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第15回 福部地域審議会

 第15回福部地域審議会議事概要

日 時:平成19年8月23日(木) 午後2時00分~4時15分

場 所:福部町中央公民館会議室

 

〔出席委員〕小原 保、山里富久、中西重康、濱本康義、福田仁美、山根三郎、小谷佳

子、南部 茂、山根 聰、上山弘子、濱田 香、黒田一郎、田中謙二、山

本幸子 以上14名(敬称略)

 

〔欠席委員〕中原亮子 以上1名(敬称略)

 

〔事務局〕(本庁)林副市長、窪田地域振興室長

(支所)北川支所長、吉田副支所長兼地域振興課長、岸本福祉保健課長兼市

民生活課長、清水産業建設課長、山本教育委員会分室長兼公民館長、

吉田地域振興課参事

 

〔傍聴者〕なし

◎会議次第

1.開 会

2.会長あいさつ

3.副市長あいさつ

4.議 事

・協議事項

(1)合併3年を経過して …資料1

(2)総合支所の機能、あり方について …資料2

・報告事項

(1)「第8次総合計画」実施計画策定のスケジュールについて …資料3

(2)外出支援サービス利用者に対する福祉有償運送等利用料金助成事業について

…資料4

(3)2009鳥取・因幡の祭典について …資料チラシ

5.その他

6.閉 会

 

議 事 概 要

1.開 会

2.会長あいさつ

3.副市長あいさつ

4.議 事

〔会 長〕それでは議事に入らせていただきます。はじめに、先回行いました合併3年を

経過してということについての皆さんのご意見に対する回答等が出ていますの

で、資料1の説明をお願いします。

 

〔事務局〕(吉田副支所長兼地域振興課長、清水産業建設課長が、前回地域審議会での委員

からの意見・質問についての対応・回答を資料1により説明)

 

〔会 長〕ありがとうございました。対応・回答でもう少し詳しくとご希望される方は挙

手をして質問してください。

 

〔委 員〕先ほどの砂丘周辺、オアシス広場から海水浴場にかけての一連のことは私が申

し上げたことなんですけれども、今の回答では海水浴場の開設の手続きとか、

今の現状の報告に終始しているような気がします。本当はですね、その奥にあ

ったのは、高速道路がつながれば、今年は何万人海水浴場に海水浴客が来たの

かわかりませんけれども、多分、山陰の海は瀬戸内の海よりきれいだというこ

とで、大幅に海水浴客が増えるのではないかというふうに私は予想します。2

009年から高速道路がつながれば、これだけの海水浴場をもっているところ

になると、砂丘から青谷の周辺まで海水浴客が大幅に増えていく。それに対し

て鳥取市はどういう考え方をするのかなということで尋ねてみたんですけれど

も、特にオアシス広場周辺で第1海水浴場、第2海水浴場そして岩戸、開設す

る人が浜の掃除をすればいいという考え方自体、岩戸の場合は開設する人がい

ない、第1海水浴場は開設している人が1人、第2海水浴場も1人、これで浜

の掃除ができるのかなということです。それと先ほどキャンプは国立公園内だ

から、県の国立公園を管理するところと調整する、あるいはやらないように啓

蒙するという回答でしたけれども、そんなことを何年何十年やっても同じこと

の繰り返しのわけで、第一、盆の12日から16日ごろにあのへんを通ってみ

たことがあるのかどうかということです。回答をされる課の人でもそれを見て

回答して欲しいんですけど、キャンプをするなと言っても、だれもそんなこと

を聞く人間はいないわけで、してもいいとは言わないけれども、するなとも言

う人がいないので、適当な場所だからテントを張っている。一時、原宿だかで

ホームレスのテントがものすごい並んでいましたけども、結局ああいう状態が

砂丘のオアシス広場の下にずっと続くわけです。そういうことで、国立公園内

の夏の海水浴場あるいはキャンプ場、それから砂の祭典はあそこを中心にやる

とか言っているけれども、あの状態で本当にそういうことができるのか。それ

を憂えて色々あのあたりのことについて言ったんですけれども、海水浴場の整

備とごみの対策、その周辺のキャンプ場の考え方、海水浴客の迎え方、あるい

はそれの処理の仕方、いろんなことをどのように鳥取市としては考えていこう

としているのか皆目わからない。開設する人が浜を掃除すればいいという考え

方だったら、開設者が1人しかいない海水浴場は経営者も1人しかいないわけ

で、その人ができるわけがない。ビーチクリーナーの件もございましたが、ビ

ーチクリーナーを動かすのでも3人から4人、人が要りますし、ビーチクリー

ナーを毎日動かすというわけにもいきません。抜本的な対策というようなもの

を、高速道路が開通するということを想定して考えてもらいたいなということ

が意図だったわけです。

 

〔会 長〕回答は次回にでも。それではそのほかにありませんか。

 

〔委 員〕7番目の火災時の消防ポンプ車の出動についてということですが、お話しを聞

けば、地区団と2回協議されたと、あくまでもこの福部町地域内での協議とい

うふうに私は聞いたわけですけど、ここにあるような回答で初動体制、そうい

うようなものが本当にできるのか。これはかねがね言っておりますけど、団員

がほとんど昼間は勤めでいない、こういう状況の中で、やはり消防というのは

初動体制、初期消火これが一番です。市民の生命・財産を守るということが一

番大事なことでして、旧福部村役場当時には役場の職員等が出動していた。大

体福部町内10分くらいあればその現場に駆けつけますので、すぐ裏に消防車

があるというふうな状況の中でそういうことができていたわけですけれども、

この合併した後につきましてはどうもそういうことが、どういう規制があるの

かよくわかりませんが、支所の職員は全然動かないというような状況が見られ

ているわけです。団員でないと動けないということのようでございまして、こ

れは一つ林副市長さんにお願いしたいんですけど、これは事務レベルでは話し

のつく話しではないと私は思っています。やはり政治的な考え方をしないとこ

の問題は解決しないだろうというふうに思っています。このことにつきまして

は、やはり職員に任せておいて解決できる話しではないと私は思っています。

例えが悪いですけど、支所の隣が仮に火事になっても、支所の職員はそれを眺

めていないといけないというふうな状況が現状なんです。こういうふうな状況

につきまして、特に昼間の火事、夜間や土曜日、日曜日はある程度団員が居ら

れるからいいんですけど、昼間の火事が最近もありましたけども、本当にあれ

が旧役場の状態だったらあそこまで焼かんでも済んだと私は思っています。そ

ういうような状況ですので、ひとつこの問題については真剣にですね、それこ

そ政治レベルで考えていただきたいというふうに私は思っています。以上です。

 

〔会 長〕副市長、何かありますか。

 

〔林副市長〕今のお話しは、ここにある消防ポンプを動かすことについて、実際に動かせ

れないんじゃないかということですか。

 

〔委 員〕今の状況では動いていないんです。実際、消防車が車庫にあるんです。しかし、

火事があってもサイレンは鳴りますけども、昼間は団員が集まらないんです。

ですから、今団員が50名おられると言いましたけど、メールで仮に配信して

もまず無理です。そうすると、今の現状の中で、やはりすぐ動けるのは支所、

あるいは、これは広域的に考えないといけないんですけど、篠山市なんかは瓦

工場に委託しました。篠山市の場合もこういう状況になったんです。それで工

場が近くにありまして、若い人がそこには居るので、そこに市が委託したんで

す。ところが福部の場合はそういう場所がないんですよ。そういうことでいき

ますと、どうしても支所の職員さんであるとか、あるいはJAさんの職員であ

るとか、民間になるのでどうなるのかわかりませんけど、例えば郵便局である

とか、そういうところの協力をもらいながら初動体制をつくるしかありません。

なんにしても皆さんの大事な生命財産ですから、これで人でも死んだら大きな

問題ですからね。こういう問題っていうのを、私は再三事務局には言っている

んですけどやはりこれは事務レベルでは話しがつかない。それから場合によっ

ては条例というのはやはり市民のためにあるわけですから、50名という団員

の枠についても、鳥取市自体の条例では今全体で1300人くらいだと思う。

これについても枠を広げるということはできるわけでして、やはり市民にとっ

て本当に最適な、従来の安心して住める状態、こういうものが作ってほしいと

いうことが私の願いです。

 

〔林副市長〕わかりました。いずれにしても、昼間いらっしゃらない方々が多いので難し

いから、昼間いらっしゃる方に特に出ていただくような体制を考えていただき

たいということで、支所の職員になるのか、或いはこの近隣でほかにも若い人

でお願いできる人があるのかないのかということも含めて、もう少し支所とも

話しをしてみたいと思いますので、ちょっとこの場で結論が出せるような話し

でもありませんし、また条例とかいろんなことも絡みますので、これはもう少

し時間をいただきたいと思います。

 

〔委 員〕ひとつこれは真剣に取り上げてほしいと思います。今度地域づくり懇談会があ

りますので、それまでに回答が出ればいいですし、出ないようでしたら私は自

治会の会長という立場からしても大きな問題ですので、やはり市長さんにもご

相談申し上げたいと、テーマとして上げたいと思っていますので。

 

〔会 長〕まだほかにもいろいろあると思いますが、次の議題にいきたいと思います。2

の総合支所の機能、あり方について、まず始めに説明をいただきまして、皆さ

んのご意見をお聞きしたいと思います。

 

〔事務局〕(各担当課長が資料2、2-1、2-2により支所の事務分担の見直し案等につ

いて説明)

 

〔会 長〕概要の説明が終わったところでございますので、今度は課別に皆さんのご意見

をお聞きしたいと思います。主要業務内容、それから見直し理由を概略でご説

明をいただいているわけでございまして、日常に直接関係をしていないものも

あるということでございまして、総合支所の主な業務内容とも比較しながら、

質問、ご意見をいただきたいと思います。はじめに地域振興課についての質問、

ご意見をお願いします。

 

〔委 員〕地域振興課にお聞きしますが、叙勲・褒章に関する事務をやっていますが、こ

れはいろんな調査があると思うが、過去に事故を起したらいけないとか、何年

間全く真面目にきたとか、それから叙勲・褒章を受けるについても、私が思う

に先生であるとか、国家公務員であるとか、それから地方自治行政に関する人

とか、意外にそういう人が多い。学校関係で先生・校長を長年していたとか、

公務員であれば長年刑務所の看守をしていたり、そういうものがある。一般の

人はなかなか偉い人じゃないと勲章をもらえないと思う。効率化を図るためと

いうことがあるわけですが、これは要するに総合支所が本庁に対しての資料で

しょう。地域活性化の関係があったと思うが、コミュニティの助成ということ

があるが、対象事例が少ないために見直しを行うということになっていますが、

コミュニティ助成については各地域が納涼祭をやったり、いろいろやっている

わけですが、コミュニティ助成というのは結構件数があると思う。福部町全体

では対象事例が少ないと書いてありますけど、どれくらいの地域がそういうよ

うなことをやっておられるのか。さっき途中切れになったが、叙勲・褒章のこ

とを言ったが、効率化を図るということだが、地域、地域でないとわからない

ということもあるだろうと思いますので、何でも効率化、効率化というだけで

はだめじゃないかなと思うんですけどいかがなものでしょうか。

 

〔事務局〕効率化というのは、新しい担当者が仕組みから何を見ればいいのかということ

からいちいち勉強してかからないといけないということで、非常に時間がかか

っているという状況です。ですからもしも福部のこのあたりを教えてもらえな

いだろうかということだけでしたら新しい担当者も早いですけど、1から10

まで勉強して、全部文章を作ってということをすると非常に手間暇がかかりま

す。本庁は担当者がおられるからある程度こういった村誌を読めとか、ここら

へんを読めとか、こういうひな型があるとかわかるわけですけど、なかなか支

所の新しい担当では一から勉強してかかるということに非常に苦労をしたと、

従ってこういうことは本庁がしていただけないだろうかというスタッフの意見

があったということでございますので、関わりがある部分を調べてというよう

な点は、非常に精通している部分は早いかなと思っています。ちょっと説明が

簡単でしたのでわかりにくかったと思いますが、そういう意味合いの本庁集約

でございます。それからコミュニティ助成事業のお話しですけども、自治会に

関わる助成金については引き続きさせていただきます。年に1件か3年に1件

かあるようなそういった高額の事業費を伴う、地元負担がどうこうとそういっ

たものについては先ほど申し上げましたように事業内容をよく承知した本庁の

担当課の方がいいんじゃないかと、すなわち住民サービスはそれぐらいだった

ら低下しないんじゃないかということで挙げさせていただいたということでご

ざいます。

 

〔会 長〕そのほかにありますか。

 

〔委 員〕はじめの説明が私は納得できない。というのは要するに今の話しは本庁ともう

協議が済んだことなのか。あるいはこれからすることなのか。まず、そのあた

りの説明がないし、それからここに上がっている事務を支所が辞めた場合には、

市民は直接本課に行かないといけないのか。窓口は全てないのですか。そうい

うようなことも事前に説明してもらわないと聞き方がつかない。それから中期

的、長期的というのはどれくらいの年数を目途にしているのか、それの説明も

ない。はじめの段階の説明をきちんとしてもらわないと、質問の仕方がつかな

い。

 

〔委 員〕同じようなことで、今言おうと思っていたが、いつもこの地域審議会で感じる

ことだが、まず、普通の会議というのは2時間。2時間のうちに1時間から1

時間半説明。まだこれから報告事項が3つもある、何を審議しようと思ってみ

んなを集めているかということなんです。今言ったように、総合支所のあり方

を地域振興課にこれとこれを頼むとこうやって書いてあるけど、福部はこう頼

むとできるのか、できないんだったら、こう決まりましたと、読んでいただけ

ればいいですというだけでいいんじゃないか。これは何か覆すことはできんで

しょ。例えば、地域振興課にこういうものを置いてもらわないといけない、こ

れは間違っているからこっちにもってきてもらわないといけないと言ったとこ

ろで、それはできませんということになる。せっかく副市長が来ているんだか

ら、この間も言ったでしょ、テーマを決めて、ディスカッションをして、何か

を審議して一つくらい何かこう積み上げていける審議をするのが、地域審議会

じゃないですか。それなのに眠気をこらえて説明を1時間も1時間半も聞かな

いといけないのですよ。私はいつもこの審議会で思うんだけど、テーマを決め

て、今日はこれの審議をお願いしますと、皆さんの意見を集約してみてくださ

いというのが、それが効率化じゃないか。

 

〔事務局〕資料2にもありますように、職員の減が伴うと、そうすれば住民サービスが低

下しない方向で、職員が例えば5人のところが4人になっても引き続き現在の

業務ができるかという内部の検討をした結果が、こういった業務は本庁に集約

していただいても住民サービスは低下しないだろうということで、これは支所

のスタッフ等の意見を踏まえてまとめたもので、案でございます。皆さんのご

意見をお伺いして、これだったらサービスも低下しないし地元の審議会の意見

もお聞きしたらいいだろうということで、国府・福部のブロック会へ持ち上げ

ます。それから本庁に関わる業務につきましては、分科会で協議します。本庁

も人が減るのによう受けませんということもございましょうし、本庁の分科会

でも協議されましょう。それから支所全体会もございます。それからあと、副

市長さん等を交えた検討会という流れでございまして、あくまでこの支所で話

し合ったことを、ご意見はどうでしょうかという案をお示ししたという状況で

ございます。よろしくお願いします。

 

〔委 員〕それからもしこれが本課に行った場合には、市民は直接本課に何でもかんでも

言わないといけないのか。支所に言っても、これはもう事務はうちにありませ

んからわかりませんということになるのか、そのあたりはどうですか。それに

よってはものの言い方がある。支所が一旦受けて、市民の言うことを、うちの

事務じゃないけど、こういうことで取り次いであげますよというようなサービ

スができるのかどうか。それから公営住宅の維持管理なんかがあるが、そうす

ると例えば襖が破れた、戸がたたなくなった、玄関がめげた、直接市民生活に

困るわけです。それを直接支所に行かずに本庁に言えということなのか。その

あたりはどうなんですか。

 

〔事務局〕具体的にはお答えしかねるが、これまでからサービスが低下したとか、本庁に

聞かないとわからないという言葉をよくお聞きするんですが、非常に幅広い本

庁の業務をスタッフが担当しているということなんですけども、要するに、窓

口で問い合わせがあった分は本庁に確認をしてというような取次ぎといいまし

ょうか、そういったことは当然支所に職員がいる限りする方向でいかないとい

けんのかなと考えています。

 

〔委 員〕それをはっきりしてください、やるというふうに。いかないといけんのかなと

いうような回答では困る。副市長さんどうなんですか、そのあたりは。

 

〔林副市長〕前提を抜きにして、いきなりこの表が出たので多分皆さんすごくびっくりさ

れたことだろうと思いますが、先ほどのところで書いてありましたとおり、全

体の人数を減らす中でどうやってサービスを維持していくかということを考え

たとき、効率化したほうがよりサービス面でもいいものは効率化し、やっぱり

支所の窓口で受けたほうがいいものは窓口として残す。それから今の話しで住

民生活に直接関わるものは、例え本庁に集約したとしても、当然第一義的には

この支所の窓口で受けるということは当然のこととして必要なことだと思って

います。ですからこの中でも、直接本庁に行ってもらうものもあれば、まず支

所の窓口で受けるもの、そういう仕分けは今後本格的に決まった段階では当然

していくことになります。これはまだ支所の段階での案でございます。本当の

素案というかたたき台ですので、そのあたりを見ながらもう少し積み上げてい

くという理解で、皆さんもう少しいろんな意見を言っていただいたらと思いま

す。

 

〔委 員〕住民は本音のところは、こんなものをもって、この課に相談に行くべきか、あ

の課に相談にいくべきか悩むわけではないんです。役場に行って、こういう悩

みがあるけどどこにいくだあと言うだけのことで、それは産業課ですというだ

けの話しだ。こんなことを市民がいちいち探し回ることはないんです。だから

案内の人が何がお悩みですかと、いやこうこうこうだと、それはこちらで担当

しますで済みなんじゃないかと思うんですよ。こんなものをみんなで審議しな

くても総合支所というのはそういうことじゃないかと思うんです。

 

〔会 長〕そう言ってしまったら何にもならん。

 

〔委 員〕だから、無駄な時間をこんなことをしている必要はないと思う。

 

〔会 長〕無駄じゃない。

 

〔委 員〕前回すごくいい意見が出ていた。なんであれを引き続いていかないのかと思う。

こうしよう、ああしようと。そして、これをまとめて、福部の地域審議会とし

てはこういうふうな意見提出をしようというところまできとって、また元の木

阿弥だ。副市長の一番はじめのあいさつで、意見を求めたいから倍の回数を開

催するって言ったんだ。だったら、前回も言ったし、今回はこういうテーマで

話し合って、こういう意見をまとめましょうというようなことをやっていくべ

きだ。

 

〔会 長〕いろいろあるでしょうが、総括的にいきます。●●委員の言われるように、こ

んなことはあんたらに任せる、文句を言わんからということでいいでしょうか。

 

〔委 員〕そういう言い方じゃない。

 

〔委 員〕そういうわけにはいかない。例えば、公営住宅ひとつ取っても、50年代に建

てた亀井団地であるとか、相当老朽化している。そうすると地域審議会で承認

されたということは次の段階にいくわけです。我々は責任があるわけです。だ

から、これは関係ないからいいわいやということではないということです。例

えば、先ほど言いました公営住宅ひとつ取ってもそうなんですけど、結構維持

補修というのは年間にあると思うんです。年間には200万から300万円近

いものが維持管理費というか、補修にあると思っています。そうすると、そう

いうのを今の段階では産業建設課に言えば、すぐ現場を見に来てくれるんです。

現場を見て、じゃこれだったら直しましょう、これは自己負担が要りますよと

いうふうな判断をしてくれるんです。だけど、今度これが直接本庁のほうにな

った場合、おそらくみんな勤めにでています、何か言おうとしてもものが言え

ない、どこに言うのかということも出てくるわけです。今、林副市長さんに聞

いたら、いろいろ中身はあるけれども、そういう住民の生活に関わるようなこ

とは、第一義的には支所にまずそういう窓口は残すんだということを言われま

したので、私はちょっと安心したんですけども、とにかくこういう審議をする

のはいいんですが、住民生活に影響を及ぼすようなことについては、もっと慎

重に審議してもらって、これでもう地域審議会はいいですよというのは私は承

服しませんけども、いろんなケースを考えて、例えば叙勲1 つを取ってもそう

です。叙勲は本課に任せた、総務課に任せた。じゃそういう人を推薦しようと

思った場合に窓口はどこが持っているんですかって言ったら、いや本庁ですと、

支所じゃわかりません。そうするとですね、逆に推薦をしたいという場合もあ

るんですね。こういう人を推薦したいなという場合にどうやって意見を徴収す

るのか、情報収集するのか。そういうふうなことも具体的にもう少し見直しの

理由の中身を細分化してもらって、これは要するに総務課に任せますと、しか

し、こういうことについては支所で持ちますと、もっと細分化してほしいわけ

です。そのうえでこの地域審議会にかけてもらわないと、みんながこれでいい

ですと言えば多数ですから私は意見に従いますけども、私の立場としてはこの

内容ではよう承服しません。ということで、関係のないものもたくさんありま

すけれども、もう少し親切な資料提供をしてもらわないとちょっとこれでは判

断ができません。副市長さんはどう思われますか、これを。

 

〔林副市長〕振られましたので、私のほうからちょっとお話しさせていただきます。これ

は支所のほうで今やっている業務の中で、特に対象事例が少ないものをピック

アップしたのと、実際には業務はあるけれども画一的に本庁のほうでやったほ

うが効率的だろうというものです。特に叙勲関係というのは確かに書類がもの

すごく複雑で何年かに一遍しか出てこないものを担当が一からするのは大変な

ことは私もよく承知しています。だからそういう意味では一律にやるのは効率

的ですけれども、じゃ実際にこの地域の方とのつながりとかそういう部分が本

庁でできるかって言ったら多分難しい部分があるので、例えばこの一番最初の

部分も業務を分割しないといけない場面が当然出てくると思うんです。ですか

らそれは同じように、例えば公営住宅の関係とか、それ以外にも多分直接住民

に関わる部分が入っていて、だけども非常に専門性が高いために全部をするに

は非常に大きな業務がある。だからそういう意味では、部分的には一元化した

ほうがいいという形のものに多分それぞれがなっていくと思いますので、そう

いうものももう少し細かく今後整理をしながらブロックで議論し、そして本庁

等交えて議論して、これは本庁に集約しよう、これは直接住民に関係がないの

でそれでいい、これは住民に関わりがあるので部分的にここの部分は支所でや

ってもらうというような形で、きめの細かい作業を今後していかないと、これ

をただ一括どんということには結果的にならないし、それは多分支所も当然承

知の上でこれを出しておられると思いますので、今日いろんなご意見をいただ

きました、これを見て多分なかなかこれは本当に何の業務かって皆さん思われ

たと思うので、審議といっても非常に難しい部分があるのも事実だと思います

ので、もう少しまた今後あり方検討の中で、今日の意見も踏まえて、もう少し

細かい部分を、市民に直接関わる部分については窓口を残すということは基本

的考え方にありますので、地域の皆さんが本庁に行かないといけない、こんな

ことを本当に本庁までいちいち行かないといけないのかというような批判の出

るような形にならないような整理の仕方をいずれにしてもしないといけないと

思っています。

 

〔委 員〕はい、わかりました。

 

〔会 長〕いろいろあるというふうに思いますし、ぽんと出して、仕事の中身もわからな

いのに審議するのはなかなか難しいと思います。従いまして、この問題につい

ては皆さんがいろいろ考えていただいて、次回に再度お聞かせいただきたいと

いうふうに思います。ということでして、次に報告事項に移らせていただきま

す。第1の「第8次鳥取市総合計画」実施計画策定のスケジュールについて説

明をお願いします。

 

〔事務局〕(北川支所長が、8次総実施計画の策定スケジュールについて資料3により説明)

 

〔会 長〕次に、外出支援サービス利用者に対する福祉有償運送等利用料金助成事業につ

いて説明をお願いします。

 

〔事務局〕(岸本福祉保健課長兼市民生活課長が、福祉有償運送等利用料金助成事業につい

て資料4により説明)

 

〔会 長〕質問はございませんか。

 

〔委 員〕注1、注2というのはなんですか。

 

〔事務局〕今やっているのが、外出支援サービスということで、社会福祉協議会に委託し

て月に4回年額5,300円で買い物であるとか、お医者さんに送り迎えして

いるわけです。これが9月末でなくなります。その次に出てくるのが、今外出

支援サービスを利用している方で申込みをされている方について福祉有償運送

に乗りかえていただいてということになります。ただ、先ほど申し上げました

ように福祉有償運送につきましては、タクシーの半額くらいの料金になります

から、急激に自己負担が上がるわけです。月4回で1年間やりますと53,0

00円くらいで、約10倍の費用負担になりますから、そこを激変緩和するた

めに、今年は所得の段階に応じて75、50、25%を補助しましょうという

ことで、来年はさらにそれを減らしていきますよという格好で、段階的に、最

終的には53,000円くらいの料金で、これは支所と本庁を往復するくらい

の料金がそれくらいになりますよということでございます。

 

〔委 員〕対象は高齢者だけではなくて、障害者でありますとか、年齢の若い人も対象に

なりますか。

 

〔事務局〕細かい基準はここにはないですけども、今、実際利用されている方でないと補

助の対象になりませんので、新規に利用される方は通常の料金を払っていただ

きます。今、外出支援サービスを現実に利用しておられて、福祉有償運送に切

り替えられた方についてのみ補助しますという事業でございます。

 

〔委 員〕現在は福部町の方は高齢者のみが対象ですか。

 

〔事務局〕高齢者の独居の方と、それから高齢者世帯そういう方ですね。それから障害の

ある方も対象にしております。これは全部ではなく、障害の級があったと思い

ますが。

 

〔委 員〕介護保険料の区分表というのがあるんですけども、これは障害者にも対応でき

る表ですか。

 

〔事務局〕これは1号保険者、ですから65歳以上の方の保険料です。

 

〔委 員〕このほかの方は。

 

〔事務局〕このほかの方はですね。64歳以下の方は、例えば普通の国保の世帯であれば

国保料と一緒に払っていますし、それから我々のような勤め人の方は勤めてい

るところで介護保険料として別に給料の何%というのを払っておられますから、

それはまた別になります。

 

〔委 員〕介護保険の保険料が7段階あるが、所得によって保険料が違うわけだが、これ

は年によって収入がいろいろ違うが、例えば譲渡所得があるとか。それがなく

なったら次年度は保険料が下がるわけでしょう。それは見直してありますね。

 

〔事務局〕見直しというか、所得のランクが変わってきますから。市民税や県民税のかか

らない譲渡所得もありますので。ただし、所得のランクを判定するには、そう

いう税金のかからない譲渡所得も算定されるわけです。次の年に所得がなけれ

ば当然ランクは下がります。

 

〔会 長〕林副市長が4時には退席されるそうですので、この際意見があればお願いしま

す。

 

〔委 員〕今、鳥取市で住民自治基本条例が検討されているが、この中身が全然見えない。

それでこの間、区長会のほうでポスターを掲示してくれということでポスター

をもらいましたからポスター掲示だけはさせてもらいましたけども、この条例

というのは鳥取市でいえば最高法律です。市民にとりましては憲法です。そう

すると、このことによって市民にどういう責務ができ、どういうことをやらな

いといけないのか、どういう権利があるのか、そのへんのことが、私も支所に

聞くんですけど、支所も困っているのはそういうものに対する情報がないため

だと思うんです。私は個人的に、例えばニセコ町であるとか、あるいは北栄町

であるとか、条例を施行されましたから、そういうものを見たりして勉強して

います。だけども、ニセコ町さんのようなああいう細かいものが出てくると、

非常に市民の動きがとれないようになるなという感じを受けている。あくまで

も条例ですから、法規制ですからね。そういう意味合いで、この住民自治基本

条例というのはみんなの生活に直接響いてきますので、PRが非常に不足して

いると僕は思います。従ってこの点につきまして、今からでもいいですから、

例えばこの間も支所の区長会のときにお願いしましたけれども、他町でやって

いるような例でもいいから資料を出せと僕は言ったんです。要するに他町村で

も施行しているところがあるわけですから、そういうところの例でもいいから、

そういうものを住民に配って、ああ本当にこういうふうな形になるんだなあと

いう予備知識を入れてやらないと。おそらく今度答申が出ますね。それで3月

議会で条例を可決するという流れですね。それで施行がいつになるかわかりま

せんけど、おそらく僕は猶予期間として最低1年は置かないといけんだろうと

思っておりますけども、やはりその目的がどういうことなのか、何のために必

要なのか、どういうことなのかということを、おそらく、僕はわかりませんが、

うちの地域審議会委員さんにちょっと教えてと言っても答えられる人はいない

と思うんです。やはりこういう大きな問題を何か一部のところで審議してホー

ムページを見なさいと、見ていますよホームページも、でもなかなかわからん

です。ですから今言いましたようなことをひとつくどくなりますけども本当に

情報提供してほしい。

 

〔林副市長〕今言われた住民自治基本条例、まだこれは仮称ですけれども、地方分権が進

む中で、地域のことは地域自らが考えて住民自治を進めていこうというような

考え方の条例でして、全国的にはさっきニセコ町と言われたんですが、そうい

う先進的に作られたところがあって、全国的には80箇所くらい既にできてい

るんですけど、鳥取市でもぜひ作ろうということで、この春から、実際には公

募委員さん21名でずっと検討会を進めてきておりまして、なかなか皆さん素

人の中で議論しているので、行きては戻り、行きては戻りという形で、今少し

ずつ形が見えてきたのかなというところです。それでさっき言われたように、

ホームページにも載せておりますが、なかなか難しくて、ぱっと見ただけでは

非常にわかりにくいものでして、先月から今月にかけてフォーラムを市内3ヶ

所で開きましたが、夜だったので皆さんがそんなにたくさんは出てこられたわ

けではない状況です。もう少ししたら中間的まとめができまして、またそれに

ついても公表したりパブリックコメントを取るということにしておりますが、

実は今おっしゃられたような意見が結構いろんなところであって、住民の皆さ

ん自らが作っていくという趣旨でありますが、なかなかそれがみんなに広がり

を持っているわけではなくて、その21人の公募の委員さんが中心になって、

それからいろんなところで出前説明とかいろんなことはしているんですが、そ

んなにまだ十分広がりを持たせているものではありません。それでご要望があ

ったらどこにでも出向いていって出前説明をするというふうにしておりまして、

そういうことも多分ホームページには載せたりしておりますので、是非、例え

ば審議会で次のときにでもちょっとしゃべってくれということであれば、いく

らでも出向いてきて説明させていただきますし、例えばここの自治会のほうで、

皆さんが何かの会合のときにちょっとしゃべってくれということであれば、ま

たそれもこちらのほうから出向いて行って、その段階での議論の進んでいる状

況を併せて説明させていただくことにしておりまして、どこにでも出向くとい

う考え方をもっておりますので、どうしても市報は1ヶ月以上遅れた情報にな

りますので、むしろホームページのほうが新しい情報になっておりますが、ホ

ームページも皆さんがみんな見れるわけでもないので、是非いろんな機会でむ

しろお願いして説明の場を作っていただきたいという思いを持っておりますの

で、それこそ審議会でも結構ですし、地域の自治会や町内会あるいは団体でも

結構ですので、そういう機会を是非作っていただきましたら夜だろうと昼だろ

うと出向くようにしておりますので、そんな形で対応していきたいと思います。

さっきおっしゃられたように最高法規というような考え方もあって、いろんな

形のものがあるので、名称もいろいろですし、ただ住民の皆さんが自分たちの

地域を良くしていくための仕組みというものを条例として作っていこうという

ものですので、本当に広く住民の皆さんに支持されて作らないと、せっかく作

っても意味がないということになりますので、是非そういう場を作っていただ

きますようにお願いしたいと思います。どこにでも出向く予定にしております。

 

〔会 長〕そのほかにございませんか。せっかくですので。

 

〔委 員〕これは触れてはいけない部分かもわかりませんが、こうやって職員が削減にな

っていく、そして、今回も協議がありましたけども、どうしても職員に負担が

かかってくるという中で、仕事につきましても住民にあまり関係のないものに

ついては本庁にという流れができつつある。そして、最終的にはどういう形に

なるのか、要するに支所の方向がどうなるのか。そのあたりというのは、我々

としては聞きにくい面でもあるし、聞きたい面でもあるし、そういう思いを持

っているわけです。それで、今後年数が経つに従って、先程来20%くらいの

人の削減、そういうものも出てくるようですから、また段々と人が少なくなっ

てくるだろうと思うんですけど、そういう中において、支所の方向性というの

はどうなるのかということについては心配しているところでして、その辺の考

え方というのがもし決まっているようであれば、こういう問題も事前に早めに

出していただいて、そして住民の方々に広くPRしておかないといけないこと

だと僕は思うんですが。

 

〔林副市長〕非常にお答えしにくい話しでして、ここに書いておりますとおり職員数自体

は合併してかなり人数も増えてきていて、一方では、国もそうですけど市町村

も財政的に非常に厳しい中で、いろいろな部分で効率的にしていかないといけ

ないということになると、当然職員数も見直しが必要だと。それで、この20%

という数字は鳥取市と同一規模の他市の数字を基本に置いて、それの約9割の

職員を確保するという考え方で、そこまで削減できるものは削減しようという

ことから出てきている20%です。それを平成27年度までの10年間でとに

かくみんなで工夫しながらやっていこうと。だけど一方では職員を減らすとい

うことで、どうしても直接住民の皆さんのサービスにも影響する部分があるの

で、そこを何とか少しでもサービス低下を食い止めるためにどんな工夫ができ

るのかというのを、支所も本庁も一緒になって考えていこうということから、

このたびこういうあり方検討というのを支所と本庁と一緒になってやっていく

ことにしたところでして、さっきおっしゃられたように、住民と直接関わる部

分というのはなるべく残したいと、だからそれ以外の直接住民に関わりの少な

い部分はやはり1ヶ所でやったほうが非常に効率的にできるので、効率化でき

る部分は効率化し、残すべき部分は残すというメリハリをつけていこうという

考え方で今こうやって工夫をしようとしています。ですから総合支所の「総合」

という言葉はどこまでを「総合」というのかということはまたいろいろあるか

と思うんですが、支所としては当然この地域にたくさんの皆さんが住んでいら

っしゃる以上必要であるという基本的な認識の基におりますけども、ただ一方

では、非常に効率化をしていかないといけないという中で、今後みんなで工夫

しながら支所のあり方を検討していくという考え方をとっております。市長の

考え方は、地域の皆さんが求められる限りは支所を残すんだという基本的な考

え方は持っております。ですから役場も工夫して、住民の皆さんにもある面で

は住民の皆さんでできる部分はしていただくというような工夫もお願いしなが

ら、何とかみんなでサービス低下にならないようにしていくという考え方です。

だからさっきの住民自治基本条例もそういう先頭に立って地域の皆さんででき

ることはやっぱりもう少し汗をかいていただく、そして本庁、支所も汗をかき

ながらサービスの低下を食い止めていくという基本的な考え方でおります。で

すから、私ここでお答えできるのは、地域の皆さんが求められる限りはそうい

う拠点的なものは必要であるという基本的な考え方を言っておきます。

 

〔委 員〕先程言いました住民自治基本条例のことを私聞いたのは、これと多く密接して

いるなあと私思っているんです。要するに、市民に対する負担が当然そういう

ことになるんですけれども、市長の言っておられるその協働ですね、自助、共

助、公助ですか、そういうふうな考え方というのが密接にからみついているわ

けです。1 つお願いしたいのは、合併の先進事例として紹介されている兵庫県の

篠山市のなんとか町という町が支所がなくなりましたね。完全になくなったん

です。それで今支所の番人だけおります、看守が。そういうふうな状況にだけ

はならないように、市長さんそういうふうな努力をされているようですからお

願いしたいんですけど、副市長さんも頑張ってやっていただきたいと、私は要

望しておきます。

 

〔林副市長〕ありがとうございます。是非そういう意味では皆さんにももっと関心を持っ

ていただいて、どんなふうになったらいいのか、それから、それについてのご

意見もまたパブリックコメント等取りますので、是非積極的なご意見をいただ

きたいと思います。もしも、皆さんよろしかったらまたこの地域審議会の中で、

この住民自治基本条例もちょっと勉強していただくような時間を、皆さんが許

してくださるのなら、私どもの方で検討させていただきたいと思っています。

 

〔会 長〕時間も限られてきていますが、そのほかに何かございませんか。

 

〔委 員〕範囲が非常に狭いことなんだけども、砂像ですが、崩すんですか。

 

〔林副市長〕現在、もう崩しています。結局、冬を越しましたのでやっぱりいろんなとこ

ろが角が壊れているんです。だから6月までは見えるようにしていましたが、

7月以降は見えないようにしていまして、あまり汚いものを見せたらかえって

逆効果なので、砂は壊れるはかないものだという意味合いもありますし、中に

は変なものは入っていない、砂だけでできているということもわかるので、一

度壊して、今度は来年度に向けて有料化しようと、結局お金が今全然落ちない

んですが、だからやっぱりそれなりに来てもらって、お金も落としていただい

て、それがまた次の砂像のいいものに順繰りに生きるような形で、継続可能な

砂像ができるようにしていったらどうかということで、この議会にその有料化

の条例案を出すようにしています。実は旅行会社からは何で有料でないのかと

いうことを言われるんです。有料だったら、いくらでもバスで来てお金も取れ

るんだけども、無料だと旅行会社がなかなかここに来れない仕組みになってい

るようでして、私も詳しいことはわからないんですが、有料化してほしいとい

うことです。ただ、有料化しても非常に安い値段で入ってもらおうと、あんま

り高くしたら人が入らないのでね。

 

〔委 員〕有料化の問題では私も大賛成なんですけども、もし、有料にしてお金をいただ

いて見せるんだったら、このたびの砂像についていろんな意見がでているんで

すよね。その砂像自体じゃなくて周りに対して。表はいいんだけど、裏から見

ればあらばっかり見えるじゃないかとか。それから6月まで砂像をずっとああ

いうふうに展示していたけれども、お種さんをイメージした像をライトアップ

していますよね。でもライトアップしていても周りは草だらけ、今砂丘ボラン

ティアで草を取るボランティアはあるんだけれども、あそこばっかり草が生え

るわけじゃなくて、やはり砂像でお金を取るんだったら、それこそマッチ棒ひ

とつ落ちていないようなきれいな砂に周りもしなきゃ、お金を取った値打ちが

ないと思うんですよ。だから、福部の地域だから福部の人がやってくれと言え

ばそうなんだろうけども、みんなで砂丘をアピールするんだという気持ちの人

が草を1本ずつでも抜いてちょうだいなというような運動をしていかなければ、

あそこで金を取るということになると本当にここは塵ひとつも落としちゃいけ

ない砂なんだというくらいのイメージのきれいさにしないといけないと思って

います。

 

〔林副市長〕いずれにしても、有料化するということはそれなりに囲いがないといけませ

んので、周辺整備も含めて有料化にしていこうということです。また、いろん

なご意見があると思いますので是非またお寄せください。そんなことも含めて

また検討しておきたいと思いますので。それからどんなテーマで砂像を造るか

というのもありまして、この間はローマのルネッサンスでしたけど、もう少し

今度は日本的なものがいいのかなあとか、いろんな意見がありまして、だから

そんなことも含めてまたいろんな意見をいただきたいと思います。

 

〔委 員〕どっちになっても副市長、あれはひさびさに出たクリーンヒットだから、サン

ドパルとっとりを生かす面においては。やはりヒットしたものは、今度は2塁

打にし、3塁打にし、本塁打にしていくつもりでやっていかなくてはいけませ

ん。

〔林副市長〕そのつもりでおります。ただいろんなご意見をいただいたり、またご協力も

お願いしたいと思います。よろしくお願いします。

 

〔委 員〕そういう面でオアシス広場の周辺が非常に気にかかるということです。

 

〔林副市長〕対応をもう少しまた検討してみたいと思います。

 

〔会 長〕もう時間はわずかですが、何かありますか。

それでは報告事項の3、2009鳥取・因幡の祭典についての説明をお願いし

ます。

 

〔事務局〕(北川支所長が鳥取・因幡の祭典についてパンフレット等により説明)

 

〔会 長〕このパンフレットは、要所要所に置いてあるのか。

 

〔事務局〕当然置いてあると思っております。

 

〔委 員〕この2009鳥取・因幡の祭典について、先程オアシス広場周辺がオープニン

グ広場だと、1年間通じて砂丘からイベントをやっていくということと、楽居

大学をそのイベントのメインにするといっておりましたが、結局私は地域審議

会でも、地域審議会でなきゃいけんということはないんだけれども、福部の地

内でやるイベントをどうやって盛り上げていくか、どうやったらみんながそれ

に関心を持つかというようなことをやっぱり1回じっくりみんながいろんな意

見をディスカッションすべきだと思う。私も前回か前々回に言ったが、楽居大

学を盛り上げるにはどうしたらいいんだと。学長がひとりNHKに出たらいい

というものじゃない。福部をPRするには、楽居大学をどう盛り上げれば一番

福部としていいのかということをやはり1回くらいはこの審議会でそれだけを

テーマにしてディスカッションして、じゃこれをやるんだったらこれだけの予

算がハードの面では必要じゃないかと、ソフトの面ではこういう協力ができる

じゃないかというようなことをまとめあげるというようなことも必要なんじゃ

ないかと思うんだが。私が言ったオアシス広場の周辺でも7月から10月まで

ということになると8月、盆が一番真中になるが、あの状態で本当に世界の砂

像をどうのこうのということができる状態なのかというようなことや、別の機

会でも言おうと思っているが、この砂丘からのイベント、楽居大学をどう盛り

上げていくかというようなことは、やはりこの地域審議会でも福部の総合支所

の中でもやはりみんなでいろんな智恵を出した意見交換会みたいなものをして、

それならそういうことを本庁のほうに訴えていこうとか、2009鳥取・因幡

の祭典の実行委員会のほうに絶対この意見を取り上げてもらおうとか、という

ようなことをやるべきじゃないかと思うんだけども。

 

〔事務局〕審議会でこういう議題をということで1 つに絞って審議しましょうということ

がありましたので、こういうことも入っていいと考えておりますが、皆さんで

これよりも別のことがあるというならばまた別ということですが。

 

〔会 長〕先程、開会のときにもちょっと申し上げましたけれども、先回、皆さんの意見

からいろいろ総合的に判断して、福部町活性化とか審議会の活性化を含めて、

最終的には市に要望もできるような形のものができんだろうかということで、

それは次回にしましょうということで分かれていますので、それも含めて皆さ

んがいいという方向を、地域審議会としては陳情もそういうこともできません

ので、ちょうど区長会長がおられますので、そちらのほうでやってもらえばい

いと思います。地域審議会の役割としては皆さんのお手元に配布してあるよう

に、市長の諮問に答えるというようなことで、地域審議会の設置等に関する規

約第3条の範囲内しかできませんので、そのへんを含めて、今●●委員のほう

からせっかく2009年に自動車道の開通に伴っていろいろなイベントがある、

福部町としての対応はどうだというようなことでありましたが、そのご意見に

対して、やろうで、やってもいいでというふうに思われるのか、いやそれはも

うちょっと後にしようとかいろいろあるんじゃないかと思います。即ここで回

答がでるわけではございませんけど、方向性というようなものを出されたらど

うかなと思います。僕がちょっと思ったのは、地域審議会だけでなく、福部町

の活性化とかいろいろな形のものがあると思います。観光面だとか区長会だと

かいろんな形のものに参画していただいたほうが特にこういう大きなイベント

に対応するにはいいんじゃないかなと思います。

 

〔委 員〕私も今会長が言ったように、地域審議会だけがああしよう、こうしようじゃな

くて、地域審議会が主催した形で広範囲にそういうのをして、どういうふうに

やっていこうや、どういうふうにやろうやというようなことを1回くらいして

もいいんじゃないか。しなさいではないです、してもいいんじゃないか、皆さ

んどうですかということと、もう1 つは、この間支所長が相談に来て、鳥取豊

岡宮津自動車道の総決起大会のことを言ったけども、いまだに福部町がある程

度ネックになっていて駟馳山にトンネルが入らないと、だけどそれはそれでほ

かの問題があるかもしれないけれども、河川の問題としては如来橋のあそこの

交差点を切って細川入り口のところの橋を広げなきゃどうしてもやっぱり蛇が

卵を飲んだような格好になっているわけです。そうすると、その工事をするた

めには国道を分断しなきゃいけない。そうするといわゆる仮道のことがあると。

福部としてはあそこの国道を分断して仮道を作るというようなことになると大

変な事業だが、河川ももちろんだが、その辺のこともみんなで福部はどうする

ことが一番いいんだと、あそこの如来橋の架け替えや、河川のことをとにかく

広げてもらわないといけん、広げてもらわないといけんと言っても、やはり最

重要は国道を分断しないといけないことが始まるわけだ。そうすると、国土交

通省がどういう考え方を持っているか知らんが、砂丘の関係とこっちのほうの

県道の関係といろいろなことがある。福部としてはこういう格好で国道の仮道

をこういうふうにつけてもらいたいとか、こういう時期にしてもらいたいとか、

こういう方法でやってもらいたいとか、いろんな意見を持ち寄らないといけな

いのじゃないかと感じる。ただ鳥取豊岡宮津自動車道の総決起大会に行ってき

たじゃなくて、福部としてはあそこをどういうふうにしてもらうことが一番い

いのだということを、やはり梨狩りの人でもそうだし、砂丘の人でもそうだし、

我々でもそうだし、福部のどこでもそうだし、あそこの如来橋周辺から国道に

関してのつけ方によって福部が大きく変わっていくということをもっとみんな

が認識して、福部としてはこうしてもらわなきゃいけんのだというようなこと

を、それもみんなで話し合ったり、ディスカッションしてそれがそのままなる

のかわからないけど、やはり国土交通省がどう考えているのかというようなこ

とを勉強しないといけんのじゃないかと思うのです。

 

〔委 員〕ちょっと、産業建設課長さん説明してもらえんかな。この地域審議会だという

ことを言っておられるけれど、地元の細川地区は知ってのとおり、平成21年

度から如来橋の工事にかかるわけでしょ。

 

〔事務局〕今年度から予備設計ということで、法務局の登記であるとか行います。

 

〔委 員〕その話しは、県、国交省でもう話しが進んでいるわけでしょう。

 

〔事務局〕橋台の架け替えについては、費用分担で、国交省と鳥取県とが、河川分は鳥取

県、橋の分は国交省という格好で一体的にやるということで話しがついて向か

いつつあるところです。

 

〔委 員〕私が言っているのは、事務局と●●委員さんが知っていればいいということで

はない。みんなに知らしめて、福部はどうしてもらったほうがいいということ

が、1回くらいあったっていいんじゃないかと言っているんだ。21年度から

始まります、国道が、橋が付け替えられます、それだけ知っていればいいのか、

その辺がおかしいと言っている。

 

〔事務局〕そのあたり、橋台計画といいますか、河川計画等については、広く知らしめる

ほうがいいということであれば、そういう機会も持たせてもらいますし、そう

いう働きかけも鳥取県なり、国交省にはさせてもらいます。

 

〔委 員〕公民館に集まってもらって説明しますが、あれをやられたらどうですか。

 

〔事務局〕わかりました。そういう機会を持つような形で進めていきたいと思います。

 

〔委 員〕細川部落と国交省だけの国道じゃないんでね。国道を分断したり、橋を架け替

えたりするんだったら、こうしょうと思う、ああしょうと思うというような計

画はやはり説明してもらわんといけん。

 

〔会 長〕予定よりちょっと過ぎましたが、先程●●委員からも出ておりましたけども、

まず第一のどこが主催するかどうかは別問題としまして、2009年の鳥取自

動車道の開通に伴ってのイベント関係であるとか、どういうふうな取り組みを

したらいいかとかというようなことは次回に。1回で決まるということはない

と思うので2回なり3回なりしないといけないが、メンバーをそろえるたけで

も大変だと思いますし、なかなか集まりませんけど。ということで大変どうも

長時間熱心なご意見ありがとうございました。本日はこれでこの会は終わらせ

ていただきます。大変ご苦労様でした。

 

-以上-

 



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FAX0857-74-3714
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