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鳥取市の計量【商品量目立入検査】

 小売店に陳列されえている商品のラベルには「量」「価格」「産地」「製造日」などが表記されています。この中の「量」についての立入検査を行い「価格」についての正当性を確認します。

 「正しい計量」は、みなさんの生活の安全を守るのだけではなく、お店の繁栄においても大変重要な意味を持っているのです。

 

【計量器と使用方法】

 

◆正しい計量器とは?取引・証明に使用することができる計量器)

 →検定証印等(基準適合証印)が付されているはかり
 →定期検査(又は計量士による代検査)を受検し、合格しているはかり
  ※詳しくは、vol.1の特定計量器定期検査のページをご覧ください。
  (取引・証明に使用するはかりのことなどが掲載されています)

◆正しいはかりの使い方!

 →はかりは、安定した台の上に水平に設置すること。
 →はかりは、風が当たる場所には設置しないこと。
 →使用前は、表示値がゼロであること。
 →風袋は、必ず正しく引くこと。
 →商品は、はかりの中央に載せること。
 →ひょう量以上のものを、はかりに載せないこと。

 

【適正計量】

 

★商品の重さが不足する原因を理解し、適切な対処をしましょう!!

 →風袋量の無視・軽視(最も多い!)
   ・・・風袋量の認識不足、又は正確に把握していない。トレイや添え物を変更した際に計量器

    の設定を変更しなかった など
 →自然減量による目減り(揚げ物、野菜によくある!)
   ・・・水分が蒸発しやすい商品を、長時間、店頭に並べている など
 →ラベルの貼り間違い
   ・・・商品を連続して計量し、他の商品ラベルを誤って貼った など

★トレイやラップ、タレ等の添え物は商品ではありません!!

 【風袋の設定方法】

  [1] はかりの表示が、ゼロを指していることを確認する。
  [2] 風袋を載せ、風(風袋ボタン)を押す。(風袋を載せた状態で表示値がゼロになる)
  [3] 風袋を下ろすと、風袋量がマイナスとして表示されます。

  =セット完了=

  [4] 商品を計量しましょう。

 【日常使用されている風袋】

 〈例〉
  ・発泡スチロールなどのトレイ
  ・ラップ
  ・添え物(タレ・調味料・薬味など)
  ・給水紙

 

【量目公差(誤差の基準)】

 

 計量法では、計量された商品に対して量目公差(許される誤差)を定めています。商品の内容量を表示する場合、その誤差は下記表の範囲内でなければいけません。


分   類

量     目     公     差

5~50g

~100g

~500g

~1kg

~25kg

食 肉 関 係

△4%以内

△2g以内

△2%以内

△10g以内

△1%以内




生 鮮・冷 蔵
・冷 凍 品

△6%以内

△3g以内

△3%以内

△15g以内

△1%以内

乾燥・くん製

△6%以内

△3g以内

△3%以内

△15g以内

△1%以内

その他加工品

△4%以内

△2g以内

△2%以内

△10g以内

△1%以内







生鮮・冷蔵品

△6%以内

△3g以内

△3%以内

△15g以内

△1%以内

漬物・冷凍品

△6%以内

△3g以内

△3%以内

△15g以内

△1%以内

その他加工品

△4%以内

△2g以内

△2%以内

△10g以内

△1%以内

惣 菜 関 係

△6%以内

△3g以内

△3%以内

△15g以内

△1%以内

つ く だ に

△4%以内

△2g以内

△2%以内

△10g以内

△1%以内

豆類・あん・煮豆

△4%以内

△2g以内

△2%以内

△10g以内

△1%以内

め  ん  類

△6%以内

△3g以内

△3%以内

△15g以内

△1%以内

精 米・精 麦

△4%以内

△2g以内

△2%以内

△10g以内

△1%以内

 

<注意>

 これは、作業者が正確に計量する努力をしても、どうしても避けられない誤差(計量器自体の誤差等)に対してだけ認められたものです。従って、「量目公差の下限ぎりぎりに計量すればよい。」という法を悪用する行為は、処罰の対象になります。消費者から信用される正確計量に努めましょう。

 

【計量の取り締まりと罰則】


鳥取市は、抜き打ちによる立入検査を随時実施しています!!

 

 法の基準を満たさない計量器を使用して計量販売を行ったり、不適正な計量を繰り返す悪質な事業者は、法律により処罰されます。

 

下記に掲げる計量法違反がある場合は、速やかに改善してください。

 ▼正確計量義務<計量法第10条>
  重さを表示して商品を販売する場合に、正確計量を行わなかった。
  →市長による「改善勧告」または「公表」の対象

 ▼特定商品の正確計量義務<計量法第12条>
  政令で定める商品(特定商品)に、量目公差を超えた不足があった。
  →市長による「改善勧告」または「公表」、「罰金」の対象

 ▼密封商品の内容量表示義務<計量法第13条>
  密封包装した商品に内容量表示を行わなかった。
  →市長による「改善勧告」または「公表」、「罰金」の対象

 ▼適正な計量器の使用義務<計量法第16条>
  検定証印等が付されていない計量器を使用して計量販売を行った。又は、計量器自体を使用しないで計量販売を行った。
  →「6ヶ月以下の懲役」または「罰金」の対象

  →「懲役」並びに「罰則」は併科されることがあります。

 

 



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