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第6回鹿野地域審議会議事録

日時:平成17年12月2日(金)午後2時00分~午後5時10分
場所:鹿野町総合支所 第1・2会議室

出席者:乾昭壽委員、乾恭朋委員、兼平恵委員、小谷稔委員、佐々木千代子委員、砂川正美委員、田中文子委員、徳岡美雪委員、筒井洋平委員、土橋一敬委員、三谷尚恭委員、山本享委員、横山高永委員、渡邉勝委員(石原正俊委員、岩竹芳雄委員、植田公平委員、田村克彦委員、長尾裕昭委員は欠席)50音順
事務局:羽場企画調整課長、国森総合計画策定チームスタッフ、筧支所長、田中副支所長、乾地域振興課長、土橋福祉保健課長、中川産業建設課長、北村教育委員会鹿野分室長、谷口地域振興課スタッフ
傍聴者 岡田浩四郎、朝日新聞社鳥取総局佐藤建仁

●議事概要
1 開会(午後2:00)
2 山本会長あいさつ
3 報告事項(事務局説明)
(1) ケーブルネットワークの加入状況について
資料1.「引込意向確認書集計表」に基づき現在までの加入状況及び今後の工事日程を報告。

(質問内容)
委員: 宅内工事の見積はいつごろからになるのか。あまり内容がわからなくて確認書を提出された方があるので、今後申込の内容が変わる可能性がある。

事務局: 引込工事が2月後半から3月後半頃になる予定なので、宅内工事は4月以降になる予定である。集落説明会で話した日程よりずれ込むこととなるがご理解いただきたい。また、引込工事業者と宅内工事業者とは別業者となる。今後、業者と日程を再確認して推進員さんに連絡をとるようにする。

委員: ケーブルテレビの受信可能時期はいつごろからになるのか。共聴組合の解散の時期も関連するので。

事務局: 4月に入って宅内工事が済み順次接続し受信可能となる。18年中には必ず受信できるようになる。

4 協議事項
(1) 第8次総合計画基本計画基本構想及び実施計画について
資料 第8次鳥取市総合計画「基本構想(抜粋)」、「実施計画」(案)、「実施計画」に位置付けを検討している主要な事業(イメージ)に基づき説明。

(協議内容)
委員: 固定資産税の見直しで市税が減額となる見通しとなっているが、何が一番減っているのか。また、滞納の収入未済の対応はどうなっているのか。

事務局: 今日は詳しい資料を持ってきていないので、正確なお答えをすることができない。後日財政課へ確認する。見通しに記載されている数値はあくまでも当初予算数値で、決算数値ではない。また、合併前の見込みから比較すると堅い数字が見込んである。

委員: きびしい財政状況について、p2歳出人件費に職員・議員の減員による減少が記載してあるが、給与5%のカットは今後も続くのか。このカット分は財政計画には見込んであるのか。

事務局: 職員の減員は10年間で250名程度見込んでいる。給与カットは単年。次年度は労働組合もあり、新たな協議となる。その時の財政状況、社会情勢を考慮しながら協議してゆく。そのため、現在の財政計画にはカット分は見込んでいない。

委員: 補助金の合理化など今後住民サービスが落ちていくなかで、人件費の見直しは住民にとって非常に関心の高い問題であり、県・他市町村の対応を見ながら考慮すべき。住民を説得する上においては、厳しい人件費の対応が必要ではないか。

事務局: 今後情勢を考慮し対応してゆく。

委員: 実施計画の金額の根拠は何か。

事務局: 財政課・地域調整課・総合計画策定チームで対象部署をヒヤリング。H18から3年間で最低これだけは計画に載せていかなくてはならないと思われるものの中から3つピックアップした。

委員: 合併前に協議した新市まちづくり計画の中で、鹿野町分は事業費ベースで約33億円あったと記憶している。それが約75%に減じられることとなるのだが、あまりにも差があり淋しい気がする。

事務局: メニューはこれだけではない。ただ、単年度で投資的経費が100億を切るくらいのベースでならしていく必要がある。

委員: 合併前、約33億円という数字を出したが、各市町村の基準財政需要額をベースにして額をはじき出した経過がある。あまり大きな額ではないのだが。

事務局: あくまでもこれから取り組んでいくという内容説明であり、今後意見をお聞かせいただきながら優先順位等の調整をかけていく。

委員: これは支所とも調整していることと思うが、街なみ整備事業について今後も継続していってほしいが、計画してある屋台会館の建築場所、建物内容等非常に関連性が大きい。街なみ整備と屋台会館の建築を一緒に考えていってほしい。

事務局: 今後調整をかけていく。

委員: 旧小学校の建物をそのまま放置するのか、お金はかかっても壊すだけでも壊してしまうのか、将来的にどのように整備していくのか、整備方針をたててほしい。

事務局: 教育委員会と十分調整を図りながら、実施計画の中に盛り込んでいくようにしたい。担当課の意見は重要視するので、どんどん話をだしてきてほしい。

委員: 予算が厳しくなった理由はなんなのか。三位一体の改革は交付税の減、補助金の減、地方への税源移譲であると思うが、国の予算80兆円の中の話ではトータル的には変わらないのではないか。なぜ地方への影響があるのが分からない。

事務局: 交付税・補助金が減額されても、それに対応した税源移譲が全額増額にはならず、1兆円のしわ寄せが地方にきている。地方の権限を増やすための税源移譲ならありがたいが、100%の充当にはなっていない。8割ぐらいでしかなく、いろいろな権限はまだ国が握っている。地方交付税は減ってきているのに、税は増えてこない。人口の多い東京などは税源移譲が多くなるが、人口の少ない鳥取は少ない。交付税ではないので、地方への増額補正もないのが現状である。

委員: 合併特例債の見込みはどれくらいか。

事務局: 現在の資料には97億のうちの財源までは示していない。調整中であり1月末くらいまで待ってほしい。

委員: 「合併してよかったなあ」という効果が明らかに見えるものであってほしい。

事務局: もう少し待ってほしい。

委員: 特例債の活用は財政的にも重要な問題。大雑把でも示すべきである。大切な要素である。

事務局: 示していく。もう少し時間がほしい。

委員: 合併によるスケールメリットで財政的な効果があると聞いていたが、合併したら逆に悪くなった。狐につままれたみたいだ。三位一体改革のどのような部分が影響があったのかを明らかにしてほしい。

事務局: 持ち帰り協議をしてくる。何らかの形でお知らせする。

委員: ケーブルネット事業も特例債事業なのか。

事務局: 特例債事業です。

委員 見通しの市債の中に特例債は入っているか。また、財源の中に内訳が出てくるのか。

事務局: 各事業のシートの中で財源は明らかにしてゆく。

委員: 特例債が適用になるのか、ならないのかは県とは協議済みなのか。

事務局: 市だけの判断でやっているので、駄目になるものもでてくる可能性もある。例えば、駅南庁舎のプール部分の除外など。

委員: 鹿野では3項目だが、合併協時の計画は出してあるのか。実施計画の3年間で3項目はどういう形で決まったのか。現場を無視しているようなことはないか。

事務局: 支所・担当課・本課で支所の想いを聴きながら協議、ヒヤリングしたものであり、現場を無視するようなことはしていない。3項目の選考は内部で協議しとりあえずピックアップしたものである。あまりこだわっていただくと困る。意見をどんどんいっていただきたい。

委員: 街なみ整備事業、中学校耐震補強事業は非常に急ぐ事業と考えているが。

事務局: この実施計画には急ぐと思われるものを載せている。

委員: まちづくり計画の中に、3小学校の跡地整備、屋台会館の建設、新大橋の改修などあったと思うが、気高町地域の中での市道整備事業の中身は梶掛から勝見に抜ける市道の改修のことか。

事務局: 気高町地域では酒ノ津水尻線が該当になっている。項目的には十分に協議はしてきているが、支所の想いと、本庁の想いの違いがある。3項目だけという訳ではないが主なもの、億単位になるもの、急を要するものが挙がっている。これ以外には市道の整備等もある。

委員: p4の職員数の根拠は何か。

事務局: 20万都市で類似団体の90%である職員数1,350人が適正規模。しかし市では支所が多いので考慮に入れ、1,440人としている。10年間で約250人の減員と計画している。

委員: 大阪市職員の厚遇の例もあるが、あまり役にたたない職員が1,551人の中にできているのではないか。企業は少人数で大きな効果をあげるべく日々努力を重ねている。大規模の中でも職員の力が発揮できる組織であるべき。しっかりとして欲しい。

事務局: もともと旧町村で頑張っていた職員ばかりであるので、急に力が落ちるわけではない。ただ、効率の悪さがあるので職員数は減らしていくこととなる。方法として退職不補充だけでは組織として歪んでしまうので、将来を担う人材の確保として退職者の半分を新規採用することとしている。支所の機能の急激な低下を抑えるために、今は支所に職員をある程度配置している。職員皆が頑張っているので理解をしてほしい。

委員: 適材適所で職員をいかにうまく使うかが、部長、課長の役目。頑張っていただきたい。

委員: 保健師が中央保健センターに吸収されて今後栄養士もそうなると聞いている。いままで、各家庭をまわって健康管理等相談していたのだが、それも無くなり、地域の住民が心細がっている。必要な職員は必要なものとして検討していただきたい。

事務局: こうような住民の声を大切にしていきたい。でき得る限りご期待に沿う形で応えていきたい。保健師等の異動は、保健師としての能力を十分に発揮してもらうために、現在試行的に行っているものである。

委員: 職員数を減らすのは反対する。合併して犬の通知は来るのに、人の健康診断通知は来なくなったと聞いている。また、17年度は検診率が落ちておりこれは医療費の増加に繋がることとなる。効率的に行う部分と手をかけてでも行う部分と区別して考えるべきである。

事務局: 専門職(保健師・保育士)は基本的には減らさない。職員数を減らしてもサービスを減らさないことを基本にいろいろ考えていきたい。

委員: 行政を改革するには、総合的に考えて改善してゆくことが必要。職員を減らさないで有効に使っていくには住民との接点が必要になってくる。

事務局: よくわかりました。

委員: この3ヵ年の実施計画について、1月末には結論が出てくるというお話だが、今後協議する機会はまだあるのか。また、予算的なおよぎしろはあるのか。

事務局: 1月末が目途となる。2月中には固めてしまい、最終的には3月議会となるので、固める前に地域審議委員さんに意見をお伺いする時間をつくりたい。また、この3項目で終わりではないので、ご理解いただきたい。優先順位の変更で同額程度の事業の入れ替えならよいが、額が決まったら大きな変更がでないので、ご意見いただきたい。

委員: イメージの計画の中に生産的な事業がひとつもない。観光・農業部門がないのはなぜか。

事務局: 参考にさせてもらう。

委員: 姫鳥線開通にあたって、地域のすみずみまでお客さんが行きたくなるような計画が必要ではないか。

事務局: 観光サイドでも検討している。こういう意見を聞かせていただきたい。今回はハード事業のみで、ソフト事業は今後となる。

委員: よかったなあという合併は、地域のすみずみまで計画を反映させることが大切。今後ともよろしくお願いしたい。

事務局: 実施計画のメニューは一応どこも3項目とした。他にもいろいろあるが、まだ固まっていないので今回の発表は控えた。地域の要望を把握しながら、今後も努力していきたい。1月末の査定後、2月に地域審議会を開催し、また相談させていただきたいのでよろしくお願いしたい。

(2) 平成18年度予算編成方針について
資料「平成18年度予算編成について(通知)」に基づき考え方を説明。また地域審議会で
でた案件についてはすべて要求に挙げたこと、支所でまとめて要求をあげたことを説明。
(協議内容なし)

(3) 新たな制度(具体案)について
資料「新たな制度に移行する。」に基づき各項目ごとに説明。

(協議内容)
委員: 種子助成では、大豆は対象となるのか。

事務局: 大豆は特産物振興対策事業で対応することとなる。

(4) マイクロバスの使用について
資料「マイクロバスについて」に基づき12月1日からブロック体制でスタートしたことを説明。

(協議内容)
委員: バスの運行範囲について、県内中西部へ運行することはできないのか。

事務局: 当面は今までどおりとなる。今回基準を示したということで原則を認識していただきたい。

委員: 運行指令の決済は支所長なのか。

事務局: 青谷町総合支所の地域振興課長となる。

委員: 申し込みは青谷支所なのか。

事務局: 窓口は鹿野支所の各担当課・室となり、各課・室が青谷支所地域振興課へ申し込みする。

委員: 使用料はどうなるのか。また、土日でも運行は可能か。

事務局: 燃料費は市が負担する。土日も運行するが、運転手さんの超勤手当が発生するので、予算に組んであるかどうかということになる。

委員: 今まで使っていた各集落の老人クラブの研修はどうなるのか。

事務局: 福祉バスが使えることになると思う。あくまで研修が目的となるが。

委員: 市長が話された約束とちがうのでは。

事務局: 市長はバスはこれまでどおり使うことができると説明され、鹿野地域ではバスの使い方は住民の皆様になるべく不便をかけない形で大事に使ってきた経緯がある。だが、他の地域で鹿野では使えるのに、何故自分の地域では使えないのかというような申し出もあり、不均衡を解消するために、このような基準がもうけられた。

(5) 成人式のあり方について
資料「成人式のあり方について」に基づき考え方及び当日の日程を説明。

(協議内容)
委員: 人集めは分かるが有名お笑い芸能人を呼ぶのはどうなのか。何かメリットがあるのか。大切な予算をそういう風に使うことがいいのか。成人式にはあわないように思う。

事務局: 成人式の運営企画は新成人が担当している。この企画も新成人が集まって考えたものである。若者の意見を尊重している。

(6) 補助金整理合理化方針について
資料「第4次鳥取市行財政改革実施計画に基づく補助金の整理化方針」に基づき説明。

(協議内容)
委員: 老人クラブの補助金について、勝谷地区で3単位クラブの増設をお願いしたところだがどうなっているのか教えてほしい。

事務局: 補助金にからむことであるので、新年度に予算要求していくこととしている。

委員: 非常にわかりにくい方針である。基本的考えが述べてあるが、よくわからない。イベントを統合して補助金を削減するというようなことなのか。

事務局: 地域振興特定予算としてイベントは位置づけられており、原則として統合は難しい。

委員: p4(6)の1の記載、全くわからない。行政の内部資料ならいいが、こうやって審議委員会に公表するのであれば、もっと具体的に言い表すべき。お役所言葉の羅列でなにか隠していないかと勘繰ってしまう。

事務局: わかりにくいかもしれないが、総体的に言い表すことが非常に難しい。

委員: 合併の趣旨に則った効率化という具合に何故書くことができないのか。基本的な考え方、方針の中で1項目として記載すべきである。

事務局: 今までの歴史的な経過があり統合できないものもある。その中で統合できるものはしていくという基本的な考え方である。いずれにしても、今後地域が創意工夫することが大切となってくる。

閉会(午後5:10)



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