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第37回 河原地域審議会


日時:平成22年4月16日(金)午後1時30分~午後4時55分

場所:河原町総合支所第6会議室

〔出席委員〕

安木 均、河毛 寛、中村 雅美、奥谷 仁美、西尾 榮、木下 忠澄、右近 利夫、竹田 賢一、中村 金三朗、山縣 重雄、森本早由里、田中 恵利子、藤田 和代、露木 知恵 以上14名

〔欠席委員〕

なし

〔事務局〕

山縣支所長、窪田副支所長兼地域振興課長、山本市民福祉課長、木下産業建設課長、佐々木教育委員会河原分室長兼河原町中央公民館長、谷岡水道局河原営業所長、竹本地域振興課主査

会議次第

1 開  会

2 あいさつ

3 協議事項

(1)諮問について【資料1

4 報告事項

(1)平成22年度当初予算河原地域主要事業について【資料2

(2)2月開催の地域審議会での中山間地域対策強化方針(案)に対する主な意見ついて【資料3資料3-1

(3)指定管理者制度について【資料4

(4)その他

5 その他

6 閉  会

 

議事概要

1 開  会

2 あいさつ  右近会長(内容省略)

3 協議事項

 

会長

それでは、3協議事項(1)諮問について説明をお願いします。

 

山縣支所長から資料1に基づき説明する。

 

会長

諮問には、地域審議会の設置等に関する規則に基づいて答申を市長に提出しなければなりません。この件については、東部広域行政管理組合の副管理者である深澤副市長から説明をいただいた経過があります。3月8日に地権者である6カ集落の代表者の協議の結果、最終的に会議の規則に従いまして4対2で、6カ集落としては、鳥取市長に立ち入ることを認めますという回答書が出ていると。2月14日に反対期成同盟会が結成された経過もあります。また、この事業に対して国英地区を考え、なおかつつくる会という推進派の方が、設立発起人会の形で11名が集まり、その会を今月の4月25日に立ち上げられると伺っています。そのような状況で両論あるわけですが、より両者の立場を踏まえながら、当審議会として来る5月の定例地域審議会で答申という形で結論を出したいと思っています。今日は、皆さん方のご質問等、ご意見等を承りながらこの諮問について協議をしたいと思います。

 

委員

反対期成同盟が結成され新聞報道されたが、あの新聞報道が国英全体の空気かと言うと、必ずしもそうではないと私自身は思っています。国英地区の機関紙で、難しいかもしれませんが地区住民を二分するような結果には終わらせたくないという気持ちだけは忘れずに努力をしなければいけないだろうと自分の考えを述べさせてもらっています。今のところは環境影響調査ですが、建設というのが最後の締めくくりです。そこに行くには大変だと思いますが、難しい課題が整理され払拭されれば、心情的に反対だからだめだということがいつまでも通せるような社会ではない。そういった意味ではわかることはわかった、だめなことはだめだということは残るにしても、大局的な立場に立って落ちつくところに落ちつかなければいけないだろうという気はしています。私の任期が切れますから、私の場合は、今年中に環境影響調査は入ってください。というところまで落ちつかせてもらえたら、次の建設の問題は、また、若い感覚で全体的に河原町をどうするかという問題も含めて、みんなに英知を出し合って議論してもらったらいいではないかと思っています。

 

委員

私の親戚が反対集落にあり、三谷の処理施設が終わったら国英地区には持ってこないということだったのに、また、国英に持ってくるというから怒っているのだと言うことです。とにかく市長が断りに来ないことには絶対これは前には進まないと、ものすごく怒っています。反対集落はほとんどそれで怒っているのだと言います。国道53号線バイパスの建設のときも、関係部落は長い間とても反対だったのです。それこそ役場の人は入れないと、村中がそういう気持ちでしたが、やはり話を聞いてみないと、ということで1回、2回と話を聞いているうちに、だんだんと皆が理解してきたこともあります。もう今はだれ1人文句を言う者はありません。だからとにかく一生懸命通って説得し、感情的だったらそれを解いていくより他に方法はないと思います。

 

委員

先ほど国英地区6集落で4対2の決議であったと聞きましたが、今の民主主義のルールからいって、全部落が賛成であればいいですが、どうしても全部が賛成というわけにはいかない。賛成多数ということが最終的な結果を生むのではないかと思いますが、そうは言いながら、こんな近いところにおりながらそれを強行することも大変だと思います。竹内市長が再選されたわけですから、推進する方向は事実だと思いますし、やはり地域審議会としての立場というものを考えて、前向きなあり方をつくらなければいけないのではないかと思います。

 

委員

正式に鳥取市長から諮問の文書が来たわけです。この地域審議会は、合併特例法で合併から10年間、旧河原町の行政区で地域の重要な課題を審議して、市長に意見を出していく機関であり、責任があります。合併して河原町は鳥取市一本になったわけですが、やはり我々は古い河原町地域を特に愛しているといいますか、思いが強いわけです。この施設を誘致することが、長い将来を見据えて本当に河原町にとって無益なのか有益なのかをしっかり考えて結論を出さなければいけないと思います。

このごみの問題は、一つは三谷に長い間ごみ処理場を持ってきて、その最後の処理場のときに、将来、国英地区この周辺にはもうごみ処理場は持ってきませんという一札を町長が入れてあるわけです。それを根に持って、将来ここには持って来ないという約束を反故にするのかということが大きな反対の理由だと思います。その頃とは随分時代も変わりましたし、それから環境にどのような影響を及ぼすかということは、これから環境影響調査をしてみないと具体的なことはわからないわけですし、地域にいろんな不安があるとは思います。ですから約束事について、時代の中での経過などを説明しながらお断りをするところはしっかり断るということが大事です。また、時代が変わって当時のような影響、被害といいますか、ダイオキシン等のことも先日視察させてもらいましたが、今は煙一つ出ないようになっています。その被害がほとんどゼロに等しいような時代になっていることや、環境に及ぼす影響は今や科学的、技術的にも十分不安を取り除くことができるといったことを考えると、この施設を誘致することによって、温水プールやいろんな副業産業も生まれるし、将来的に河原地域にとって得策だという思いが私はしています。そういう考えを十分地域に説明していけば、理解をいただけると思っています。したがって、私は地域審議会の一員として、将来的なことを考えて当然この施設は誘致すべきだと考えています。

 

委員

実際、商工会会員の売り上げを見ても非常に冷え切っています。世の中が不景気で公共事業も減り、商工会としても非常に苦しい時期に差しかかっています。その中で先ほど言われたように、地域経済にとってごみ焼却場というのは、雇用や産業はこの町の心臓部分ですので、やはり必要な部分だと私も思っています。それは商工会の立場、あるいは商工会理事と話してもそういう話が主です。ただ1点心配なのは、もともとの約束事、契約書みたいなものがもしもあった場合に、それがどういう効力があるのかという不安があります。確かに年数が流れてきたからそれはいいではないかということもあるかもしれませんが、もしも契約書が残っていて、それが司法に行ったときにどうなのかという不安があります。そのためにはやはり言われるように、確かに4対2ですが、その反対2に対して理解してもらう努力は今後も必要ではないかと思います。こじれてしまったらそれこそ大変ですし、やはりそこは誠心誠意ということしか言えないのではないかと思います。ただ、本当に地域経済はどんどん地盤沈下が進んでいて、もういい悪いは別にして産業の育成ということを真剣に考えないと、この町自体が死んでしまうのではないかという危惧が非常にあります。

 

委員

私が聞いている範囲では、たしか平成8年にこの一札が入っています。三谷のごみ処理場の周辺にということで、国英地区に持って来ないとは書いてありません。三谷の処理場の周辺にという言葉が使ってあるようです。

 

会長

新しく委員になられた方もありますので、過去の経緯について私からご説明します。昭和46年にまず河原町固有の焼却施設をつくりました。その後収集量が多くなり施設が古くなるということで、昭和52年に少し大きな炉をつくって河原町のごみを処理していたのですが、排出ガスの規制値等々の問題があり八東、郡家、船岡の3町が、組合組織の焼却施設を船岡町の水口に設置しました。これが老朽化するということで、河原町はどうですかということで、4町で平成3年、国英地区の地権者5集落と河原駅前の国中1区と2区の7集落で協定が結ばれ、平成6年7月1日からクリーンセンターやずとして昨年まで施設を使って15年間来たわけです。それで、平成8年に若桜町に設置していた固有の焼却施設が、大雪により機能しなくなり、クリーンセンターやずに加入させていただけないかということが出てきたときに、平成3年3月に結ばれた協定書の中に新たに4町以外の町村のごみの搬入はいけませんということが入っていたのです。それでご理解をいただくために随分苦慮し、最終的にそれぞれ集落に出向いて各町村長がお願いした経過があります。

なおかつ、その当時80ナノグラムが5ナノグラムになるということで、24時間操業の施設ではないと国の補助対象の事業に採択にならないということで、佐治、用瀬で固有の施設を持っていたのと、それから智頭に固有の施設があったわけですが、これが老朽化して許可基準をクリアするためには大規模なものをつくらないといけないが、財政的に対応できないということで、新たにまた3町から加入申し込みがありました。このときも地権者である7集落に何回も出向いてお話をさせていただきましたが非常に難航したという経過があります。協定書破りということで私も随分怒られましたが、最終的にそういう形でやってきたという状況です。

話は前後しますが、平成13年に東部広域行政管理組合の管理者会で、15年間の協定ということがありますので、平成21年には操業停止しなければいけないということがありました。あと東部圏域でいいますと気高と福部と国府とあり、岩美がだめになるということがあって、これが鳥取市の神谷にある施設が平成25年に操業停止ですから、それでどうするかということで東部広域行政管理組合が平成13年に協議をした結果、広域的にやろうということで、千代川を右岸、左岸に分けて2つの施設をつくろうということだったわけです。それで具体的には、郡家へお願いするべきではないかということで、郡家町の執行部の方々に大変ご努力いただいたわけですが、話が進まないということがあり、最終的にだめだということになって合併後の平成18年に、郡家がどうも土地交渉が進まない、土地の立地的な問題もあり断念せざるを得ないと。それで結局、鳥大の学長であった道上先生が会長で大学の先生等が構成メンバーの審議会が設けられ、2つの施設は維持管理と建設コスト等で百五、六十億の財政的な損失が出るということになり、最終的に平成18年に東部圏域で1施設ということになった経過があります。

その中で合併前の各市町村から出していた適地を2カ所か3カ所、持って出なさいということでしたが、最終的に東部広域行政管理組合で検討されて、また国英に来るということになったわけです。何回協定書を破るのかということは心情的によくわかるので困っているのです。しかしながら、6集落の関係集落に本当にご苦労をかけていますが、4対2の環境影響調査には同意をしますということになってきています。それを踏まえて鳥取市並びに事業主体である東部広域行政管理組合がお願いされているわけで、協定書があるではないかということで4対2のその決定を否定されても困るわけです。ですから4対2というものを踏まえて、市長が諮問をされて河原地域審議会の意見を承りたいということになってきている状況です。

 

委員

結局、その反対集落の代表者が、地権者集落が6集落あって、そのうち4集落は賛成、2集落は反対だという報告書を出しておられるわけです。物事は100%賛成ということはないわけですから4対2なら環境影響調査に入らせてほしいという諮問で、ただ念のために河原町全体を審議する地域審議会にも諮問を得てからやろうと念を押しておられるわけです。その辺を十分考えていただいたらいいのではないでしょうか。

 

委員

委員の皆さんは1月に視察に行かれてどんな感じがしておられますか。あれなら大体いいでしょうという感じがしておられませんか。私個人としては、あそこまでしてあればいいかなという感じがしています。視察先の集落は条件闘争をしていたわけです。そういうことを考えるとある程度、その見通しがついたら条件闘争をし、河原町に特にいいような方法をとるという考え方も次にはしてもらいたいと思う。ある程度まとめていくという考え方もしないと、いつまでも放っておいてはいけないし、感情的なものなら解かなければいけない。さっき言われたように市長が再三出向いてでも、そういうことはしていただかないといけない、そういうことを条件に前向きに考えましょう。

 

委員

私も現地視察に参加させていただいて、今まで心の中でもやもやっとしていた部分が、見たり聞いたりすることによって解かれるということは結構ありました。ただ、反対されている方、心配されている方はまだ100%いいとか悪いというのではなくて、どっちつかずのところもあるのではないかなと思います。遅れれば遅れるほど条件がすごく変わってきて、施設をつくったときにはもう時代遅れのものになったということは、今までたくさんあるのではないかなと思います。このごみの問題は、これから先、増えることはあっても減ることはない。そういう視点で考えてみて、ごみをなくする取り組みを国英地区だけではなくて、河原町がプラス的な方向に踏み出せるようなことを、その条件闘争の一環になるかもしれませんが、何か考えてみたらどうなのか。今のままでは河原町はごみ処理場に反対している地域だという、マスコミにマイナス的なPRをされている感じがします。看板が立っていて、この問題で住民が対立している部分しか目立たないのですが、そうではない、町の中でもごみを減らすため、リサイクルするために、こういういい方法などがあるのではないか、そういうことを考えていくひとつの機会ではないかなと思います。

 

委員

協定書のことが反対者の心の中にあるのではないかなと思います。もし裁判になったとき、それがどれだけ生きるのかどうかというのは私もわかりませんが、もし感情論なら、人間であれば話し合いによって、1つずつ問題を削除していけるのではないかと思います。この問題がどうしてもできないとか、ではこれができなかったらどうしたらいいかというとこまで話が詰められたら、たとえ10マイナスの部分があっても、ひとつだけどうしてもできないが、これはどうすればいいかということがわかれば反対の方の心も解けていくのではないかなと思うのですが、難しいでしょうか。やっぱりその感情を一つ一つ取っていかなければならないと思います。ある意味で大きな感情論も中には入っているのではないかと思います。

 

事務局

人間ですから話し合えばわかってもらえるのですが、そこに至らない集落があります。すべてシャットアウトされるのです。

 

委員

私は賛成派ではないですが、賛成派のリーダーのように言われて心外であるが、平成18年からの経緯を国英地区役員で一番よく知っているのも私です。なぜ国英全体の区長会で対応をしないか。個々の部落で対応しようかというのは、どういう理由でそこに至ったかということを。難しい問題があるからそうなったということですが、そこのところをつまみ食いをして、区長会ではこの問題には触れないということに決めているのに、なぜ今年の区長会長や役員が推進派みたいな行動をとるのかなどと言われる。よくわからないような理由付けを自分たちでつくっているのです。事実に基づいた指摘であれば反論もできるが、自分たちで勝手につくり上げてやっているから、私自身としては心外の部分もあります。抗議文などを出してこられ、私もまとめ役をさせてもらおうと思っているのに敵視されて、反対派には気に入らない行為に映るようです。

環境影響調査を受け入れてもいいではないかという部落や個人もありますが、そういう人に対して厳しい攻撃もあるようです。

一つ一つの問題というのは、公害の問題であっても環境の問題であっても、周辺の整備の問題であっても、話をして解決できない問題があるかないか、どんな問題があるかわかりませんが、話を聞ければおそらく解決する問題ではないかと思います、そこは丁寧に解きほぐしてほしいという要望は今でもしています。

2番目の問題が協定書のことです。協定書を結ばれた当事者部落は誠意を持って対応をさせようということですが、あれは国英のみんながあの協定書を認めたものではない。さっきから言われる4カ部落、三谷を含めて5カ部落です、国英で言えば。これがクリーンセンターやず、あるいはそれ以前の施設を受け入れるときに町と結ばれた、八頭広域と結ばれた中身であって、あたかもこれが国英を代表した協定書であるかのごときに言われるが、供用地に入らせるとか入らせんということを地権者に相談もせずに、勝手に自分らが今の日になってからいって、協定を守れということは随分失礼な話ではないかと思う。地権者に相談した上で周辺には建てないと、それはその意味ですよということを説明した中で私は協定していくべきだったと思います。協定を結んでいるが、国英は従わなければいけない、町は従えという大変失礼な話を言う権利があるのか、逆に言えばさっきは協定書の有効、無効の問題がありましたが、やっぱりそういった問題点を抱えていることを皆さんに承知してもらわなければいけない。

もう1点。大規模施設ではなしに、小規模分散型にせよという主張も反対理由の中の一つにあります。百何十億の金をかけずに小規模でコストが安くて、いいものができるということであれば、モデル地区を出してくれと。そこを視察に行けばいいというのが私の主張です。なかなか適地がないのではないでしょうか。

そういった3つの難しい問題がありますが、それぞれ話し合えば、解決できない問題はないと思っています。あえて言えば、協定書の問題ですが、協定を結んでいない集落が協定を守れ、少なくとも協定を結んでおられる反対集落が、そのことを厳しく指摘されるというのなら話がわかるが、それも前段で私が言ったような矛盾点を抱えているのです。あたかも国英を代表して、協定を結んだように言っておられますが、全然そんな相談はありません。

 

委員

反対される方々は大きな矛盾だらけというか、三谷の施設をつくったときは地権者集落だけに公表してしたのです。今回は国英地区全体の理解を求めようとしていますが、実際には地権者の土地をもらったらできるわけですからね。だれが反対しても法的にもクリアできるわけです。その辺の問題があるし、協定書の問題も、当時小さい施設だったのに、若桜が入り用瀬、佐治が入り、智頭が入り、どんどん大きくなってくるので、その当時の地権者は、もうこれ以上はこの周辺には持ってこないようにというお願いをして、ならいいでしょうということで行政も大事をとってしているわけです。このたびの地権者と前の地権者は違います。それを国英地区全体が反対だと反対の人だけが大きな声をして、賛成の人は黙っておられ余り言われない。新聞報道等も大きく取り上げておられるが、実際問題はそういうものではないと思っています。

それから、私も弁護士でもないですが、裁判をして協定書の効力が云々という問題は、恐らくないと私は思っています。

 

委員

今お話を聞いて、我々がまち中で聞く話と全く違っています。

 

委員

協定書がどれだけの効力があってどういうものか、一般の市民もその部分が一番知りたいのではないでしょうか。我々市民も知る権利もあるなと思いますが。

 

委員

三谷の施設が、どんどん大型化したことを地元が心配されて協定を結んだのです。

 

委員

私も河原に嫁いでいても、全くこの状況がわからなかったですが、1年勉強させてもらい、また、視察で最新の焼却処理施設を見て、これだったらという安心感がありました。反対の方たちも私のように過去の経緯をよく知らずに反対している人もいるのではないでしょうか。環境影響調査を受け入れてデータが出たら公表し、大きな施設で安全性は高いですよ、大丈夫ですよと、調査をしたときに反対の方や住民に全部きちっと報告をしたら感情論は少しずつ、理解できたらいい方向に行くのではないでしょうか。まず調査が必要です。

 

委員

まず環境影響調査をしてもらい、それで不安があればそれを全部取り除くような条件闘争をしなければいけない。

 

委員

こういういい施設だということをきちっと見せてあげられないと、小さい施設では絶対だめです。

 

委員

それで全く被害や影響がない、不安が取り除くことをしてもらわないといけない。

 

委員

こういう大きな施設で安全性が高いものをつくるのですよという、まず安心がないと、不安で反対するのではないか。

 

会長

国英全体でどういう町をつくっていくかということと、また、工業団地の建設計画があります。工業団地に伴う固定資産税の問題、それから法人税の問題、雇用の創出と一体的な整備をするのが、いいのではないかなと思っていますが、この可燃物処理施設の問題は本当に国英地区の皆さんには多大なご迷惑をおかけしています。

 

委員

反対派の意見を聞くことはこの会ではできないのでしょうか。

 

会長

東部広域行政管理組合並びに鳥取市としても、意見は意見として私たちもいろんなことを聞いていますから。それで再度聞くということはどうでしょうか。

 

委員

反対の方はこの地域審議会が賛成のようなことを言っておられるのではないでしょうか。

 

委員

この地域審議会は河原町地域全体の重要な課題等についてどうしたらいいかと審議する場です。委員の中にも反対の人も賛成の人もいるかもしれない。

 

委員

ここは、地域審議会の委員が意見を出して、それをまとめていく機関です。

 

委員

反対の方の意見は東部広域行政管理組合や市が聞かれることです。

 

事務局

あえて言わせてもらえば、個々の地域審議会の委員さんの普段の活動がありますので、その中でもしも聞いてみたいことがあれば、地域審議会の委員の個人として、この場に呼ぶとかそういうのではなくて、自分の普段の活動の中でいろんな意見をお聞きしていただくということでよいと思います。

 

会長

この問題は、冒頭言いましたが反対派の方と行政とは何回も話し合っています。それを踏まえて行政としては諮問という形で地域審議会の意見を求めておられるわけですから大分配慮していると思います。もう平成18年から推進しているわけですから。

 

委員

国も重要な施策として、ごみの減量化をいろいろ研究、開発しています。これからリサイクル問題もどんどん進むでしょうし、できるだけごみを減量化することは、国も行政の責任として当然やるべきです。皆が毎日ごみをたくさん出しています。これはみんなの責任で解決しなければなりません。

 

委員

結局、最後には個人の意識をいかに高めるかということだと思います。幾らごみの袋を高くしても、ごみはやはり減らない。減らすためには個人の考えと、ごみを出している会社への働きかけにもなるのでしょうが。そういうことにしていかないといけないと思います。やっぱりごみの問題は人ごとではないのです。

 

会長

かなり時間が経過して次に予定している報告事項もありますので、この辺で終わらせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

委員

この問題がここまでこじれたというのは、純粋に地域の住民だけで本当にこの施設は大丈夫か、公害の問題を含めて危ないではないか、こういう素直な反対運動から入っておったらよかったのですが、勝つための手法、言えばプロ集団に手をつけてしまったから一時はぱっと盛り上がる手法を選んだかもしれないが、本当はそうでない。素直な気持ちは本当に大丈夫かということであったのではないかと思うのです。そこに手をつけてしまったために、あらぬ方向に事が広がってしまったのではないかと思っています。それではどうしたらいいのかということは別にして。どうしておさめたらいいのかなということは、ちょっと始めの出だしを踏み違えた部分を、どうして修正していくのかということをみんなで考えなければいけないと思います。やっぱり純粋な気持ちで危ないぞ、解明しないといけないぞ、というところではなしに勝つための手法というのか、そこの部分を自分らだけではなしに別のところに求めたということが、ここまで行ってしまったのではないかと思っています。

 

委員

この施設ができたために国英はどうなのか、我々はこういうことが反対だということが私には全然見えてこない。

 

委員

一つお願ですが、やっぱり情報公開がすごく大事なことだと思います。今までの経過も今日初めて聞かれた委員も多く、やはりそういうことを踏まえた、事実として今までの流れがあるので、その事実を広報とか支所だよりで、クリーンセンターやずに至る経緯の情報提供が必ず必要です。今後どうしていくのか、やったことに対して必ず情報を提供していく。ここに行けば、ごみ処理に関してはこういう情報がそろっています、データもそろっています。いつでも見に来てください。そういう場所を行政側が用意することが重要ではないか。今、中学校の建設委員もさせていただいているのですが、その中学校建設に対しても、自分たちの地区につくるのに建設までの情報が全然公開されてなくて、あっという間に建ってしまうようなところがあります。地域につくるのに地域の意見が全然生かされないということをよく感じています。情報を公開について、いつでもだれでも、今どういう状況になっているかというのが見られる体制を絶対つくってほしいです。今までのその経緯もわからずに賛成、反対と言うのではなく、事実は事実としてちゃんと情報を提供していってほしいと思います。

 

会長

国英地区地域振興推進本部だよりの今年1月1日発行の33号に経過を全部書いてあります。また、ごみの減量化のこともどのぐらい減ってきているかも全部書いてあります。これは全戸配布してありますが、なかなか読んでいただけないのです。

 

委員

丁寧に書いてあります。それをみんなが読んでいないということです。

 

会長

では、いろいろ時間経過して、この諮問に対するご意見を承ったわけですが、申し上げましたように次の会は答申の取りまとめしたいと思いますので、是非ともというご意見等がありましたら、また当日お受けいたしたいと思いますが、その点もお含みおきいただけたらと思います。では、以上でこの協議事項は終わらせていただきます。

 

〔休  憩〕

 

会長

再開いたします。4報告事項(1)説明してください。

 

山縣支所長から平成22年度当初予算河原地域主要事業について、資料2に基づいて説明する。

 

会長

何かご質問がありましたらお受けいたしたいと思います。よろしいですか。(「はい」という声あり)では、急ぐようですが、(2)に入ります。事務局説明してください。

 

山縣支所長から2月開催の地域審議会での中山間地域対策強化方針(案)に対する主な意見について資料3資料3-1に基づいて説明する。

 

会長

これは特にいいですね。(「はい」という声あり)では、2番は終わらせていただきます。3番の指定管理者制度について、資料4を説明してください。

 

窪田副支所長兼地域振興課長から資料4について説明する。

 

会長

ご質問等ありましたらお願いします。

 

委員

三滝の林間施設はどうなっていますか。

 

事務局

指定管理の期間は平成24年3月31日までになっています。1回、更新しました。

 

会長

道の駅は来年の3月31日で指定管理の5年間が終了しますが、平成21年度の決算は、砂像フェスティバル等々で140万人ぐらいの方においでいただいて、若干の売り上げ増があり、順調な経営管理に努めています。再指定に向けていかないといけないと思っていますが、3月28日に鳥取自動車道が供用開始になり非常に心配していますが、現時点では何とか現状維持で推移しています。通過点になってしまうのではないかという心配がありましたが、従前は姫路から京阪神の車が少なかったが、供用開始になってからは中国道の作用ジャンクションができて知名度が上がった関係でしょうか、若干、増えています。毎日お昼の1時間、駐車のナンバーを全部チェックしてそのような傾向です。夜は苦戦していまして、大変困っています。そして今は飲食等にお金をかけないようで、レジの単価が落ちています。コンビニもちょっと低迷していますし、いろんな課題がありますが、再指定に向けて頑張っていかないといけないと思っているところです。

その他なにか、ご質問等ありましたらお願いします。

 

委員

選考はどのようにしているのか。

 

会長

これは審査会がありまして、審査会の委員には学識経験者に大学教授が2人と税理士が入っておられます。いろんなチェック項目が何十項目にわたり、それをヒアリングで全部を聞き取りします。最終的にその委員会が結論を出します。

 

会長

(4)その他について、事務局何かありますか。

 

事務局

支所長から

・ 河原幼保園竣工式について

・小中学校の教職員の異動について

 

委員

幼稚園、河原、八上保育所の各跡地はどうなったのですか。

 

事務局

跡地の利用について検討しなければいけませんが、いろいろ候補が上がっています。また、八上保育所は八上地区まちづくり協議会でいろいろと検討したいということを伺っています。

 

会長

その他質疑がなく、閉会のあいさつをする。(内容省略)

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