若葉台地区 地域づくり懇談会

 

1 日   時 平成16年9月4日(土) 18:30〜20:20

2 会   場 若葉台地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 37名

市側出席者 1

 竹内市長、石谷副市長、中川教育長、川上水道局次長、林政策調整監、谷口総務部長、西澤企画推進部長、井上福祉保健部長、綾木都市整備部長、山下商工農林水産部長、森本人権政策監、小田環境下水道部長、堀尾水道局浄水場建設課長、小嶋合併協議会事務局スタッフ

 

(事務局)藤岡市民参画課長、担当(神之田)

 

4.市町村合併について

 

 小嶋スタッフ:資料に基づき説明

 

5.地域の課題についての意見交換

 

(1)公共空地の利用促進と中学校の早期建設実施について

 

(企画推進部長)

未利用地の利用方策を含めました若葉台地区まちづくりのあり方につきましては、地元各町内の代表の方々で構成される若葉台まちづくり委員会と、市役所の企画推進部、都市整備部、教育委員会、こういった関係部署からなる、若葉台地区のまちづくりを考えるプロジェクトチーム、合同の、若葉台まちづくり協議会というものをこの6月に発足させております。その中で、若葉台地区の課題の洗い出しと今後のまちづくりについて話し合おうということになっており、現在は、地区の方のまちづくり委員会で、住民の意見の吸い上げとして、アンケートを実施され、現在、その集計中であると伺っています。私の方としましては、このアンケートの結果などを持ち寄って、若葉台まちづくり協議会で話合いを持たせていただいて、未利用地の具体的な活用方策を含めましたまちづくりについて話合いを進めていきたいと考えています。いつごろまでにそういう結論を出していくのかということですが、当初は何とか合併時までに早急にというようなことを考えていましたけれど、委員の皆さんがお忙しい中、やはり住民の皆さんに協議の内容なども報告しながら、取りまとめていくことが必要だと思っていりますので、若干合併までとなると窮屈な気もいたしますが、そうはいっても12月末ぐらいまでには何とか方向性を出していきたいと思っています。いずれにしましても、今、市民参加、市民と協働というようなことが言われていますけれども、この若葉台地区のまちづくりというのを行政とその周辺住民の方と協働でのまちづくりで、鳥取の中でも、1つのモデルケースとなるような形にしていきたいと思っていますので、今後とも地域住民の皆さまのご理解ご協力お願いしたいと思います。

 

 

※企画推進部補足

平成16年11月12日に、第3回「若葉台まちづくり委員会と市プロジェクトチーム合同会議」を開催し、「若葉台まちづくり計画中間素案」をとりまとめた。

今後若葉台地区住民にその内容を示し、意見をいただき計画をとりまとめることとしている。

 

(都市整備部長)

都市集合住宅用地が現在ある訳ですが、それがどのような状況であるかというようなことについて説明させていただきたいと思います。県営住宅の予定地ということで、この早期建設につきましては県の方に継続して強く要望してきたところでございますが、本年2月に県より建設についての検討を行ったが、県営住宅の必要性が低いことから、建設しないこととしたという回答をいただいているところでございます。今は、県営住宅の方も非常に厳しいというような状況でございます。市営住宅の新規建設につきましては、従来は建設費の2分の1の国費補助がございました。しかしながら、国土交通省の方では、最近いろいろな補助金の見直し等がございまして、平成13年12月10日付の事務連絡においては、国の厳しい財政事業等から平成14年度以降の公営住宅整備の国庫補助は、既存団地建替、中山間地の建設等ということに限定されています。従いまして、現段階では、今ある公共空地に市営住宅を建設することは非常に困難な状況になっています。

 

(教育長)

 学校の問題について、昨年の10月の地域づくり懇談会等で教育委員会の説明をいたしました以後、地域住民の方々との懇談会を3回持たせていただきした。その後役員さん等と経過の話をしていますが、何度も説明させていただいているように、平成24年をピークに子どもの数が減ってくるというデータがあります。そういう中で現段階に中学校の建設に向かうということは、非常に困難があるということでございます。懇談会等の以降、市長からも何とか方策がないのかというようなことで、直接文部科学省等にも私が行きまして、事情を説明し、その方策を検討してまいりましたけども、非常に困難であるということです。ただ、住宅開発、あるいはこの地域づくり等のことで人口が増加して、そういう条件をクリアできる段階になれば、これは当然建設に向かうという立場は持っています。それから、公民館横の公共空地等の利用でございますけども、これは現在、公民館集会時の駐車場とか、あるいは子どもの遊び場とかに現在利用されていますが、先ほど企画推進部長が申しました若葉台まちづくり協議会、この中で実際どういう利用が可能なのかというようなことを話していきたいと思っています。また、ご意見をお寄せいただければと思っています。

 

※教育委員会補足

公民館横の空地は、現在小学校・公民館の集会時の駐車場、子ども達の遊び場など多目的に利用されています。

将来の活用については、地域全体のまちづくり計画の中で検討していきたいと思います。

 

(2)JR若葉台駅の新設について

 

(都市整備部長)

 JR若葉台駅の新設につきましては、以前からJRと協議を行ってきています。しかしながら、JRとしては、新しい駅を整備するという意思はなく、維持費を含め全額地元負担であれば設置をしてもよいというようなことを言われています。鳥取市としましては昨年度、地域住民の皆さんにアンケートを昨年の9月頃実施するとともに、交通量等の調査を実施しています。交通量としてみますと、現在、若葉台地区から地区外、これは7時から9時の時間帯でございますが、1,280台、約1,300台の方が自動車、あるいは二輪車等で地区外に出ておられます。その中で環境大学の入口においては、自動車が700弱、二輪車が20、若葉台球場入口で自動車が560弱、と二輪車が10台というような形で地区外の方に通っておられます。20歳から64歳までの人口は2,600人強でございますが、その人口的に見ますと、2人に1人が自動車等で移動されているというような状況がございまして、自家用車での利用は非常に高いということでございます。しかしながら、アンケートの中身を見てみますと、実際にJRを使っている方は13%、あとは利用していないというような状況でございます。また、新駅については利用されるかという質問に対しては、利用するというお答えの方が60%、6割ぐらいの方でございました。しかしながら、利用回数等をどうされるかということにつきましては、毎日使うと答えられている方が2割弱、19.9%ということで、実際は今の現段階を見ると、JRを利用するというようなお答えは出ていないようでございます。この結果から見て、費用対効果の面や既存のバス路線との競合等を考えたときに、新駅設置は現段階で非常に難しいではないかと思っています。この地域の交通手段につきましては、住民の皆さんとともに路線バスの有効な活用策等を検討していきたいなというふうに考えておりまして、昨日もいろいろご議論をさせていただいているところでございます。

 

(地元意見)

JR新駅に関してのアンケートのご説明について、このアンケートは地区住民だけに対するものなのか、環境大学の学生なども入っているものなのか。

 

(都市整備部長)

アンケートの回収率が非常に悪かったということを最初にお断りしなかったので、申し訳ございませんでしたが、非常に回収率は悪かったです。対象は鳥取環境大学関係者・職員・学生、地区の方では若葉台・禰宜谷・香取・紙子谷地区住民の全員の方に配らせていただき、アンケートをやらせていただきました。

 

(地元意見)

 若葉台の駅については、当初ここに駅がつきますという話もあり、確かに国土交通省の橋の高さとか道路の高さも、そういうことを考慮されて作られている。公共的なインフラをつけるということで地元住民全部負担というのは何かおかしいと思う。それとバス路線に転換という話はあってもいいわけで、それに対するサービスの提供が出来るのか、どういうことが出来るのかということも踏まえながら天秤に図っていただきたい。

 

(都市整備部長)

 若葉台駅というよりも、その当時から言えば、1つは、JRのほうのいろいろ経営の状況や鳥取市の財政事情等、そういうような1つの大きな流れの中で、全体の見直しをされてJR自体が、もう駅は作らないと。いわゆる地元が作られる地元負担における駅ならJRとして作ってもいいですよというようなことになっているというのは、これは1つの会社の経営方針で、全国的にそういう形になっているようなことでございます。いろいろ市としてもJRと調整したのですが、駅自体のところで今の国道を横断する県道部分については、非常に勾配が急なところで、かなりの事業費がかかるということもございます。全体的なアンケートを取りましたときに、やはり利用の観点から見ても、事業費から見ても、現段階においては、作るというのは非常に困難ではないかというようなことでございます。

(地元意見)

駅について、費用対効果を考えたら出来ない、という代替案が必要ではないかと思う。駅が出来るという形で入ってきた人も多くいる。それに対する説明も要るのではないか。

通過交通でも、カウント予測できる手法もある。そういったことも踏まえて、いいのか悪いのかという判断基準の基でくだしてもらいたい。これも出来ん、あれも出来ないというのでは私たち納得出来ない。

 

(都市整備部長)

 いろんな観点から議論をするということは非常に大切なことだと思いますし、地域の方の中でいろんな議論をされるというのは非常に重要なことだと思っています。ただ、先程申し上げましたように他地区においては、逆に車を通して何事だというようなことまで起こってきているというのも事実であるということだけを申し上げたいと思っています。

駅については、先程言いましたように非常に私たちがアンケートした結果では、毎日使うという方は、2割というような状況でございます。

バス路線についてはいろいろ打ち合わせをさせていただいたりしているようでございますけれども、環境大学では、21時最終便の鳥取駅というバスをチャーターされています。バス代300円の負担は、かなりのやはり持ち出しにはなっているというように聞いているところでございます。

 

(3)災害など非常時の通報施設の整備について

 

(総務部長)

 災害など非常時の通報施設の整備ということで、毎年、この地域づくり懇談会での課題ということで、去年もお話し、意見交換をさせていただいています。現在、非常時の通報施設というのは、皆さんご案内のように地区公民館と地区会長のお宅に無線機を配備し、双方向の無線機で情報の連絡をしているといったようなことで、これが唯一の手段で、現状でございます。この7月に、新潟、福井の集中豪雨で、情報が充分に伝わっていないということで、亡くなられた方も出ました。これは鳥取のみならず全国的な課題であり、情報の伝達が充分にできる体制がとれるのかと、いろんな方が新聞等でご意見を書いておられます。鳥取市も充分、このあたりを認識いたしています。この11月1日に合併をいたします8町村では、すでに一部を除き防災行政無線ということで、各戸に緊急時の情報連絡網というのが布かれています。鳥取市は無線機の配置という面ではちょっと不足していますが、市内では10地区あります。あとは消防団の21分団ございますが、このあたりの配置で連絡を取っているという状況でございます。充分な非常時の通報と、その体制づくりにつきましては、今後の大きな検討課題としています。それから、CATVということで、断線などでテレビが見えないといったような場合に、緊急情報が収集できないというお話が去年は出ていましたが、地区公民館にアンテナを設置して、地区公民館でテレビ等を通じた情報収集が出来るようにしてはどうかというお話を聞いています。こちらには地区計画がございますが。まちづくりでいろんな配慮をなされているということで、この地区では、パラボラアンテナをつけていらっしゃるご家庭もおありかと思いますが、パラボラアンテナの設置は、制限されていないということでございますので、パラボラアンテナがあれば、衛星放送による情報収集は可能です。検討の余地があると思います。通常のテレビアンテナですが、これは、地区協約でテレビ受信用アンテナの設置は行わないということでありますので、どうしてもこのアンテナを地区公民館だけでも、というこの地区の合意がなされれば、テレビアンテナの設置は可能になるのではないかなと思っています。

 

(若葉台北丁目町内会長)

現在、まちづくりに対する意見を町内会各戸に配布して収集している。これについて、協議会の方で協議いただきたいと思っている。今日、2点程についてご見解をお聞きしたい。

1点目は、今日の3番目の項目で災害等の非常時の通報施設の整備について、実は私ごとで大変恐縮だが、郷里のほうに帰った折に、ケーブルテレビの線を使って各戸に町役場からの連絡が常に入るようになっていた。若葉台地区は、難視聴地域というところで、テレビが入らない。非常時はやはり何らかの方法で各戸に連絡が入れてほしい。今の町内には、ケーブルテレビが張り巡らされているわけで、そうした事例を是非導入していただけないか。これは若葉台地区の自治会が、整備するには少し荷が重い。

2点目に、ある方から在宅介護支援センターの設置をお願いしたいという要望が出ている。ところが、これは中学校区に1箇所だということで、桜ヶ丘中学校区にあるので、ここには出来ないということになる。一方で中学校建設の話がありながら、今現在流れているということで、ここに未来永劫出来ないということが、質問が出ている。

 

(総務部長)

ケーブルテレビを使った非常時の各戸通報の体制を導入してはと、昨年も、同様のご意見が出ています。鳥取市内では農村部で数年前に農村型ケーブルテレビということで各戸に告知端末を配置して、双方向でいっせいに全地域の情報の発信も出来ます。農村部では、いえば多様な使い方が出来る整備が出来ているということでございます。一方、市街地には、そういった整備はできておりませんが、おっしゃいましたように大変有効な情報の発信の手段というふうに考えていますが、未整備の市街地に告知端末を各戸にという形をとろうと思いますと、大変な経費がかかるということが出てまいります。今、どうこうということは申し上げられませんが、将来的な検討課題ということで、他にもいい方法はないのか、十分検討加えていくということの必要は十分、感じています。

 

(竹内市長)

 今、災害の点は、市街地全般の問題でもあるという、各戸に直接、いろんな情報を流す手段が鳥取市内の市街地部分には、ここを含めて出来ていないということです。農村型ケーブルテレビを引いているところは、実は告知端末というのを置いて、農事情報とか、地域内のいろんな情報の放送などもしています。そういう地域は鳥取市内にもありますが、少し限られていますし、個人的に告知端末をつけてなく、聞かないような感じになっています。基本的には市街地全般に渡っての共通課題ということで、個別に伝達する方法としては、やはりコミュニティーFMもありますし、また、災害時ということですから、私のところに申し出があるのは、例えば、FM山陰さんとかは、うちの放送を使ってのことが出来ますというようなことも言われています。まず、ご質問の中には、ケーブルテレビが使えなくなった場合もありますので、そういうときは、告知端末も困るわけでして、日常的にはそういうことはまずないだろうというふうにも思いますけれども、1つの方法は、やはりFMの携帯ラジオ。これは実は最近のものは、テレビのチャンネルの放送等も聞けるものが多いですから、これは災害常備のものの1つですし、これなどを積極的に考えているところです。それから、告知端末方式については、部長が今答えていましたように、この若葉台で実施したらどれくらいかかるのか、ということもありますが、全市的な実施の可能性が非常に少ないです。そういう中で共通した問題について答えを出して行きたいです。

先程も防災上の観点で道路という話もありましたが、やはり地域のコミュニティーの中に置ける防災体制、例えば、消防団とか、自主防災組織が、確か防災委員会とかありましたね。そういう人たちが、主だった町内会ごとに連絡網が出来ているのですか。今の携帯電話等が発達して、これはわりと災害に強い通信手段ですので、停電とか何とかにも耐えられますから、そういう各地区内の災害連絡体制みたいなものを是非、作っていただきたいなと。あるいは、自主防災組織とか、そういったことであればまた応援できるので、いろいろ市としても担当の部局がありますので自治会の皆さんとも相談して、もう少しワンランクアップした対応体制をこの地区内に敷けないかなと、今私は感じておりまして、帰ってまた指示しておきたいと思います。何か意見があったら教えて欲しいと思います。

もう1つの在宅介護支援センターですが、実は、福祉の施設も、特別養護老人ホームとか、それから、もう1つあるのは、老健施設等、環境大学の先生の宿舎の隣の地域に、鳥取市の外郭団体になりますが、福祉会がやっている事業もあります。ここの地区の人口、規模等考えますと、中学校単位といっても小さい学校単位のところもあることも思いますと、検討に値するご提案だと思いますので、高齢化が地区内で進むことを想定できますので、地域提案の中にも含めていただきます。そこでの議論を福祉の分野も入ってもらってやっていくというふうに思っています。これは我々としても、検討していきたいと思います。

 

※総務部補足

大規模災害時には、携帯電話が回線オーバーとなり使えなくなるおそれもあり、非常時の通報設備としては、地区公民館に備えてあるMCA無線が有効と考えます。地区公民館は災害時の防災拠点であり、停電時でも有効と考えています。今後とも、よりよいシステムの構築について検討を続けていきたいと考えています。

ケーブルテレビの告知端末は、災害時の情報伝達手段の一つではありますが、災害時には断線のおそれがあることや全市的な普及率の問題などがあり、災害時の主要伝達手段とすることには限界があると考えています。

 

※福祉保健部補足

高齢者福祉全般に係る相談窓口となる在宅介護支援センターは、国の基準で概ね中学校区に1ヵ所を設置するものとされています。本市においても、旧鳥取市エリアでは、10の中学校区で、社会福祉法人が運営している特別養護老人ホームやデイサービスセンター内において1ヵ所ずつ設置しており、若葉台地区が所在している桜ヶ丘中校区においても、津ノ井地内のデイサービスセンターに配置しています。

 ところで、各中学校区の高齢者人口(65歳以上、平成16年6月末)を見てみますと、最大は南中校区の4,400人(高齢化率16.6%)、次いで湖東中校区の約3,800人(高齢化率15.8%)、全校区の平均では約2,800人(高齢化率18.8%)となっています。一方で、若葉台地区の高齢者人口は約530人(高齢化率11.2%)、桜ヶ丘中校区全体でも約3,200人(高齢化率14.4%)となっています。

 従いまして、このような状況にあること、更には桜ヶ丘中校区の地理的条件等を勘案しましても、現時点で当該校区内に更に1ヶ所の在宅介護支援センターを増設する状況にはありません。

 

(若葉台北3丁目町内会長)

介護センターについては、そういう方向で我々も検討していきたい。ケーブルテレビのほうは、全市を我々は希望していないので、ここは難視聴地域というところであると。全市であれば、市中のテレビが十分使えるわけで、非常時の連絡手段として、ここはテレビのアンテナが置けない。あるいは、電波が届かないというところで、ケーブルテレビがあるわけなのだから、そのケーブルテレビを使ったという、ここの特異な条件で検討いただきたいというふうに申し上げた。

 

 

(若葉台南3丁目町内会長)

 自主防災の問題で、個人的な考え方からすれば、若葉台にはいろんな企業があり、それから学校もあり、福祉施設もある。自主防災というのは、地域全体としてお互いが助け合い、そういう災害が起きた時の対応のために、体制を作るべきだと私個人は考えている。自治会が主導的な立場でやってもいいが、それは不可能だと思う。市の方でそういう1つの地域として、企業とか福祉学校施設の関係者とか若葉台全体の自主防災でお互いが助け合って行くような仕組みを市の方の指導型でやっていただきたい。

もう1点は、消防署の出張所が出来るかどうかは別にして、これだけ大きい地区であれば、消防署自体があってもいいように思う。

 

(竹内市長)

 今、青木さんのご意見をいただきました。消防署は、東部広域で全体を見ながらやっていまして、やはり配置については、合理的な距離と人員が限られていますから、どれだけ配置しておくことが1番効果的か検討しています。若葉台の地域は吉成の消防本部なり、鳥取消防署からも比較的近い位置にあるということ。近隣の消防署からも、国府には派遣所とかいうのがありますし、いろいろな協力体制でやれるかなと思っております。今のところ東部広域としては。自主防災組織のお話の方で、地域全体としての防災体制。まもなく、9月10日鳥取大震災にちなんでの防災訓練を毎年やっている日ですが、防災に対する備えについて、今日、ここでこういったご意見をいくつか出されていますので、これを基にどういう体制が1番いいか、市の方でも検討して、今度鳥取市も危機管理課を作ることといたしておりますし、体制強化を図って来ておりますので、そういった指導ということについても、いろいろな角度から検討してみたいと思います。まだ自治会の皆さんとも相談していませんから、まず1つは、相談した上でこちらとしてどういう体制が1番いいのかまた考えて実施していきたいと思いますので、地域の皆さんには、ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

※総務部補足

各地域での防災研修会を通じて、自主防災会の役割や連携について協力をお願いしているところです。

 

(4)交差点の信号機設置について

 

(政策調整監)

中央公園前の交差点に信号機の設置というご要望でございますけども、これで見ていただきますと、ちょうど中央公民館前の三叉路のところでございます。ここの交差点につきましては通勤用の車両と、それから通学の自転車等とがちょうど朝忙しい時期に交差するということで、非常に危険性が高いというようなことで、去年の地域づくり懇談会でもいろいろお話があったところでございまして、鳥取警察署へ市の方から要請をしています。鳥取警察署もここの部分については、信号機の設置ということが必要だという判断で、平成14年度から県の警察本部の方に鳥取警察署の方から設置要請をしておられます。実際には14年・15年と要望はされている訳でございますけれども、県全体での県警本部としては、非常にその信号機の設置というのが予算的にかなり厳しいということで、年間の設置ケースが10数件というような状況でございまして、現実的には新規の道路について新設するのが主で、なかなかそれ以外のところに設置するというのが認められていないというようなことが実状でございます。ただこういう状況でございますので、市といたしましては今後も鳥取警察署を通じて、県警本部の方に、早期の設置について要請をしていきたいと考えています。要望されながらなかなか設置がされていないという実状がございますので、その信号機設置までの間、他の安全対策が取れないのか、例えば注意を喚起するような表示をするとか、何か他の方法が取れないのか、その辺りを地元の皆さんと協議をさせていただけたらというふうに思っているところでございます。

 

※企画推進部補足

既に鳥取警察署へ要望しているが、平成17年度地区要望としていただいたことから、改めて鳥取警察署へ要望しているところです。

 

(5)横断歩道の設置について

 

(政策調整監)

横断歩道の設置場所につきましては、こちら住宅地図で説明いたしますと、丸印左側のグラウンドのところでございます。ここも三叉路になっていまして、横断歩道もないので特に小学生等が通学で通るというような非常で渡りにくいという実状があるということでございます。危険箇所になっているというようなことでございます。ここについては鳥取警察署の方で実状も把握しておられまして、横断歩道が必要であるということで検討したいという回答をいただいています。設置にあたりましては、歩道の切下げ等の通路との切繋ぎの部分での切下げ等のことも必要になってきますので、具体的な時期とか、その設置方法につきまして、今後地域の皆さまと警察と協議をしていきたいと考えています。

 

※企画推進部補足

横断歩道については、鳥取警察署から17年度に設置するとの回答をいただいています。

 

(地元意見)

交通安全として横断歩道の設置要望があったが、地区から出たのはそこかもしれないが、我々が把握しているのは、大池ここに遊歩道で外周があり、特に南2丁目とか、南6丁目あたりの方は、学校の横を降りてくるが、横断歩道がないという状況である。ここに新設ということを、今回、この図面で初めて見たが、ここも交差点は交差点だが、車の通らない、二輪車と自転車しか通らないところに新たな横断歩道というよりは、ここの自動車が通る交差点のところに、点字ブロックとか切下げもしてあるので、ここを有効に使われるべきではないか。ここに横断歩道の新設というのは、何かちょっとおかしい。すでに切下げも点字ブロックも済んでいるところに横断歩道をちょっと書いてもらうだけで当面、こと足りるかなというふうに思う。

 

(地元意見)

環境大学、ジャスコの前に先日、地元からの要望等もあって、カーブミラーが設置されたが、地元が要望していてこんなことを言うのもなんですけども、カーブミラーが10数メーター、20メーター先にあるものを見ても、点でしか見ええず確認できない。ところが、道路の植樹といったら背が高くて、今日も皆さん見られたと思うが、草茫々でかなり前に出ていかないと車が確認できないという状況がある。我々もできるところはやっている。道路の危険箇所で、そういった整備の配慮をお願いしたい。

 

(都市整備部長)

植樹の関係で非常にジャスコのところが見にくいということがございました。これについては、至急対応させていただきたいと思います。せっかくの植樹だから、切るなと言われると困るのですが、見にくいところについては、思い切って切るとか、あるいは全て抜くとか、この辺りは確認してから対応させていただきたいと思います。

 

※都市整備部補足

カーブミラーについては、交差点の反対側に設置するより他には適当な場所がありませんが、遠すぎて機能を発揮していない状況であれば、再度、地元と協議を行います。また、ミラーの方向修正(台風による傾き)を早急に行います。街路樹につきましては、平成16年9月末までに寄植剪定、除草等を実施いたしました。

 

(政策調整監)

 横断歩道の件でございますけども、この図面のちょうど真ん中の三叉路の部分については地元の方からとのご要望でしたので、お話をさせていただいたのですが、もしもここよりもさらに左側の方を、ということが地元全体の総意ということであれば、そういう方向でもう一度鳥取警察署の方にお話します。いずれにしても、こういう横断歩道等、カーブミラーもそうですけども、地元の皆さんの総意でないと、付けた後から、やっぱりここは違っていたとか、あっちの方がよかったということになっても困りますので、その辺りはよろしくお願いをしたいと思います。

 

※企画推進部補足

横断歩道については、鳥取警察署から17年度に設置するとの回答をいただいています。

 

(地元意見)

 横断歩道の件について、地区の総意として要望が出たということだが、確かに地元の意見を尊重していただくのは非常にあり難い。地元も専門的な技術的なことが、充分議論された上の要望なのか、なんでも地元から出たらそれを鵜呑みというのではなく、やはり、行政側でも技術的な検討とかを議論した上で、地元とキャッチボールをしながら要望を吸い上げてもらった方が、本当にいい形の整備ができる。

 

(岡本地区会長)

我々自治会長さん方とよく相談をして、こういう要望をしたのだけれども、私も手抜かりがあった。切り込みがあるという確認を取っていなかった。そうなってくると今おっしゃる意見にそっていただかないといけないという思いもあるけれども、まず第1に、学校の方から下りてくると、生山に下りてくるところまで、真っ直ぐつなぐというよりも、上がってきた方が効率いいという考え方を皆さんと自治会長さんとした。だけども私らも、切り込みとかそういうことを確認しなかったことも、ちょっと手落ちがあるなと今受け賜わった。役所の方も警察も、ここがいいなというのであったら、私たちはそれが望ましいなというふうに、私個人も思った。

それから、カーブミラーは、私どもは頼んだ覚えがなく地区としては要望していない。実際、カーブミラーというものは、地域としてたくさんあると景観が悪いというか、何か相応しくないなと今、聞かせてもらった。

 

 

 

 

(6)地区内より国府町、郡家町へ通じる道路の整備について

 

(都市整備部長)

この津ノ井ニュータウンにつきましては、このまちづくりの基本理念と申しますか、調和の取れた、緑豊かな潤いのある町という目標の1つがございます。これは、周辺の緑を残した、環境確保しながら、緑地空間の創造性が積極的に行われて整備されてきているところでございます。このために山を越えるため、この今のご要望については、周辺の道路とつなぐということになりますが、かなりの山を切り開くというようなことになりまして、緑を壊して道路を付けていくような形になるのかと思います。それから、道路をつないだときには通過交通量、これは実際、鳥取市内の既存の住宅地も、道路が繋がったために通過交通が増えて、困っているというようないろいろなお話も聞いている地区がございます。そういうような全体的のことを考えて、この津ノ井、若葉台をどうしていくのかということが重要な課題だと考えていまして、現段階で、国府町、郡家町から通じる道路ということは、困難ではないかというふうに思っています。

(地元意見)

国府町から郡家町に通じる道路整備について、これは防災上の観点から、何か災害等が起きた時に、道路が寸断されて、小さい6、7メーターの道路を車に荷物を積んで出てきた場合に、どっかに抜ける道はないかという形で、それを補佐する道路をつけて欲しいということ。緑を壊してしまうという観点と比べられるとちょっと意味合いが変わってくるのでその辺をよく検討していただきたい。

 

(都市整備部長)

地区内のそれぞれ防災の観点からいうようなお話でございまして、その中は、将来的に全体的な地域づくりの中で、今後検討課題だというふうに思いますけれども、元々、ここのニュータウンを作った、防災という中の作りの1つの哲学としてあまり通り抜けをしないような、ある意味で便利といいますか、便利でない部分もありますけれども、非常にそういう作りをされて閑静な住宅街が整備されてきているということも、これも事実だろうというふうに思っています。先程申しましたけれども、他地区において、外と繋ぐ道路というようなことも含めて、道路が繋がれたところもございますけれども、そこにおいては他地区からの車が非常に流入して、交通事故が増えており、いろいろそういうよう悪い面もかなり出てきているというようなことがございます。全体的に地域の方々が、我々も一緒になって、今後、どういうふうに町づくりを考えるか、将来的な課題ではないかと思います。

 

(7)街灯の設置について

 

(政策調整監)

ジャスコの東側と大池付近に街頭を設置というご要望ですけども、これにつきましては、地域の実情をお聞きして、地元の皆さまと協議をさせていただきたいと考えています。

 

※企画推進部補足

10月14日に地元役員の皆さんと現地確認をいたしましたが、防犯灯設置の必要性と緊急性は低いものと考えます。

 

 

 

 

(8)避雷針の設置について

 

(総務部長)

近年、落雷が3件で火災も発生し、大分ご心配をしていらっしゃるということは承っています。この落雷と避雷針の関係について、気象台に問い合わせをいたしました。落雷に対する予防策については、気象台の方では、現時点での予防策は見当たらないというふうなご返事でございました。ご要望いただいております高台等の避雷針の設置につきまして、気象台に意見をお聞きしていますが、避雷針を立てれば必ずその避雷針に落雷するということではない、といったようなことも聞いていますが、何かいい落雷対策が他にないか、今年度中を目途に検討を加えたいと思っています。

 

※総務部補足

避雷針を設置しても、広範囲な地域を落雷から防ぐことは困難です。また、各家屋に個別に避雷針を設置しても、落雷を完全に防ぐことは困難であり、有効な手段がないというのが現状です。

 

6.地域の課題についての市長等との意見交換

 

(地元意見)

 街路樹が家の2階より高くなっている状況で、台風があった直後だったもので風が強くて、街路樹が折れて家の方に倒れてくるのではないかと心配して、今週の水曜日に私の家内から伐ってもらえないだろうかということを電話した。受けたところがどこの課か分からないが、担当がそういった要望はすべて、若葉台では自治会と市の取り決めで必ず自治会を通してもらうことになっている。自治会を通して言ってもらわないと、1つ1つの要望に関わっていたら、とても市の仕事は回らないというようなことを言われた。非常に失礼な対応だと思う。そういう決まりだったら自治会に言わないといけないと思い、町内会長のほうに言ったら、ここは市の管理区域だから、維持管理は当然やっているはずだけどもという話だった。実は、維持管理で2年ぐらい前だと思うが、伐採とかされたけど低木ばっかりで高い木は全然伐られなかった。それで、こういう機会が今日ありますから、言われたらどうですかって言われたから来た。要望をきちんと答えていただくのは、もちろんのこと、取り決めとして、そういう個々の要望は、すべて自治会を通さないと全然お答えできないっていうのは、姿勢としておかしい。例えば、さっきあったような横断歩道をどうこうするだとか、信号機をどうこうするとかっていう予算的なことについて、各個人がばらばらに言っていたら、確かに収集がつかないこともあるかもしれないが、木1本伐ってくれっていうことをわざわざ自治会を通して言わないといけないというふうなことでは、あまりにも不親切じゃないかと思う。私は、県に勤めているけれども、少なくとも、市より管轄区域が大きい県土整備局が、例えば道路の穴が開いて穴が空いているとか、木が倒れているということを住民の方から受けたらすぐ行く。自治会から話がないから、そんな所に行けませんってことは、少なくとも、県の維持管理課の職員は言わない。より身近な住民に対応されるべき指導態度としてあんまりよろしくないではないかということで何とかしていただきたい。

 

(都市整備部長)

 誰が受けたか、今は分かりませんので何ともお答えしようがないですけれども、市民の方から要望があれば、道路管理としては、すぐに動くという体制ではやっていますし、実際に動いているところでございます。ただ、街路樹についてこの若葉台は、お聞きしているのは、中の街路樹については住民の方でというようなことで対応をしているようです。それは伐採について非常に要望があったというようなこともありまして、そういうような話を過去させていただいたようにも聞いています。ただ緊急時いろんな形が起こった場合には、出るのは当然ですのでそのあたりについては、もしかしたら窓口が違っていたかもしれませんが、その辺は充分に注意したいと思っています。全体の木が伸びすぎたというようなことで、伐採については全体的にまた考えなければいけないと思っていります。ただ、その中で伐らないほうがいいという方もおられるというように聞いています。そのあたりは地域の中で、その辺も会長さんと、そういうような点については充分話をさせていただきたいと思います。ただ、今の対応の仕方については私の部であれば非常に申し訳ないというふうに思います。

 

(竹内市長)

 鳥取市では個別の一人一人から、例えば市長への手紙というような方式、あるいはメールでもありますけれども、必ず答えを出しております。個々個人からの要望だから質問だから意見だからで回答しないとか、自治会を通さなければいけないというようなことは原則ありませんので、出していただいたものにはお答えするし、特に危険だというようなものについてはちゃんと現場を見に行って対応しています。おそらく大きな木を切るというのは、特に若葉台という地域の中では、他の地域以上に神経を使ってやらなくてはいけないということもあり、あるいは頭をかすめてのことだったのかも知れません。ほかの部も含めてそういう原則が個々の一つ一つの声に答えていくという事が基本ですし、特に道路の街路樹あたりであれば、側溝の問題とか街路樹の問題とか、ガードレールの問題いろいろな道路関係はあるのですけれども、本当に古くなって木が倒れるケースがあるので、現場に行くことができるだけ早い時期にまず見て、それから地域の方に相談するという事が出来ますから、そういう形での対応をこれからも徹底していきたいと思っていますので、よろしくお伝えください。

 

(地元意見)

 伸びたところの上の方を伐採して欲しいという事で、ほんとうに維持管理のところで、ばっさり全部根こそぎ切るという事ではない。

 

(岡本地区会長)

 私の方からも鳥取市の道路管理課畑中課長に8月24日に遊歩道と各地区町内の樹木に対して台風シーズンを迎えているので伐採をしてほしい、伐採というのは根こそぎ切るのではなくて、途中から差し支えないようにしてくださいということを出している。地区の住人としては手の届くところは我々で切るという話で、聞いて届けている。地区自治会を通さなかったらというのは、町内会長さんにそこの町内の状況というのは一番よくわかるのだから、この町内とこの町内は何処をやって欲しいということをまとめる為のお話です。別に言われたことを阻害したことでもありません。今言った木のことはもう台風も来ているので、考えていただかないといけないと思っている。

 

(竹内市長)

 直接関係ないのかもしれませんが、綾木部長もこの地域に在住ですので毎日見ているわけですし、様子を見て的確な対応をさせていただきますのでよろしくお願いします。

 

(地元意見)

公園協会の関係でシルバーさんが若葉台の中央公園とかを草刈し、あるいは直接市の道路管理が道路の植樹の草取りとかされるが、地域住民の方でも、我々がやっております親父の会でも草を刈ったりいろんなことをやるわけで、この地区の中で環境整備的な業者に発注して何時ごろ入りますよとかいう情報を地域にもいただきたい。段取りして草刈をそろそろしようかなと思っていたらシルバーさんが入られてラッキーと思ったり、あるいはシルバーさんが入られる直前に若葉台の住民で刈ってしまってシルバーさんが入られても我々の刈った草を片付けずにシルバーさんはラッキーとそのまま持分が減って逃げられたりというようなチグハグした事が時々ある。我々がいつ刈らせてもらってもいいかなと言っているのですけども、市のほうから町内会の代表者、あるいはそういった情報があればうまく行政側と地域の活動が連携しながら取り組めるのかなと思う。

(都市整備部長)

 いろいろ立場上いろんな言い方をする場合もありますので申し訳ありませんが、親父の会等でボランティア等をやっていただいていることに対しては非常にありがたいなあと思っていまして、連絡体制等対応させていただきたいと思います。例えば親父の会等に委託でもしようかと中では議論をしたのですが、ボランティア活動が逆に強制的なものになってもいけないしというようなことで、ちょっと中では結論を出してないという事もございます。連絡体制をしっかりしなくてはいけないと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

(地元意見)

 去年市長アワーで相談したけれども、家の裏の方が大変危険な状態でマムシがたくさん棲んでいる。一昨年の10月に8匹一度に出てきた。溝の下にいる状態で見つけてもらい7匹殺して、それ以降は見たこともないけれども、私はあまり家の裏に出ないもので、普段からマムシが何匹いるというような事はわからないが、一昨年は大変暑く、それで雨が降ったので一斉に出てきた。去年はそういう事はなかったが、去年の夏は寒かったので事なきを得ただけで、今年はたいへん暑いですので、また出てくるのではないかという危険をいつも感じている。特に造成された業者さんがあそこは非常に蛇が多いところだったと聞いた。蛇の危険に毎日脅かされながら生活している。くずの木がどんどん生え込んできているので、溝がふさがっている。このことで町内会長さんや市の方にも何度も言った。隣とのトラブルも有り、本当に精神的にも参っている。市のほうが誘致して快適に住めると思って裏の山を見ながらきれいな山にしようと思って夢見てきた。ところがこちらでは理解できないような理由の為にそれを妨害され、個人的に自分の家の裏ですから本当に親父の会の方が言っておられるようにきれいにボランティアで管理しょうという事で汗水たらしてやったことをいろいろ妨害されているというような状況だ。それで個人的にも手を出せないような状態になっているので、市のほうに是非これはお願いしたいと思っている。会長さんにもお願いしましたが、会長の出る幕ではないということではっきり手を引くと言われた。本当に危険を感じながら生活している。昨年も蛇が実際に家の屋敷内に入ってきて、普通の蛇だったので獲して捨てたが、本当に危険を感じている。市のほうは先ほど言われましたが、去年伐採していただいたが、2メートル位刈るという事で、ほとんど刈ってもらえなかった。特に家の前なんかもっと刈ってほしかったのに少しだった。どうしてもっと刈らないのかと尋ねたら、いちいち測りを当てて切っているわけではないというような答えだった。これも非常に心外だったが、確かにさっきおっしゃったようにいちいち個人のことは対応できない、そんなことをしている暇はないという答えをいただきました。名前ははっきり知っている。そういう対応を実際に市ではやっている。この件は飛躍したけれども、実際にこういう経験をしている。何とか早急にしていただきたい。

 

(竹内市長)

 私は相談にこられたときの事をよく覚えていまして、近隣の方の横やりみたいな話があって、あまり山の方に自分も出られなくなってしまわれたという話でした。確かそのときも蛇の話はあったように記憶しています。いずれにしても住宅の宅地の更に外側にある、あそこは市有地になっているはずです。そこにくずとかそういったものが繁茂してその中でマムシがいるので、危険で不安を感じるということで少し草を刈る事がどういう形でしたのか、今覚えていませんが草を刈るようにご相談の後、手配をしてそれが充分でなかったということを今日初めてお聞きして非常に残念に思ったのですが、一度現場を見てもう一度担当者をニュータウン周辺の森林部分の管理なり、そのあり方というのは私も前から非常に気にしています。緑の森林に森林浴が出来るような遊歩道をつけるとか、皆さんの方に森林管理を少しやっていただくような体制づくりを考えたいというような事もいろいろ思いは巡らしていましたが、今のお話をお聞きして改めて当面の対応にはなろうかと思いますけれども、ご相談の現場を見て、連絡とって、させていただこうと思っていますけれども、それでいいでしょうか。

 

※農林水産部補足

平成16年10月20日に課長及び補佐が訪問して、年2回草刈をすることで了解頂いた。区域は広場の水路の延長にして半分、水路の山側を重点的に行う

 

(若葉台北3丁目町内会長)

 この件につきましては、今ご説明のとおりで、ご両家の問題もございました。その件で私も去年市のほうにお願いして、農林水産課の方が何度かおいでになった。その辺の経緯も、それから現状もよくご存知で、そして市のほうがもうご両家はそこにはあまりたずさわらないで下さいと、市のほうが管理をあるいは伐採等もやっていきますということで昨年やっていただいた。ただやはりその年年によって伸びの量も違い条件も違うので、定期的に来ていただくしかないなと思っている。

 

(商工農林水産部長)

 伐採については、毎年町内会長さんと話をして都市整備部と分担を決めてやっていまして、今年も盆前にやはり行なっています。ただ、蛇が出ないようにということになると頻繁に伐採をしていかないといけなくなるのですが、蛇が出ない対策というのはちょっと難しいかなと思っていますけれども、勉強をしてみたいと思っています。

 

※農林水産部補足

町内会長さんと話をして草刈をすることで了解していただいている。

 

7.市長あいさつ

 

今日の地域づくり懇談会におきまして、これまでに話し合ってきた継続の案件も多かったように思います。そのなかでまちづくり協議会で、意見の集約をいただいているという事ですので、それを受けて、中学校の件が大きな発端となっていますから、是非とも改めて若葉台も出来てから年数もたっています。いろんな面でももう一度今の遊休地の問題もそうですし、環境整備の問題、防災の問題いろんな要望があると思いますので、集約もして、いわば総点検総見直しも含めて考えていきたいと思います。地域の皆さんのいろんな活動も、その間に地域の中で育ってきていますから、前に一度草刈の機械を貸与してくれないかという話も出ていましたが、ああいうこともまだ具体にはなっていないので、今の環境整備の草刈にあった話も機械なども貸与するようなことも可能な話だと私は思っていますし、自主防災的な組織でネットワークが出来れば連絡も含めて各戸にだんだん伝わるような方式も自主的にも可能ではないかとも思っていますので、この際私が市長になりましてから3年度経っているわけですが、再度集約してこういった町づくり協議会などの場が出来ているという事が非常に好都合でもありますのでいろんなご意見を皆さんの方からも出していただき、我々の方からも若葉台というのは本当に全国に誇れる住宅地でありますので、そこの居住関係をより良いものにもう一度今の段階でしていく努力をしたいと思っています。今からの時代は住民参加、それから行政と市民の協働、一緒になってやる。こういうことが大事ですし、これでないと行き届いたことは出来ません。行政に任せたのでは予算の制約などもありますが、ここの場所には何が一番いいかという事が皆さんの考えていることが充分把握が容易には出来ないわけですので、それは住民の皆さんがむしろ自主的にそういった意見を調整取りまとめて一緒になって推進出来る、車の両輪のような形で連携しながら前に進める。そういったことをこれからの地域づくりの大きな基本的な共通認識にしてやって行きたいと思います。多くの方が新しく出来た若葉台の地区をいいものにして行こうということで立ち上がっておられますので、我々もそうしたことに応じて対応を考えて行きたいと思います。これまで不十分だった点もご指摘いただいていますので、今日は関係の部長担当者来ておりますので、そうしたことがこれから無いようにしっかりやりたいと改め、そういったことで今日を締めくくらせていただきたいと思います。みなさんと力を合わせてやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

※ 議事録の項目整理のため、発言順は変更して編集しています。