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第20回青谷地域審議会議事録

〔出席委員〕 亀谷勝彦、前家直樹、房安一也、遠藤 通、北村由香里、尾崎昭雄、
宮尾由紀子、瀧 洋子、前田保幸、大谷 操、芦川浩史、高橋克己、
広富美鈴  (敬称略) 以上13名
〔欠席委員〕 米村安弘、藤原光孝 (敬称略) 以上2名
〔事務局〕 大竹支所長、金田副支所長、西村市民生活課長兼福祉保健課長、
中宇地産業建設課長、井上産業建設課参事、浜田水道局営業所長、
教育委員会分室兼中央公民館 高田スタッフ、房安スタッフ、地域振興課
岡野スタッフ、秋田スタッフ

◎ 会議次第 ◎
1.開 会
2.会長挨拶
3.議 題
(1)地域振興プラン(素案)について
(2)地区公民館の活用策と今後のあり方について(中間まとめ)
(3)総合支所のあり方検討会の検討状況について
(4)その他
  1) 合併協議によって調整される事務事業について(報告)
4.その他
5.閉会

議事概要

1.開会 15:00
〔事務局〕  
 定刻となりましたので、ただ今から第20回青谷地域審議会を開会いたします。
 日程に従い、会長の挨拶を頂きます。

2.会長挨拶
〔会長〕
 寒い日が続いていますが、特に東北などでは雪の影響が出ているようです。
 皆様にはいろいろご予定がある中、ご出席頂きありがとうございます。
 年明けから米国のサブプライムローン問題、原油高騰、株安が問題になっており、日本経済は、この厳しさが続くのではないかと危惧しております。
 また、ガソリン税の暫定税率の問題が攻防されていますが、暫定税率が廃止になれば地方財政に多大な影響が出るばかりでなく、高速道路等の建設もむずかしくなることが伝えられております。我々市民生活においても食料品など物価が上がり心配しているところでございます。
 地元においては、『ふるさとあおや振興公社』が国府、鹿野の公社と統合される予定となっており、また、4月からは『あおや郷土館』、『青谷上寺地遺跡展示館』が指定管理になることが決まっております。我々を取り巻く環境が厳しくなっていますが、何とかこれを跳ね返し頑張っていきたいものだと思っております。
 本日は地域振興プラン(素案)、地区公民館のあり方などが議題となっています。
 皆さんの忌憚のないご意見を頂き、前向きに取り組んでいきたいと存じます。

3.議  題
(1)地域振興プラン(素案)について
〔事務局〕  (『資料により説明)
〔委員〕
 平成22年度から現青谷小学校南校舎の生徒が現北校舎へ通学することとなり、町内すべての小学校児童が集まる。現在総合支所の前の県道で下車しているが、積雪時に車道を除雪した後の歩道の除雪を誰がやるのか、その道は高校生も通学している。歩道の確保(除雪対応)が問題となる。1校統合後は、登下校時のバスを学校まで延長してはどうかと思うが、Uターン出来ない。バスはバックしないので、ぐるりと回るスペースが必要です。道路を拡幅するとかグラウンドに入る方法があるかもしれない。バスの回し場の確保が必要だ。工夫すれば何か方法があるのではないか。特に冬季が問題であり、クリアすべき問題が多い。
〔会長〕
 観光バスは学校前まで入っているようですが。
〔委員〕
 空き家情報収集、グリーンツーリズムについて。このグリーンツーリズムはどういう形のものか。自然・文化に触れる滞在型の余暇活動だと思うが、畑とか花つくりとか体験させたりするものなのか。どういう目標を考えているのか。現在住んでいるかたがおられるのか、或いは今後どうなるか。
〔事務局〕
 空き家情報は3件ありましたが、1件売れて現在登録数は2件だけです。19年12月末に1世帯日置谷に移り住まれたかたがおられます。これも空き家情報制度のお蔭です。
 グリーンツーリズムについては、受け入れ体制、1週間とか10日間とか田んぼや畑を提供して滞在して頂くようなものですが、青谷地域では確立出来ていません。
〔委員〕
 このプランがどういうことを描いて作られたのかと感じた。2009因幡の祭典で、観光施設の受け入れ体制にしても青谷はバラバラだ。車だけでなく鉄道で来られる人もある。青谷は因州和紙で有名だが、駅を出ても和紙らしきものは何も無い。『青谷らしさ』とあるが、和紙を前面に出すのであれば、駅前のメインに何か出来ないか。雨風に耐えられる和紙とか、遺跡のことを出すとか、具体的に出せるものを考えて向かわないと、言葉だけ先行していても何も出来ない。『あおや夏祭り』『夢灯ろう』にしても夏だけだ。年間を通した青谷の柱になるものが無い。例えば和紙のブランドづくりなども必要だと思う。
〔事務局〕
 これはたたき台として、行政主導でなく住民皆さんが中心になって頂きたい。
〔会長〕
 国府に『就農舎』が指定管理者で運営されており、3人入っておられ、そのうちの1人がこのたび青谷へ移り住まれたようだ。研修が終われば青谷で農業をされるのではないかと思っている。
〔副会長〕
 グリーンツーリズムについては、国からの交付金が直接市町村へ下りるようになっている。市は福部を中心に砂丘とかラッキョウなどを考えているようだ。規模が大きく、相当な人材や資金が必要だ。実際に農業をするとなればかなり大変で、資金を持っていないと生活そのものがむずかしくなる。
 青谷の場合、廃校となった空き校舎の活用を考えていく必要がある。
〔委員〕
 私も空き民家とか空き校舎の活用が必要だと思っている。
話が逸れて申し訳ありません。鳥取県東・中・西部のうち東部の鳥取市の教育は2学期制を採っているが、中西部は3学期制です。県全体を見ると鳥取市の生徒の成績が下がっている。3学期制の場合、夏休みが区切りとなり、1学期に悪かったところを夏休みに勉強して取り返すことが出来る。ところが2学期制の場合は、夏休みに入るときに通信簿をもらわない。夏休みが終わるとテストがあり、その時点で通信簿がつけられる。そしてまた数日程度の『秋休み』があり、遊んでしまう。同じ義務教育で生徒の評価が3回から2回に変わり、子供たちにも挽回するチャンスが減り、その2回で年間の評価が決まってしまう。鳥取市の生徒の成績が下がっている原因がここにあるのではないかと思う。ある高校では2学期制にしていたのを3学期制に戻した。なぜ鳥取市は3学期制に戻さないのか、保護者としての不満をどこにぶつければいいのか。2学期制は反対だ。
〔委員〕
 全国的にも3学期制に戻すところが増えている。これは市教育委員会の考えです。
 合併前に鳥取市の何校かで試行し、合併に伴い新市すべてに2学期制を導入した。
我々は反対したが、強引に押し切られた。2学期制については当時高校からも異論が出ていた。全国的にも2学期制には反対が多かったが、市教委は聞き入れなかった。
 学習面や生活面でまずい点を集約していけば検討の余地があるだろうが・・・。
〔委員〕
 なぜ、そういう声が上がらないのだろうか。言ってもダメだから言わないのか。
〔会長〕
 審議会としては、PTAや学校から審議会に対して要望があれば審議して市へ意見を上げることは出来るかと思う。
〔委員〕
 PTAや学校が声を上げていけば良いのではないか。
〔委員〕
 青谷には市の教育委員もおられるので、保護者等の声を伝えるべきだ。
〔会長〕
 さきほどの話に戻ります。駅を出ても和紙のことが何も無いという件について、看板でも作って頂ければ良いのだが。
〔事務局〕
 行政で出来る範囲、住民パワーというものも、鹿野のまちづくりのように、ある程度助成をしながら住民自らがそういう意識を持って頂くことが必要だと思う。
 例えば和紙だけでなく、青谷のまちづくりで観光ルートの中に青谷づくりをしていくとなれば、ハード面だけでなくソフト面においても、かなりの住民パワーを結集しないと出来ないのではないかと思う。余談ですが、青谷の和紙はミラノ(イタリア)など海外に進出しておられるようです。
〔委員〕
 和紙の看板を作るとした場合、雨風に対する和紙の強さが分からない。
夢灯ろうは、地元の人も観てない人が多い。歩いている人だけが分かるくらいだ。
何よりも年間通して出来ることは何かということを考えていくことが課題だ。
 青谷=(イコール)和紙ということを考えていくべきだ。
〔委員〕
 2009因幡の祭典について、西商工会の人たちはピンと来てない。具体的に何をするのか、仕掛けづくりをしないと間に合わなくなる。
〔事務局〕
 観光ルートづくりについて、実際に白兎から青谷まで歩いて調査しています。
また、青谷の『伝承館』で昼食を摂れないか、豆腐などを活かしたメニューの検討など行っています。今度、若桜へ視察に行く予定です。
〔副会長〕
 神戸牛が有名ですが、鳥取県から出荷しているうちの半分は青谷の牛です。とても高い評価を得ており、『地域の資源』に因幡和牛を入れてほしい。残念だが価格が高く、地元(県内)では買ってもらえないため卸していない。地元の消費拡大を願いたい。
〔委員〕
 一過性に終わるのでなく、通年或いは季節ごとに続けていかなくてはならない。
〔会長〕
 青谷には旅行エージェントが来ても食べる所がないため、現在、地域の食材を使い提供出来るものを検討している。
〔委員〕
 アートフェスティバルのことが載っているが、漂着物で楽器が製作出来るのか。
〔委員〕
 昨年講師を招いて2日間実施し、延べ60人集まって環境の話を聞いたりして、内容的にもかなり充実していた。
 先ほど和紙の看板等の意見があったが、和紙青年部の人たちに協力してもらって雨に濡れない場所に何かをしてはどうか。『夢灯ろう』の企画は良いと思うが、流す灯ろうに一工夫必要だと思う。それと、PRの仕方を考える必要がある。夢灯ろうを観た人は感動すると思う。
〔委員〕
 まず、仕掛けづくりが必要だ。
 冒頭除雪の話が出たが、廃校となった日置、勝部、中郷の小学校に歩道除雪機があったはずだが、どうなっているか。
〔事務局〕
 それぞれの地区公民館で管理して頂き、除雪機は各旧学校にあると思います。
〔委員〕
 北校舎にある除雪機はそのまま使い、廃校に置いたままの除雪機は、例えば総合支所へ置くようにして、学校までは車道の除雪後に歩道除雪すれば良いのではないか。それが可能かどうか。先の話で学校前かグラウンドにバスが入れるようになれば良いが、グラウンドも除雪しないとバスは入らないと思う。
〔委員〕
 やはり学校前までバスが入るようにすべきだと思う。
〔委員〕
 1校統合までに、せめて登校時のみでも冬季(12月から2月)限定の路線変更が出来ないものか。
〔事務局〕
 路線バスは基本的にJRのダイヤに合わせている。勝部線、日置線のバスが2台学校前に入ることは困難だと思う。
〔委員〕
 携帯電話で連絡を取りながらでも調整出来るはずだ。
〔事務局〕
 統合前の児童は各学校とも歩道除雪した後を歩いて通学していた。それは地域の皆さんのボランティアで成り立っていた。今後についてもボランティアによる体制が必要だと思います。
〔委員〕
 青谷上寺地遺跡が来月頃国の史跡指定になるらしいが、同意していない人がまだ相当数おられる。鳥取県が主体だが、市として、地元として対応してほしい。自治会からも代表の人に加わって頂きたい。
〔会長〕
 委員の話は分かるが、既にメンバーが決まっていて、自治会等が入る余地は無いようだ。
〔委員〕
 合併前からそうだった。ところで、就業改善センターの改修で、地元の意見を聞くということだったが、聞く会を開いているか。
〔事務局〕
 まだです。
〔委員〕
 20年度中に地元の意見を聞きながらでないと、設計が決まってからでは遅くなる。
〔会長〕
 先日小学校の設計打ち合わせ会があったようですので、説明をお願いします。
〔委員〕
 (1月16日に設計士との3回目の話し合いが開催された概要を報告)
〔会長〕
 ありがとうございました。それでは次へ進めさせて頂きます。
〔事務局〕
 この地域振興プランにつきましては、アンケート形式による書類を作成しお届けいたしますので、次回(来月)の審議会までにご意見・ご提言などご提出頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

(2)地区公民館の活用策と今後のあり方について(中間まとめ)
〔事務局〕
 (資料により説明)
〔会長〕
 ただいま説明がありました。皆さんから質疑がありますか。
〔委員〕
 コミュニティについて。勝部地区では『やまびこ学級』事業を行っており、備品等を旧勝部小学校校舎の2階に保管している。しかし、セキュリティがかかっているので入ってはならないと言われ困っている。地区公民館に尋ねても分からないとの返事で本当に困っている。何とかしてほしい。
〔事務局〕
 セキュリティがかかってない部屋もあるので、確認します。
〔会長〕
 館長、主事さんとも確認して下さい。
〔委員〕
 地区公民館の職員体制は大丈夫か。メニューが多い。
〔事務局〕
 全部やって下さいということではなく、どれをやるのか、それぞれの地区公民館で決めて頂くものです。
〔会長〕
 かなり時間が経過していますが、そのほか質疑等ありますか。(無し)
 それでは次の議題に移ります。

(3)総合支所のあり方検討会の検討状況について
   (各課から説明)
〔会長〕
 ただいまの説明に対して質疑等ございませんか。
〔委員〕
 合理化は良いが、ブロック化は一住民として賛成出来ない。住民に身近なことに対する対応が遅れる可能性がある。
〔委員〕
 合併したということは行政改革であるので、仕方ないと思うが、ブロック化は出来ることなら拠点を青谷に置いてほしい。
〔委員〕
 拠点を青谷とする理由付けが必要だ。
〔会長〕
 そのほか質疑等ありますか。(無し)
 それではその他に移ります。

(4)その他
  1) 合併協議によって調整される事務事業について(報告)
   (各課長から説明)
〔会長〕
 ただいま説明がありましたが、質疑等ありませんか。
〔委員〕
 自主防災会補助金について、20年度からは新規自治会以外には補助が無くなるとのことだが、昨日の地区区長会で不満が多かった。これは地域防災に市は支援しないということだ。また、コミュニティ活動支援事業についても平成17年度から21年度までの5年間ということだが22年度には廃止されてしまうのか。
〔事務局〕
 ホースとか格納庫などの備品購入に対しては補助が無くなりますが、防火活動・研修・訓練などを実施して頂いた場合の補助はあります。コミュニティ活動支援事業については、現時点では何とも申し上げることが出来ません。
〔会長〕
 そのほか質疑等ありますか。無ければこれで閉会としたいと思いますが、次回の開催日について事務局で案がありますか。(質疑等無し)
〔事務局〕
 それでは事務局の案として2月22日(金)は如何でしょうか。(特に反対無し)
〔会長〕
 それでは次回は2月22日(金)ということで皆さん予定して頂きますようお願いします。今日は長時間遅くまでご審議頂きありがとうございました。

6.閉会  18:13         終了

 (後日、開催日を2月21日に変更。)

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