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第27回 用瀬地域審議会

日 時 : 平成21年2月18日(水)

 午後2時00分から午後5時30

場 所 : 鳥取市用瀬町用瀬 用瀬町総合支所

〔出席委員〕

長戸信勝、森田純一、小倉利恵、大家国弘、谷村萬吉、谷村美喜恵、中村克洋、

中村秀雄、野上暘子、平井育子、村田照雄、村中邦子、森尾眞一、以上14名

〔欠席委員〕

森 重市

〔事務局〕 

田渕支所長、勝井副支所長(兼地域振興課長)、保本市民福祉課長、

太田産業建設課長、谷村教育委員会分室長、寺崎人権文化事務所長、

坂本地域振興課主査

【 会議次第 】

1.開会

2.挨拶

3.議題

(1)平成21年度当初予算総務部長査定結果について

(2)第8次鳥取市総合計画「実地計画」(案)について

(3)地域振興プラン「実地計画」(案)について

(4)総合支所のあり方検討について

(5)遠距離通学費補助金制度の検討経過について

(6)その他

4.報告

(1)各課報告

(2)当面の行事予定について

(3)その他

5.閉会

 

【 議 事 概 要 】

支所長が開会を宣言。( 開会時間 午後2時00分 )

 本日は、第27回定例審議会という事でご案内させて頂きました。前回の審議会の時に申しましたが、皆さんの任期が3月末までとなっております。今日が最後の審議会になります。後で審議会委員さんの選任について触れさせて頂きますが、開会にあたりまして会長から挨拶をお願いします。

会長挨拶 失礼します。今、支所長の方からありましたとおり今日は第27回ですが二期目最後の審議会です。皆様ご予定があったと思いますが、ご出席下さいまして有難うございます。合併してから5年目を迎えますが、今、非常に世界的な経済不況だという事で大きな製造会社、電気メーカー、大企業等が不況になるという事は税金もそれだけ入ってこないので国民サービス、市民サービスが懸念されております。早く政治を正常化して景気を回復して国民が安心できる状態にしてもらいたいと考えております。私、2年間会長という重職を受けまして、皆さんのご支援ご協力を受けまして大過なく2年間が終わったと思っておりますので、皆様に深く感謝とお礼を申し上げる次第でございます。本当に有り難うございました。今、支所長の方からありましたが3月は市議会がございますので審議会は予定しておりません。それでは今日は議題に従いまして進行させて頂きますので宜しくお願いします。皆さんのお手元にある日程の(1)平成21年度当初予算総務部長査定結果について事務局説明お願いします。

事務局 私の方から平成21年度当初予算総務部長査定結果について説明します。21年度の1年間の予算でございます。この予算については従来3月の定例議会と言っておりましたが今回の2月の議会で審議されることになりました。それに先立って総務部長の査定の結果が出ておりますので説明をさせて頂きます。平成21年度の当初予算についてですが市民生活と地域経済を同時に守ろうと踏んばり予算と仮称ですが名付けてあります。予算の総額ですが一般会計で804億2千万、対前年度比率が2.2パーセントとなっております。特別会計ですが全部で18会計ございますが総額で478億7290万円、対前年で-5.1パーセントとなっております。企業会計が3会計ございます168億6441万円と1.5パーセントの増となっております。全体合計ですが1451億5731万円で対前年の-0.4パーセントの予算となっております。

平成21年度総合支所関係地域振興予算(案)は、個性あるまちづくりのための地域振興特定予算と、新市の一体化均衡ある発展のための予算のうち、用瀬地域を特定できる予算の主なものについての会計で、4億4426万9千円の要求を議会の方に提案しております。以下資料に沿って詳細に説明する。

会長 皆様の方で質問やご意見をお願いします。

委員 洗足山登山道開設の経費ですが2人雇用とありますが、人力でされるのですか。

事務局 具体的には金屋ルートからの登山道の整備を考えています。砂防堰堤までは林道がついております。そこからは登山道になりますので山林の中を歩く事になります。山の維持管理で幅員が1メートル位の道作りがありますが、これと同じような形で進めさせて頂きたいと思います。従って手作業での道の取り付けとなります。 

会長 他に質問はありませんか。  

委員 農業集落排水処理場の関係の費用がありますが、これに関連して農道の拡幅の要望をしていましたが、市は「拡幅をする考えはない」との回答でした。農作業の時に車が通ると支障をきたしているので、側面の両サイドを広げてもらうように要望書を出しておりますが、その主旨をもう一度担当課のほうから要望してもらえないかと、お願い致します。

事務局 側面を直壁にする要望につきましては、困難かと思いますが、担当課に伝えます。

会長 拡幅ではなく法面をコンクリートで直に上げてもらえれば大分広くなります。

委員 拡幅という言葉が使ってありますが。

会長 農業集落排水処理場の関係の費用1億8000万円は今年で終わるのですか、去年も2億位あったのですが。

事務局 21年度の単年度に要する経費です。事業は22年度までを予定しています。

会長 他にないですか。 

委員 総合支所長特別振興費の10万円が何に使われるのか、具体的な説明はないのですか。  

事務局 この10万円については支所長会でも色々ありました。主としては予算に計上し難いもので、支所長が緊急かつ必要性を判断して支出できる予算と言う事です。

委員 それに関連した事ですけど、それは増えないのですか。

事務局 昨年と同額であります。

委員 運動公園の芝生の件ですが全部と言われましたが、少年野球で使用していますが、芝生になれば少年野球は出来ないのではないか。

事務局 支障があるのは指定管理者の方もマウンドだけだそうでして、マウンドを残すか、無くしてしまうのか、それは指定管理者の方が検討されます。

委員 練習試合とか小学校のグランドが使えない時に使っています。

事務局 大会がある時には使っておられるようですけど年間それほど無いと指定管理の方より聞いております。

委員 残して頂けるなら有り難いです。

事務局 サッカーの使用が増えてきている現状があります。

委員 今の野球場の方は少年野球で使う事を目的にしてないのですか。

事務局 空いていれば使用できるということです。

会長 他に質問はありませんか。

委員 地域活性化の推進事業の具体的な取り組みを聞かせて下さい。

事務局 瀬戸川の整備につきましては資料の25ページにありますが瀬戸川では花いっぱい運動、赤波川では遊歩道の整備・枝打ち・看板の設置、中津美では遊歩道整備・枝打ち・看板の設置、となっております。

委員 部長査定という事ですが、是非とも要求していたものが落とされたというのがあればお聞かせ願いたい。

事務局 今日、示している予算(案)は部長査定の結果ですけど詳しくは聞いておりません。お金の数字の方も定例議会では決まっている部分もあろうと思います。当初予算ですがそれぞれの担当課から説明があると思います。

会長 それでは事務局、今の質問に対して説明願います。

事務局 地域振興課分でいいますと要求どおりについています。

会長 それでは事務局お願いします。

事務局 教委分室では一応要望しているものは通っていると思います。

会長 それでは事務局

事務局 運動公園のテニスコートの増設を要望していましたが、現在も4面あり、効果があるのかという観点から落されているようです。

会長 事務局の説明がありましたが皆様の方で質問などありますか。無いようですので当初予算については終わらせてもらいます。

次に議題の(2)の第8次鳥取市総合計画「実施計画」(案)について、事務局の説明をお願いします。

事務局 平成20年から22年の3年間の実施計画でございます。11月29日の第25回の地域審議会の議題として皆さんに意見を出して頂いております。以下資料に沿って詳細に説明する。

第25回の地域審議会の時にも申し上げております。ただまだ確定した数字ではありません。用瀬に関係した事だけを申しましたけど、どの項目も関係があるのではと思いますので後でじっくり見て頂いて数字的に2月の定例議会で議決になりますと改めて審議会で報告しますのでご理解頂きたいと思います。

会長 皆様の方でご意見ご質問はないですか。

委員 地域づくり事業の中の一つですが、社地区公民館の事務所を下に移す予算として、社地区は改装・改築・受け渡し・買い取り等、何も計画されてないのでしょうか。

事務局 元JAの施設の建物としては、2階3階が社公民館で階段を登って行くので下に降りたいと言う気持ちで合併後、現地での検討を会長、JA支店長、市長で行うなど1階の利活用について検討してきました。予定としては平成21年度の予算で進めて行くところでしたが、もう少し検討しようという事で平成22年度を目途に予算を決めることとしています。ただ下のJAの購買があった所はどのように活用して行くかと計画をまちづくり協議会等の中でまとめて、来年度の予算に要求していく予定です。

委員 分かりました。色々な面が絡んで大変だと思いますが、実際事務所自体手狭になっていますので宜しくお願いします。

会長 これにつきましてはJAも公民館で使っていただく事には異論はない。けれども使用目的を明確にしなさいと、3階建ての公民館は社地区だけですのでその辺で煮詰まってないので、JAも何とかしたい思いもありまして22年度には決めたいと言う気持ちでおります。

委員 少し建物に入りにくいと言う声と、皆さんが集まれる場所になって欲しいという情報を耳にしたので質問しました。

委員 この事には関係ないですが、流しびなの館での用瀬音楽祭童謡をうたう会で、年々参加者が増えまして入り口が一ヶ所なので混雑しています。他に裏から入れる設定が出来ないものかと、流れがスムーズになったら人の出入りが良くなるのではと考えていたのですが。

事務局 入場料を払って入館するのですが、何処でも出入り自由となればお金を払わずでもお雛さんを見れるという事もあるので、施設側に聞かないと分かりませんが、無理だと思います。出入り口はあります。

委員 その日のみ、表示するとかボランティアの人が立たれて整理すればスムーズに流れるのではないか。遅れて来て入る時も注目を浴びるのは恥ずかしく、どうにかならないかと思っています。

事務局 流し雛の館の方に検討してもらって実行委員会の方にお知らせしたいと思います。

委員 流し雛の館は、これ以上大きくならないのですか。

会長 今、何人位入れますか。

事務局 最大で160人です。ピアノがありましてステージが狭くなっています。

委員 ステージの横にアップライトピアノがありますね。

事務局 ホールは流し雛の行事等、催しでよく使ってはいます。

会長 あそこも指定管理者制度に変わって今日の予算にも1900万円くらい組んでいるのですが、こう言う声があったと伝えてもらいたいと思います。

委員 今、流し雛の館の指定管理者の用瀬町ふるさと振興事業団の役員をしていますので、要望に対応して、機会があったら事業団の皆さんにお伝えしたいと思います。

会長 副理事長でもある●●委員さんから回答がありました。

 他に無ければ次にいきます。(3)の地域振興プラン「実施計画」について事務局の説明をお願いします。

事務局 この地域振興プランは合併地域の振興を図る取り組みで平成20年から22年の3年間を計画期間としまして昨年の5月に作成されたものでございます。総合計画等のローリングをしまして随時に見直しをし、実施計画をつづって行くものでございます。今回来年の21年度の実施計画見直し(案)という事でお諮りします。用瀬町地域振興プランとしては4つの構成で出来ております。地域特定予算事業で先ほど事務局から説明しました平成21年度当初予算総務部長査定結果についてと、第8次鳥取総合計画「実施計画」について再度説明させてもらいます。

以下資料に沿って詳細に説明する。

会長 それでは説明が終わりましたが、皆さんの方でお尋ねしたい事はありませんか。

委員 この検討のものではないですが、小学校隣接の水辺の楽校の谷川に草が一杯生えて荒れ放題になっていますが、管理をどのように思っていますか。

事務局 小学校に隣接しているので、昨年も成人学級の皆さん17名にボランティアで草刈をお願いしているのが現状でございます。今後も小学校にかかわる人達にボランティアをお願いしながら草刈等は21年度もやって行かなければと考えております。

委員 谷川の草刈は1日では出来ないのでは。

事務局 川の中までは出来ません。上流のほうは去年も出来なかったので、来年にという事で去年の作業は終わりました。小学校の方とも相談して1回では無理なので2回に分けてしようかと考えています。

委員 キチンと刈らないと、池も何も見えなくなっています。

事務局 刈った木や葦はそのまま放置できないので、良い処理方法が見いだせなかったものですから去年は刈る事が出来なかったのです。

会長 小学校隣接の水辺の楽校の運営管理は町になっています。

委員 町がするようになっているので市がしないといけないのでは。

会長 市がしなければという認識はあるのか。

委員 認識が無いのではないか。

事務局 一応小学校のほうに利用させてもらう中でやって行かなければと思っておりました。

委員 以前は生えてなかったが、今はびっしり生えていますよ。

会長 施工は県がするが後の管理は地元でするのか。これは県に言ってもなかなか話は難しい。やっぱり市の行政か市が難しければ地域の事は地域でと言っているのでその辺の事を。

委員 ボランティアでは限りがないので精力的に市の方に相談されて方向を決めて行かないと、段々葦が伸びて水辺の楽校の効果が無くなっていくのではないか。

委員 水辺の効果がないのです。草の中を入って行くことになります。

会長 整備した意味がないのではないか。

事務局 水辺の学校については純粋には学校用地ではない曖昧な所があり学校として使うのは嬉しいのですが管理となると学校用地ではない。市のほうも公園にも位置付けていない。農村関係の公園の位置付けもありますが曖昧な面がありまして、管理そのものについては全体的に教育委員会が見るという事はないと思うんです。

委員 根本的に市が管理する認識を持ってもらわないと、荒れ放題になってしまいます。

会長 一つ行政の方で、問題がありますので検討願います。

事務局 こちらも協議いたします。

会長 整備の方をよろしくお願いします。

委員 用瀬と河原の給食センターが統合されてから去年試食する機会がありまして、温かいから良いと好評でした。その後、話し合いの中で生徒達に話を聞くと、一番人気の揚げパンが統合してから全然出なくなったそうです。会合の時に先生に聞くと、そういう設備が運搬車の中にないので揚げパンは出来ませんと言われました。同じ様なメニューを提供するのが統合前の大前提だと思います。自動車に設備が無いから出来ないという言い方ではなく、子ども達の意見も検討していくのが必要だと思います。統合されてからどのように対応や処理されているのか、どのように意見を集約して解決されるのかお聞きしたい。

事務局 学校給食につきましては、3月末になると思いますが給食運営委員会がありますので、統合後の意見を出しながら今後どうするかその場で検討していく事になると思います。

会長 運搬車に設備が無いという事ですか。河原の運搬車にはあるけど、こちらの運搬車には無いという事ではないのですね。

委員 河原だとパンがそこに来るから揚げて出せれるけど、用瀬の方には設備がないから揚げパンは絶対出せないのですか。

事務局 河原の方だけ出すというのはありません。

委員 用瀬の為に河原の子も揚げパンが食べられないのではありませんか。

事務局 そういう事ではなくて河原も同じ車で輸送しています。給食センターが河原中学校に隣接していますが、それ以外の所に別の物を出すということはありません。

会長 地域審議会でこういう意見があったと反映してもらえるように宜しくお願いします。それでは質問も無いようですので次の(4)総合支所のあり方検討について説明お願いします。

事務局 第25、26回の地域審議会で皆さんに提案、意見を頂いております。今の所、南部ブロック・西部ブロックそれぞれブロック会議や地域審議会におきましてまとめられた結果が概ね了解されているようでございます。4月1日を目途にブロック化を進めていますが、今日の資料は第5回総合支所のあり方検討会で検討されたものでございます。今回のブロック会議については建設関連業務の体制を協議したものでございます。現在、人的な体制をどうするかと言う所まで決まっております。ブロックにつきましては建設関係の業務で簡易水道業務と公共下水・農業集落排水・道路の管理事業・農林水産の整備事業、ハード事業を中心にしております。その他相談業務とかについては現在の支所の産業建設課がご意見を頂くこととしていきます。現在産業建設課の職員が全部で68名おります。用瀬は課長以下7名でございます。内訳として用瀬は事務職が6名、技師が1名です。8支所の事務職は52名、技師が16名いるわけですが、4月以降には南ブロックの拠点を河原町、西部ブロックは気高町と現在のところなっております。このブロックの職員の数ですが南・西共に各8名程度で事務職が2名、技師が6名という事で河原のブロックも8名体制で所長は技師がなると思います。用瀬には南車両センターと南包括支援センターもございます。今回のブロック化においては河原地区に南ブロックセンターが出来ると言う事でございます。残った各支所の産業建設課は、用瀬につきましては課長以下5名という予定でございます。5名の所は用瀬・佐治・福部・鹿野、6名は河原・国府・気高、青谷が7名、青谷については上水道があり、災害を多く受けやすいということもあり地域特例として1名多くなっています。これが現在の状況です。今後の仕事等の流れですが市民の皆さんの要望等は支所に相談なり連絡をして頂き、支所は、南ブロックセンターの方に伝達をします。中規模程度2千万円以下位でしたらブロックで対応していくという事ですし、大規模な工事になりますと本庁が対応します。しかし、当然本庁もブロックも協議をして決めていくと言う事になります。総合支所は経費が30万以下のものは従来通り工事を行います。30万円以上のものは専門の技師がいるブロックの方で取り扱っていくということです。支所を通じてブロックにいくので時間的にかかると思われるが、配慮事項のとおり支所とブロックとは連携・体制の強化を図るという事です。現段階では4月1日に向けて行くということであります。用瀬におきましても担当課長以下他の4名については用瀬出身の職員を配置してもらうよう要望していますことを申し上げておきます。以上です。

会長 1月の定例審議会ですが建設関連事業と水道事業は南部地区の拠点は河原でも止むを得ないだろうと皆さんの同意を頂いたのですけど、河原に設置される南ブロック拠点が中規模の事業の中心になって、大きな事業は本庁に移されるでしょうけど、用瀬に配置される職員が2名程減るという事です。

 それでは質問も無いようですので、次の(5)遠距離通学費補助金制度の検討経過について事務局説明をお願いします。

事務局 遠距離通学費補助金制度につきまして、今の旧市の制度では保護者の負担が大きいとお伝えしました。他の地区の意見としまして今の制度でするのは難しいので一律にするのはどうだろうか、という意見もございました。用瀬地区としては皆さんの要望を伝えて行こうと思っておりますので、ご意見を伺いたいと思います。

会長 皆さんご意見ご質問はありませんか。

委員 用瀬の通学費補助は学校統合時の条件でしているものです。旧市の統合の条件で通学補助制度はどうだったのか調べる必要があると思う。

市議に検討委員会へもっと出てもらいたいです。それと審議会で出た意見を議会に出して欲しいと思います。意見を隠してこれだけです、と言わないように出た事は議員さんにも教えて欲しいと思うのです。

事務局 先程の事につきましては3月5日の会議で学校教育課の方から説明があり、学校教育課としては現在昨年8月末からこういった形で検討してきていると、現段階では固まっていないと説明した所なので我々の地区で意見が出ていることは議会の方に伝わっていないと思います。この事について残念ながら、議会が3月にあるのですが3月議会には間に合わないという事です。

委員 議会には説明しないのですか。

事務局 基本的には、もう少し物が固まってから説明をします。これが条例事項であれば当然するのですけど、補助金ですので要望事案として持っていけば皆さんで審議されると言う事ですので、まだそこまでは行ってないという事でございます。

委員 議会は気持ちを聞こうという気はないのか。

事務局 議会のほうではあまり聞いてなかったということで、議長の方から学校教育課の方にどうなっているかというような事を尋ねられたことがあったらしいです。

委員 議員に聞くと何も聞いてないと、これだけ大きい事なのに議員が何も知らないのはおかしい。

委員 審議会で審議したものがどこまで稼動しているのか、今聞かせてもらった限りですけど。

会長 まあ、3月議会には間に合わないでしょうけど、この遠距離通学費は平成22年度までに統一することになっています。まだ色んな問題がありますが21年度にかけて予算編成が年末にもありますので、今年の夏頃までには出さないと間に合わないと思います。

委員 審議会の方から議員に話してもいいのか、何も無かったのでこちらから説明してもいいのですか。

委員 この問題について審議されるのが一般的だと思う。

委員 議会が終わった後でも気持ちを持ってもらわないと重要問題ですから。

委員 我々が決めた議員ですから、こういう話が全然頭にないのはおかしい事ですね。

事務局 これは21年度予算にかける議案ではございません。実際には22年度にかける議案です。今はその為の素案作りの段階でして、議会の方で係わるのは、まだ少し早いという判断はあるのかもしれません。多分、予算案になる前には議会の方に詳細説明する考えはあると思います。今の時点ではまだ固まってないので議会の方にはまだ早いと思います。

委員 私が言っているのは市全体の事ではなく、審議会の事を言ってるのです。1度出ただけでは議員にも分からないので、地元の事を知ってもらって議会で活動してもらいたい。

事務局 今日の地域審議会は議事概要として本庁の方に出してインターネットで閲覧出来ますので、各支所の地域審議会の議事概要を見て頂きましたら用瀬支所が大変な経過で審議してきたのが分かると思います。検討会でも言いましたが各支所それぞれ温度差があるのは支所長会でも感じます。全然動いてない所もあり、ほっておいても今より良くなるという思いがあるのかもしれません。一番進んでいるのは用瀬であり、そういう形で見ていますので、やはり保護者負担が出てくるのではないかという疑念があったり、最初2キロ以上が今度は4キロ以上でないと対象にならないとか心配されているようです。

前年度の事業で問題があったように決まってから保護者に説明という事があってはならないという事で早くから検討会を設け、議員に入ってもらって検討していきたいと思っています。

委員 審議会の方で充分練ってもらい提案をまとめて、権威のある審議会で意見を出すべきではないかと思います。

事務局 用瀬地域審議会として意見書をまとめて教育委員会に出す事はやぶさかではない。

委員 そういう事をしないといけないと思います。

会長 この問題は今年の前半頃までに決めないと予算が組めないと思います。また議会でも検討していくと思いますし、用瀬・佐治・青谷は過疎地域が停滞して過疎化に入ってしまい、山間地で一つだけではない問題もあると思うので経過を聞いて検討していきましょう。

委員 今の意見を聞きますと検討委員会の存在が軽い感じがありまして、やはり地域審議会で用瀬町としての方向性を出して欲しいと支所の支所長なり地域審議会の会長なりが用瀬としてはこうだ。という発言をし、用瀬町民の意向・意見を受け入れてもらえるような手立てをしないといけないのでは。地域審議会の権威とか意向をだしていかないと、教委分室だけでは荷が重過ぎると危惧しているのです。

会長 教育委員会の方にも継続して審議をすると言う事で今日の所は終わらせて頂きたいと思います。

事務局 本日は皆様方に地域の特段の事情について意見をお願いします。

委員 単なる地域問題としてではなく過去の経緯も含めて特段と言うのは歴史や経過からすると是非とも入れて欲しいと思います。

委員 これは統合条件なので住民に対しては行政責任で守らないといけない。

委員 悪いほうに合わせて何になるのかと思います。

事務局 現状を見ますと、用瀬の補助制度の条件が一番良い。各町の制度の中身を見ても補助基準の通学距離が小学校で2キロ4キロ、中学校で4キロ6キロと、それぞれの地域でバラバラなのでまとめるのになかなか難しい所がある。

委員 悪い方向ではなく満額支援という事でお願いしたいんです。

事務局 教育委員会の内部検討会のメンバーは現在3700万位の現行予算の中で、きちんと財源を確保してもらいたいといっている。一方市の財政は来年度以降相当に厳しくなるであろうと思われます。通学の費用としての公共交通機関のバス定期券代は当然に保護者が負担すべきものと考えるが、遠距離に居住する者等地域の特性があり特段の事情を考慮して保護者の負担感を軽減するために、行政が通学費の一部を補助する事は妥当であると考えます。義務教育期間中の通学については校区、通学路の指定などは積極的に教育委員会が係わるとろでもあり受益者・行政双方の負担・補助に対する理解が必要と考えます。全市的に公平性が高く、平等感があり、新市としての一体感が持たれる制度として市民の納得の得られる考えかたが大切であります。その方向性の中で地域の特段の事情を配慮して欲しいということを、内部検討会の中で言っております。

鳥取市の中心部に比べて用瀬、佐治なんか年間の積雪量に大きな差があるということ、鳥取の中心部に比べて通学路の沿線の歩道の整備率が低いじゃないかということ、それと通学路の沿線にはガケ崩れ・落石等危険な場所を通って通学しなければならないとか、通学沿線には線路・踏み切りの横断・大きな用水路のそばを通って行かなければならない。それに国道53号は交通量も多く、風雨が強い日もある中を小学校1年生も通って行かなければならないので非常に危ないのです。それから昨年来秋頃に鹿・熊・猪・猿とかが稀なケースではなくてわりと頻繁に見たり聞いたりする状況の中で子どもを歩かせるのは保護者の精神的な負担となる事もあって個々の事情、自然の条件的なこともありますが、そういったものは特段の事情であると思っています。ではそういった事情が旧市の中に無いかと言えばそうでなく、類似の事例はかなりあると思います。それを用瀬の特段の事情として訴えても多分旧市の人達は納得してもらえないと、旧の用瀬町の地域だけのために鳥取市の税金を投入しなくてはいけないのかと言う逆の意見が出てくるのではと懸念しております。そうは言っても用瀬地域の特段の事情というのは先ほど●●委員と会長が言われたように一つは、学校統合した時の条件として、用瀬町も通学費補助を制度化しており、通学にかかる保護者の負担を軽減する方策として通学定期券を支給し、全額補助をしてきた。従って現行の通学補助制度そのものが地域の特性じゃないかと私は検討会では言っている所です。もう一つは道路事情で現在も公共交通のバス路線がない地域で通学している人もある訳でして、また過去には沢山あったけど今は運行便数が非常に少なくなって公共バスを利用する利便性が著しく低くなっている。それでもそういう所に居て公共のバスを利用している。これも一つの地域の特性じゃないかというような事で用瀬町地域全体が特段の配慮のいる地域だと検討会では言っているつもりです。しかし逆にそれを言い過ぎるのはどうかな、と言う逆の思いもありましてあまり言うと用瀬の地域はそんなに悪い地域なのかと逆のイメージを持たれるのではないかと言うような事がありまして保護者の意見の中でどこまで言うべきなのか、その辺を躊躇している所です。

会長 これは難しい問題で、税金を払っているのは一緒だから均一化されて行くのが当然だと思いますけど、用瀬の予算は年間どれ位ですか。

事務局 約550万円位です。

会長 私達では出来ないかもしれませんが、本当にこのままでは市も困ると言うことも、これは当然教育委員会の本庁が計算されると思いますので対象となる生徒数が何人居るのか、その辺を参考までに聞いてみて下さい。

事務局 前回の会議の時にもこの事については、シュミレーションをしてみようという事できております。私も用瀬地域については幾つかシュミレーションを作っております。基本的な考え方として、どういうやり方が公平かつ平等かという事です。例えば負担して頂く場合に定率で負担して頂くのがいいのか、あるいは補助する場合10分の1、10分の2、10分の3という割合での補助の仕方で平等感があるのか、あるいは定額の負担で一律にやって頂くのがいいのか、この場合対象となる通学距離は2キロ、3キロ、4キロなのか、そういった辺りでどのようなやり方が用瀬地域にも良くて他の地域で納得性が得られるのか、検討している所でございます。

会長 これは継続審議という事で、扱わせて頂きます。

それでは次はその他について事務局の説明をお願いします。

事務局 それでは、その他で1件ご報告になりますが冒頭にも申し上げました地域審議会の委員の改選の件でございます。3月末には任期が来るという事で3期目の委員さんの編成が決まりますが、これは1月の支所だよりで1月末までにと3人~4人の公募委員の募集を載せましたが、これに対し2名の応募がありました。地域審議会の委員さんは定員が15名以内という事です。これにつきましては女性委員さんを4割、公募の委員さんを2割となっています。現在用瀬では女性委員さんは5名で4割クリアとなると女性委員さんは6人となります。また、公募の委員さん2割は3名要る。となると現在は4割・2割は達成出来ていない状況にあります。それで両方達成出来ているのが八つの総合支所の中では青谷町総合支所だけでございます。残りの支所についてはクリアするように努力しなさいと、先の支所長会で指導がありました。改選にあたりましてはこれから個々にあたってお願いしたいと思いますし、現在1名の公募の委員さんが2名という事になれば皆さんの中で誰か辞めて頂くという事もお願いしないといけない事もありますが、今日は改選の考え方のご報告とさせて頂きます。

会長 今、事務局の方から3期目の選定方法の支所長会なり市の経過の報告がありました。何か皆さん質問などありますか。無いようですので、4番目の報告に入りますが(1)の各課の報告をお願いします。

事務局 流し雛の前夜祭につきましては、流し雛の趣旨に合うものをという観点から提案していましたが、内容が一部修正されています。

会長 それでは長時間にわたりましてご審議をお願い致しました事、有り難うございました。これが最後の審議会ですがもし仮にまた会えましたら今後とも宜しくお願い致します。どうも本当に有り難うございました。

閉会(5時30分)


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