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第11回用瀬地域審議会議事録

日時:平成19年2月9日(金)午後1時30分から午後4時20分
場所:鳥取市用瀬町別府 用瀬町民会館2階大研修室

〔出席委員〕
長戸信勝、山住省二、岸田日出紀、長谷川陽治、八百谷富久巳、田中満智子
三宅光子、中村秀雄、森 重市、村中邦子、佐藤正剛、岸本宣明、西村繁栄、森田純一、中村克 洋、森田孝明、古田藤夫、木下靖夫 以上18名

〔欠席委員〕
中村義之、岩本信次郎 以上2名
  
〔事務局〕
林副市長(中途入退席)、西村支所長、森本副支所長(兼地域振興課長)、
田渕市民生活課長(兼福祉保健課長)、太田産業建設課長、小谷教育委員会分室長、沖田地域振 興課スタッフ

【会議次第】

1.開会
2.挨拶
3.協議事項
(共通議題)
(1)第8次総合計画実施計画の平成18年度ローリング(案)について
(2)平成19年度当初予算総務部長査定結果について
(3)平成19年度地域振興特定予算について
(4)地区公民館の活用策と今後のあり方についての検討資料について
(報告事項)
(1)鳥取市定住促進における定住者の決定について
(2)用瀬図書館について
(3)部落差別をなくする町民集会について
(4)用瀬学校給食センター調理員のウイルス検査の結果について
(5)その他

4.閉会

【議事概要】

会長が開会を宣言し、その後挨拶。議題に入る。

<議長> 第8次総合計画実施計画の平成18年度ローリング(案)について説明をお願いしま す。

<事務局> 別添資料により、見直しの目的、方針また「実施計画」(案)抜粋を詳細に説明する 。

<議長> 第8次総合計画実施計画の平成18年度ローリング(案)について質疑・意見を求め る。

<委員> バスストップ関連施設の整備に関してですが、用瀬の美成PAより高速道路に乗り入 れることが可能になったと聞いているが、それで間違いないか。

<事務局> まず、高速道をバスルートにするか否かについて今後、日本交通と市の担当課交通 対策室が協議することとなっています。
 また、乗り入れについては国土交通大臣の連結許可が必要であり、平成19年度に都市政策課 が連結許可申請を行う予定になっています。
   
<議長> そのほかに質疑はありませんか。質疑なし。この件については以上で終了します。
 次に、平成19年度当初予算総務部長査定結果について、及び平成19年度地域振興特定予算 について説明をお願いします。

<事務局> 別紙資料「当初予算の主な事業」「地域振興特定予算事業」により詳細に説明する 。

<議長> 平成19年度当初予算総務部長査定結果について、及び平成19年度地域振興特定予 算について質疑・意見を求める。

<委員> 用瀬小学校校舎の校庭側の踊場コンクリートが剥落している。立ち入り禁止の措置が とってあるといいながら、2年間も学校現場でこういった危険箇所を放置し、子どもたちを危険 にさらしておくのか。

<事務局> 昨年、市内の小中学校を対象に耐震判定が行われている。この判定に基づき、耐震 補強計画が出ている。耐震補強工事に併せて、この補修工事を行いたいという方針が出ています 。

<委員> その耐震補強工事の順位はどうなっているのか。

<事務局> 公表されていない。
 
<委員> 工事費の二重投資を防ぐためといいながら、こうした危険箇所を放置しておくのはい かがなものか。

<委員> 耐震診断による補強工事と今回の補修工事は分けて考えるべきで、早急な対応をして もらいたい。

<議長> この件に関しては、支所分室より本課に対して、強く要望してもらうように要請しま す。

<委員> 予算に関連してというわけではありませんが、用瀬地域の抱える問題として次の6点 を確認していただきたい。
1.高速道路の工事に係り、別府地区の谷水が枯渇している件
2.国道482号の別府、葛谷間の未改良区間の早期完成
3.千代川河川改修に絡み、5区踏切の改良の件
4.佐治集排施設と用瀬美成処理場合併による河川流水への影響
5.用瀬地内の治山治水に絡む懸案事項の解決
6.国保料が用瀬で約4万円アップすること、下排水施設の利用料がアップすることへの住民の理 解を求めること。以上要望事項としていただきたい。
 また、別府美成線の改修によるトンネル工事は行うのかどうかについてお聞きしたい。
 
<事務局> 回答します。
1.西日本高速道路(株)が因果関係を認めており、具体的方策について、2月中に説明会を開催 する予定と伺っています。
2.昨年夏に県が関係者に基本設計を示し、大筋で同意を頂いています。すべての地権者の同意と 補償物件の移転話が整えば、早くて平成20年頃には測量設計、用地買収に着手したい旨、県か ら伺っております。
3.千代川の改修についてですが、当初用瀬橋付近までとされていた改修計画が、流しびなの館下 モの山の辺りまでに変更されています。現在行われている改修工事は、平成18年度工事として 3月で終了しますが、河原町釜口の改修工事が完了次第、再度、当地区の改修工事に取りかかる 予定と伺っています。
4.この事業は、老朽化した佐治町の11処理場を大村処理場に統合するもので、用瀬町地域では 、平成19年、20年の2ヵ年にわたって管路敷設工事、処理場機能拡張工事が行われる予定で す。この統合による佐治川への影響については、流出量等のデータがないため確認できませんが 、減水影響はほとんどないものと考えます。別府美成線のトンネンル工事については、現段階で は確定した計画はありません。また、報告事項のその他で報告する予定でしたが、委員への回答 と併せて、用瀬町の来年度の転作率について報告します。来年度の用瀬町の転作率は、42.4 794%になっています。

<議長> では、そのほかのものについては要望事項として確認しておいてください。
 次に、地区公民館の活用策と今後のあり方についての検討資料についての説明をお願いします 。

<事務局> 別添事前配付資料の「地区公民館の活用策と今後のあり方についての検討資料(た たき台)」により詳細に説明する。

<議長> 地区公民館の活用策と今後のあり方についての検討資料について質疑、意見を求める 。

<委員> 全体の集計は資料により分かるが、用瀬の各地区館の状況はどうなっているのか詳細 をお願いしたい。

<事務局> 職員体制は館長1名、主事1名は3地区館とも同様、パートについては用瀬1人、 その他0.5人。勤務時間は、館長は週12時間、主事は週30時間となっている。開館時間は 、月曜日から金曜日で概ね午前9時から午後5時30分。施設利用可能時間は、毎日午前9時か ら午後10時までとなっています。
 活動は公民館まつり、運動会、各種学習会の開催など地域の特徴をいかした活動をしています 。

<委員> 参考資料に記載してあるが、旧市では同和教育推進協議会の会長等も兼務しているよ うだが、同じく小地域座談会は、用瀬のように毎年全集落で開催していない。推進員だけを対象 とする研修会であったり、何年かに1度の開催だと聞いている。この一つの事例をみても、合併 地域と旧鳥取市とはあまりに取り組みの態様が違いすぎ、同一の活動内容にすることには無理が あるように思います。

<事務局> 今後、地区公民館を生涯学習事業とコミュニティー事業との拠点とし、これらの事 業を新しい体制で行っていくということです。参考資料に掲げてある事例は、現在行われている 事業を仕分けしたのもですが、このとおりに行う、というものではありません。今後の協議の中 心となるものです。また、中央館と地区館との関係も整理していかなくてはなりません。職員体 制については、資料にあるとおり用瀬地域に限って言えば、概ね主事が1人増員になる予定です 。                  
<委員> 用瀬の場合は中央館と3地区館との体制で事業を行っているが、この関係はどうなる のか。また、他の地域ではどうなっているか。

<事務局> 佐治町と福部町は中央公民館一本で行っている。この中央公民館のあり方も今後検 討され、協議されることになります。

<委員> いつまでも中央公民館と地区公民館2本立の体制がつづくというわけにはいかないで しょう。

<委員> 以前より、社地区公民館の事務室は2階にあり不便だ、という話が出ている。高齢者 にとっては階段の上り下りも負担になる。建物1階の事務室に移転するという話はどうなったの か。

<事務局> 以前から要望は聞いています。市に対する要望も提出しています。建物の所有はJ A鳥取いなばになっており、協議の結果は金額の面で折り合いがついていないということになっ ています。
                  
<委員> 昨年秋に市とJAが協議しましたが、JAとしては建物の簿価での買取を希望してお り、市との合意が得られていない。

<委員> それぞれが、お互いの事情を考慮されて、住民に配慮されかたちで結論が出るように お願いしたい。

<議長> 先ほど林副市長が来られましたので、今の件も併せご挨拶を頂きたいと思います。

<副市長> 審議会の皆様へのお礼、不祥事のお詫び、学校給食でのノロウイルス感染による食 中毒騒ぎのお詫び、また鳥取市が勧める人口増加策第1号として用瀬に移住があった事、地域活 性化事業への取り組みを今後とも期待していること等挨拶。
 社公民館の件については、一番のネックは金額面であること。今後とも重ねて協議をしていき たいことを説明する。

<議長> 副市長は3時30分までしか在席できませんので、この機会に副市長への要望、質問 のある方は発表して下さい。

<委員> 選挙おける投票所に、屋住では公民館が使用されるわけですが、市は市の施設である ということで使用料を払ってくれない。電気、ガス、水道料金等すべて地元が負担しており、実 質地元の持ち物であり実態に合った対応をお願いしたい。

<事務局> かねてから問題になっており、これは、合併前各地区が集会所を建設される際に、 町が事業主体となり町が出す補助金部分を起債対応としたため、施設を町の施設として条例で規 定し、合併後鳥取市にその施設が引き継がれているという問題です。現在財産管理課と協議中で 、地元へ引き渡すという方向で検討されています。

<副市長> この問題は地域づくり懇談会で出ていた話ですね。これは現在財産管理課が担当課 となり、事務手続き等必要な処理について検討中です。 

<委員> 各町ごとの対応、個々の対応でなく、一斉に返還の方向で検討されていると聞いてい る。

<委員> 要望事項を申し上げます。
 まず、審議会への議題は報告事項でなしに、諮問事項を増やす方向でお願いしたい。
 次に、まちづくりについてです。協働といわれているが、まず自立、共助、幇助が必要。義務 を果たしてはじめて権利が生まれる。こうした精神を生かしてもらいたい。
 次に、情報公開についてですが、総務部長査定という中途の内部情報は公開に適さないと思わ れる。
 次に、よく格差問題といわれているが、鳥取市の合併後は旧各町村でそれぞれの長所をよく生 かすとの合併協定があり、これにのっとり、それぞれの特徴を捉えた施策をお願いしたい。

<副市長> 各委員会、諮問委員会へ出されている事項については、審議会への諮問事項とはで きないという事情をご理解いただきたい。
 鳥取市も協働のまちづくりを推進しており、今後も市民の皆様の積極的な参加を頂きながらま ちづくりを推進していきたい。
 総務部長査定を公開するというのは、決定事項を公開するということでなしに、途中経過を知 って頂き、多くの意見を頂戴し、そうした意見を参考にしながら創り上げていきたいという意図 があるものです。
 地域の特徴を生かしたまちづくりを行っていきたい。
 
<議長> 議事が2時間経過しましたので、ここで10分間休憩します。 
        
副市長退席  休憩 3時30分

       再開 3時40分

<議長> では、引き続き議事を再開します。報告事項を鳥取市定住促進における定住者の決定 についてから順に説明願います。

<事務局> 資料により1月16日川上夫妻が用瀬町家奥に引越しをされ、鳥取市の定住促進第 1号になられたことを詳細に説明する。

<事務局> 用瀬図書館についてです。かねてより、懸案事項になっておりました用瀬図書館の 件ですが、最終的に現在の図書館を改修して使用することに決定しました。平成19年度予算総 務部長査定にあるとおり、図書館屋根の改修費に960万円計上されています。

<事務局> 差別をなくする町民集会についてです。別添パンフレットにあるとおり、3月4日 (日)午後2時から同4時30分まで用瀬町民会館にて町民集会が開催される旨報告し、委員の皆 さんの参加を要請した。

<事務局> 用瀬学校給食センター調理員のウィルス検査の結果についてです。
 別添の「教育長より用瀬小学校、中学校保護者へ出された報告書」により、経過と今後の対応 マニュアル等につき詳細に説明した。

<事務局> その他として、先ほど市役所内で全庁的に職員相互による公金検査が行われ、用瀬 支所も検査を受けたこと、用瀬の職員が検査員になり本庁の検査にあたったこと。
 故田中軍治氏の相続人が、用瀬図書館へ故人の意思として7万円の寄付をされ、相当の図書を 購入したこと。
 自治連合会の加盟の件は、当初4月1日目途であったものが、6月1日目途に調整を行うこと になったこと。等を報告した。

<議長> ただ今の報告事項につき、質疑はありませんか。 質疑なし。
 その他意見はありますか。
                         
<委員> 以前は町報に「誕生」や「お悔やみ」の紹介が載っており用瀬の人口の変動が数字で 分かったが、最近は、20万都市鳥取の中で用瀬はどういう状況なのか、ということが全く分か らない。最近の支所だよりには載っているが、今後も継続して知らせてもらいたい。
                   
<事務局> 「誕生」や「お悔やみ」の紹介は個人情報保護の関係があり難しいが、人口につい ては11月号から掲載している。今後も継続していきたい。
 
<委員> 会社が用瀬に進出してきて35年、私がきて30年がたちます。当初上質の労働者が 確保できるということであり、そのとおりに皆様のおかげで会社も発展してきました。しかし、 最近小学校の児童数が19人になったと聞きました。これは用瀬にとっても、私どもの会社にと ってもゆゆしき問題で、笑い事では済まされない。
 しかし、平成22年には高速道路が開通する。これを好機到来と捉え住宅施策を積極的に進め 、人口増加をはかり、活力ある地域づくりを進めていただきたい。

<委員> 大型ごみの有料化が10月より始まると聞いているが、各集落での説明会の開催は考 えていないか。
 
<事務局> 3月下旬より9月頃までの間、希望の集落に対して説明会を開催する予定にしてい ます。

<議長> その他意見はありませんか。意見なし。  

閉会を宣言する。

( 閉会時間 午後4時20分 )


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