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第24回福部地域審議会議事概要

 

 

第24回

福部地域審議会議事概要

 

 

日 時:平成20年10月22日(水) 午後1時30分~3時45分

場 所:福部町総合支所旧委員会室

 

〔出席委員〕   南部 敏、谷口修一、中西重康、福田仁美、小谷佳子、南部 茂、中原亮子、山根 聰、上山弘子、濱田 香、黒田一郎、田中謙二、 山本幸子、以上13名(敬称略)

〔欠席委員〕  山根三郎、濱本康義、 以上2名(敬称略)

 

〔事務局〕   (本庁)高橋高齢社会課長補佐、橋本学校教育課長、橋本学務係主幹

(支所)北川支所長、民家副支所長兼地域振興課長、吉田市民福祉課長、清水産業建設課長、山本教育委員会分室長兼公民館長、山本地域振興課主幹

       

 

◎会議次第

  1.開 会

  2.会長あいさつ

  3.議 事  

(1)  砂丘温泉ふれあい会館の改修について(案)・・・・・・・・資料1

(2)  鳥取市の小中一貫校の取り組みについて ・・・・・・・・・資料2

(3)  8月地域審議会会長会での意見について ・・・・・・・・・資料3

(4)  福部に関する9月補正予算について ・・・・・・・・・・・資料4

(5)  幼児健診とフッ素塗布事業の会場変更について ・・・・・・資料5

(6)  遠距離通学費補助金の制度改正について ・・・・・・・・・資料6

  4.その他

  5.閉 会

 

議 事 概 要

 

1.開 会

 

2.会長あいさつ

 秋の収穫も終わり、今年は豊作のように聞いております。本日は24回ということであり、この会も残りわずかであります。審議においては忌憚のないご意見を承りたいと存じますので、ご審議のほどよろしくお願いします。

  

3.議 事

(1)  砂丘温泉ふれあい会館の改修について(案)

○会議資料に基づき、事務局が説明。

(質問事項)

<委員> 私もサウナが好きでよく利用していましたが、サウナの利用者は多いと思います。

<委員> 私はサウナをやめて脱衣所にする意見に賛成です。また、料金については3案がよいと思います。

砂丘温泉ふれあい会館は眺望もよく駐車場もあるため、会館自体は大変良い環境の施設であります。しかしサウナについては以前から部屋が狭く利用価値が低いと言われているため、修繕してまで残す必要はなくかえってない方がよいと思います。

<会長> 市町村合併前のふれあい会館では、福祉施設としての位置付けから、高齢者の方に無料の入浴券が配られていました。

<委員> サウナについては●●委員と同じ意見であり、サウナは必要なく脱衣所として拡張した方がよいと思います。料金については、源泉温度が低く追い焚きをしなければならず燃料代もかかるため2案がよいと考えます。

<委員> 洗い場が狭いということはないですか。サウナの運用については●●委員と同じ意見です。料金についてはまたいずれ改定しなければならないので3案がよいと思います。

<事務局> 苦情・意見については、7月以降のものについて会議資料に掲載しました。洗い場が狭いという苦情は以前からありました。

<委員> 湯船は衛生上絶えず溢れるようにしてほしい。民間委託はしたが、利用者が減少している状況では、もっと経営努力をするべきではないでしょうか。

<事務局> 湯船の湯量については管理者と協議します。利用者を増やすようなイベントなどはしていないが、当市の考えに沿った運営をしています。改善点については今後検討していきます。

<委員> ふれあい会館とふれあい広場の間の雑草が目立ちますが、皇后陛下の歌碑があるところなど草刈をしてほしい。ふれあい会館はきれいにしているがその周りが汚いようでは困ります。ボランティアで草刈をしようと思い、朝ふれあい広場の駐車場に行ったら駐車場に鍵がかかっており、草刈ができませんでした。福部の高齢者の方の中には松の整備をしてくれる方もおられます。

<委員> 脱衣所を拡張した場合、どれくらい広くなりますか。

<事務局> 10平米ほど広くなります。

<委員> 利益を出すために指定管理者に事業実施させたように思いますが、利用者が減少した理由は原油高騰が理由ですか、または指定管理者制度に何か問題があったためですか。

<事務局> 入館者は減少していないので、当初の見込みが甘かったと思われます。他の施設でも赤字が出ており、人件費が嵩んでいるように思います。管理者公募の中から提案理由や料金設定を検討して指定管理にしていますので、指定管理にしたからといって赤字になったわけではないと思います。

<委員> 他の指定管理者制度の施設については黒字になっていますが、ふれあい会館については、事業内容など業者提案をチェックしていますか。

<事務局> チェックはしています。

<委員> 施設の環境をよくし利益を上げるためにも、管理者に草刈をするように指導すべきです。

<事務局> 契約内容に草刈が入っているため指導していきます。

<委員> 施設の周りの草刈をすれば、ふれあい会館の良さが見えてくるのではないだろうか。

<委員> 私が言いたかったのは、道の草刈をしないと通行上非常に危ないということです。管理者が草刈できないということであれば、市がボランティアを募って草刈をすればよいのではないですか。農道部分の草であれば当然市が草刈をするべきでしょう。

<会長> 縦割り行政ではなく柔軟に対応していただきたい。また何のために施設を建てたのかを十分把握しながら、利用し易いふれあい会館にしてほしい。サウナはやめて脱衣所にし、快適な風呂にしてほしい。

 

(2)  鳥取市の小中一貫校の取り組みについて

○会議資料に基づき、事務局が説明。

(質問事項)

<委員> 先日開催された地域づくり懇談会において、福部から学校をなくすことはないという市長からの確約を得たので安心しているところでありますが、少子化が進むと行財政改革により校区編成替えがあるのではないかと懸念しています。

福部においては幼稚園、小学校、中学校が同じ場所にあり連携の取り易い立地環境にあります。

このため教育委員会、学校、地域が協力して学校運営をしていく、いわゆる国の平成16年通達による「コミュニティ・スクール」を検討する必要があると思います。

「コミュニティ・スクール」では学校を中心として地域を活性化し、その中で生徒たちが情操教育を育んだりして教育力を高めていくことができます。福部の学校はいいぞという評判が広まれば、鳥取地域からでも生徒が集まってくるのではないかと考えます。福部に人が集まれば、福部もよくなっていくと思います。

 湖南学園の実績を検討してからというのではなく、是非とも一貫校によるコミュニティ・スクールの検討をお願いします。

<事務局> 教育長も、学校というのは地域の文化やコミュニティの中心であるから、地域の学校というものは大切にしなければならないと常々言われています。

 ただし、生徒が少人数で学校活動ができないという場合や、地域の方々が挙って学校運営をやめるという判断をする場合は、教育委員会としても従うしかないですが、これは極めて例外的であり、基本的には先ほど申し述べさせていただいたとおりです。

<事務局> 

○校区再編審議会での基本的な考え方を説明。

 「校区再編基本構想」・・・基本的には地域を大事にした校区編成。

(1)地域社会の一員としての自覚と誇りの教育

(2)安全な通学の保障・・・できるだけ近い学校に通学

(3)適正規模での人間形成や心身の発達の保障・・・地域の実態に沿ったもの

<委員> 教育委員会としては、福部の小・中学校の児童数から見て、また湖南学園の実績を見て、福部も小中一貫校にした方がよいですよということですか。

<事務局> 少し誤解があるといけませんが、学校を再編成する際には、経済効果などは考えていません。

<委員> 国に一貫校の申請をした場合、何年後に許可が下りるのですか。

<事務局> 特区のことを言われていると思いますが、この度、特区のカリキュラムが変わりましたので、特区にしたからといって一貫校ができるものではありません。

<委員> 特区となれば教育の独自性を発揮することができるというのであれば、福部としても特区申請をして一貫校を進めるべきであると考えます。

<事務局> 例えば湖南学園で特区申請をしたのは、小学校から英語教育をしたいということでありました。この特区申請をした時代には小学校の英語教育がありませんでした。しかしその後、学習指導要領が改正になりまして、すべての小学校で英語教育ができるようになりました。その結果、湖南学園が求めている特区の中身とその他の小学校がしている教育の中身との差がなくなってきています。

<委員> 教育委員会の方から、福部町は小中一貫校にした方がよいですよという提案はされないのですか。

<会長> 現段階では湖南学園の実情を説明していただいて、PTAとか、地元の方々などがご審議いただき、よい方向に進めていただければよいと思います。

 市教育委員会としては、皆さんから提案されれば受けますよということになると思います。

<事務局> 教育委員会としては、福部町の小中一貫校を積極的に勧めている訳ではありませんのでご了承いただきたいと思います。

<委員> 福部の保護者の中には、福部での少人数学級の中で教育を受けさせることに不安を持っておられる保護者の方もおられると思うので、この審議会で具体的な検討を進めるのではなく、地域の方々の意見を聴いて一貫校の検討をするべきであると考えます。

<会長> 今後、湖南学園などの実情を勉強されて検討されていったらよいと思います。

<委員> 湖南学園は小学校に施設を統合したが、中学校の施設は今後どのように活用していきますか。

<事務局> 今後の検討課題であります。

また特区にしたからと言って、先生を何人でも呼べるというように何でも自由にできる訳ではありません。特区の中身というものは、教科の中身の一部を多少いじるという程度のものですので、先生の数が増えるというものではありません。

一貫校について検討する際、教育内容(ソフト面)と施設(ハード面)とは別々に考えなければならないと思います。

<委員> 県教育委員会でも福部の一貫校について話はありますか。

<委員> ありません。

<委員> 福部町の給食センターは耐震性が悪いとか、古いとかいう理由で現在廃止されていますが、地産地消、食の安心・安全性という観点から、地元の食材を使って給食を出すこともでき、地域の活性化も図れると考えます。一貫校となれば食育の面から考えても、福部町の給食センターを復活させるべきではないでしょうか。

<委員> 一貫校については、福部の方々に周知し議論していく場を設けていくプロセスが必要であると思います。

<会長> 一貫校については3,000人の住民の考え方もあるため、十分な議論を要する問題であります。

<委員> 福部には教育後援会というようなものがあり、各集落にいくらかのお金を出していますが、他地域にもありますか。

<事務局> 数えるほどであり、あまりないようです。

 

(3)  8月地域審議会会長会での意見について

○会議資料については、各委員で熟読。

 

(4)  福部に関する9月補正予算について

○会議資料に基づき、事務局が説明。

 

(5)  幼児健診とフッ素塗布事業の会場変更について

○会議資料に基づき、事務局が説明。

(質問事項)

<委員> 健診等は湖山とかで受診できないのですか。国府町まで行かないと健診を受けることはできないのですか。

<事務局> 鳥取地域はさざんか会館で健診等を実施していますが、駐車場が狭く母子の安全面に問題があるため、国府町とかに健診場所を分散しています。

但し、都合によりさざんか会館で健診を受けたい場合には、事前に市民福祉課までご連絡いただければ健診台帳をさざんか会館に送付するなどの対応はさせていただきます。

 

(6)  遠距離通学費補助金の制度改正について

○会議資料に基づき、事務局が説明。

 

4.その他

(1)  次回地域審議会日程について

     平成20年11月20日(木)1時30分から

 

(2)  市町村合併による激減緩和措置後の方針について

(質問事項)

<委員> 市町村合併による激減緩和措置の考え方については、事前に審議会に諮られるというか、相談があるのですか。

<会長> 地域審議会への結果報告はありましたが、相談はなかったです。

<事務局> 税、水道・下水道料金が変更になったときには、審議会に報告しました。それ以外には個別にあまり出していないと思います。

<委員> 大事な案件については相談してもらってもよいと思います。いい加減にされては困るのです。

<事務局> 合併協議で積み残した事項の方針・方向性については審議会に逐次報告していたと思っております。一番長い場合は合併後5年以内に方向性なりを考えるということでありました。上下水道料金については事前に審議会に案としてお示しさせていただいたと思います。

<会長> 合併後も福部村時代の職員が支所に残ってくれて、いろいろと考えてくれた訳でありますが、新たに新市の職員が福部支所に異動で来られると、外堀を埋められたような感じがします。合併の協議事項が報告されたら、その報告された内容で物事が決まってしまうのではないかと懸念します。このため合併協議事項につきましては、逐一審議会に報告していただきたい。

 

(3)  ふくべらっきょう・花マラソンについて

○事務局が開催内容について報告。

 

(4)  らっきょうの花フェアーについて

(質問事項)

<委員> らっきょうの花フェアーについて、福部の方がどれだけ関心を持っておられるのか不安です。何か鳥取のイベントだからというような冷めた感じがします。らっきょうの花フェアーは初めての取り組みでありますが、宣伝が不十分であると思います。

<委員> 先日、市鳥取砂丘室の方にお会いしました際いろいろお尋ねしたところ、福部のことはあまり知らないように思え、またあまり参画していないように思えました。らっきょうの花フェアーのPRとか周知をしておられますかと訊きましたら、「とてもしています。」という返事でありましたので、どの辺に宣伝されているのですかと訊ねたら、「県外の業者にしています。」という回答でした。どういう目的で、誰を対象にして、誰に来てもらいたくて宣伝をされているのか分かりませんでした。

 またその観光宣伝の中に梨狩りのことを取り入れたりして、もっとお客さんに喜んでもらえる観光宣伝をすればよいと思います。

<委員> どこが主催していますか。

<事務局> らっきょうの花フェアーは観光業者とらっきょう生産者組合とが実施していますが、初年度ということもあり県と市が支援しています。

<委員> いなばの祭典の福部で行われるイベントについても言えますが、開催が4月であり、梨の交配の時期と重なるため、福部の方々は参加できません。開催場所の住民が参加できないようなイベントでは寂しいものになると思います。特に地域の方々が中心となって盛り上げなければならないと考えます。

 

(5)  楽居大学のイベントについて

(質問事項)

<委員> 楽居大学のイベントはどうなっていますか。

<会長> 楽居大学のイベントについては、経過報告がなくどうなっているのか分からない状態です。

<事務局> 参加者が少ないようです。

<委員> 因幡の祭典、らっきょうの花フェアーは覚寺から向こう側の人々のイベントのように思えます。本来、福部支所ももっとイベントを盛り上げてほしい。地元である福部の人々が中心になって盛り上げなければならないと思います。支所の職員ももっと福部をアピールするべきです。鳥取砂丘室には福部町出身者が多くおられるのに、他人事のようにして福部に声をかけていません。

<事務局> できるだけ情報を提供するようにします。

<会長> 楽居大学一日体験入学事業はどうなっていますか。

<事務局> 事業が11月2日であり、募集をかけてできるだけ多くの方に参加していただきたいと思っています。現在のところ2組の参加者があります。

<委員> 事業内容が悪いので、参加者が少ないと思います。こんにゃくをつくるのにも時間がかかるため、アイデア館まで行ってドレッシングづくりまでやらなくても、清内谷の公民館で野菜のてんぷらやこんにゃくづくりだけの事業で、清内谷でゆっくりと過ごしてもらう方がよいと思います。

<委員> こんにゃくづくりの専門家などを加えて検討するべきではなかったのですか。

<事務局> 事業の中身については、検討委員会ではなく楽居大学の方等と検討しました。

<委員> この体験事業もらっきょうの花フェアーと一緒にすればもっと盛り上がったのではないかと思います。

 

(6)  婦人会の復活について

(質問事項)

<会長> 市長から福部に婦人会を復活させてほしいと言われましたが。

<委員> 新たに設立される「むらづくり運動推進協議会」にも参画してもらえるような組織化を中央公民館の方で考えています。

 

<会長> 本日は長時間にわたり大変貴重なご意見を頂きましてありがとうございました。次回は11月20日に開催予定であります。以上をもちまして本日の福部地域審議会を終了いたします。ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 



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福部町総合支所 地域振興課
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FAX0857-74-3714
メールアドレスfb-chiiki@city.tottori.lg.jp

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