させていただきます。新しい計画の考え方の中で、明徳地区はにぎわい商業ゾーンの位置づけになっています。具体的な活性化の方向性としては、起業家の育成と空き店舗対策による商店街のにぎわい形成、三角公園周辺の旅館施設のリニューアルによる地域文化の発信を活性化の方向としています。行政が行うハード整備だけで活性化は出来ませんので、住民の方からアイデアを出していただいて、これを行政が応援する形でにぎわいを図っていく基本的な考え方です。個別の事業を列挙した計画にはなっていないことをご説明しておきます。まちなかまちづくり活動の支援事業ということで三角公園クラブという活動に支援をしています。旧まちの入り口情報館、旧チコ&田園の二箇所でチャレンジショップを行うこともしています。これは、店舗経営経験のない方の商業進出への経営や創業の支援を行うものであります。このようにいろんな活動を支援していく中で全体としてにぎわいを作っていきたいということが今回の計画の趣旨でございます。

商店街の会館と屋台の車庫の併設については文化振興とかいろんな切り口で考えられると思いますので勉強してみたいと思っています。

毎年の土曜夜市は7月31日より太平線から瓦町、智頭街道にかけて歩行者天国を商店街のご努力によりやっていただけることになっています。このことで人が多く来ていただけると考えられます。さらに今年の秋にはプレミアム商品券発行という事業を中心市街地のエリアで実施予定としています。これで消費の拡大と中心市街地への人の往来の回復を図っていこうという制度で、市として支援させていただくこととなっています。

いろいろご提案をいただいて行政としても最大限支援していくことで中心市街地の活性化を図って行きたいと考えています。

 

(3)体育関係について

 

(山崎体育会会長)

○明徳小学校体育館のバレーボールの支柱の基礎部分が老朽化に伴って壊れているため支柱を立ててネットを張ると倒れてくる。試合も中断してしまう。業者から見積もりを取ったが約80万かかり今の体育会の予算では捻出できない。基礎部分を取り替えていただきたい。

幸町棒鼻公園(正式には古市公園)のトイレの設置については、4月26日に要望書を提出し、5月18日付けで回答があった。回答の内容は街区公園のように近隣住民の方が利用される公園には基本的に設置しない。ただし、テニス場等のスポーツ施設が併設されるなど遠距離からの利用者が見込まれる場合はそうではないとの回答だった。これについては関係者一同が納得いかない。6月現在で40名の利用者がある。しかもこの公園については市にゲートボール場の整備をしてもらっている経緯もあるし、ゲートボール会員40名のうち女性が32名いるためトイレの確保には苦慮している。このようにスポーツ施設を作ったのだからそれについてのフォローがないと利用者は納得しない。当然利用者の代表者と話をしている中では設置後は当然利用者が責任を持って管理運営をしていくと言っているので再考をお願いしたい。

 

教育長

バレーボールの支柱のことは状況を確認していますが試合が中断することまでは認識をしていませんでした。その状況であれば検討しないといけないと思います。考えてみたいと思います。

 

※教育委員会補足

今年度中には修繕工事を実施することとしています。

 

都市整備部長

公園のトイレの設置につきましては、14年度に公園名の変更とグランドゴルフ場への再整備の要望を受けて平成16年3月に古市公園を幸町棒鼻公園として障害となる遊具やコンクリートなどを撤去して多目的広場に再生しました。鳥取市の公園は、公園愛護会に147の公園を管理していただいています。他の公園でもご希望はありますが基本的に街区公園は地域の方が使用するということでトイレは作らない考え方でいます。

 

(地元意見)

○現在、幸町棒鼻公園の使用者はシルバー人材センターのトイレを借りている。しかしシルバー人材センターは、土・日曜日が休みのために使えない。近くの天神公園は、この公園と同じ広さでありながらトイレが整備された。なぜか。

 

都市整備部長

平成10年頃は補助制度があり、また、開発事業者がトイレを作っていたようです。現在は街区公園にトイレを設置することは困難です。

 

(地元意見)

○出来たのは去年だ。

 

都市整備部長

平成12年度に整備したと聞いています。

 

(森下地区会長)

○今の時点では回答が出来ないようなので後日返事をして下さい。

 

※都市整備部補足

天神公園のトイレは、H12年度に整備されたものです。

 

(4)道路側溝の整備について

 

(今町2丁目町内会長)

○側溝の改善のお願いについては、昨年の3月に今町二丁目として市に要望したが今回は明徳地区の問題としてお願いしたい。平成15年に明徳地区公民館に設置している市長への手紙ボックスに投函した。今町二丁目から行徳一丁目にかかる旧マツダからローソン、キャラジャ、明徳小学校プール横、八幡マンション前までのU字側溝の改善についてですが、依頼文書と地図と歩道にはみ出したごみの写真を入れて送ったところ、後日市民参画課から電話があり、手紙の趣旨は良くわかりましたが今すぐどうするという即答は出来ないが市長に伝えるとのことだった。現在、側溝の蓋は、日本タバコ産業から明徳地区公民館前、給食センターを左折した所までは出来ているので蓋を含めて改善をお願いしたい。今年の7月7日に都市建設課の課長から返事が大変遅くなったと丁寧なお詫びをいただいた。改善の内容が蓋を付けるだけでいいのかが問題であった。市道の一部が県道にかかっているので県と市で検討していきたいと言われた。次の日の9時30分に早速6人ほど来られて検討はしていただいているがその後の見解を聞きたい。

 

(都市整備部長)

7月8日に県に立会を要請し、道路管理課、都市建設課と現地を確認いたしました。県道部分については残念ながら鳥取県としてはごみ対策のみでは現在蓋をかけることは行っていないとのことです。これについては引き続き要望をしていきたいと思います。県は下流のスクリーン部分については、雨水のオーバーフローの対策としてグレーチングに改良して浸水対策を別に行うということを言っていました。また、ごみ処理をしていただく場合に蓋をかけたほうがいいのかということを地元の方の意見がまとまれば、市道部分については年次的に17年度からでもやっていきたいと考えています。

 

(今町2丁目町内会長)

○一部分はすでに整備されている箇所もあるので残っているところは早くしてほしい。

 

(都市整備部長)

実は町内会からごみが詰まって蓋が開かないので困っていると言うお話がありますので、どのようにするのかについてはお話をさせていただきたいと思います。

 

(5)除雪機の配備についてと可燃ごみの収集について

 

(森下地区会長)

○何年か前に各小学校に除雪機が配備されたが機械が大きく通学道路に合わない。そのため手作業で除雪している部分があるので小型の除雪機を配備してほしい。

可燃ごみは朝8時に出しているが長年午後の2時、3時に収集されるので臭いに苦しんでいる。コースを一度替えてほしい。

 

(瓦町町内会長)

○可燃ごみの次に小型破砕ごみが収集されるが回収できないものが残ったりするので、私の町内は1番最後に可燃ごみを収集してもらえないだろうか。そうすれば綺麗になる。

 

教育長

お話の除雪機は通学路を除雪するために配備したものではなく給食の運搬車が入るために配備したものです。ただし、地域の方のボランティアによって通学路の除雪に使いたいという希望があります。しかし事故が起きたときの補償の問題が具体的に出ていますのでこの問題について協議をしていますので、クリアするまではもう少し待って頂きたいと思います。使える状況で整備したいと思います。

 

環境下水道部長

可燃ごみの収集につきましては、平成14年10月から可燃ごみの指定袋の導入をし、平成15年6月から古紙類の分別収集を開始しております。そしてごみの減量化に伴い、少しずつ収集時間が早くなってきています。また、平成15年度までは市の直営と鳥取市環境事業公社への委託で収集運搬をしていましたが、平成16年度からすべて環境事業公社へ委託して収集運搬をしています。このことにより市が収集していた部分については約一時間早くなり改善された地区もあります。市の午前午後の状況は月曜日と木曜日のコースが94ブロックあります。午前中に集めている所が60%、午後が40%。火曜日と金曜日のコースが75ブロックありまして午前が65%、午後が35%となっています。水曜日と土曜日コースは54ブロックございまして、午前中が90%、午後が10%という状況で収集運搬しています。トータル223ブロックでスティーションの数が2,675ヶ所あります。明徳地区の現状につきましては月曜日と木曜日コースであり、以前から環境事業公社が収集していましたので大きな改善はしていませんが少し早くなっているかもわかりません。ブロックが6つございますが、収集時間は行徳1丁目から3丁目は月曜日の午前中、木曜日も午前中。有楽通りが月曜日は午後、木曜日が午前中。今町1丁目から2丁目は月曜日、木曜日とも午前中。瓦町は、月曜日は午後、木曜日は午前中。南町は月曜日、木曜日午前中。太平線通りは、両日とも午前中です。調べましたところ有楽通りの月曜日と瓦町の月曜日が午後となっています。6ブロックの内2ブロックが午後になっているところでございます。約35%が午後からになっているという状況です。一般的には月曜日と木曜日コースは40%ということでなるべく午前中に多く収集できるように検討を行っています。効率の良い収集コースが設定できないか集める量を平均化して早期に集めたいと思います。今後とも分別や水切りの徹底など可燃ごみの減量化への取り組みにご協力をお願いしたいと思います。収集コースは定着していますし、また、替えると徹底できなくなると考えると変更は難しいと思います。

 

(森下地区会長)

○経費がかかるわけではないので、ちょっとコースを替えてくれたらいいと思う。

 

環境下水道部長

持ち帰って検討します。

 

※環境下水道部補足

市町村合併に伴い、平成17年度からの収集運搬について検討しております。

 

6.市政の課題に対する意見交換

 

(地元意見)

○市長への手紙のボックスが公民館に設置されているが月何件の提案があって、市長は全部に目を通しているのか。

 

(市長)

ボックスに入ってくるもの、郵送されるもの、メールで入ってくるものが年間約500件あります。月平均40件あるということになります。市民参画課が所管して処理の最初から最後までの責任を持ってやっています。私は市長への手紙は全部見ています。最初届いたときに見て、返答を出すときに各課の返答の内容を見ることにしています。返答内容については各課が出来る限りものにしています。しかし説明が分かりにくい場合は私が手を入れたりすることがあります。概ね1カ月以内にお答えしていますが最終的に手元へお届けされるのに2カ月ぐらいかかるものもあるように思っています。

 

(地元意見)

○今年の2月に提案ボックスに投函したが返事が帰ってきたのが国会答弁のような返事で関係箇所に連絡して善処しますと書いてあった。これはやりませんという答えなのか。せっかくのボックスを利用したが市長の減点になる。要望の内容は、鳥取大火の後に郡部から来られた消防ポンプが稼働することができなかったという教訓でもって袋川の土手にポンプ車が下りる道路が設置された。それを最近見るとポンプ車が降りられないように柵をして錠前が作ってあった。どういう考えなのか。これが2箇所ある。人が降りて危険だと思われるのであれば全部の箇所に通行止めをすべきだ。そうでなければ危機管理意識がないと思う。その他2、3点提案した。

 

(市長)

関係部署に連絡して善処しますという回答は抽象的で内容が不親切だと思います。改めて確認します。指摘されたことについても場所の状況で判断しているものなのか柵を設置したのが誰なのかということもありますのでそのことを確認して対処したいと思います。市長への手紙という制度は多くの方からいろんな意見をいただいています。今のような答えをしている例は多くないと思います。ただし、鳥取市が直接管理していない部分もあったりしてそのような言い方になっていると思います。ひとつひとつ市民の方の提案をしっかり受け止めてお返しをするというこれまでになかった取り組みを続けています。出来るだけ親切な答えをするということが私のモットーとしています。これからもその方向で分かりやすい答えで書くように努力しています。出来ることと出来ないことをはっきりさせるようにと言っています。まちづくりは皆さんと一緒になって汗をかきながらやることが地域をよくしていくやり方だと思います。そうでないと市役所だけでは良い知恵が出ない場合も多いし力も足らない場合も多いです。是非ご提案をいただきながらよりよい地域づくりにつなげていきたいと思っています。今のお話の不十分だった点、不親切だった点はお詫びしたいと思います。

 

※都市整備部補足

消防利水用斜路に車止めを設置している箇所は、智頭橋右岸上下流の2箇所です。今後、施設機能について、県(河川管理者)及び鳥取消防局と調整を図り対策を講じたいと考えています。経緯の設置及び現地状況は、きなんせ広場側の斜路は広場整備時に斜路の機能を備えた整備を行ったものの、その後に水飲み・車止めが設置され、下流側の斜路については、智頭橋の架換え時に斜路の形状変更と合わせて車止めが設置されたものです。

 

(地元意見)

○市長に就任してから2年で味が出てくるころだと思う。市長への手紙の話ではないが若くて非常に見識も優れた市長さんだと思って鳥取市民は竹内市長を迎えたと思う。それだけに市長に対する期待が大きかったと思う。ところが有る意味では落胆をしている。市政の一番大事なことは行政を行っている者のハートではないか。ハートがあれば先ほどの小林さんの言われたことはなかったと思う。私もその経験がある。吉岡街道の道路改造の時に県道と市道のつなぎめだから市からはなんともいえないというニュアンスの市長からの回答だった。市長に一度聖神社にお参りの時にそのついでに見て下さいとお願いして「寄ってみましょう」との回答だった。しかし、寄ったのか寄ったのならどう思ったのかがその後何もなかった。先ほどのマンションの回答についても不本意である。市民が困っていることに対するハートのある返事がないのではないか。そのことで市民の不満が募っている。市長が必死になっているのに市の職員がフォローする形で出来るだけ動いてほしいのが市民の念願だと思う。いくら市長がいいアイディアを出されても市の職員がその方向に動かないと市民が満足しない。具体的に案件を言うと砂丘で昨年イルミネーションをおこなったが市長、副市長に出席をお願いしたいと担当セクションから上げて頂くようにお願いした。ところがその回答は、市長には職員でもなかなか会えないとの返事だった。外部から手段をとってほしいということだったので、後援会から副市長のところへお願いし、懇談することが出来た。ところが県知事にはセクションを通じて会うことが出来た。鳥取市長へ挨拶することがどうして出来ないのか。このことはハートがないとつくづく感じた。市民の立場に立った行政のあり方が必要ではないか。姫鳥線、合併、水道の問題いろいろ山積しているが根底はハートの問題ではないか。具体的な注文を付けたいことがある。環境審議会の委員をしていてこの件について市長に届いているのか分からないが私の家は南行徳にあり昭和5年に建った家だ。吉岡街道に面しているが昭和5年に建った家というものは道路を改修する度に道路より低くなってしまう。市長に道路について見てほしいと言う最大の理由は、なぜ千代橋が旧千代橋より道路の堤防をわざわざ嵩上げしてまで高く設置しなければならなかったのか。去年、自宅前の交差点の補修工事を見ていると子どものころの側溝が掘り返されて出てきた。その側溝は橋でのレベルで今の地表から30センチ下であった。この周辺に古くからある屋敷は30センチ低くなっているので雨が降ると庭に雨が溜まる。梅雨の時期なるとじめじめとナメクジか一晩に2、3百匹出てくるので毎晩取っている。このような道路行政がずっと続いていることが非常に問題ではないか。補償を要求する気持ちまで出てくる。行政の方から環境を悪くしているがこのことは審議会のときにも言った。道路が高くなることによる住民の環境の劣化の問題を十分に考えてほしい。

 

(市長)

全体のテーマとして市民の困っていることを暖かい気持ちでもってしっかりとした対応をしてほしいとのことでした。私も心というものを1番大切に考えています。ただし組織全体の機能の仕方も含めて、私が責任を持って市の行政のサービスの向上を引き続きやっていこうと思っています。ただし個々のお話されたことの中には行き違いに近い話もあったと思います。たとえば砂丘イリュージョンの当日は、私は東京へ出張のため出ることができませんでしたので副市長に出てもらうようにしていました。そのため副市長と会うことになったのだと思います。市長になかなか会えないということは時間の問題があり私自身が悩んでいるところですがこのお話は職員の呟きだったとも思います。市長に会ってはいけない、会わせたくない、会えないといっているのではなく時間が取れないと言うことを間接的に言おうとしたのかもしれません。実際に私は毎週1時間市長アワーという時間を設けて誰とでもお目にかかっています。実際に必要だと言うことが把握できれば私はどなたの話にも耳を傾けるということは私の一貫した方針ですので誤解をされませんようにお願いします。議会の前とか後とか日程が取れない場合もありますので結果的に難しくてご迷惑をおかけしたのだと思いますのでご理解を頂きたいと思います。毎週1回1時間必ず出向いて市民談話室で誰とでも話をしている人間だと理解して頂きたいと思います。

道路のつなぎ目のお話ですが最後の話と繋がってくると思いますが現場を見に行くと言っていたのに来なかったのではないかということですがこれについても確認してみたいと思います。今記憶がないのでどういう形で見に行くということにしたのかと言うことを含めて確認をしてみておきます。問題点として具体的に指摘されたことについては私が行く場合もあれば担当が行って確認する場合もあります。対応について支障がないようにしたいと思います。

道路が高くなる話は橋が高くなる関連で高くなってくるというケースはよくあることですが河川改修に伴って堤防が高くなっていくこともあります。

 

※都市整備部補足

当地区については、現在環境下水道部で平成16年度より計画されている合流対策事業の中の浸水対策として側溝整備計画がなされており、今後当地区も含め事業実施される見通しであります。

 

(地元意見)

○誤解を招く言い方だったようだ。橋が高くなったから高くなったのではない。土の道路であった時から舗装道路になったことによって高くなったのだ。

 

(市長)

この問題は市内の他の場所でも指摘されています。一定以上道路の路面が高くなると歩道側に浸水が起こって家屋の敷地まで入ってくるという問題もあります。排水路を整備するとかいろいろな問題があります。道路の工事をする時は必ず地元の方と説明会を行っていると思います。その段階でいろいろと協議はされて問題点を議論されていると思いますが住宅の側に支障がある場合は事業損失といって補償するようなこともあります。いろんな対策を立てることもありますので個別に問題の指摘を受けながら解決をしなければならないと思います。個別の問題以上にお話を聞いて感じましたことは私を始め職員が何でもお話を聞ききしますが、ただし、個人的な我がまま、筋の通らない要求は、出来ませんという返事が全体の奉仕者であるべき市の立場です。出来ることは出来るだけ前向きに考えますので、予算がないからという理由だけで出来ませんではなく、どうやったら出来るのかハード、ソフトの問題いろいろありますのでそういう姿勢を指摘されたと思います。幹部共々聞かせていただきましたので十分受け止めさせていただきたいと思います。また、自発的に砂丘イリュージョンのような活動をされていることには敬意を表していますので感謝申し上げます。

 

(地元意見)

○前回の地域づくり懇談会で意見をした給食センターの公害問題について、その後計測をされたようだが計測された日が無風状態の時にされている。鳥取予報気象台から毎日の風速と風向を調べてみた。これを見ると同じ日でも0.5mから11m吹くところもあるようで、計測された日は粉塵が飛ばない最低ラインの時を狙ったかのような計測結果になっている。これで異常がありませんとは納得がいかない。

 

教育長

鉄道の鉄粉が飛んで給食センターに被害を与えているのでは、という質問ですが教育委員会は昨年の地域づくり懇談会の後の12月に専門機関に調査していただきました。結果は全く影響が無いという結果でした。その日は風が強かったかどうかは把握していません。仮に鉄粉が影響あるならば放置はしていません。いくら風が強い日に測っても室内まで鉄粉が入って来るまでの状況はないと思います。

 

(地元意見)

○国鉄の公害問題対策のデーターがあるようだ。この場では時間がないのでそのものを整えて再度市役所に出向く。

 

7.市長あいさつ

 

今日は長時間に亘りまして明徳地区の地域づくり懇談会に積極的にご参加を頂きありがとうございました。たくさんの項目がありました。それに対して時間が短かったこともあると思います。市長への手紙や市長アワーで直接お目にかかってお話を聞く機会もあります。また、町内の自治会を通じての地区要望も市役所内部で検討をして回答を出さしていただいていますので、このようなチャンネルも活用いただきまして皆様方の声を十分に市も受け止めさせていただき、この明徳地区をより良くしていくように努力をさせていただきたいと思います。

今日はありがとうございました。

 

※議事録の項目整理のため、発言順は変更して編集しています。