Tottori City News Letter   
とっとり市報2009年8月
    

第2弾鳥取市商店街スーパープレミアム付き商品券

■購入方法
●予約販売
 8月1日(土)〜20日(木)の間に、中心市街地商店街の店舗や商工会などに備え付けの専用申込書に必要事項を記入のうえ、専用応募箱に入れるか、ポストに投函して予約申込を行ってください。申込者には、商品券との引換券をはがきで郵送します。

※申込可能額は、1人あたり5万円、1世帯あたり15万円を上限とします。ただし、申し込みの総額が10億円を超えた時は、1世帯あたりの限度額を10万円とする場合があります。

※商品券の引き換え販売期間は9月1日(火)〜20日(日)です。

●一斉販売
 予約販売で売り切れなかった場合のみ、10月1日(木)に指定販売所で一斉販売します。

●商品券を買うことのできる人
 鳥取市に住所を有する18歳以上(平成21年4月1日現在)の人に限ります。また、「世帯」とは「住所」を指します。

■商品券の内容
●有効(使用)期限
 9月20日(日)〜平成22年1月20日(水)の4カ月間です。

※期限を過ぎると使用できなくなるので、ご注意ください。

●額面
 販売価格が1冊10000円つづりの中に、1000円券が10枚、500円券が4枚の計12000円分が入っています。

■商品券が使えるお店
●鳥取市内に本店または本社があり、鳥取商店街連合会が認める店とします。

●商品券が使える店にはポスターを掲示します。

●発行日までに、鳥取商店街連合会から新聞折り込みチラシなどでお知らせします。

※現在、取り扱い店を募集中です。取り扱いを希望される事業者は問い合わせ先にご連絡ください。

ご注意!

スーパープレミアム商品券の第1弾発売分は、有効期限が8月31日(月)となっています。有効期限を過ぎると、商品券が使えなくなりますので、お早めにご使用ください。

■問い合わせ先 鳥取商店街連合会 TEL (0857)22-8222
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平成20年度 情報公開制度・個人情報保護制度の運用状況

●情報公開制度
 公正で開かれた市政の推進のため、市民のみなさんの請求に応じて本市の保有情報を公開する「情報公開制度」の、平成20年度の運用状況をお知らせします。

■開示請求者の内訳
区分
個人
法人・団体
合計
市内在住者
25
39
64
市外在住者
7
26
33
合計
32
65
97


■開示状況
 主な請求内容は、開発行為許可申請書、建築計画概要書、農地転用に関するものでした。「部分開示」は、個人情報などに該当する部分を一部不開示にしたものです。「不開示」は、法令で公開できないと定められた文書に関するものでした。
機関
全部開示
部分開示
不開示
対象文書なし
合計
市長
22
48
0
4
74
教育委員会
3
6
1
0
10
農業委員会
1
9
0
1
11
水道局
0
2
0
0
2
合計
26
65
1
5
97
※選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、固定資産評価審査委員会、病院、議会は請求なし。


■不服申し立ての状況
 「一部認容」は、不服申し立て内容の一部を認め、未開示文書を開示したものです。「棄却」は、部分開示の決定が妥当であると判断したためのものです。「却下」は、不服申し立ての期限を過ぎていたためのものです。
機関
認容
一部認容
棄却
却下
合計
市長
0
1
1
0
2
教育委員会
0
0
0
1
1
合計
0
1
1
1
3


●個人情報保護制度
 本市が保有する市民のみなさんの個人情報を保護するとともに、ご自身の個人情報の開示請求権を保障するため、「個人情報保護制度」を運用しています。平成20年度の運用状況をお知らせします。

■開示請求の対応状況
機関
全部開示
部分開示
不開示
対象文書なし
合計
市長
1
0
0
2
3
※市長部局以外への開示請求はなし
※個人情報の訂正等請求、利用停止等請求はなし
※実施機関の決定に対する不服申し立てはなし

■問い合わせ先 市役所本庁舎総務課 TEL (0857)20-3105
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シリーズじんけん Vol.367

部落差別は今 若者たちが語る

 市内在住のAさんは社会人2年目。悩みがあるということで高校の恩師に相談したら、先生と同級生のBさん、Cさんが集まってくれました。

恩師 さすが、学生の時に部落問題について一緒に学習した仲間だけあって、ちゃんと来てくれたなあ。

本人A ほんと、ありがとう。 友人B そんなの当たり前だって。

恩師 A君、さっそくだけどみんなに話してみたら?

本人A 大学時代からつきあっている彼女がいて、最近「結婚」を意識するようになったんだ。そろそろお互いの家族にきちんと話をした方がいいだろうということになって、彼女が自分の家族に僕が被差別部落出身だということを話したんだ。そうしたら、彼女は、家族に「部落の人と一緒になったら幸せになれない」と言われたらしい。

友人C 彼女はなんでそのことを家族に話したの?

本人A 家族にきちんと伝えてほしいと僕が言ったからね。

友人B A君は家族に反対されるとは思わなかったの?

本人A 不安は多少はあったけど…。

友人B A君の彼女は何って言ってるの?

本人A 家族の言うことは間違いだと思ってる。でも、「Aのことは大好きだけど、今まで育ててもらった親を裏切ることはできない」と、泣きながら電話してきた。それを聞いてから、僕はもうつらくて。まさか自分がこういうことになるとは思わなかったから。

恩師 それで私に電話してきたんだね。

本人A そうなんです。職場の人にも相談できないし、分かってくれる友達も近くにいなくて。1人で悩んでいたらどんどんつらくなってきて。

友人C オレの彼女も、部落差別の歴史とか、全く知らなくてね。話してみたら興味を持ってくれたから安心してたんだけど、A君の話を聞いて、すごく不安になってきた。

友人B 私も、実は最近つきあいだした人がいて、私が被差別部落出身だということを話したの。そうしたら、彼氏は「ふーん、それがどうしたの?」っていう反応で。気にしてないのか、興味がないのか分からないけど。彼氏には親にそのことを話すように頼んだんだけど、彼氏の母親が、「つきあうのはいいけど、結婚はだめ」だって。A君の場合と全く同じ。

恩師 結婚したいのにできないなんて、どちらにとっても不幸だね。A君やBさんがつきあっている人は、同和教育を受けているんでしょ?

本人A いえ、ほとんど知らずに大人になってるみたいで。

友人B 昔の話という感覚みたいですね。

本人A 家族はもっとひどくて。部落の人は生活や文化が違うとか、執念深いとか思っているらしい。

友人C それはひどいね。

恩師 なぜA本人を見てくれないんだろうね。憤りを感じるね。差別は見えにくくなっているという人もいるけど、やっぱりなくなってないんだなあ。

友人C でも、被差別部落出身だということで悩んでばかりというわけでもないですよ。もちろん差別を受けるのはつらいけど、実際に差別を受けているからこそ見えることや考えられることもあるし。

友人B 私もそう思います。差別がある人間関係も、やさしさとぬくもりのある関係に変えることができるんじゃないかって…。だから、被差別の当事者である自分を積極的に受け入れようという自分もいるんです。

本人A うん、2人に元気づけられた。やさしさとぬくもりのある地域社会を、僕たちの世代が作り上げていくっていうことかなあ。まずは、彼女の親としっかり話ができるように頑張ってみます。

 これは数カ月前に実際にあった話です。人生の節目である結婚で、今でも差別を受けている人々がいるのです。
 差別を解消し、やさしさとぬくもりのある関係をつくるために、「気づくこと」「思いをはせること」を大事にし、今一度「自分の問題とする」ことを考えてみる必要があるのではないでしょうか。

■問い合わせ先 市役所本庁舎人権推進課  TEL (0857)20-3224
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