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第20回 用瀬地域審議会

 日 時 : 平成20年4月23日(水)

 午前11時から午後4時

場 所 : 鳥取市用瀬町用瀬 用瀬町総合支所

〔出席委員〕

長戸信勝、森田純一、小倉利恵、大家国弘、谷村萬吉、谷村美喜恵、

中村克洋、中村秀雄、野上暘子、平井育子、村中邦子、村田照雄、

森尾眞一、森 重市、八百谷富久巳 以上15名

〔欠席委員〕

なし

〔事務局〕

竹内市長、秋山教育委員会体育課課長、保木本教育委員会体育課係長、田渕支所長、

森本副支所長(兼地域振興課長)、太田産業建設課長、谷村教育委員会分室長、

沖田地域振興課スタッフ

【 会議次第 】

1.開  会

2.挨  拶

3.議  題

  1.河原・用瀬学校給食センター統廃合について

    1) 経過報告

    2) 給食費について

    3) 質疑

   2.視察

    1) 用瀬学校給食センター

    2) 給食試食

    3) 河原学校給食センター

4.報  告

  1域審議会会長会について

  2.意見書提出について

  3.平成20年度地域別事業費について

  4.用瀬地域振興プランについて

  5.流しびな行事について

  6.その他

5.閉  会

【 議 事 概 要 】

支所長が開会を宣言。

会長挨拶。國廣委員が3月31日付辞職され、大家国弘さんに後任の委員として辞令が交付された旨報告する。

市長挨拶。給食センターの統廃合の件については、昨年来協議を頂いているところですが、まず情報の提供が遅れ、皆様に御不安やご不満を与えたことを率直にお詫びいたします。今後、用瀬学校給食センターは、河原学校給食センターへ統合する計画です。これは、給食の安全確保が第一と考えていることが大きな理由です。用瀬の給食センターが安全でないというわけではなく、昨年のノロウイルス食中毒の反省により、より高いレベルでの安全を確保するために統合を進めたいということにご理解頂きたい。

議 長  議題(1)河原・用瀬学校給食センター統廃合について、まず支所長より経過報告をお願いします。

事務局  別添配付資料により経過を報告する。

議 長  次に、給食費について事務局より説明をお願いします。

事務局  資料により、給食センターの統廃合を進める理由として、施設が老朽化していること。衛生管理基準にあるドライシステムを導入すると多大の経費がかかること。給食を提供する経費が割高であること。少人数でセンター運営を行っているので職員の健康異常による不在時などに緊急対応が難しいこと。今後の児童生徒の減少傾向がすすむことなどを説明した。また、計画やその時期についても説明をおこなった。

議 長  ただ今の説明に意見、質問等がありますか。

委 員  国府町と福部町が統合した時にも、表面上は何の問題もなかったということであったが、関係者の話を聞いてみるとそうではなかったということも言われています。本日の視察で委員の皆さんの目で見て感じて頂きたい。

議 長  体育課におかれましては、午後もこの会議に出席していただけるということなので、急ぎますが用瀬小学校の給食センターに視察へ行きたいと思います。移動をお願いします。

視察現地にて、保木本係長が現地・写真、図面により用瀬給食センターの調理順・状況などの説明を行った。

 後、用瀬小学校ランチルームにて4年生、6年生の児童と一緒に給食を試食する。

 給食試食後、河原学校給食センターへ移動し、視察を行う。

事務局  視察を踏まえながら、資料により給食センターの現状、配食の取組み、施設整備及び意見と要望に対する対応を詳細に説明した。

  給食費の値上げについては、食材の高騰が給食センターの努力できる範囲を超えており、現在の単価では給食の質を維持するのが困難な状況となっています。しかしながら、市民生活への影響等を勘案して全市において1食5円以内の値上げを考えています。

  また、用瀬小学校については、この5円の値上後についても、未だ河原との給食費とは8円の差があります。これについては、今後保護者、学校と十分協議しながら早急に検討していきたいと考えています。

議 長  以上の説明に対して、意見質問等をお願いします。

委 員  給食センターの合併については、PTAや学校が同意しているものについて、地域審議会が反対していくものではありません。値上げの件についてですが、5円上げた後の河原との8円の差について、PTAでの意見はまとまっているのでしょうか。

事務局  役員会での意見としては、同じ給食センターで作るのなら、同じ給食をお願いしたいという意見もあるように聞いていますが、この件については今後検討していく予定です。

委 員  今後とはいつのことなのか。

事務局  学校給食運営委員会が5月中旬頃開催されると聞いていますので、その中でこの件も議題に上がると思います。こうした機会を捉え、私たちもこの会議の中に入り検討、協議を進めていきたいということです。

事務局  今月24日には小学校で、27日には中学校でPTA総会が開催されます。その中でも保護者へのご理解を進めていきたいと考えています。最終的には7月を目途に意見をまとめたいと思っています。

委 員  試食をして感じたのですが、食材が冷凍食品と缶詰を使ったものが多かったと思います。中国産の冷凍食品の事件もあったのですが、これらの使用比率などがわかれば教えて下さい。

事務局  地元産、県内産、国内産の順に使っている。規模の大きなセンターでは、やはりそういったものの比率が高くなるが、用瀬や河原ではそこまでではない。比率は把握できていません。

委 員  値上げは5円を前提にした上でのものなのか。

事務局  5円の値上げは全市的なもので、その上で河原との差額が8円あり、これをどうするのかという話になります。

委 員  給食センター統合の話が出た時点では、統合先の施設の大きさや設備のことを心配していたが、今日、河原のセンターを視察して大きな施設であるし、立派な設備なので安心しました。

委 員  統合については、致し方ないことだと思うが、この件を保護者等に説明する際に、用瀬の施設が悪いという印象を与えるような説明があったことは反省してもらいたい。また、この検討委員会に地元当事者である用瀬の関係者が一人も入っていなかったことは、あまりに地元軽視だと思う。今後は、何にしても地元関係者が委員会に参加できるような配慮をお願いしたい。

議 長  南部地域の地域審議会会長会で、審議会や委員会・検討会の構成員について人選が偏らないように、各合併地域からも委員等を選出もらいたいという話も出ていました。特に、今回のように当該住民に直接利害が絡むような場合には、ぜひ地元から委員を選出して頂きたい。

事務局  今回のことは、色々勉強させていただきました。今後各事業に取組む場合の取組み姿勢の課題とさせて頂きたいと思います。

議 長  では、給食センターの件は、これで終了といたします。

秋山課長、保木本係長退室

議 長  では、報告事項に移ります。

  先に行われた地域審議会会長会の報告を、別添資料により詳細に行った。

次に、意見書の提出については、去る4月14日に本庁会議室にて用瀬では会長、副会長と森尾委員の3名で市長に対し意見書を提出したこと。このなかで、「過疎法の過疎事業の継続」については佐治町・青谷町と連名で提出したこと。また、この他に「千代川の改修整備の早期促進」と「高速バスの走行ルート配慮」についての2件を提出したことを報告した。

委 員  智頭町では、高速バスの停留所は福原にあり、智頭・福原間は約11キロメートルある。通常この間をタクシー利用すれば3,000円程度かかるようですが、これを1,000円の特別料金で運行するというようなことが行われているようです。こういうことも考えていかなくてはならないと思います。

事務局  詳しい状況はわかりませんが、智頭町内では日交タクシーが営業しており、高速バスも日交です。このことから、割引料金も設定できたのかも知れません。用瀬では、現在大森タクシーが営業しており、対応ができないかもしれませんが、検討してみることが必要だと思います。

議 長  次は、平成20年度地域別事業費についての説明をお願いします。

事務局  資料により詳細に説明する。

委 員  用瀬の事業費269,453千円のうち、農業集落排水施設建設に134,275千円と約半分あり、この分を差し引くと用瀬の地域別事業費は他地区と比較して極端に少額になると思うが、この農業集落排水施設建設は佐治町の下水処理を用瀬にもってくるための事業費か。

事務局  おっしゃるとおり、佐治町の農業集落排水施設を大村処理場に統合するために要する経費です。

委 員  用瀬では、行わなければならない事業はないということか。しかし、地籍調査事業費は他地区には上がっているが、用瀬分はゼロになっている。これは理解ができない。地籍調査事業は必要な事業であり、総合支所としても強く要望してもらいたい。

事務局  国の方針により都市部を優先して行うようになったということです。用瀬については、一部事業が完了したので今年度は予算がゼロとなっています。

委 員  他地域でも山間部は多くある。用瀬だけ事業をしないという理由にはならない。特に、山間地は高齢化がどんどん進んでおり、山等の境界を知っている者もだんだんと少なくなる。早急に事業を推進してもらいたい。

議 長  次に、地域振興プランについてお願いします。

事務局  別冊資料により説明する。

このプランは限定的なものではありません。今後随時見直しをして行くことになりますので、今後もご意見を頂きたい。

委 員  電源地域対策交付金については、用瀬町の時から電源事業の特定財源として充ててきたものなので、今後も用瀬で行われる事業に有効に利用するようにしてほしい。

事務局  この交付金事業は、合併前は運動公園の野外ステージを3年事業で行い、合併後は、市道鳥居野団地2号線の改良工事を5年間継続事業で行っているところです。今後の計画としては、資料にもありますように、地域活性化に取組むため用瀬瀬戸川の水車復元事業等を掲げているところです。この交付金は、用瀬地域の独自事業の特定財源として捉えたいので、この点でも皆さんにご意見をお願いしたいと思います。

議 長  次に、流しびな行事についての報告をお願いします。

事務局  別添資料により、観光客の推移・アンケート調査による集計について詳細に説明する。

議 長  何か質問・意見がありますか。

委 員  今年は一般家庭の参加が多く、各家庭で工夫を凝らしたアイデアいっぱいの雛飾り等を公開して頂いた。そのおかげで、雛飾りが見ることのできる距離が長くなった。皆さんの、もてなしの心がよくわかるような取組みだったと思います。

委 員 公開家庭に指定されていない家庭の取組みが目立ちました。そのせいか、雛流しの会場は例年より人出が少なく、街中の方に沢山の人が集まったように思います。

委 員  本当に今年は、各家庭が趣向を凝らして飾り付けをされていた。ただ小学校と中学校の入学式が重なっており、せっかくの伝統行事なので子ども達にも行事に参加してもらいたいと感じました。

委 員  それは、本当です。こういうことには学校としても配慮して頂きたいものです。

委 員  当日は、小学校の子ども達みんなが元気よく挨拶しながら、雛流しに出ていました。自分達の造った桟だわらをもって楽しそうに参加していました。

委 員  どうして、この行事は土日の開催にしないのかと思うが。多くの人を呼ぶならこうしたことも考えていかれたらいいと思うが。

委 員  土日に変えたら、倍の観光客が来るのではないか。

事務局  今年度は2回の流しびな行事があります。一回目は先ほど報告のありました4月8日の分。次回は、平成21年3月29日です。この日は日曜日となり、祝日開催の一つの目安となると思います。

  また、2009鳥取因幡の祭典が21年4月1日から1年間開催されます。流しびな行事は3月29日ですので祭典の中に入っていません。ですから、この時は流しびな行事を3月29日から4月4日まで開催し、各イベントを実施し2009鳥取・因幡の祭典の事業とするように現在計画中です。倍とまではいかないかもしれませんが、多くの皆さんに来ていただけたらと思っています。

  また、合併後市の職員でも流し雛を見たことが無いという者の声も多く聞きます。週日の開催では無理なところもありますが、日曜日の開催ならこうした職員の参加もあるかと思います。

議 長  その他何かありませんか。

事務局  5月18日に流しびなマラニック大会が開催されます。参加者1,000人を目標に準備を進めているところです。ぜひ、皆さんにも大会に参加して頂きたいと思います。よろしくお願いします

議 長 その他報告はありませんので、以上で本日の審議会を終了します。

( 閉会時間 午後4時 )


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