富桑地区 地域づくり懇談会 議事録

 

1 日   時 平成18年8月8日(火) 19:00〜20:35

2 会   場 富桑地区公民館

3 出 席 者 地元出席者 67名

        市側出席者 21名

         竹内市長、林副市長、深澤副市長、中島収入役、中川教育長、近藤水道事業管理者、津村企画推進部長、木下福祉保健部長、大西経済観光部長、大塚農林水産部長、綾木都市整備部長、松下総務調整監、森本人権政策監、山根防災調整監、中島企画推進部次長、松下健康子育て参事監、坂本環境下水道部次長、

(事務局)杉本企画推進部次長(司会)、田中協働推進課課長補佐、

佐々木係長、太田垣主事

 

4 第8次総合計画に関しての説明

資料に基づき説明(津村企画推進部長)

 

5 地域の課題についての市長等との意見交換

(1)西品治児童館の早期着工について

<地域課題>

   西品治児童館は、富桑地区をはじめ、まわりの子ども達の交流の場として世代間交流などを図り、今日まで事業を行ってきた。

   今の建物は災害時の緊急避難所に指定されているが、腐食やシロアリの浸食が進んでいる等老朽化しており、さらに地盤沈下により基礎が変形している等大変危険な状態にあり、現状では対応しがたいと考えている。

   ついては、子ども達のためにも早期に西品治児童館を建替えていただきたい。

 

 <担当部局の所見等>

西品治児童館は、昭和52年3月に建設され、築後29年を経過しており、老朽化等による改築の必要性は認識しております。

現在策定中の、平成19年度からスタートする、第4次同和対策総合計画策定の議論の中で検討していきたいと考えております。

 

(健康子育て参事監)

西品治児童館の早期着工についてという要望をいただいております。西品治児童館につきましては、昭和52年3月に建設されたということで、築後29年を経過しております。老朽化等により、改築の必要性というのは、充分に認識しておるところでございます。現在、策定中の平成19年度からスタートいたします第4次同和対策総

合計画策定の議論の中で検討をしていきたいと考えております。現在、事務局といたしましては、何分現在の財政状況の中で、財源が問題になってまいります。そこで、県の補助はございますが、国の補助がございません。それから、起債、借金でございますけど、これにつきましても、その後の交付税措置がないというようなことで、事務局として、他にその何か他の財源がないかということで、今、例えば、日本財団とか、日本自転車振興会とか、そういう補助の制度に乗っかれないかというようなこととか、他に有利な財源がないかというようなことで、今、調査をしておるところでございます。いずれにいたしましても、今後、その第4次同和対策総合計画の中で地元の皆様と協議しながら、その事業内容等についても、詰めさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。

 

(2)行徳地区における都市計画道路の整備及びまちづくりの考え方について

 <地域課題>

以前から行徳地区内に都市計画道路(幹線道路)の整備を要望しているが、現在の検討状況について伺いたい。

   また、行徳地区全体のまちづくりについて外部専門家に依頼しているが、市としてはどのように考えているか併せて伺いたい。

 <担当部局の所見等>

   鳥取市では平成17年度鳥取大学に依頼し、道路や公園、人口、高齢化などの統計調査や、町内の聞き取りによる空き家・空き地、介護・福祉などの実態調査を実施しました。

   本年度も引き続き地域体制づくりやリーダーの育成、まちづくり計画の策定、必要な支援策の検討を依頼することとしております。

   多くの方に計画づくりに参画いただき、既存の道路や公園、歴史や文化、空き地、緑などを上手に活用しながら、福祉という観点も取り入れながら、住民との協働によって安全・安心に暮らせるための整備を推進したいと考えています。

 

(都市整備部長)

行徳地区のまちづくりということにつきまして、説明をさせていただきます。図面のほうに、行徳地区の平面図を写しておりますが、人家連担地区ということでございますので、その中の道路が狭いというようなこと、それでちょうど赤と青の線が入っておると思いますが、4m以上の道路と4m以下の道路と、こういう形で道路が入り組んでいるという状況でございます。その中で、鳥取市としましては、平成17年度に鳥取大学に依頼いたしまして、現状はどうなんだというようなこと、それから、人

口や高齢化等はどうかというようなことの調査をしております。町内の聞き取りによりまして、空家や空地等がどうなっているかというような実態の調査を実施しております。

やはり、地域をどうするかということは、例えば、道路の拡幅にしても、それから道路を通すにしても、地域の方々が地域をどういう形で作っていくかがこれからの地域づくりになってきているというようなことでございます。これまでのいろんなお話を聞いた中では、例えば、大きな道路を作っても、その地域コミュニティが逆に崩れていくといったようなことがございます。それから、逆に言えば道路を作った時に、その道路にかかった方は、外に出て行くようになるというようなことの中で、それなら実際にどうすればいいのか。平成16年の時も、道路をそんなに付けて拡幅するのも如何なものかというようなお話もあったように記憶をしております。そういう中で、生活される場合に、どういうまちづくりをするか、その視点の中に福祉の観点を入れて、少しずつ狭い道路を広げるようなやり方、そして、地域の方々が、集えるような共同的な建物をしながら、道路を広げていく手法等々の考え方があるのではないか、今、現在、鳥大のほうにお願いして、そのあたりを検討していただいているというようなことでございます。

やはり地域の方にも、いろんな形で参加していただきながら、どういうふうにしたら良いのかというようなことでございまして、平成18年度につきましても、地域の体制づくりやリーダーの育成、整備計画の作成調査というようなことで、鳥大のほうに調査のお願いをして検討をしていきたいと考えているところでございます。

 

(3)公民館の防災対策拠点としての整備及び地区における避難場所について

<地域課題>

地区の防災対策拠点として地区公民館を位置付けているが、十分整備されているとは言えない状況にある。

   よって、防災サイレンを設置したり、現状が狭く、使用する際に不便を感じる多目的室を拡張し、避難所のスペースを確保したりする等行政として具体的な対策を講じてほしい。

   また、富桑地区には公民館を含めて8箇所の避難所があるが、千代川が溢れ、水が流れ出す場合が想定され、現避難所よりも高い建物(ex.高層マンション等)も緊急の避難所として利用させていただければと考えている。

   ついては、地元としても建物所有者にお願いしたいと考えているが、行政の方からもお願いしていただきたい。

 

 <担当部局の所見等>

 [防災調整監]

   本市の避難所にかかる基本的な考え方としては、二次的災害の発生を防ぐため、より安全な避難所へ避難していただくこととしており、公民館や学校など公共的な施設を指定しています。

   公民館へのサイレン設置につきましては、平成18年度から平成22年度までの5か年をかけ整備する防災行政無線設備の中で、屋外拡声子局として整備する予定にしています。

 

 [教育委員会]

   平成5年度の地区公民館の整備にあたっては、地区のみなさんと十分協議し、新(改)築時の基準に沿った整備を行ったと理解しており、現時点では拡張は難しいと考えております。

 

(防災調整監)

公民館の防災対策拠点としての整備及び地区における避難場所についてお答えします。公共的な施設、地区の公民館、また、学校、体育館等は防災拠点としての性格を有しておりまして、避難場所として、指定しております。それから、防災サイレン等の設置についてでございますが、平成18年度から平成22年までの5ヵ年をかけまして、防災行政無線の屋外拡声子局、これは屋外に設けますスピーカーで、それから、屋内戸別受信機、これは地区の代表の方々に、順次整備し、的確な情報を一斉に伝達できるように計画をしております。

高い建物、高層マンション等は、洪水発生時において、緊急避難所として有効な一つと考えられますが、マンション等、高層建築物につきましては、私有財産でもあり、基本的に、避難所としての位置付けは市としてはしておりません。もし、近くの町内会等、また、近隣の住人の方が、マンション等の方と民間事業所、所有者等々の合意によりまして避難所としての位置付けをされる場合におきましては、危機管理課等にも、連絡をしていただきますようお願いしたいと思います。

尚、万が一といいますか、あってはならないことでございますが、水害等のあった場合、発生するということがあった場合におきましては、多少距離等がありましても、早い時期に、安全な施設に避難していただきますよう、進めたり、お願いしたりしていきたいと思っております。今後も、災害に関わる情報の伝達を、より早く、より正確に実施してまいりますので、引き続き、防災行政にご協力をよろしくお願いしたいと思います。

 

(教育長)

多目的室の拡張の件は、この1階の角っこです。あそこのテラスみたいになった所、あの部分を増築して部屋を増やしてくれんかという要望でございます。前回も出ておりまして、前回も同じようなお答えをしていますが、この公民館は、平成6年3月にできております。当時の404平方メートルという基準を満たしておりまして、設計にあたっては、地元の皆さんの意見を充分に聞いて、このような設計にしたわけでございまして、要望が出ておりますように増築するというような計画は教育委員会としては持っておりません。

ただ、ちょうど同じようなケースがありますので、1つ紹介をしておきたいと思います。これは美保地区の公民館でございます。美保地区は、世帯数が3,500ありまして、鳥取市で最大の地区でございます。この公民館は平成12年にできておりまして、年度を追う毎に基準を広くしており、平成12年の頃の基準は454平方メートルでございまして、ここより少し、50平方メートル程広くなります。当地区の世帯数が約1,000戸ですか、それに比べれば、3.5倍の世帯数なのですが、そこも、ちょうどここと同じようなコーナーがございまして、ちょうどベランダのような所で、くるっと囲いを付ければ良いようなコーナーがございます。この美保地区からも、ずっと以前からここの壁を囲って部屋を広げてくれという要望が出ておりました。教育委員会としましては、基準を満たしているから、計画はありませんよと言っていたのですが、先だって、じゃあ自分達でするから許可してくれんかというような申出がございました。自分達の費用でそこを改修するから建築許可してくれないかということがございまして、協議をしようかというようなことを、話をしております。ちょうど、当地区の公民館もあそこを広げれば6平方メートル少し広がるでしょうか。そんな感じでございますので、先程、市長の挨拶にもありましたが、住民との協働、住民と行政の協働の一つになるのかなと思っております。参考までに、美保地区の例を言わせていただきました。

 

(地元意見)

この公民館へのサイレンの設置ということを実はお願いしていたのですが、平成

18年度から22年度までにこの防災行政無線を設置することは誠に結構なのですが、今回の7号台風を見ても、400mmの雨が降ると予報されています。前回の台風の時に、後1m程で千代川の堤防を越すぐらいまで増えておりました。奥が降ってなかったから、警報を出さなんだという回答でしたけれども、何もなくて良かったんですが、その時が160mmです、降った雨が。それで、県庁前が浸かったりしたんですね、あれゴミが詰まっていたってことですが。そうなりますと、この5年間の間に、何もないっていうことはないと思いますが、何かこのサイレンに代わるような、皆に周知徹底出来るようなことを、少しでも、早く考えていただきたいと思います。特に、平成町っていうのは、路地ですから、道路が5mぐらいですから、公報車も入ってきません。テレビやラジオを見てということもありますけど、そういう意味では、何らかのかたちで、5年間先になるかも分からない話ですから、明日、付くかも分かりませんし、18年度からですから。ですから、少しでも早く暫定的に何かを考えておいていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

(防災調整監)

18年度から22年度の計画というのは、本年度は、実施に向けての設計段階でありますけど、それから順次に、あくまで危険の厳しい所、急傾斜地、それから地震・津波等の関係、そういうものの危険のラインの所を先に整備していくことになります。

整備するのは、旧の鳥取市と国府町になります。だから、富桑地区は一番後かというわけではないと思いますし、やはり、危険のラインの所からという恰好にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

それと後、今まで市の公報車等、狭い所は入らないじゃないかということですけど、小さい車等もありますし、なるべくなら周知、皆さん同時に情報等は流すようにさせていただきたいと思いますし。それから、ぴょんぴょんネット等、そういう端末等を使って、それから、また、放送事業者等の協力も得たいと思います。それから、今年度から開局予定のコミュニティFMも活用して、いろいろな情報発信源でもって皆さんに、早めに情報を提供したいと思っております、どうぞよろしくお願いします。

 

(4)「くる梨」バスの運行について

<地域課題>

富桑地区は住宅密集地域であり、高齢者が多いため、「くる梨」を現行のルートから市道旧行徳通りを運行するルートに変更していただきたい。

   「くる梨」の運行ルートが変更できなければ、民間の路線バス会社に市道旧行徳通りを運行ルートにしていただくよう行政の方からもお願いしていただきたい。

 

 <担当部局の所見等>

   くる梨バスは、民間事業者が運行するバスの初乗り区間の中を運行し、1週を約35分で周回し、20分間隔で運行するという基本的な考え方になっております。

   市道旧行徳通りを運行するルートに変更した場合の道路状況、乗車需要、現行のルートを変更した場合の影響も考慮した上で、バス事業者やバス運行の許認可行政庁である中国運輸局鳥取運輸支局と協議しながら検討してまいります。

   ただし、この場合において路上駐車されるとバスの定時運行に大きな支障が出ると考えられますので、これが解決されることが前提条件です。

 

(都市整備部長)

くる梨バスの運行については、これも以前の地域づくりにおいても、ご要望があったと思います。くる梨バスのご要望では、市道の旧行徳通りを運行できないかというようなご要望でございます。ちょっとここには書いていませんが、ちょうど斜め西中曲がってから斜め、右折しまして旧行徳通りを通って、こちらのほうに下がってくるというような形になります。そのルートにつきまして、現地を通ったりして見てまいりました。

100円循環バスくる梨につきましては、初乗り区間の範囲で1周約35分ということで、これは20分間隔に運転するためには、混んできますとなかなか20分間隔に運転できないということと、それから初乗り区間の範囲を走らせると、その公共交通の空白地帯の初乗り区間を走らせるという基本的な考え方のもとにくる梨の経路は決めているものでございます。

広い部分と非常に狭い、狭いと言いますか、4m部分、旧行徳通りのところから、一方通行の部分があるというようなことがございます。その中でこれからバス事業者、或いはこれまでルートを通していた周辺の方々もご理解をいただかなければならないと思いますけれども、まず、大前提として、不法駐車が無いことがあります。不法駐車がありますと、先程いいましたように定時性の確保、いわゆる20分間隔の運転が不可能になります。それから、交通事故、逆にいえば交通事故の恐れがあるというようなこともございまして、不法駐車が無い、いわゆる駐車をしておられなければ、今の段階ではルートとして通ることは可能だと考えております。そのルートを決める場合に、先ほど言いました路上駐車が無いこと、逆にいえば路上駐車は止めようでということになって、皆さんでお話をしていただければ、そういう方向も可能ではなかろうかなと考えておりまして、ルートの変更についても、バス事業者、それから運輸局のほうと協議をしていきたいと思っております。

 

(地元意見)

くる梨バスの件ですけども、25分という話もありましたし、それから、道路が狭いということもありますけれども、ここの富桑地区は見られた通り、道路が狭いというよりは、広げようがないというところもありますので、今の地図でも見られた通り、密集地でありまして、それから、高齢者の方が多いということもありまして、病院に行くにしても、買い物に行くにしても高齢者の方の出入りができません。それから、道路幅が狭いので、メイン道路まで出るのに高齢者の方が、仮に免許を持っていても、自分では車を運転できないのではないかなというところもありますので、やっぱりくる梨バスは、入れてほしいというお願いです。

 

(都市整備部長)

先程の説明で、ルートの関係で分かりにくかったと思いますので、少し説明をさせていただきますと、ご要望のルートで、ちょうどここの所から旧行徳通りを通って、こう来まして、ここの旧行徳通りを通って、こう廻ってこちらに行くというルートで、ご要望もあったかと思います。その現地を見てまいりました。だいたいがこれまではこちらを通って、こう通ってきておりますので、延長がだいたい現在のルートが700m位あるのですけれども、このルートを変更した場合には、1000mと、だいたい300m位伸びるようでございます。先程言いましたように、20分間隔で運転するためには、今、赤バス2台、それから青が2台ですけれども、今、赤のくる梨で行きますと35分位を行かないと、次の20分間隔の定時性がなかなか確保できないというような状況がございます。

現地を見た感じでは、駐車がなければ、おそらく300mですから、そんなに伸びても無理はないのではないかなと思っております。これは、先程会長さんもおっしゃられたように、こちらを通るほうが、ご利用の方がどのくらいおられるか、逆にいえば、通る場合に乗っていただかなければなりませんので、しっかり利用をされるということであれば、やっぱりルートとしては検討をしていきたい。

もう1つこちらのルートもあるのではないかというようなお話も聞いておりますが、どうしても、先程言いました300mの距離が恐らくこれでいきますと500m位に伸びるのか、もうあそこまではいかないけれども、ある程度、また伸びてきて、時間がかかるとか、そういうようなこともございますので、そのあたりは少し検討が必要かなと、今のこのルートでいけば大丈夫かなとは思っております。これで協議していきたいなと思っております。

 

  ※くる梨バスの運行についての追加説明(都市整備部)

   現在、実験運行にかかる準備をしております。

   時期につきましては、平成19年1月から3月までの3ヶ月間を考えております。

 

6 市政の課題に関する意見交換

(地元意見)

防災について、市長さんにちょっとお願いというか、お尋ねしたいと思っております。私は、今から5年位前だったと思うのですが、今の市長さんでなく、前の市長さんの時でした。その時に、市政講座が福祉文化会館でありまして、それに参加しました。それの題は、「いざという時の防災シミュレーション」という題目でして、その時に、私が「千代川河川敷を散歩していると、特に、千代橋から下流の中州の木がかなり大きくなっているのが目立つ、あれだけの木が成長すると大雨が降った時、川の流れが澱む等して、防災上問題になるのではないだろうか。」といった質問をさせていただきました。そう質問をいたしましたところが、後日回答がありまして、ご質問の件について、千代川を管理する国土交通省鳥取工事事務所河川管理課に問い合わせました。国土交通省としても、ご指摘の中州の樹木については整備を検討中であるとのことです。整備にあたっては、中州及びその周辺の植物、鳥類、魚類等の生態系、自然環境への影響に配慮するため、近く専門家の意見を聞くように予定しているとのことです。中州自体を撤去することは現在のところ考えていないが、中州に生えている樹木については専門家の意見を踏まえながら、防災、自然環境、景観等のバランスが取れるよう伐採する等して整備していきたいとの回答でした。尚、整備の着手時期については、はっきり決まっていないが、今年度中には、行う考えであるとのことでした。その後、伐採された様子は、見受けられませんが、私は、鳥類、魚類等そういう自然環境のほうを優先するのかなと考えます。川が増水するたびに、スポーツ広場は、直ぐ水に浸って何千万もの改修費がいるということを聞いていますし、その点について、市長さんはどのようにお考えになっていますか。この建設省出身ということもあって、ちょっとお聞きしたいと思っているのですが。

 

(市長) 

中州があって、木も生えているということは、私も橋を渡るたびに、千代川を眺めて八千代橋のほうから見たり、千代橋のほうから見たりして認識しております。確かに、洪水の時に、平成16年の時が一番ひどかったですかね、かなりの洪水で、ゴミが引っかかったりもしました。現実に、川の洪水の流れを邪魔する要素というのはあるのですが、水が流れ難いところは、計画的に川の中の樹木をカットしたり、また、河川の幅が広いところは、余裕があると見て、その中州や樹木を残したりすることもあります。残すというのは、積極的に残すというよりは、手を入れないということがあります。河川の幅が少し狭くなっているところに、そういうものがあるとたいへん大きな影響があるので、これは、積極的に切っていくというようなことで、その木の生えている位置とか、川幅のことを考えて、5、6年サイクルで伐採をするようにしているようです。

平成14年度に、必要な個所の伐採は行っており、次は、5、6年サイクルなので、通常の問題として、維持管理は、平成19年度位には行うように考えているということでございました。たまたまその問題に関して、少し調べて来ていたので、紙を見ながら、お答えしましたが、おっしゃる通り川の流れを邪魔する面はあるわけで、大小に関わらずどんな場所でも全部綺麗にすればよいのですが、費用もかかることもあって、川の流れとか、川幅とか考えて阻害するところを切っていくという取り扱いで、やっているということです。

今、お話があったようにスポーツ広場なんかが冠水してだめになって、また、災害復旧が必要だということです。これはたいへん困った問題ですが、川の中に作られておりますから、ある意味で仕方がない面もあるのですね。それがだめなら、そういうところにスポーツ広場としては造らないで、ちゃんと川の外に造らないといけないわけです。また、なかなか適地も得られないということもあるし、広い空間を有効利用するという考え方もありますので、当面はスポーツ広場等についても、基本的には、災害が起こったら、災害復旧をして、災害復旧の場合は、幸い国の補助金もかなり活用できるので、それほど鳥取市自身にとって大きな負担がないのです。初めて造る時みたいにはないので、災害復旧の時はそのような形で回復をして行こうと考えているところです。

ですから、もう1回申し上げますと、必要なところは、河川管理者は何時も気にしていますから、木があることは気にしていますから、必要なところは切って整備をするようにしています。これは、私達もある程度理解してやっていくように理解して、意見は言いますし、要望も申しますが、現実には、国の国土交通省のほうで管理していますので、それには基本的には従っていこうと考えています。景観とか、自然環境とか言っていますが、一番肝心なのは、ちゃんと洪水を流す川であって欲しいということです。そのことを私はいつも強調していますし、国土交通省も、実際には優先順位がありまして、それが例え、ある程度自然環境上必要だといっても、洪水が起こった時に、本当に邪魔になるやつは切らなきゃいけないという頭を持っていますので、そこはそういう方針でやっていただきたいとこれからも強調しておきます。

それから、公園等の整備についても、ちょっと悩ましいところがあるのですが、かといって、もう市民に親しまれているスポーツ広場になっていますので、今、なくしてしまえば、他のところで代替できるということになればいいのですけれども、その辺の見込みはなかなかつかないと思います。また、ソフトボールの球場とか、グランドゴルフの球場場所とか整備したわけですので、今は何とか、もう1回復旧して使えるようにしたいという方針でおります。大変ご心配をかけておりまして、千代川の管理に関して、申しわけないような気がしながらお聞きしとりました。しっかりできるだけのことをするようにとまた伝えていきます。管理者とよく顔を会わせておりますので、今のお気持なりのことを十分踏まえて、私の方も要請はしていきたいと思います。以上のような現状ですので、よろしくお願いいたします。

 

(地元意見)

今、樹木とか、云々そういうことに対しての対策でしたが、私、千代川が近いものですから、橋が改修される以前の橋に、台風とか色々あった時によく出てみる時があるのです。20年、30年にいっぺんぐらい本当に橋げたから50・60cmぐらいに水嵩が来る時があるのです。それから、この線の時もちょっと警戒、警報云々4.何mというふうなことがありましたが、まだ、こういうのは軽い方でして、以前、私の寺のあれは土手とかそういうものがない時は、もうしょっちゅう浸かっていたというような現状がありますし、余計にその点については、何か、怖い思いがあるのです。先程の質問は、豊岡とか、それから全国的な災害がない時点での考え方だったと思います。小さいどぶざらいをする程度のことだったらいいのですが、今、あちらこちらで、いつそういう状態が起きるか本当に分からないというような時ですので、やっぱり中洲全体を摂るというような意気込みでないといけないと思います。本当は、溢れて出る量が多くなると思いますので、そういうような動きをしていただいたら一番いいのではないかと思います。

 

(都市整備部長)

最近の雨の降り方が、非常に変わってきているのではないかというようなお話がございました。まさによく言われていますのが、集中豪雨、いわゆる時間雨量で50mmとか、或いは、すごい時には100mmというのが、過去10年ずつ比べますと、それが2倍ぐらいになっている、そういうような雨の降り方になっているというのが、今の統計上にも出ております。今すぐに改修等も進まないというような中において、水位の状況はどうなのだろうかというような時、平成18年度に、新千代橋とそれから、行徳の水位観測場に、水位の赤いペンキでここまで来たら危ないぞというようなことで、線を入れております。そして、それが国交省の方のホームページでも、リアルタイムに見えることになっておりまして、その状況でこれは早く逃げないといけないとか、そういうような参考になると思いますので、そのあたりも、よろしくお願いしたいと思います。

それと、先程ありました、これからの川の整備のあり方ということで、河川整備計画というのを、国交省さんが、今作られております。千代川、それから、県の方でも作ってきております。それは、20年〜30年の先の河川のあり方、整備、或いは、環境はどう考えるのだというようなことでの整備計画を、作られるようになっておりまして、これからの川づくりに関する説明会が、明日、8月9日ですが、用瀬の町民会館で開かれると、それから、10日に県民文化会館で千代川のこれからの川づくりに関する説明会が、開かれる予定になっており、もし、ご都合がつけばその会場に行っていただければ、これからの川づくりという議論がなされると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 

(市長)

中州を全部取るぐらいの勢いでやらないといかんよというご意見でした。それもその通りだと、私も思っていますが、堤防の高さが、多少低いところとか、いろいろ河川管理で一番危険なところから、やっぱり抑えていかなくてはいけないという説明も受けまして、そういう意味では、千代川、或いは、袋川の堤防そのものの整備なども手を入れていかなくてはならない状況もございます。そうなってくると、まず、一番危険なところを手当てしていく、大型の土嚢なんかを詰めるようにするとか、そういったようなことが第1にあって、それから、だんだん中洲を取って流下能力を上げるというようなことも1つの方法なのですが、河川全体を下流の方からずっと上流の方まで見ながらの対策になろうと思います。

そういう意味で、私も河川の水位、特に、この行徳は千代川の水位の状況を測定している大事なポイントの1つになっておりまして、そこを中心にしながらいろんなことを考えて、危険なところを手当てすることを優先しながら、中州の議論も、最終的にはもう取っていくような方向というので、きちっとやっていく、最終的には、河川管理者の国土交通省が直接管理ということになりますが。

国土交通省は、それなりに力のある機関でありますので、危険度をとにかく下げてくれというと、そのために優先順位の高いところから手を打っていって、今のような中州の問題、そういうことをいっていると、そのうち運動公園なんかのところも、もっと下げてもらわないということで、運動公園がどこまでそれを維持できるかという議論もないわけではないかもしれません。それはそれでそうなったとすれば、そういう治水のためであるとなれば、一度、事が起こると、大変な洪水になりますので、また、その時点で十分考え直さなくてはいけないと思います。

ご指摘のご懸念というのは、十分分かりました。豊岡での水害は、ちょっと盆地状のところでありますので、市街地より上で切れて、街中が全部水に浸かりましたが、そういったことが鳥取市の千代川で起きないようにします。雨の量は我々コントロールできませんから、莫大な雨が降るとどうしたって溢れるわけで、そういったことを考えた時に、より安全に、より安全にということでのご意見として十分理解しております。また、河川管理者の国土交通省にも話していきたいと思います。

 

 

(地元意見) 

今、先程の市長さんの話にもあったように、何百年にいっぺんというような大雨が最近、各地で降っているわけですが、その件について、この避難所という場所を行徳地区は4m以上浸水した場合には、何か、さざんか会館に避難せよといった話がありました。去年でしたか、9月頃にそういった防災の話が自治会でありまして、私は、高層マンションがこの近くにあるので、そういう場所に避難場所を設けていただけないかと、話をしました。けれども、今日の話でそういうところは、所有者が違うのでなかなかできないという話でした。

この身近に県住とかそういったものがあるわけですけれども、そういったところに避難場所は作ってあるのでしょうか。それとも、これから色々な高層マンションができるわけですけれども、そういう場合に、許可としてそういう避難場所にできるような建築構造にしてもらえないだろうかと思うわけですが、いかがでしょうか。

 

(都市整備部長)

水に浸かった場合、避難をするのにさざんか会館では非常に遠い、近いところで何かいい場所はないのかというお話でございます。避難場所として、例えば、今のお話がありましたように県営住宅とか市営住宅、そういうところに避難ができるような空間としては作ってはおりません。入っておられる方々でだいたい満杯になっているというようなこともございまして、別に、例えば、大きなある程度、スペースを4階とかに設けるかというような1つの考え方もあるかと思いますけれども、そこまで市営住宅の整備ということではなかなかできないというのが現状でございます。

 

(防災調整監)

避難所の件ですけれど、行徳の方は、さざんか会館に避難を指定しています。これは百年に1回の水害を想定し、確か、約1〜2m水に浸かるということで、避難場所は、さざんか会館にお願いしますということです。それから、もう1つは、市民会館等の方と振り分けるようにしてあります。実際に行って、万が一そのような状態になるというのは、大体もう切れてから、また、越水してからという状態になってから、避難を進めるということはないと思います。それ以前の状態、早い状態から、皆さん方の方には、避難等は進め、また、そういう状態で自主避難をお願いしたいと思っています。また、現在もやっているところであります。

私も、これまでの災害、水害等現場活動しましたが、全員が避難というより、体の弱い方、それからお年寄りの方、また1人暮らし等は良く見ます。それとまた、どうしても低地のところの方は、自分の所の2階、3階の建物の方に避難されています。収容人員としましては、市民会館の方、それから、さざんか会館の方ですか、一応、400名、500名という規模です。

 

(地元意見)

しゃんしゃん祭のことでちょっと伺います。副市長さんにも交渉に行く等いろいろしました。前の市長さんの時にもそういうことはありました。というのは、寺の立場としては、しゃんしゃん祭を盆の最中にしてもらってはちょっと困るというようなことをお願いに伺いました。

実際に今の実行委員の方や色々の方を見ていると、若い方が多いですし、それで、そのしゃんしゃん祭が盆中になった場合、どんなことが想定されるのだろうかということはあまり考えられておられませんでした。私のところに来られた時も、交通規制のことも何も考えていませんでしたという言い方をされたことがあります。そういうような些細なことはいいにしても、例えば、盆の12日、13日というのは、12月30、31日と同じぐらい交通渋滞が生じている時だということの認識が、まずあっただろうかということを、私は伺いたいような気がするのです。

というのは、本当に県外から帰って来られる方、それから、盆の準備をして買い物等をされる方、そういうことで、もう終日、混んでいるときです。そういう時に、しゃんしゃん祭をして、何ていうのですか、支障を来たすほうが多いのではないかなというようなことが一番のことです。それからもう1つは、13日の日までが、大体一般の智頭街道、若桜街道、そういうところの中小企業やら、ちょっとした商店の人たちは一生懸命働いて、それで、14日、15日、16日と休んで、花火大会に出たり、精霊送りをしたりして、それで、しゃんしゃん祭をするということで、長年の何て言うのですかね、リズムがあっているような気がしていたのです。大義名分が、確かに帰省せん云々ということで、これは、悪いあれではありませんが、12日から14日までというのは、花火大会に関しても、それからしゃんしゃん祭にしても、その中に入れて欲しくないということだけが、私の意見です。

春の議会がすんだ後、市長さんは紳士な方ですので、瓦町の美容の所に行かれて、ご迷惑かけますがというようなことを言われたということも、私のところの耳に入っています。だから、しゃんしゃん祭が賑やかになっていくということに対しては、私はいささかも不満はないのですが、盆中に関しての疑問は今まであります。私自体も、市町村合併やら色々住まいまでは、会長をやったり、それから色々して5万円寄付したり、個人的には2万円、何て言うのですかね、40周年の時には寄付したり、いろいろそういう意味では、実行委員会の中に入ってやったりというようなことは、してきております。だから、しゃんしゃん祭に関しては反対ではありません。だけど、先程の点についてだけが、もう少し何て言うのですかね、検討の余地があったら良かったのではないかなとこの頃思います。

それで、スケジュールが効かなくなるものですから、私は、この度、お盆の棚業、順を歩いている区間はもう止めました。それから、盆中の花火大会に来られる通りや、いろいろあるものですから、檀家さんの方や親戚、そういう人にもなるべくその時間には来ないように電話をする等いろいろなことをしているのです。そういう中で、日本海新聞の事業部の担当の人達でも来られますし、交通規制の問題とかいろいろなことも話しあっているのですが、良い結果はあまり出てきません。長々と話をしましたが、そういうことがいろいろあるのだということだけは頭に入れておいていただいて、今後、そこらをいろいろなさっていただければと思います。

 

(市長)

お話を伺いました。すでに、計画を立てる段階でもご意見を伺うなどさせていただいて、その上でいろいろ議論して、最終的に、仏教会の皆さんも、良いとか悪いとかを自分らで判断して、止めてくれとか、良いからやってくれとか、どちらでもないというようなご意見もいただいて、今日まできていると理解しております。今、お話のあった点ですね、例えば、12日にしろ、13日にしろ、今年は土日になっております。帰省が多いとは、帰省される方が割りと多い時期に当たっているでしょうし、市民の皆さんが買物などをされ、お盆の準備をするとか、おっしゃる通りだと思っております。正しい状況認識だと思っております。お祭りの交通規制は、一部、午後3時ぐらいから、それから、これは若桜街道ですか、それから後、智頭街道の方は、ちょっと手元にパンフレット持ってきませんでしたが、もう1時間ぐらい後から、夜の9時半ぐらいまでですね、交通規制をしながらお祭りをしていくという形にしておりますが、予め、相当程度周知することによってですね、そう大きな混乱はなくて、実行出来るのではないかと思っているところでございます。

8月の第2土・日ということで、本当にお盆に近づくのは、これからまた、来年は、また日がちょっと前にさかのぼって、土・日が10日、11日でしたかね、それから9日、10日というような形で、2009年まで見てみますと、少しさかのぼっていくカレンダーになっておりまして、必ずしも、お盆にこれ以上接近することではないようでございます。実施にあたってですね、関係者のご迷惑、市民の生活の影響ということは、当然考えなければいけない点でありますので、充分注意して実行していきたいと思っております。

お話しの中で檀家さんとか、そういった方々にも、連絡をとったりしているのだということのお話しがございました。大変お手数をかけ、ご迷惑をかけております。新聞などでも、PRしたり、このチラシも、8月1日号の市報に、全部折り込みになっておりまして、さらに、チラシもかなりの枚数を刷って、こう多く配布をしたりしておりますが、こうしたことでできる限り周知を図って、ご迷惑にならないようにすると同時に、この時期はですね、各地で夏祭りなども行われている時期ですので、8月の第2土・日も、第1土・日もありますし、7月の後半から東北の三大祭りのようなものもあったりですね、やっぱり夏に祭りがあって盛り上がるというのは、我々の心の一つの大事な地域の誇りであったり、それからエネルギーの発散を通じて、いろいろな憂きことも、また、一時、何て言いますかね、楽しい思い出に彩られることになるわけでして、また、それを過ぎたら、明日から頑張ろうというのが我々の、1年の生活の一こまであろうと思います。そういう意味では、祭りは祭りとして大いに賑やかになり、皆が楽しんでいただけるようにしていきたいと思います。

ご迷惑がかかる分、客観的にみると、いろいろ影響があるとは思いますが、できるだけそれを少なくするように努力をして、開催させていただきますので、今回は、もう日が決まって、こういう形で実施しますし、2009年までの間は、8月の第2土曜日を祭りの日にして、翌日の日曜日は、踊った人も休めるということで、花火で夜になると静かに越し方行く末を考えるような瞬間も出てくると、こうした形で思っております。いろいろとご迷惑が多いかと思います。その点は、また、これが終わった後ですね、改めてまた、お話しも聞かせていただくことも含めて、次に向けての、教訓とさせていただきたいと思いますので、今日のお話しもしっかり受けとめて、実施にあたっての配慮をさせていただきます。また、ご意見はいずれにしても、終わった後にでも、経過の中でも、結構ですけれども、伺わせていただきながら充分注意してやらせて下さい。よろしくお願いいたします。

 

7 市長あいさつ

最後に機会を与えていただきました。皆さんより多く話をしていまして申しわけないような気がいたしておりますが。今日は色々なテーマがありました。ちょっと順不同ですけれども、くる梨バスですが、これはルートの変更も含めて検討していくということでございますが、実際に変更の計画が出来てから国土交通省の運輸局関係の認可をもらうのに3ヶ月くらいかかると今も言っております。案を詰めて、今いる人にも影響があり、今通っている方々にご理解をいただかないといけない部分があります。新しく通る所でのより多いご利用をお願いするようなことを見極める作業を先ずしてかかるということでありますが、いくら遅くても方針は2、3ヶ月後には出して、そして具体的な、その結論に沿った手続きなどをさせていただかなければいけないと思います。

それから、公民館の増設は、何回も私は聞いておりますが、せり出して作るというあたり、今の時点で、新たな公民館の増築は、鳥取市として行なうことは極めて困難であります。この理由は、その時点での一番適切な基準で作られている物で、改めて建て替えるときには、建て替える時期、これから5年先10年先、もう少しもつかとは思いますが、そういう時点での基準で建てるということがあるにしても、そういった場合に、ここの壁をここまで広げたらなという部分は、地域の皆さんご自身が自主的な一つの取り組みとしてされるという道は、考えていきたいと思っております。これは投げ掛けですので、皆さんのほうで、自分たちで力を合わせてやってみようではないかということになれば、また、いろいろご相談をいただいて、私ども、前向きにやっていただければ良いなと感じておりますので、そういった道も考えさせていただくということで、何か協議する中で良い接点を見出して、きちんとしたかたちの物が出来るようにさせていただけたらと思っております。

そのほか、まちづくりの課題も多いわけでございますけれども、1番2番のような、或いは教育の関係になってきますが、いずれにしても、内容を地域の皆さんと詰めながら進めたいと思います。前回2年前に、建設委員会のようなものを作っていただいたらというようなこともお話ししていたように記憶しておりますが、今、行徳地区における都市計画、道路の整備、或いは、まちづくりということに関して、大学の先生も入れて、市の調査費のようなものも支出しまして、議論しております。これは、地域の方と一緒になりながら議論するような状況を作ってきておりますので、そうした形で、平成18年度も進めていきたいと思います。1本道路をある程度入れながら、安全な暮らしやすい町を行徳地区の密集した住宅部分に作っていくということが、課題だと認識しております。それはある程度時間がかかりますが、地域の皆さんのご協力やご理解が前提になりますが、できるので、是非手を付けていきたいと思います。平成17年度、18年度は、言わば調査、検討、協議の時点で、その次ぐらいから、具体な計画案がまとまってくれば、皆さんと共に、そこでやるのかやらないのか、できるのかできないのかといった、本格的な議論をさせていただけたらと思っております。私も、2期目の任期の初年度でございまして、これから1年、2年、3年、4年、与えられた時間の中でまちづくり、今日も挙がっていた課題をしっかり取り組んで、結論を出そうと思っているわけなので、是非とも、皆さんと一緒になって、もっと緊密な連携を取って進めさせていただきたいと思います。それにあたりましては、富桑地区の地区会長さんとか、そのほか、各町内会の皆さん、関係する地域の皆さんとは、色々な形で協議させていただいて、進めたいと考えているところでございます。

それから、小学校の防犯の問題なども、いろいろ地域の方のご協力をいただいております。本当に有り難うございます。是非、明るい子どもたちの生き生きとした声が、響きわたるような、この富桑地区の地域づくりを進めたいと考えております。皆さんと共にやっていくと、これしかないわけでございます。お互いに、そうした覚悟のもとで進めさせていただけたらと思っております。

長くなりましたが、今日のこの地域づくり懇談会、8時半も少し過ぎたところでございますので、皆さんに改めてお礼申しあげて、これで終了とさせていただきたいと思います。有り難うございました。