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第31回 青谷地域審議会


日時:平成21年5月26日(火) 15:00~17:34

場所:青谷町総合支所 1階会議室

 

 

【出席委員】

 亀谷勝彦、前田保幸、房安一也、北村由香里、今崎美恵子、宮尾由紀子、瀧洋子、大谷操、伊藤茂樹、川内美智子、高橋克己、芦川浩史、長谷川英二

 以上(敬称略)

 

【欠席委員】

 前家直樹、米村安弘 

 以上(敬称略)

 

【鳥取県】

 教育委員会文化財課 歴史遺産室 中原室長

 

【市本庁】

 教育委員会文化財課 森主幹

 

【事務局】

 西村支所長、森下副支所長兼地域振興課長、秋田市民福祉課長、中宇地産業建設課長、竹内水道局営業所長、堀尾教育委員会分室長兼中央公民館長、小林鳥取西地域工事事務所長、大前地域振興課主査、岡野地域振興課主幹

 

 

◎会議次第 ◎

1 開会

2 支所長挨拶

3 議題

(1)青谷上寺地遺跡整備活用基本計画(案)について

(2)地域防災計画風水害等対策の見直しについて

(3)新しい遠距離通学費補助金制度(素案)について

4 その他

5 閉会

 

 

 

◎ 議事概要 ◎

 

1 開会 15:00

【事務局】

 第31回青谷地域審議会に出席いただきましてありがとうございます。定刻となりましたので、只今から開会したいと思います。前家委員さん、米村委員さんにつきましては欠席の連絡を受けております。

 それでは亀谷会長、挨拶をお願いします。

 

2 会長挨拶

【会長】

皆さんこんにちは。今日は非常に良い天気になりましたけれども、農繁期ということで東町とか青谷の方ではまだ田植えの最中といったところですが、委員の皆さんにはお忙しい中、地域審議会に出席いただきましてありがとうございました。昨年から思っていることですが、委員全員が揃うということはなかなか無いですね。今日こそは全員出席と思いましたけれども、本日も2人欠席です。それぞれお忙しい方でございますので、日程を調整するのはなかなか難しい訳ですけれども、極力皆さんの都合のつく日を選んで審議会を開催したいと思っております。日曜日のテレビで言っておりましたけれども、経済政策で定額給付金が配られるということで、皆さんには既に給付を受けられていることと思いますが、昨日鳥取に行きましたら給付金の受付で駅南庁舎には沢山の方が並んでおられました。

 アメリカの経済学者でノーベル賞を受賞された方が評価をしておられましたが、アメリカでもそういった経済対策をやったけれども、全然だめだったと。何故かというと、消費してもらってこそ景気対策になるのだけれども貯金に廻ってしまい景気回復には繋がらなかったと。今回の日本の経済政策を評価しておられましたが、皆さんも是非使っていただき、青谷町内の活性化のため、また商店街の活性化に繋がっていけばと思います。エコポイントの話も出てきておりますが、政府は14兆円の経済対策ということで大盤振る舞いをしておりますけれども、その結果がどうなるかなということです。

 それはさておきまして、今回は第2回目の審議会でございまして、皆さんの貴重なご意見をいただきまして、青谷町の活性化の一端になればと思っております。開会に当たりましての挨拶といたします。

 

【事務局】

 ありがとうございました。それでは早速議題に入りたいと思いますが、議事進行は規則第7条第2項により会長が行うようになっておりますので、よろしくお願いします。

 

3 議題

【会長】

 それでは議題に入らせていただきます。議題の1番、青谷上寺地遺跡整備活用基本計画(案)について、説明をお願いします。

 

(1)青谷上寺地遺跡整備活用基本計画(案)について

【県文化財課】

 (青谷上寺地遺跡整備活用基本計画(案)について「資料1」により説明)

 

【会長】

 ありがとうございました。只今、青谷上寺地遺跡整備活用基本計画(案)についての説明がありました。何か質問がございましたらどうぞ。 

 

【会長】

 計画は何年かけての予定ですか。

 

【県文化財課】

 現段階では終期とかは設定しておりません。先程申し上げましたように土地の購入に取り掛かったばかりですし、土地の公有地化に概ね10年と考えておりますが、出来る限り前倒しをして早く終わるようにして、整備していきたいと考えております。

 

【会長】

 10年というのは長い感じがする訳で、地元としては早く町の活性化に繋げたいと思っているので、すばらしい計画ですけれども何とか早く目に見える形にしていただきたい。

 

【県文化財課】

 妻木晩田遺跡の場合は今年で11年目になり、ようやく来年度春にはガイダンス施設がオープンしますし、史跡の第1期整備のあらかたのところが23年には出来ることになります。文化財の仕事というのはまどろっこしいと思われるかもしれませんが、長いスパンで考えていただきたい。妻木晩田遺跡もそうですが出来上がったところから公開とか活用をしていますので、グランドオープンというのが10何年後ということになります。

 

【委員】

 阪神淡路地震の震源地近くの但東町では、資料12Pの遺構等出土状況施設イメージ図のような形で残っていて、それがあるからこそ人が沢山行くと思う。これが出来るか、出来ないかによって集客力が違ってくると思うし、ある意味、青谷町の観光の分岐点かなという気がしている。金も掛かるし、将来的にも大変だとは聞いているけれども、是非この方法でやっていただきたい。

 

【県文化財課】

 パブリックコメントをやってもそのようなご意見が多くて何とかしたいというふうに考えて、遺跡の保存などで権威ある先生に入っていただいて検討をしたところですが、財政的なこともさることながら遺跡ということになると、それを守っていかなければならない、保存して行かなければならないということがあります。公開した結果、壊れてしまっては何もならないということで、その先生も今の段階では青谷上寺地遺跡の場合は100%大丈夫という保障は出来ないということのようでございまして、研究課題かなというところです。

 

【委員】

 この基本計画を見ましたけれども、胸がわくわくするような感じで読ませていただきました。今言われたことが出来れば青谷に夢が出来るように思いますし、いずれ徐々に町民の皆様に明るいものとして見えてくるような形で示していただけたら嬉しいことだと思います。

 

【県文化財課】

 専門の立場からすれば遺跡を調査研究する、それを保存して後世に残す。それを一方で良い形で地域の活性化に繋げていけたらと思っています。先行事例もありますので、良かった点、悪かった点を見極めて青谷上寺地遺跡ならではの保存活用が出来ればと思います。地域の皆様のお知恵も手もお借りしたいと思っております。

 

【委員】

 県道と山陰道との間に展示施設を造るというイメージ図(配置図)が出ていますが、資料13Pの8図のピンク部分を外して水田域だろうと思われるグリーンの部分、遺跡の中心域から西寄りに展示施設を設置して出土した現物をそのまま残すといった復元は難しいのか。

 

【県文化財課】

 現物(脳)を見せるということであれば中心域と水田域の両方にかかるところが良いと思いますが、現物ではないということであれば展示施設でと考えています。

 

【委員】

 頭蓋骨の中に脳が現存していたというのが大きな柱ではないかと思う。脳が出土した当たりに頭蓋骨を復元して見ていただくほうがインパクトがあるのではないか。

 

【県文化財課】

 人骨ですから確かにインパクトはあると思います。歴史的事実ですが、人骨がごろごろしている状態を現地で表現をするということが果たして良いのかどうか。

 

【会長】

 脳の現物は、今どこに保管してあるのか。

 

【県文化財課】

 県立博物館の地下の特別収蔵庫に厳重に保管してあります。

 

【会長】

 将来青谷に脳を持ってくるということは、まず無理ということですか。

 

【県文化財課】

 博物館に見合う施設が出来れば可能です。

 

【委員】

 建物としてあれば人骨や遺構も含めて現存したもの全部ではなくても良いと思います。人骨は山ほど出土している訳ですから、使えるのであれば本物を使っても良いと思っている。やはりそういうリアルな部分があってもいいと思うし、遺跡は全国に山ほどある訳ですから、それらと差を付けようと思ったら何かしらの仕掛けが必要ではないか。

 

【県文化財課】

 人骨というのは確かにインパクトがありますけれども、私は平気ですけれども私たち調査員の中にも敬遠する人もいますし、好き嫌いがあると思います。人骨も重要ですけれども、それよりは弥生人が作ったすばらしい、特に木製品とか、物作りをした仕事の部分とか、物作りの集落といった部分を前面に押し出したものが、この計画書となっております。人骨に関しては、まだ完全な調査研究が出来ていませんので、継続して研究をしているところです。

 

【事務局】

 整備基本設計に取り掛かる前には地元との協議の場は持たれるのか。また、仮称の青谷上寺地保存活用協議会とはどういうものなのか。

 

【県文化財課】

 設計に関わる部分については、計画の方向性が固まった段階で地域審議会や地元説明会をさせていただきたい。保存協議会というのは、行政だけで進めるのではなくして、地域住民、出来れば元々の土地の所有者、青谷地域のまちづくりに関わっている方などで組織した会で、どのような維持管理が出来るか、あるいは活用策について議論する場を策定計画が出来次第設けさせていただきたいと思っています。

 

【委員】

 市民参加の維持管理ということですが、上手くいくのでしょうか。

 

【県文化財課】

 妻木晩田ではボランティアガイド組織とか遺跡を歩く会とかいろんな活動をしていただいておりますけれども、まだ、まだ行政主体といったところがあります。妻木晩田では出来なかったところ、足らなかったところを青谷では考えていきたい。前回の審議会の時に例として青森の田舎館の田んぼアートの話をさせていただきましたが、保存協議会とかで皆さんと一緒になって活用方法を検討いただけたらと思います。

 

【会長】

 県の文化財課の方にはお忙しい中をおいでいただきましてありがとうございました。昨年に続きこれで2回目の説明を聞きまして、内容がさらに深まったことと思いますが、地域審議会の皆さんが良く理解をしていただいて、住民の方に聞かれた時には説明をいただけたらと思います。 

 

【会長】

 それでは2番目の「地域防災計画風水害等対策の見直しについて」説明をお願いします。

  資料1:史跡青谷上寺地遺跡整備活用基本計(案)(PDFファイル)(19.3MB)

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(2)地域防災計画風水害等対策の見直しについて

【事務局】

(地域防災計画風水害等対策の見直しについて「資料2」により説明)

 

【会長】

 何か質問がございましたら。

 

【委員】

 災害が想定される時などには防災無線で市民に連絡することになると思うが、戸別受信機の調子が悪いなどの理由で情報が伝わっていない状況があるようである。災害などの緊急事態で防災無線が発せられたときはどうするのか。緊急事態の時どういう連絡方法があるのか。

 

【事務局】

 災害が起きたときにはあらゆる手段を使って広報をするということになっており、防災無線も一つの広報手段ですし、ケーブルテレビでも情報を流すようにしていますので、それらで情報を収集いただくことになります。 

 

【委員】

 青谷地区でも21年度に要援護者支援制度に取り組むようにしている。例えば要援護者の方を公民館とかに避難させた場合、次に行政はどう対応してくれるのか。

 

【事務局】

 避難された場合、また避難しなければならない状況になれば施設班が対応することになりますので情報提供いただきたい。

 

【委員】

 青谷支部は第3配備で27人となっているが、これは総合支所の職員数か。

 

【事務局】

 はい、そうです。

 

【委員】

 災害の配備体制で第1配備から第3配備によって本庁等に勤務している青谷出身者が応援に帰ってくるという体制があったと思うが、応援体制は何人か。

 

【事務局】

 青谷出身者は12人います。

 

【会長】

 防災関連の話をすればいくら時間があっても足りませんが、今日の説明は西ブロック支部が新しく出来て、こういう体制に変わったということの説明ではなかろうかと思います。時間もかなり経過しておりますので、防災の件につきましては次の機会に議論していただくこととしまして、この件につきましてはよろしいですか。それでは地域防災計画風水害対策の見直しについては、以上で終わります。

 

【会長】

 次に3番目、新しい遠距離通学費補助金制度(素案)についての説明をお願いします。

  資料2:地域防災計画風水害等対策(2.30MB)(PDFファイル) 

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(3)新しい遠距離通学費補助金制度(素案)について

【事務局】

 (新しい遠距離通学費補助金制度(素案)について「資料3」により説明)

 

【委員】

 来年度実施か。

 

【事務局】

 平成22年度からの実施です。

 

【委員】

 小学生の場合夏休みに学校に出ることはそんなにないと思うが、定期券を12カ月購入するのは無駄なことにはならないのか。

 

【事務局】

 無駄にならないよう必要な月数分の定期券を買っていただければよろしいです。

 

【委員】

 定期券を落とした場合の対応は。

 

【事務局】

 個人負担となります。

 

【委員】

 関連して、平成22年度から日置線の小学生も統合小学校に通ってくることになり1台のバスでは乗れない状況がある。2台目のバスを考えてくださいとお願いしているが、どういう状況か。

 

【事務局】

 現時点で交通対策室との話の中では、来年度日置線については1便増便をしなければと考えています。

 

【会長】

 それでは、3番の件はこれで終了したいと思います。

 資料3:新しい遠距離通学費補助金制度(素案)(330KB)(PDFファイル)

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4.その他

【会長】

 その他の項ですが、事務局から何点か報告があるようですのでお願いします。

 まず、就業改善センターの改修事業について

 

【事務局】

(追加資料「就業改善センター改修事業実施概要及び工程表」により説明。)

 

【委員】

 駐車場スペースはどうなるのか。

 

【事務局】

 現状の利用を考えています。

 

【会長】

 中央公民館講堂を取り壊す予定は。

 

【事務局】

 就業改善センターの改修が急ぐということで話をしていますので、今のところ決まっていません。

  資料4:就業改善センター改修事業(167KB)(PDFファイル)

 

【会長】

 次に、国際交流について 

 

【事務局】

 青少年使節団派遣事業ですけれども、今年は早い時期に派遣してはどうかということがありまして、盆前に派遣ということで計画をして、5月15日申込締め切りで募集しましたけれども、申込者が3人という状況になっております。今後どうするかということは、検討課題ということとしております。

 

【会長】

 次に、地域活性化推進事業について

 

【事務局】

 (追加資料「地域活性化推進事業」にて説明。)

  資料5:青谷地域活性化推進事業(地域振興策)(81.7KB)(PDFファイル)

 

【会長】

 次に、駅前街路樹について

 

【事務局】

 街路樹があるところの道路は、県が市から移管を受けて現在は県道となっているということで、県の維持管理課へ街路樹の剪定の依頼を行いました。

 

【会長】

 長時間にわたり審議いただきありがとうございました。

 以上をもちまして審議会を終わります。ご協力ありがとうございました。

 

5 閉会 17:34

 

終了

 

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議事概要(102KB)(Wordファイル)

 



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