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第18回 福部地域審議会

 

 

第18回

福部地域審議会議事概要

 

 

日 時:平成20年 1月24日(木) 午後1時30分~3時50分

場 所:福部町総合支所旧委員会室

 

〔出席委員〕谷口修一、中西重康、福田仁美、山根三郎、小谷佳子、山根 聰、濱田 香、黒田一郎、上山弘子、南部 茂、中原亮子、田中謙二、山本幸子

  以上13名(敬称略)

〔欠席委員〕濱本康義 以上1名(敬称略)

 

〔事務局〕(本庁)市教委秋山体育課長、保木本体育課学校給食係長

(支所)北川支所長、吉田副支所長兼地域振興課長、岸本福祉保健課長兼市民生活課長、清水産業建設課長、山本教育委員会分室長兼公民館長、吉田地域振興課参事

〔傍聴者〕なし

 

◎会議次第

  1.開 会

  2.会長あいさつ

  3.委員の変更について

  4.議 事

   ・報告事項

   (1)意見書に対する回答について …資料1

   (2)市有施設の自治会等への譲渡について …資料2

   (3)総合支所のあり方検討状況について …資料3

   ・協議事項

   (1)「鳥取市の学校給食の基本構想(案)」について …別添資料

   (2)「鳥取市自治基本条例」(素案)について …資料4

   (3)「地域振興プラン」(素案)について …資料5

  5.その他

   

  6.閉 会

 

 

 

 

議 事 概 要

 

1.開 会

 

2.会長あいさつ

 

3.委員の変更について

 (自治会役員の改選に伴い、小原委員、山里委員が失職し、新たに谷口委員が就任しました。南部区長会長については、現在市嘱託職員の身分にあるため4月以降の就任になります。)

 

4.議 事

 

〔会 長〕それでは議事に入らせていただきます。市の体育課から説明に見えておられますので、順番を変更して、始めに協議事項(1)の「鳥取市の学校給食の基本構想(案)」についてご説明をお願いします。

〔事務局〕(秋山体育課長、保木本学校給食係長が市学校給食の基本構想(案)について資料により説明)

〔会 長〕ただ今説明をしていただいた訳ですが、何かご意見、ご質問がありましたらお願いします。

〔委 員〕今の説明とは全く関係ないかも知れませんが、この間からノロウィルスの関係で給食が停止している。そうするとパンと牛乳だけで、おかずはお母さんが作ってくれるということですが、子どもたちの反応として、おかずをお母さんが作ってくれて給食としてパンをいただくという反応としては、どんな反応が出ていますか。

〔秋山課長〕まだそういう情報を収集していませんので、具体的にはわかりません。

〔委 員〕まだそのへんの把握はしていないということですね。先ほどの説明で向こう10年間の計画の中でこういうパターンは全くなかったですね。パンだけ出すからおかずを作って来いというようなことは。例えば鳥取市の何千食かわからないが、全部お母さんがおかずを作ってくれたのでしょうかね。急にノロウィルスでおかずを作ってくださいと言って、明日の朝から全部の家庭がおかずを作ってくれたのでしょうか。そのへんを調べてもらいたいなと思います。それで、もし全部の家庭が作れる状態であれば、向こう10年間こういうパターンも時々やったほうが、親子のコミュニケーションが図れるのじゃないかという一面もあると思います。ただ民間委託をしておかずも何もかも民間に配ってもらえばそれでいいというものじゃなくて、先ほど「知育」「徳育」「体育」というようなことも出ていましたけれど、そういうことを年間何回かやると、こちらがパンとかご飯とか出すけれども、おかずはお母さんに作ってもらってきなさいよというような給食のパターンもあっていいじゃないかと思う。1ヶ月に1回とか2回とか。そういう意味で全部の家庭がお母さんが作ってきたかどうか、500円あげるからコンビニからおかずを買って行きなさいというような子があったのかどうか、というようなことが本当は知りたい。

〔秋山課長〕貴重なご意見をいただきまして、これからの参考にさせていただきたいと思います。現在でも、学校単位でいわゆる「弁当の日」というようなことで決められて、年に何回かはそういった対応をされている地区もあります。将来的にこれを鳥取市全域でやったらどうかというご意見ですが、参考にさせていただきたいと思います。

〔委 員〕民間委託の実施とありますが、民間に委託するということになると、市の学校給食会という団体がありますが、どういう形になるのですか。

〔秋山課長〕学校給食会も一応財団法人ですが民間です。ですからそこに委託していますから広い意味で言えば民間委託になるのですけれども、実際には給食会とは随意契約を行っています。一般のいわゆる競争を経て契約しているわけではありません。今回は公募型プロポーザル方式と言いまして、民間の事業者としてプロポーザルに参加をしていただく。そこの中で価格でありますとか質であるとかそういった中味を紹介していただく。そこで取れなかったらそこの給食業務はできないということになります。

〔委 員〕プロポーザルで公募を募るということですが、鳥取市の中に対象となる企業はそう多くないような気がするのですが、選定とかはどういうふうな格好でやるんですか。

〔秋山課長〕その辺はまだこれからの作業になります。具体的な選定基準はこれから作っていくのですが、最低限こういった条件を持っておられる業者の方、資格取得者であるとか調理の経験であるとか、あるいは今までの給食の実績があるとかないとか、そういったような募集要項を作りまして、それができてから選定委員の方にそういった基準で選んでいただくということになろうかと思います。

〔委 員〕じゃ、市内だけではなくて、県内の業者で。

〔秋山課長〕そうですね。市内だけでは全部の鳥取市の食数を受けていただけるような能力のある業者はなかなかないと思う。場合によっては県外の業者さんが入ってこられることもあると思います。

〔委 員〕学校給食というのは目的を持ってやっている。やはり企業の方というのは損得ということなので、目的とか品質管理に関しても指導していただけるようにお願いします。

〔秋山課長〕はい。

〔委 員〕昨年度ノロウィルスが出たときに、責任の所在というのがあまりはっきりしなかったような気がしてたんです。市の教育委員会にあるのか、それとも学校給食会にあるのかということで、契約がどうのこうのとかということで何か曖昧だったような気がしていましたので、そのへんの責任の所在ははっきりしていただきたいと思いますし、「食育」ということで言いますと、給食センターを統廃合するとか職員を減らすとかという部分とは別個で、例えば福部町で給食を作っているのであれば、福部の地産地消で、こういうものは福部のどなたの家からとれたものだよというようなことでの「食育」的なこともできると思うのですが、広範囲になってくるとそういうこともできない。給食を各教室で子どもたちが食べるときに、何もわからずに「いただきます。」と言って食べて、「ごちそうさまでした。」と言って終わるような「食育」にはしてほしくないです。なかなか栄養教諭さんというのも数が多くないのでその中でやっていくのは大変だとは思いますが、地域の方にも食生活改善推進員さんがいらっしゃったりとかそういう地域の方がいらっしゃるんであれば、そういう方を上手に活用していただいてでも、子どもたちに「食」の大切さというようなことを十分に知るようにしていただけたらなと思います。

〔保木本係長〕地産地消の観点でご意見をいただきましたが、昨年の座談会以降、献立表の中に、国府産、福部産、地元のものがわかるように表示をさせていただいています。というのが、今日は国府の大根、今日は福部の大根という仕分けが直前にならないとわからない。JAさんを経由していますので。国府・福部、地元のものが必ずわかっているものについては表示をするようにしています。

〔会 長〕その他になにかありますか。

〔委 員〕参考までにちょっと教えてください。全国的には給食費の未納が多いということで問題になっていますが、鳥取市はどうですか、給食費の未納とかいう問題は。

〔保木本係長〕給食費というのは食材費のみですね、ほとんど。どこでも保護者の方にご負担していただいています。給食費の未納については少なからずあるというのが実態です。額にして0.5%くらいです。

〔会 長〕その他にはありますか。無いようですので、報告事項に入らせていただきます。

            (秋山課長、保木本係長退出)

「意見書に対する回答について」ということでございまして、本件につきましては昨年の12月27日に市長以下幹部職員に鳥取市役所で説明をしたところでございます。これについては前区長会長の●●委員から提案があり2回に渡り審議をしてきたわけですが、結果的には調整ができませんでしたので、原案のとおり意見書を提出させていただいたということでございます。先日回答書がきましたので、支所長から報告をお願いします。

〔事務局〕(北川支所長が意見書に対する回答について資料1により報告)

〔会 長〕意見書提出のときに市のほうの考え方等もお聞きしておりますので、ただ今説明されたとおりでございますけれども、若干補足をさせていただきたいと思います。1番目の「福部町内における日中(昼火事)消火体制について」ということですが、従来は福部に消防団の本部があったわけですが、鳥取市に合併してからはそれが鳥取市に移管されたということでございまして、昨年だと思いますが、旧町村の団長さん等々で意見交換をしておられまして、そのときにこのようなことも話されているようです。それから、福部地区団として発足されておりまして、地区団員が50名という形になっているようです。これは地区団員のメンバーは各自警団の団長・副団長、それから駅前周辺の団員で50名ということです。そのときにちょっと話しが出ておりましたけど、何と言っても初期消火が大事ですので、各地域の自警団、それから現在設置してある消火栓で消防車が到着するまでは初期の対応をしていくということを考えておられるようです。福部だけではなくどの地域でも言えることですが、そういう体制を取っていただくということでした。それからもう1つは「支所の職員の減少に伴うサービスの後退について」ということでございますけど、提案のあった住民相談要望台帳については設置していこうということでございますけど、現在でも相談窓口はございますし、それから市長への手紙であるとか、総合支所・市民の声でありますとか、意見・要望は常に受け付けていますし、どれを活用するかということについては住民の皆さんに周知徹底をしていくということでございます。それから、「行政協力員の身分保証について」ということについては、平成17年3月25日の福部地域審議会で説明を受けております。それ以前に合併前の旧議会のときだと思いますが、調整項目になっていまして、合併前の調整で審議されています。自治会・町内会の活動の補助金というような形で説明があっておるわけです。従来は、福部村の場合は非常勤特別職員ということで月額8,200円が支給されていたわけですが、それが福部村だけで他の市町村にはなかったそうです。それで新しく合併協定で自治会・町内会の活動の補助金として1町内会に35,000円、1世帯当り700円という形で、平成16年の旧市では4,300万円、それから合併後の17年は7,250万円が予算化されています。それから、その他に自治会活動活性化支援事業というものがございまして、補助率が3分の2、200万円を限度としています。これは平成16年度はゼロです。平成17年度は3,426万円が予算化されています。それと身分保証についてですが、これについては、その中に町内会活動やボランティア活動の奉仕活動中の事故に対しては保険金を支払うというような鳥取市市民活動等保険が設定されております。なぜそういうふうな形にしたかということにつきましては、八頭町の場合は身分保証もしておられるようですけど、先ほど申し上げましたような自治会の活動費や活性化支援事業というようなものはゼロということです。それから「市内の学校評価の制度に対する公表、協力について」ということは、私もよくわかりませんが、福部の小学校の実態について副会長さんに聞いてきてもらいましたので、ちょっと話しをしていただけませんでしょうか。

〔副会長〕意見書提出のときに、学校評価制度というものがよく分かってなくて、勉強方々行ってみたんですけど、福部の小学校の場合は文部科学省からの通知があった時点で即動いておりまして、完璧とはいかないけれども、制度に沿ったような指導がなされているということで一安心したんですけど、意見書では「市内の」とあるので、福部にあった制度の公表・協力じゃないなと思って、やはり福部地域を良くしようということなので、福部地域の内容の意見を持って出るのが良かったんじゃないかなというふうに話しをしたようなことでした。

〔会 長〕それで、鳥取市の学力向上のための9つのアピールというのを10月に配布していますので思い返されて見られたらと思います。この間もNHKで東京都杉並区の和田中の話しが出ておりましたが、地域とPTAが主体となって、塾講師を学校に取り入れて学力向上に努めるというようなことでした。都の教育委員会は反対だそうでして、無理してやっている。民間の校長先生だそうです。そういうふうな盛り上がりのある地域の活性化をやっていかなければいけない。それから最後ですが、「危機管理体制の見直しについて」ということでして、ご存知のとおりに福部の場合も2地域ぐらい防災訓練を実施していますが、具体的に聞いてみると危機感はあまりないようです。これは現在のところ国、県、市とも、防災担当が検討しておられるようです。これはなかなか面倒な話しで、片山知事のころに西部で防災訓練をしたあとに地震が起きたというようなことで参考になってよかったというような意見もあったようですし、これについては皆さんも検討していただかなければならないと思います。それから今は防災無線を中心としていろいろな形でやっておられるようです。

〔委 員〕初めて意見書を提出して、昨年の12月27日に市長に会われたわけですが、どんな雰囲気でしたか。やはり意見書は出すべきだと思われましたか。

〔会 長〕出すべきだと思いました。しかし、一度に5つはちょっと多い。それにもう既に話しがしてあることもありました。例えば1番の「福部町内における日中(昼火事)消火体制」の問題については、地域づくり懇談会のときに話しをしておりますし、その前に地区座談会のときにも話しをしておりますし、それから市会議員が一般質問をしております。我々が出すのは4回目という形になりますので、何だいやまた出してきとるでという形になっているのじゃないかなと思います。だからここで私が選別したらどうかと申し上げたのはそういう意味があったわけですが、出すことに対しては受ける方は何も言いません。ただ内容を検討して出す必要があるなということは申し上げておきます。

〔委 員〕関連して1ついいですか。今会長の方からあった選別して出すべきだったんじゃないかということに私は賛成します。と言いますのは、市の職員の精鋭なる人材の確保についてという項目をはっきり出しているということは、出された方も出した方も、双方に何かしらあったのじゃないかなというふうに今後も考えます。市職員の精鋭なる人材というのは自分たちはどうだったのだろうかと。出す方も吟味しなければいけないけれども、出される方も、福部だけ市の職員の精鋭なる人材と、じゃここに並んでいる職員は精鋭なる人材じゃないのか。私はそのときに日程が合わなくて審議会に出席できなくて非常に残念だったのですけど、ちょっとこれは出した方も出された方も何らかの支障があったのじゃないかというふうに考えます。以上です。

〔会 長〕それでは報告事項の2番目の「市有施設の自治会等への譲渡について」説明をお願いします。

〔事務局〕(吉田地域振興課参事が市有施設の自治会等への譲渡について、譲渡施設、譲渡の方法、条件、手続き等を資料2により説明)

〔会 長〕ご不明な点はございませんか。無いようでしたら、次の「総合支所のあり方検討状況について」説明をお願いします。

〔事務局〕(北川支所長が総合支所のあり方の現在の検討状況について、検討経過及び基本的な考え方、検討内容を資料3により説明)

〔会 長〕総合支所のあり方の検討状況について説明していただきましたが、何か質問はございますか。

〔委 員〕中央公民館・分室業務というのがありますが、地区公民館については以前に説明を受けていますが、地区公民館の無いのは福部と佐治だと言われたが、結局公民館に館長が2人いることになるのか。

〔事務局〕今のところではそうなります。

〔委 員〕教育委員会から市長部局に変わるということか。

〔事務局〕地区公民館は教育委員会から市長部局に変わります。

〔委 員〕従来の中央公民館はそのままということか。

〔事務局〕そういうことです。

〔委 員〕事務所の場所を変えないといけないのじゃないか。

〔事務局〕そんな余裕がないので、福部の場合はあの中に一緒に居てもらうことになる。そういうこともありまして、中央公民館だとか分室の関係は、地区公民館ができてどういうふうになるかということを見極めながら業務をやっていこうということです。我々もちょっとまだわかりません。

〔委 員〕時期は検討中ということですか。いつからやるということではなく。

〔事務局〕まだわかりません。ただ、地区公民館は平成20年、今年の4月からできるということでこれは決まっています。

〔会 長〕その他にございませんか。無いようでしたら、続きまして協議事項の2、「鳥取市自治基本条例(素案)について」説明をお願いします。

〔事務局〕(吉田地域振興課参事が「鳥取市自治基本条例(素案)」について資料4により説明。2月2日開催の「自治基本条例シンポジウム」の参加についてお願い。)

〔会 長〕自治基本条例(素案)について何かご意見がございましたらお願いします。無いですか。また後からでもございましたらお願いします。次に3番目の「地域振興プラン」(素案)について説明をお願いします。

〔事務局〕(吉田副支所長兼地域振興課長が20年度から22年度までの福部地域の振興プランについて資料5により説明)

〔会 長〕これについてご意見はございませんか。

〔委 員〕ちょっとお尋ねですけど、先回区長さんなんかにもお話しがあったんだけど、空き家ということを言っておられましたが、町外からこの福部に住まれたとかいう人はおられるのかどうか。それから4月から運行するという福部循環バス、これはどこかの業者に委託するのか。それと福部町の不法投棄場所はどういうところか掴んでおられますか。

〔事務局〕まず1点目の定住促進と言いましょうか、UJIターンの件でごさいます。福部地域におきましては、左近が1件と蔵見が1件、計2世帯という状況でございます。それで空き家情報というのが非常に少なくて、できたら空き家情報を提供していただいたらありがたいなと思っているところでございます。どうしても空き家であっても盆正月は使うとか、貸しにくいと言いましょうか、生活に困っておられないといいましょうか、そんなこともあるかと思うんですが、なかなか情報提供が少ないということで、本庁の地域振興室の担当も空き家情報がほしいということですので、よろしくお願いしたいと思います。それから循環バスの運行主体の件でございますが、いろいろ交通対策室を中心にご検討いただいたんですけど、具体化されているのは鳥取市社会福祉協議会ということで受け皿が決まっているということです。たまたま20年度の予算が伴いますので、具体的な市の補助金とかは今予算要求中でございますけれども、運行主体は市社協がなられるというふうに聞いております。3点目の不法投棄についてですが、農道を中心に非常に不法投棄される人の心理のわかるような場所が他の地域を見ましても特定されているのですが、ふれあい会館の近くの前にマラソンコースに使っていたちょっと人通りのない道ですが、あそこに監視カメラを設けられたら非常に不法投棄が減ったというような声も聞いていますが、実は先ほども申しましたように岩美の広域農道が開通すれば、蔵見地区の地権者等の負担が心配されます。要するに原則的に不法投棄された投棄物は地権者が処分するという基本的な考え方を持っているようでございますので、不法投棄されないような対策とかパトロールとか、もしそういった場所があったら防止の立看板を事前に立てるとか、そこら辺を地域の方なりと協議していくような取り組みをしたらどうだろうなという素案の考え方でございます。

〔会 長〕その他にございませんか。

〔委 員〕いつかも思い付きみたいなことを言ったのですけれども、この実施事業で合併地域活性化推進事業ということで、楽居大学まちづくり事業ということを前にも何回か聞いたんだけども、福部全体をあげて、清内谷ばかりではなくて、清内谷に行くまでの、本当の田舎ってこうだったんじゃないかというものをつくりあげるという事業にみんなが協力をしたらどうだろうなと思っていつも考えている。この福部を都会に真似ようと思ってもしょうがないので、福部をど田舎で、50年前の田舎ってこんなんだったんだみたいなのを、栗谷のあたりから清内谷までを50年前の日本の原風景みたいなのにしていくと、そのためにはれんげを植えたらどうかというようなことも言ったのだけども、もうちょっと全体がその楽居大学に対してフォローして、みんなでそれを集中して盛り上げるような事業をしたらどうかと感じる。砂丘以外に。

〔事務局〕●●委員さんのありがたいご提言ですが、ふくべ楽居大学まちづくり事業でしたら合併地域活性化推進事業のほうにひとまず入れている。この度は地域振興プランということで、先ほど言いましたように、課題があって、その課題を解消するため、解決するために取り組む具体的な取り組みを何にしようかということで、過疎バスとか不法投棄とかということで先ほどご説明しましたけれども、ですから限界集落のどうこうとか過疎化対策とかそういった重点的に取り組む課題に対して具体的な取り組みを清内谷までに何をしようとか、そういった具体的な取り組みを文章化しないといけないということですけど、楽居大学の話しといいましょうかプランの話しかどちらでしょうか。

〔委 員〕振興プランとしてはれんげの里にしてもらいたいなと思う。というのはれんげはお金が要るということで、そのお金を田んぼを作っている人に補助で出してあげる。何年間か作ってちょうだいと。それでこの駅前の周辺からずっと清内谷までれんげ畑にするということが1つと、もう1つは2009年鳥取因幡の祭典でオアシス広場とか砂像とかいろいろ宣伝しているけれども、ふれあい会館から砂丘会館までの間が今日あたりはおそらく砂で通れないような道になっていると思う。なんで砂丘の前とふれあい会館の前の道が同じグレードの道にできないのか。あれは2.5キロあるかな。それでその真中にオアシス広場がある。それで鳥取砂丘をどうのこうのと鳥取県も鳥取市も言うのだけれども、向こう側にホテルを建てたらどうだと言うのだけれども、こっち側はオアシス広場を利用するというだけで、そこに至る道をもっとグレードアップしようという気持ちはもうないのかということだ。砂丘会館の前の道をそのままふれあい会館まで持ってくればいいと私は思う。やっと、ちまちまと松食い虫で枯れた松を3本か5本切ったり、代わりに防砂林を植えてみたり、その程度しか国立公園の値打ちがないのかと言いたい。オアシス広場をメインの会場にするのだったら、そこに至る道をもっとグレードアップした道にしたらどうだと言いたい。砂が溜まったら動けなくなるような道じゃなくて。もっとそういう根本的なことを考えてほしいなと思う。それといつかも出ていたけれども、砂丘をどうのこうのと言うんだったら、砂丘のトンネルをもっと明るくしたらどうか、きれいにしたらどうか、せめてトンネルの中を塗り替えたらどうか。砂丘をどうのこうのするという前に砂丘に関してのインフラ整備をもっと根本的に県と一緒に考えてもらいたいと思う。何でも振興プラン、振興プランと言っていても、文字だけでは何にもならない。

〔会 長〕この度砂丘室ができたので、こういう意見を砂丘室にも言って、市長にも言っておいてください。トンネルの照明をもっと明るくして、あれに絵を書くとか。まあ、ぶつかってもいけないが。

〔委 員〕もっと総合的に砂丘を盛り上げるような感じにしてもらいたい。サンドパルの後ろだけ山を積んで砂像を作らずに。

〔会 長〕十分に検討して、こういう意見があったと砂丘室長にも伝えてください。

     その他にありますか。

〔委 員〕この間、区長会のときにも話しが出ていたが、ごみの不法投棄の関係で、今度岩美地区の広域農道ができます。それと市道久志羅菖蒲谷八重原線にグランドゴルフ場を今建設中ですね。あの間の道路に不法投棄がものすごい。ちょうど頂上をちょっと八重原側に下がった前の旧道のところに不法投棄防止の看板が立っているのですが、その下に一杯不法投棄をしている。それからそれよりちょっと手前のやはり前の旧道で道路が通行止めになっているところにもすごくある。今健康づくりで歩いているが、いろいろなコースで歩くとあっちやこっちにすごいごみがあるということで、広域農道も中村の下からはいるところもすごいごみがある。役場の除雪の車庫を作っていたところも車の出入りが多くて、不法投棄で大変だということで、この間も区長会で岩美地区の広域農道ができるので、ごみ捨て場にならないだろうかという話しがあった。きれいにしていると捨てようと思っても捨てないわけだが、あのへんを歩いて見るとやはり不法投棄について真剣に取り組んでいかないと、せっかくの道路が大変な状況になるというのが実際に歩いてみて感じることです。

〔事務局〕フォレストロードは下のほうに八重原の圃場整備がしてある奥の辺のことを言っておられるわけですか。

〔委 員〕久志羅と八重原の峠がありますが、そのちょっと下に前の旧道をそのまま残していますが、そこに不法投棄というまっさらな看板を立てていますが、あそこの下がすごいです。

〔事務局〕ただ、さっきもちょっと言いましたが、管理者が処理するというのが原則ですので、私有地の場合は市では手が出ない。それぞれの道路なら道路の管理者、国道なら国、県道なら県、市道なら市ということで管理者が処理することになっています。それでどうしても大量にあって、私有地の中で処分できないものについては、少ないですけども単県の補助の事業がありますからそれで始末しておりますけれども、それでも微々たるものでして、福部町内の中の膨大な不法投棄の量からいきますと、年間50万円足らずの事業費ですのでとても追いつきません。行政でできる範囲というのは本当に微々たるものですので、各地域に減量化推進員さん等も居られますし、そういう方々にもお願いしていますが、やっぱりある程度不法投棄を許さんぞという雰囲気づくりというのも大事じゃないかなと思います。去年の最後の区長会のときに5つの集落が新しい看板を持って帰られました。情報だけはお願いしたいと思います。今回もちょっと証拠品が見つかったものがあって、本人はどうしても白状しなかったですけども、兄弟が来て始末しますということで便利屋を頼んで始末した件がありましたので、情報だけは入れていただきますとありがたいなと思います。

〔委 員〕それはどちらのほうに言って行ったらいいですか。

〔事務局〕市民生活課にお願いします。

〔委 員〕それは現場を押えたときでしょう。

〔事務局〕いえ、ここに不法投棄があるよということを。

〔委 員〕言っていることはわかるが、新しい道路だけでなく既設の道路もごみだらけです。ほとんど民有地です。これを集めてどこかにまとめておけば処分していただけるというようなことをしないと看板を立ててもなんにもならない。実際看板を立ててもそこにごみが置いてある。

〔事務局〕集めたごみは、燃えるものについてはレインボー(ごみ焼却場)のほうと調整しながら燃やしてもらったりしていますので、もしそういう部落の行事等で集めるというようなことがございましたら、ちょっと協議をしてもらいましたら対応できると思います。

〔委 員〕そういうのが見つかれば、どっかに集めるとかして連絡すれば、取っていただけるということですね。そういうふうに理解すればいいですね。

〔事務局〕協議はさせてください。

〔委 員〕そういうようなことをしないとなかなか行政にまかせていても、取ってもらうより捨てられるほうが多い。

〔事務局〕海士のさっき監視カメラがあると言ったところは、実は海士と海士の砂防組合が自費で始末されました。

〔委 員〕監視カメラはどことどこについているのか。

〔事務局〕1ヶ所です。もう1ヶ所どこにしようかと考えています。

〔委 員〕いま事務局が言ったが、●●委員はそういうふうに理解すればいいなと言うが、ここにこうして集めたからこうしてくださいと役場に言っても役場はしないと思う。

〔委 員〕区長会かなんかで徹底されるのがいいのでは。

〔事務局〕話しはしてもらったような気がするのですが、推進員さんに。

〔委 員〕話しをしてもらうという程度じゃなしに、あの膨大なごみを全部どうにか集めてどうこうしようというようなことは、やっぱり根本からこうしてこうしてという積み上げたシステムを作らないと直らない。あそこにも置いてあるここにも置いてあるという報告をしてもらっていても。こういう話しをするたびにあそこに捨ててある、ここに捨ててある、報告してもらったらいいです、微々たるもので50万、そんなものでできるわけがない。もっと本気で考えないと。

〔事務局〕ごもっともな意見ですが、そういった取り組みをしようかなということで、今言われたような具体的な話しは予算が伴うものがあれば不法投棄対策事業というような事業費もあるわけですし、看板設置でいい場合もあるでしょうし、どうしてもカメラを設置しないといけないという場合もあるでしょう。そういったことを新しい振興プランとして取り組んだらどうでしょうかということで、いいことだからこの案はしようとか、これはそういってもあれがいいとか、そういったご意見をいただきたい。ですから不法投棄にはこの地域は非常に困っていると、だから取り組むのだということはわかりましたが、具体的な取り組み内容は別として、この課題についてこの取り組みでいいかということをご審議いただけたら。

〔委 員〕だから、だれも不法投棄はしないほうがいいに決まっている。それでその予算を組んでくれと、それでどういうシステムを組んだら不法投棄させないようにできるかということを誰がどうするのか。

〔事務局〕それを20年度以降の取り組みで、具体的に監視員をもう少し設けようとか。

〔委 員〕だから審議会でその結論を出すのか。支所でやるのか。

〔事務局〕それはまた別だと思います。この場ではどんな取り組みをしようかという方針なり、プランを作るということでご理解いただけたらと思います。

〔会 長〕これは2月末までか。

〔事務局〕今は素案ですので、2月の審議会で案をということで、それが最終になろうかと思いますが。

〔会 長〕今日言われた意見を参考にして足すか引くか。だけど書いただけではいけない。ある程度プランを立ててやらないと。例えば今4人いる監視員が何日稼働しているか知らないが、365日仮にしたとしても。

〔事務局〕監視員さんも無報酬で、しかもガソリン代は自分持ちですので、なかなかそんなには動けません。せめてガソリン代くらい出してあげればいいんですが。ただ帽子1個だけもらうだけで。

〔会 員〕監視員というしっかりした名前はあるけれど、なかなか現実は厳しいということですか。

〔委 員〕安全協会の帽子みたいなものだ。そんなものは何の権限もないのだろう、見とったって。

〔事務局〕それはそうです。我々にも権限はないですから。権限のあるのは警察だけです。

〔委 員〕何らかの厳しい対応をしないと、福部はごみ捨て場になる。

〔事務局〕肝心なところは情報を入れてもらって、見に行って、警察も一緒に行ってもらっていますから、中には薬の袋を入れたりしている人がいますから、そういうところから犯人が特定できた例もありますので、それは多分30万なり50万の罰金を払っているはずですから。だからそういう情報もほしいわけです。

〔会 長〕ということで、本日は大変長時間にわたりまして不法投棄等ご審議いただきましてありがとうございます。次回もございますので出席をよろしくお願いします。今日はどうもご苦労様でした。

                             -以上-

 



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電話0857-75-2811
FAX0857-74-3714
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