佐治地域 地域づくり懇談会 議事録

 

1 日   時 平成18年11月7日(火) 19:00〜20:40

2 会   場 佐治町中央公民館

3 出 席 者 地元出席者 49名

        市側出席者 22名

 竹内市長、林副市長、深澤副市長、中川教育長、津村企画推進部長、木下福祉保健部長、大西経済観光部長、大塚農林水産部長、綾木都市整備部長、浜辺環境下水道部長、松下総務調整監、山根防災調整監、綾木人権推進課長、地域振興室長、高見浄水場建設課長

(佐治町総合支所)

 前田支所長(司会)、近藤副支所長兼地域振興課長、奥田市民生活課長兼福祉保健課長、宮橋産業建設課長、森田教育委員会事務局佐治町分室長

(事務局)

杉本次長兼協働推進課長、太田垣主事

 

4 第8次総合計画に関しての説明

資料に基づき説明(津村企画推進部長)

 

5 地域の課題についての市長等との意見交換

(1)佐治診療所の医師派遣について

<地域課題>

過疎地域である佐治町地域において、佐治診療所の存続は町民誰もが希望しており、医療、福祉、保健サービスを提供するために無くてはならない重要な施設であります。

このような状況の中、自治医科大学卒業医師派遣が医師不足で年々困難を極めているおり、鳥取市独自の奨学金制度の創設、確保に向けた取り組みをしていただき、引き続き医師派遣がされるようお願いします。

 

<担当部局の所見等>

佐治診療所は、合併前の旧佐治村当時から地域住民への医療提供施設として、重要な役割を果たしてきております。地域医療を支える施設として、当診療所の存続は必要であり、県に対し継続して自治医科大学卒業医師の派遣をお願いしています。

 

(福祉保健部長)

   佐治町の国民健康保険の診療所、医科につきましてですが、例年鳥取県から自治医科大学の卒業医師を派遣いただいて、診療を行っていただいているところです。本年4月からは2カ年勤務していただきました医師にかわりまして4月から新しい医師がこの診療所に勤務していただいているところです。

   御指摘のように、近年、地方の医師不足ということは鳥取県も同じでありまして、年々自治医科大学からの医師の派遣ということが難しくなっている現状があります。本市としましても、機会あるごとに鳥取県に対して継続して地域の実情等を十分お話しまして、継続して派遣していただくようお願いをしているところです。明日も県の福祉保健部長のところに支所長さんと一緒に要望に参りたいと考えています。県を通じて引き続き今後も途切れることなく医師派遣をお願いするよう要請してまいりたいと考えているところです。

   次に、もう1点、市独自の奨学金制度を創設することによって医師の確保という御提案があるわけですが、鳥取県は、本年度から鳥取大学の医学部の中に地域枠5名の推薦入学制度を設けられました。その創設とあわせ医師確保の目的で医師養成確保奨学金制度もつくっておられます。それで地域枠の5名ともこの制度を活用しておられるという現状があります。県下で広域的な視点で医師を確保していこうという制度ですので、この制度が機能する時期には医師不足の解消につながるのではないかと考えています。市独自の医師確保の奨学金制度は、現在のところ考えていません。

 

(地元意見)

   これまでに何度か入れかわり立ちかわり、診療所の件につきましては市長さんの方にお願いをしてきておられるようですが、個人的なことを申し上げますが、私のところも母が88歳、そして私、娘、孫と4世代がこの町内に半分同居のような形でいます。孫が3人いますと、誰かが熱を出してしょっちゅう診療所にかかっており、とてもありがたいと思っています。もしこの診療所がなくなったらと考えると、不安でいっぱいです。この佐治谷七里と言われている長い佐治谷に、奥の方から一々下の方に出るのはとても大変ですし、診療所のありがたさは町民みんながよくわかっています。失礼ですが、市長さんは旧市内の便利なところに住んでおられると、こういう気持ちが分かられないかなと思ったりもします。

   私ごとですが、8年、9年ぐらい前ですか、父が多発性の脳梗塞で倒れまして、病院に行きましたが、3年ぐらい自宅で寝たきりになりました。もうだめということが二、三回ありまして、そのときに診療所の先生に夜中に出ていただきました。先生は、とりあえず帰りますが異変があったら何時でもいいから電話をしてください、すぐに出ますからと言って、本当に心強かったです。そういう経験がありまして、診療所のありがたさを身にしみて感じています。

   毎年、診療所の存続が不安ですので、これから先、本当にもう大丈夫だよという市長さんの言葉がいただきたいなと思います。県ともいろいろ折衝していただいて御苦労していただいているようですので、いくら道路や農林水産業等がよくなっても、人間が生きていくには健康が一番大事だと思いますし、だれしも病気にかかったり、けがをしたり、不慮のことがあると思います。そのときに診療所がありましたら、本当にありがたいと思いますし、今まで診療所の先生が本当にいい先生ばかりでとてもありがたかったです。どうか市長さん、よろしくお願いいたします。

 

(市長)

   診療所については合併以前からよく聞いていましたし、この必要性も我々もしっかり認識をしています。ですから、先ほど部長も回答しましたが、この議題は去年も出ていましたし、診療所の医師の確保、存続につきましては、市の方針としてしっかりと確立していますので、引き続き最大限努力を重ね、県の理解も得て実現していきたいと思っています。当面、不安ではあると思いますが、我々も常に県に対して確保をしていくという考え方を伝えており、こうした努力をこれからも続けていく中で診療所の確保をしっかりやっていきたいと思います。夜間も宿泊して対応して本当に安心な状態だというのはよくわかりますので、皆様方も診療所をしっかり利用していただいて、守っていただきたいと思います。

 

(地元意見)

   福祉の関連でちょっと伺いますが、この診療所、歯科、内科は存続していただけるようで非常にありがたく思っているのですが、この地区には福祉施設がないわけです。どんどん高齢化してきて、佐治町は鳥取市の中で高齢化率は一番高いのです。なぜこうした自然も空気もきれいな中に福祉施設がないのだろうかと疑問に思っているわけですが、新聞等で見ますと、岩美町にはJAの関連で福祉施設が先日でき上がったというニュースを聞きましたし、市内では鹿野町に何かできつつあるというようなこともありまして、ぜひ佐治町にもそういう施設が、今すぐでは色々な資金の関係もあり、大変ですが、そういう構想はないものかお伺いしたいと思います。いわゆる「五しの里」ということでやっていますが、福祉の里ということで「五し」の予備軍でひとつ考えていただけばありがたいと思います。

   福祉施設に佐治町からたくさんの方が入所しておられます。元気なうちはここの社会福祉協議会の方にミニデイとかで通っておられるのですが、市内に出ましたらもう帰ってこられません。施設を訪問しますと佐治に帰りたいという方がたくさんあるわけです。何とかそういう方の要望にこたえてあげたいのですが、1人や2人の考えではいけませんし、施設には尋ねていませんが、お願いをすれば配慮をしていただけるかもしれませんが、なかなかそういうこともできない状況です。中にはもう佐治町の人間であっても住所を変更しておられるという方がたくさんありまして、いろいろ移送の問題とか面倒なことがあるようで、何かいい解決方法があればなと思います。昔は生まれたところで亡くなることはあったのですが、佐治を出てしまったら死んで帰らないといけないという状況で、非常に寂しい思いをしてこの佐治町を去っていかれるのではなかろうかと思います。施設に入っておられる方の話を聞けば、一回帰ってみたいなという意見が多いわけでして、今々とは言いませんが、そういうことが実現可能かどうか、福祉行政についてどのように考えていただいているのかなと思っているところです。

 

(福祉保健部長)

   高齢者の場合には介護保険事業でほとんどやっています。従来から鳥取市で建物を建てるということはやっていないわけでして、鳥取市の場合、社会福祉法人であるとか、民間事業者で施設整備等をやっていただいており、基本的にその方針は変わりません。

   今回の介護保険の事業計画につきましては、地域密着型のサービスを基本としていますし、それから介護予防を重点的に行うようにしています。地域密着の中でも小規模多機能居宅介護という施設をつくることにしています。計画では河原町、用瀬町、佐治町に3カ所程度、事業計画上では見ています。この小規模多機能の居宅介護というのはデイサービスであるとか、ショートステイ、訪問介護の機能を備えていますので、この圏域の3カ所が事業者で完備できるようになれば、今おっしゃったように、通常在宅だったのが一時的に入所することも可能になるので、十分、将来的な介護が賄えるのではないかなという気がしています。10月15日から11月15日まで計画を募集しているところでして、現在名乗りが上がっているかどうかは確かめていません。名乗りが上がっていれば一つの新しい福祉施設となるのではないかなという気がしています。

 

(市長)

   今のお話ですが、民間が施設を建てて、それに対して色々な介護保険の中で助成などの支援をしていまして、民間施設がここに立地すれば、非常にその可能性があります。今、部長も小規模多機能の居宅介護支援施設の立地の可能性はあると、民間の方の手が挙がればという状態であることを話しています。基本的に社会福祉法人等がそうした施設を整備するかどうか、施設の規模にもよります。福祉施設は小さいものもありますから、佐治地域の中でも十分な需要があれば可能性もあるように思いますが、それはそれとして、今、施設に頼らない介護というのも一つの大きなテーマになっていますので、それも含めて幅広く考えて取り組んでいく必要があると思います。

   非常に重度の、介護度の高い人の場合ですと、特別養護老人ホームとか、どうしても施設の中でないと介護ができないということもあるわけです。このような施設は今後、そう数多く建設される状況ではなかろうと思いますので、なかなか厳しい状況にあると思います。ただ、今、御意見がありましたように、施設に入る場合でも地元にあればなというお気持ちは十分わかりますので、今後、民間の方でそういう可能性がないかといったことも含めて、よく見きわめていきたいなと思いました。だれしも、できるだけ元気で長生きして健康寿命を長くしたいと、介護を受けるにしても在宅で介護を受けるという体制を望んでいると思います。重度になれば別ですが、そうしたことを新しい今後の高齢社会のあり方として、できるだけ地域の中で介護をできる体制にしたいと思います。施設になると民間事業者が立地してもらえるかどうかというところが大きな境目になると思います。状況説明にしかなっていないかもしれませんが、私からのお答えにしたいと思います。

 

(地元意見)

   町内の方で名乗りを上げないと、いけないわけですか。

 

(福祉保健部長)

   別に町内とは限りません。県外でも結構です。特にそういう規定はしていません。しかし、立地をしたいという方がたくさん出てきた場合には、鳥取市内の事業所の方を優先する必要があるのではないかなという気はしています。

 

(地元意見)

   それはお願いして、近く管理者に、団塊の世代でやってやろうかという方がおられればしていただけたらいいと思います。佐治町内にもいわゆる遊休の農地、畑地がたくさんあり、この活用もありますので、地産地消やいろいろな面で、土日や休みの日には鳥取市内から上がってきて、畑づくりをして帰るということもできますし、いろいろなことが活性化のためには必要でなかろうかと感じているわけですが、佐治町内にそういう方がない場合には他町でもこうして佐治に行ってやってやろうかという人があれば、ぜひ迎えたいものだと思っているわけです。

 

(2)果樹生産に対する支援について

<地域課題>

佐治町は、鳥取市地域で3分の1の出荷量を占める生産地であります。

   しかし、高齢化の進展、価格の低迷等により年々栽培面積が減ってきており、早急な対策が求められています。

県事業の「チャレンジプラン」のほか、産地維持に対する新たな振興策(地産地消、進物梨の増大、新改植の促進、もぎ取り園の整備)を創設していただきたい。

 

<担当部局の所見等>

梨は本市における重要な特産品であると考えており、昨年度の12月からの降雪による剪定の遅れを解消すべく、緊急対策として融雪剤の購入助成及び農道の除雪作業を行い、今年度につきましては深澤副市長が佐治二十世紀梨初販セレモニーに出席するとともに主要取引先である大果大阪青果株式会社並びに仲卸業者へPRを行いました。また、地産地消の推進として梨シャーベットを県内の小中学校に提供し好評を得たところであります。

産地維持に対する振興策については、本市では今年度から新たな制度として、梨の新・改植に対する支援と果樹の販売促進に対する支援を行っております。

(1)5a以上梨の新・改植を行う方に対し、10a当り100千円を3年間助成(補助率1/2以内)

(2)果樹のイベント開催やパンフレット作成等販売促進経費助成(補助率 1/3以内)

   また、果樹棚等の整備につきましては、県のチャレンジプランを活用していただいておりますが、梨産地活性化に向けての新たな支援制度の創設について、JAとも協議し県へ強く要望していきたいと考えています。

 

(農林水産部長)

   特にナシ生産に対する支援ということですが、平成15年度、二十世紀ナシでいいますと、全市で約5,860トンの生産がありまして、当佐治町地域は御提案のとおり、1,880トン、本市の3分の1を占める重要な産地です。本市にとりましてこのナシというのは重要なブランド農産物であることは十分認識しているところです。昨年は12月末から大変雪が降りまして、春先に剪定のおくれということが言われまして、緊急的に融雪剤の購入助成措置、農道の除雪作業を行いました。それから、本年度につきましてもナシの選果場とタイアップいたしまして、佐治のナシの選果場の大阪での初売りに深澤副市長が出向きまして、初売りのセレモニーなり卸売業者へのPRを行ってきたところです。また、佐治町地域で加工品として取り組まれていますナシのシャーベットにつきましては、本年度市内の小・中学校に21,592個を提供し子供たちに大変好評であったと伺っていまして、地産地消の取り組みの一つとして継続して取り組ませていただきたいと考えています。

   さらに、産地に対する振興策ということですが、平成18年度から市独自の事業といたしまして、ナシの新植、改植等に対しての新たな支援制度を設けているところです。これは一つには5アール以上のナシの新・改植を行う農業者の方に対しまして、旧の佐治町地域でやっておられた10アール当たり上限10万円の事業費の2分の1を3年間助成するという制度を、全市的に広めてやっているところです。それから果樹棚の整備でありますとか大きな機械導入等につきましては、現在、県の事業でありますチャレンジプラン支援事業を活用していただいているわけですが、なかなかプランの作成が難しいということもお伺いしています。県事業として平成17年度までナシの再生促進事業というのがあったわけでありますが、現在このチャレンジプラン1本に絞られているということであります。新・改植や果樹棚の設置という形になりますと、ナシの事業ということをやはり県においても考えていただきたいということで、来年度の県要望にも上げていますが、現在、JAとも協議しているところでありまして、きちんとした要望書の形で県の方にナシの新たな支援制度の創設を強く要望していきたいと考えているところです。

 

(地元意見)

   この中身を見ますと、大変いいことが書いてありますので、最終的にJAと協議してということですので、今後お願いしたいと思います。自分は今まで勤めていたのも農協ですし、やめて今、農業をしていますが、一番本気でやりかけて感じたのは、いろいろな事業をしても何をしても条件的には新規就農者とか認定農家、IターンとかUターンの方についてはいろいろな事業や資金繰りというのがあるわけです。実を言いますと、私はおやじから経営移譲されていまして、兼業だったものですから、何にもないというか、中途半端な立場でいまして、さあ、仕事をやめてしようかなと思っても、何をするかということになると、そういう資金の活用ができない。今、近代化も認定農家でないとだめだというようなこともありまして、知らなかったわけではないですが、実際自分がその立場になってみると、なかなか難しいなというのがあります。特に年をとって体を傷めたもので、ちょっと改良しようかなと思って金をかけましたが、自己資金でしないといけないというのが最終的な結論になりました。これから後継者はなかなか出てきませんし、農業者になられた方に、条件的に何か緩和して、協力できるような資金とか事業というのもちょっとだけ考えていただければこれからいいかなと、体験で感じています。

   それともう1点は、中学生やいろいろな人に袋かけの体験学習に来てもらいます。これについて長年私は言ってきたので、あまり言いたくないですが、果樹園団地には大体トイレがありません。役場の施設やお寺などがある場合については利用できるのですが、有効なトイレがないということで、正直言って、男はあっちを向いてすればいいという話もありますが、全員がそういうわけにもいきませんし、これからいろいろな面で都市の交流や鳥取市に来ていただくということになりますと、出るものを抑えておけというわけにはいきませんし、整備する中での一つの考え方として頭に入れておいていただいて、これからの振興計画などに組み入れていただけたらなという気がします。ただ、トイレについていろいろな事業を調べましたが、農林事業ではつくる事業がなかなか見つからなかったというのが過去ずっとあって、できなかった経過もありますので、何らかのいろいろな項目を利用していけばできるかなという感じもしていますので、そういうこともひとつ考えの中に入れていただいたらありがたいという感じはします。

 

(農林水産部長)

   確かに今の事業につきましては、新規就農者なり認定農業者向けの事業は大変多くあります。資金関係もおっしゃるとおり、そういった向きの事業が多いということで、特に今のチャレンジプランにつきましても認定農業者対策みたいなところがありまして、ナシというのは鳥取市だけではなしに、鳥取県としても重要な農産物、海外にまで輸出している農産物でありますから、これは認定農業者だけではなしに、今の兼業でやっておられる方に対しても、以前のナシの再生促進事業みたいなものをつくっていただく必要があるのではないかと思っています。ですので、どの程度要望量があるのか、ナシの再生事業を予定しておられたところが、平成18年からチャレンジになったということで、断念された農家があるということも聞いていますし、鳥取市と並ぶナシの産地であります湯梨浜でも大変困っていると役場の方から聞いていますので、これは県に対して強く要望して、鳥取県、鳥取市のナシの産地を維持する制度をつくっていただくように強く要望をさせていただきたいと思っています。

   それから、中学生の体験学習や、本町地域は鳥取市の城北との交流も始められたところでありますが、市街地の消費者あるいは小・中学生の体験学習、消費者の農業への理解というのは、大変必要なことであります。確かに農林事業でトイレの設置ということはないわけでありますが、今後、都市交流、姫鳥線完成後のグリーンツーリズムの推進をやっていくということもありますので、トイレだけの事業ではなしに、グリーンツーリズムの体験事業の一環として、トイレも含めた施設整備を考えていく必要があるのではないかと思いますので、具体的に検討させていただきたいと思っています。

 ※梨生産等農業に対する支援についての追加説明(農林水産部)

   平成18年11月24日に県知事に対し梨に対する新たな振興策の創設を要望しましたが、県からの回答は、「農家個々の実情に応じて自らが経営全体を見直し、所得を拡大していく取組を支援する方法に転換することが必要」との考えから新たな制度を創設する考えは無く「チャレンジプラン支援事業」を活用していただきたいとのことでありました。

 

※果樹園団地におけるトイレの設置についての追加説明(農林水産部)

   現状においては、樹園団地へのトイレ設置は困難であり、公衆・公共施設トイレの利用をお願いします。

   今後、グリーンツーリズム等地域の取組みによる農業体験者等の増加状況を見ながら、簡易トイレ等受入施設整備に対する助成制度を検討していきます。

 

(3)一般国道482号改良整備促進について

<地域課題>

佐治町を東西に走る国道482号線は、通勤通学、産業活動、保健医療活動、防災における避難道路として重要な道路です。

  年々交通量も増加する中、幅員狭小、危険箇所も多く、安全走行の確保のため早期改良をお願いします。

・森坪(市道南岸線終点付近)〜加瀬木橋間の早期改良促進

・細尾〜尾際間の改良計画の策定促進

 

 <担当部局の所見等>

一般国道482号の管理については、鳥取県が行っていることから、平成19年度の国・県への事業要望(平成18年8月)で、佐治町森坪〜加瀬木橋間、細尾〜尾際間、用瀬町別府〜佐治町葛谷間の道路拡幅改良の要望を行っています。

   鳥取県からの回答としては、早期の事業実施は困難とのことでありましたが、本路線は佐治町にとって生活に必要不可欠な道路であることから、市政推進懇談会(鳥取市選出の県会議員との意見交換会)での整備要望、八頭県土整備局長への整備要望を新たに行ったところです。

また、今後も継続して、県に対し、道路整備の推進を強く要請していきたいと考えます。

 

(都市整備部長)

   御要望の国道482号は通勤、通学、産業活動等に非常に重要な道路です。この道路の整備促進につきまして、先ほど市長のあいさつにありましたが、10月27日には鳥取市選出の県会議員の意見交換会、市政推進懇談会で要望をさせていただいているところです。また、11月1日に八頭県土整備局長へ道路整備の促進を要望しています。引き続き、本庁にも整備促進をお願いしているところです。

   前回の地域づくり懇談会だったと思いますが、総合支所間の連携、そして鳥取市の本庁との連携、県との連携をして対応するという要望もありまして、そういう対応をずっとしてきてまいりました。先ほど市長からも話がありましたように、特に用瀬町の別府から佐治町の葛谷区間、別府区間のちょっと狭いところですが、そこでいろいろとお話をさせていただきに行きました。その辺につきましてはかなり理解を得られてきつつあるという状況になってきています。ただし、皆さんも御存じだと思いますが、一度休止状態になった道路であるということで、地元の調整等がうまくいかないと、次の段階になった場合にはもう復活はあり得ないという厳しい言い方を県からされています。この道路は県が管理していますが、県も予算全体の中でどこに予算をつけるのだということがありまして、これは地権者の御理解がぜひとも必要でありまして、以前みたいに例えば事業化したら、時間がたちさえすればできるのだという時代ではなくなってきているという状況もあります。総合支所を初めとしまして、今一緒に頑張っているところですので、地権者等の御理解をぜひともいただきたいと思います。

 

(地元意見)

   国道482の改良のことですが、先ほど担当の方からの御説明がありましたように、別府から葛谷地内の件につきましては、私も地権者の一人でありますし、ぜひとも今回、力を入れて実現に向けていきたいと、地元でもそういう気持ちでいますので、用瀬町ほか、いろいろ難しい面もありますが、行政も力いっぱい馬力をかけていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

   そのほか、佐治町の中で、昔から極端にここは変な道だなあというところが資料にも載っていますように、森坪部落から加瀬木に至る間に2カ所ほど難しいカーブがあります。森坪の集落のすぐ上の辺に大きなカーブがあるわけですが、これまでもあそこで冬場に事故が再々あったのをよく知っています。最近少なくなっているようですが、よく事故がありました。それから、そこから二、三百メートル上がった佐治川に沿ったところにちょっとおかしなカーブがありまして、通ってみられればよくわかるわけですが、あそこは前側に鉄橋を渡したらカーブの矯正ができると僕は思っているのですが、近い将来よくしてもらわないとなと感じているところです。

   また、前から大分言われていますのが、佐治町のうち細尾から尾際に至る間でいろいろおかしいところがありますので、改良促進をお願いしたい。もう一つ、その間に猿渡地区というところがあります。そこは災害が出たら通行止めになるというのが現実ですので、大きな観点であそこはいずれトンネル化を考えてもらわないといけないなと思っています。

 

(都市整備部長)

   先ほどの国道482号のそれぞれの地区の御要望につきましても、県に継続して要望しているところであります。県とお話ししたところでは、今、南岸線の事業をいろいろやっており、その後に財政状況を見ながら対応したいとの回答をいただいています。引き続き、私どもとしても要望をしていきたいと思っています。

   また、先ほども御説明しましたが、今、特に入り口の部分については地権者の方等の理解が得られれば予算はつけるという市長のお話もありました。ただ、それは地元の協力があって、予算をつけたが動かなくなってしまいましたよというのでは、今度はもう要望が難しくなってしまうよと言われています。そういう状況の中でやはり地権者の方々の理解を求めながら、至急、ここに予算をつけてくださいということをお願いしたいと思っていますので、御協力をお願いしたいと思います。

 

 ※国道482号線の改良についての追加説明

   国道482号の改良については、継続して鳥取県へ要望しているところであります。

   また、平成19年度より、所管が八頭県土整備局から東部県土整備局へ移ることもあり、本年度末に両整備局の担当部局、地元、鳥取市の3者が集まる要望会の開催を予定しており、整備促進を図っていきたいと考えています。

 

6 市政の課題等についての意見交換

(地元意見)

   土地の利用についてお聞きします。佐治町内は圃場整備がほとんどできていまして、皆さん有効利用されて耕作を一生懸命やっているのですが、中には事情により手放した人だとか、こちらに田んぼはあるけれども、よそに出ていった人がいます。それから佐治村のときに圃場整備した田んぼ等を確保していた地域があります。これは現在どうなっているかと言いましたら、鳥取市の財産管理課の持ち物になっています。このことにつきまして、住宅の何メートルも離れていないすぐ上、それから道路端、耕作している田んぼの近く、これらの草がぼうぼうになっていまして、関係者に1回その地域も見てもらったら一部の人が利用したいということです。これをきれいにできるし、何かしたいということで当時、地域振興課に行ってその旨を話し、また、現地等でもいろいろ話をしたのですが、地目を変更しないとできないと、地目は変更しないが、地元の人が望むのであればきれいにしてということでした。今、5畝か6畝ぐらいの田んぼを、利用する人が、根っこが張っている草とかを一生懸命取り除き、きれいに整地して耕作しています。これについても、地域振興課の担当者には1回現地に出て見てくれと言いました。ただ、ちょっと離れたところに田んぼがありまして、草ぼうぼうで今だったらカヤが何メーターにもなっています。通学路のそばですし、そのすぐ上には田んぼを耕作しています。そういうことで刈り入れとか整備してほしいという申し入れをしていますが、なかなかできていない。だが、地域によっては田んぼがいっぱいあります。人通りの余りない田んぼの中の1くぼか、2くぼぐらいは、場所によっては関係者の人から要望があってきれいに手入れをされているところもあります。

   ぴょんぴょんネットか何かで見たのですが、鳥取市の場合は農政課か分かりませんが、市民の菜園というのか1,500円ぐらいで、湖山池の近辺かどこかで貸し出ししているというのを見ました。この佐治にもいっぱいそういうところがありますので、声かけをして、ちゃんと整備をして地域の人に有効利用してもらいます。また、今、鳥取市になりましたので、市の人にも呼びかけをして、家にいる高齢者で何かつくってみたいという人がおられれば、こちらに上がって何かものをつくります。そうしたら、地域もきれいになりますし、一石二鳥ではないかなと思います。これをぜひ早急に、どうするかということは地元の声を聞きながらやっていかないといけないわけですが、いずれにしても当初の目的でどうしても地目変更ができないとか色々あろうかと思うので、有効利用ができて、地域の人にもいいし、市も管理してもらえれば、私は両方がいいのではないかなと思います。

 

(農林水産部長)

   底地の状況がちょっとわからないのですが、多分財産管理課ということであれば創設換地か何かでそれは旧佐治村の名義になっているところ、個人の名義ですか、地権者になっておられる。

 

(地元意見)

   例えば1畝だとか圃場整備ができなかった地域が行政の持ち物になっているのです。今どういう具合になっているかといったら、財産管理課の帳面上では公園をつくる土地になっています。それも飛び飛びにあるのです。合計すれば1反5畝ある田んぼでも飛び飛びになっているから、公園整備がなかなかできないのではないかと思います。そういう計画もないということですから、何か具体化するまでは、開放されたらどうかなと思います。

 

(農林水産部長)

   多分、換地のときに本来であれば、そういった土地は非農用地設定して地目を他のものにするのですが、農地として残っているのであろうと思います。その有効利用ということで、ある程度手を入れれば農地、おっしゃるように農園として利用できるのであれば、今、市も農ある暮らしということで、今年度も新たに湖山の砂丘畑に市民農園を設置いたしましたし、これからそういった一般の消費者の方々が農に触れ合う機会をつくっていこうと思っています。市民農園であれば、どの程度需要があるのか、距離の問題、水の問題、駐車場の問題、いろいろ条件があろうかと思います。ただ、その土地が草ぼうぼうになっていれば当然周辺の耕作者に迷惑がかかりますから、管理につきましては、佐治町地域全域が中山間地域の直接支払いの対象地になっていますので、そこを協定農地の中に入れてしまって皆さんで管理していただきます。その経費を出すということで当面の対策はできるのではないかと思います。

 

(地元意見)

   中山間地の事業としては、市の持ち物だと仲間に入れないということなのです。だから、この衆も困っているところなのです。

 

(農林水産部長)

   その辺は底地の状況なり、そこが旧佐治村、今の鳥取市の名義になっているのかも確認しないといけないと思います。確かに市の名義であれば、耕作者がいないところでありますので直接支払いの対象になりません。ただ、市民農園として使えるということであれば、そこの状況、ある程度の面積の問題、さっき言いましたように、水の問題、駐車場の問題等々あろうかと思います。現地の状況がわかりませんので、支所に状況をお聞きして、どういう活用方法があるのか、また財産管理課とも協議させていただきたいと思います。

 

 ※市民農園の整備についての追加説明(農林水産部)

   市民農園にという提案につきまして、利用者の需要等を考えますと、現時点での開設は困難と考えますが、市の所有している土地でありますので、活用方法について、今後検討していきます。

 

(地元意見)

   要望ということではありませんが、合併して2年。情報化社会と市長はおっしゃって、この短い時間の間にケーブルテレビですとかを整備していただいて、また、インターネットにつきましては格差というものがなくなったのではなかろうかと理解をしています。大変ありがとうございました。

   しかしながら、もう一つ、電話の市外局番のことですが、河原町、用瀬町、佐治町につきましては市外局番が違うわけです。そうしますと、市役所の本庁舎へ市民がお電話をされるときにも、当然電話の経費が変わってくるということもありますので、このことは合併当初からおっしゃってましたので、今までの経過がどうなっているのか。また、今後の展望についてはどうであるのか、それだけお聞かせいただきたいと思います。

 

(住民意見)

   20万都市づくりビジョンの2番及び11番目の防災対策の強化に関連してお願いとお尋ねになるかもわかりません。情報先進都市の実現にはこの佐治町も仲間に入れてもらえていると思っているのですが、基本的な姿勢として情報が届かなかったり、または鳥取市に配布される資料の中に佐治町が消えていたりということがあってほしくないなと思うのです。

   具体的に言いましたら、この冊子は鳥取市タウンガイドといって、多分先週ぐらい、鳥取市内には配布されていると思います。これには後ろに地図がありますが、編集の都合により、鳥取市全域は掲載していませんので、御了承願いますというただし書きがあって、佐治町は鳥取市の地図の中に入っていません。これが鳥取市の旧市内に配布されているのです。そういったことが基本的な姿勢としていいのかなというのが疑問に思いますので、そういったことがもしあるとするならば、佐治町もその地図の中に入れよと言って地図の中に掲載してほしいなというのが一つの望みです。

   それから11番目の防災対策の強化でいきましたら、古市も川側に護岸道路というのがあります。これもかなり色々な課題がありまして、よく傷みます。その都度、佐治の総合支所に相談しますと、すぐ対応していただいて、陥没したりした道路等は補修していただいています。ところが、佐治支所に配賦されている予算が少ないのが現実でして、今年も陥没しているところがそのまま放置されているのもあります。何とかしてもらえないですかと言ったら、今年の予算はもう済んだからと言われます。もうちょっと総合支所に傷んだりしたときにすぐ直せるような予算を多目に持ってきておいてほしいなということをお願いしたいと思います。

 

 ※古市地内の護岸道路の補修についての追加説明(都市整備部)

   ご要望の護岸道路の陥没につきましては、補修を実施しております。

尚、今後につきましても通行上危険な状況等は、早急に対応すべきであり、その都度各総合支所に連絡して頂ければ、職員が現地を確認し各支所の予算配分にかかわらず調整の上、緊急的な対応を早期に実施するようにしております。

 

(市長)

   電話なのですが、市外局番を直すことに関して、NTTの条件が厳しくてなかなか実現できないというのが実情です。0857と0858があるのですが、0858は気高地域といいますか、旧気高郡内、僕は3町だと思っていましたが、3町までいかないのかもしれませんが、市外局番は違うのですが、市内局番が同じ番号があるのですね。全員の同意をとれと言うのですよ。おまけに智頭の方などの同意もとれと言うのです。というのは、智頭の方が0858で残ると0857にかけるときに費用がかかるでしょう。したがって、全域の同意をとれというのが現在のNTTの意見で、これは相当難しいなということになります。例えばさっき言いましたように、青谷で0857で58の何番とか、85の何番とか、番号は具体的にはわかりませんが、0858と同じ番号が出てきますので、どっちかに番号を変えてもらわなければいけないという作業も出てくることが判明しまして、結局、初めはNTTも簡単に考えていたようですが、条件がどんどん我々から見ると厳しくなって、当面難しい問題だということになっています。

   我々としては、いわゆるインターネット電話というのがありますが、もうIP電話に頼る方がいいのではないかということも思ったりしていますが、いずれにしても当面NTTは同じ局番にすると収益が下がるので、なかなか厳しいと言っています。これが実情でありまして、なかなか思ったようにいきません。だが、いつも私が主張しているのは、わずか20万の都市で1つの市外局番になれないはずはないのだと思います。岡山市や大阪市でも1つの市外局番でまとめているではないかと言っているのですが、説得がなかなかできません。今のところ、0858と57を57に統一すると同じ番号が出てくるのをどっちか変えてもらうためには同意が要るとか、それから57にかわって、以前は58同士で安く通話できたのが高くなるのをどうやって説得するかとか、そんな議論を続けています。

   それから情報先進都市は当然鳥取市も入っているのですが、今のお話からその情報誌は鳥取市が発行したものではないと思うのですね。そこで、そういったのを見つけたら全部入れるようにというのは我々から要請していると思いますが、最終的にはその発行者の判断になると思います。結局そういう注釈があるということは分かっていますが、例えばお店の案内であるとすれば、そのお店がある地域の図面にとどめてしまっているということになるのかなと思って聞いていました。私は現物を見ていないのですが、鳥取市全域に配られたのかしらね。かなりの人が見ていないようですが、また見つけてちょっと研究させてもらいます。

   それから最後に言っておられたのが、道路整備の予算の話ですが、確かに総合支所にある時点でこういうぐらいの枠でというのは示して、支所で判断して道路の維持修繕などの事業をやっているわけですが、配分された予算がなくなったら、本庁の道路管理課に再度支所から相談いただくというシステムにしていまして、交通安全上危険だとか、生徒の通学に非常に問題があるとかがあれば、事情を総合支所に話していただいて、総合支所から道路管理課に全市的な調整を図るよう相談するというふうにお願いをしたいと思います。支所長さん、よろしいですか。

 

7 市長あいさつ

  まだまだ御意見もおありだと思いますが、ぜひ市長への手紙の制度とか、あるいは支所長相談会の機会などを大いに利用していただきたいと思います。

   先ほど自治連合会長さんから、市長アワーはどうなったのかなというのがありましたが、支所長相談日というのを設けてお話を聞いて、これはもう市長に直接聞いてもらわなければいけないとか、市長が答えなければいけないという案件については、私がこちらに出向いて皆さんにお目にかかって話をするという仕組みにさせていただきました。私は、合併以前からいろいろと地域との関係、地域の課題、じかに出向いて勉強する、じかに地域の方の話を聞く、これは大事なことだと思っていますが、まず支所長さんが地域のことを第一に聞いて、考えて行動するということも当然大事なことですし、そういうシステムの方が月1回のシステムよりも、月2回設けていただいていますので機会もふやせるということもありまして、まず支所長さんに相談日を設けて呼びかけていただき、皆さんからの意見や御要望・苦情とかを聞いていただいて、その上でテーマ、内容によって私が直接聞かせていただくということにさせていただいています。この6月にそういう仕組みにしたところです。これで不十分なことがあれば考えていきたいと思いますが、当面市長への手紙の制度とあわせて、こういった方法で地域の皆さんの御意見を受けとめながらやっていきたいと思っています。

   今日、ホームページに入っているUターン相談支援窓口のコピーを追加でお配りしました。これは鳥取市が今年の9月1日に定住促進・Uターン相談支援窓口というものを開設しました。さっきの話ではありませんが、全国どこからお電話されても費用のかからないフリーダイヤル0120−567−464の番号で相談を受け付けています。佐治町地域は最も人口減少が激しい地域になっています。ぜひ皆さん、お知り合いや県外に出ておられる方で、Uターンを考えておられる方、特に佐治に帰ってきたいという方に相談窓口を鳥取市が設けているということを手紙の片隅にでも書いていただくなり、同封していただいても構いませんが、仕事のこととか病院のこと、学校のこと、あるいは空き家、そのほか何でも、佐治の状況について我々で説明できることは役所の方から説明して呼びかけますので、電話をかけていただくようにしてみていただきたいと思います。まだまだ十分に準備が整ってはいませんが、昭和22年から24年ぐらいのベビーブーム時代にお生まれの方が会社を定年等でやめられてふるさとで過ごそうかなあという方も出てくる時期に当たっていますので、この場で御紹介させていただき、皆さんから口コミで伝えていただけたらなと思っている次第です。

   今日の地域づくり懇談会は、診療所、道路整備、農業、特にナシの振興といった大きく3つのテーマがありました。そのほかにもいろいろな課題をお聞きしました。先ほどあった、現在では佐治村から鳥取市の財産として移管されている土地の利活用についても、総合支所で実態を取りまとめていただいて、早速検討してみたいと思います。

   これから冬が来て大分寒くなりますが、除雪にも力を入れていきたいと思いますし、佐治21の体制になっていますので、地元の皆さんでまた精を出していただきたいと思っています。

   市道や簡易水道の整備など、鳥取市としても計画的に進めていまして、引き続き続けていきたいと思っています。市全体の予算が全体として小さくなっていく今、来年は今年よりもっと多く、その次はもっと多くという形にはなかなかできませんが、重点を絞って事業をきちんと続けていくということで対応を考えています。

   また来年もこの会を開かせていただきますが、少しでも皆さんと一緒になっての取り組みが進んで、地域が活力を持ち続けていただきますようにお願いをして、私の締めくくりのごあいさつとさせていただきたいと思います。皆さんとはこれからも一緒になって頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。