倉田地区 地域づくり懇談会 議事録

 

1 日   時 平成18年7月13日(木) 19:00〜20:40

2 会   場 倉田地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 60名

        市側出席者 18名

 竹内市長、林副市長、深澤副市長、中川教育長、津村企画推進部長、木下福祉保健部長、大西経済観光部長、大塚農林水産部長、綾木都市整備部長、浜辺環境下水道部長、森本人権政策監、山根防災調整監、上山水道局次長、山本総務調整監次長

(事務局)杉本企画推進部次長(司会)、田中協働推進課課長補佐、

佐々木市民活動係長、太田垣主事

 

4 第8次総合計画に関しての説明

資料に基づき説明(津村企画推進部長)

 

5 地域の課題についての市長等との意見交換

(1)鳥取地区営農団地農道の千代川架橋早期事業化について

<地域課題>

地域づくり懇談会において毎回要望しているが、県道「鳥取地区営農団地農道」について、八坂から竹生間の千代川架橋を早期事業化していただきたい。

  橋が整備され、トンネルができ鹿野までの道路が整備されれば、合併した鳥取市の発展に大きく寄与するものと思われる

 

<担当部局の所見等>

鳥取地区営農団地農道の千代川架橋については、合併後の鳥取市南側地域の活性化や、鳥取自動車道供用後の地域の流通経路の一つとして重要であると考えます。鳥取市としても、早期事業化が図られるよう引き続き県へ要望していきたいと思います。

 

(地元意見)

  営農団地の農道の千代川架橋の問題です。この問題につきましては、昭和48年からずっと、現在まで来ているわけでありまして、県は、もう既に工事が終わったということであります。そして今、管理そのものが農林関係から土木関係に移行しているということになっているわけです。この公民館横の広域農道、ここの部分は市道になっているわけです。それから、市道になっており、さらに、県道になっておって、今度は、千代川架橋が380メートルの橋をかけないといけないわけです。そこの部分につきましては、倉田の皆さん方は、ここらの田んぼや畑や、この周辺の取りつけ部分について、非常に協力をしておられ、早くこれの全線開通を望んでおられますが、50キロほど延長があるわけです。特に、合併した現在では、これは、中山間地を結ぶ非常に重要な道路であろうと思いますので、やはり、早くやっていただかなければいけないと思っていますので、その点を、一つつけ加えておきます。

 

(都市整備部長)

  毎年、自治会を通じて地区要望をいただいております。鳥取市全域で見ますと、私ども都市整備部関係が65.7%ということで、道路関係、あるいは河川関係等の要望をいただいているような状況です。

 全てできればいいのですが、これだけありまして、皆さんには、大変御迷惑をかけていますが、その中の急ぐものから、現地を見させていただきながら、優先度をつけてやっているという状況です。

  農道整備の御要望でありますが、これも以前から、要望をいただいています。姫鳥線につきまして、少し説明させていただきますと、いろいろな議論がなされて、佐用から鳥取までは、新直轄方式ということで、無料の高速道路になります。

米子の方の例ですが、お金をいただいている時には交通量が増えなかったのですが、ことしの4月から、無料区間ができまして非常に交通量が増えたということであります。

これまで、料金が要る場合には、なかなか使われていないとか、そうすると、無料の高速道路は、これからの鳥取市の基礎となる非常に重要なものだと思っています。今、鳥取県内においては、平成21年度に供用を開始できるのではないかという発表がありました。実は、この発表自体、何年に供用するということは、ある意味では先にそこにお金をつけますと、宣言をされたようなものですから、いよいよ、そういう形で、まさに、目の前に来たというようなことです。

  御要望の件につきましては、鳥取市としても、早期事業化はできないかということで、鳥取県の方へ要望をしてきているところです。しかし、残念ながら、県が、今言われていますのは、まず、源太橋をどうするかということの兼ね合いから、財政の問題等も含めて、いろいろ検討をされているようでありまして、早期はなかなか難しいということです。しかし、私どもとしても、引き続き、強く要望をしていきたいと考えています。

 

(地元要望)

  それから、架橋の関係です。会長さんがずっと昔から言っておられます。今度は、姫鳥線の関係で、円通寺川、西円通寺のところにインターができます。この合併された鹿野とか、青谷とかの関係もずっと広域になってくるということになって、いかに、この倉田、源太橋もそうですが、架橋の関係が、大事なのかということも、やはり考えていただいて、ただ言わなければいけないから言うのだということではなしに、本当に、真剣になって、要望していただきたいということを、特に、お願いしておきたいと思います。

 

(2)橋本山の急傾斜地対策について

<地域課題>

橋本集落の大半は橋本山の急傾斜地周辺に居住しており、大雨時には小規模な土砂崩落があるため、個々で応急措置を講じている現状がある。

  地区要望等により重ねて要望しているところだが、台風などのたびに土砂崩落災害が非常に懸念されるので、早急な災害対策をお願いしたい。

 

<担当部局の所見等>

橋本地区の急傾斜地対策については、毎年鳥取県に対し事業の実施を要望しているところですが、当該箇所は他の箇所と比較して緊急性が低く、現時点では実施困難であり、今後、検討していくとの回答をいただいているところです。

本市としては、今後も継続して状況観察を行うとともに、引続き事業の実施について要望していきたいと考えております。

 

(都市整備部長)

橋本地区の急傾斜地です。これにつきましては、現地を見に行かせていただきました。今年も、近々、見に行かせていただこうと思っています。県の方も、鳥取県内全体の各市町村からのいろいろな要望を受けて、全体の中で、財政の方と調整をしているというようなところです。

  今、現在、お聞きしているところでは、やはり全体の中の優先度から、残念ながら、まだ、ここに取りかかるというふうには、聞いていません。しかし、山の状況が変われば、必ず、優先度というのは、また変わってきますし、その状況を見ながら、しっかりと、県の方には伝えていかなければいけないと思っていますので、我々も、見ていくわけですが、地元の方も、山の状況は、こんな感じだぞというのを、また教えていただきたいと思っています。

 

(地元意見)

橋本山の関係でありますが、これはもう県の方に要望をされたと、おっしゃっていましたが、県の方は、ことし大体測量設計を予定しておられたわけです。ところが、もう1年待ってくれということで、来年に測量がやられることになったようですが、そういうことで、県の方も動きがありますので、県任せではなしに、市の方からも、そのことをおっしゃっていただきたいと思っています。

 

(地元意見)

  橋本傾斜地の関係ですが、県の基準の中でということも言っておられるわけでして、その中で優先的にと。それは、県内であれば日野とか日南とか西部地震の関係とかいろいろ大変でしょう。ただし、私たちは、県はいいのですよ、問題は、鳥取市なのです。それは、財政的にも大変でしょうが、やはり事故が生じてから、それ入れろといったって、遅いわけです。しかし、県は県でしていただく、要望はしていただくのは当たり前のことでして、鳥取市としては、そこに住民が住んでおられる、そのことをどうするのかということを、まず考えていただいて、取り組んでいただきたいということなのです。

 

(市長)

  急傾斜地の橋本山の件ですが、もう一つは、防災の体制という中で、やはり避難という問題も一つはあるのです。ですから、大雨の時とかは、消防団の皆さんに警戒にあたって頂くということも、考えられることですし、本当に心配だという、通報などいただけば、その時点で、現地を見に行って、そんなことはあってほしくないですが、急激に集中豪雨が来て、市としても、避難勧告などの判断をすることもあり得ると思います。この地域については、県も、事業化に向けて前向きな姿勢を示しているところでありますが、引き続き、強く要望するとともに、危険箇所としてしっかり認識して、避難などの対応に、十分注意深く、取り組むようにさせていただきたいし、先ほどの中でもありましたが、ちょっと危険な兆候を感じたということがあれば、危機管理課又は都市建設課に連絡をいただきたいと申し上げます。

 

(3)千代川河川敷の景観保全整備、農地等の災害対策について

<地域課題>

源太橋から倉田スポーツ広場間については非常に美しい景観である。しかし、近年の災害によって被災するなど、公園広場などの利用に支障をきたしている。これらの景観、施設等が保全され、地区として利活用できるような整備を講じていただきたい。

  また、農用地が洪水被害に遭わないような抜本的対策をお願いしたい。3号地の用地取得については、予算の問題で進んでいないようだが、道路水路部分の国土交通省への移管、災害復旧時の資金的支援など、可能な対策があれば講じていただきたい。

 

<担当部局の所見等>

  倉田スポーツ広場下流側の多目的広場は、特定の利用者に限定しており、公園区域外となっているため、市の事業として改修することが出来ません。

  なお、スポーツ広場や農用地の保全対策としては、国土交通省でスポーツ広場上流に高さ1m程度の土堤と農用地の上流に連結ブロックで強化した土堤を設置していただいており、以前と比較すると安全度があがったものと認識しておりますが、農用地の買上げや農道・用水路の管理、災害復旧時の資金的支援も含めて、引続き可能な対策を講じていただくよう要望していきたいと考えております。

 

(都市整備部長)

千代川の河川敷の災害対策です。ちょうどここが、これもよく御存じと思いますが、平成10年にありまして、平成16年にも受けたということです。今回は、ちょうど赤

いところですが、ここの堤防を補強していただいています。これは、連結ブロック、現場の方は、もう御存じだと思いますが、これまでは、オーバーフローしたら、真砂土ですぐに流れていくというところを、ブロックで全体を囲みまして、かなりしっかりしたものになっています。それと、ちょうど新円通寺橋の下のところが、低かったというか、水の道になるところがありました。そこは、以前から、すぐに水が上がらないようにしてほしいという要望をしていました。川の中に堤防をつくるというのは、難しいという話がありまして、なかなかつくっていただけなかったのですが、今回の災害を契機に、上流側にも堤防をつくっていただいています。こういうことで、全体的に安全度は上がってきたのではないかと思っています。

  それで、今回の御要望の中で、下流のところの多目的広場が何とかならないかということです。実のところ、私どもも、維持管理的なところにつきましては、鳥取市全体でなかなかお金が回せない状態です。と言いますのが、公園等でいろいろ管理をお願いしているのも、いわゆる対価ではなくて、自主的に、地元の方に管理をしていただいている状況であります。しかし、今、国といろいろ話をさせていただいておりまして、その時に、いろいろなルールをきっちりしようではないかということと、国交省の方が全体的に花いっぱい運動みたいなことも考えておられまして、対応していただけないかと、話をさせていただいているところです。

 

(地元意見)

千代川の関係ですが、これにつきましては、景観の問題もさることながら、問題は、農用地が源太橋まで約15町あるわけです。15町の農用地が、5年か4年に1回は、浸水をし、その都度、皆さんが大変な災害をこうむっておられます。この農用地の修復につきましては、みんな、それぞれ個人負担もしながら、改修をやっているわけでありますが、しかし、そこに不合理性があるのではないかなと思うわけです。例えば、これは個人融資になっていますから、むしろ、こういうものについては、国の方が率先して、やはり、全面改修をお願いすると同時に、この場所、この農地をどうしたらいいのかどうか、3号地ということになっているわけですから、水がついて当たり前だということで、理解をして、泣き寝入りをすればいいのかどうか、そこらも、十分、御理解をいただきたい。

  当面、この部分全体が、買い取りができないとするならば、少なくとも、この農用地の浸水に対する災害復旧の場合に、今、農道とか、水路あたりは、全面的に個人負担になっているわけですが、国の農地であるにもかかわらず、農用地と同じように、個人負担をするのは、これはいかがなものかなと思うので、全面買い取りがなされるとするならば、その間は、そういう災害については、やはり、国等が、当然補修、補償をされるべきではないかなと、思っていますので、その点を、もう一度お聞かせください。

 

(都市整備部長)

農用地、あるいは、農道や用水路については、現行の制度の中ではなかなか難しいということです。しかし、災害復旧時の資金的支援なんかで、何かうまい方法はないのかということで、引き続き、国の方に対しても、強く言っていきたいと考えています。

 

(農林水産部長)

  災害復旧地のルールというのは、それぞれの国の負担、県の負担、市の負担、やはり受益者の負担というルールがあります。四、五年に1回の災害という大変なことでありますが、やはり、他の地域でも、災害復旧事業をやる話でありますので、農水省の災害復旧事業ということであれば、これは、他地域との均衡をとっていく必要がありますので、やはり災害復旧時のルールでやるべきではないかと考えています。

 

(地元意見)

  千代川のその部分の3号地に対する所見があったら言ってください。

 

(農林水産部長)

  河川区域の中の3号地ということでありますが、やはり、個人が耕作されている個人の農地という、農水省の災害復旧事業であれば、やはり、そこは、特定の個人の受益者がおられるという考え方でありますので、一般の農道、水路あるいは農地の災害復旧事業の適用をせざるを得ないと考えているところです。

 

(地元意見)

  千代川の河川敷内の、この農用地については、どのような御意見をお持ちですか、個人用地があるということについては。

 

(都市整備部長)

  やはり余り好ましい姿ではないというふうに、思っていますし、国自体も、そのあたりは、十分認識は持っておられます。しかし、残念ながら、財政状況なんかも含めて、なかなかそこの対応ができていないというのが、現状というふうに認識しています。

 

6 市政の課題等についての意見交換

(地元意見)

  現在、小学校は、地域を挙げて子供たちの安全、安心ということで、いろいろな取り組みを、スタートさせようとしていますし、一部はしています。本年度から、教育委員会からスクールガードボランティアの事業でありますとか、安全の確保につきましては、いろいろな事業の方も、スタートするようになっていますが、長年、要望させていただいていますことが、1つだけあります。小学校の施設の関係で、現在、職員室の場所が、子供たちの活動といいましょうか、動線から隠れたところになっています。できれば、子供たちが、登下校時に入ります児童玄関を、職員玄関の近くの方に移転をしていただき、子供たちの活動が、目に入るといいましょうか、十分、目の行き届くところに、できれば移転改築をお願いできたらなと思います。

 

(教育長)

  PTA会長さん、ありがとうございました。このことに関しましては、地元の議員さんの方から、議会でも取り上げられまして、十分に認識しています。特に、職員室から子供の玄関が、死角になるようなつくりであります。ちょうど、一番近いところに水回りのある家庭科室でありまして、校長室を移動させようかなとも考えますが、これを引っ越しさせると、すごい金がかかるというのも現実問題です。問題は、十分認識していますし、倉田小学校の先生方にも、このことは、十分わかっていただいていますので、特に、登下校時等には、いろいろ注意していただいています。ただ、今々の改築となると、そこまではなかなかよう手が回らないなというのが、正直なところです。

  それから、今、言っていただきました、子供の安全対策で、今年から、教育委員会がスクールガードボランティアという制度を立ち上げて、各地で、御協力をいただいています。特に、どの小学校も、子供の登下校時については、何らかの方策は、持っているわけですが、子供が学校にいる時の方策というのがありません。そこで、子供が、学校にいる時にも、何とか、地元の方に目を向けていただいて、鳥取の学校は、常に地元の人が目を向けているなという意識をみんなに持っていただく。それが、防犯、安全対策につながるのかな、ということでやっていますので、今ちょうど、この地区でも、いろいろボランティアを募集していると思います。校区によりましては、もう百数十名集まったというところもありまして、是非このあたりも、御協力願えれば、物でカバーできないところは、人でカバーしたいと考えていますので、是非よろしくお願いします。

 

※倉田小学校の防犯対応についての追加説明(教育委員会)

倉田小学校の防犯対応については、学校の要望により、学校正面に防犯カメラを設置し、常時職員室から監視できるよう対応しています。

 

(地元意見)

観光の面について、お尋ねしてみたいと思いますので、お願いします。広域合併をして、大鳥取市になったわけですが、その中で、佐治に行けばアストロパーク、用瀬に行くと流しびなの館、河原城、国府の万葉歴史館等々、たくさんあるようですが、かなり観光客といいますか、利用者が少ないと聞いています。その面で、財政事情は非常に厳しいのではないかと思いますが、高速道路ができて、いよいよ、鳥取市も観光地ということになれば、このままで、置いておくわけにはいかないのではないかと思います。それまでにも、やはり、鳥取市には、こういうところがあるのだということで、チェンジアップといいますか、イメージアップでも、図られてはどうかと思うのですが、その辺のお考えをお尋ねします。

 

(経済観光部長)

  アストロパークは、教育施設ですので、まだ指定管理者にはしていないのですが、今、お話がありましたように、流しびなの館、河原城、それから、万葉歴史館、これは、実は指定管理者といいまして、鳥取市が、それぞれ外郭団体いう形ではなくて、民間の活力を生かすということで、手を挙げられる方、運営できる方に、指定管理者ということで管理委託しています。より多く民間の知恵を出していただいて、新しい利用方法等も考えていただきながら、集客に努めていただくという形をとっているものです。

  多くの町村と、合併したということで、確かに多くの資源があります。それぞれの地域には本当に、今までその地域で育てられた、例えば、鹿野のように城下町の姿が残っている町もあります。我々、今、現在、市長のローカルマニフェストにもありますように、誘客200万人ということで、それぞれの観光資源をつないで、滞在型観光になるように、随分努力をしているところです。今後も、2009年の「因幡の祭典」に向けて、鳥取をもっとよく知っていただくことに、努めていこうということで、このたびも、「2009因幡の祭典」の準備室を立ち上げて、そうした観光ルートを見出すよう、努力しているところです。我々も、精いっぱい観光につなげていきたいと思います。皆さんも、この鳥取を知っていただくように、一人でも多く、県内外の方、地域の方に、鳥取を知っていただくように、宣伝していただけたらと思います。よろしくお願いします。

 

(市長)

  観光のお話が出ました。私も、マニフェストを掲げていまして、やはり、観光を地域活性化の経済活動の柱の1つにしたい。今まで、できていた施設でぐっと利用が伸びたのは、例えば、福部にある温水プール隣のふれあい温泉会館。これは、福部村にできた時から、鳥取市民の利用が多かったのですが、料金が、鳥取市民料金で、ぐっと下がって200円になりまして、利用が非常にふえました。やはり200円というのも問題があったということも、少し見直しまして300円にしましたが、そういった例が1つあります。これも指定管理者になっています。

  もう一つは、河原の湯谷荘です。河原町の西郷地区にある湯谷荘を御存じでしょうか。せせらぎ食堂というのもありますが、実際には、温泉があります。ここも、利用が増えているということですし、流しびなの館も、流しびな行事で、人が20万鳥取市になってから多く行くようになったと、聞いています。しゃんしゃん祭の参加者も、合併後、増えているということで、これも明るい見通しになっています。観光は、一般的に右肩上がりの状況にはなっていますが、確かに、なかなか人気のない施設もあります。そういったものの、利用促進で、内容を魅力アップさせていくということは、大事だと思います。今ちょっと、話を聞いていましたが、4月以降の4、5、6の3カ月もたったところなので、改めて、利用の状況などを確認して、また何らかの形で情報公開をしたいと思います。河原城は、今、料金が無料になっていますので、この機会に、もう一回、行ってみようかということも、十分、考えられると思います。

  経済観光部長が、今、話していましたように、一人一人がふるさとに誇りを持って、誰かれにも、こういういいところがあるよ、一遍行ってみてくれとか、行ってみようという呼びかけなどを、この機会で恐縮ですが、是非お願いをしたいなと。これから、お盆に多くの方が戻って来られるという時期が、間もなく参りますが、この合併後の鳥取市の広がりの中で、いろいろな観光地を御案内などして、地元の方、今日の倉田の皆さんが、してあげられたら、大変これはありがたいことだと思っています。ちょっと、厚かましいお願いも含めて、私からの御説明にさせていただきます。

 

 ※観光施設の利用状況についての追加説明(経済観光部)

  各観光施設の利用状況等について、ホームページで公開するよう準備を行っています。

 

(地元意見)

  1点は、御存じないと思いますが、倉田隣保館で2年に1回、解放文化祭をやっていまして、できましたら、1回ぐらいは、市長さん、教育長さんに来ていただきたいなと思っています。と言いますのが、知事さんが来られてびっくりしたのでが、知事さんすらそれぐらい関心があるわけですから、市長、教育長、忙しいでしょうが、是非時間を見つけてお願いしたいと思います。

  2点目は、人によって感じ方はいろいろ違うのでしょう、程度があるのでしょうけれど、私は、最近の同和行政なり同和教育の影が、薄くなって悲しい思いがしています。他の方は、どの程度感じておられるかわかりませんが、特に、最近そういう感じがしてならないのです。是非本当に、力を入れていただきたいと思っているわけです。私も、65を過ぎまして、後わずかな人生しかないというふうに思っていまして、焦っているわけです。と言いますのが、私の時代は仕方ないなということも言ってはいけないと思いますが、子や孫に、差別を残したまんま死にたくないという焦りがあるのです。是非、私の目の黒いうちに、子や孫の時代は差別のない時代をつくる。自分で作りたいと思っていますが、やはり、市長さんや教育長さんの力がないと、なかなかできないのではないかと思っていまして、是非お願いをしたいと思います。

  それから、2点と言いましたが、あと1点は、河川敷の洪水のことで思い出したのですが、大路沿いの田んぼですが、家の田んぼもありますが、ここは、5年に1回ぐらいですが、家のは3年か2年かに1回ぐらい、湖山池みたいになるのです。そのことも、是非、お願いしたいと思います。そのことは、市長さんに年頭のあいさつに行った時に、1回お願いしたことがありますが、経済効果が云々ということを言われて、そのままになっています。経済効果を言われるなら、何百年、つくっていかなければいけないわけですね。何百年掛ける、数量を掛けたら何億になるかちょっと計算は、ようしませんが、その辺のことを、是非計算してみてください。お願いしたいと思います。

 

(市長)

  倉田隣保館の解放文化祭は2年に1回やっておられるということでしたね。これまで、私は、確かに出かけた記憶がないと思いますので、次の機会に、また日程などを、御案内をいただいて伺わせていただけたらと思います。別の緊急な用事が出たとすれば別ですが、あらかじめ教えていただければ、可能と思っています。公民館祭りなども、都合がつく限りでは出ていますし、こちらの地域では、円通寺の人形の伝統芸能も見せていただいたことがあります。

  それから、同和行政、同和教育ということですが、これも計画を立てて、できる限りそれを着実に進めていこうという考え方で、来ているわけですが、確かに、事業全般にわたって、昨今の財政状況で見直しなどもやっていまして、必ずしも、十分に計画どおりの進捗になっていないといった実態はあります。これは、一般的な点です。しかし、同和行政や同和教育に関して、これを市の大事な行政課題として進めていることは、事実ですので、これからの今の時代なり、状況なり、お話しになったような差別といったことに関して、その解消を図るべく取り組みは、続けていきたいと考えています。今年度も、そういった総合計画を策定するなどの取り組みをすることにしています。

  ですから、今、お話のありました、差別のない世界をつくっていきたい、次の時代をつくっていきたいということに関しては、差別の中身にも、さまざまな差別が、今、取り上げられ、問題にされていますが、おっしゃるとおりだと思っています。

  それから、最後の河川の話は、先ほど、大分、出ていましたが、例年のように、3年に1回とか災害を被るということは、やはり、耕作されている方には、大変なことでして、河川の中だから、そういう地勢にあるわけですが、本来は、やはり河川管理上、買収したりして、公有地にしていくということも、大事な課題で、要望しています。ただ、やはり治水事業、堤防を強化したりダムをつくったりということで、実際に、洪水が起こって町とか家が流されたりしないようにするということの方が優先する課題というのが、国土交通省の一般的な考え方で、なかなか手が回らないという悩みを、事業者としては、持っているという中で、何とか負担軽減に工夫ができないかというのが、先ほどからの意見だったと思います。水路とか、農業用に使われている通路といったところの、復旧までも個人の負担かといった問題提起もありましたが、こうした工夫なども含めて、考えていくべきだと、私は考えていまして、また、内部でも協力しながら、前向きに進めていきたいと思います。

 

(教育長)

  同和教育のことを御質問になっていましたが、皆様、御存じかと思いますが、平成16年の9月議会での鳥取市の同和教育のことが、議会で取り上げられました。それ以後、鳥取市の小学校、中学校で行う同和教育は、どういう同和教育がいいのかということは、運動団体の方とも、鳥取市の子供たちに教える同和教育のあり方を、今、鋭意、話し合っているところです。いろいろ改正しなければいけないところもありますし、さらに、伸ばしてやらなければいけないところもありますし、そのあたりのところを、今話し合いをしているというところが実情です。

 

(地元意見)

  初め聞いた時に、市民体育祭と小学校の市P連のバレーの行事が重なったということをお聞きしまして、そういう行事が重なるということは、本来あってはならないことではないかなと思っていまして、先日ちょっと伺ったら、変更していただいたということです。やはり、きめ細かい連絡、連携が必要であろうと思いますので、今後も、よろしくお願いしたいということと、もう1点、先日、市民体育祭の軟式野球の決勝が、倉田地区であって、応援に行かせていただいたのですが、実は、千代川に蛇に注意という看板が、鳥取市が出されたのかどうか知らないのですが、あるのです。それで、ファールということで、ボールを取りに行くのですが、危ない、マムシがいるからと言われました。草もぼうぼうですし、いろいろ持っていったのもあるのですが、ファールを打っても探しに入れませんし、ボールも大分なくなりました。

そういうことも含めて、あそこは、野球ばかりでなくてサッカーもあるのですが、蛇に注意という看板をしておきながら、ボールを拾いに行くということも、人によっては、もう草を分けて奥の方まで、行かれる人もいますし、実際に、探しに行かれたらおったということもありました。

  軟式野球の決勝リーグなんかは、市町村合併されて、色々な球場があるわけですから、例えば、鹿野でやるとか、用瀬でやるとか、美保球場でやるとか、色々な形もありますし、それを含めて、御検討をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

(教育長)

  初めの行事の件は、教育委員会の管轄ですが、本当に言われるとおりでありまして、この辺は連絡をとりながらしている都合でも、間々こういうことがありますので、以後細心の注意を払っていきたいと思っています。

 

(都市整備部長)

  運動場の管理ということです。これについては、先ほども話がありましたが、指定管理者に移っていますので、その点と、ただ、全体が入っているかどうかを確認いたします。

 

 ※千代川倉田スポーツ広場の草刈りについての追加説明(都市整備部)

  指定管理者へ草刈りを指示しました。今後は見回時に草刈りの判断をして、随時実施します。

 

(地元意見)

  馬場のことです。ここは、何十年前に、山白川の岸沿いを護岸工事してもらって、きれいにはなったのですが、その後、こうして水がなくなってみると、その矢板がみんなさびて落ち込んで、そのままになり、土が落ちて川に盛れている現状がちょこちょこ見られるのですが、補修工事についてどういうふうに考えておられるのですか。これまで、そういう川の現状を見ているのか、その辺を、ちょっとお聞きしたいのですが。

結構ね、矢板というか、そのとめてあるアングルというか、本当に落ち込んでそのままになっているのです。

八幡さんの、ちょうど裏の辺にかけてが、ひどいのでないかと、水が減ったら、いつもそう思っています。機会があったら、ちょうど今、水が下までなくなっているので、また、現地を見ていただければ、結構だと思います。よろしくお願いします。

 

(都市整備部長)

  山白川、今、1級河川に指定されていると思います。そういう危険な箇所等があったら、また、私どもも、確認させていただきますし、管理は、県、それと地元の方と話し合いがされているのか、そのあたりもあると思いますが、そういういろいろな変状があった場合には、言っていただければ、今うちの方も色々な地区要望、あるいは、こういうところが穴があいているとかそういうものも、教えていただければ、とにかく、まず現地を確認しようと、内部では話していまして、この辺が何かちょっと心配だぞと連絡いただければ、現地を見させるようにしますので、よろしくお願いします。

 

 ※山白川の護岸補修についての追加説明(都市整備部)

  この件については調査し、平成18年9月12日に行われる鳥取県への平成19年度県単独事業要望で、現状を説明し改善を要望したところ、県から「平成19年度実施に向けて現在予算要求を行っています。」との回答がありました。

 

(地元意見)

  まず、不法投棄のごみの件について、お願いしたいと思います。不法投棄について、農道のところに取水池があるのですが、そこに、去年ごみが捨ててありました。何回か引き上げて持って帰っていただきましたが、2回ぐらい引き取ってもらったのですが、3回目になりますと、今度は、引き取れないということでありました。それで、どうしたらいいのだろうかと考えて、市役所の方に出向きましたら、地域としてできることはしなさいということでありましたので、地域としてそこにくいを打って、防御をいたしました。おかげで今年は、その部分にはごみが捨てられていないようです。しかし、墓地に行くまでにはすごく長い道がありまして、今度は、別のところにごみが捨ててあるのです。

去年、そこの柵をしてやるまでにそのごみを動かしてはいけないということでした。それから、例えば、個人の土地であったらその捨てられた個人の土地の人が処分するのが当然だということがありました。それで、地域としては、捨てられたごみをどういうふうに処理すれば、それは、引き取っていただけるのだろうか、というのが悩みであります。

  私は去年から区長をやっているのですが、ある墓地の件について、裁判がありまして、余計に地域ということを考えるようになりました。今、その裁判については、もう松江高裁で争っていますが、持ち帰る程度のごみならば、家庭ごみの方に処理して始末するのですが、大きなごみになると、どう始末したらいいかわかりません。それから、点在していますので、それを集めることもできません。すごく長い距離ですので、もう歩いていると、たくさんのごみが捨ててあります。どういうふうに、処理すればいいのか、教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

  それから、もう一つ。ごみが捨てられるところは、やはりごみがかたまっているとか、草がたくさん生えているところでして、それで去年は、6月だったと思いますが、ちょうどいい時期に草刈りをしていただきました。今年も、保育園までは、草刈りがしてありましたので、あそこはもう草が刈ってあるのだろうなと思って、村の人に去年と同じだと言いましたところが、まだ刈ってないということでありまして、要望は、毎年出させていただかないといけないなと思っていますが、そのあたりもお願いいたします。

 

(環境下水部長)

  ごみの不法投棄のお話がありました。やはり、同じところに捨てられるというようなことで、地元の方でも工夫されて捨てられないようなことをすると、そこには捨てなくなるというようなことで、そういうこともお願いして、対応していただいたということです。担当者の方としても、いつも、同じところにごみがあるからとりに来い、ということになると、やはり地元としても、何とか不法投棄を、そこに捨てられないような対応をとってほしいということは、八坂だけでなしに、どこにも、これはお願いしているわけです。

  ただ、そこに捨てられないようになっても、どこかに捨てられるというお話です。やはり、ばらばらあるものを全部、市の担当者の方で拾えと言われても、これは、とても対応できないわけでして、やはり、ボランティアとかそういうことで1カ所にある程度まとめていただければ、また、それはそれで対応したいと思っています。ただ、それがまた、同じところに続くということになれば、また、担当としても困ったものですな、何とか地元の方でというようなお話しになるかと思いますが、できる限りまとまったものについては、教えていただければ出るようにしたいと思っています。

 

(地元意見)

  例えば、5月の市で計画されているごみなんかの時には、やはり、そういうごみは収集しないということでありました。

  それで、そのごみを集めてもいいのかどうか、問い合わせて、集めてもいいという許可がおりればいいと思うのですが、我々も、ごみが処理できる、例えば、金物だけであったら、それをどこかに持っていくとか、業者に持っていくとかいろいろな方法が考えられると思うのですが、どんなごみがあるかわからないわけです。それで、写真は撮ります、けども動かしてはいけないとなると、たくさんあるわけですね。どうすればよろしいでしょうか。

 

(環境下水道部長)

  今、言っておられたのは、かなりの量がまとまって捨てられているという部分ですね。これは、今、不法投棄ということで、警察とも連携しながら、実際に捨てた者を何とか捕まえたいという努力をしていまして、そういう意味で、かなりの量があって、まとまったものについては、そういう対応をとった後に、市の方で片づけるなり地元の方でまとめてもらうなりということをお願いしているわけです。そういうことで、最近では、不法投棄の検挙率は結構上がっていまして、そういう何十キロ単位というごみについては、わかれば捕まえて罰金を取っています。かなり高額な罰金になるようでありまして、例えば、30万円とか50万円とかということで、検挙しています。

かなり量があるということになれば、今までのような対応で、やっていきたいと思いますし、例えば、空き缶が、ばらばら捨てられているのを、ボランティアでまとめたということにつきましては、言っていただければ、まとまったものについては、市の方で、とりに出るようにいたしますので、連絡していただければと思います。

 

(地元意見)

  では、ごみが散乱しているので集めますよということを言っておけば、回収していただけるということですね。

 

(環境下水道部長)

  そのようにいたしますので。

 

(地元意見)

  農林水産部長さん、ひとつお願いというか、以前からの課題で、こっちの水害のことも出ましたが、大路川の方の関係は2年に1回、3年に1回はあるのだよということも言われましたね。それは、こういうことです。

  うちの邑美平野が、昔、以前は的場の関係、津ノ井の関係、面影の関係、いろいろの関係がありますね。これがみんな農地だったわけです。その水が、自然排水でみんな流れておった。ところが、鳥取市を開発したために、水の逃げ場がなくなったということなのです。だから、この邑美平野では、一雨来たら、どっぷりともう水浸しになる。コイも泳ぐ。

  今、転作をやれやれと言うが、大豆もできない、白ネギもつくれないというような状況なのです。市長さんも、みんな把握すればいいというように、思うのだが、そうは何もかにもということがありますから、担当部長さんにお尋ねと要望なのです。

  それで、部長さん、市立病院のところにポンプ場がありますね、あのポンプ場を稼働する方法。あの以前、前の川、これは1級河川ではありません、準河川でありますから。前の川は、西大路の関係ね。あの西大路の前の川を改修して、市立病院のポンプ場を稼働する、こういう方法をということで、ずっと要望してまいりました。その関係を、言っているわけでして、その関係は、もう既に地区要望としては出ていませんが、これが米里からも出ているだろうと思います。その辺の関係を、農林としては、どういうふうな進捗状況で推移されておられるのか、これをお尋ねしたいと思います。

 

(農林水産部長)

  この問題については、15年のこの地域づくり懇談会でもお話が出ているようであります。その時点で、終わりましてから土地改良区の役員さんなり、馬場の区長さんと排水路の整備等の協議をしたというように、担当課長から伺っています。ただ、抜本的には、かなり上流部から河川改修をしてかからないと、まず無理だろうと。これは、莫大な経費がかかるというようなこと。それから、西大路のポンプ場の使用については、なかなかここの邑美平野全体の水を集めるポンプ場になっていないというような、西大路の同意がとれていないと聞いていまして、一番大きな問題というのは、やはり、河川の整備、これが大変な費用がかかって、協議をした中で、それが、頓挫しているということを聞いています。この冠水の状況というのは、私の担当でありますから、大水のたびに見てまわっています。大豆や稲が、少しの雨でもつくような形。ただ、単なる暗渠排水の整備では、ほとんどきかないだろうという、河川の大きな改修をしてかかる必要があるということで、そこのところの事業費が大きくて、なかなか、整備が、ついていないという状況のようです。

 

(地元意見)

  そこで、当時の前部長の時代に、これは現地も確認をし、あるいは西大路とも交渉した経過があるのです。いろいろ工事費とか、云々の関係がありましたが、レベルアップ事業の考えでどうなのか、という話もあったわけです。国の予算云々、県、市の関係ではない、レベルアップも考えながらやっていこうかという計画だったのですが。それ以降、私も何らの説明や返事がないから、私は言うのです。

 

(農林水産部長)

  レベルアップ事業も含めての検討状況を、地元にお伝えしていないのは、大変申しわけない話であります。私も、河川の関係のどれだけの事業費がかかったというところまで、まだ把握していないところでありまして、この排水対策の部分が、どこがネックになってこの2年、3年進んでいないのか。これは地元の方と、所管、農村整備、あるいは、都市整備に関係するところも出てくるわけでありますが、これは、これまでの状況等を上流の関係者の方に、御説明に上がらせていただくようにいたします。

 

 ※邑美平野の排水不良対策等に関する住民説明についての追加説明(都市整備部)

8月1日に馬場地区に出向き邑美平野の排水不良対策に関するこれまでの経緯と前の川に関する現状を説明しました。

その中で西大路地区の西大路ポンプ場に関する認識が十分でないという意見があり、西大路に出向き西大路ポンプ場および前の川の位置付けを説明することを約束しました。

8月25日に西大路で邑美平野の治水対策における西大路ポンプ場および前の川の位置付けについて説明を行い、地元からは「西大路だけの問題ではないので、自治会長を中心に他地区と話し合いを行いながら考えていきたい。」との回答をいただきました。

 

(地元意見)

  後ろの方に、防災調整監の顔が見えましたので、空港の方の消防でもお世話になりましたし、以前、鳥取県消防学校の校長先生をしておられたということで、皆さん存じておられると思いますが、せっかくいい機会ですので、どういうことをされるのか一言お聞きしたいと思います。

また、いいことも言わなくてはいけませんので、今度、新しくダイエーの跡で庁舎ができて行きますと、すぐ出てきていただきまして、何が御入り用ですかとか、いろいろ聞かれて、サービスがとてもよくなったということで喜んでいます。高齢者の方なんかが、特に、書類を書かれたりされるのがなかなかのところ、ああいう格好でされると、とてもありがたいなと感じています。

  それから、その庁舎の関係ですが、今、ダイエーと向こうに分かれていますが、将来的に、どこか用地を確保して大きなものをつくられるのかというようなこともお聞きしたいと思います。

 

(防災調整監)

 大変難しい質問をいただきました。まず、私、この7月1日に防災調整監を拝命いたしました。実際、現場から行政の真ん中に放り出された状態で、ただいま、勉強させていただいているところです。

 ただ、災害等、いろいろの防災に対しまして、早期に察知しまして、対応していただく部署等に指示し、被害を最小限にするというような格好だと思っています。20万の住民のためにと思います。よろしくお願いいたします。

 

(副市長)

 1点、お褒めをいただきまして、ダイエー、駅南庁舎の方でサービスがよくなったというようなことで、ありがとうございます。行財政改革大綱ということで、昨年度の17年3月29日に策定したものを、昨年スタートしたわけですが、これは5年間を構想期間ということにしていまして、鳥取市の公共サービスに、満足したと言っていただける割合を、39%から、60%に持っていこうということで、職員一同一丸となって頑張っているところですので、引き続き、こういったサービスの向上に努めてまいりたいと思います。

 駅南庁舎と本庁舎というようなことで、庁舎の分担がありますが、その辺は、できる限りどちらの庁舎でも同じように手続ができるようなことが理想的なわけでありますが、できる限りワンストップサービスということで、駅南庁舎の方でも、おおよその手続等は、やっていただけるように努力していますし、さらなる見直し、改善等を進めてまいりたいと思います。

 庁舎の一本化ということでありまして、むしろ私より市長さんの方で答えていただくような大きな問題になろうかと思います。今、庁舎が分散していますが、現在の本庁舎の方は、昭和39年に建設されたものでありまして、非常に古くなっていまして、耐震基準等も少し心配なところでありますので、安全度等にも、少し問題があるということでありますので、できる限り、将来は1つの庁舎にというような私も夢を持っていますので、そういったことは将来に向かって実現するように検討してまいりたい、考えてまいりたいと思います。

 

(地元意見)

 それでは、終わりのごあいさつを申し上げますが、今日は、地域の皆さん方、多数お集まりいただきまして、ありがとうございました。たくさんの御意見を出していただきまして心からお礼申し上げます。

 行政の皆様、今日は、御苦労さんでございました。まず、地域というものは、行政に依存するばかりではいけない。我々、自ら、やはりつくっていかなければいけないという思いであります。今日の皆様方の意見を聞きましても、そういうような思いがあったかなと思っているわけであります。特に、倉田地域は、鳥取市の南部にあるわけであります。駅から見ても南部にあります。それから、今度は、姫鳥線ができますから、姫鳥線の上り下りが、ちょうど西円通寺からになるわけであります。ということになりますと、鳥取市のこれからの発展は、駅の南部の、それから西円通寺の方ということになろうかと思います。特に、南部につきましては、これから考えなければいけないのは、広大な農用地がたくさんあるわけですから、優良農地で、当然保護をしなければいけないと思いますが、先ほどどなたか言っておられましたように、鳥取市の行政府の中心を、やはり南部の方に、これから8次総合計画の中でも計画の検討をしていただくということについても、お考えをいただきたいというのが1点あります。

 それから、南部の方の、これは高速道路を利用した西円通寺の円通寺のあたりになりますが、ここらあたりは、やはり、流通関係の拠点が整備されるべきではないかなと思います。いずれになりましても、倉田地域は、駅から5キロないし6キロの地点ですから、このあたりが、中心になっていかなければいけないと思っていますので、これにつきましても、十分御理解をいただきながら、これからの行政を進めていただきたいと思っています。

 今日は、数々申し上げましたが、夢があり誇りが持てる20万都市を目指して、これから第8次総合計画を、これから進めていかれるわけでありますから、市長、大変ですが、どうぞ、力いっぱい頑張っていただきますように、心から期待を申し上げたいと思っています。今日は、執行部の皆さん、大変遅くまで御苦労さんでありました。ありがとうございました。

 

7 市長あいさつ

 それでは、締めくくりで、一言ごあいさつ申し上げます。皆さん、遅くまで、大変御苦労さまでありました。また、ありがとうございました。

 地域づくり懇談会をこうして開催させていただき、皆さんから多くの御意見をいただいて、そして、先程の御意見にもありましたように、以前は、一番南だというような言い方があったかもしれませんが、今や、合併後の鳥取市の中心的な場所になってきていると。高速道路のインターもできてくるというような中であります。まだまだ、いろいろな取り組みが、この倉田地区の中で出てこようかと思いますが、集落排水事業なんかに見られるように、広域的な発想で、これからも、この地域がますます発展することを願っています。スポーツの施設なども豊富でありますし、また、これからは、市の方に少し工夫が要ると思いますが、合併した周辺地域の運動施設も楽に御利用いただけるような努力もしたいと思います。いずれにしましても、合併後の鳥取市の中で皆さんの力と行政の力がうまくかみ合って、倉田地区がますます住みよい発展する地域になるように努力を重ねてまいりますので、これからも、どうぞひとつよろしくお願い申し上げます。今日は、ありがとうございました。