吉岡地区 地域づくり懇談会

 

1 日   時 平成16年9月2日(木) 19:00〜20:50

2 会   場 湖南地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 60名

市側出席者 17名

 竹内市長、石谷副市長、中島収入役、近藤水道事業管理者、林政策調整監、山根企画調整監、谷口総務部長、西澤企画推進部長、井上福祉保健部長、綾木都市整備部長、山下商工農林水産部長、小田環境下水道部長、森本人権政策監、北川教育委員会次長、寺坂水道局給水課長、

 

(事務局)藤岡市民参画課長、担当(神之田)

 

4 市町村合併について

 

山根企画調整監:資料に基づき説明

 

(地元意見)

○合併について私は基本的に反対というわけではなく、進めていただいて結構だというふうに思っている。これは市長にお訊ねしたほうがいいのではないかと思うが、この資料に提示されているこのことについて質問を出したのは私だ。先ほどシミュレーションが示されて、なんとなく分かったような、分からないようなシミュレーションだが、基本的にスタンスが全然違っている。75億円の、市が毎年借金しているものを合併特例債によって借金を返すというような話だ。これをやめるような市政を考えてはどうか。合併しようが、しまいが、日本の国は700兆円の借金を抱えている。そこから合併特例債の金が来たところで、国の借金が増えるだけであって、基本的には我々の生活が苦しくなる。将来的には、私は鳥取市民であると同時に日本国民であるわけだし、そうなると、国の年収が40兆ほどしかないのに、その倍の予算を組んで、赤字たれ流しを平気でやっている。それを交付税だといって、先ほど、国の交付税で補てんすると言う。国から来るのも借金だ。だから、合併特例債ができたから、そっちのほうが市にとっては確かにいいが、国全体から見たらこれはマイナスなのだ。そういう方向で合併も良いけども、だんだん財政状況本当に厳しく、苦しくなり、市民の皆さん辛抱してくださいというような、そういう市政をするつもりはないのかということだ。基本的にそういう、借金財政を孫の代まで残さないような市政、国政をやっていただきたい。だから、市長をはじめ担当している役所の方々は、今市民の皆さんに良い顔ができるのが一番良いわけだが、そういう市政はもうやめたほうが良いのではないか。

 

 

(市長)

今のお話は特に、合併そのものの良い悪いということよりは財政運営のあり方、特に借金をするかしないか、負担を市民に求めるような呼びかけを含めた考え方を出していくかといった点だったと思います。それで、まず一部、借金という言葉で言われますが、もう少し説明させてもらいます。例えば道路とか学校とか何十年にもわたって使う物があります。こういう何十年にもわたって使う物を作るときには借金するほうが良いのです。借金して作ったほうが良いのです。なぜかと言うと、それをその年に作って、そのためのお金をその年の財源からまかなうと、他の事ができなくなる、圧迫をされるということが一つあります。その年の払った人の税金で全額負担するのが適当なのではなくて、将来にわたって入ってくる税金で、いわば分割払いしたほうが良いのです。従ってこれは、借金をすることを含めて、補助金もあったり、実際にはその年の税収等で払う物もありますけれども、ある程度は、市は借金をして学校を建てるという考え方です。それは何十年にもわたって使いますから、これは負担の公平といいまして、その将来の世代の人が使うのですから、将来の世代の人にある程度負わせても良いのです。今の世代の人がすべて財源を自らの税金からまかなう必要はないです。これは国・地方を通じて財政の一般的な原則です。それは、例えば住宅ローンを借りて住宅を建てるのと同じで、例えば3,000万円の住宅をその年の年収で払わなければ買えないということになったら、どんな住宅に住むことになるかというと、1年の年収で買えるだけの住宅になります。ですから500万円の住宅に住むようになったりします。だけども実際には3,000万の住宅を建てて、翌年翌翌年その次の年の収入で返していけば良いのです。そのほうが豊かな生活ができるわけです。これが、市が行なっている借金の大事な部分です。それ以外に国でいうと専門的な言葉を使えば、建設国債と赤字国債という区別になるのです。

 

(地元意見)

○話はもう結構だ、ならば。要するに、国の借金はどんどん増えているわけだ。だから次の世代で、後の間で消えていくならば多少借金しても良いのだが、全部増えているわけだから、それをないようにしてほしいという意見だ。

 

(市長)

借金にもいろいろなことがあるということをまず理解していただかなければいけないのです。それで、借金を一般論として述べることはたいへん難しいのです。ですから借金をする場合に、交付税で補てんされるようなやり方も十分活用すべきであります。それがまず一点、ポイントだと思いました。それからもう一つは、市民の皆さんの福祉とか医療とか教育にたいへんお金がかかります。高齢化も進んで費用もかかってきています。生活保護のお金もどんどん増えています。こうした中で、財政は厳しいので、いろいろ補助金を切り詰めたりすることがすでに出てきています。従って私は市民の皆さんに、市は財政的に決して豊かではないので負担を求めるということをせざるを得ないときは、言っていく必要があると考えています。それは同じような考えです。それで、ただ私は、地域というのは市役所とか県庁とか国で作るというものではないので、地域は地域の人たちで作るということの中で皆さん自身が、サービスが低下するというようなこととは別に、市民の皆さんと行政とが助け合いながらやっていくのが地域づくりだと思っていますので、皆さんが自発的に、例えば街をきれいにする、ゴミの減量に努力する、こうしたことをぜひやっていただきたい。そういったことが地域を良くしていくことであり、私たち行政としても呼びかけなければならないことだと思っています。そういったことで、今後、負担の問題、いろいろな形で、単に補助金がカットされるとかそういうことだけではなく、皆さんの力でより良い地域を作っていく、それを行政として一緒になって取り組んでいくということをしたいと思います。私としては、今申しあげましたような借金は当然合理的なものに制限をし、市民の負担にならないように特例債を活用するのが、これが良い方法だと考えています。今後、市政運営では切り捨ててはいけないサービスがあります。福祉・教育・医療こうしたことには絶対に力を入れていきますので、他の部分で、ある程度、我慢をお願いするようなことは出てきますし、ぜひ皆さんの力で、自分たちでできることは自分たちでするのだという気構えで、地域づくりに当たっていただくこともお願いしていきたいと考えております。

 

5.地域の課題についての意見交換

 

(1)吉岡温泉再生にかかる経過と今後について

 

(企画推進部長)

昨年度、温泉権活用等検討委員会のほうで取りまとめていただきました報告書、こちらの概要をご説明するとともに、現在の状況について併せてお話ししたいと思います。吉岡温泉再生にかかる基本的な考え方でございます。鳥取市は現在観光客倍増を目指す観光交流都市ということで取り組んでいます。その中でやはり魅力のある宿泊拠点が必要という考え方のもと吉岡温泉を再整備したいと考えて、昨年度検討を行ないました。この下敷きとなりますのが、平成12年3月に取りまとめられた吉岡温泉町づくり整備計画と平成13年12月鳥取市が毎分100リットルの温泉の利用権を買わせていただいたこと、この使い道を含めて再生の方策を探ろうということで平成15年7月に委員会を設置し、温泉権の活用方策そして吉岡温泉の町並み景観整備、この2本立てで具体的な方向性を検討していこうということで議論してまいりました。そして昨年の10月には、市民の皆様に意見・アイデアの募集としてパブリックコメントを行ないました。

また市民意見交換会ということで10月に中心市街地と、そしてこちらこの湖南地区公民館で説明会・意見交換会を行なわせていただき、最終的に取りまとめられた報告書が16年3月鳥取市に提出されたということです。

その検討していただいた委員の皆さんは、地元の吉岡温泉町の当時の安藤総区長さん、川谷さん、三谷さん、三ツ国さん、安達さんという吉岡温泉町の役員の方々。そして中山さん、山川さん、地元にお住まいのそれぞれ専門家の方、そして観光コンベンション協会木村常務、教育福祉振興会中尾常務、委員長は環境大学の野田副学長といったメンバーで1年間検討してまいりました。

その具体的な答申の内容は、温泉権の活用方策として、鳥取市が取得した温泉権を活用し、旅館宿泊者、日帰り入浴者とも利用可能な外湯として温泉施設を整備しようということになっています。施設の概要としては、男女別の浴場、露天風呂、脱衣室、休憩談話室、受付、管理室、便所、そういった機能を備えたもので、施設の維持管理費については、できるだけ民間活力の活用を前提に今後調整していこうということでまとめています。

また、温泉施設を作ったからすぐに活性化するということではございません。旅館のほうにも、やはり温泉街全体を一つの旅館に見立てて、個々の旅館がそれぞれに特徴のあるような浴場の整備改修などを行なっていただき、宿泊客が湯めぐりをできるようなことをしてはどうかということ。それから地元のほうにもご協力いただいて吉岡温泉館も再整備してはどうか。そして、大規模駐車場をなんとか整備して、よりアクセスを高める。こういったことをしていってはどうかということが答申されています。これらがひとつの箱物として、ハード面での意見でございました。

また、これと併せて町並み景観整備、こちらはハード・ソフトいろいろありますが、吉岡に残る風景、一つの癒しの空間を保全活用していくこと。神社・公園などの由緒付けと、探索路の整備、街灯の整備、小公園の整備。ガードレールの疑木化、あるいはガーデニング、こういった町並みの整備。併せて次のソフト事業、市民農園、朝市の開催、中心温泉街道路の通行止め・一方通行化により散策を可能にし、あるいは隠れた人的財産の発掘とその名物化、地域にまつわる歴史伝承の再整備、吉岡歳時記の作成、そして湖山池観光との連携です。

温泉権を活用した温泉施設の再生と、それに併せた温泉街全体の再整備、これに加えて景観、そしてソフト事業、こういったものを組み合わせることで魅力ある温泉地として吉岡温泉を再生させようという提言の内容です。

 現在の状況は、具体的にどのような温泉施設を作るかというところで、再度地元の役員の皆さんとも協議しながら具体的な詰めの作業を行なっております。財政は非常に厳しい状況にありますが、一方で観光客の方にたくさん来ていただいて、たくさんお金を落としていただければ、それは地域がうるおうことにもなります。

また、箱物を作った場合のその後の維持管理というのも当然考えていかなければなりませんのでそのことを今総合的に考えながら、地元の皆さんとも経営相談しながら具体的に進めていきたいと思っています。

この場をお借りしまして、この報告書の取りまとめについて委員として参画いただいた方はもとより、地域の皆様にご協力いただいたことを感謝いたしますとともに、今後の検討にあたってもご相談しながら進めていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(地元意見)

○吉岡温泉の再生に関わることで、いろいろ検討されやや具体的な方策まで出ているが、実際何時、誰が、どうして実行をしていくのかという点が見えない。協議、協議ということだけで、事が終ってしまうのではないだろうか。具体的な方策というものを早く出してもらいたい。例えば、鹿野でやっている第3セクターでどうかとか。以前の鳥取市は、吉岡温泉の位置付けというものが、ややはっきりしていた。鳥取市の奥座敷というような格好付けがしてあって、温泉についてはということで、いろいろ検討もされてきた。今何かぼやっとしている。実際1つも良くならないし、悪くなるようなことばかりという感じがしている。市長が何処かお偉方を連れて来られて、どういう感じをしているのか分らないが、やっぱりもう少しちゃんとしないと、どうにもならない。

 

(企画推進部長) 

温泉施設につきましては、公設、民営の形で設置は行政が責任を持ってやらせていただいて、維持管理につきましては、民間の方に、という形での考え方でおります。実は答申をいただいてから、今までの間にいろいろ第3セクターであるとか、或いは民間にその建設まで含めて行なわせるPFI方式であるとか、いろんな方式を検討してまいりましたけれども、やはり速やかに事業を行ない、うまく維持管理していく為にはいわゆる公設、民営の形が良いのではないかという結論に達しており、その方向で検討を進めているところでございます。また細部につきましては、ご相談しながら、進めていきたいと思っています。

 

(2)住居の確保(人口流出防止及びUターン等の対応)について

 

(都市整備部長)

(以下、図にて説明)

住居の確保ということで、人口流出防止およびUターン等の対応についてということでございます。この周辺につきましては市街化調整区域になっており、その中で、例えばどういう場合にそれでは住宅が可能なのかということでございます。これは鳥取県の開発審査会がございます。そこに案件を上げまして許可をいただくということになります。これは、一つの事例でございます。Uターンにともなう分家住宅建築の許可条件ということでございまして、2つの例を出させていただいております。既存集落における分家住宅ということでございまして、建てようとされる方、申請される方、またはその配偶者が、本家筋、いわゆる土地を持っておられる本家がございます、その本家が線引き前、これは法律で昭和45年12月28日よりも前から所有する土地だということが、建てられる所の申請地がこれだったら許可になるというようなことでございます。いろんな条件がございますけれども、市街化区域内に適当な土地を所有していないこととか、本家が市街化調整区域内にあること、それから分家するにあたっては合理的理由があることと、こういうような基準がございます。それともう一つに、いとこ筋、兄弟・姉妹の子どもさん、それから本家の孫の方までは、一つの案件として出していけるというようなことでございます。大規模既存集落における分家住宅ということでございまして、申請される方またはその配偶者が同じように、この系統で見ていただきますと、この図面の中で、おじ・おばさん、あるいは兄弟・姉妹、子どもというよう範囲、そのときには、本家の家族の一員になったことがあることというような条件が加えられています。その場合には土地の所有形態は問わないということで、例えば線引き後に購入した土地でも建築は可能であるというようなことです。これも先ほど申しましたが鳥取県の開発審査会に一件ずつ上げまして、許可を得て建てられるというようなことでございます。

個別の詳細については担当課へお聞き願いたいと思います。

また、都市計画法がいろいろ変わってきておりまして、その中で市街化調整区域内における地区計画をどんな方針でやるのかというようなこともございます。それらのことにつきましては、今後これから方針を立てていこうと考えているところでございます。

いずれにしましても市街化調整区域を市街化区域に、ここの地区をすぐできるかどうかということについては、現段階では困難であるというふうに考えております。今のところ人口の動向や市街地の推移等の調整で、人口が増えるとかというようなことがあり初めて市街化区域に取り込めるということになります。

 

(地元意見)

○住居の確保の問題について、これだけ減反をして、半分ぐらい田んぼも畑も無くなるような時に、市街化区域がどうのこうのなんて言っているのは何かおかしいような気がする。

 

(都市整備部長)

 今の市街化調整区域と市街化区域ということでのお話がございました。減反しているので、逆に、そのような土地の有効利用はすべきではないかというようなお話しですが、今後どういう形になるかは分りませんけれども、先程も少し申しましたけれども、市街化調整区域の地区計画、この周辺をどういう形で秩序ある土地利用計画にすべきか、というようなことを検討するということにしております。開発行為とか、建築行為を規制、或いは誘導するというようなことを目的とした計画ですが、今年度、どういうふうな形が良いのかということで、1つの基準を作ろうかと、進めているところでございます。

 

(3)青谷・鳥取線の施工について

 

(都市整備部長)

次に青谷鳥取線、山陰道でございます。山陰道につきましては現在、都市計画決定のための説明会を随時開いております。今後9月下旬から10月上旬になるのではないかと思いますが、都市計画案の公告縦覧とあわせまして環境影響評価書の公告縦覧、そして住民説明会が行なわれると伺っています。山陰自動車道につきましては国が直轄する、いわゆる国が事業主体であります。そして都市計画の決定をされるのは、県が決定されるということでございます。それぞれの役割の中で現在手続きが進められているところでございます。これまでの中でいろんなご意見を伺っております中で、構造については、耐震性や災害時の復旧の容易さ等から将来的にも管理が安定した盛土工法、これが基本だというふうに伺っているところでございます。

鳥取市としましても安全性や経費の点というようなことから、高架構造よりは盛土工法が基本ではないかというふうに考えております。ただ、盛土工法によりまして重大な障害が生じるというような場合につきましては、当然検討していただく必要があるというふうに考えているところでございます。

今後、山陰道につきましては、環境影響評価の説明会や事業実施段階においての設計協議等において関係者との十分な話し合いが行なわれるものと思っておりますので、事業主体となります国土交通省には地元と十分協議がなされるように要請したいと思いますし、常々そういうことも言っておるところでございます。県道の拡幅等のお話につきましては、鳥取鹿野倉吉線の交差点および山陰道の交差点について、改良影響区間ということで事業化を県が今度は事業主体で予定していると聞いております。

 

(市長)

吉岡温泉再生にかかる検討がされていますので、その検討の経過を西澤企画推進部長から話しました。地元の方の委員会でいろいろ検討して、一定の方向性が出てきているということでありました。第2点が住居の確保ということで、調整区域になっている中で、どういう場合に建築ができるかといったこと、あるいは市街化区域にできないかといったことについての説明を綾木都市整備部長が説明しました。第3点は青谷鳥取線の事業について、特に盛土による事業が、湖山池の景観が見えなくなるのではないかと、こういった点に関係して青谷鳥取線の整備について、どう考えるかといったことを答えたところであります。引き続き協議事項の5点、あと残りの教育制度とイノシシ対策についてそれぞれの部長から説明しますので、引き続きお聞きいただきたいと思います。どういう問題について答弁しているのか、分かりにくかっただろうと思いましたので、資料の2枚目の1・2・3・4・5とあるところで、順次に説明をしております。

 

(地元意見)

○青谷鳥取線について、いろいろ要請をしているがだめな感じがする。盛り土で7mも8mもの高さが松原の辺にできることは景観上あまりおもしろくない。もう一回再考してもらいたい。

 

(都市整備部長)

鳥取青谷の盛り土のお話がございました。これは先程も申し上げましたけれども、鳥取青谷全体の中でこの構造についてのいろんな御意見を伺っているところでございます。ただ今県の方におかれましても、盛土構造を原則として原計画案で進められるということで、決定はされております。今後、環境影響評価、或いはこの都市計画決定の手続きの中で、9月の下旬位から、10月の頃説明会を全体的に開かれると、その中でいろんなご意見等を聞きながら都市計画審議会の方に諮っていくようになると思います。何れにしましても生活に著しい支障が生じるかどうかということについては、当然いろんな検討をなされるものと思っておりますし、そういうことについては、要請をしていきたいと考えております。

 

(4)教育制度について(小・中統合ほか)

 

(教育委員会次長)

それでは4番の教育制度について、去年の地域づくり懇談会で教育長が湖南地区の小中一貫校について検討するというように言っておりました。本年度、学校関係者、地域の学識経験者の方を募りまして、小中一貫校研究推進委員会を6月に立ち上げております。その委員会で小中一貫校での教育内容、教育方法、それから学校経営等多面的に、小中一貫校の効果、また実現に向けての可能性について研究調査をいただいております。現在までに1回委員会を開き、保護者の方への文章の配布を行ない、今後はあと3回ぐらいこの委員会で検討していただこうと思っております。その検討結果については、最大限生かしていき、この小中一貫校の実現を目指していきたいと考えております。

 

(地元意見)

○湖南中学に10年勤めたので、この地区の教育問題について、関心を持っている。具体的な要望等が言えるかと思い、資料を1つだけ作って持って来たが、今日の段階では役に立たないような感じがするので出さない。1つだけお願いしたいのは、往々にして、小中一貫教育というのが、6+3、2―1もう1つ2―1、何のことかお分わかりか。小学校6年。中学校3年、足したら9で、それで終わり、もう1つは校舎が2箇所あり、2つを1つにして終わり。もう1つは校長さんが小学校と中学校と2人おり、それが1人になって終わり。往々にして、そういうことになるのではないかというふうに、私は想像する。湖南地区にとっては、小中一貫教育というのは、教育の活性化として最後のチャンスじゃないかと思っている。従って、これをしっかりと検討していただき、足し算、引き算にならないように、少なくとも、出来上がったものが、6+3ではなく、小学校6年が内容的には7年分8年分中学校の場合は3年分が4年分とか、5年分とか、合計すれば11とか12、13という数字が出るような中身をしっかりと考えていただきたい。もっと具体的に今日は要望したいと思って、実は用意をして来たけど、まずその点と、もう1つこの問題について、関心を持って研究もしている。本も10冊や20冊ではない。教育改革について、勉強しており現在も、仕事を辞めてから12年になるが、私達にも、この問題について、この地区の人間なので、意見を言わせていただくチャンスというのを、是非とも持っていただきたい。

 

(教育委員会次長) 

小中一貫校の関係で、今現在学校関係者というのは、両小中の校長先生、PTA、それから地元の方、この6名で検討委員会を作って検討をしていただいております。地元の関係者ばかりですので、1番良い方法を考えていただけるものと考えています。それには当然学校教育課とか、教育委員会も入ってやっておりますので、良い意見が出てくるものと考えております。そして意見を聞いてほしいということですけれども、この場で良いですといい難いので、検討をさせてください。

 

※教育委員会補足

保護者を対象とした中学校区ごとの教育懇話会は実施してきましたが、地域の方々のご意見については、教育改革推進チーム(20-3366)を設けておりますので、直接ご意見をお寄せください。

 

(5)イノシシ対策等について

 

(商工農林水産部長)

イノシシ対策については、イノシシがなかなか減らない状況で、もっと積極的にイノシシ対策を実施できないかと、いったご質問でありますが、あまり良いお答えができないので非常に心苦しく思っておりまが、イノシシ対策については鳥取市だけの問題ではなくて、現在全国的な問題となっております。現在のところ残念ながら、これといった決め手になる対策が無いのが現状でございます。やはり地道に防除と駆除、いわゆる防止柵の設置でありますとか、捕獲オリの設置をおこなっていくしかないと思っています。鳥取市といたしましては、側面的な支援として、例えば農協主催の「鳥取支店イノシシ被害対策協議会」に出向きまして、捕獲の手続きとか、被害防止の対策の補助制度について説明をしております。その他、農業委員会だよりへの補助制度の掲載をしたりしており、この春には「イノシシ対策虎の巻」という小冊子を、1,500部作成し農協を通して、皆さん方の所に配布をして啓発に努めてきたところでございます。地元の皆さんから、捕獲について良く質問が有りますので、今後取り組みの実施例や、取組みについて、地元からの要請があれば出前説明会もしていきたいと考えております。また、防止対策を行うには費用が伴うわけでありますけれども、防止策を設置するにしましても、地元負担が必要でございます。そういった農家負担の軽減についても、県の方に再三要望をしてきていますし、今後とも要望をしていきたいと思っています。また本市としましても、現在検討をしておりますけれども、捕獲の為には捕獲の免許が必要でございます。駆除を進める為には、狩猟免許を持った人を増やしていく必要があると考えております。その為には、免許取得の受験費用、或いはそういった免許取得に要する経費の一部を助成するようなことを現在検討しておるところでございます。

 

※農林水産部補足

平成16年11月30日にイノシシ対策会議を開催し、次のような具体策及び今後の行動計画について話し合いを行っている。行動計画については、農業者自らが新たに捕獲活動を行おうとする場合、免許取得に対する公的経費の助成を、集落単位に「イノシシ対策協議会」を組織し、この協議会が作成する取組み計画に基づいた活動をするために必要な場合に助成する新たな制度を17年度に予算化する予定です。さらに被害防除マニュアルを作成し出前説明会、ビデオの貸し出しによる普及・啓発の充実とあわせて、猟友会によるオリの仕掛け場所や餌のやり方などの実地指導を行い、猟友会との連携により被害即応体制の構築を進めます。重点目標として被害農家は自己防衛が重要であることを再認識し集落・地域ぐるみでの取組みを推進します。

 

(地元意見)

○イノシシ対策等について、現在これという対策は無いというような返事だった。このイノシシ対策ということは、本当にたいへんな問題で、平成6年、7年ごろから出かけて、平成9年9月5日にイノシシ対策協議会というものが鳥取市にでき、その時には、6地区125戸の部落が被害に遭っている。その時には、前の西尾市長と、農林振興課に、要望書と陳情書を持っていき、市から1/3県から1/3両方から計2/3の助成をしていただいた。その助成は、トタン、網、電気柵に使った。西尾市長はこれより増えたら市の方も考えますからというような返答でお別れした。昨日今年始めての鳥取農業共済の評価会に40枚ほどの田んぼを見に行ったが、ほとんどイノシシの被害であった。40枚の田んぼが、30何枚全部イノシシの被害だった。トタンは越える、底を潜る、網は破る、これ以上になれば本当に百姓を止める他はない。私はイノシシ対策協議会に平成9年から、ずっとこの協議会に出席をしている。市の対策は追い払うという目的だ。これほどイノシシが増えているのに、追い払うというようなことより、もっと取る方法を考えてもらいたい。平成14年11月17日に、ここの場でこのお願いをしたけれど、本当にこの事は、追い払うということより、何か取る方法を検討してほしい。

 

(矢矯区長) 

○先程の回答は、実に不満に思っている。そういうような回答は、今回は回答していただきたくないということを担当の方を通じて申し入れをしていた。獲る以外にない。猟獣保護という法律があるのならば、市長が先頭に立ってぶっ壊せばいい。市長は、合併協議会の説明資料に夢のあると書いてあるが何処に毎日の生活基盤のこれが脅かされていて、夢なんかない。是非防除だとか、皆私の村の方々は網を張り、トタンを張り、電柵を付け、なんにもやっているのに、やられている。そういう状況を本当に考えて、特に回答を求めようと思わないが、そういう議会答弁をなさるような、返事を聞きにきたわけではない。新市にこれから20万都市といったら、半分以上がそういう所になると思う。是非考えていただきたい。

 

(地元意見)

○昭和28年7月1日にこの地区は鳥取市に合併した。当時の市長は谷間の無い市政という事を言っていた。本当に谷間が無かったかどうか。前に座っている皆さん方に、私達が数十年も飲んできた水を汲んでここに持って来て、飲んでもらおうか。雨が振った時は風呂に水を入れても泥がいっぱい溜まる。これは生存権と言わないのか、生存権に関わる問題を何十年もほっとかれた。イノシシも同じ事。税金は同じに取られ、固定資産税はもちろん払っている。是非とも生存権に関わるこういう問題をできるだけ早く解決をしていただきたい。

(市長)

 イノシシの問題の深刻さについては、方々からイノシシ狩りの話しは聞いておりまして、最近以前の対策はなかなか効きめが無くなっているということも、聞いております。先程指摘がありましたように、捕獲については、先程の部長の答弁にも、資格を取る為の研修とか、そうしたことに、経費に対する補助を考えるというのは、1つ検討をしていることを話しておりましたが、最初の方の話しでありましたように、地域総出で市なり県なり農協なり、あらゆる総力を上げてやるしかないのだなあということを今痛感しましたので、このイノシシ問題というのは、改めて緊急に会議を開いて取り組みを打ち出そうと思います。これはお約束いたします。イノシシは繁殖力が非常に強いということも聞いております。やはり捕獲して、処分をしていかないと、寄せ付けないという対策だけでは、だめだということが分っていますので、今日の話しを受けてしっかり、対策について強化を図ります。

 

※農林水産部補足

イノシシ対策会議を平成16年11月30日に開催して17年度予算要求に新たなイノシシ被害対策予算として、狩猟免許の取得に要する経費の一部を助成する補助制度を設けることにしている。さらに今後の行動計画として被害防除マニュアルの作成、「出前説明会」の開催、ビデオの貸し出し等による普及啓発活動を集落単位に組織化した活動として推進する。

 

(地元意見)

○イノシシの話しは確約をしていただいたのでその話しはいいのだが、行政的に何時も縦割り行政とか、回答は、必ず担当になるわけだが、我々は1つの、1くくりで、物事を考えているので、そのへんを認識していただきたい。1番の吉岡温泉については、要するにこの湖南地区の拠点となる物が、吉岡温泉であって、我々の拠点であり、地域づくりの拠点である。そこの整備をなんとかお願いをしたいという話と、その廻りに取り巻く地域が廃れてしまっては、城に例えると、外堀を埋められる、大阪城みたいに、外堀を埋められると必ず本丸だけになってしまう、そんな敵がすぐ攻めて来るようなことにしてしまったら、本丸もすぐ崩れていくというのが通例だと思う。そういうことにならないように、周りの牙城も強固にしていただきたい。我々は吉岡地区だけではなく、湖山池というものに愛着を持っている地域だと思っている。そこに青鳥線を付けられて、湖山池が見えないような観光地というのは、地元の人間として、そんな吉岡温泉は我々にとっていらないじゃないのという気持ちになる。盛土工法が安心で耐震性があるとか、何とか、言うけれども、私は詭弁だと思う。都会にあるあれは皆壊れてしまうのかという話になる。今の技術でそんな、耐震だとか言って、詭弁を使わないでほしい。新市の街づくりの中でも地域の個性というのがありますが、我々の地域はやっぱり湖山池という、温泉という地域の個性を持っているので、企画部長が説明したように、観光の宿泊拠点にしたいというのであれば、宿泊拠点になるような地域づくりを我々も目指していきたいので、そのためには、住居の問題だって市街化調整区域だから駄目だとか、そういう開発審査がどうのじゃなくて、言いたいのは旅館で従業員を求められたとき、従業員の方々が引越し出来るような住居政策はどうなるのとか、そういうことも一緒に考えたものにしていただきたい。ただ、Uターンがあるからその方が分家住宅でどうのこうのと、調整区域がどうのこうのという話はもう聞き飽きているし、我々も理解している。元々3年前からこの住居の話はしている。3年前にこの地域づくりで文書を書いたときに、私が長文を書いたものですからいつのまにか捻じ曲げられて、題目が市街化調整区域の解除というふうになってしまった。去年市長から都市計画の担当者をこの地区にこさせて、そういう話をさせていただきましょうと言ったのに一回もないという話を今回しているはずなのに、そういう話が伺えなかったということもちょっと残念で仕方がない。イノシシの対策の話もさっきそういう話で市長が確約したが、本当にイノシシだけは絶対来て、この前みたいに話だけで終わったということのないようにしていただきたい。この地域は個性がある地域なので、鳥取市も我々がやっている地域づくりの中で、行政として応援できることはやっぱり応援していただきたいと思う。縦割りで物事を考えないでいただきたい。

 

(市長)

話が縦割りでないようにということであったようであります。私も市の行政をやる上で総合性というのは重要なので、そういった縦割りで考えると、とかく自分の分野だけの答えになってしまいます。いつも注意喚起しているのですが、今言われたようにこの地域の個性というものを大切にしながらも、新しい展開というものもいるわけで、吉岡インターを作ろうという今、私も働きかけておりますが国土交通省の鳥取青谷の道路の整備。これは吉岡にとって新しい要素だと、私は新しい展開だと思っております。盛り土がいいか、高架型がいいか一長一短いろんなことがあります。これも都市計画に当たって意見を地域からも出すことが出来ます。また出していただくのはいいと思います。いろんな意味から盛り土を計画しているという事は事業者のほうが説明をしております。私は一番大事なことはこの高速道路に関していえば出来るだけ早く整備が進むことではないかと、そういった観点も重要だと思っておるわけです。そうしたことによって吉岡温泉の持っている温泉資源とか、特に周辺の農業の問題を含めて活かしていける新しい展開が考えられるのではないかというふうに思っております。都市計画についても市街化調整区域内の地区計画という新しい詳細計画を立てて住宅が建てられるようにする制度。これについて考えていこうと、今、していますけれども、そればかりではなく、現在の制度も正確に理解してもっともっと活用するということも出来るのではないかということで、今回は少し詳しい説明をさせてもらいました。調整区域だから建たないと頭から思わないで、こういう場合はどうかといったようなご相談は、いつでも相談に乗せていただきたい。それから制度的に本当にこの地域に住みたいという方が数多くあるということもお聞きしておりますし、我々はまだ十分な調査をしたと言える段階ではありませんが、そうしたことを受けながら、この地域の方と一緒になってこの辺は開発できる地域にしようよというようなことを打ち出していけるようにしたいと、私自身は思っております。そういう新たな街づくりの展開、私の中にも1年2年3年と経つうちに蓄積という事の中で、吉岡をどうやってよくしていったらいいのか、いろんな思いが巡っています。そうしたことを改めて都市計画の担当者が来る、来ない、の次元ではなくて、改めて私も皆さんのところでゆっくりお話を聞き、議論をしていきたいと思っております。これも合併をする中で同じような地域もまた出てくると思いますので、いろいろ地域の個性を生かしながら活性化を図り、この課題についてはしっかりと取り組むことがある意味で本当に必要とされているという認識であります。今地図ももらいました、去年ももらったことを覚えております。こうしたことに現れている地域の個性とか地域の特色を生かそうという事をどう実を結ぶようにしていくのかという事だと思うので、ぜひ皆さんと一緒にやれるような仕組みも考えて見ますので、是非地域全体が盛り上がってくるような、全体に熱意のある方が力を合わせて前に進むような、温泉街の整備にそういう力が芽生えつつあるように思います。温泉街の整備といったことだけではなくて、湖南地区全体の活性化のための方策を一緒に議論するような場、これはもう地域の中で、まず盛り上がってこそ行政も進められるように私は思っておりますので、その辺を一緒に考えて行きたいと思います。

 

(地元意見)

○市とか県とか、いろいろ出かけて行ってお願い事をしているが、県と市との絡みがある場合とか、市の中でセクション、セクションいわゆる部毎というかそういう関わりのあるような問題が出てくる場合に、非常に縦割り的な運営というか、我々から見れば非常にやりにくい。出来れば関係をした事項について、横との部関係か課関係とかのコンタクトをしっかりとり、いろいろ話にのっていただきたい。今の状況では、この問題はこちらにいかないといかん、こういう問題はこちらと、同じことをやっていただく目的でありながらこういった実態がある。この辺を出来れば改革をしていただきたい。

 

6.市政の課題についての意見交換

 

(地元意見)

○それから、教育制度の問題と言うか、過疎化の問題については、あまり触れないようにしてくれとか、どうとかいう話しをちらっと聞くが、今の住居の問題であろうと、教育制度であろうと、イノシシであろうと、すべては、いわゆる過疎化の問題というのが、一番の原因ではないだろうか。特に、洞谷はバスも1日に3回位しか通らない、子供も少ない、年寄りだけいてうろうろしている。もう後5年もすれば、今みたいにバスも通らないような状況だというと、学校に出るのも大変だ。家には孫が2人おり、これから保育園に行かせようと思うけれど、誰かが送り迎えをせんとどうにもならんという状況だ。スクールバス的なことがあって、保育園、小学校、中学校等を含めて、送り迎えをしてもらえるような対策が取れれば、家も過疎化も多少なりとも、良いかもしれない。今日出ておられる方がもう5年、10年も経ったら、人間おらないようになってしまう。本当にそうなってきたら、イノシシも喜んで出てくる。少なくともそれぐらいのことを考えて、ただ通勤の助成だけでは、どうにもならない。通勤の助成ではなく、車を確保してもらいたい。

 

(地元意見)

○スクールバスの件について話してほしい。

 

(都市整備部長)

スクールバスの関係で要望をということでしたけれども、今回合併しますとスクールバス、通学助成、バス路線の維持対策等いろいろ町村によりいろんな方法があります。それを総合的に勘案しまして、どういう方法が良いかということも検討したいと思っています。

7.市長あいさつ

 

地域づくり懇談会の中で、本当にこれほど皆さんが熱を込めて力強くご意見を述べられ、またその実態を受けてやり取りをしたというのも他に例がないぐらいだなあと、今振り返って思っております。湖南地区の課題として、今日も挙げられていることもありますけれども、やっぱり温泉の活用、奥座敷だという位置づけがどうなったかというお話もございましたが、残念ながら今の時点で奥座敷という位置づけが、そのまま適用できるとは私自身は感じていないので、改めて奥座敷という言葉がいいかどうかは分かりませんが、鳥取市の有力な誇れる温泉地になるような取り組みを今からまた始めたいというのが実感であります。鳥取市も温泉権を取得している中で、改めて検討委員会も検討結果を出しました。とにかくやらなくてはいけないということで、検討委員会が行なわれてその結果が出ました。これを受けてどうするか。これは17年度がやっぱり大事な年度になると思っております。来年度の取り組みを、今から皆さんとも相談しながら、内容を確定していきたいと思っております。

それから、小中一貫校につきましては生徒数の減少する中、特色ある教育体制を敷いて鳥取市内で1つしかない小中一貫校というものを、この湖南の地に実現して、そして他の地区からもここに通ってくる生徒を呼んで来ようではないかということが一つの狙いであり、小学校と中学校の境を取り払うことで、とかくこの断絶があるといわれている小学校から中学校への段階、そして中学校の3年間、この教育内容を少し低学年の方に、小学校の方に入れていくとか導入を図るとか、そういう事を考えています。これはもう中川教育長の強い熱意があってこそ推進をされていることです。これはこの地域にとって大変大きな取り組みだと私は考えております。今日教育長が来ていないことが残念ですけど先ほどのご指摘も十分私の方から直接伝えます。これに向けて16年度は予算をつけて対外的にも明らかにしながらも検討を始めております。17年度にどこまで行くか、2年間ぐらいは検討するつもりではないかと私は今感じていますが、そういう事になっております。

もう1つは宅地化問題と言いますか、人口増対策と言いますか、こうした問題があると思います。これについてもこれからも検討をしっかりしていきたいと思います。大きく3つ、温泉、教育の小中一貫校それから新たな宅地化政策みたいなものがどの程度取れるか、どういうことになるか、この辺を大きな3大テーマと私は感じております。皆さんとの話の中で、改めて認識を深めているところです。

それから、イノシシは市内でも騒ぎが起こっておりまして、いろんな被害を与えております。イノシシ対策、とにかくそれこそ特区でも申請してでも何か他でやってないようなことでも、やってみてはどうかというのが私の気持ちで、復習していると長くなりますので、縦割り行政については林政策調整監にいろんな横の調整を私も個別テーマでお願いしたりしております。

地域の課題としての窓口は一元化しておりまして、市民参画課でまず要望等をいろんなご意見は受けて対応しております。ただ縦割りの弊害が残っておりますので、それをこれからも解消するように努力するということで今日の話を閉めくくらせていただきたいと思います。どうもみなさん、遅くまでありがとうございました。

 

※ 議事録の項目整理のため、発言順は変更して編集しています。