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第21回 気高地域審議会

日 時 平成20年5月23日(金)午後1時30分~3時40分

場 所 鳥取市気高町総合支所 大会議室

 

〔出席委員〕

    西尾雅彦、横田昭男(1号委員)

    田淵孝則、中原滿教、山本光命(2号委員)

    木下いつ子、秋田真作、池長綾子(3号委員)

    鍋浜裕美子、田中長利(4号委員)

    中江正樹、荒木陽子(5号委員)

    吉村あけみ、田中清晴、鈴木みどり(6号委員)

〔欠席委員〕

    なし

〔事務局〕<支所>戸田支所長、森本副支所長兼地域振興課長、村上市民生活課兼福祉保健課長、山根産業建設課長、小野教育委員会分室長兼中央公民館長、岡本地域振興課スタッフ

    <本庁>林副市長、東田地域振興室長、都市計画課、都市建設課

〔傍聴者〕  2名

 

●  会議次第

1 開会

 

2 あいさつ

 

3 協議事項

 

4 その他

        ・第9回地域審議会会長会(H20.2)意見及び対応状況

  

5  閉会

 会議次第へ

●  議事概要

開会あいさつ

<中江気高地域審議会会長あいさつ>

田植えの時期となっていますが、本日は林副市長さんご出席の元での地域審議会に皆さんお忙しい中ご出席いただき誠にありがとうございます。せっかくの機会ですので皆さんから副市長さんにお尋ねになりたいことなどありましたらご発言ください。本日の協議事項につきましては5件ありまして、(1)と(3)と(4)が各総合支所の共通議題となっております。(1)につきましては本庁より鳥取因幡の祭典推進局の方から説明をいただきます。また、(2)と(3)つきましては本庁の都市計画課より説明を受けることになっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして4の、大きなその他につきましては、第9回地域審議会会長会が平成20年2月にあり、その意見及び対応状況がまとめられていますが、あいにく私は所用で欠席いたしました。したがって気高町のことが記載されておりません。誠に申し訳なく感じているところでございますが、地域のことについて質問でもありましたら承りたいという事ですのでよろしくお願いしたいと思います。また、事前に配付されました資料の中に「審議会会長、副会長とも欠席でおられましたので・・・」というくだりがありますが、副会長さんには元から出席の要請はありませんでしたので、このことは皆さんにご了解いただきたいと思います。皆さんには以上のことについて十分ご審議いただきますことをお願い申し上げて私のあいさつとさせていただきます。

 

<事務局> 続きまして林副市長からごあいさつをいただきます。

 

<副市長あいさつ>

鳥取市の副市長をしております林でございます。私の都合で会の開催が遅れまして誠に申し訳ありませんでした。地域審議会の委員の皆さんには大変お忙しい中ご出席いただきまして本当にありがとうございます。また、日頃から鳥取市政あるいは気高地域の振興のために大変ご尽力いただいておりますこと、厚くお礼申し上げます。鳥取市では市民の皆さん、議会、そして行政の3者協働により取り組みを進めてきていました自治基本条例が今年の3月議会で可決され、今年の10月1日から施行することになりました。今年は協働のまちづくり元年と位置づけをして、地区公民館を地域の拠点として市民の皆さんが主役のまちづくりを進めて行こうとしているところでございます。そのような中で審議会の皆さんのご協力もいただきながら作成いたしました気高地域振興プランも完成したところでございます。このプランでは地域の現状や特性そして合併以降の取り組みについていろいろ記載するとともに、地域の課題に対する今後の取り組みであるとか第8次総合計画実施計画に定めています20年度から3年間の取り組みを取りまとめてありまして、気高地域の今後のまちづくりの方向性を示すものとしております。地域の皆さんとの協働によりまして気高地域の課題解決について取り組んでまいりたいと思っていますのでこれからも地域審議会の皆さんにはご協力をよろしくお願いします。地域振興プランの中にもありますが、気高地域の各集落の写真と解説文を紹介して1冊にまとめた冊子、「残しておきたいふるさと気高の宝」を3月末に発刊いたしまして気高地域全戸に配付されております。これは平成19年度の地域振興策として取り組んだものでございます。今一度気高のよさを再確認しようという事で地域の皆さんと支所とで編集したものでございます。これは県外にお住まいの気高地域出身の方からも送って欲しいというような声も届いており、なかなか評判のいいものになったと思っております。また、5月17日には新聞やテレビでも報道されておりましたが、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科の学生が毎年実施しておられます砂像制作、そして夜のライトアップが浜村海岸で行われておりまして大変にぎわったということも伺っております。毎年100名以上の学生が浜村海岸に来られて砂像制作をしていらっしゃるという事であり今年で10回目を迎えたという事は、気高地域の皆さんの暖かい見守りもあり続いてきているとも思っております。これからもいろんな地域との交流の場も広がっていったらいいなと思っております。今日は2009鳥取因幡の祭典につきましても議題としてあげていただいておりましていろいろ説明等もさせていただくようにしております。委員の皆さんには色々な部分でご意見を賜りまして意見交換していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございます。

  会議次第へ

協議事項

協議事項(1)「2009鳥取・因幡の祭典」について

<事務局> 2009鳥取・因幡の祭典について地域振興室長(鳥取・因幡の祭典推進局参事)が説明。

 

<会長> 今の説明について何かご意見ありますか。

 

意見なし

 

協議事項(2)旧国民宿舎貝がら荘取り壊し後の公園整備計画について

 

<事務局> 旧国民宿舎貝がら荘取り壊し後の公園整備計画について、都市整備部都市計画課公園係が説明。

 

<会長> 今の報告について何かご意見や質問はありますか?

 

<委員> 計画は良くわかったのですが、この設計のままで行くと駐車場が真ん中にあるため、車の進入路を渡って目的地に行かなければならなくなり危険ではないかという意見が以前出ていました。多目的広場に計画している所を駐車場にし、今の駐車場の予定地を多目的広場にするという事は無理なのでしょうか。

 

<事務局> この平面図では一体になっていますが、駐車場と広場には段差があり、高低差が3メートルくらいあります。現況の地形を活かしながら設計しています。駐車場を真ん中に持ってきたというのは、あまり端にいたしますと公園から遠くなってしまいます。道を歩行者が横断する事について心配されていますが、車道が行き止まりになる形状で通り抜けできませんし、見通しを悪くするものもありませんので危険性は少ないと考えています。敷地が横長で高低差がありますので、言われるように端に駐車場を持っていきますと、公園までいくことが若い方でしたらそれほどつらくはないでしょうが全世代のことを考えれば真ん中に駐車場を持ってくることが一番いいのではないかと考えています。

 

<委員> わかりました。ありがとうございます。

 

<委員> トイレはいくつぐらいあるのですか。

 

<事務局> トイレは遊戯広場と、駐車場との間に設置するようにしています。規模といたしましては、男性用、女性用それぞれあり、多目的トイレを真ん中に設置するように予定しています。男性用は小便器が2つで大便器が1つ、女性用については洋式・和式それぞれ2つずつ設置する予定にしています。多目的トイレには洋式のものを設置しまして、バリアフリーも考慮した造りを考えています。支所の担当者からトイレについても気高のイメージを出したほうがいいのではないかという意見があり、また、気高地域の方からもご意見をいただければと思いますが、壁面にイラストなりを施したものを設置しようと思っております。

 

<委員> 公園の北側には、入口が設けてありますか。

 

<事務局> 高低差があり、法面も結構急ながけになっているため考えていません。

 

<委員> できたら一箇所でもいいですから、階段で上がるような形ででも公園に入る入口があれば利用し易いのではないかと思いました。

 

<事務局> 今言われる所は全て個人の屋敷になっていますので、階段をつけてもそこに行く道がありません。

 

<委員> わかりました。

 

<委員> 広場と遊戯広場二つありますが屋根がある場所は有りますか?

 

<事務局> 東屋を二つ設置しています。遊戯広場にある建物も屋根があります。

 

<委員> 今の貝がら荘は階段を少し上がって建物に入り、建物の少し下に駐車場がありますが、設計されている広場や駐車場はどのくらいの高さになるのでしょうか。どこが一番低くなるのでしょうか。

 

<事務局> 石段を上がった所の平場が基本の高さになります。

 

<委員> 今ある駐車場は低くなるのですか。

 

<事務局> 今の駐車場の場所はつつきません。

 

<委員> 公園に足湯のような施設があればいいなあと思うのですが、そのような計画はありませんか?

 

<事務局> 気高地域には東西に国道9号線が通っており交通量もあります。個人的な考えですが、この公園には駐車場もあることですし、跡地利用として足湯的なものを設置して浜村に車が入ってきてほしいと思います。この設計が何処まで変更ができるものでしょうか。

 

<都市計画課> 今の質問は即答できませんが、公園事業としてできるかどうか協議して方向性を検討したいと思います。

 

<委員> 変更はいつまでに提案したら取り込んでもらえるのでしょうか。

 

<事務局> 16年度の事業計画に基づいて事業を進めておりますので、新しいものを作るような変更は難しいところがあります。

 

<委員> たとえばこの公園で土曜夜市などお祭りをする事を考えた場合、水道や排水の設置場所は決まっているのでしょうか。ここに欲しいという要望を出せば、設置は可能でしょうか。

 

<事務局> 水道自体が公園として設置が必要なものであれば別ですが、イベントを行うための水道となれば公園整備とは違ってくると思います。どういう趣旨で採択されたのかという事になってきますので、飲み水としての水道は設置しますが、おっしゃったようなことに利用する水道については、公園整備とは違ったものになると思います。

 

<委員> これだけの広さの公園であれば防災の機能も兼ねる事ができると思うのですが、そのあたりはどうお考えでしょうか。

 

<事務局> 浜村砂丘公園は防災の一時避難場所に指定されています。

 

<会長> 他にありませんか。無いようでしたら次に移ります。

 

協議事項(3)「鳥取市の都市計画とまちづくり」について

<事務局> 鳥取市の都市計画とまちづくりについて都市計画課が説明。

 

<会長> 何かありますか。無いようでしたらこの件については終わりたいと思います。

 

協議事項(4)平成20年度「総合支所のあり方」検討の流れについて

<事務局> 資料を基に説明。

 

<会長> 何かありますか?

 

<委員> ブロック化の事ですが、温泉事業など気高にするのか鹿野にするのかという事があるのでしょうが、そういったことの判断は最終的にはどのように提案されるのですか。

 

<事務局> ブロックの中でどこに持っていくのか最初検討させていただきまして、分科会においても検討していきます。

 

<委員> 住民の意見ではなく、役所の分科会で方向性を決めるのですね。

 

<事務局> はい、そしてまたここに提案し、皆さんに審議していただいて、見直さなければいけないところは見直すという流れでいきたいと思います。

 

<委員> 水道メーター検針員さんが、メーターを確認された時に、使用量等で漏水に気づいてくださればすぐ対応できて大変ありがたいのですが、ブロック化になることによってそういうことがおろそかになったり、連絡がうまく行かなくなってはいけませんので、ブロック化になってもすぐ対応していただける体制をお願いします。

 

<事務局> 旧町村の場合検針員さんが検針して前月とかなり開きがあった場合は、支所に連絡があり、支所の担当者がメーターを確認し漏水しているようであれば家に連絡するという体制をとっています。旧鳥取市の場合は簡易水道ではなく上水道でして、上水道の場合は検針員さんが漏水に対してもタッチされていて、システムが違うという事があります。

 

<会長> ほかにありませんか。無いようでしたらその他に移らせていただいてよろしいですか?

 

<委員> はい

 

協議事項(5)その他

<会長> ありませんか?

 

<委員・事務局> なし

 会議次第へ

その他

 

<事務局> 「第9回地域審議会会長会(H20.2)意見及び対応状況」について、事前に配付しております。ご質問等がありましたらお伺いしたいと思いますのでよろしくお願いします。また、副市長のごあいさつの中でも伺いました住民自治基本条例の解説版がこのたび発刊され、各区長さん全てにお送りしています。10月1日から施行されます。皆さん方も有効にご活用いただきたいという趣旨でこのたびお配りしております。ご質問等がございましたら、直接協働推進課にお訪ねになってもよろしいですし、支所にお電話いただいても結構です。お問い合わせください。

 

<委員> まちづくり協議会の関係ですが、地区公民館が今年度から市長部局に移りまして、コミュニティ活動の拠点としてやっていくということで、各地区で立ち上げの準備をされているところですが、行政の職員が来られて説明されるのですが非常にアバウトな説明で方向性がなかなか見出せない状況です。最終的には自分達の街は自分たちで活性化していこうということですが、地域住民と行政との間に大きくギャップがあるように感じます。行政の説明もあやふやな感じがするのですが、そのあたりのことをどう考えていらっしゃいますか。

 

<事務局> 今おっしゃっているのはコミュニティ支援チームの事でしょうか。チームの説明がわからないという事でしょうか。

 

<委員> 解らないという事ではありません。いわれる意味は解るのですが、具体的にどういう方向に持っていくのか、組織作りをどう進めるのか、規約の問題であるとか、そういった細かなことをお伺いすると、はっきりした答えが帰ってきません。本庁が思っていらっしゃる事と総合支所担当課の思っていることにギャップがあるように思います。要は地区公民館が何処まで携わるのかという事が公民館も漠然としているようです。

 

<副市長> 地区公民館が新たにコミュニティの拠点になるという意味ではありません。元々生涯学習の拠点というだけではなくコミュニティの拠点としても実際に使っていらっしゃるわけです。ただその辺が明確になっていず、特に鳥取地域の場合は「生涯学習の拠点だからコミュニティにあまり使ってもらったら困る。」というような話しもあったりしました。「そうではなく、コミュニティが弱くなってきている中で地域の中で一番拠点になっている公民館がコミュニティの場でもなければいけない」という事で位置づけしたということが1つあります。少子高齢化や都市化の中でコミュニティが非常に弱くなってきている部分があります。それを強くしていく事によって地域の皆さんが課題を解決していく、それを行政が側面から支援しようという事から始まっていて、まちづくり協議会も行政が押し付けて作るものではなく、地域の人が中心となって組織を作り、地域の課題解決に向けて話をしていくような組織ができていくと地域が強くなります。それを作るに当たって公民館もコミュニティの場として場所を提供したり情報を提供したり、市職員も3~5人のコミュニティ支援チームを作って横から支援します。一般的なイメージは説明できても、具体的にこのように手取り足取りしましょうということは基本的にいたしません。地域の人が地域にあった形でこういう組織を作ったら地域が元気になるというような事を話し合っていただく、これを横からおてつだいするということですので、一般的な話はチームリーダーなりが説明させていただいていますが、それを酒津に置き換えたときに地域がこうしたらよくなっていくというようなことを皆さんで話し合っていただき、何回か話し合いを重ねてイメージして組織化していく。それが半年かかるのか1年かかるのか2年かかるのか地域によって違いますし、形だけできたので「できた」というのではなく協議会を作っていくことで地域を強くして、まちづくりをしていくことが目的です。まだ十分話し合いができていないのであれば、これからも機会を見つけて色々な人と話し合い、イメージを湧かせながら進めていく。地域が共通認識を持たないとできないと思うのでその辺のところをまだまだ話をしていかないといけないのだと思います。行政が規約のひな形など全てを作って進めていくという事は基本的には無いと考えていただきたいと思います。

 

<委員> 気高地域では賛同される方が集まって従来からこのようなことをしていたわけです。それをあえて「こういう具合にされてはどうか」と上から降りてきたものですから、従来からやっているものをアレンジして変えなければいけないのか、型にはめなければいけないのかという思いを持ちます。

 

<副市長> 地域によってすごく違うと思います。そういう組織がある所もあれば、無い所もありますし、市としてはそれなりのひな形をお示ししないとイメージも湧かないだろうという事で、資料を作ってご説明をしていますが、地域によって「組織があり、その組織でまちづくりをします。」と言われれば、それはそれなりのものです。それを全部消してしまい新たに作るというような事はする必要は無いと思います。ただもう一度点検していただいたらいいと思います。

 

<委員> 今までやってきていたことを1からやり直さなければいけないと思う人も中にはいます。

 

<副市長> そこはいろいろ話し合っていただいたらいいと思います。まちづくり協議会という名称も仮称ですので地域で名称をつけていただいたらいいですし、今までのことが十分であったのかどうかをこの機会に検討していただいて、まちづくりの組織作りを強くしていく事に生かしていただいたらいいとおもいます。それをコミュニティ支援チームが支援するという形になります。ですから押し付けるものではないという事をご理解いただきたいと思います。

 

<委員> 多集落が集まって組織化する場合、集落によって温度差が出てきます。地区公民館の職員で相談を受けられる方が、どこまでクビを突っ込むのかというようなことまで考えられます。そんな面倒な事をしなければいけないのかという意見も出てきています。どこまで公民館長なり、公民館職員が首を突っ込んで音頭を取ってされるのかなというところが漠然としていてわかりません。

 

<副市長> 公民館はどちらかと言えば側面的支援で公民館長さんが率先して進めていくようなイメージではないのですが、それぞれの地域によって事情が違いますので、地域の自治体と公民館が一緒になって、形を作って地域を良くしていけばいいので、個性を持ちながらそれぞれでやっていくという意味合いのものだと理解していただけたらと思います。

 

<委員> 公民館を中心としたまちづくりという話が頭に出てきているのですが。

 

<副市長> 「地域の中で拠点となっている公民館を場所として、まちづくりをしていきましょう」ということです。公民館長が率先して進めるという事は鳥取市としては考えていません。

 

<委員> 今●●委員が言われた事は、実際に私も思っているところです。公民館が今までとどう違うのかというところに話が行ってしまうということが一つあります。まちづくりが叫ばれだした背景といいますか、「今まで何がいけなかったのか」という事と、設立準備会ができて住民にどのように説明していくのかという事になると、スタッフの人に尋ねても、難しくて答えられないと思います。「住民みんなで作っていかなければいけませんよ」という事になると思います。しかしその起点はどのように整理して行ったらいいかということになると、ある程度の道筋を見つけたいという焦りがありまして、いろいろと意見は出るのですが、「こんな会ならもう来ない」という人もあります。気高地域には「ふれあいのまちづくり協議会」という同じような名前の組織がありまして、まちづくりをカバーしているということもあります。それとは別に一つ新しく作るのかというような意見があります。もう少し明確に説明して欲しいと強くいわれる人がありまして、「作っていくんです」という気持ちを話すのですが、なかなか進みません。市の担当者に来ていただいて背景や目的を住民にも話せるような勉強会をしたいなという事がありましたので、そういうことの要請はしていただけるのかどうか、焦りを感じながら盛り上げていく場の設定をしていかなければいけないと思っています。

 

<副市長> いつまでにしなければいけないということではありませんし、焦る必要はありません。地域が盛りあがり、自分たちの地域は自分達でやっていこうという形に持っていくものです。皆さんの受け止められ方がいろいろになっているのだと思います。要請があれば当然出かけて説明等もさせていただきますのでいつでもおっしゃっていただいたら結構です。

 

<委員> 鳥取地域の場合は小学校単位に地区公民館があり、全ての団体が公民館にぶら下がっているという実態があります。ですから公民館職員を増員してまちづくりを進めていく事は割合簡単にいきます。しかし気高地域には5地区にふれあいのまちづくり協議会があり、まちづくりについての活動をしています。鳥取地域と同じように考えて気高地域も進めていかれますと問題が出てきます。気高地域の場合と鳥取地域の公民館とでは活動してきた事が違います。それを一律にされるとあちこちから問題が出てくるのが実態です。

 

<副市長> ふれあいのまちづくり協議会というのは、福祉関係を中心に活動してらっしゃるようにイメージしているのですが、防災などについても活動してらっしゃるのでしょうか。まちづくり協議会は福祉も勿論入るのですが、安全安心ですとか環境の問題ですとか色々な課題を解決していくための組織という意味合いですので、ふれあいのまちづくり協議会も一団体として参加していただいたらいいと思います。共存共栄で進んでいくものであろうと思いますので、地域で十分話し合っていただいたらいいと思います。

 

<委員> コミュニティ支援チームの皆さんは自分たちが立候補してなられたと伺いましたが、話をする中で地区住民が困っている事があれば、いろんな形で支援していただき、情報を流していただいたり方法を教えていただければありがたいと思います。そうしないと、「住民が自分達で」と言いますが、慣れていないため、頭をつき合わせて何時間話し合っても進みません。ちょっとしたポイント的な示唆をしていただいたら助かりますし安心します。

 

<副市長> 今回が初めての取り組みですので、行政も試行錯誤しながら進めています。話し合いの中でいろいろなご注文を言っていただいて、この中でできる事はしていったらいいし、できないものは協働推進課に言っていただくなど色々な形ができると思いますのでまずはやってみるという事が大事だと思います。

 

<委員> このことについては、総合支所でも区長会など機会を捉えて説明をしてらっしゃると思いますが浸透していません。どのようにして組織に浸透させていくかという事が重要で、気高地域の場合1~2年の代表という事が多いので話を繋げていくためにもきちんとした説明をしていただくことが大事だと思います。

 

<委員> 漁船に使う重油が2倍以上に値上がりしています。岩美町では採算割れをするという事で町などから助成が出るようですが、鳥取市の場合は話がありません。組合のほうには何か話が行っているかも知れませんが、支所には全く届いていませんので、わかる範囲で結構ですので動きを教えていただきたい。

 

<副市長> 私も今情報を持っていませんので、確認して連絡させていただきます。予算に関わるものですので私がここで「はいそうですか」と言える話ではありません。お話は承りました。

 

<委員> まちづくり協議会というのはどれ位の年代で構成されているのでしょうか。どういう方がメンバーに入ってらっしゃいますか。

 

<副市長> これから協議会を作るところで、今準備会を行っています。市のほうがイメージとして出させていただいているのは、地域の中の自治会長さんであるとか消防団であるとか自主防災会とか福祉関係の方とか主だった地域づくりをされている団体などがお集まりいただいて、そこで地域の課題を整理したり解決策を話し合ったりすれば地域がもっと良くなっていくのではないかというイメージで出させていただいています。私の気持ちとしては老若男女色々な方が入ったらいいだろうというイメージは持っていますが、市が強制できるものではありませんのでそれも併せて地域で考えていただいたらいいと思います。

 

<委員> 因幡の祭典で協賛金を集めるというお話がありましたが、郡部で集めても全体的な事業に使われる。また8月になりますと気高地域では貝がら節祭があり、そこでまた寄付をお願いしなければなりません。協賛金を集めるためには、それがどのように使われるのか説明が必要です。地域の人は地域のイベント「貝がら節祭り」に使って欲しいでしょうが、集めたものは全て鳥取市の実行委員会に行くというのは、少しおかしいのではないかと思います。

 

<副市長> 因幡の祭典の場合は、1市4町全体でやっていくものですので、その地域ごとに完結するお祭りではありません。来年はその全体の中で、配分基準をつくって支援するような事は検討の中には入っているように聞いています。それには皆さんの協賛金以外に税金ですとか色々なものを投入して配分するので、あまり損得の話をしているといつまでたっても事業ができませんので広い気持ちで当たっていただきたいと思います。

 

<委員> 会員の気持ちを考えると説明が難しい。言われたような流れは聞いていたが、お金を出すほうにしてみたら地元に使って欲しいと思います。みんなが納得できる方法があればいいのにと思いました。

 

<事務局> 地域で培われてきました貝がら節祭についても因幡の祭典の中の地域発信のイベントになっています。基本的に協賛金は全体で使うので、地域発信のイベントにつきましては従来からある地域振興特定予算のなかで事業を行います。従来の地域振興特定予算と、貝がら節祭のために集められた寄付で実施していただくことになります。オープニングイベントであるとか砂丘の大きなイベント、啓発に対する宣伝費など中心的なものにこの協賛金は使われるというイメージでお願いします。

 

<委員> 協賛金を集める時には、地域の貝がら節祭には回らないとはっきり言わざるを得ないという事ですね。

 

<事務局> 間違った事を言ってはいけませんので、また、確認しましてお伝えさせていただきます。

 

<会長> 他にありますか。無いようでしたら以上で終わりたいと思います。長時間のご協議ご苦労様でした。

  

終了 15時40分

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