このページではJavaScriptを使用しています。

第2回鹿野地域審議会議事録

日時:平成17年2月6日(日)午前9時00分~午前12時00分
場所:鳥取市鹿野町老人福祉センター

[出席委員]
石原正俊、乾昭壽、乾恭朋、岩竹芳雄、植田公平、兼平恵、小谷千穂子、小谷稔、佐々木千代子、砂川正美、田中文子、田村克彦、徳岡美雪、土橋一敬、長尾裕昭、三谷尚恭、山本享、横山高永、渡邉勝(50 音順)
[欠席委員]
筒井洋平
[事務局]
鹿野町総合支所支所長筧寛、同副支所長田中真一郎、同地域振興課長乾隆史、同地域振興課スタッフ北村康弘

●会議概要
1 会長あいさつ
2 報告事項
(1)各地域の現況と課題について
(2)新たな制度について
(3)第8次鳥取市総合計画について

●要旨
事務局説明:鹿野町地域における現況は、人口4,594人(平成12年度国勢調査)、高齢者人口割合(総人口に占める65歳以上人口の割合)27.8%となっている。
 地域の課題として、1.《観光コンベンション都市・鳥取》の魅力ある拠点地域とするための街なみ環境整備事業の推進。(核施設の整備)。2.「ふるさと」を愛し未来を創造する子ども達を育成する教育環境整備。(中学校耐震工事・旧小学校跡地活用施設整備・「才」、「徳」ともに優れた人間として子ども達を教育するための支援体制整備)。3.「(株)ふるさと鹿野」「いんしゅうしかのまちづくり協議会」など民間組織や住民との協働による地域活性化対策の推進。4.県道鳥取鹿野倉吉線のバイパス路線整備。(中心市街地への交通利便性向上)。5.観光と結びつけた農業展開(グリーンツーリズム等)及び特産品開発の取り組みに対する支援体制の強化。の5点を挙げている。
 新たな制度については、「合併翌年度より新たな制度に移行する。」とした事務事業16項目、「合併翌年度において新たな制度に移行する。」とした事務事業5項目、計21項目の新たな制度が具体化された。
 第8次鳥取市総合計画については、「第7次鳥取市総合計画」(基本計画)の期間が平成17年度で終了することから、平成18年度からの新たなまちづくりの方向を示す「第8次総合計画」を策定する。
 この計画は、合併後の新鳥取市としての最初の総合計画であり、旧町村地域を含めた新市全体の発展を図り、新市の一体性の確保を推進するものであることから、合併協議及び「新市まちづくり計画」を継承する。また、「市民と行政との協働」を基調に、市民にとって行政とともにまちづくりを行う指針となるような内容とする。
 計画に盛り込む施策・事業は行政評価システムにより事業効果の検討を行うとともに、マニフェストを導入し、市民にわかりやすい計画とする。
 計画策定にあたっては、各部主管課長及び総合支所長によるプロジェクトチーム、若手職員によるワーキンググループなどの庁内組織とともに、パブリックコメントの実施をはじめ、公募委員による市民ワーキンググループなど市民参画事業などの市民参画を得て策定する。

(1)協議内容
委員:1.各地域の現況と課題について・事業実施にあたり、協働・パートナーシップ・支援などと言われているが、誰が、どの団体が事業を企画し、実施していくのか。どのように支援するのか。鹿野には「ふるさと鹿野」や「まちづくり協議会」、「グリーンツーリズム」などあるが、この団体との話し合いの場を設ける必要がある。支所が音頭をとって、住民と行政の共通課題として早急に実施してもらいたい。

事務局:地域づくりに関係する課が、本庁には地域調整課、市民参画課、まち・むら活性化チームと3課あり、支所にも戸惑いがある。また、合併後、職員に戸惑いがあったため対応に不十分な部分があった。今後、本庁各課と連携しながら、支所が中心となってやっていきたい。

委員:地域づくり懇談会で鳥取市ではこうなっているから、他の地域もそれに合わせるという話があった。地域の特徴を残すと言っておきながら、鳥取市に合わせるというのはおかしい。放課後児童クラブや小学校図書館などは、住民が主体となって地域をつくる鹿野方式がよい。

事務局:どれも鳥取市に倣えという決定ではない。放課後児童クラブは、これまでと金額的な負担はあまり変わらず、運営が直営でなく、保護者会の運営になることが変わるところ。小学校図書館は、特徴あるものとして、学校教育と社会教育の別々の予算になるが維持される。

委員:幼稚園を民間に委託するというという話がある。流れの中で検討するのはわかるが、合併後すぐに、当面は公営でゆくゆくは民間委託という言葉が出てくることがおかしい。

事務局:民営化のまな板に乗っている話ではなく、総論として、施設の民営化という流れの話の中ででたもの。

委員:予算はないが特徴あるまちをつくれと言い、一方で、鳥取市は画一化を図っている。特徴はどうやってつくるのか。

事務局:今は合併して、それぞれがばらばらの状態。まず、実態を把握して、それから特徴づくりに向かう。ある意味画一的と捉えられることがあるかもしれない。その中には残していくもの、なくしていくものがある。鹿野の特徴として残していくものは、地域特定予算として残っている。

(2)新たな制度について
委員:防犯灯については、住民が少ないところは負担増になるのではないか。防犯灯、街路灯の明確な定義づけをして、電気代の地元負担について周知徹底をしてもらいたい。

事務局:現状でもすべての防犯灯に補助をしているわけではない。現在、鹿野にある灯りを防犯灯と街路灯に仕分け作業をしている。2回の行政連絡会で、防犯灯の地元負担については説明しているが、定義づけについては後日になる。

委員:新たな制度を決めるときに、旧町村の担当者は加わったのか。

事務局:基本事項は協議され確認している。詳細を詰めたものとして報告している。

(3)第8次鳥取市総合計画について
委員:CATV等の説明で、住民がどのように対応していくか、早く通知してほしい。

事務局:CATVは、現在、実施設計に入っているところで、個人負担、共聴システムなどの問題を詰めている。各集落からは推進員を出してもらっており、新年度から説明会を実施していく予定。

委員:総合計画が絵に描いた餅にならないようにしてもらいたい。行政の立場でものを見ず、あくまで市民の立場で考えてもらいたい。

(4)その他
・委員は、地域住民の意向を把握するために、どうやったら鹿野が輝けるかということを意識すること、普段から聞き耳を立てておくことが必要。

・鹿野町は、地域コミュニティーの中で、それぞれの住民が役割を担っていくまちづくりでありたい。


質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか?
-お問い合わせ-
鹿野町総合支所 地域振興課
電話0857-84-2011
FAX0857-84-2598
メールアドレスsk-chiiki@city.tottori.tottori.jp