Tottori City News Letter   
とっとり市報2007年1月1日
    

2006年 鳥取市政10大ニュース

 平成18年はみなさんにとってどんな年でしたか?
  本市では、合併後初の総合計画による20万都市づくりのスタートをはじめ、指定管理者による公共施設の管理運営の開始、任期満了にともなう市長選挙、「新鳥取市広域CATV網」の完成、職員の不祥事とその再発防止に向けた「人材育成基本方針」「公金の保管および管理の改善方針」の策定、全国スポレク祭の開催、そして、11月の市議会議員選挙や日本初の「砂の美術館」のオープンなど、いろいろなことがありました。
 これら平成18年にあった主な出来事や事業の中から、各分野の団体の代表のみなさんや、市議会議長、市長など11人からなる選考委員会による厳正な審査の結果、平成18年の鳥取市政10大ニュースが選考されましたので紹介します。

1位 竹内市政、5つのマニフェストを掲げ2期目スタート
 4月9日鳥取市長選挙が行われ、20万都市のさらなる前進と5つのマニフェストを掲げた竹内市長が再選。鳥取自動車道開通による地域発展と行財政改革推進の重要な時期に、竹内市政2期目がスタート。 写真
竹内市長再選初登庁
 

2位 鳥取砂丘に日本初の「砂の美術館」
オープンによる魅力の創造と景観保全進む
  国内初の「砂像」を展示する「砂の美術館」が11月に鳥取砂丘にオープン。7つの砂像を展示し、ライトアップも。また、ボランティアによる除草活動も活発化し、参加者、回数ともに急増。 写真
砂の美術館「ピエタ」像


3位 「人が輝き まちがきらめく 快適・環境都市 鳥取」
を目指し第8次鳥取市総合計画スタート
 市民との協働により策定した合併後初の総合計画による新しいまちづくりがスタート。平成27年度を目標に「夢があり誇りのもてるまちづくり」へ向けた具体的方策が明らかに。 写真


4位 合併後の鳥取市の情報格差解消のための
ケーブルテレビ、インターネット網完成
 平成16年度から整備を進めてきた「新鳥取市広域CATV網」が完成し、8月にサービス開始式典が行われた。全市域でCATVの視聴、高速インターネットサービスの利用が可能となるとともに、電子自治体の基盤が整備された。 写真
広域CATV網整備事業
サービス開始記念式典


5位 新市全域での初の市議会議員選挙、36人の新議員が決まり、女性議員は過去最多の5人に
 任期満了にともなう、合併後初の全市域を選挙区とした市議会議員選挙が定数36に対し53人の立候補者により実施され11月26日に投票、即日開票される。この選挙は、投票率67.09パーセントで前回を1.6ポイント上回り、女性議員は過去最多の5人に。 写真


6位 白兎と河原の2箇所の「道の駅」同時にオープンし、
利用者は100万人突破
 道の駅「神話の里白うさぎ」と「清流茶屋かわはら」が4月21日オープン。同じ自治体で複数の道の駅を同日オープンは全国初。来場者も9月には合わせて100万人を突破。また、「清流茶屋かわはら」は旅行情報誌の中四国の道の駅を対象とした読者満足度アンケートで第1位に。 写真
神話の里白うさぎ
清流茶屋かわはら


7位 鳥取自動車道開通記念の
「2009鳥取・因幡の祭典」の基本構想まとまる
 2009年の鳥取自動車道開通にあわせ、県東部全域で行う「因幡の祭典」の開催に向けた取り組みが本格化。経済界などの民間主導により、県東部5市町が連携し基本構想の策定などが進められた。 写真
2009年の開通に向け工事が
着々と進む鳥取自動車道
 

8位 「鳥取しゃんしゃん祭」8月第2土日開催でさらに盛大に
 しゃんしゃん祭の開催日を8月の第2土曜、日曜に変更し、新しくフリースタイルの「すずっこ踊り」を取り入れるなど、花火大会とあわせ装いを新たに。12日の踊りには最多の4000人が参加し11万8000人が詰め掛けた。 写真
フリースタイルの「すずっこ踊り」


9位 がん発見・治療の画期的な診断装置PET/CT
を市民債発行により、来春市立病院に導入
 がん発見・治療に有効な診断装置であるPET/CTを市立病院に来春設置が決定。導入にあたり「がん対策市民債」を県内4市で初めて発行し、財源とした。また、突然死の原因となる心室細動に対応するため、市役所本庁舎などにAEDを設置。あわせて、心配蘇生法の救命講習会を開催。 写真
PET/CT装置
 

10位 「とっとりきらめき祭」合併2周年・郡山市
姉妹都市提携1周年記念事業として合唱を中心に開催
 11月11日、「とっとりきらめき祭」を市の芸能文化祭にあわせ、郡山市姉妹都市締結1周年記念事業として開催。同市の福島県立安積黎明高校合唱部と市内合唱団体の共演も実現。同校の全国トップレベルの合唱が披露され、感動を呼ぶ。 写真
安積黎明高校合唱部


 

10大ニュースを振り返る 2002〜2005年

2002 平成14年
1位 21世紀の新しい鳥取市をめざした竹内市政がスタート(4月)
2位 市町村合併に向けての協議会を設置(11月)
3位 第17回国民文化祭・とっとり2002の開催(10月、11月)
4位 急速ろ過方式の浄水場建設工事の一時中止(4月)と浄水施設見直し検討委員会の設置(8月)
5位 サッカーW杯出場のエクアドル代表チームが公式キャンプを行い、新しい交流が芽生える(5月、6月)
6位 「市政を考える市民100人委員会」が市政改革への提言書まとめる(11月)
7位
鳥取市男女共同参画推進条例の施行(4月)と男女共同参画センター「輝なんせ鳥取」オープン(10月)
8位 鳥取市議会議員選挙が行われ32人の新しい議員が決まる(11月)
9位 わらべ館駐車場隣接地(西町4丁目地内)を鳥取市が取得へ(11月)
10位 姫路鳥取線の早期整備の声高まる(10月)
写真
竹内市長初当選初登庁
 平成14年は、「市民が主役の市政」の実現を目指し、竹内市政がスタート。市民100人委員会を設置し、市政への提言がなされるなど、市政改革1年目の年でした。また合併に向け、旧郡単位での協議会の設置などもありました。


2003 平成15年
1位 東部9市町村の合併協議が順調に進むとともに、智頭町が加わった新たな合併協議会が設置
2位 市民参画と市民活動を推進する条例の施行と市民活動推進センター「アクティブとっとり」がオープン(4月、7月)
3位 JR山陰線等の高速化や東京便4便化、名古屋便の開設で高速交通網の整備が進む(4月、7月、10月)
4位 鳥取市観光協会奨励賞を授与した(4月)水森かおりさんが「鳥取砂丘」で紅白歌合戦に出場(12月)
5位 鳥取市の中心市街地を回る100円循環バスが1月から本格運行へ
6位 旧ダイエー鳥取駅南店の活用構想をまとめる
7位 ドイツハーナウ市のメルヘンフェスティバルの上演とエクアドル友好協会の設立(10月)
8位 湖山池の生態や歴史文化に関する取り組みの基本計画「霞の里」構想の策定と湖山池研究所を開設(3月、11月)
9位 鳥取市と釧路市の姉妹都市提携40周年記念事業の開催と釧路市長に特別名誉市民賞を授与(11月)
10位 可燃ごみの祝日収集と新聞・雑誌等の古紙類収集がスタート(4月、6月)
写真
100円循環バス「くる梨」
 平成15年は、市政改革が進む中、JR山陰線の高速化や鳥取空港東京便4便化と名古屋便の開設、また、本市の中心市街地を回る100円循環バスの翌年1月からの本格運行が決まるなど、交通網の整備が進んだ年でした。
 

2004 平成16年
1位 東部9市町村合併により山陰最大の20万都市新「鳥取市」誕生(11月)
2位 旧ダイエー鳥取駅南店の活用策決まり駅南庁舎として開庁(11月)
3位 全国スポーツ大会など相次いで開催
4位 中国横断自動車道姫路鳥取線佐用〜鳥取間が新直轄方式となり、予算が重点配分(3月)
5位 女性副市長が誕生(11月)
6位 鳥取市議会議員増員選挙(11月)
7位 100円循環バス本格運行開始(1月)
8位 男女共同参画都市とっとり宣言及び鳥取市男女共同参画宣言都市記念式典開催(10月)
9位 ISO9001を認証取得(3月)
10位 浄水場建設計画で浄水方法の膜ろ過変更が国から認可(10月)
写真
鳥取市合併記念式典
 平成16年は、合併により新鳥取市が誕生。人口20万の山陰最大の都市となり、本市にとって歴史的な1年となりました。また、中国横断自動車道姫路鳥取線・佐用〜鳥取間の新直轄方式での整備が決定するなど、本市のさらなる発展に期待が膨らむ年でした。


2005 平成17年
1位 山陰初の特例市へ移行、国勢調査人口も約1000人増加し、20万1700人で山陰第一を堅持(10月)
2位 合併1周年記念「とっとりきらめき祭」開催。新しい「鳥取市民歌」、「市の木」、「市の花」を制定(11月)
3位 鳥取市立中央図書館が駅南庁舎2階に移転オープンし、利用者が増大(5月)
4位 全国生涯学習フェスティバル「まなびピアとっとり2005」開催(10月)
5位 中心市街地のにぎわい拠点「パレットとっとり」および鳥取砂丘に「サンドパルとっとり」オープン(4月)
6位 姉妹都市・友好都市(清州市・太倉市・岩国市)との交流活発、新たに郡山市と姉妹都市提携を実現
7位 山陰自動車道青谷・羽合道路のアクセス部の開通(11月)
8位 市民との協働により「第8次鳥取市総合計画」(計画期間平成18年度〜平成22年度)の策定が進み、年内答申へ
9位 「行財政改革大綱および実施計画」を3月に策定し、特別職の報酬、職員給与の削減など行革へ取り組み進む
10位 4月から市内全小・中学校で2学期制を導入、また学校施設・保育施設の改善など教育・子育て体制飛躍的に充実
写真
リニューアルオープンした中央図書館
 平成17年は、厳しい財政状況のもと、新鳥取市の将来像「人が輝き まちがきらめく 快適・環境都市 鳥取」の実現に向けた基礎固めの年として、行財政改革大綱と実施計画を策定。特別職の報酬、職員給与の削減など行財政改革へ取り組んだ年でした。また、山陰初の特例市への移行や、市立中央図書館の駅南庁舎への移転などがありました。
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