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第4回鹿野地域審議会議事録

日時:平成17年5月14日(土)午前9時30分~正午
場所:鳥取市鹿野町総合支所会議室

[出席委員]
乾昭壽、乾恭朋、岩竹芳雄、兼平恵、小谷稔、佐々木千代子、砂川正美、田中文子、田村克彦、筒井洋平、徳岡美雪、土橋一敬、長尾裕昭、三谷尚恭、山本享、横山高永、渡邉勝(50 音順)
[欠席委員]
石原正俊、植田公平
[事務局]
鹿野町総合支所支所長筧寛、副支所長兼市民生活課長田中真一郎、地域振興課長乾隆史、保健福祉課長土橋仁志、産業建設課長中川和彦、教育委員会鹿野町分室長山田薫、地域振興課スタッフ北村康弘

●会議概要
1 会長あいさつ
2 報告事項
(1)第8 次総合計画基本構想について
平成17 年3 月25 日作成された原案について説明・報告。
(2)行財政改革大綱及び実施計画について
 平成17 年3 月29 日決定された大綱(第1 版)及び同日策定された実施計画(第1 版)について説明・報告。
(3)地域審議会のスケジュールについて
 年4 回開催時期の確認と予算編成時期(支所では8 月頃)の確認。
(4)前回審議会質問事項(合併協議における財政シミュレーションと17 年度予算の相違)について
 投資的経費に充当可能な一般財源について、社会的要因により、扶助費、公債費、操出金等の歳出が21 億円増加し、国の三位一体改革により臨財債、交付税、分担金・負担金等の歳入が35 億円減少した。この結果、国・県支出金、地方債の特定財源も減少し、投資的経費は財政計画では事業費199 億円であったものが、110億円となったことを報告。
3 協議事項
(1)鹿野地域づくりの方向性と事業実施について
(2)主要地方道鳥取鹿野倉吉線の改良促進についての意見書提出について
(3)地区まちづくり座談会の開催について
(4)石谷副市長の地域審議会出席について
(5)地域審議会について

●要旨
(事務局説明)
 鹿野地域づくりの方向性と事業実施について、鹿野地域づくりについては、平成6 年に旧鹿野町が作成した基本整備構想と、平成15 年に作成した「四季薫る心のふるさとづくり」事業計画がある。新市まちづくり計画にある事業は、この構想、事業計画を継承している。今後の地域づくりの方向性について、基本整備構想における「温泉と観光を中心とした地域づくり」、事業計画における「まちづくり組織の仕組み」を継続しながら、新市まちづくり計画における事業の中で何を優先的に実施していくかを検討してはどうか。
 主要地方道鳥取鹿野倉吉線の改良促進についての意見書提出については、提出する方向で検討している。
 地区まちづくり座談会の開催については、鹿野地域だけでなく、新市全体についての事業、新しい制度の周知を図るために説明会を開催する。鹿野地区7 月26 日、勝谷地区7 月28 日、小鷲河地区7 月29 日を予定している。できるだけたくさんの人に集まってもらい、意見をいただきたい。
 石谷副市長の地域審議会出席については、8 月の審議会で日程調整したいと考えている。
 地域審議会について、委員から提案があるので協議をお願いする。

●協議内容
(1)鹿野地域づくりの方向性と事業実施について
委員:これまでの鹿野町の特色を維持するためには必要なことではないか。

委員:基本整備構想を見ると観光だけのように感じる。まちづくりは多方面にわたるものであるから、改善してはどうか。また、事業計画では、それぞれの組織の連携の仕方、体制作り、PDCAの体制をきちんと作るべきと考える。

事務局:基本整備構想は平成6 年度に作成したものなので、当然手直しが必要と考えているが、「かおり」という言葉は生かしたい。また、基幹組織となる「(仮)四季薫る心のふるさとづくり委員会」の整備については、6月いっぱいをめどに作りたい。

委員:新市まちづくり計画の「鹿野城跡公園整備事業」の事業概要に中学校移転に伴って空いた用地の有効活用とあるが、中学校は移転したのか。

事務局:中学校の場所について、現在地が良い、悪いとどちらの意見もあり、中学校移転を含め、まちづくり計画の中で検討していくことになるが、最後の頃になるものと考えている。

委員:新市まちづくり計画の「屋台会館建設事業」では、町外の集客を見込んでいると思うが、「鹿野城跡公園整備事業」にある飲食・土産物店を会館に取り込んで、その収益で、維持管理を考えてはどうか。

事務局:「鹿野城跡公園整備事業」にある飲食店は基本構想など見直しはするとして、継続お茶を飲む程度の規模の小さなものを想定している。「屋台会館建設事業」では、文化財の焼失を避けるためにも火を使いたくな
い。ご指摘のとおり屋台会館の管理に一般財源を投じられない状況にある。屋台会館は「祭り」がメインなので「体験」を取り入れることを考えているが、まだ構想の段階である。

委員:ハコモノについては、今後、維持管理を視野に入れた計画が必要である。「鹿野城跡公園整備事業」では古い建物を持ってきて、お茶を出してはどうかというような意見もある。

委員:15 年、20 年先を見越した将来構想をもつべきと考える。「鹿野城跡公園整備事業」で小学校跡地を駐車場にするのは大反対である。城跡の一部であるから景観が損なわれる。街の中は歩いてもらうもので、車は入れない方がいい。あそこにはホタルがいて、将来ホタルの里を構想したとき足枷になる。

委員:駐車スペースがないと客が来ない。

事務局:町内の人が使うスペースではなく、町外から来る人が使うスペースと考えている。

委員:総合支所、トレーニングセンターや中学校が移転した場合のグラウンド跡でもいいのではないか。

委員:旧小学校のところには大型バスが入れる大きな道ができた。全てを駐車場にするのはだめと思うが、ある程度は必要と思う。委員:今まで「四季薫るまち」で作ってきたまちづくりは自慢できるものだったと思う。特色あるまちづくりとして、これまでの構想を柱として継続してほしいと思う。委員:基本構想など見直しはするとして、継続していく方向で了解いただけるか。

委員:了解

委員:新市まちづくり計画事業実施の優先順位について、事業費が縮小された場合に見直しもあると思うが、意見をいただきたい。

委員:街なみ環境整備事業は、他地域から反発を買っている。小鷲河、勝谷地区の事業を優先すべきではないか。

委員:温泉大通り線道路整備事業に含まれているのかどうかわからないが、温泉病院へ行く道は車の通行量が多く危険だと思う。危険なところは改善してほしい。

委員:鹿野大橋架け替え(改築)事業で、町民運動広場に繋ぐべきだ。

委員:鹿野大橋架け替え(改築)事業には入っていない。気高町と結ぶ道を構想している。

事務局:単独でできるものでもなく、工法的にも難しい面があるが、必要なものについては検討していかなければならない。

委員:街なみ環境は修景整備でそれらしくなったが、空家、空地が多い。空家の活用を総合支所で斡旋できないか。特に紺屋町、山根町、下町が多い。目に見える動きをしてほしい。

事務局:ご指摘のとおり空家、空地がある。空地で街なみが途切れ、心配はしており、何とかしたいとの思いはある。持ち主と交渉してみたが、いい返事がもらえていない。

委員:小学校PTAとして、小中学生共同生活体験施設整備事業を早くしてもらいたい。

事務局:財政的に先送りされそうだが、何とか対応していきたい。

委員:鹿野町立鹿野中学校耐震補強事業は命に関わる。優先すべきではないか。

事務局:耐震補強事業は17 年度実施設計をする。翌年度着工が通例となっているので、事業が進むことを期待している。

委員:中学校は古いのか。

事務局:それほど古くはない。プレースにあわせ強化ガラスへの変更なども行いたい。14 年度に事前調査等を済ませているので早くできると思う。国の予算配分が中部(名古屋圏)を優先ていることが影響するかもしれない。

委員:工事はいつやるのか。

事務局:夏休みを中心にするとは思うが、授業をしながらの工事になる。

(2)主要地方道鳥取鹿野倉吉線の改良促進についての意見書提出について
委員:10 年間の間に整備計画を立てることになっている。提出する方向でいいか。

委員:了解。

(3)地区まちづくり座談会の開催について
委員:小鷲河の歩道について、市長に説明し、県に要望できないか。危険な場所だと考える。

事務局:従来から県に要望してきたところである。昨年、県・地権者と協議してきた。17 年度予算要求で知事まで上がったが、知事査定でつかなかった。予算がつかなかった理由に地権者の理解が得られていなかったところもあり、地元の要望には知事も耳を傾けている。現在は地権者の理解も得ており、9月補正も考えている。地元要望があれば、予算がつきやすいかもしれない。

(4)石谷副市長の地域審議会出席について
委員:了解。

(5)地域審議会について
委員:新市づくりにおいて、行政・総合支所、地域審議会、住民・各種団体が一体となり協働の理念を基本とし、地域審議会は住民・各種団体の意見を把握し意見するものと考える。計画書の策定、具体的方法の作成などに対して地域審議会は事前に策定段階から関わるべきで、予算編成では住民、地域団体、審議会の意見を反映させる必要があると考える。

事務局:18 年度予算から、支所で要求をつくり査定を受けることになり、委員の意見を聞くことができるようになったが、審議会が行政全般に関わるということではない。

委員:2時間程度の地域審議会で予算、計画、各種団体の問題を協議するには限界がある。「(仮)四季薫る心のふるさとづくり委員会」を設け協議を進めていく、また地域のみんなが携わる場をいかに設け、協議を進めていくかを考えていくようにしてはどうか。街なみの中で空家・空地対策は大きなテーマで、支所に投げかける問題ではなく、一人一人が関わる、いろんな事業の費用をどうするかについても一人一人が考える時期がきたと思う。地域住民が危機感を持ってやっていかなければならない。どういう手法でやっていくかということではないか。

事務局:住民とキャッチボールを重ねることの必要性を感じている。また、必要に応じ臨時的な審議会も開催したい。しかし、集落の要望は集落要望で行うということになる。

委員:町全体に関わる主要なものだけでいいと考えている。

委員:住民の声の反映は重要なポイントであり、総合支所には住民、団体の要望も入ってくるだろうから、支所と連携をとる中でいろいろな課題も出てくると思う。

委員:「(仮)四季薫る心のふるさとづくり委員会」の開催をお願いする。

〈閉会〉


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