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第33回 気高地域審議会

日 時 平成21年11月25日(水)午後2時00分~4時03分

場 所 鳥取市気高町総合支所 第1・2会議室(第2庁舎2階)

 

〔出席委員〕

西尾雅彦(1号委員)

中原一紀、山本光命(2号委員)

村上昭夫、池長綾子、山根良子(3号委員)

鍋浜裕美子、見生信子(4号委員)

中江正樹、横田昭男、吉村あけみ(5号委員)

田中清晴、浜田英一(6号委員)


〔欠席委員〕

    山根典章(2号委員)

    寺脇佐智子(6号委員)

 

〔事務局〕

    中村交通対策室長、鈴木主査

    井上簡易水道室参事、有田主任

    足立支所長、久野副支所長兼地域振興課長、山根産業建設課長、

    嶋崎市民福祉課長、小野教育委員会気高町分室長兼中央公民館長

     

〔傍聴者〕

    なし

 

◎会議次第

1 開 会

2 中江会長あいさつ

3 報告事項

4 その他

5 閉 会

 

 

◎議事概要

 

あいさつ

〈中江会長あいさつ〉 

 今年も師走が目の前となってまいりまして、皆様には何かと気ぜわしいことと思います。そうした中、本日は本年最後の地域審議会にご出席いただき、誠にご苦労さまです。本日の審議内容は、各総合支所共通議題の報告3件と気高町総合支所の議題2件の合計5件となっています。

 なお、議題5の「ヤサホーパークの利用促進について」は皆さまからお知恵を拝借したいとのことですので、よろしくお願い申し上げます。

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報告事項

 

報告事項 (1)浜村青谷線乗合タクシー実証運行について

 

〈交通対策室〉 気高地域審議会の委員の皆さま、本日は大変ご苦労さまです。私どもは市役所交通対策室の職員で、私は室長の中村と申します。担当の鈴木主査です。どうかよろしくお願いいたします。

 

 本年7月23日に本会に出席させていただき、気高青谷線の乗合タクシーの実証運行を10月1日から3か月間実施しますとご報告させていただきましたが、はや半分以上過ぎ、後1か月少しとなりました。ご案内のとおり多い数ではありませんが、利用者にとっては欠かせない交通手段になっています。従いまして、実証運行期間の12月末が来たからどうするかではなく、これは継続していかなければならないと考えています。7月23日にこの実証運行期間中にいろいろな手段でお客さんはもとより、審議会委員の皆さま方等のご意見をお伺いすると申しました。

 本日は、実証運行でどのような広報をやってきたのか、また利用の方はほぼ同じ方ですがアンケートを実施しましたので、その状況や課題、今後の改善点等をご報告させていただき、皆さまからご意見をいただきたいと考え参りました。担当の鈴木が説明をしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

     

〈交通対策室〉 資料「浜村青谷線乗合タクシー実証運行について」を交通対策室鈴木主査が説明

 

 9月30日をもって廃止された路線バス「浜村青谷線」の同区間を日本交通のタクシーに「浜村駅-青谷駅」スッテッカーを貼って、乗合タクシーで運行しております。

 運行本数は、路線バスと同様に平日上下便とも5便、土日・祝日は上下便とも3便で、これは今回新たに増便しております。

 乗車運賃については、路線バス「浜村青谷線」と同じ料金ですが、上限を200円としております。実証運行期間は、10月1日から12月31日の3か月間を予定しており、1月1日からの運行については、この結果を踏まえて鳥取市生活交通会議で協議、決定をしていきたいと考えています。

 効果の検証は、10月中旬からアンケートをタクシーの車内で運転手さんから手渡しで行っています。10月1日からの1か月分の利用状況は、青谷駅行きが14人、浜村駅行きが62人、合計76人です。1日平均は青谷駅行きが0.5人、浜村駅行きが2人、最も多い日は浜村駅行き7人です。 曜日別の利用者数では、青谷駅行きは土・日の利用者はほとんどありません。浜村駅行きも土・日は利用者が少ない状況です。

 利用者アンケートについては、11月10日現在の状況で回収数は6部です。その結果は、ほとんどの方が乗合タクシー前から路線バスを利用しておられました。運賃については全ての人が「適正」または「安い」と回答されております。

 課題・改善案の検討については、アンケート回答の課題・問題点として (1)船磯集落の中に停留所を設置して欲しい (2)午後の便を増便して欲しい (3)予約の方法を改善できないか。ドライバーさんからはダイヤに余裕がなく、信号に多くかかると遅れが生じると意見がありました。

 対策案につきましては、住民ニーズに合ったダイヤを再検討ということで、14時、15時便の追加を検討していきたいと考えています。このダイヤについては、JRにも接続していますし予約制になっているので、対応は可能ではないかと考えております。

 予約方法の改善は、予約受付が許可の基本となっていますので、電話予約を継続したいと考えています。メールでの予約は日本交通に確認したところできないとのことでした。

 今後のスケジュールは、実証運行は終わりますが、1月からも現運行形態で引き続き運行していきたいと考えています。(資料には)22年2月から改善運行形態での運行と書いてありますが、JR等のダイヤ改正もありますので、2月か若しくは4月1日にするかは今後検討していくことで考えています。

 

〈会 長〉 今の実証運行のスケジュール等について何か質問はありませんか。

 

〈委 員〉 予約のことが課題になっていますが、毎日通勤に使っている人から見れば、「また今日も(予約)するだろうか」と切実な問題だと思います。乗った時に「明日も頼みます。」と運転手さんに口頭での予約はできないものですか。

 

〈交通対策室〉 タクシー会社に聞いたところ、双方忘れることがあり、言ったけど本当に言ったかどうか不安になることがあるので、1時間前位に予約していただければ確実だとのことです。まだ実証運行中ですので、状況を見ながら検討していきたいと思います。

 

〈委 員〉 普通のタクシーとの違いはありますか。

 

〈交通対策室〉 (決められた)時間で走りますし、タクシーの横に「乗合タクシー(予約制)」と貼ってあります。皆さんがバス停で待っておられますので、分かられると思います。

 

〈会 長〉 他にありませんか。

 

〈委 員〉 船磯集落の中に入って欲しいと要望がありますが、どう対応されますか。

 

〈交通対策室〉 船磯の中に入ると、青谷の方から来られた方が(船磯の)中に入ると運行時間が長くなることもありますし、乗合タクシーは路線バスの代替ですので路線バスの区間を運行することになっています。他の地域からなぜ船磯だけ入るのか、他の地域も入ってくださいとなります。これはご意見として伺っておき、検討していきます。

 

〈委 員〉 他の地域では問題ありませんか。

 

〈交通対策室〉 他の地域では、停留所の問題はありません。

 

〈委 員〉 1か月間の収支は分かりませんか。

 

〈交通対策室〉 運賃収入が14,700円、タクシー代金を換算すると64,000円位になります。1か月50,000円位の支出で年間600,000円の支出となります。以前のバス運行経費は300から400万円でしたので、経費的には削減されております。

 

〈委 員〉 このタクシーの場合は、予約していなければバス停にいても乗れませんか。

 

〈交通対策室〉 予約制になっていますので、乗れません。

 

〈委 員〉 予約して乗る人がいて、「私も乗せてもらいたい」と言って乗せてもらうことはできませんか。

 

〈交通対策室〉 市が運営しているので、ガチガチに絶対だめダメだとは言い難いです。他の人が予約をしていてタクシーが来た場合、運転手さんと折り合いが付けば可能になるよう業者に言ってみたいと思います。

 

〈会 長〉 ガチガチでないとすれば、予約方法も検討できるのではないかと思います。

 

〈交通対策室〉 運転手さんとの折り合いがつけば、口頭でもいいかもしれません。

 

〈委 員〉 例えば、口で言ったのは残らないが、予約券を用意して紙に住所・氏名などを書いて本人が控えを持つようにするのも一つの方法ではないでしょうか。

 

〈交通対策室〉  参考にさせていただきます。

 

〈委 員〉 バス停での表示はどうされていますか。

 

〈事務局〉 バス停には乗合タクシー実証運行のご案内・時刻表が表示してあります。

 

〈交通対策室〉 他にありませんか。無いようでしたら報告2に進みます。

 

(交通対策室 退席)

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報告事項(2)簡易水道使用料の改定について

 

〈簡易水道室〉 私は簡易水道室井上と申します。こちらは簡易水道室主任有田と申します。よろしくお願いいたします。

 

 鳥取市は現在78の簡易水道があり、それも山間部とか辺地に多くの施設を抱えている状況です。これらを適切に管理運営して行くために料金の改定を平成19年度からしており、平成28年度には鳥取市全体として同じ料金で運営していきたいと計画しております。水道料金を段階的に改定していく中で、22年の4月から料金改定をさせていただくものです。先般、簡易水道審議会で答申がなされましたので、その内容について皆さまにお知らせするために、今日参りました。詳しい内容については有田主任から説明します。

 

資料「簡易水道使用料の改定について」を簡易水道室有田主任が説明

 

 鳥取市簡易水道事業審議会の答申がなされましたが、まだ議会をとおしていないので決定事項ではありませんが、報告という形で説明をさせていただきます。

 

〔1.審議会の経過〕

     合併協議会の調整方針の「当面現行のとおりとし、地域の実情を考慮して総合的に検討し、平成27年度を目途に段階的に調整する」に基づき、平成28年度の料金統一に向けて平成19年度から3年間を第1段階とし、段階的に料金改定を行うことが答申されました。今年の審議会では、第2段階にあたる3年間の簡易水道使用料について審議していただきました。

 

〔2.答申の結果〕

     気高地域の現行の基本料金は口径13ミリ540円、20ミリ750円で、従量料金は1から30立方メートル70円です。答申の基本料金は口径13ミリ675円、20ミリ750円で、従量料金は1から30立方メートル71円です。口径13ミリで1か月20立方メートル使用した場合、現行は2,037円、答申は2,199円です。

     

〔3.まとめ〕

     今後のスケジュールは、12月市議会に条例案を提出し、可決されたら平成22年2月市報等による広報、4月条例改正です。

     条例改正後の料金改定の開始は、奇数月の検針は8月から、偶数月の検針は7月からとなります。

 

〈会 長〉 今の説明に何かありますか。

 

〈委 員〉 この資料は気高地区だけの料金表となっており、他の地区との比較表が付いていません。他の地区の料金表を付けていただいた方が、比較する時に計算しやすい。簡易水道の現在の収支報告はどうなっていますか。それに合わせて気高町内の現在の簡易水道の収支はどうなっていますか。

 

〈簡易水道室〉 全体の数字は、今用意していませんが、市役所のホームページに審議会で使ったものを載せています。

 

〈委 員〉 ホームページを調べられる人は、少ないと思います。ホームページに掲載してあるから情報提供しないというのはおかしい。資料を提出してもらって、「これなら仕方ないかな」とか、「今までどおりの料金でいいのでないか」とか、判断しないといけないと思います。いくら審議会で答申を受けたからと言って、住民に直結する問題ですので情報公開をしていただきたいと思います。

 

〈簡易水道室〉 口頭になりますが、一番高いのは福部で、13ミリ1か月20立方メートル使用で2,751円になります。一番安いのは青谷の八葉寺で1,648円です。

 

〈委 員〉 全体として収支はどうなっていますか。

 

〈簡易水道室〉 全体で歳出9億3,500万円、歳入9億6,300万円、その内水道使用料は2億7,400万円、一般会計からの繰入金が3億500万円です。

 

〈委 員〉 気高の簡易水道だけ見れば現在も黒字になっている。しかし、全体的には赤字ということですね。3年前に上水道と一本化すると聞いていますが、上水道との一本化についていつ頃を目安と考えられていますか。

 

〈簡易水道室〉 一本化はまだ決まっていません。市長までは話をしていますが、なかなか難しい状況です。

 

〈委 員〉 水道はどの家庭でも使うものです。簡易水道だけで赤字だから3年に1回値上げして統一的な料金にしてい くことになっています。住民に直結した分野で赤字であるので、ゆくゆくは上水道と一緒にして安くしましょう、安定供給しましょうということであるのに、いつまでも赤字だから値上げさせててくださいといって、上水道との一本化の目途が立っていないのは、住民サービスの面からみれば納得できない。上水道と5年を目途に一本化されますと3年前に聞いています。それが未だに進んでいないのは、怠慢ではないでしょうか。

 

〈簡易水道室〉 市民サービスの向上のために一本化しようと模索しているところです。

 

〈委 員〉 3年経って未だ模索中というのはどうしたものか。

 

〈簡易水道室〉 78の簡水の効率を考えて、地形的に近い気高と鹿野の統合をしていきたいと考えています。

 

〈委 員〉 平野部で隣の町村であればいいが、鳥取市内には神戸、明治谷の地区など1集落1簡易水道があります。そのような所をどうしていくかを考えないといけないだろうし、基本的に3年に一度は値上げします、値上げします、では、我々は値上げばかりされてメリットがありません。気高町は黒字なのに、他の簡易水道が赤字だから値上げしないといけないということも出てきます。同じ鳥取市だから仕方ない面もあるかもしれませんが、地域住民にとってみれば黒字の所の簡易水道が赤字の所のため値上げしなければならないのかと、素朴な疑問が出てきます。このような事をどのように考えておられますか。

 

〈簡易水道室〉 気高簡易水道の適正な運営をしていくために管の更新を考えています。

 

〈委 員〉 それは、一時的な投資だから長い目で見れば赤字の簡易水道に比べれば元が取れる可能性は強い。

 これは仕方がないと納得できる理解でない。答申が出たからといって簡単に上げるのは困る。上水道との一本化が未だに進んでいないのも約束違反でないか。5年を目途に一本化しましょう。そうすれば水道料金も今よりも安くなりますと言われました。

    

〈簡易水道室〉 協議はしております。上水道の管路はダグタイル鋳鉄管で、簡易水道は塩ビ管です。これを整備していくと何億円もかかり、なかなか統合しにくい面があります。

 

〈委 員〉 配管は40年を目安に順次換えて行くものでしょう。それは、始めから折り込み済みですよね。水道局も鳥取市の行政組織ですから水道局だけ特別扱いする雰囲気ではいけないのではありませんか。

 

〈会 長〉 上水道との統合のことは、気高地域の審議会でこのような意見が出ていましたと持ち帰ってもらって、それを検討してもらうような形にして、この料金改定については合併協議会の時に低い所と高い所があるが、最終的には統一することできている。それで、今ここに審議会からの答申が来たわけですから、それをここでは了としなければいけない。

 

〈委 員〉 他の簡易水道との比較表をください。

 

〈会 長〉 終了後でいいですね。他にありませんか。

 

〈委 員〉 第3段階では目標の2,500円に持っていきますか。

 

〈簡易水道室〉 3年後には2,509円になる予定です。

 

〈委 員〉 1か月で口径13ミリ、20立方メートルは標準的なものか。

 

〈簡易水道室〉 標準より少ないです。

 

〈委 員〉 下水道には特別料金がありますが、上水道には自治会の公民館、共同浴場など準公共的な施設に特別料金の体系がありますか。

 

〈簡易水道室〉 設けておりません。

 

〈委 員〉 準公共的な施設は安くしようということはありませんか。下水道にはありますね。

 

〈事務局〉 下水道で特別料金といわれるものは、一般的な銭湯で鳥取市内に数件しか該当になる物はありません。特別料金に該当する物はほとんどありません。

 

〈会 長〉 他にありませんか。

 

〈委 員〉 一般家庭の13ミリと20ミリの配管の違いは建築の時に何かありますか。

 

〈簡易水道室〉 一般的には13ミリですが、蛇口の数や使われる量によって13ミリでは水圧が低くなる場合は20ミリにしてもらっています。

 

〈委 員〉 請求書には13ミリ口径を使っているかなど表示してありますか。

 

〈事務局〉 簡易水道には表示してあります。

 

〈委 員〉 蛇口の数が幾つ以上になれば20ミリになりますか。

 

〈簡易水道室〉 メーター器から蛇口の所までの距離などにもよります。

 

〈委 員〉 鳥取市内も簡易水道がありますか。

 

〈簡易水道室〉 山間部にあります。

 

〈委 員〉 上水道では、一般的に13ミリではいくらですか。

 

〈簡易水道室〉 現在、鳥取地域で上水道13ミリ、20立方メートル使用される家庭は、消費税抜き1,743円です。河原地域は3,570円、青谷地域は1,550円です。これを平成22年度鳥取地域2,300円、河原地域3,180円、青谷地域1,930円となる予定です。

 

〈会 長〉 他にありませんか。無いようでしたら次に進みます。3番の説明をお願いします。

 

(簡易水道室退席)

 

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報告事項(3)下水道使用料及び集落排水施設使用料について

 

〈事務局〉 資料「下水道使用料及び集落排水施設使用料について」を山根産業建設課長が説明

 

 下水道使用料については、平成16年度の合併時にそれぞれの町村で従量制や世帯割の料金体系がありました。これらを平成18年度から段階的な調整で平成22年度から新たな料金体系を確立する合併方針が出されています。集落排水等施設使用料も同じです。この合併方針に基づいて平成18年度の下水道等事業審議会の答申がまとめられています。

 内容は(1)住宅密集地は公共下水道、農村部は農業集落排水事業、漁業部は漁業集落排水事業で取り組んでいます。いずれの事業も生活排水処理という同じ目的の施設ですので、同一の料金が望ましいとのことで、同一料金体系への移行をするものです。 (2)集落排水は、気高町では基本料金2,300円と1人当たり300円の人員分という料金体系でした。人員が同じであっても世帯によって出す汚水量の差が大きく違いますので、使った量によって使用料を設定するのが公正であろうとの考え方から汚水量で料金を決めていく方法を導入するものです。簡易水道が普及していますので、把握が容易にできるとの考え方もあります。さらには節水を啓発することによってエコに努める考え方ができます。 (3)これらの従量制に移行するに当たっては、平成19年度から21年度までの3年間で激変緩和措置を行っています。

 気高地域の下水道使用料の推移は1か月20立方メートルで、18年度3,202円、19年度2,607円、20年度2,502円、21年度2,404円と減額になっています。 県庁所在地の下水道使用料は1か月20立方メートルで最大3,373円、最小1,430円、平均は2,473円です。鳥取市は2,285円です。

 料金設定の考え方は、8立方メートルまでの基本料金と汚水の排水量に伴って1立方メートル当りの単価を設定してこれらを合わせて計算するものです。基本料金は現行809円ですが、改定案は856円です。従量料金は9立方メートル以上20立方メートル、現行114円、改定案109円で5円の減額です。21立方メートル以上30立方メートルまでは現行147円、改定案146円で1円の減額です。一般家庭の量はおおよそ30立方メートルまでですので、一般家庭では減額となりますが、31立方メートル以上については、大口利用者との考え方で据え置きをしています。

 (排水量別の)世帯の割合は、8立方メートルまでが9.8%、9立方メートル以上20立方メートルが29.8%となっており、21立方メートル以上30立方メートルを加えると全体の約7割の世帯となり、ほとんどの家庭が減額となります。

 特別使用料金は銭湯・プールの排水となっており、一般的な集落の共同浴場には適用されません。勝見・浜村・温泉・新泉の共同浴場は経過措置として減額をしていますが、22年度からは減額がなくなり、料金表のとおり下水道使用料を支払っていただくことになりますので、結果として値上げになります。共同浴場については、詳しい説明を別に行います。

 

〈事務局〉 気高地域では、1か月20立方メートルの場合21年度は2,404円、22年度は2,272円となり132円安くなります。平成18年度から比べると29%安くなります。

 今後のスケジュールは、12月議会に条例の改正案を提案し、条例可決後周知期間を設けて、平成22年7月分から統一料金を適用していきます。

 

〈会 長〉 質問ありませんか。無いようでしたら次4番に進みます。

 

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報告事項(4)中山間地域における今後の取り組みについて

 

〈事務局〉 資料「中山間地域における今後の取り組みについて」を足立支所長が説明

 

 これについては前回ご説明しましたが、今回は庁内に中山間地域対策強化プロジェクトチームを設置したことを報告します。

 チームの構成は企画推進部長をチームリーダーとし、関係部局の次長・課長と総合支所の支所長も入っています。事務局は企画推進部企画調整課地域振興室が行います。 今後のスケジュールは、11月から12月に各部署の現行事業の洗い出しと重点になる新規・継続事業の検討、そして現在モデル地域の調査を終了して集計中です。本市の中山間地域対策強化基本方針案を早急に取りまとめたい考えで、12月までにプロジェクトチームも何回か開催されます。1月から3月については、平成22年度以降の事業とりまとめと中山間集落実態調査の本調査を実施します。

 地域審議会には、逐一報告をさせていただきます。基本方針案を作成し、来年1月か2月の地域審議会で報告をし、ご意見をいただきたいと考えています。

 

〈会 長〉 今の説明に何かありませんか。無いようでしたら次の5番を説明してください。

 

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報告事項(5)ヤサホーパークの利用促進について

 

〈事務局〉 資料「ヤサホーパークの利用促進について」久野副支所長が説明

 

 総額2億円近くをかけて、浜村砂丘公園の整備が平成16年度から始まって22年度に完了します。今後は地域の宝として利用促進が問われてきます。平成21年度から「野外コンサート」に取り組み、22年度も取り組みたいと予算要求を出していますが、財政当局から「予算が付く間は行うが、付かなくなったらどうするのか、公園の利用促進に結び付くのか」などの質問があり、支所の中で知恵を出して欲しいとのことがありました。「地域振興プラン魅力創出事業」は21年度の予算は100万円でしたが、22年度は120万円の予算枠です。22年度はコンサートとまちづくり協議会などと連携を取りながら砂像の制作を考えています。また、気高中学校発着のウォーキング大会は必ずヤサホーパークを通っていただくなど、また、各地区の公民館行事でもヤサホーパークの利用をしていただくようにしていきたいと考えています。

 

〈会 長〉 今の説明に何かありますか。

 

〈委 員〉 雪が積もった時にソリで遊ばせると楽しいので、雪が積もっても利用価値はあると捉えています。やはりトイレができないことには具体的な流れが見えてきません。心配は犬の糞の始末がしてないことです。いろいろな人が利用するようになった時、あちこちに糞があるようでは、いい公園になるか不安があります。

 

〈委 員〉 多くの人が集まる所にトイレが少ない。イベントを開くときに控え室が作れないか。温泉丸(船)が置いてあるが、屋根がない、屋根があれば腐食も防げるのではないか。観光となると町外、県外の人に何度も浜村に行ってみようかという気にさせるような魅力的な食べる物などがいるのではないか。これからは子どもが重要ですので、県下の小・中・高校生による絵のコンクールを開きどこかに飾っておくと親たちが来るようになります。川がきれいになっているので、川を上手に使うイベントが開けないものかと。観光客が浜村に来ても見る所がない。貝がら節に関する物を支所の2階、廃屋、温泉館など何処かに置くことはできないか。貝がら節の名人戦などを開いて貝がら節を広げることはできないか。

 

〈委 員〉 コンサートの時の電源は何処から取られましたか。

 

〈事務局〉 発電機を使われたと思います。

 

〈委 員〉 音響については、持って来られました。バザー関係はビューホテルに発電機を置きました。

 

〈委 員〉 散水設備は所々にあるようだが、コンセントが無いのはなぜですか。

 

〈委 員〉 上の方には専用の電源がありライトアップはしましたが、下側に全く無いので設けて欲しい。温泉部落側の階段も真っ暗で、看板も電球が切れています。いい公園ができたので、街路灯の整備も考えていただきたい。

 

〈事務局〉 公園整備としての位置づけの中では、できないだろうと思います。看板のことについても公園整備とは区域外ですので、他の方法での検討が必要だと思います。電源については、これからトイレができますので、家庭電源的な物は可能だと思います。イベントの電源はダメだと断られておりますので、別の方法での検討になると思っています。

 

〈会 長〉 皆さんの意見が反映できないのは、どうしてですか。

 

〈事務局〉 公園整備として必要最低限の物という出発点があるもので、イベントが開きたいからこんな物があったらいい等は受け入れてもらえません。例えば足湯についても基本的には設置をすることはできません。公式的には縛りがあり難しいところ、何らかの形での検討をしているところです。

 

〈委 員〉 浜村でイベントが開催されるとき近くの人はいいが、逢坂・瑞穂の人が出かけるときのバスはどうなりますか。

 

〈事務局〉 通常イベントを開催する際に、主催者がどこまで対応していくかと考える範囲にあります。砂丘公園が整備されてイベントを行うから交通の便をどうするかということは、施策の中にありません。

 公園整備としての位置づけの中で、特別なことはなかなかしづらい状況です。今回のヤサホーパークコンサートは魅力創出事業で行いましたが、市の財政当局からは、公園を整備したからといってどこもコンサートを開いていない、と厳しい言い方をされます。電源はあった方がいいが、夜間のライトアップを行うのに誰が電気代を支払うのかなど維持費のことも出てきます。

 

〈会 長〉 トイレは早く設置していただきたい。砂丘公園は、公園整備プラス地域興しの場という捉え方もしなければいけないのではないか。気高町の人だけが参加するイベントだけでなく、町外の人も交流できるような場所にしていき、交流の本拠地にする考え方をしなければならない所です。公園は気高町のいい位置にあります。植樹もされると公園らしくなると思います。

 

〈委 員〉 この提案では事業が2つありますが、事業主体はどうなりますか。連携は取られますか。貝がら節の郷づくり協議会はどんなものですか。お茶の振る舞いがあるとか野菜が売ってあるなど楽しみのあるウォーキングがあってもいいのではないでしょうか。

 

〈事務局〉 2つの形で上げていますが、連携をとって進めていかないといけません。

 商工会青年部が中心となっている西商工会活性化委員会が行うヤサホーパークコンサートが中心になっています。ここに砂像作りも全部お願いしたいと話をしましたが、そこまではできないと言われました。そこで、別にして「気高の魅力を発信する会」で貝がら節の郷づくり協議会が中心となって実施したいと考えています。

 貝がら節の郷づくり協議会は、以前は浜村駅利用促進協議会だったものを今年から名前を変えましたが、浜村駅利用促進協議会からの引き続きで252,000円補助金が出ています。組織の構成は区長幹事さん、公民館長さんなど地域で動ける方に変えました。

 ウォーキングについては、体育協会が実施されたものがありましたが、もっと長い距離とかいろいろな魅力をつけた形でないと町外、県外から人を呼ぶことができません。ツーデーマーチという2日間にわたって40キロくらい歩くようなことをしたら、県外からも人を呼ぶことができるかもしれません。体育協会、観光協会の協力も必要です。夏に京都造形大学が砂像を作る時に合わせてウォーキング大会を開く、気多の市の時もウォーキングがありますが、それとも連携を取れたらと思います。

 

〈委 員〉 駅前の足湯の温度が高い。低くなりませんか。

 

〈委 員〉 勝手にネジをつつく人があって、高くなって困っています。

 

〈委 員〉 ゆうゆう健康館の足湯はぬるい。

 

〈事務局〉 対処したいと思います。

 

〈委 員〉 芝の管理はどうされますか。

 

〈事務局〉 芝の管理については定期的にしています。イベント前にはお願いして来ていただいてきれいにしていただいております。

 

〈委 員〉 公園に樹を植えるのは反対です。木陰も必要ですが、360度ぐるりと見えるのがいいので、樹を植えると見えなくなります。景観も変わり落ち葉も処理しないといけません。

 

〈委 員〉 自分たちの公園として月に1回各集落で清掃するようにしていけばいいと思いますが、管理についてはどうなりますか。

 

〈事務局〉 公園の管理については、鳥取市スポーツ公園協会に委託しておりますが、植栽の周りとか芝刈り機が入れない部分に草が残ります。それについては、ボランティア団体の結成を呼びかけました。何処をどのように草刈りをすればいいのか見極めてからということで2回目の会を保留している状況です。利用者団体をメインとした公園管理をしていきたいと考えています。

 

〈会 長〉 この公園をどのように地域振興プランの魅力創出事業で利用していくか皆さんのお知恵を借りたいということで、貝がら節の郷づくり協議会のメンバーを替えたと言われました。それはいいことですが、それにプラス今の感覚を持った若い人にメンバーに入ってもらって今の感覚を取り入れていくべきだと思います。参加しやすいというだけで年取った人だけを集めても進化しないと感じます。

 

〈会 長〉 他にありませんか。無いようでしたらその他に移ります。

 

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その他

 

〈委 員〉 政権交代をして気高支所管内で廃止になるものなど影響はありますか。

 

〈事務局〉 高速道路の関係で山陰道が影響を受けると聞いています。

 

〈事務局〉 西道路の関係で、鳥取インターから鳥取空港までが用地買収が進んでおり、鳥取空港から吉岡インターまでが75%済んでいます。鳥取空港から吉岡までは文化財調査をしています。吉岡・瑞穂間については設計中ですが、文化財調査は未着手です。一番影響しているのは、瑞穂から青谷までの3月に事業認可を受けた区間です。本来であると測量調査・地盤調査を行って地元協議用の予備設計の資料で地元説明をする予定でしたが、足踏み状態です。

 

〈会 長〉 他にありませんか。本日は、これで終了いたします。

 

終了16時03分 

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