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第10回国府地域審議会議事概要

日時:平成18年12月8日(金)午後1時30分~5時00分
場所:鳥取市国府町総合支所 3階第7会議室

〔出席委員〕山口勝憲、石本光彦、森原喜久、三浦勝利、小谷信竹、福田収、吉田ふさゑ、沖時枝、田村勲、谷口徳五郎、村田善治、木下敏明、村尾馨、岡野頼雄、峯尾保、山崎祥次、寺本久子、土井倫子
〔欠席委員〕岡本愛、横山璋也
〔児童家庭課〕松下健康子育て参事監兼児童家庭課長、森田参事、林課長補佐、乾主幹
〔下水道計画課〕大磨環境下水道部次長兼下水道計画課長、福田料金係長、米田主任
〔事務局〕林支所長、見生副支所長兼地域振興課長、谷岡福祉保健課長兼市民生活課長、
山本産業建設課長、森原教育委員会国府分室長兼国府町中央公民館長、中尾地域振興課スタッフ

◎会議次第
1.開会
2.会長あいさつ
3.議事
(1)いずみ保育園の統合について
(2)下水道等使用料の統一について
(3)地域審議会委員数の取り扱いについて
(4)家庭ごみの有料化及び大型ごみの処理について
(5)合併地域活性化推進事業(地域振興策)のヒアリング結果について
(6)第8次鳥取市総合計画の見直し状況について
(7)人口増加対策の取り組みについて
4.その他
(1)地元管理簡易水道における水質検査料の負担について
5.閉会

◎議事概要

1.開会(事務局)
  
2.会長あいさつ(村尾会長)

3.議事
(1)いずみ保育園の統合について
(林支所長が前置き説明。松下参事監、森田参事が概要説明。その後、林課長補佐が資料1に基づいて説明。)

(委員)地域の代表者と意見交換を行ったということだが、地域代表は成器地区だけか。大茅地区の意見は入っていないのか。再度地域の意見を聴く場はあるのか。

(児童家庭課)12月議会の福祉保健の常任委員会で審議してもらう。その後、地域に出かけ個別に協議し、3月議会で条例改正して、4月にさつき保育園と統合する。

(委員)地域では、いずみ保育園を残して欲しいという声が強い。Iターン、Uターンを進めていることと逆行するのではないか。地域が廃れるのではないか。何とか維持してもらいたい。

(児童家庭課)地域の熱い思いがこちらにも伝わった。しかし、5歳児が1人という現状では満足な保育ができない。

(委員)子供を育てるには行政と地域が一体となることが必要だ。そのことを頭に入れて置いてもらいたい。

(児童家庭課)充分に心してやりたい。

(委員)いずみ保育園を存続していただきたい。市長の言われる内容と違う。格差が出来る。益々過疎化が進み、年寄りだけになる。なんとか12名通園できる態勢をとって欲しい。あらゆる施設が無くなってきている。若い人が集まりやすい環境を作って欲しい。ダムが完成すると観光資源のひとつとなる。地元に若い人たちが残ってもらうようにしてもらいたい。

(児童家庭課)ダムについては、コメントはさし控える。

(委員)みやこ保育園は待機児童があるぐらいだ。いずみ保育園から児童が来て、ますます待機児童が増えたらどういう対策を取るのか。

(児童家庭課)施設を増築したい、人員確保も考える。

(委員)安全確保もしてもらいたい。

(委員)子育てを考えるなら大きな保育園である必要はないのではないか。小さくてもいいのではないか。大きな保育園の方が子供の保育に却ってよくないのではないか。
 それに、他地域から人を呼んだ方が良い。子供の成長のためには、いずみ保育園は残したほうがよい。

(児童家庭課)子供同士でいろんな子供と会う必要がある。子供にとって人とどう関わってきたかが大切である。

(委員)過疎に拍車をかけるようなことはするな。行政のやることではない。いずみ保育園は、成器地区だけでなく大茅地区、いわば大成地区の問題である。薄い地区に手を差し伸べるのが行政のやること。これでは住むなと言わんばかりである。

(委員)地元の人に意見を聞いて存続させてもらいたい。地元の理解を得ることが必要である。

(委員)存続して欲しい。今は市街地中心の施策である。他の支所にも波及するのではないか。これからも行革優先なのか。

(児童家庭課)行革は避けては通れない問題である。

(委員)地域と話し合い、20名確保するよう試みてからではどうか。それをしたのか。

(事務局)この問題は20名どうこうという問題ではない。

(委員)努力がなされたのかどうか聞きたい。

(児童家庭課)それなりに配慮している。

(委員)統廃合しないような方向で話をしたかどうかだ。

(児童家庭課)保育園は保育ができないから預けるのである。それぞれの家庭にいろいろな条件があるので、難しい面がある。

(委員)地区住民が納得してから統合するようにしてもらいたい。

(委員)保育園の現状では統合案は当然だが、これは過疎の問題である。市行政全般のあり方が問われているのではないか。一人当たりのコストを下げる方法を考えてはどうか。バスとかいろんな方策をとって遠方からでも通ってもらうことを考えてはどうか。

(会長)委員の方々から色々意見が出たが、今日ここに来ているのは、保育専門の担当者であり、あくまで保育の立場からの説明しかできない。確かに委員が発言されたように過疎の問題は市の政策全般に通ずる重大な問題であるが、今ここで議論することは難しいので、委員の意見を市長にも伝えてもらうこととして、この場の議論はこれくらいにしたいと思うがいかがなものか。

(児童家庭課)委員の皆さんのご意見は確かに受け止めたので、持ち帰り伝えるとともに、また経過等について逐次報告させていただくつもりである。

(会長)そういうことでよろしいか。
    (委員一同了承)

(2)下水道等使用料の統一について
(下水道計画課が資料2に基づいて説明)

(委員)下水道の水は上水道から引っ張っているのか。水道料金と連動しているのか。

(下水道計画課)そうである。

(委員)地元管理の量水器の補助は、3万円以下の場合3分の1か。

(下水道計画課)現在、そういうことで検討中である。

(委員)4ページの緑のその他分とは何か?

(下水道計画課)下水道を建設する費用である。

(委員)下水道事業は企業会計でやっているのか?

(下水道計画課)非適用である。

(委員)企業会計で算定するとこの表の結果と違ってくる。借金の返済の額を基にして料金を決めるのはどうかと思う。

(下水道計画課)企業会計でやると7億の赤字になる。

(委員)検針は誰がするのか。

(下水道計画課)地元に委託を検討する予定。委託料を支払う。

(委員)量水器を個人負担するのはおかしいのではないか。

(下水道計画課)ご理解いただくしかない。

(委員)公民館とか公共の施設の場合はどうか。

(下水道計画課)料金はかかる。

(委員)遊園地はどうか。

(下水道計画課)かかるが、市が払う。

(委員)上地の場合、露出している水道管が1kmもある。地元は水質検査料しか払っていないが、水道料金を取るとなると住民が困るのではないか。国府町の場合、伏流水は3集落が利用しており水道料金は取っていないが、集落排水は今年から使用可能となっている。平成22年までに住民が納得するようにしてもらいたい。

(下水道計画課)今後の課題である。

(委員)合併浄化槽は別会計か。

(下水道計画課)別である。

(委員)3ページの表で、風呂の1人1月当たりの使用水量が現行は1.3立方メートルであるのに、見直しでは3.1立方メートルとなっている理由は何か。また、外に水道があって野菜などを洗うが汚水に流れないのか。それらをどう始末するかが問題だ。

(下水道計画課)それは営農飲雑用水ではないか。例えば処理場には流れないような、水量を把握できるようにして指定控除する必要があるだろう。小メーターをつけるとか。また、今は皆さん風呂は毎日入るので現行の数値があまりに低すぎたことから、統計上の数値を参考にして実情にあった数値に見直したい。

(委員)営農飲雑用水については、減免制度を考えていただかないと。

(下水道計画課)営農用の水まで使用料をいただく考えはない。

(委員)まだ下水道につないでいない家があると思うが、つないでもらうような努力はしているのか。また、下水道につないでいるのは何%あるのか。

(下水道計画課)経営努力の一環として行っている。接続率は鳥取で91.2%で、国府地域で98%である。

(委員)料金を統一するといいながら6ページの表をみると、平成21年の下水道使用料と集落排水施設使用料が違っているが。

(下水道計画課)最終的に平成22年に統一するつもりである。

(3)地域審議会委員数の取り扱いについて
(事務局が資料3に基づいて説明)
   発言なく了承

(4)家庭ごみの有料化及び大型ごみの処理について
(事務局が資料4に基づいて説明)

(委員)不法投棄の対策はどうか。

(事務局)先進事例をみると、有料化によって不法投棄が増えたということは聞いていない。しかし、監視体制は強化していく。

(委員)でも、現実は不法投棄が多いのではないか。野焼きもかなりある。空き缶もたくさん捨ててある。規制する条例とかを作るべきである。タバコのポイ捨ても多い。ボランティアで拾ったものが有料化となるのもおかしいので検討してもらいたい。

(委員)スーパーマーケットなどのごみ袋を売る側の指導はどうか。

(事務局)国も検討しているようである。ボランティアの件については、本庁に伝えたい。

(委員)ボランティアはそれ専用の袋を用意するのではないか。

(5)合併地域活性化推進事業(地域振興策)のヒアリング結果について  
(事務局が資料5に基づいて説明)

(委員)袋川清掃事業は今までやってきたものであり、まだ足らないぐらいだ。ひ門の所にごみが溜まっているので地域の人が自分たちできれいにしてもらいたい。

(事務局)課題としたい。

(6)第8次鳥取市総合計画の見直し状況について 
(事務局が資料6に基づいて説明)
発言なし。

(7)人口増加対策の取り組みについて
(委員)国府町の人口が増えているのは団地が出来たためである。鹿野町はまちづくりによるところが大きいと思う。鹿野町のいいまちづくりは参考にすべきである。

(事務局)国府の場合、万葉の里団地、宮の杜団地ができている。鹿野町も宅地造成をしている。

(委員)Uターン等77件のうち、国府町に住みたいという人は何件ぐらいあるのか。

(事務局)今そこまで把握していない。

(委員)うちの近所にはあったらしい。

(委員)過疎をいかになくすか対策本部を作るべきである。

(委員)大成地区に空家はあるのか。

(事務局)空家情報などは地域振興室に流している。定住促進、過疎対策については、委員の皆さんの意見をよく聞くよう本庁に伝える。

4.その他
(1)地元管理簡易水道における水質検査料の負担について
(事務局が資料8に基づいて説明)

(委員)水質検査・薬剤費を負担することは理解できるが、上地は先程言ったように伏流水を使用している。水道使用料を取ることに上地は納得できない。上地の水に何で市から金を取られなければならないか。また道路改修ができずに水道管が1kmにわたって露出している状態だ。こういう状況の中で量水器をつけて金を取るのはどうか。

(事務局)地元管理の簡易水道が整備された後、市に移管された場合に料金を取るということである。また、1kmにわたって水道管が露出しているということだが、19年度に廃止となる今の補助制度を使って整備してもらいたい。それに地元では伏流水等を使用しているということであるが、検査料は負担していただきたい。いずれにしても、この件については、22日の自治会長会の前に該当集落の自治会長に説明させていただく。また、総合計画で事業の供用開始を4月としていたが、殿ダム事業の遅れのために開始が延びる可能性が高い。これも関係自治会長には説明する。

(委員)施設の整備についてはどうなっているのか。

(事務局)施設に関しては地元管理だから勝手に直せない。水質検査は行うが。浄水は50項目、原水は40項目の検査項目がある。

(委員)クリプトスポリジウムは、簡易水道に関してはどうか。

(事務局)クリプトスポリジウムについては、検査項目には入っていない。宇倍野簡易水道は、検査云々ではなく膜ろ過施設で除去している。湧水や地下水ではクリプトは出ないのではないか。

(会長)その他ありませんか。

(委員)市議選のポスター掲示板の設置位置が国府町が一番悪いという意見があった。確かに貼りにくい所に設置している。気をつけるべきだ。

(2)その他
 付属添付資料「自主防災活動などに関するアンケート結果」「鳥取市みんなでつくる住民自治基本条例検討委員会 公募委員の募集要項」「鳥取市議会議員選挙結果新聞記事・地域別投票結果」「鳥取市各課等のご案内」「市民課窓口の主な取扱業務」について事務局が説明。

5.閉会
(会長)その他無いようですので、これで審議会を閉会とします。


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