明徳地区 地域づくり懇談会 議事録

 

1 日   時 平成18年8月1日(火) 19:00〜20:35

2 会   場 明徳地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 35名

        市側出席者 19名

         竹内市長、林副市長、深澤副市長、中島収入役、中川教育長、近藤水道事業管理者、津村企画推進部長、木下福祉保健部長、大塚農林水産部長、綾木都市整備部長、浜辺環境下水道部長、松下総務調整監、森本人権政策監、山根防災調整監、浜橋経済観光部次長

(事務局)杉本企画推進部次長(司会)、田中協働推進課課長補佐、

佐々木係長、太田垣主事

 

4 第8次総合計画に関しての説明

資料に基づき説明(津村企画推進部長)

 

5 地域の課題についての市長等との意見交換

(1)ふれあいミニデイサービスへの保健師、看護師の派遣等について

 <地域課題>

介護保険法の改正に伴い、鳥取市に地域包括支援センターが開設されてから、中央保健センターからの保健師、看護師の派遣が縮小され、中学校区ごとにあった在宅支援センターが廃止された。

  よって、保健師、看護師の派遣については毎月1回(現在は奇数月1回)、運動療法士の派遣については隔月1回(現在は年4回)のペースでお願いしたい。また、運営費の増額についても検討していただきたい。

 

 <担当部局の所見等>

  1 保健師、看護師、運動指導員の派遣について

ふれあいミニデイサービス事業は、地域の高齢者の交流を通して閉じこもり予防を図るものであり、ふれあいを中心にしながら地域の人材を活用した健康づくりを目指しています。

   現在も、地域のボランティアの方などのご協力もいただき実施しているところですが、今後も地域の方々の力を借りて、楽しい内容で実施していただければと考えております。

2 運営費の増額について

   現在、1地区当り、市より3万円と社協から2万円の計5万円の助成と講師の派遣という形で活動支援しています。ふれあいミニデイサービス事業の成果は大きなものがあると考えていますが、市を取り巻く財政状況はご案内のとおりです。したがいまして、本市としましても現状以上の支援は困難なところです。今後も地域の方の協力を得るなど各地区で工夫していただきたいと考えております。

 

(福祉保健部長)

ふれあいデイサービス事業につきまして、保健師、看護師、運動指導員の派遣回数の増加ということと、それから運営費の増額ということについてのご要望をいただいておりますので、それについてお答えしたいと思います。このふれあいミニデイサービス事業というものは、平成12年度から始めた事業でございまして現在20地区、市内20地区で実施しておる事業でございます。

事業の主な目的としましては、高齢者の閉じこもりや孤立等の防止を目的として実施しておりまして、特に明徳地区の目的にも書いてありますけど、みんな健康で、明るく華麗に年輪を重ね仲間づくりをしましょうということが載っておるわけでございます。基本的にはそのような内容でございまして、地区によって違うわけですけど、基本的な内容としましては、絵画、工作等の創作活動、レクリエーション、スポーツ、それから交流会、懇談会及び地域諸行事への参加などの活動を通して、地域の高齢者の交流と人材活用が目的となっているものでございます。

そこで、ご要望の保健師、看護師の派遣の件数でございますが、現在、保健師、看護師が年に7回ということでございますし、運動指導員が年4回参加するようになっております。現在、地域のボランティアの方などにご協力をいただいて実施しているわけでございまして、今後も、地域の方を講師にお願いするなどご協力をいただきながら、地域の方の交流を主とした楽しいふれあいデイサービス事業を実施ができたらと考えているところでございます。

なお、現在、介護予防のふれあい体操を地域に普及していくために、普及員養成講座の実施を検討しておりまして、この講座等を終了された方は、また、このデイサービス事業の方にも講師としてボランティアで参加していただけるのではないかと思っているところでございます。現在の保健師、看護師の7回と、それから運動指導員の4回というものの現状維持でお願いしたいと思っております。

それから、運営費の増額についてですが、現在、市の方から1地区あたり3万円と社会福祉協議会の方から2万円、計5万円事業の助成をしているところでございまして、それ以外に、運動指導員等派遣ということにつきましては、保健センターの方から経費を出しておるところでございます。明徳地区の実施計画を一応見させていただきますと、いろんな工夫がされておりまして、楽しい計画になっていると感じているところです。市からの増額ということにつきましては、これも現状の中で十分、内容等を協議されて実施していただきたいと考えているところでございます。

 

(2)小学校体育館の修繕・整備及び社会体育団体備品等への助成措置について

<地域課題>

体育館の雨漏りが激しいため、雨天の場合、球技大会などの試合が中断される等支障がでている。また、長年にわたる使用により、床が柔らかくなっていたり、ささくれていたりする部分がところどころ見受けられ、大変危険であるため、改善していただきたい。

体育館前の広場は未舗装であるため、雨が降るとぬかるみ状態となり、車等の乗り入れ等が困難な状態となるので、ぜひともアスファルト舗装をお願いしたい。

また、地区体育館設置地区については、市が設置時に備品等を購入しており、その後も多少の助成措置があると聞いている。私共のような地区体育館未設置地区は、地区の小学校体育館を使用しており、各種団体の備品の購入等については持出経費となっているため、地区体育館の有無を問わず、行政の公平性の観点からバレーボールの支柱等の購入に対して助成していただきたい。

 

 <担当部局の所見等>

  体育館の雨漏りについては、実態を調査し対応策を検討します。

床の改修については、第8次総合計画に位置付けており、平成20年度に全面改修を計画しています。

体育館前の駐車スペースの敷地については、既に修復していますので、舗装することは考えていません。今後も学校用地の適正管理に努めていきます。

社会体育用備品については、地区体育館建設時に市が一定の備品を購入整備しますので、地域住民への購入助成措置は行っていませんが、修繕等の備品管理を行っています。学校体育館の体育備品についても必要に応じて修繕等の管理を行っており、この度要望が出ておりますバレーボールの支柱の修繕についても実施の方向で検討します。

 

(教育長)

小学校の体育館の雨漏りですが、先だっての大雨でもかなり漏ったというようなことでございまして、これは早急に対応したいと思います。なかなか学校の雨漏りというのは原因を見つけるのが、困難でございまして、実際雨漏りしている時に見ながら、これは早急に対応したいと思っています。

それから、体育館の床の修理でございます。これにつきましては、8次総合計画の中に入れておりまして、現在では平成20年に床の全面改修を予定しております。

それから、3番目の体育館の駐車スペースをアスファルト舗装にしてくれないかということでございますが、この3月に、真砂土を入れてかなり綺麗になっていると思います。今のところでは、これ以上舗装するということは考えておりません。何とか、今の状況で使っていただければと思っております。

それから、体育館の備品のことでございますが、ポールの支柱の基礎につきましては、平成16年に修理をしております。今、要望が出ておりますのは、ポールが何とかならんかということですが、これは小学校の備品として扱っておりますので、小学校の備品を修理するということで検討していきたいと考えております。

 

(地元意見)

教育長さんに2番の件につきまして、前向きな検討、答弁いただきましてありがとうございます。ただ1点、体育館の雨漏りの件です。検討していただくということですが、これは、昨日、今日の話しではないのです。昨年、一昨年も出ていたのです。ここには、球技大会のことが書いてありますが、本当は、危機管理の面で体育館が避難場所になっているのです。避難した場合に、そういう雨漏りが生じれば、当然、その避難した人が避難にしたことにならない訳なのです。その観点からも、早急な対応をもう一度お願いしたいと思います。

 

(教育長)

この問題の担当者も、充分問題意識持っておりますので、これは、早急な対応をしていきたいと考えております。

 

(3)棒鼻・幸町公園のトイレ設置について

<地域課題>

棒鼻・幸町公園につきましては、平成16年4月に園内完成し、現在に至っている。

 近年同公園では、地域住民(45名程度)が健康増進のためグランドゴルフを行っており、現状では、鳥取市シルバー人材センターにお願いしてトイレを借用しているが、女性も多く、使用頻度も高いのが実情である点及び地域の催しものや子供の遊び場として使用する点を勘案し、トイレの設置をお願いするものである。

  なお、設置後の維持管理については利用者が責任をもって行うこととしている。

 

 <担当部局の所見等>

街区公園は、主に近隣の地域住民の方が利用される公園であるため、基本的にトイレを設置しないこととしています。

 

(都市整備部長)

棒鼻・幸町の公園のトイレの設置についてということでございます。この公園につきましては、いわゆる街区公園ということでございます。この街区公園というのは、地域の方々、その周辺の方々がご利用されるということで、今、合併町村すべてを含めまして115箇所の街区公園を造っているところでございます。この街区公園というのも、地域の周辺の方々がご利用いただく公園ということでございまして、今のご要望につきましては、基本的にトイレは設置をしないということです。周辺の方々に使っていただいて、トイレについては、自宅に帰っていただきたいということでございます。従いまして、今、街区公園で、以前、平成10年ごろまでは補助制度みたいなものを作っていたようでございますが、その後の街区公園については、トイレは基本的に設置をしないということで対応しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 

(地元意見)

棒鼻の公園の管理を引き受けておりまして、グランドゴルフの世話もしております。あそこは、今、大体45名の会員がいて、毎日グランドゴルフを行なっております

市報にも載っておりますように、トイレの件は、これも何年か前にも何遍か申し上げている事項でして、現在は、隣のシルバー人材センターさんに無理を言って使わせていただいているのですが、シルバー人材センターは土日休みなのです。特に、土日は人数が多くなる関係もあって、使用上大変苦労しており、こういうお願いをしております。

特に、棒鼻公園は避難所にも指定されておりまして、もしもなんぞ事があって非難をする場合等、どうしてトイレを使っていったらいいのか、そういう心配もしているわけです。この回答を聞いたら、もう話しをする元気もなくなったのですが、何とかこれを、そんな返事ではなくして鳥取市にも瓦町の辺にも公園にトイレがあります。それから、天神さんの公園にもトイレがあります。他の公園にも、あっちやこっちにトイレはあるようですので、何とかこれを実現させていただきたいと思います。

それと1つお礼を言っておきたいのは、一昨年の台風で大きな松の木が倒れました。それで滑り台とブランコがつぶされました。そのときには、早速、修理をしていただいて、今、子供たちが毎日楽しく使っておりまして、これは有難く感謝を申し上げておきたいというふうに思います。トイレの件でございますけども、しつこいようですが何とか、これを実現していただきたいというのが私のお願いです。

 

(都市整備部長)

冷たい答えだということで非常に私も心苦しいところでございますが、今、地区要望というのを毎年出していただいております。その中で、今おっしゃられたトイレとか、あるいは道路、それから側溝の関係、川の関係というようなことで都市整備部、私どもが担当しているところですが、65.7%ということでございまして、非常に多くのご要望をいただいております。これがすべて皆さんのご要望をお聞きすれば非常にいいのですが、なかなかそういうようになっていません。これがだいたい毎年1000件弱ぐらい出ておりまして、その中の7割弱が都市整備部、例えば、今のトイレとか、あるいは道路の関係の要望がたくさん出ておりまして、こういう状況の中では、一つのルールを作りながらやっているというようなことでございます。

確かに調べて見ましたら、街区公園でも確かに以前トイレを設置しているところもございます。先ほども申しましたが、もうすでに4、5年前からは基本的に作ってはおりません。ただ、その中で見ますと、旧市内で11ヶ所、国府町で4ヶ所、青谷町で1ヶ所というようなことで、115ヶ所の中の確かに約1割は、トイレを設置している例もございますが、今後、その街区公園115ヶ所にトイレを付けられるかと言えば、そこまではまだ向かえていない、向かうことができないというのが現状でありまして、そのあたりは、ご理解いただきたいと思います。

 

(市長)

公園事業としてなかなかやれないのだというのが部長の今の答弁でありますが、公園のトイレの話は、前回の、2年前の地域づくり懇談会に出ておりまして、色々な工夫をしてみないといけないということで、実は、今日出てくる前にもかなり検討をした部分もあります。それに加えてちょっと副市長から検討の状況を話します。

 

(副市長)

先ほど都市整備部長のほうが、街区公園についての設置は、非常に困難であるというような答えをさせていただいたところでございますが、他の方法がないかというようなことを検討しました。先ほどお話がございましたように、シルバー人材センターのトイレをご利用になっていらっしゃいますが、何とかそちらの方面で、対応策がないものかと検討をさせていただいたところでございます。検討の内容でありますが、やはり無料では難しいということであります。このプレハブの建物でありますが、この建物の残存価格の10%相当を毎年負担していかなければならないということがございます。今、これがかなりの額で年間70万円以上ということでございます。

トイレ部分だけを残して使うことができないか、いろんなことを考えてみましたが、これも構造的に難しいようです。トイレが建物の真ん中あたりにあるということでございますので、このプレハブを撤去する時には、このトイレだけ残すわけにはいかないようです。残念ながら、検討させていただいたのですが、シルバーの方の建物を何か利用するというのもなかなか難しいというような状況でございます。

 

(市長)

もう少し補足しておきたいのですが、要するに、公園事業というのは市が全面的に費用を負担してという意味なのですが、住民の方が使われるわけですから、住民の方で費用を負担できないか、又は、今言っていたシルバー人材センターの建物をそのまま存置して、その費用を見たらどうか等、そういう検討であったわけです。もっと他の方法で、トイレを皆さんの力で設置するようなことはできないかというようなことも、当然、検討の余地のあることだと思います。公園内における設置を許可して利用していただくようなかたちです。実際にトイレを使われる方が何人おられるかということも、シルバー人材センターに聞いてみましたところ、1日1人程度というような数字も上がってきているので、そんなに多くないと思いました。どの程度の必要性があってというようなことも議論の前提として必要なのかなと感じておりますが、その辺り何かございましたら、お気持ちだけでも聞かしていただくと有難いのですが。

 

(地元意見)

街区地域がどういう意味か、私はよく分かりませんが、街区と言えば、近所の区域と言う意味で良いのかな。一つのブロックということであれば、意味が違います。あそこの公園は、今、明徳地区の住民皆が使っているのです。だから、我々棒鼻は、住民ではない人がたくさんおりますので、そこの考え方を少し変えていただきたいと思います。

 

(都市整備部長)

公園には、街区公園、近隣公園、それから、それぞれの地区公園、総合公園というようなことで位置付けをして、あるいは、200メーター以内に1ヶ所といったような一つの基準の中で、公園を整備してきています。それが、今の街区公園は、地域の方々に使っていただくために造っているということでございまして、例えば、違う公園に位置付けるというのは、法的にはなかなか難しいものでございます。やはり、今おっしゃられた、本当に鳥取市内のあっちこっちから、皆さんが来られて使っているのだというようなことになれば、そういう一つの考え方はあるのかもしれませんが、それぞれの場所でゲートボールやグランドゴルフをされている所はたくさんございます。しかしながら、そういうところに、全てトイレを設置していくところまでは至ってないということです。遠くから来ておられる方がたくさんいて、トイレに行くところが全くないというような場合の公園において造っているということでございまして、現状でも難しいところでございます。

 

(4)校区編成換えについて

<地域課題>

明徳地区の小学生の数は135名であり、美保地区の小学生の数は約650名であるため、現在、美保小学校校区であり、主に袋川から北地区(【1】天神町・扇町・富安1丁目・富安2丁目、【2】興南町)において、【1】については明徳小学校区、【2】については日進小学校区へ編成換えしていただきたい。

  なお、校区編成換えに伴い、小学校通学距離が平均して4分の1になり、明徳地区全体の活性化につながる等といった利点があると思われる。

 

 <担当部局の所見等>

  明徳地区の校区編成換えについては、今年度、後半に立ち上げます校区審議会におきまして、地域住民の声や意見を十分踏まえて検討をすすめて参ります。

 

(教育長)

従来、鳥取市の教育委員会は、校区編成をする場合は校区審議会を開くわけですけども、学校を統合するとか、あるいは、廃止するとか、あるいは新しい学校を造るとか、そういう時に限って校区審議会を開いておりました。しかし、合併をした点と平成6年から校区審議会が開かれていない点を考慮すると、いろんな歪みが出てきております。これは、もう早急にしなければいけないだろうということで、本年度と来年度2年間かけて校区審議会を立ち上げて校区問題についてとりあげようと思っています。先だって、この校区からも、民生児童委員協議会の会長さんの名前で具体的な要望もいただいております。その中で、新たに立ち上げる校区審議会の中で、具体的な検討を進めていきたいと思っております。今、具体的な提案をいただいております。例えば、駅南の地域です。富安1丁目2丁目などをその明徳小学校に入れたらどうかというようなことでございますが、小学校校区だけで考えればなるほどと思いますけれども、中学校行ったらもうすぐ南中の横です。そのへんの問題もございますが、本年度、来年度に立ち上げる、校区審議会の中で検討していきたいと考えております。

 

(地元意見)

先程、教育長の方から話しがありましたが、中学校区がどうなるのかということなのですけれども、鳥取市内も、醇風小学校、久松小学校、あるいは、城北小学校等ですね、小学校区と中学校区がアンバランスである地区がどこでもあるわけです。私が申し上げたいのは、小学生を主体にして考えた場合と申しますのは、特に低学年を考えると、体力、知力、判断力が非常にないわけです。総合的な人としての体力の観点から、中学生に比べれば10分の1あるかないかというような状況になろうかと思います。そう考えると小学校区云々でどうだということでなくして、中学校区でもなくして、あくまでも、小学生を対象、主体にして考えていただきたいと思います。

特に、昨今、小学生低学年における犯罪事件がたくさん出ています。全国的に見ても、強姦されたり、連れ去られて殺される被害者は、小学校の低学年の生徒が多いのです。その辺を考えると、通学距離が4分の1です。特に、冬場の寒い吹雪の中を、美保橋、あそこの大井橋ですか、それとも、興南橋ですか、その橋を渡らなくても、建物の間を横切りながら明徳小学校に通学できるという大きなメリットがあります。

もう1つは、小学校の生徒数が少ないため、スポーツ少年団において2年生から入らないとチーム編成ができない状況にありますので、その救済措置になります。これは私だけの意見ではなくて、日進小学校にも行きましたし、美保小学校にも行きまして、先生とも話しをしました。私の話しを聞いていただきますと、「非常にそれはいいことだ。美保としても困っています。」と言われました。

それと、美保地区の民協の会長さんとも話しをしました。総合的に考えると、それがいいよねという話しになりまして、私も心を強くして、この提案を出していただいたわけです。ただ、私個人の意見で出したのではなく、この現世の状況下では非常にこの基盤を踏まえた提案だろうと思います。

もう1つは、今年の3月初め頃に教育委員会に行ってお尋ねしました。4月には審議会を立ち上げますから、4月になれば具体的なメンバー等が分かりますよという話しがありました。今の教育長の話になると、何か秋頃立ち上げるように言われていますので、半年も延びているのかなという気がしておりますが、その辺の見解を2点お願いしたいと思います。

 

(教育長)

私は、今、明徳小学校校区の方の意見しか直接聞いておりません。また、美保小学校校区の方の意見も聞かなければいけませんので、総合的な意見を聞いて、校区審議会で審議していただこうと思っております。それから、4月から校区審議会を立ち上げるといった内容の答弁を私はしていないはずでございます。いや、年度が明けてからという意味ではなかったでしょうか。我々は、平成18年度、平成19年度でということで、初めから予定通りの方針できているはずでございます。

 

 ※校区再編についての追加説明(教育委員会)

  平成18年度中に校区再編基本構想・基本計画を策定し、校区審議会へ諮問します。それから、平成19年度にかけて学校や地域住民等の説明会を開催し、幅広い意見や校区審議会の答申を得て、平成20年4月の実施を目途に取り組みます。

 

6 市政の課題に関する意見交換

(地元意見)

最初に、私の言いたいこと以外のことを話させていただきます。今日、8次総の説明があるとは思っていませんでしたので、この感想を少し言わせていただきます。この中で非常にびっくりしたことは、行政サイドで具体的な数字を、目的値として挙げて出されるということは非常に珍しいと思います。だから、行政の考え方が変わってきたなという感じを非常に受けております。ただし、実は昨日、環境下水道部長さんもいらっしゃいますが、環境保全審議会がありまして、この中の数字がいくつか出てきました。その時に、終わってからメンバーの人と「あるものは簡単にできる数字じゃないか、あるものは非常に難しいのではないか。」といった話をしました。要するに、目標値を出した根拠が非常に分かりにくいです。我々の感想として、本当に10年後に達成できるのだろうかと随分感じます。これが実現できれば、非常に幸いだと思います。ただ、具体的な数字で表されたということは、非常に先進的なやり方だと思います。それだけ申し上げておきます。

実は、私が今日申し上げたいのは、確か2年前に、この明徳地区地域づくり懇談会がございました。その時に、私1つだけお願いをしました。具体的な内容は、道路はなぜ高くなっていくのでしょうかということを申し上げました。改修するたびに、道路は高くなっていきます。そうしますと、古くから住んでいる家の地盤はどんどん低くなっていきます。そうしますと、これに対していろんな害が出ます。ナメクジはものすごく増えます。庭木の虫はものすごく付きます。それから、水は浸かります。そういう問題が出てくるので、この問題を何とかして欲しいのですというお願いをしました。

そうしたら、恐らく市長さんの方から担当の方に話があったのだと思います。翌日、関係の次長さんがいらっしゃいました。そして、現場をご覧になりまして、説明申し上げました。ただ、それから2年間何もないのです。これが一番行政としてはまずいことではないかと思います。だから、今こういう検討しているなら、検討しているというような内容の報告が、何かの機会にあるべきだろうと思います。改善の方向で進めていただきたいというのが市民の感覚なのです。要するに、その時済ませれば、それでいいのではなくて、行政は継続的にそれを改善していく方向で進み、市民が納得する形での説明があって然るべきではないかと思います。そういった行政の進め方をしていただきたいと、改めてここでお願いしておきたいと思います。

 

(都市整備部長)

はい、先ほどご指摘をいただきました。問題点として、行政のやり方ということでございます。おっしゃられるとおりだと思っております。ただ、その中の個別の案件でいきますと、例えば、今道路の話をされましたが、道路がなぜ補修をするたびに高くなるかと言いますと、それはコストとの関係を含めて、全体的にたくさんの道路を補修するために、その全てを打ち変えるのではなく、先程おっしゃられたように、オーバーレイという、上に、上にというやり方をずっとやってきているというのが現状でございます。それは、県道でも、国道でも同じでございまして、どんどん高くなってきています。ただ、その時にあまりにも高くなったら、全面を打ち変えるというやり方もやっておりますが、それをやる場合には道路を一つ造るのと同じぐらいの金がかかるといったこともあって、オーバーレイをやってきたことが、これまでの事実だろうと思っています。ただ、さっきおっしゃられたように、水はけにおいて他にもう少しいい工夫がないのかという検討をやっていかなくてはいけないと思いますし、我々としても、その時にどこまで出来るかという意識を持ちながら、やっていかなくてはいけないと思っております。

 

(地元意見) 

今のご回答に対して、だんだんと道路が高くなっていくことが自然なのだというおっしゃり方は非常に不本意です。それは、市民切り捨ての判断ではないのでしょうか。市民が困るような道路のつけ方はやるべきではないのではないか。予算が高くつくのは分かります。ただ、水が浸かるような形での道路のつけ方そのものの考え方を変えていただきたいと思います。そうしないことには、古くから住んでいる人はどんどん道路の下になっていきます。現実に、我々が住んでいる近くの道路はそういう状況になりつつあります。そういう考え方をもう少し修正していただきたいと思います。今の道路の補修方法は、市であろうと、県であろうと、国であろうと、非常に住民切捨ての話になってくると思いますので、非常に我々としては不本意な考え方だと思っております。

 

(市長)

実は手元の資料もあるのですが、ご意見は平成16年だったのですね。私は、平成

17年だったと思っていました。平成16年7月13日の地域づくり懇談会に出ておりまして、その後に、結論については回答を出しております。実は、現場を見に行った結果であったと思うのですが、当地区については、現在、環境下水道部で平成16年度より計画されている合流対策事業の中の浸水対策として、側溝の整備計画があります。これも、今後計画的にやっていかなければいけません。面的に広い範囲を対象にしておりますので、行徳の地域においてもこの事業を実施する予定となっていることはお伝えしてあるかと思うのですが、聞いていないのですね。これは、地域づくり懇談会の結論は地区の会長さんに返して、そこからどう行っているのですかね。

もう一つは、オーバレイで施工するという例はよくあります。もうこの地域の皆さんもよくご存知だと思います。市内は、ほとんど全域でオーバレイで施工されます。というのは、舗装を上塗り、厚化粧みたいな感じですが、上塗りしていくとどうしても、標高が高くなります。その時は、結局側溝で排水できるかどうかの問題です。道路は道路で排水することが原則なので、降った雨をちゃんと側溝で受け止めて、排水できれば敷地内に入らない計算なのです。相対的に低くなることにより色々な影響はあると思いますが、実際に浸水しないようにするための措置などは、道路の中で本来行われていなければいけません。

舗装、上乗せしたところで浸水しやすい場所は、従来の道路幅を確保するために深い溝だったものをL字溝にしてしまったり、それをまた、U字溝に返したり色々な取り組みをしておりまして、少なくとも、いくつか言われた現象、虫のこととか、そこはあまり自信がないのですが、道路の路面が高くなって、それで逆に浸水することを防ぐようなことがもしできていなければ、至急にすべきだと思っております。

合流改善事業の中でできれば、それでいけると思います。それから、2年間音沙汰もなかったというのは、もちろん、私も行政としてあるべき姿ではないと思います。担当が検討してしっかり返すことが、なかなかできていないのだと思うのです。おそらくその担当もどう判断したか分かりませんが、最終的にここの回答を見ていると、下水道の方で排水路などを整備するから、その内に解決する問題であると判断したと思いますし、そういう回答を直接伝えるということまではなかなかできないかもしれませんが、地域づくり懇談会の最終結論として、地区会長さんにはお伝えしているという仕組みであります。今日も担当の部長がたくさん来ていますので、できるだけ努力するようにいたしまして、皆さんの疑問や色々な問題点の指摘にお答えが返せるように努力します。その辺の仕組みの問題も多少あるのかもしれませんので、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

(地元意見)

前の町内会長もしておりまして。5月31日に、鳥取環状道路建設推進室の方から、5月31日をもって、鳥取環状道路事業の国道の植栽を残した後、工事完了したという承認をいただいております。私どもは、市長さんにもお願いしていたわけですが、初めからこの環状道路の建設問題については反対してきています。これは、県、市のほうとして、交通渋滞の解消ということで進められたわけですが、まったく逆のことをやっておられるのです。

特に、私が言いたいのは、国道のことに関して工事が完了したと言っておられますが、国道にかかっている横断歩道橋、特に、古市地内の歩道橋の工事を見てみますと、後の歩道橋や西品治の交差点等の工事を見ますと、みんなボルトがきちっと締め付けられて、その後、雨でボルトとナットのところが腐食しないように覆いが被せてあります。古市の歩道橋については、締め付けがしてないです。検査の見落としかもしれませんが、それを急いで直していただきたいと思います。

それから、国道西側の側溝の蓋をして欲しいと推進室のほうに申し入れをしたわけです。ところが、推進室長さんは、「国道西側の白線を引いてあるところから西側は道路ではないので、蓋はしない。」と言われました。しかし、「古市地内の曲がり角は非常に危ないので、何とか歩道の蓋をしていただけないでしょうかと言いましたら、ちょうど曲がり角から50mぐらいにおいて蓋をしていただきました。その後、何回となく電話をしたり、直接推進室に出向いてお願いしたりしたのですが、予算がないということで跳ねつけられております。

しかしながら、推進室のあるところが西品治なのですが、500mぐらいずっと蓋がしてあります。一方、古市のほうはしていません。ところが、あそこの道路は、3種規制になっておりまして、40キロ規制、駐車禁止とかいうことがしてありますけども、特にお願いしたいのは、古市地内の三叉路です、そこに歩道がだいたい5mぐらいの歩道になっておりますけど、歩道からだいたい5m手前まで自動車が駐車できるように、自動車が入っていけないようにポールが立っています。ところが、そこに自動車が止まるのです。内のほうから自動車で出ると、両側に自動車が止まっているために非常に危ないのです。スピードは40キロ規制ですが、60・80キロも出すから非常に危ないのです。そのポールを曲がり角のところまで移動して欲しいです。後、西品治は、みんな交差点のアールのところに止めているのです。古市だけが、車が両側に止まるように設計してありますので、それを一つお願いしたいと思います。

一応現場を見ていただきまして、できるだけ長く側溝の蓋をして欲しいと思います。スピードを出しておりますので、運転を間違って、側溝にはまったら大きな事故になるのではないかと心配します。それから、花火代会では、みんな古市地内に駐車しまして、側溝があるために、結局道路の中央のほうに出るので一車線しか使えないというような事でして、非常に不便に感じているわけです。だから、歩道があまり広すぎたために、自動車が出入り出来るようになっていますので、駐車できない歩道になっていますが、それを置くということはどうかと思っております。だから、県の言われる事がどうも納得いきません。組織の方で調整して欲しいと思います。

 

(都市整備部長)

先ほどの環状道路推進室は県の組織でございまして、今、道路を造られているのは県ということでございます。今おっしゃられた数点は、私のほうから県の方に確認等をさしていただきますが、また、地元のほうから言っていただきたいと思います。

 

(地元意見)

健康方面についてお尋ねしたいと思います。今、健康保健において年間42兆円ぐらいのあれがあると言われております。年間に1兆円ぐらい増加しているとも言われております。国も健康日本一を掲げており、市のほうも元気プランを作成しております。新元気プランが新しく出てきましたが、鳥取市も、これに関して年間126億円ぐらいのお金が出ているということです、私は保健センターで関わっていますので、色々なことを聞きますが、市は、推進方法につきましてどのようなお考えを持っておられるでしょうか。

第2点は老人医療費についてです。平成15年度の届けなのですが、全国における差があまりにも大きいです。一番高いのは福岡県で、年間1人96万8,000円ぐらいです。一番低いのは長野県で、63万6,000円ぐらいです。その開きがだいたい

33万2,000円ぐらいあります。この問題につきましては、各自治体において行政に負うところが多いのではないかと思います。長野県がいろいろ取り組んでおられる方法につきまして、2回ほど講演を聴いたのですが、一時的なものではなく、長い間行政が非常にシビアに取り組んでいる姿が良く見えるような講演でした。これからの三位一体改革が進む中で、この問題はどの自治体も取り上げて取り組まなくてはならない問題ではないかなと思っているのですが、その辺りについてどのようにお考えでしょうかということをお尋ねします。

続きまして、第3点はがん対策についてです。鳥取県は、がんの発症率や死亡率等非常に悪いです。47都道府県の中でもワースト10に入るのがほとんどでして、非情に悪いということが出ています。これは、検診の問題などいろいろあるとは思いますが、行政に負うところが非常に多いのではないかと思います。それで、この辺につきましても行政として色々考えておられるとは思いますが、具体的にどのようにお考えなのかなと思います。それから、こういう問題は行政も非常に頑張っておられるのは私よく分かります。これは、各個人の考え方に大きく左右するものですから、なかなか進まないのが現状ではないかと思っていますが、これからの各自治体は、県知事が言及されているとおり、この問題を外しては通ることができないと思います。組織的にもある程度取り組んでおられると思いますが、鳥取市としてどのようなお考えであるか、聞きたいと思います。

 

(福祉保健部長)

まず、今年度から始めています新元気プランの中の健康づくりの推進をどのように図っていくかということですが、鳥取市の場合、健康づくりは、基本的に保健センターが中心になって進めております。当然、各計画等につきましては、健康づくりを主眼においていますので、健康づくり推進員の方を中心にこの計画を広めていくということで進めているのが現状でございます。

次に、老人医療の問題が出ました。鳥取市の場合、現在約180億円老人医療費がかかっていると思います。これは、どこも同じ状態でございまして、平成20年4月からは、県下の市町村が連合体的な組織になり、75歳以上の高齢者を対象とした保険を作り、運営をしていくというような動きが出てきております。

それから、がん対策ですが、基本検診と各種がんの検診を行っております。胃がん・肺がん・結核・大腸がん・子宮がん・乳がん検診等色々な検診を行っております。各案内を出させていただきまして、受診をすすめているわけですが、なかなか受診率の向上が図られていないということです。集団的に検診をやっている合併地域の場合は、受診率が非常に上がっているわけではなく、鳥取地域の場合は、受診率の向上がまだまだ図られていないという状態ではないかなと考えているところであります

 

(地元意見)

県政がやっていますが、実状はなかなか大変です。私が一番望むのは、各種団体にもっとアピールやアタックをしてもらいたいということです。そして、地区の中で自治連が主体になってきますので、その辺からお願いしたいと思っています。それと、保健センターのデータにしましても非常に立派なものが出ておりますので、それをハードの面で出してもらってもう少し活用してもらえれば、もう少し進んでいくのではないかと思います。

 

(市長)

今の健康推進の話ですけれども、健康づくりは、誰しも個人として望んでいることですし、まず、多くの方がそういう自覚を持ち、健康に過ごすことが一番幸せなことだと私は思います。従いまして、まず、一人一人の心がけや努力が大事であり、早朝、町に出てみますと、歩いている人、山に登っている人等色々な人に会うのですが、きっと健康づくりの努力をされているのだと思います。

行政の方もしっかり呼びかけていきたいと思いますし、地域の中で健康づくり推進員の方もきっとそういった呼びかけをしておられると思います。今、人生80年時代と言われていますが、もう80歳と言っても、まだ元気でかくしゃくと活躍されている方も多いわけですので、色々な活動を提案して健康づくりに力を入れていただきまして、いわゆる健康寿命というものを伸ばしていただきたいと思います。また、健康づくりには、地域を挙げて、子どもさんからお年寄りの皆さんまで、色々な形で是非参加して取り組んでほしいと言うのが行政の本音です。まだまだ働きかけが足らない面もあるかもしれませんが、皆さんの取り組みも期待しながら、我々も努力していきたいと思います。

 

(地元意見)

先日、私達の町内の婦人会が恒例のレクリエーションに行った時のことです。1時間弱バスに乗っていたときに、皆で新市民歌を歌ったのです。大変良い歌だと皆がおっしゃって、好評だったのですが、ほとんどの方がご存知なかったのです。だから、せっかくの良い歌を、是非、市民の愛唱歌になるように、様々の機会に歌って広めていくということを要望したいと思います。

 

(副市長)

貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。鳥取市といたしましても、非常に素晴らしい歌だと職員も思っていまして、これからどんどん広めていきたいと思っています。具体的には、吹奏楽のバージョンや、合唱の編曲譜をお願いして作成していただきたいと思っています。

例えば、吹奏楽でしたら小中学校の運動会、学園祭等色々な機会がございますので、そういった時を利用して広めていただくことを考えています。合唱曲は、今の二部合唱ということで、比較的簡単な編曲譜を作っていただくことも計画いたしております。様々な方面で活用していただいて、どんどん広めていただければと思っていますのでよろしくお願いいたします。なお、楽譜はピアノ伴奏譜ですが、ホームページに掲載させていただいておりますので、御利用いただきたいと思います。

 

(地元意見)

平成15年度の懇談会の時に、給食センターの粉塵の件で測定調査をしていただいていますが、データはありますか。この中で、私が不愉快、不可解なのは、このデータで、測定の日にち、時間、風速、風向を見ますと、非常に無風状態で、なおかつ、北北西というようなところがあります。

粉塵測定する場合に鳥取市の気象台の方に行って、平均風速や風向パーセントを調べて、その辺を測定者に指示していただくのが、私はもっとも妥当な線だろうと思います。私の方で調べたところによりますと、春夏秋冬で3ヶ月ごとになるわけですが、この風速が、春が3.3、夏が2.8、秋が2.8、冬は3.3であります。それで、1時間ごとの一番風速の高いところの数値が、1時間での瞬間風速が春は15.6です。夏は12.1、秋は6.2、冬は9.1です。これは平成17年ですが、だいたい毎年、

90日ないし92日は、風速計算することになっているわけです。

それと、この給食センターに対する測定値の一番のがんは近くにある工場です。工場の方からの風向を考えると、南から西向き、この角度から吹く風が風速測定値に匹敵する訳でして、春は19.4%、夏が23.8%、秋が17.3%、冬が22.1%であります。それにも関わらず、この測定の中で、北北西、南東、あまり意味のない風向きのところに関わっています。なおかつ、0.5、1.5、0.5の風速の時に計っておられますので、全然意味がないのです。

それともう1つ、都市整備部長にお尋ねしますが、給食センターの建具の工事の方ですが、あれは、高水密の高防音になっていますか。と言いますのが、24時間風が吹く訳ですよね、水密の時間を決めていなければ、給食センターの中に粉塵が入るわけです。普通の民家についても、今こそサッシが普及し、道路事情が良くなりましたので、粉塵が家の中に入ってきて、雑巾掛けするということはないと思います。昔であれば、朝起きてみると縁側を雑巾掛けしないと歩くことができなかったり、足跡がついたりという状態があるわけです。それで、給食センターの場合は、特に南の方向にシャッターがあります。シャッターの下部は非常に気密に悪い訳ですよね。まともに当たると、あそこから吹き上げて中に入るわけです。その辺の見解をもう一度教えていただきたい。私は立会いたいと思いますので、再度、測定をしていただきたいと思います。

 

(教育長)

給食につきましては、我々も子供に対する食の安全ですので、いい加減な調査はしておりません。風、風向、季節等により建物に粉塵が入ってくるような場所では調理をさせていません。それぐらいの責任は持ってやっております。

測った時が風速の弱い日のデータに意味がないことはありません。どんな時でも、粉塵が入っている給食を食べさせるということは、行政の責任として、全く許されないことです。そういったことは断じてやっておりませんので、報告しておきます。

 

(地元意見)

そうすると、データは何ですか。0.5、0.5というのは何ですか。これは気象庁が調べた数字です。せめて平均値で測定できないのですか。平均値の3分の1、4分の1、5分の1で測定されても意味がありません。再度測定してください。

 

(教育長)

それは、たまたま測定した時がそのデータであって、風の弱い時間を狙って測定しているわけではありません。

我々は再度測定する必要はないと思っています。あなたが言われる度に何度もしております。第一、そんな事で、風が強い日に粉塵が部屋に入っていることが事実であれば、直接安全管理に携わっている給食センターから問題が出てくるはずです。職員は皆、それぐらいの安全意識を持っています。鳥取市の給食において、給食センターの職員はいい加減な対応していませんので申し添えておきます。

 

 ※給食センターの粉塵測定についての追加説明(教育委員会)

  風向き・風力などを考慮して、平成19年春以降に、申し出者の立会の上で、再測定するよう準備中です。

 

(地元意見)

前回の時もお願いしているのですが、公民館を出て交差点がございます。そこの工場の横の所に電柱があります。ところが、最近大きなトラックが入ってきます。そうすると、どうしても交差がしにくく、危険なのです。前回の時もお願いしておりますので、この対策を早急にお願いしたいと思います。

前回は、金がたくさん掛かるからこらえてくださいというような返事でしたが、それでは許されないことです。なんとか電柱を移転してほしい。

 

(都市整備部長)

再度、確認をさせていただきます。

 

 ※電柱の移転についての追加説明(都市整備部)

現地確認を行い該当する占用者(中電)に協議しましたが某会社への重要な電力供給の柱であり、更に民地への移転は困難な現状であり実施困難とのことでした。

 

7 市長あいさつ

前回の地域づくり懇談会は平成16年7月に開かれました。ですから、時期的には2年前ということになるわけです。地域の課題で、皆さんから何とかならないかという声をいくつもお聞きしました。例えば、電柱の話しについては私も記憶しておりますし、現地を再度確認しながら検討させていただくということでした。

問題を提起されたことに対応して、またその課題における事情がいろいろ変わること、交通の状況等を見極めて、更にいろんな議論を重ねて、解決しないといけない問題に対しては、最終的には、解決を図っていくために思いきったこともしていかなければならないと考えています。各地域の課題は、その地域特有の部分もありますから、一律に考えてばかりいるのが正しいとは思っていません。

トイレの問題も本当に何回もご要望があって、公園事業でできなければ、他の方法はないかと思い、シルバー人材センターが移転した後、建物を残したらどうかについて検討しましたことを申し上げましたが、これを費用負担するのが大変で、また地域の方に負担してもらうのも大変だというような感じを持ちました。しかし、何か解決の方策はあるはずだというのが私の思いでありまして、そこは、これからお互いに知恵を出し合う中で、お互いの力を合わせればできることもまた出てくると思いますし、是非これからの地域づくりにあたりまして、一緒に意見交換して、粘り強く難関を突き抜けていくような考え方を見出していくようにさせていただけたら幸いです。

我々も、皆さんもお互いに、この鳥取市の中で、明徳地域がよくなるようにするには、どうしたら良いかということに責任をもって取り組もうとしているわけでございますので、お互いの立場を理解しつつ、努力できる関係、良い関係を築いていかせていただきたいと切にお願いしたいと思います。

また、地域の課題について、毎年の要望も取りまとめて出していただいておりますし、市長への手紙でお答えをするという制度もありますので、皆さんの色々な新しい考えや提案も、是非出していただけたらと思います。それでは、今日の地域づくり懇談会、本当に皆さんお忙しい中、貴重なお時間を割いてこの会にご出席いただきまして、改めてお礼を申し上げまして、終了とさせていただきます。今日は有難うございました。