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第6回福部地域審議会議事録

日時:平成17年12月1日(木) 午後1時30分~3時30分
場所:福部町中央公民館2階会議室

〔出席委員〕奥田通雄、山本正明、中西重康、森 統、中村幸治、池内和義、山根美智子、森本久男、新 泰徳、飼 牛陽一郎、黒田一郎、安田豊実、山根三郎、山根 聰、池内徳義、山田義治、前川澄雄 以上17名(敬称略)
〔欠席委員〕前田智一、上山弘子、小谷啓二 以上3名(敬称略)
〔事 務 局〕(支所)山本支所長、吉田副支所長、山本地域振興課長、岸本福祉保健課長、宮口産業建設課長、河 野産業建設課参事、小原教育委員会分室長、吉田地域振興課参事
(本庁)西澤企画推進部長、保木本総合計画策定チームスタッフ

●会議次第
1.開会
2.会長あいさつ
3.議事
(1)第8次鳥取市総合計画(財政見通し・主要事業など)について …資料1
(2)新たな制度の具体案について …資料2
(3)H18当初予算編成について …資料3
(4)補助金の整理合理化方針について …資料4
(5)「マイクロバスの運用」と「成人式のあり方」の検討状況について…資料5
4.その他
(1)一般廃棄物の取り扱い(変更)について …資料6
5.閉会

●議事概要
1.開 会
2.副会長あいさつ(会長が所用により欠席のため副会長が代行する)
3.議 事
〔副会長〕それでは議事に入ります。はじめに第8次鳥取市総合計画(財政見通し・主要事業など)について説明 をお願います。

〔事務局〕(山本支所長より資料1-1により財政見通しについて説明、西澤企画推進部長より資料1-2、1- 3に基づき実施計画、主要事業について説明)

〔副会長〕総合計画の財政見通しと主要事業について説明がありました。皆様には既に基本構想、基本計画につい て説明を受けていますが、このような問題も含めて何か意見がございましたらお願いします。

〔委 員〕この前の会議で、合併したら海岸線が広がり30数キロになる、海水浴場のグレードアップみたいなもの も8次総の中に入れることができないか検討してみますということだった。これから砂丘イリュージョンが始まる が、賀露で20艘のヨットに灯をつけてイルミネーションを行うというようなことをテレビで言っていた。これに 反対するわけではないが、賀露港、鳥取港はそういうレジャー船を集める港ではないと思う。網代も賀露もヨット やモーターボート等のレジャー船の始末に一番困っているとよく聞く。そこで網代と賀露に挟まれた福部の岩戸港 をレジャー港にしていくというような構想をすれば、30何キロの海水浴場の位置付けというのも自然に整ってい くのではないか。できれば海岸線を1 つに結ぶ9号線のアクセスというのも整備していけば、きれいな海岸線と整 備された港の区分けというのができるのではないかと感じる。マリンスポーツの位置付けというのは8次総の中で どのように考えているのか。

〔部 長〕港の役割を特化していくということまでは考えていない。現在そこで仕事をしている人々の意見を十分に 調整を図っていかなければならないと思う。賀露や網代でレジャーボートが問題となっていることは自分としては 正直認識がなかったので課題というところまでとらえていなかったというのが正直なところです。

〔委 員〕じゃ、鳥取市の総合計画の中でマリンスポーツというのは何をイメージしているのか。

〔部 長〕当然そのためのある程度の基盤は作っていかなければならないが、マリンレジャーの拠点をどこに設置し てというのは考えていない。

〔委 員〕賀露にしても網代にしてもレジャー船、ヨット、クルーザー、モーターボートこういうものが河口につな がれて始末に困っている。それを実情を把握して第8次総合計画の中で、ちゃんとしたマリーナを作って、それは 位置的には砂丘の横の岩戸がいいんじゃないかと我々は思っている。30数キロの海岸線の中でどういうふうにし ていくかということをもっと大きな視点で考えていただいたらと思う。浦富の辺りから含めて海岸線というのをど ういうふうにグレードアップしていくかというようなことを組み入れてもらいたい。

〔部 長〕はい、ご意見伺いました。

〔委 員〕河川改修事業で塩見川の河川改修を行っている。下流の岩戸港の近くに土砂が堆積して川をせき止めてい る。県が毎年1回か2回砂を取っているが、何とかいい方法を検討してほしい。長年、床上浸水対策事業というこ とで塩見川の河川改修をやっているが、下流は海との高低差が少ないということで砂が溜まる。これは何かやらな いと永遠に続くことなので市のほうも何か対策を研究してみてほしい。

〔部 長〕これは多分県のほうでも考えていることだと思うので、一回話をしてみたい。

〔委 員〕河川改修事業と漁港整備事業とは表裏一体をなしているものだと思う。河口が閉塞して船も出れない。河 口が閉まっていたら、大きな雨が降れば床上浸水になる。河川改修と漁港の整備というのは一番大きな問題だと思 う。

〔部 長〕第8次総合計画に入れるについて、どういうことをやっていくのかということを県とも相談したい。

〔委 員〕主要事業にCATV整備事業があるが、国府、鳥取には防災無線がないと思うが、防災無線の整備という のは計画にはないのか。

〔部 長〕国府町地域では、情報通信設備整備事業ということで、現在オフトークという方式でやっていてかなり古 くなったのでということで出てくるし、また、福部のように全戸ということにはならないと思うが合併前の鳥取市 域も防災行政無線整備事業ということで整備を考えている。それ以外の旧町村についてはいずれ更新の時期はくる と思うが、今の時点で、平成18年度から20年度までの3年間で更新するということは考えていない。

〔委 員〕CATV整備事業は合併した8カ町村で工事されるということですね。

〔部 長〕今年度である程度工事をやって、18年度で全てのエリアをと考えている。
-企画推進部長退席-

〔副会長〕続きまして、新たな制度の具体案でございますが、項目が40くらいあるので関係するところだけ説明 してください。

〔事務局〕(各担当課長が資料2により新たな具体案の内容を説明)

〔副会長〕具体案の説明がありましたが、何かご意見がありましたらどうぞ。

〔委 員〕10番の農業士活動支援事業について、平成16年度に更新される人がいなかったので、現在福部町には 農業士がいないということだったが、らっきょうという大きな産地があるので、1人でも2人でも要望してほしい 。

〔事務局〕昨年末、農業士の任期が満了になるので新たな農業士を推薦してもらえないかと市のほうへ県から照会 があった。それまで農業士をやっていただいた方にもお願いしたが、活動そのものがあまり地元にメリットがある 活動をしていないということもあって受けてもらえなかった。他町村にも問い合わせたが、あまり自分らの農業に メリットのある活動ではないということで辞めるところが多かった。それで福部としても他町村の動向を見ながら 新たな農業士の推薦を見送ったというのが実情である。

〔委 員〕福部にはらっきょうという大きな産地があるので、平成18年度にはせめてらっきょうくらいは推薦して ほしい。メリットはないかも知れないが宣伝という
効果はある。

〔委 員〕私は一番初めの農業士だった。当時は34番にある農業後継者の育成というのが一番大きな課題だった。 農業士はそのための制度だった。片方で後継者の育成をいいながら、片方で農業士がいないというのはおかしい。 メリットがないということだが大事な問題だと思う。

〔事務局〕分かりました。

〔副会長〕そのほかにありますか。

〔委 員〕13番で福部町アイデア館の管理については「当面は直営とするが、社会環境の変遷により指定管理者へ 移行」とあるが、それに関連して、23番のアイデア館運営協議会助成では女性のむらづくり推進事業の活用とな っているが、これは指定管理者に移行した後のことか。

〔事務局〕施設の管理と運営は別の話し。アイデア館の管理にかかる経費は現在鳥取市が直接支払っているが、そ れが13番の話し。それを例えばアイデア館運営協議会を指定管理者に指定して受けていただければ、管理がアイ デア館運営協議会になる。23番はアイデア館での活動に対する助成で別の話しである。

〔委 員〕4番の岩戸健康物産センターのことだが、「平成19年度以降の管理について、財産処分も含め関係者と 協議する。」とあるが、関係者というのは集落というこ
とか。

〔事務局〕漁協も関係しているが、最終的には集落という形になろうかと思う。補助金をもらって建設したものな ので補助金適化法の関係もある。財産処分というのは地元に無償譲渡できないかということを前提に考えているが 、補助金関係が法的にクリアーできるかということを平成18年度かけて本庁で整理していく。

〔委 員〕物産センターの屋根が風ではぐれかけており、直さないといけない。それにいさりび広場はどうなるのか 。

〔事務局〕いさりび広場は現行制度の中で行く。屋根の雨漏りは18年度中に検討する。

〔委 員〕稚魚稚貝の補助金が乗っていないが、来年度からはなくなるのか。

〔事務局〕これは新たな制度ということで、制度の変わるものについて書いている。稚貝稚魚は同じように継続し て助成する。

〔委 員〕10年前はなかったが、近年イノシシの被害が多発している。それなのに5番で猟友会の育成助成がなぜ 廃止になるのか。

〔事務局〕5番は猟友会の運営にかかる補助金だと思う。

〔委 員〕助成がなくなると猟友会の活動が鈍くなるのではないか。

〔事務局〕捕獲したものに対する助成であるとか、新規の免許取得の助成はしている。会そのものに対する助成を 廃止するということ。

〔委 員〕助成の廃止により猟友会の活動が停滞することはよくない。弊害が農作物、農家に今まで以上に出ること があれば、矛盾した政策だと思う。それと関連して捕獲檻が福部でも20基くらいあると思うが、猟期が始まると 閉めないといけないと聞いた。イノシシを獲るための檻なのにどうして猟期になると閉めないといけないのか。そ の辺りも矛盾を感じる。福部村のときは開けていても良かったように聞いたが、鳥取市になるとなぜ閉めないとい けないのか。イノシシを獲るために作ったものなのだから、猟期であろうとなかろうと1頭でも多く獲ったほうが いいと思うが。

〔事務局〕猟期に入ると猟で獲ってもいい。基本的には有害鳥獣というのは猟期をはずれたときに農作物を荒らす ので有害鳥獣として駆除できる。有害鳥獣で獲ってもいい期間と猟期ははっきり区別する。猟期でも田畑等に被害 が出た時は有害鳥獣の許可を出す。こういうことを基本にしていきたい。

〔委 員〕有害鳥獣の許可も出せばいいし、檻も開けておけばいいと思う。有害鳥獣を少しでも減らすということか ら考えればどうして冬に閉めないといけないのか。

〔事務局〕猟期以外に獲るのは特別扱い。本来猟期でないと獲ってはいけないのを、田畑に被害があるので許可を 出して有害鳥獣という位置付けで駆除をしている。

〔副会長〕ほかに意見がないようでしたら、よろしいでしょうか。それでは次にいかせてもらいます。(3)の平 成18当初予算編成について、(4)の補助金の整理合理化方針について、関連していると思うので続けて説明を お願いします。

〔事務局〕(資料3及び資料4により地域振興課参事が説明)

〔副会長〕何かご質問等はありますか。

〔委 員〕福部町では平成18年度予算編成で各地区が出している要望、地区要望があるが、何か取り入れられたも のはあるのか。

〔事務局〕地区要望については9月に取りまとめて提出してもらったが、その中には支所として予算要望をしてい るものもある。また、予算がついてから位置付けをされるものもあるので、その当りはこれからの調整になると思 う。

〔委 員〕団体運営補助金は、今後3年間で15%削減するということだが、これは一律か。

〔事務局〕基本的な考え方ということなので、ある程度内容によってになると思う。全体の枠の中でという形にな ると思うので、事業ごとに精査される。

〔委 員〕削減率15%というのは最低ラインではないのか。ものによっては30%でも50%でもなるのではない か。

〔事務局〕ものによっては15%以上の事業もでてくると思う。

〔委 員〕これは数字の錯覚。平成17年度に既に10%削減されている。実際は4年間で25%の削減になる。合 併前の説明では5千人までの自治体は地方交付税が下がる。だから合併をすれば合併町村は今現在の地方交付税は そのまま出すから合併すべきというのが1 つの選択肢であったと思う。鳥取市の総合計画の財政見通しの資料を見 ると、年々地方交付税が減っている。国は三位一体改革だ、厳しい財政状況だと言えば地方交付税を減らせるのか 。そのときの約束はどうなっているのか。

〔事務局〕地方交付税については、従前の制度で再算定されるというもの。合併特例で旧自治体のものがそれぞれ 算定される。ただ考え方としては合併前の額を保障するというのではなく、制度としての考え方を保障するという ものだと思う。合併前の試算の段階と現在の状況では内容的に変わってきている。国の三位一体改革や財政状況に より地方交付税の減額が見込まれるということ。

〔委 員〕我々が合併を決断したのは、自治省や県の説明ではそういうことではなかったと思う。地方交付税が人口 5千人までだったらこういう減り方をする。1万人だったらこういう減り方をする。だから今の額を減らしたくな かったら合併をしなさいということではなかったのか。それが制度が変わってきたから必然的に減っていくという のは納得できない。国はうそをついていたのか。

〔事務局〕合併特例により、旧町村の地方交付税が10年間はそのまま算定されて残るというのはそのとおり運用 されている。

〔委 員〕合併前に一般会計の歳出の見通しということで10年間の見通しを示したことがあったが、ある程度今の 資料の数字はそれに沿ったものなのか。それとも8次総のために新たに作ったものなのか。

〔事務局〕合併前の作成資料は概ね平成14年度決算くらいが基になった資料。それ以降、財政状況が国でも鳥取 市でもまた周辺町村でも変わってきている。以前の資料は平成14年度時点での推計ということですし、今回お出 ししているのはそれ以降の制度改正や国の厳しい財政状況等を合わせて見込んだものなので、新たな財政計画とい うことでご覧いただきたい。

〔委 員〕総合計画は先ほどの部長の説明では3年サイクルで見直しをするということになっている。多分その3年 の間にまた状況が変わってくるから今の説明と同じようなことになると思う。そうやって10年経ったらこの審議 会も無くなる。

8次総が終わるころには、この数字は当初の計画とは全然違うものになる。制度が変わったから、国が変わったか らと言っていれば10年が経ってこの審議会は無くなる。それが一番怖い。そのために合併したのだから、もう少 し合併する前の数字、これだけは堅持していくというものがなければいけないと思う。補助金にしても既に平成1 7年度に10%削減している。3年経ったらさらに15%削減になる。しかもそれも良い方であって100%削減 されるものもでてくる。あと10年経てば誰もこんなことは言えなくなる。

〔副会長〕それでは続きまして、(5)「マイクロバスの運用」と「成人式のあり方」の検討状況について説明願 います。

〔事務局〕(資料5により各担当課長から説明)

〔副会長〕説明がありましたが、何かご質問はありますか。無いようでしたら総括で何か意見がありますか。

〔委 員〕鳥取駅の南口で工事しているのは県の事業か、それとも市の事業か。市の事業ならこの場でこういうこと をしていますとか、ご迷惑をおかけしますというようなことがあってもいいのではないか。

〔事務局〕このメンバーでは把握していないので、調べて連絡させていただく。

〔委 員〕左近線のバスは大丈夫か。1人でも2人でも生徒がいるのだから廃止してもらっては困る。

〔事務局〕これは各地域から出られて協議会で検討を進めていることなので、結論が出るにはもう少し時間がかか ると思う。

〔委 員〕100円バスは何になるのか。交通の便の良いところにああいうものを走らすのはおかしいことだと思う 。しかも税金を使って。そういう金があるならこういう過疎のことをもっと考えたほうが良い。市街地はいくらで も金を出したらバスに乗れる。過疎は金を出してもタクシーだけしか乗れない。

〔副会長〕それでは、その他の項目、一般廃棄物の取り扱いについて説明をお願いします。

〔事務局〕(資料6により担当課長が説明)

〔副会長〕何か質問はありますか。無いようでしたらちょうど2時間になりますが、以上で第6回地域審議会を終 わります。ご苦労様でした。

終了


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