このページではJavaScriptを使用しています。

第7回鹿野地域審議会議事録

日時 平成18年2月10日(金)午後2時00分~午後4時40分
場所 鹿野町老人福祉センター 大研修室

出席者:乾昭壽委員、乾恭朋委員、岩竹芳雄委員、兼平恵委員、小谷稔委員、佐々木千代子委員、砂川正美委員、田中文子委員、田村克彦委員、徳岡美雪委員、筒井洋平委員、土橋一敬委員、長尾裕昭委員 三谷尚恭委員、山本享委員、横山高永委員、渡邉勝委員(石原正俊委員、植田公平委員は欠席)50音順
事務局:西澤企画推進部長、国森総合計画策定チームスタッフ、筧支所長、田中副支所長、乾地域振興課長、土橋福祉保健課長、中川産業建設課長、北村教育委員会鹿野分室長、谷口地域振興課スタッフ
傍聴者:岡田浩四郎

1 開会(午後2:00)

2 山本会長あいさつ

3 報告事項(事務局説明)
(1) ケーブルネットワークの加入状況について
資料1.「加入率集計表」に基づき現在までの加入状況及び工事進捗状況を報告。

(質問内容)
質問なし。

4 協議事項
(1) 新たな制度(具体案)について
資料2.「新たな制度に移行する。」とした事務事業の具体案説明資料に基づき介護保険利用者負担軽減事業、小中体連大会派遣費補助金の2項目について説明。

(協議内容)
委員:小中体連大会派遣費補助金について、これまで鹿野町で行っていたものより、良くなったのか、悪くなったのか。

事務局:以前は、町の公用バスを使用していた。今回の制度では大会が指定されており内訳は小学校では、5.6年児童ラ700円ラ3回、中学校では2.3年生徒ラ700円ラ5回分となっている。指定大会分よりそれぞれ1回ずつ回数が多く計上してある。勝ち負け、天候の具合により、1大会で複数会場を回らなければならないことがあり、営業バスを借り上げると融通がつきにくいことがあるかも知れない。

委員:保護者への負担が今までより増すことはあるのか。

事務局:全国大会等のような補助金の指定されていない大会に派遣することが発生した場合、負担がでてくる可能性もあるかもしれない。

(2) 8次総実施計画(素案)について
資料3-1.3-2.第8次鳥取市総合計画「実施計画」(案)〔抜粋100事業〕項目一覧・〔抜粋事業〕に基づき市全体の計画、鹿野地域の事業について説明。

委員:P7「実施計画」の効果欄の%は累計数値か。

事務局:はい。

委員:では平成18年度は、51.2%で終わってしまうのか。

事務局:この数値は市全体で51.2%進捗するということである。

委員:P5「実施計画」の事業概要の中に電線地中化があるが、具体的にはどのように考えているのか。

事務局:中途で街なみ整備事業の計画変更をかけて新たに電線地中化・屋台蔵新築を加えた。地中化については中電等と何回か交渉してきたが、実施については多大な経費がかかること、保安管理部分についても現状では無理な部分があり、今後最終的な計画からは落とす予定にしている。

委員:P4「実施計画」の平成19年度に転倒堰整備工事について、地元との段取りはどうなっているのか。

事務局:この事業は東中園の改良区要望であげているものである。平成19年度施工予定であるが、組合内で実施するのかしないのかを最終決定していただきたい。その後、県土整備局との協議を行い、今年度中に施工協議を進めていくことと考えている。

委員:3年間の実施計画について、住民として見た感じ非常にさみしい感じがする。合併時の新市まちづくり計画を尊重して総合計画を策定していく約束であるはずだが。事業の緊急性、旧町村の規模の大きさ等勘案したバランスが今回の計画には考慮してあるのか。

事務局:新市まちづくり計画が前提になっている。ただ、財政面から優先順位として緊急性、事業の熟度、事業の効果、地域の実情、財源の確保の5点を考慮して、支所ヒヤリング、地域審議会での協議を重ねながら検討してきた。地域の中での優先順位は判断しているが、地域ごとの中でのバランスは勘案していない。地域の中での緊急性は地域審議会等で話をきかせていただき判断してゆきたい。

委員:規模を縮小してでも事業メニューは実施してゆくと言っていただいていたが、小学校の跡地(3箇所)を閉校後何年も放置しているのは、景観上、治安の面からもあまりよくないと思う。あの場所は各地域の拠点となっていた場所であり、住民の関心も非常に高い。合併時の集落座談会でも、跡地整備は実施できると説明しており、計画にあがってこないのはさみしい。今回の3年間でなくても10年間の中であげていってほしい。皆さんが同じようなことを感じていらっしゃると思う。

事務局:8次総・9次総の中でできるだけ実施してゆきたいと考えている。最初の頃は、合併のスケールメリットの効果が出てこないので前半は苦しい。効果は次のステップで出てくると考えている。ただ小学校跡地整備については市全体の中での検討が必要であると考えている。

委員:抜粋100事業のNO.59の山陰道整備について、具体的にはどのような事業なのか。

事務局:山陰道に関連する道路改良を想定している。鳥取インター関連、気高青谷の接続関係だと思うが、詳しくは確認して後日連絡する。

委員:姫鳥線が3年後に開通する。「地域がかがやく」ことが合併時の最初の理念であったが、そういう理念をもってこの計画は考えてあるのか。姫鳥線が開通し、各地域に流入人口が入り地域がいきいきと輝いていくことになると考えるが、そういう施策が計画には感じられない。この計画で鹿野地域は輝くのだろうか。ますます過疎化が進んでいくように感じられてならない。地域が輝くことに繋がってこない計画になっていると思う。18・19・20年度は非常に大事な時期である。何もない。ぱっとしない。

事務局:姫鳥線の事業では、ハード事業もあるがソフト事業も多く、当然やっていくこととなる事業である。地域全体の事業となるので、今日の説明の中には入っていないものもあるが、視野には入れてある。

委員:そうであるならば、P3、NO59山陰道整備関連事業の中に対象地域として鹿野を入れてほしい。

事務局:インター関連整備については、計画にのっている、のっていないに関わらずやっていく。しかし、対象地域に名前がなくさみしく感じられるのは心中察する。

委員:総合計画の関係ではないが、鹿野地域で分譲地として湯川団地がある。定住対策として鹿野地域の発展に繋がると鹿野町で実施した事業であるが、いっこうに家が建たない。人口の増加は地域の活性化に繋がる。宣伝が足りないのではないか。ぜひ公社にお願いして販売努力をお願いしたい。今はどのような対応をされているのか。

事務局:この前、公社に出向いてお願いをした。現在公社不動産業者さんに働きかけをしているところである。借り入れ利息を払うより、広告費のほうが安いのではないかとお願いしたところ1度新聞に宣伝広告を出してもらった。今後も引き続き働きかけをしていくようにする。現在9区画しか売れていない。

委員:鳥取城が検討されているが、部分的な論議になってはいないか。鳥取市の観光の拠点としてビジョンをつくり、全体像のあり方を考えるべきではないか。

事務局:部分の論議の方がわかりやすいので、マスコミでも取り上げられている。町全体の城下町としての復元を都市計画も考えながら、今日いただいた意見もふまえて多角的に考えていきたい。

委員:抜粋100事業の中治水事業があるが、それよりも水害対策についてお願いしたい。河内川の南川集落の西側の河川敷の中に胸高直径15cm~25cmの流木が20本くらいある。現在は土砂が堆積している状態だが、万が一これから大水が出た場合、下流に大きい被害が起きる。末用川にも15cm程度のものがあり、伐採して上部だけでも除却してほしい。

事務局:わかりました。

委員:抜粋100事業の中のNO.12中心市街地活性化推進事業の中の鳥取地域とは何を指しているのか。

事務局:鳥取地域とは若桜街道等中心市街地のことである。

委員:NO.13人材誘致・定住化対策事業は具体的にはどのような事業か。

事務局:Uターン、Iターン、Jターン希望の人たちに鳥取市全体での空家情報、生活就業状況等を整理し、大都市圏へ向けて発信するソフト事業である。

委員:NO.14地域活性化事業とは具体的にはどのような事業か。

事務局:グリーンツーリズムを市全体でもっと盛んにしていくための主催団体同士の交流、姫鳥線の開通を意識した河原・用瀬の街並みを生かしたまちづくり等、地域の魅力の再発見及び発信事業である。

委員:この事業は、総合支所ではどこが窓口となるのか。

事務局:地域振興課である。

委員:まちむら活性化チームの職員は何人いるのか。

事務局:5人いる。

委員:まちむら活性化チームでの関連が多いと思うが、ソフトの情報を開示することによって、他の課との連携は考えているのか。

事務局:グリーンツーリズムは農業振興課が実施の担当になるが、企画部門の総合的な窓口としてまちむら活性化チームがある。実施部門としての具体的なこととなると本庁の各担当課となる。

委員:今の市役所はやり方は、縦割り行政の弊害が非常に目立つように感じる。先ほどの説明は良いが、まちむら活性化チームの顔が全く見えてこない。各課同士・支所の連携をスムーズに、しかも早くということをお願いしたい。
 また、鹿野町の中心市街地である旧城下町地区は住民の誇りであり近年整備が進められているが更なる活性化施策をお願いしたい。ひいては市全体が輝いていくことになると考える。合併して1年あまり経つが、要望、質問の答えがなかなか返ってこない。組織の横・縦の連携をお願いしたい。

事務局:徹底していきたい。

委員:定員適正化計画を読んで、定員を少なくするということだが、適正化=減らすということではない。一律に減らすのはおかしいと思う。支所は合併後の補完機関。地域住民のためにももっと大事にしてほしい。役割の重要性を考えて、一律に減らしていくのではなく、もっと適正な定員を考えてほしい。
 また、総合計画の中に給与の適正化がでてこない。安ければいいという訳ではないが、わたり・現業等条例規則に合わないことは直していくべき。先行して職員に対して厳しくしていってほしい。逆に優秀な職員には給与を多く出しても良いのではないか。人を少なくして人件費を減らすのではなく、必要な部署は減らさないように、出すところには出すという姿勢で厳しくいってほしい。市民サービスの質を落とさずに職員を減らしていくことが基本と思う。

事務局:職員は5年間で8%、10年間で20%減らす方針である。これからじっくりと考えていく。言われていることはもっともなことだと感じている。給与は8次総の中で業績評価と連動した給与体系を検討すると位置付けしている。また、各種手当ても見直すとしている。

委員:マスコミでは地域給を導入すると報道しているが、今後は地域によって格差がでてくることになるのか。

事務局:基本は人事院勧告に準拠することになる。地域給は地域の中のどこまで拾って勘案していくのかが非常に難しい。詳しくは職員課に確認する。

(3) 平成18年度当初予算総務部長査定結果について

(4) 平成18年度地域振興特定予算について
資料4「総務部長査定結果(抜粋)」・資料5「地域振興特定予算事業(鹿野町総合支所)」に基づき説明。

(協議内容)
委員:公園管理の関係だが、河内川の新鹿野大橋下の河川公園でバーべキューなどで後片付けがされずに散らかしてある場合がある。使用について届出制にするとか、看板を立て周知するとかの方法はできないのか。

事務局:4月以降は管理が業者委託となる。使用にあたっては本来なら許可が必要となる。現在立て看板はないが、極力周知していく方向で検討する。

委員:資料4.P3に「ひとづくり事業」として21人委員会があり、資料5.P1に「鹿野教育を考える21人委員会」として重複してあがっているが、なぜ別々にあげてあるのか。同じ名称にするべきではないか。

事務局:資料5については地域振興特定予算として別掲して包括しているものである。「人づくり事業」という名称は変えたくない。実施する中での事業費である。

委員:最終的にまとめるべきだと思うが。

事務局:検討する。補足説明として、今年は鹿野祭りの年であるが、恒例のさくら祭はこの中には挙がっていない。市全体の予算の中で花火の130万円の予算がついている。

委員:当初予算の関係で、支所全体として認めてもらえなかった部分はないのか。

事務局:枠予算なので圧縮されている部分はあるが、全く予算がつかなかったものは無いと思う。

委員:支所としての事業の要求はこれが全部か。

事務局:鹿野地域特定のものだけを今回資料として挙げた。なので、例えば福祉事業関係は市全体の事業なので今回は挙げていない。

(5) 投・開票区及びポスター掲示場の見直しについて
資料6「投・開票区及びポスター掲示場等の見直しに関する市民政策コメントの実施について」に基づき説明。

(協議内容)
委員:やむをえないことと思う。

(6) 定員適正化計画について
資料7「鳥取市定員適正化計画」に基づき説明。

(協議内容)
委員:P3を見ると鹿野はモデル標準からいくと職員が少ないようだが、多いところはまだ余裕があるということなのかな。

委員:総合支所から職員が減って、単なる支所になってはならない。今現在、支所に問い合わせをしてもその都度本庁に問い合わせしなくては答えが出せないことが多い。そういうことにならないように、住民サービスが低下しないように、総合支所の人員配置を考えてほしい。支所の職員もしっかり頑張ってほしい。

事務局:中央公民館と教育委員会分室のあり方等、各地域でばらつきがあるのも事実である。もっと業務が円滑に遂行できるようにする必要がある。どういう体制がいいのか、委員さんも意見があればいってほしい。我々も心配しているところである。

委員:現在の支所は出張所のような気がする。住民サービス・相談など本庁へ相談しなければならない業務が多すぎる。合併して想定されたシュミレーションどおりになっているか、外れてはいないか。数字に出てこない部分がかなりあり、我々には顔が見えてこない。

事務局:日常業務については課長の権限が多く、支所長権限は支所全体的な事業であり、日常的には少ない。あとは本庁の決裁案件が多い。懸案事項があれば、職場の中の風通しをよくして解決していく必要がある。そういうことがあれば対応してゆくので私にも教えてほしい。

委員:支所長、課長決裁権限の中で、本庁に聞かなければならない案件はあるのか。

事務局:決裁事項は細かく決まっているが、必要に応じて協議を行うものである。

委員:任せるといっているのに、本庁に相談しないといけないことはないか。それが多くなってはいないか。

事務局:基本的にはないと思う。現実的にあるというのであれば事実の把握に努める。

委員:モデル試算値では、実際業務を執行する上ではあまりにもラフすぎる。人を減らすのであれば、効率性を求めるべき。見直しすることによって業務・組織の効率化が図られる。今の計画はストーリーがなく実態に合わない。組織を見直すべきである。

事務局:職員課ヒヤリングでもっと課を集約すべきであるという提言をしている。見直しはこれからだと考えている。

委員:行政の縦のラインを見直すべき。無駄がありすぎる。役割、権限を明確にすれば円滑になっていく。定員より組織の見直しのほうが先決である。

事務局:この計画は将来への目標であり、見直しをかけていくこととなる。今は合併の過渡期でありそれぞれの地域でもう少し今後の対応はでてくると思う。

委員:支所・本庁の関係を横のラインにすることが必要である。権限を支所にもたせるようにすることが大切。そしてもっと組織を効率化すること。まずそれが先決。本庁の受付に3人職員がいるが、そういうことが無駄ではないのか。

委員:支所長の権限はいくらなのか。

事務局:建設工事では2000万円までとなっている。それぞれのものによって違う。

5 その他
委員:主要地方道鳥取鹿野倉吉線の歩道設置の進捗はどうなっているか。

事務局:歩道設置については順調に進んでいる。主要地方道なので県と協議している。

地権者・県と前向きに検討してもらっている。住宅地側の境界確認は終わっている。県としては来年度の予算要求は2000万円程度。単年度ではなく、18・19年度となる。18年度は補償費、19年度で工事着手となる予定である。

会長:今日の内容は、3月1日開催の地域審議会長会で直接市長に伝える。

事務局からの現況報告
・現在までの空きスペースの利用状況について
3階旧議場で3月19日(日)午後2:00から鳥大地域学部附属芸術文化センター西岡先生グループがダンスの発表会を開催。
・公園の指定管理について
越路が丘公園・温泉公園の指定管理者(3年間)にハクスイ環境が決定。トイレ清掃、公園の使用許可を含めて管理する。


質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか?
-お問い合わせ-
鹿野町総合支所 地域振興課
電話0857-84-2011
FAX0857-84-2598
メールアドレスsk-chiiki@city.tottori.tottori.jp