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第28回 青谷地域審議会

日時:平成21年1月21日(水) 午後3時00分~午後5時21分

場所:青谷町総合支所 第2・第3会議室

 

【出席委員】

亀谷勝彦、前家直樹、房安一也、北村由香里、尾崎昭雄、宮尾由紀子、瀧 洋子、前田保幸、大谷 操、芦川浩史、高橋克己、広富美鈴(敬称略)

【欠席委員】

遠藤 通、藤原光孝、米村安弘(敬称略)

【事務局】

山崎支所長、足立副支所長、西村市民福祉課長、中宇地産業建設課長、竹内水道局営業所長、堀尾教育委員会分室長兼中央公民館長、岡野地域振興課主幹、秋田地域振興課主査

【傍聴】

中島市議会議長

 

 

◎ 会議次第 ◎

1 開会

2 会長挨拶

3 議題

(1)総合支所のあり方検討会の検討状況について

(2)世界砂像フェスティバルに伴う「青谷地域の日」について

(3)新しい遠距離通学費補助金制度の基本的方向性(案)について

(4)その他

4 その他

5 閉会

 


 

 

◎議事概要◎

 

1 開会 15:00

【事務局】

 定刻となりましたので、ただ今から第28回青谷地域審議会を開会いたします。委員各位におかれましては輝かしい新年をお迎えになられたことと存じます。本年も青谷地域の発展のため、よろしくお願いいたします。

それでは開会にあたり、亀谷会長のご挨拶を頂きます。

 

2 会長挨拶

【会長】

 改めまして、皆さんあけましておめでとうございます。今年の正月は非常に寒く、まだ雪が積もっております。暖冬だと思っていましたが、また週末は雪となる予報のようです。去る1月3日未明には火災のサイレンが流れて驚きましたが、誤報だったということでホッといたしました。

 今日は何と申しましても、米国史上初の黒人大統領であるオバマ大統領がホワイトハウス前に集まった200万人もの前ですばらしい就任演説を行ったという報道で持ち切りでございました。世界的な経済不況の中ですが、一日も早い回復を願っている今日でございます。本日の主議題は3つでございます。皆さんから忌憚のないご意見を頂きたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 

【事務局】

 ありがとうございました。今後の議事進行は、規約第7条第2項の規定により会長にお願いいたします。

 

【会長】

 去る1月5日に鳥取市新年市民祝賀会が開かれ出席いたしました。鳥取県議会鉄永議長さんに続いて鳥取市議会議長に中島さんが就任されました。県・市の議長が青谷町出身ということで、歴史に残る名誉でございます。鳥取市、鳥取県の発展のため、さらなるご活躍をご期待申し上げます。それでは議題に入らせて頂きます。

 

3 議題

(1)総合支所のあり方検討会の検討状況について

 事務局  (資料により説明)

【会長】

 我々としては青谷からこれら(建設関連)の部署が無くなるようなことはしてほしくない。過疎化が進んでいる現状であり、「西の玄関」と言われている青谷をしっかり守って本庁と連携していって頂きたい。

 

【委員】

 ブロック化になると何人ぐらい減員となるのか。技術部門を統合し、窓口業務や30万円以下の小規模業務は残すということのようだが、青谷には技術職員が2名いるが、「青谷は災害に弱い町」ということを考慮して1人は残すことになるのか。現在の産業建設課は農林水産、道路、水道、下水道、商工業、観光など多くの業務を所管しているが、職員は何人いてこれらの業務に何人関わっていて、何人削減されるのか聞きたい。

 

【事務局】

 何人減るのか具体的な数字は分かっていませんが、技術職員が減ることは確実のようです。支所職員は専属の業務を持っているのではなく、下水道と農林関係の業務を持っているというように複数の業務を担当しており、課全体で見て例えば3.5人役なのか2.1人役なのか何人減らすのかということは現在検討が進められているところです。産業建設課の職員は11人です。11人には水道局青谷営業所長は含んでいません。水道局営業所は簡易水道と兼ねていますが、上水道のウェイトが大きいため、主に2人が上水道を担当しています。

 

【委員】

 職員が減るとか減らないとか言う以前に、支所長が言われたように施設として青谷の総合支所ほど良い施設はないと思う。気高の総合支所はかなり古くなっているし鹿野は手狭のような気がする。会長も話されたが青谷は西の玄関です。気高に拠点を置くことに反対するなと言われても、本当に市全体で考えて青谷の立場をもっと力説してほしい。

 

【委員】

 青谷は災害に弱いという話があったが、気高まで何キロ、鹿野まで何キロと距離的なことがあるが、災害時には距離のことがネックになる。建物にしても敷地にしても青谷の庁舎は広いし立地場所も良く、道路も広くて出入りしやすい。合併後は職員の数が減ることは分かっているが、ブロック化によりさらに減ってしまう。そうであれば、「こうします。」という災害対策マニュアルをきちんと作成し、住民が納得し仕方がないというところまでもっていくべきだ。

 

【事務局】

 マニュアルは見直すこととなっています。ただ、マニュアルづくりには時間がかかりますので、4月1日に合理化しないと業務が停滞することを危惧されています。そのため、人事異動を行い早く体制を整えて取り組みますし、このマニュアルづくりには総合支所も関わっていきます。

 

【委員】

 人が替わって業務が停滞することのないようにしてほしい。人数が減って大変なことは分かるが、逆に言えば若者が少なくなり高齢者が多い分は、いろんなことに時間がかかると思う。そのあたりがむずかしいところだろうが、人数を減らすことばかりが良いことではないし、人口のあり方、特に青谷は高齢者が増えているので、マニュアルにしてもしっかり引き継いで、確実性なところで主張して頂きたいと思う。

 

【会長】

 青谷に拠点が必要であることについて奮闘して頂いているが、なぜ気高なのか。「近いから」だけでは説得力がない。青谷への必要性については皆さんが話されたとおりで、気高でも鹿野でも職員に真剣に考えてもらいたい。これは多数決で決められたようなものだ。やっぱり気高が良いんだという理由がどこにあるのか、納得がいく説明を聞きたい。

【委員】

 「真ん中だから」ということで商工会が気高に行ってしまったが、疑問を感じる。

 

【委員】

 鹿野の人たちが、青谷に置くことに反対したのか。

 

【会長】

 そうです。鹿野の皆さんには青谷に賛成して頂けるものと思っていました。

 

【委員】

 気高のある人が、いろんな意味で拠点が青谷になっても良いと話しておられた。結局、鹿野が距離的なことで反対し、気高が同調した。気高が青谷へと言えば青谷に決まる。そのあたりが最終的に市長が決定されたことでしょうから。そのあたりの考え方を聞きたい。

 

【会長】

 どうも支所同士で協議した結論がこうだから、それに沿ってやりたいというのが市の方向のようです。青谷だけの抵抗ではむずかしいですね。

 

【委員】

 ブロックで決めたことを市長が覆(くつがえ)すことはないでしょう。気高で良いとか悪いとかという話とは別に、ブロック化の効果が6項目、配慮すべき事項が5項目列記してあります。ブロック化して本当に効果が見込まれてやっておられることなのか。また、配慮すべき事項が本当に解決されていくのか、皆さんの意見を聞いていると不安に思うことが沢山あります。そのあたりをどのようにお考えなのかなあと思います。ブロック化の効果については合併と同じで、「いろんな効果がありますよ」と沢山良い話を聞かされて、いざふたを開けてみると大したことはなかったと。結果的に非常に不便になったということが多くあります。このブロック化についても美辞麗句が並べてあるけれども、そこに住んでいる人にとってはブロック化されればされるほど益々不便になり過疎化に拍車がかかる。配慮すべき事項がどのように検討が進められているのかお聞かせ頂きたい。

 

【事務局】

 まず効果についてですが、技術職を例にあげますと、現在のような2人だけの体制ではどちらかといえば業務が遅れがちになることも否定出来ません。そこで技術職が集結することによって技術力が高まり、計画的な対応が可能となりますし、後継者の育成も可能になりますので、1か所に集まることは良いことだと思います。災害時の対応のお話もありましたが、災害はマニュアルにないことが起きますので、マニュアルプラス経験豊かな職員の適切な指揮・指導が期待出来、そうしたことが可能になると思っております。また、現在何か不測の事態があっても気高・鹿野からの応援を望むことは出来ませんが、ブロック化になればブロック拠点に支援を要請出来ますし、ブロックで対応しきれない場合は本庁が支援態勢をとるなど、ブロック化によるメリットが期待出来ます。配慮すべき事項につきましては、例えば青谷は災害に弱いということがありますので、他の地域より職員配置を増やして頂く配慮とか窓口体制を維持していくこと。さらには防災・防犯機能の強化などがありますが、マニュアルを見直すこととなっていますので、適正なマニュアルづくりを進めていく必要があります。合併により悪くなったというお話をよく聞くわけですが、今回のブロック化につきましては繰り返しになりますが技術力の向上ということにより今までにないあり方となりますので、改善されていく部分もあると思っております。

 

【委員】

 支所長に努力して頂いていることはよく分かりますが、例えば西部地域の各支所に技術職が2人いるとして3支所で6人体制とすると、この6人がブロック化によって5人に減らされてしまうのではないかと心配します。総体的に職員数が減っていくわけですから実際にはそうはならないのではないかと思います。また、工事発注が遅いというのは総合支所だけではなく、市役所も同じようです。

 先日15日だったと思いますが、市長と教育長に提言する懇談会があり、その会の中でも建設工事の発注の遅さが取り上げられていました。そういうことを考えると、ブロック化になっても本庁と同じように遅々として進まないことが懸念されます。資料には「複数人による調査や設計審査が可能となる」と良いことが書いてありますが、それを如何に実行していくのか精査して頂きたい。それから災害時の初動対応にしても産業建設課だけではなく、全体で考えていく必要があります。何が想定されて、こういうことがあったら誰が何をするのかというきちんとした対応がとれるのであれば、人が減っても大丈夫なのかなと思う。防災・防犯機能の維持強化ということも含めて、職員だけでなく地域住民も身近に考えていかなければならないと思います。災害が多いのであれば、それに対応出来る体制をきちんと進めて頂きたい。良いことが沢山書いてあるので、その効果をより高めて、内部のシステムをもう少し強化して頂きたい。

 

【事務局】

 従来ですと、例えば市民福祉課は災害が発生した場合、消毒作業などにあたっていましたが、これからは支所をあげて早いタイミングで取り組まなければならないと思います。先ほど申し上げましたが、災害はマニュアルどおりに参りませんので、ブロック化のメリットとして、マニュアルプラス豊富な経験と的確な指示が期待出来ると思います。

【委員】

 確認ですが、災害が起きた際に人員が青谷の支所では間に合わない場合にはブロックから応援に来て頂けるスタイルになるわけですね。

 

【事務局】

 手順として、どこそこが大変だという場合には直ちにブロック拠点に連絡し、応援を求めることが出来ます。また、交通の寸断などの場合は青谷に在住の本庁勤務の職員の応援も得ることが出来ます。

 

【委員】

 話を聞いていて思ったことですが、市もブロック化になりますが商工会もすでにブロックになりました。メリットよりもデメリットが多いと感じます。ブロック化について良いことが沢山書いてありますが、商工会の場合も不便を感じている会員も多いと思います。このブロック化のことを覆すことは不可能だと思うので、災害のことだけではなく、業務全般を綿密に詰めてもらうしかないのかなと思います。

 

【事務局】

 災害に限らず、想定出来ることや改善の必要なことは皆さんと相談しながら進めて行かなければならないと思っております。そういう点では地域審議会の皆さんからの検証も頂きながら改善していくことも必要だと思います。

 

【委員】

 これは一つの改革だと思う。今の時代、車に乗れば距離の問題は殆ど無いと思う。メリット、デメリットは色々あると思うが、デメリットをいかに改善するか考え、話し合う方が前進出来ると思う。これからは行政だけでなく、市民も考えていかなければならない。

 

【委員】

 ブロックは中規模工事を扱い、支所の産業建設課は30万円までの修繕を扱うこととなるようだが、除雪にしても業者が減っている状況で、体制を組むことがむずかしくなっている。産業建設課の権能が小さくなり、業者との連携も希薄になって有事の対応が思うように出来なくなるのではないか。災害時も含めたブロック長の権限が今後どうなるのか分からないので心配だ。そういう心配があるので、支所からブロック長に連絡し、ブロック長が水害時のポンプの調達とか機械・機器の手配が出来るようなマニュアル化を進めてほしい。

【副会長】

 支所は建設関連が弱くなってしまうが、産業建設課は農林水産業、商工業、観光など多くの重要な業務も担当している。メニューが多いが、手腕を発揮してほしいと思っているが不安が残る。

 

【事務局】

 今回のブロック化はハード面ですが、農業振興などのソフト面は従来どおり残すということです。

 

【会長】

 総合支所のあり方については終わらせて頂きたいと思いますが、如何でしょうか。

 無いようですので、次へ進めさせて頂きます。

 

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資料1:総合支所のあり方検討会の検討状況について(1.11MB)(PDFファイル)

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(2)世界砂像フェスティバルに伴う「青谷地域の日」について

【事務局】

 「青谷地域の日」が4月20日に、「太倉市の日」が5月28日に決定しました。

 青谷地域の日に出店して頂ける団体を募集しています。一部出店予定と芸能出演の団体は決まっていますが、さらに青谷地域の民芸品・工芸品などを出展して頂ける団体・個人を求めています。

 

【委員】

 青谷の和牛は出店しないのか。

 

【副会長】

 青谷としてではなく、農協が「因幡和牛」として出すと思います。その場合は青谷の和牛になると思いますが。

 

【委員】

 芸能関係は何回くらい公演するのか。

 

【事務局】

 2~3回お願いしたいと考えています。

 

【委員】

 午前と午後の各1回くらいでないと、出演者は大変だと思う。

 

【委員】

 身体に障害のある方の入場券は割引があるか。

 

【事務局】

 特別割引入場券があります。

 

【委員】

 老人クラブなど団体の場合はどうか。

 

【事務局】

 15人以上の団体は当日券の割引料金の設定があります。

 

【委員】

 バスをチャーターして行く場合は何か助成があるか。

 

【事務局】

 高齢者の団体がバスをチャーターされるには次の補助制度があります。

 

★補助制度について★

 高齢者(60歳以上の)の団体が、教養講座への参加や研修などで公共交通機関や観光バスなどを利用した場合は、経費の一部を助成する。

1条件:(ア)高齢者福祉バスを利用できない場合

    (イ)日帰りであること

    (ウ)年度内1団体1回の利用であること

2助成金額:基本運賃の2分の1で上限5万円

   ※基本運賃には、施設への入場料、高速料、駐車料、諸経費は含まない。

3問い合わせ先:鳥取市社会福祉協議会  電話24-3180

        青谷町総合福祉センター 電話85-0220

 

【委員】

 そういう情報がほしい。

 

【会長】

 それでは次へ進めさせて頂きます。

 

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資料2:世界砂像フェスティバルに伴う「青谷地域の日」について(1.03MB)(PDFファイル)

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(3)新しい遠距離通学費補助金制度の基本的方向性(案)について

 事務局  (資料により説明)

【会長】

 ただいま説明がありましたが、質疑等ございますか。

 

【委員】

 通学定期券を市が一括購入し、発行するのは良いがお金を回収出来ないケースがあるということは給食費と同じではないか。回収出来る見込みがあるのか。青谷はこれから学校統合がありバス通学が増えることになる。昔は給食費も児童が学校へ持って行っていた。

 

【事務局】

 何回か足を運んでいますが、むずかしい世帯があります。バス事業者には待って頂いている状況です。

 

【委員】

 一括購入すると安くなるのか。

 

【事務局】

 安くなりません、同じです。この一括購入はバス事業者との協議に基づいて実施しているものですが、改善が必要だと思っております。

 

【委員】

 バス事業者に来て頂いて代金と引き替えに定期券を交付するやり方にするとかしないと、いつまでも回収出来ないのではないか。

 

【事務局】

 明日市教委とPTAなどで協議することとしております。

 

【会長】

 この件は、やり方を再検討する必要があるように思います。

 そのほかありませんか。(無し)それではその他の項へ移らせて頂きます。

 

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資料3:新しい遠距離通学費補助金制度の基本的方向性(案)について(814KB)(PDFファイル)

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4 その他

【会長】

 その他の項で何点か報告がございますので、順次説明をお願いします。

 

【事務局】

 就業改善センターの改修について、国の二次補正に伴う補正予算に要求するようですので、予定より早く着手出来る見込みとなるようです。

 

【事務局】

 今日入ってきた情報ですが、青谷駅駐輪場の改修につきましても同様に補正予算で要求する見込みのようですのでご報告させて頂きます。なお、繰越事業として対応予定です。

 

【事務局】

 JR青谷駅舎の和紙を使った飾り付けを先日行いました。また、今度の土曜日と日曜日に以前噴水があった箇所に大型の灯ろうを設置することとしておりますので報告させて頂きます。

 

【会長】

 そのほかありますか。

 

【委員】

 積雪が多くありますが、小学校の改修で駐車スペースが減るのであれば総合支所の駐車場を利用してはどうかという話があったが、どうか。

 

【事務局】

 学校へはお伝えしましたが、急ぎの用務がある場合に即応するため、近くに置きたいという校長のお話でした。

 

【委員】

 最近バス通学する児童の行儀が良くないらしく、一般の乗客が迷惑を受けているらしい。

 

【委員】

 今は学校側も同乗しているそうです。

 

【会長】

 そのほかありませんか。無いようでしたらこれで閉会としたいと思いますが。(無し)それでは以上で閉会します。長時間にわたりご審議頂きありがとうございました。

 

5 閉会  17:21

終了

 


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議事概要(773KB)(PDFファイル)

 

 



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