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第13回用瀬地域審議会議事録

日時:平成19年5月23日(水)午後3時00分から午後5時30分
場所:鳥取市用瀬町別府 用瀬町民会館2階中研修室

〔出席委員〕
長戸信勝、森田純一、小倉利恵、加賀田英夫、国広良男、中村克洋、
中村秀雄、西村洋子、平井育子、森 重市、森尾眞一、村田照雄、
村中邦子、八百谷富久巳       
以上14名

〔欠席委員〕
谷村美喜恵  以上1名
  
〔事務局〕
教育委員会生涯学習課寺崎参事、田渕支所長(兼市民生活、福祉保健課)
森本副支所長(兼地域振興課長)、大田産業建設課長、小谷教育委員会分室長、
沖田地域振興課スタッフ

【会議次第】
1.開会
2.挨拶
3.議題
(1)地区公民館の活用策と今後のあり方についての検討資料(修正案)について
4.報告事項
(1)鳥取市住民自治基本条例(仮称)について
(2)自治組織の合併について
(3)支所だよりの内容検討について
(4)地域審議会人事の件
(5)大村地区公民館長就任の件
(6)支所人事異動の件
(7)CATV事業取り組み結果について
(8)鷹狩駅プラットホームフェンスの件
(9)各事業の取り組み結果について
 ・流しびな行事について
 ・流しびなマラニック大会について
 ・地域活性化推進事業について
(10)  その他
5.閉会

【議事概要】
 副支所長が開会を宣言
 会長挨拶
 副支所長が、報告事項4.地域審議会人事の件について説明を行い、古田委員が5月11日をもって辞任されたこと。5月23日付をもって村田委員が新しく委員に委嘱されたことを報告。
 その後、支所長が村田委員に辞令書を交付した。
 支所長が挨拶のなかで6.支所人事異動の件の説明を行った。

<議長>議題の1.地区公民館の活用策と今後のあり方についての検討資料(修正案)についての説明をもとめる。

<支所長>事前配付資料により詳細に説明する。

<事務局>補足説明として、用瀬における職員体制の変更点、まちづくり協議会は設立できる場合に行えばいいこと。また、現在の公民館委託事業を5から3に変更し、行うようになったことを説明する。

<議長>質疑、意見はありませんか。
 資料には協働推進課と生涯学習課との連名となっているが、将来は地区公民館を市長部局に移行して管轄するということか。

<事務局>事業の予算化は教育委員会が行い、事業、管理は市長部局が行うことになる。職員は教育委員会より兼務辞令が出されることとなる。

<議長>やはり、窓口は一本化されないと住民対応ができないのではないか。

<委員>鳥取地区の公民館で主任制度をとられているが、主任の立場とはどういうものなのか。

<事務局>公民館長の意向に沿って、市と協議を行ったり、事業に対する指導を行ったり、ベテランの職員が主任となっています。

<委員>平成20年度からは地区公民館は市長部局となるが、そうなると職員は高度の知識や経験、企画立案能力が要求されることとなり、そうした職員が主任や主事となり、公民館を運営していかないと成り立たない事にはならないか。

<事務局>鳥取地区公民館では、現在行っていることをやっていけばいいのであって、あえて「あり方案」の様に事業をいちいち掲げてもらわなくてもいいという意見もある。高度な事業に取組むことよりも、その地域の実情にあった事業を推進して頂けばいいと思う。そのために考えられた案として受け取ってもらえばいい。

<委員>検討資料の中の(1)から(4)の事業をすべて行ってくださいということでいいですか。

<事務局>地域で話し合って、地域できることをやっていくということです。
 目標を設定していくということでもいい。

<委員>すべてやるということでなく安心しました。これらの事業すべてやれということなら無理だと思います。今回の案は、鳥取地区のやり方を押し付けられている様に感じます。各地域では特色ある事業を進めており、何でもかんでも鳥取地域の方法を取り入れることには抵抗があります。
 例えば、運動会は、用瀬では地区公民館が主体となって行っています。鳥取地区では自治会が行うのが当然となっていることなどです。
 また、運営費は毎年削減されてきているのに、事業はどんどん増やすということでは、充実した公民館活動ができるのかはなはだ疑問です。公民館長は事業運営にふうふう言っている。職員体制も運営費も手厚くされ、充実した活動ができるように考えてもらいたい。

<事務局>むらづくり事業、その他の事業を活用して取り組んでもらいたい。コミュニティー事業についても配慮したいと思うのでよろしくお願いしたい。

<委員>住民への説明が心配。理解を得ることができるような体制も必要ではないか。また、基幹公民館のことに触れていないがどうなのか。
 地区公民館が市長部局に移管されるなら、地区公民館という名称はいらなくなるのではないか。なぜ市長部局にいくのか。

<事務局>基幹公民館のことについては、これからの検討事項です。名称については、コミュニティーセンターということで検討したが、公民館建設補助事業で行ったものが多く存在しているので、この名称を残すことにした。

<委員>地区公民館を市長部局が管轄するなら、基幹公民館はもういらないということになりはしないか。心配している。
 地区館は市長部局で管轄し、基幹公民館は教育委員会部局で管轄するというのもおかしい話になる。

<委員>各部落には、部落長と公民館長とがあるが、ほとんどの部落で兼務していると思う。ということは、一人の立場で、この度合併した自治連合会の立場と地区公民館の立場に立つということになるのか。

<事務局>これは、兼務ということなので致しかたない。

<委員>現在ある中央公民館と地区公民館、コミュニティーセンターとの関連の説明をお願いします。

<事務局>中央公民館が用瀬地区全体に対する事業を行っており、地区公民館はそれぞれの地区に対する事業を行っている。コミュニティーセンターは用瀬地区公民館がおかれている施設の旧名称で、補助金の性格によってつけられていました。社、大村の地区公民館は、従前は多目的集会所と呼んでいました。

<委員>中央公民館と地区公民館の関係はどうなっているのか。

<事務局>中央公民館は地域全体を対象に活動しているものです。中央公民館と地区公民館の間で上下関係はありません。事業の調整等を行っている。

<委員>地区館の活動を中央館は把握しているのか。

<事務局>すべて把握しているとはいえない場合もあります。

<委員>例えば生涯学習で講師を呼ぶとかする場合には、地区館単位では予算の制限もあり中央館で全用瀬地域を対象に行った方がよい場合がある。

<委員>自治会としての立場で申しますと、6月1日から市自治連合会と合併するが、では、何をどうするのかということは決定していない。市は自治会の体制が整っていないのに、自主的に活動せよという。今のところ支所におんぶに抱っこの状態です。
 ということで考えましたのですが、用瀬地域では公民館活動と自治会活動が絡み合っている事業がたくさんあるということです。また、公民館長が、部落長を兼ねているという部落もたくさんある。そこで、現在の公民館をより充実した体制とし、自治会長会からも経費を入れて、より充実した活動がとれるような仕組みをつくった方が、地域の活動全体がうまく行くのではないかと思いますが、検討をしていただきたい。

<議長>今まで1時間半に及ぶ協議を行っていただいたわけですが、かなりたくさんの意見を頂きました。本日はここまでで一応の区切りとし、それぞれの地区公民館の実態等を把握していただき、次回への意見としていただきたいと思います。
 続いて報告事項をお願いします。

<事務局>1.「鳥取市住民自治基本条例(仮称)」について資料に基づき詳細に説明する。

<事務局>2.自治組織の合併について資料に基づき詳細に説明する。

<委員>説明資料後段に「合併後会則、組織及び運営方法について検討する。」となっているが、これでは順序が逆で、本来こうしたことが合意されたので合併するということでないのか。何か理由があったのか。

<事務局>鳥取市も合併から既に2年半経過し、一つの区切りとして自治会も合併し、問題点は「組織検討委員会」の中で解決していくということとなったと思われます。

<委員>この2年半様々な協議を重ねてきましたが、市自治連合会に加盟しないと物申せないという状況があり、合併して対等な立場で協議を行うために合併したということです。

<委員>合併したということは、既に物申せない状況になったということでないか憂慮します。中に入ってしっかりと頑張って下さい。

<事務局>支所だよりの内容検討について、職員で組織する広報プロジェクト委員会を組織し、広報の検討を行うようにしました。
 また、ホームページの充実も行うよう検討していくこととしています。

<議長>報告事項4については冒頭で報告がありましたので省略します。5.大村地区公民館長就任の件について説明をお願いします。

<事務局>大村地区公民館長の件につきましては、5月18日付で辞令が交付され、美成の中村正博さんが就任されました。既に館長の引継ぎも終わり、公民館は各事業に向け動き出している状況です。よろしくお願いします。

<議長>6.支所人事異動の件につきましても、冒頭に報告がありましたので割愛いたします。
 次に7.CATV事業取組結果についてお願いします。

<事務局>資料により各エリア、地域の加入率等説明する。

<議長>資料によると用瀬地域の加入率が極端に低い。CATVは合併による大きなメリットである。市の情報も得ることができるので、多くの方に加入していただきたい。
次に、鷹狩駅プラットホームフェンスの件についてお願いします。

<事務局>鷹狩駅につきましては、長年地域住民により清掃活動等してきました。近年プラットホームのフェンスが倒れてきており、かねてよりJRに復旧の要望をしてきていたところですが、5月8日に鳥取鉄道部にお願いしたところ、予算の確保ができたということで、5月16日現地にて説明を受けました。今年度は鳥取側端より待合室まで、来年度以降待合室から用瀬側まで行うということになりました。

<議長>では、9.各事業の取組結果について、それぞれ報告をお願いします。

<事務局>資料により4月19日催された「流しびな行事」について報告する。概ね好評であるが、カメラマン同士のトラブルも若干あったこと。来年は平成20年4月8日に開催されることを報告する。
    
<委員>流す場所や回数、1回の流す人数等検討する必要があるのではないか。

<委員>スーパーはくと、スーパーいなばの臨時停車もありましたが、汽車の発着の案内や放送等があってもよかった。
 また、他の催し会場では水飲み場が設置されているのに、ここにはないといわれる方もあった。

<事務局>列車の発車時刻については、駅舎への時刻表貼付や放送での案内をしています。その他のご意見については、実行委員会の方へ伝えたいと思いますが、委員になられている方も、委員会へ提案していただきますようにお願いします。
  
<事務局>資料により5月20日開催された「流しびなマラニック大会」について報告する。また、今年は新しくウォーク3kmに参加費を徴集することになった旨。この影響か若干参加者が減少した旨報告した。

<委員>高校生の参加に対しても参加費を徴収することとなっていますが、高校生が1,000円の参加費を払って参加することはないと思う。このあたりは配慮されたい。

<委員>記念大会ということで、何らかの用瀬にちなんだ記念品を期待していたのだが何もなかった。来年度以降は100円程度のタオルでもいいので検討されたい。

<委員>両行事の会場となった流しびなの館の駐車場前にある、案内板は既に存在していない建物が多く表示してある。多くの人の目に触れるところでもあり早急に撤去できないものか。

<事務局>検討させていただきます。

<委員>催し会場における、身体障害者の方の駐車場も検討されたい。

<議長>次に、地域活性化事業についてお願いします。

<事務局>資料により概要を報告する。

<事務局>活性化の具体的事業と上方往来街並活用推進会の取組を紹介する。
 特に、流しびな行事の前夜、川沿いに点々とおかれた雛人形のライトアップを行ったこと。5月1日から5日の間、瀬戸川で鯉のぼり流しを行い、3日にはライトアップを行ったことなどの取組事例を紹介した。

<議長>今あったように、用瀬では清流の里ということで水をテーマに活性化事業に取り組んでいる。千代川の改修工事により流しびなの館下流付近では、川の中に大きな岩が多く露出している。こうした露岩は県内でも大変に珍しく、景観もすばらしいと思う。これに名前をつけ、用瀬の新しい見所としてはどうかと思う。

<委員>その露岩から下モに大きな木が残されている。この景観もすばらしいものがあると思う。ところが3月の末頃、この木にいわゆる「枯らし」が入れられている。これは国土交通省がしたことなのか。

<事務局>これについては、国土交通省は一切関与していない。国土交通省は、樹木も景観を構成する大きな一要素と考え、保存していきたいと考えている。この件については、樹医とも相談しながら経過を監察していき、もし枯れるようなことがあれば、撤去もやむを得ないと考えているとのことです。

<事務局>この露岩は大変すばらしいものと考えている。是非名前を付けて地域活性化の一つの資産としたい。

<委員>木については、何かの手当はしないのか。あのままでは枯れてしまうのではないか。

<委員>樹木医等に見てもらい、何らかの手当をしないと、手遅れになって枯れてしまうのではないか。何とか残るように手当してもらいたいが。

<事務局>皆さんの意思は、早速国土交通省に伝えます。

<議長>では、その他として何か報告事項はありますか。

<事務局>先回、質問のありました用瀬中学校の耐震工事の計画についてお答えします。耐震工事は前期と後期に分かれており、前期は平成19年度から22年度までの間で全体工事の75%、後期は平成23年度から27年度で100%の工事完了となっています。小学校は前期に、中学校は後期に計画されています。詳細の年度については決定されていないとのことです。

<支所長>10月1日からの家庭ゴミの有料化について、各地区で説明会を行ってきましたが、合計171名の方が参加されました。各集落で説明会の希望があれば対応しますので申し出て頂きたい。
 もう1件、保健センター正面の松のことですが、昨年9月頃より枝が赤くなり、倉吉の業者に見てもらい土壌改良等行ってきたが、この春2本残っていた枝も枯れて、5月14日伐採を行いましたので報告します。

<委員>家奥の渇水対策については、鋭意対応していただき、何とか田植えまで対応できていますが、古用瀬の○○さんの田に水が行かない。代掻きをしたが、その後水がなくなっているという現状です。

<事務局>現在、農業用水に不足する水を堰堤に運び入れていますが、水の調整管理は地元で行うこととされているはずです。○○さんの水田には調整しても水はあたらないのですか。難しいようであれば、西日本高速に早急な対応をお願いしますが。

<委員>地元で調整し対応してみます。

<事務局>対応が困難な場合は、早急に連絡して下さい。
                                         
<議長>以上で本日の地域審議会を閉会する旨宣言する。

(閉会時間 午後5時30分)



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