●議事概要

1.開会 14:00 山下支所長


2.会長挨拶  最初にお詫びを申し上げさせて頂きます。本日午前、合併前の5町村で固定資産税の課税誤りについて記者発表されました。 旧青谷町では193件にのぼる誤りがあったということございまして、元町政の責任者として住民のみなさまに心から深くお詫びを申し上げます。


3.議 題
(1)水道事業の長期経営構想について
水道事業管理者 (挨拶)
水道局  <説明の概要>・・・ 地方公共団体により経営している水道事業は、公営企業として一般 会計から独立して運営しています。経営に要する費用は水道料金で賄っており、水道事 業の経費内訳は、水道施設の建設のために借り入れた借金の支払利息や建設した施設の 減価償却費が大きなウエイトを占めております。全体経費の約53%がこれらの費用とな っています。
 少子高齢化や節水型の給水器具の普及、長引く景気の低迷などにより、水需要の大幅 な伸びは当面期待できない状況にあり、水道事業の経営を取り巻く環境は非常に厳しい ものになっております。このような中、平成17年3月、「鳥取市水道事業経営見直し検 討委員会」において、施設、業務、財政全般にわたり、総合的に検討し、健全な水道事 業の長期経営構想を策定いたしました。
 合併に伴い、各地域で料金体系に大きな差があり(下表のとおり)、今後10年間で段 階的に調整し、平成27年度に統一を図る予定でございます。なお、水道事業の経営構想は、「水道局だより」平成17年6月1日号に掲載しており ます。

【水道料金設定(想定案)】
一般家庭(メーター口径13ミリ)1カ月20立方b使用の場合

地域別

年度

鳥取地域

国府地域

河原地域

青谷地域

平成18年度

1,848

4,410

1,610

平成22年度

2,300

3,180

1,930

平成27年度

2,300

《平成18年度における青谷地域の事業計画》
1.石綿管更新、2.水質検査の委託、3.漏水調査
《青谷地域における長期計画》
 1.石綿管及び老朽管更新、2.管路の耐震化率向上など
<会長>ただ今説明がございましたが、何か質疑等ございますか。(質疑等なし)
それでは次の議題に進めます。(水道局退席)


(2)上寺地遺跡関係施設の移転計画について
<文化財課>これまでの経過を簡単に説明させて頂きます。
 昨年の5月26日に県から青谷上寺地遺跡の拠点施設のあり方について提案がありま した。それは、県の施設である鳥取県埋蔵文化財センター秋里分室(青谷上寺地遺跡関 係の分室)の機能を遺跡近くの青谷町総合支所の空きスペースに移転して活用したいと いうことでございました。将来的には新設も視野に入れながら、当面は既存施設を有効 活用したいということです。計画としては、総合支所の2階のうち共同利用を予定して いる旧議場とその横の部屋を除く部分で、約614uでございます。現在の秋里分室は、 調査・研究スペースが631u、収蔵スペースが453u、合わせて1,084uです。その面 積の約6割ですが、総合支所の空きスペースを利用したいということでございます。
 秋里分室に収蔵している出土品は、コンテナに換算して約5,200箱分あり、その殆ど が調査が進んでない状況だそうです。これらの収蔵品は到底総合支所には収め切れませ んので、木器、金属器、骨格器、恒常的に管理しなければならない出土品及び調査研究 中の出土品に限定し、それ以外は従来どおり秋里分室に収蔵するそうです。
 総合支所での収蔵は単なる収蔵ではなく、展示が出来るようにし、調査研究中のもの でも可能なものは公開していく予定だそうです。
 秋里分室は現在、専任職員が7名、整理作業員を含めると約30名おられ、予算規模 は人件費を含めると約2億円ということでございます。県が最も心配しているのは地元 の意向で、了解が得られない場合は取り下げると言っており、地元の意向を尊重したい ということでございます。それほど県は上寺地遺跡のことに力を注いでいるということ でございます。


<会長>説明がございましたが、何か質疑等ございませんか。私も早くから総合支所の空きス ペースのことは気になっており、促進すべきだと思っておりました。新たな雇用の創出 ということも考えられるのではないかと思っております。


<委員>中央公民館との関係はどうなるのか。


<次長>中央公民館が使用禁止となり、現在総合支所や他の施設を利用して頂いているところ でございますが、県教委も心配しておられます。
 資料にお示ししていますが、総合支所1階の旧教育委員会から東側の部屋の壁を取っ て会議室4、5、6と3つの会議室を確保し、旧町長室、助役室、応接室も会議室に改 造させて頂きたいと考えているところでございます。
 中央公民館の4月、5月の利用状況を見ておりますが、このような構成である程度代 替が可能ではないかと思います。しかし、恒久的な代替かということについては、今後 の公民館のあり方について、みなさんに議論して頂く場面が出てくるかと思います。 当面、19年度以降も総合支所等を代替として使用して頂く際に、みなさんにご迷惑を おかけしないような形でやっていきたいと思います。もう少し詰めた議論は、地域審議 会でも相談させて頂きたいと思います。


<委員>今の説明で、4月、5月の利用状況を見て1階部分を改造すれば十分だとおっしゃったが、現在総合支所に移転したため、他の施設を使ったりして、総合支所まで上がって来て利用する人が少ないということ、今までの中央公民館の利用状況と現在の利用状況には雲泥の差があるということを認識して頂きたい。


<次長>  当面というのは、恒久的な対策として便利の良い立地にあった公民館ですので、もう 少し時間をかけて検討し、地域審議会にも相談させて頂きたいと思います。利用状況の ことは十分承知しております。


<委員>誠に不見識とは思いますが、県に貸すということは使用料が入るということか。また、 その金額はどれほどなのか。タダというわけにはいかないでしょう。


<文化財課>県と協議しなければなりません。


<次長>これは県との交渉ごとですが、県の担当部署としては遺跡の近くで研究活動をしたい、 それが遺跡の整備促進につながるということですが、県としては財政負担を伴うことで すので、何もそこまでしなくても困っているわけではない(現に秋里分室がある)、とい う思いもあります。しかし、鳥取市としましては青谷町総合支所空きスペースの利活用に最もふさわしいことで、地域の振興にもつながるという思いで「誘致」という考え方を持っております。使用料をまともに計算すると年間1,200万円から1,500万円くらいという試算が出ておりますが、誘致するという視点で考えると、公的な施設でありますので、減免という措置もあります。県と交渉・協議を進めていきたいと思います。 ちなみに、淀江(米子市)の妻木晩田遺跡の場合は市が土地を所有しており、無償貸付 となっているようでございます。


<委員>なぜこのようなことをお聞きしたかというのは、総合支所には立派な会議室が残って おり、中央公民館と併用で様々な会合の場として機能している。そのスペースを割いて 1階に会議室が出来るということだが、住民には従前ほど満足できるものではない。
 県から使用料が入るのであれば、青谷地域の総合支所を提供するわけだから、青谷地 域に一部でも還元し、例えば地域振興予算の枠組みで活用できるよう考えられないもの かと思った。上寺地遺跡展示館にしても、旧町が建てて運営費の一部を県から助成して 頂いている現状もあり、整合性を関連して考えなければならないと思う。


<次長>十分検討し、地域審議会へも相談させて頂きます。


<会長>使用料が1,200万円前後ということですが、市も県もお互い財政的なことがあります が、交渉して頂きたいと思います。


<委員>誘致ということを大切にして頂きたい。雇用の創出が生まれる可能性があることや、収蔵品を地元で見ることが出来るのは良いことです。


<会長>かつての議場を早く整備して頂きたい。


<次長>議場の床をフラットにしたいと考えています。旧議場はフォーラムなど県も使用出来 ますので、共用という形で考えており、早い段階で出来たらいいなと思っております。


<委員>  基本的にはやむを得ないと思いますが、お金の問題だけでなく、公民館はどうなるの か。上寺地の将来像とどうつながるのか見通しを立てて頂き、良い結論を出して頂きた い。


<会長>中央公民館が使えなくなり、総合支所で代替という発想ではどうにもならない。公民 館を建てないのであれば、早く取り壊してほしい。非常に危険だというだけで説明がない。市はきちんと説明責任を果たして頂きたい。


<委員>  4月5月の利用状況を見れば総合支所の利用で可能だという曖昧な説明はやめてほし い。中央公民館が使えないため、あちこちさがして総合支所以外を利用しているグルー プは多い。


<次長>きちんと状況を把握し、担当部署で調べ、整理して対応していきたい。
 中央公民館の利用、対応措置についてはきちんと検討して、しかるべき時に説明させ て頂くことになると思う。総合支所の空きスペース利活用の件と重なり、問題が複雑に なりかけているが、切り離して考えていただきたい。総合支所に入るのは県の研究施設・研究機関ですので、青谷地域の振興のため誘致していきたいと思います。ご理解頂きたい。


<委員>史跡指定の件はどのように進んでいるのか。


<文化財課>今まで7回地権者に説明させて頂いております。


<委員>回数のことではなく、暗礁に乗り上げているのではないかということです。


<文化財課>史跡指定を受けるには地権者の同意が必要なため、説明に回らせて頂いておりますが、 なかなか同意が取れていない状況です。市としては県と協力して進めていきたいと考え ております。


<委員>地権者の中には家も屋敷も買い取ってほしい、集団移転でもと言っている人もある。ところが、「将来的にはずっと住んで下さい、しかし家の修繕等は出来ません」と。 そういうことで関係者は戸惑い、もめている。


<委員>概略でも青写真的なものが無いと、地権者は納得出来ない。家は修繕も出来ないなど、 規制が厳しい。県の人に尋ねても答えが返ってこない。ただ規制の網をかけるだけでは 良くない。


<委員>同意書を持って回っておられるらしいが、文言が書いてないのに、署名捺印をして下 さいと、まるで白紙委任状のような書類らしい。


<委員>現状では絶対に判は押さないと言っている人が多い。説明が十分出来てないようだ。 メリットやデメリット等、そこに住んでいる人にとっては大きな問題です。


<文化財課>持ち帰り、協議させて頂きます。


<会長>ここで少し休憩時間を取ります。(市文化財課退席)


15:12 休 憩
15:21 再 開


<支所長>(合併前の5町村で固定資産税の課税誤りがあったことについて、本庁からの情報を説明)本日記者発表されましたが、合併前の旧8町村のうち気高、国府、佐治を除く5町村で家屋に係る固定資産税に課税誤りがありました。
 発表資料によりますと、件数は458件、還付額は17,763,300円ということでござい ます。そのうち青谷町分は193件で3,897,200円となっております。住民のみなさまに ご迷惑をおかけしましたことに深くお詫びを申し上げます。今後の対応等につきまして は、現在固定資産税課で事務を進めております。


<次長>気高、国府、佐治では誤課税が無かったということです。
            (企画推進部次長退席)


(3)地域審議会の年間スケジュールについて
<支所長>(地域審議会は、6月、9月、12月、3月の市議会定例会の前に開催することとなって いること、8月に集落(地区)座談会を開催する予定であること等を説明。)


<会長>何か質疑等がございますか。
(質疑等なし)では次へ進めます。


(4)平成18年度6月補正(肉付け)予算(案)について
<支所長>本年度当初予算は、4月に市長選挙が行われたことにより骨格予算として編成されて いましたが、今回の6月補正予算が当初予算の肉付けの予算となるものでございます。 市長査定が終わり、補正予算案が本日ホームページに掲載されました。今回の一般会
計補正額は36億87,512千円の増額で、補正後の額は818億42,307千円です。17年度 当初予算額と比較すると23億30,000千円、率にして2.8%の減となっております。
  予算編成の基本的な考え方は、市長の選挙公約(ローカルマニフェスト)の実現をめざす ことを念頭に、「20万都市づくり“前進”予算」として編成した当初予算の基本的な考 え方を引き継ぎ、人づくり、地域づくり、にぎわいづくりなど、新市の発展と市民生活 の向上に真に必要な事業に重点を置く予算編成が行われております。
 

【青谷地域に関わる補正予算額(一般会計)】           (金額単位:千円)

事 業 名

補正見積額

説    明

あさひ団地建替事業

188,040

1棟24戸建設

基幹公民館改修

5,900

中央公民館図書室改修

治水対策事業

6,500

日置川治水対策のための内水解析(駅南)

駐車場管理費

2,900

有料化に伴う駐車場整備

合併地域活性化推進事業

600

合併地域の活性化を図るため、総合支所の地域振興機能を強化するとともに、地域審議会との連携による地域振興策を樹立

203,940

 

 上記のほか、◎緑町法面観測業務委託、◎消防法改正に伴う市営住宅火災報知器設置 事業にも予算が付けられています。

  【市長のローカルマニフェスト】
1. 高速道路を活かした地域経済の活性化
2. 観光資源の魅力アップにより観光客の大幅増加
3. 人口が増加していく住み良いまちづくり
4. 地域コミュニティの充実と強化
5. 市民との協働と市民サービスの向上

<会長>ただ今6月補正予算案の説明がございました。何か質疑等ございませんか。


<委員>駐車場は、いつから有料となるのか。料金はいくらか。


<事務局>駅前地内の駐車場(役場跡地・商工会館横・消防青谷出張所横)につきましては8月 から、市営住宅の駐車場は10月からの予定です。駐車料金についてですが、駅前の駐 車場については月額3,000円くらいの予定です。


<委員>市営駐車場が有料になると、中央公民館や上寺地展示館前の駐車場はどうするのか。


<事務局>確かに中央公民館等に置かれる心配があり、今後の課題です。


<委員>来年度からの小学校部分統合に向けた予算措置はあるのか。


<事務局>9月の補正予算で提案したいと聞いています。


<委員>あさひ団地建替の件で、近年新しくした建物は残るのかどうか。


< 事務局>新しくした3戸は残ります。


<会長>その他質疑等ございませんか。(無し)


(5)総合支所地域振興プロジェクトチームの設置と地域振興策の作成について
< 事務局>これは、総合支所が地域振興の拠点としてその機能をより一層発揮するため、各支所 に「地域振興プロジェクトチーム」を設置して、支所管内の地域振興策を作成するものでございまして、その地域振興策に基づき、主体的に市民との協働の地域づくりに取り組むことにより、地域の活性化と本市とのバランスの取れた発展をめざすものでございます。支所長をチームリーダーに総合支所の職員で編成するものでございますが、すでにチームをつくり、10名のメンバーで構成しております。テーマは、「市民との協働を基本とし、地域特性を活かしたものとして地域住民のニーズに合った事業熟度の高いものとする」ということで、案を作成し、地域審議会の審議、パブリックコメント等を実施し、10月頃にまとめ上げる予定となっております。


<会長>ただ今の説明に対し質疑等はございませんか。(無し)


(6)「総合支所・市民の声」市長報告制度の整備について
<事務局>合併後「地域の意見が届かない」、「サービスが低下した」など色々な声をお聞きしま す。これまでも「市長アワー」や「市長への手紙」を行っておりますが、より一層市民のみなさまのご意見をお聞かせいただくため、「総合支所相談日」を開設することとなりました。これには総合支所長が相談に応じます。6月7日から毎週水曜日午後4時から5時まで総合支所で実施いたします。本日発送する区長文書に各戸配布として入れるようにしております。


<会長>何か質疑等はございませんか。(無し)


(7)広域バス路線の県の補助制度見直しについて
<事務局>現在、複数の市町村をまたがるバス路線には県から維持費としてバス会社へ補助金が 支払われていますが、見直し案が提示され、それによると、「複数市町村」の定義が「合 併後の市町村の枠組み」になり、平均乗車密度が2人以上であることに変更される見込 みです。青谷地域では、1.鳥取駅〜中央病院〜浜村駅〜青谷駅間、2.鳥取駅〜中央病院 〜浜村駅〜コクヨ青谷〜青谷駅間、3.浜村駅〜下原新田〜青谷駅間の3路線が対象とな っています。
  県は9月までに検討し、10月運行分から補助金廃止予定のようですが、もしそうなると、鳥取市では対象となる32系統分に対して県が支出している2,600万円を超える補助金を鳥取市が負担しなければならないこととなります。
  国においては市町村合併前の枠組みで補助制度を維持しており、鳥取県以外の中国地方4県におけるバス路線補助制度を見ると、市町村合併による補助基準の変更はなく、従来どおり国に準拠した補助制度としています。
  鳥取市の見解としては、合併に伴う市町村の枠組みの変更に関わらず、県民生活を支えるバス路線の維持・確保は県の義務であり、公共交通維持に係る新たな取り組みに対する廃止を含めた補助金制度の見直しは、県民福祉の視点を欠いたものであるので、慎重に検討して頂くよう要請しております。この問題については、7月に住民説明会が開催される予定と聞いております。


<会長>どうでしょうか。何か質疑等はございませんか。(無し)


(8)国・県に対する平成19年度事業要望について
< 事務局  19年度の要望として14項目要望するよう本庁へ提出しました。特に日置川河川整備に力を入れていきたいと思います。(下表参照)


<会長>何か質疑等はございませんか。


<委員>日置川堤防の改修に伴い、駅南あるいは下善田付近への排水ポンプ設置はどうなるか。


<事務局>日置川河川整備計画とあわせ、内水面の排水対策については鳥取市が事業主体となり ます。今年度、解析(測量)調査を県の調査と並行して行い、必要なポンプの能力等検討 していく予定です。なお、市営住宅建替事業(農協選果場跡)付近に簡易な樋門的なもの を設置し、河川水の浸入を防止する計画です。


<会長>特にこの治水対策には十分な配慮を頂きたいと思います。

【平成19年度国・県に要望する主な事業】

項 目

要望事項等

◎道路改良事業促進による道路整備について

一般県道「青谷停車場・井手線」西町地内(道路側溝改良工事により幅員の確保)

一般県道「俵原青谷線」河原、山根地内(未改良区間の整備)

一般県道「泊絹見青谷線」絹見地内(未改良区間の整備)

主要地方道「倉吉川上青谷線」桑原〜澄水間(早期完成)

主要地方道「倉吉川上青谷線」川上峠付近(早期完成)

国道9号線関連事業の都市計画道路
一般県道「青谷停車場井手線(相屋線)」勝部川〜水無瀬間(事業費確保による着手)

一般県道「俵原青谷線」新青谷大橋〜JR日置線踏切間
一般県道「俵原青谷線」河原、山根地内
(バス路線の確保と通学、通勤に支障を来す区間の消雪装置設置)

◎県道除雪について

(消雪装置が機能しないことがあり、県道除雪の早い対応)

◎河川改修事業の促進について

勝部川統合河川整備事業(1.日置川改修の早期完成、2.JR上流の日置川及び露谷川河川改修の継続実施、早期完成)

◎勝部川河口整備について

(1.毎年河口浚渫の実施、2.導流堤の検討)

◎露谷川河床掘削について

(露谷川の日置川合流点から上流1km程度までの河床掘削)

◎勝部川河床整備と雑草除去について

勝部川、日置川河床の堆積土砂撤去と取り除き(1.勝部川の草刈及び撤去、2.地域作業による草刈後の草の撤去)

◎急傾斜地崩壊防止事業の促進について

桑原、田原谷地区(早期完成に向けて、予算確保及び事業促進)

◎砂防事業の促進について

見生寺谷川(紙屋)、竹内谷川(紙屋)(早期完成に向けて、予算確保及び事業促進)

(県営事業)日置谷地区経営体育成基盤整備事業

(ほ場整備事業、区画整理、暗渠排水の整備促進)

◎県営森林基幹道桑原・河内線開設事業について

(広域林道桑原河内線(桑原〜小畑間)の早期完成)

◎有害鳥獣被害防止対策の充実

(イノシシ等による農産物の被害防止対策に対する現行支援制度の充実(農家負担の軽減)と、新たな被害拡大防止対策の検討)

◎漁港整備事業について

   1.長和瀬漁港(漁港漁場機能高度化事業により防砂堤を年次的に整備しているが、計画完了まで引き続き予算の確保)
2.
夏泊漁港(港内の堆砂防止のため、また、浚渫経費についても国の事業で対応できるように。)

◎治山事業について

(北河原地区県営予防治山事業の実施、早牛地区県営予防治山事業の実施)

<会長>それでは次に進みます。


(9)統合小学校について
<事務局>5月に入ってすぐでしたが、市教委が5小学校長との会合で、来年4月からの部分統 合に向けた諸準備に取りかかるよう指示しました。6月中旬には名和小学校(18年4月 から名目統合実施)へ校長、教頭、PTA等が視察に行く予定にしております。
  勝部、中郷、青谷小学校が統合して青谷小学校の校舎を使用しますが、来年度新3年 生と4年生は現在のクラス編成基準でいくと1クラスとなりますが、それ以外の学年は 2クラスとなる見込みです。また、日置小学校と日置谷小学校が統合して日置谷小学校 の校舎を使用しますが、日置小学校は現在すべての学年が10人未満となっていて、統 合しても2クラスにはなりませんが、20人前後のクラスとなる見込みです。この統合の ことは、総合支所だより6月15日号に掲載する予定でございます。


<委員>勝部小学校統合対策委員会を4月に設立し、通学方法、跡地利用等について協議して おりますが、要望事項等6月中にはまとめる予定です。地域審議会で審議して頂きたい。


<会長>学校関係、自治連合会等それぞれ協議しておられますが、私は地域審議会として調整 機能を働かせていかなければならないと思っております。統合後の跡地活用についても各地区で検討して頂きたいと思いますが、地域審議会と一緒になって考えていきたいと
思っております。5つの学校を1つにするという大きな前提があるので、4箇所の候補 地の中から早く選定することも急ぐ課題であります。


<委員>平成19年度予算要求のことがあるので、総合支所を窓口に廃校後の勝部、中郷、日置 の跡地利用策を自治会、地区公民館からも出して頂くようお願いしたい。


<会長>統合後の通学補助の問題や中央公民館の問題など、市議会議員を交えて話を進めてい く必要があると痛感しております。


<委員>日置地区も実行委員会を立ち上げ、部会を作って小学校の跡地利用等統合問題の協議 を進めていくこととなり、実行委員会の代表に山根の区長さんが当たられると聞いてお ります。


<会長>そのほか無ければ、次に進めます。(特に無し)


(10)その他
<委員>今年4月から包括支援センターが気高の「ゆうゆう館」を拠点にスタートしました。 私は依頼を受けて、そこの業務に少し関わらせて頂いています。
  デイサービスもそこで実施しておられますが、これまで青谷のデイサービスを利用し ておられた方が「気高では月2回までの利用となった。また、自宅までの送迎もあるけ れども、予防対策として2時間の研修を受けるもので、昼食も無く入浴も出来ない。」 ということで、近くの人が4名ほど利用しておられる程度で、青谷からも鹿野からも利 用者がゼロだと聞いている。エリアが広がり、デイサービスの内容も様変わりしてしま って利用しづらくなったという声を聞きます。また、乳幼児検診は会場が気高になり、 母親が勤めているため連れて行けない世帯では、おばあちゃんが連れて行っておられる ケースがある。先日も孫を背負って列車を利用し、汗だくになって会場へ来られる姿を 見て、体力的にも気の毒で何とかならないものかと感じた。一方、予防接種は会場が青 谷となり、気高、鹿野から来られる方は青谷駅から会場まで距離があり、自家用車で行 く場合はともかく、バスや列車を利用して行く方は本当に大変だと思う。エリアが広が り不便さが増大していますが、仕方がないのでしょうか。


<会長>それは大変なことだと思います。福祉のサービスは下げないということでスタートした はずですが、こういう声はきちんと取り上げてもらわないといけません。
  従来、鳥取市の福祉の実情は民間で出来るので、民間に任せてやってきていますが、 町村はそれが出来ないから行政が関わってきました。それがうまく調整出来てないよう です。


<委員>青谷でも従来どおり社協でデイサービスを行っていますが、包括支援センターとは別です。


<委員>会長がおっしゃったが、鳥取市のやり方は民間でやれというスタンスですが、農協も例えば岩美町、河原の西郷、鹿野の勝谷では空いた農協の支店をデイサービスや宅老所に変えています。青谷のそうしたサービスがいつまで続くのか分かりませんが、従来のあり方に固執せず、青谷らしさを出していかなければならないと思います。


<会長>ほかにご意見等ありませんか。無ければその他へ移ります。


4.その他
◎市有地へのコンビニエンスストアの出店募集について
<事務局>青谷地域の活性化及び市有地の有効活用のため、青谷上寺地遺跡展示館前広場にコン ビニエンスストアを経営する事業者を募集致します。土地は賃貸借契約とし、7月頃から 市報、ホームページで公募を予定していますので、ご報告いたします。


<会長>この件に関して何か質疑等ございますか。(無し)
 本日はこれで閉会といたします。長時間にわたりご審議頂きありがとうございました。


5.閉 会  16:49