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第5回福部地域審議会議事録

日時:平成17年8月23日(火) 午後1時30分~4時00分
場所:福部町中央公民館2階会議室

〔出席委員〕奥田通雄、山本正明、中西重康、森 統、中村幸治、池内和義、上山弘子、山根三郎、新 泰徳、小谷啓二、黒田一郎、安田豊実、山根 聰、山根美智子、飼牛陽一郎、池内徳義、山田義治、前川澄雄 以上18名(敬称略)
〔欠席委員〕前田智一、森本久男 以上2名(敬称略)
〔事務局〕(支所)山本支所長、吉田副支所長、山本地域振興課長、岸本福祉保健課長、宮口産業建設課長、河野産業建設課参事、小原教育委員会分室長、吉田地域振興課参事
(本庁)西澤企画推進部長、国森総合計画策定チームスタッフ

●会議次第
1.開会
2.会長あいさつ
3.議事
(1)第8次鳥取市総合計画基本計画(原案)について …資料1
(2)鳥取市災害応急対策について …資料2
(3)新たな制度の具体案について …資料3
(4)ふれあい会館使用料の改定について …資料4
4.その他
(1)行政座談会の結果について
(2)地域づくり懇談会の議題について
5.閉会

●議事概要
1.開会

2.会長あいさつ

3.議事
〔会長〕それでは議事に入りますが、はじめに第8次鳥取市総合計画基本計画(原案)について説明をお願います。

〔事務局〕(西澤企画推進部長より資料1に基づき基本計画の第3章を中心に説明、吉田地域振興課参事から第4章地域計画について説明)

〔会長〕第3章を中心に総合計画について説明がありましたが、今回は事前に資料をお配りしています。計画全体にわたって意見を受けたいと思います。

〔委員〕魅力ある観光スポットの整備ということでは何をおいても鳥取砂丘が第一番にでてくる。ひとつ聞きたいのは砂丘までのアクセス道路の維持管理についてである。これはみんな県道であるが県との連携というのはどういうふうになっているのか。その整備維持管理はどうなっているのかその辺りがまず聞きたい。今年の春から夏にかけての維持管理を見ていると感心した維持管理ではない。盆が過ぎてからやっと草刈をしている。
それと、観光的経済効果うんぬん(第3章第1節第4)ということで、16年度の150万人が22年度には200万人という表がでている。だいたい1年間に10億円強の観光的経済効果の増加という計画になっている。これは何を根拠にしているのか。どこの経済効果か。
それから、砂丘へのアクセス道路の渋滞の看板、観光地の標識、色んなことを第8次総合計画に乗せなければならないほど観光地の標識がないのはどうしてなのか。鳥取砂丘の看板は鳥取市に1つしかない。何年間かかっても看板が1つきり。これでどういうふうに観光客を「おもてなし」し、観光地に「磨き」をかけるという考え方になるのか。看板や砂丘へのアクセス・案内というのはどういう考え方をしているのか。
もう1つは、国際交流という言葉を何かにつけて使うが、サンドパルとっとりは日本語だけの説明である。外国人が来ても、韓国人が来てもわからない。ハングル文字で「ようこそ ありがとうごさいました」の下に小さい字で書いてあるが、せめて砂丘の四季の説明は日本語の次には英語、英語の次には韓国語くらいを持ってこないと国際交流というのは言葉の上だけのことになる。観光に対しての年間200万人のお客さんの「おもてなし」という鳥取市の考え方を聞きたい。

〔部長〕砂丘へのアクセス道路は、当然県道は県にやってもらわなければならないので、8次総に位置付けた上で県に要請していく。これは、役割分担があるので、県道の部分は県にお願いしていくということになってくる。
経済効果については、この16年度に167億円というのは、合併した新鳥取市全体の宿泊であったり、売上であったり、こういったものを試算したものである。目標の考え方は、宿泊客で1泊3万円、日帰り客で8千円という数字があり、宿泊客を20万人増やしましょうと20万人ラ3万円で60億、日帰りの客を30万人増やしましょうと30万人ラ8千円で24億と、このような数字から重複を差し引いたりして都合53億円という数字になっている。観光入り込み客を増やすということと連動した経済効果ということで目標の数字をたてている。
それからもてなしと関連して維持管理についてご意見をいただいている。これは至急改善していかなければいけないということで担当課でも考えている。何かあったらまた教えていただきたい。
サンドパルとっとりの外国語標記について不十分だというのはおっしゃるとおりで、これは総合計画というより、改善するよう担当課に伝えたい。「おもてなし」については、具体的には難しいが、鳥取市を観光地として売り出していくためには行政だけの取組みでは不十分。お客さんと接する民間の事業者さんの意識改革であるとか、さらには市民一人一人が町を歩いていて困っている人がいれば声をかけるとか、あるいは市民一人一人が自分の地域の観光スポットには知識を持っていて案内できるようにだとか、市民一人一人が観光ガイドになるくらいのつもりで意識を高めていく。そのためのお手伝いを行政としてはしていかなければいけないと思っている。
それから看板については、例えば砂丘にいざなうというか、こっちに行ったら砂丘ですよという表示が9号線沿いにはあまり無いと感じており、やはりこれは関係部署に働きかけていき、案内の充実も対応していかなければならないと考えている。

〔委員〕盆やゴールデンウィークになると砂丘あるいは浦富海岸はこちらへどうぞという看板がいたるところに立っている。あれは警察が勝手に立てるのか。誰かが指示して立てるのか。どこにどういう看板を出したらいいというような協議会はないのか。

〔部長〕案内表示は道路管理者が立てる。国道であれば国土交通省、県道であれば県ということになる。

〔委員〕砂丘のアクセス道路が県道であれば県にお願いするということだったが、鳥取砂丘に通じている道路は市としては県にお願いするだけか。ということは、県が金がないといえば何もできないのか。

〔事務局〕それぞれの責任範囲がある。

〔委員〕百円バスが結構はやっている。砂丘にはいかないのか。

〔部長〕百円バスは、40分で市街地の中を運行している。病院、役所、スーパー等を結んでいる。お年寄りにはよく使われている。

〔委員〕パレットとっとりの状況はどうか。

〔部長〕今のところはあまり落ち込みはない。市民交流ホールも併設したので、今のところ順調である。

〔委員〕サンドパルとっとりの充実についてはどういう計画をもっているのか。考え方を聞きたい。

〔部長〕細かい部分は担当課に聞かないとわからないが、今後は指定管理者制度によって民間が入れば変わる可能性がある。また、展示のやり方もある。

〔委員〕砂丘の健康保安林についても鳥取市はあまり目を向けてくれないが、保安林の整備も観光振興に通じている。

〔委員〕海水浴場の安全についてはどこまで市は関わっているのか。開設者に任せるのではなく、市も一定レベルまでは関わるようにしてほしい。

〔部長〕計画に海水浴場が乗っていないということで持って帰りたい。

〔委員〕計画の基は財源が要る。財源はどういう考え方か。

〔部長〕財源の確保は第一に行財政改革に積極的に取り組む。歳出を抑える。企業誘致等で税金として入ってくるものを増やすということで何とか実行していきたい。

〔委員〕案内図で部分部分のものはあるが全体のものがない。全市を網羅した案内図・パンフレットを作ってほしい。

〔部長〕言われるとおり色んなパンフレットは出ているが、これさえあればというのがない。市長からも調整してきちんとしたものを1つ作れという指示を受けている。鳥取市を中心とした東部地域というのは1つきちんとしたものを作りたい。

〔会長〕ここで5分ほど休憩としたい。

-5分間休憩-

〔会長〕再開します。「鳥取市災害応急対策について」説明をお願いします。

〔事務局〕(資料2により地域振興課長が説明)

〔会長〕何か質問がありますか。なければ次の「新たな制度の具体案について」説明をお願いします。

〔事務局〕(資料3により各担当課長から説明)

〔会長〕説明がありましたが、何か質問はありますか。これでよろしいでしょうか。
なければ次の「ふれあい会館使用料の改定について」説明をお願いします。

〔事務局〕(資料4により福祉保健課長が説明)

〔会長〕何か質問はありますか。

〔委員〕もっと上げるべきだと思う。なぜかというと小さいながらもサウナがある。サウナ利用料金みたいなものを取っていないので、100円、200円で人が沢山やってくる。だから客の質も段々と低下してくる。だったら350円か400円にしてしまえばいい。どのみち300円が何年間かしたらまた上げなきゃいけませんというようなことになる。サウナがあるところと同じレベルにしてしまうということの方がこの際良い。400円にするとパーセントとしては倍になるがサウナがあることと民間との競合ということを考えれば300円は安い。

〔事務局〕合併時の調整方針があるので、今回の改定は暫定的な措置という考え方をさせてもらっている。また200円を400円にすると福部町内の方は倍になって中々理解が得られないと思う。中間の300円で考えさせていただいているところなのでご理解をお願いしたい。

〔会長〕ちょっと尋ねるが、こういう料金を上げる場合は地域審議会の意見を聞いて市議会にとおすのか。地域審議会をとおしてしないと値上げはできないのか。

〔事務局〕法律的な面で言うと、地域審議会がだめだよと言われても、市長が市議会に提案して議決をされれば問題はないという見解のようである。そうはいっても、事務事業の調整事項で、かっての市町村長が協定書に判を押された事項なので、地元である福部町の地域審議会の理解をいただいてから30日の(地域審議会)会長会に残りの7町の会長さんに説明をする予定にしている。

〔会長〕事務局の説明を聞くとどうしてもこの地域審議会を通さないといけないというものでもないようだが、福部町のふれあい会館の料金が上がるということを委員の皆さんが知らないということでもいけないし、誰に諮って決めたのかということでもいけないので、皆さんにお諮りしたということでご理解願いたい。

〔委員〕最近、ごみの持込料金が高いという話しをよく聞く。どういう決定になってい
るのか。

〔事務局〕これは本庁の生活環境課の方で清掃審議会に諮問して、その諮問した内容が答申されたということでごみ料金に反映されている。諮問した理由としては、どうしても少量の可燃物の持ち込みが高くつく、200kg までが1600円だが、50kg や100kg の少量のごみを持ち込むとき、200kg とでは非常に不公平だということが基にある。そこで基本料金の段階をもう少し低くしようということで、100kg までが800円になったと思う。そういうことなので料金的には決して上がったというわけではない。非常に少量のごみの持ち込みの利用客に対しては良い面がある。

〔委員〕以前より高くなった。前は200円だった。

〔事務局〕事務事業の調整方針により、合併時に鳥取市の制度ということで、200kg までは1600円になっている。

〔委員〕合併協定書にはどういうふうになっているのか。上げるということになっているのか。

〔委員〕湯山辺りの農家はしょっちゅう持ち込みをしていたが、料金が高くなって持ち込めなくなった。

〔事務局〕合併までは福部村は200円が基本料金で最低ランクであったが、合併後は1600円が基本料金で最低ランクになっていた。それをもう少し少量持ち込みの方の利便を図ったというように理解している。

〔委員〕前は50kg や60kg を持っていって200円だったが、今は100kg までが800円、200kg までが1600円になっている。

〔事務局〕合併事務事業の調整方針ですが、「原則として当面現行のとおりとし、合併翌年度以降鳥取市を基本とした手数料を定める」ということになっている。

〔会長〕もし、こういう料金改定がある場合には、地域審議会に事後報告でもいいので報告してもらわないと、委員が何も知らないということでも困るので報告をお願いしたい。

〔委員〕報告では通らん。

〔会長〕清掃審議会にかけて上がったということであり、合併協定にも謳われているということならどうしようもない。

〔委員〕今、その疑問が一番多い。

〔事務局〕今後そういう動きがある場合は、支所にも地域審議会の委員の方々にも、こういった諮問がなされるということを流してもらうよう声を大にして本庁にも伝えたい。

〔委員〕入浴料の改定について、上げることに異議を申し立てるものではないが、介護認定者も入浴するがそれはどうなるのか。

〔事務局〕現在のところ、通所介護者からは入浴料金をもらっていない。ただ、今後は指定管理者制度が導入されれば、料金を管理者からディサービスの事業主である社会福祉協議会に請求があるかもわからないが、今もところはいただいていな
い。

〔委員〕事務局の先ほどの入浴料の説明では、一度に200円から400円に上げたら、旧福部村の人に不満がでるかもわからないので、とりあえず300円にしたみたいな言い方だったが、今の話しのごみは何も知らないうちに4倍になっている。

〔事務局〕ふれあい会館の入浴料については、当初の事務事業調整に関る話しである。

〔会長〕この件についてはよろしいですか。それではその他で何かありますか。

〔事務局〕2点ばかりありますので、説明をさせていただきます。
(行政(集落)座談会の結果について、地域づくり懇談会の議題について説明)

〔会長〕地域づくり懇談会については、それぞれの生産団体の代表者で質問をしたらどうかという話しもある。これはとっぴな質問でもいいのか。

〔事務局〕全部が事前にというのではなく、3議題くらいを事前に出していただきたい。
それに対して市が回答を準備する。そのあと個々の意見交換ということなので、その段階になると特段提出されたものでなくても意見を出していただく。それに対して市の方がその場で回答できるものはしていくというようなやり方です。はじめに事前に提出していただく議題を決めたいということ。地元住民の総意ということなので、区長会を中心にということで考えていたが、生産団体にそういう考え方があるならそれでもかまわない。

〔会長〕その他ですが、福部の観光協会の方から地域審議会の中で理事を2名推薦してもらえないかという話しがあった。委員の中にもそれぞれの役職で観光協会の役員になっている方も何人かおられる。できたらこの件については任せてもらいたいがどうだろうか。

-一同異議なし-

今日の意見を会長会に持って出るわけだが、以前、一度予算の審議会をしてはどうかという話しがあった。30日の会長会にそのことは言ってみたい。勉強会という形になるかもしれないがそういう会を持ちたい。予定としては10月ごろと思っている。
その他になければ、本日はこれで終わりたいと思います。ご苦労様でした。

終了


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