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第39回 河原地域審議会


日時:平成22年7月23日(金)15:00~16:30

場所:河原町総合支所第6会議室

〔出席委員〕

田中 透、安木 均、河毛 寛、中村 雅美、奥谷 仁美、西尾 榮、木下 忠澄、右近 利夫、竹田 賢一、中村 金三朗、山縣 重雄、森本早由里、田中 恵利子、藤田 和代、露木 知恵 以上15名

〔欠席委員〕

なし

〔事務局〕

山縣支所長、山本副支所長兼地域振興課長、谷口市民福祉課長、木下産業建設課長、佐々木教育委員会河原分室長兼河原町中央公民館長、谷岡水道局河原営業所長、竹本地域振興課主査

鳥取市水道局 北脇総務課長、渡辺係長

鳥取市福祉保健部 石脇高齢社会課長、高橋課長補佐

会議次第

1 開会

2 あいさつ

3 報告事項

(1)可燃物処理施設整備事業について

(2)河原地域の水道料金改定について・・・【資料1】

(3)むつみ創作館の利用について

(4)輝く中山間地域創出モデル事業について・・・【資料2】

(5)平成22年度鳥取市中山間地域対策強化関連事業(6月補正後)について・・・【資料3】

(6)第9次鳥取市総合計画策定について・・・【資料4】

(7)その他

4 その他

5 閉会

議事概要

事務局

第39回の河原地域審議会を開会いたします。会長のあいさつをお願いします。

 

会長

皆さん、こんにちは。例年になく暑い日が続いていますが、本日は第39回の地域審議会を御案内申し上げましたところ、皆さん方には公私ともに御多用の中、御出席を賜りましてありがとうございます。

なお、本日は、本庁からもお越しいただいておりまして、レジュメに従ってまた報告事項等々で説明を願うことにしています。ひとつよろしくお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。

では、私の方で進めさせていただきます。

(1)の可燃物処理施設整備事業についてを議題といたします。

この件については、平成20年から当審議会で協議をしてきた経過があります。3月24日付で竹内市長からの諮問があり、4月16日の第37回の地域審議会、並びに5月18日の第38回地域審議会で御審議いただきまして、皆さん方の御賛同をいただき答申書を作成して、5月19日に市長に私から答申書を提出しました。

その後の経過等々については、山縣支所長から報告をいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。

 

事務局

それでは、御説明させていただきます。

既に新聞等で御存じかと思いますが、平成22年の3月24日付で可燃物処理施設の整備について竹内市長より諮問がありました。それを受けて、平成22年4月16日の第37回河原地域審議会におきまして、長時間にわたり御審議いただきました。5月18日、第38回の河原地域審議会で答申の結論が出まして、翌日5月19日に右近会長から竹内市長に答申書が提出されました。その後、5月31日の東部広域行政管理組合の臨時議会が開かれ、議員発議により建設促進の決議を行いました。また、6月1日、環境影響評価に伴う現況調査のうちの通年気象調査が総合運動場のテニスコートの隣で開始されました。

その後、1市4町の6月議会で、まず、16日の岩美町議会が定例会で、議員発議により建設促進の決議を賛成多数で議決されました。18日には同じく智頭町議会において全会一致で議決され、同じく18日に若桜町議会でも賛成多数で議決され、22日には八頭町議会が同じく賛成多数で議決されました。そして、鳥取市議会定例会におきましては、23日に賛成多数で議決されました。以上です。

 

会長

5月18日以降の経過について報告をいたしたわけですが、この件に関しまして、何か御質問がありましたらお受けいたしたいと思いますが、いかがですか。

 

委員

先日、生ごみの液肥化の事業に取り組んでいる事業所を私たち女性委員と支所の職員で見学にいきました。その事業所の説明によると、可燃ごみの1/2が生ごみということであり、可燃ごみを生ごみの分別について行政と一緒に何か出来ないかということを思いました。

 

事務局

平成21年度に生ごみリサイクル事業検討経費ということで、ごみの減量化、また再資源化対策費として50万ほど計上しています。これは、生ごみを出すときの容器を買った経費だと思います。現在、袋河原集落98世帯のうち60世帯で取り組んでおられます。八頭町は770世帯、智頭町が600世帯、そして、用瀬町美成が40世帯で取り組んでいます。

 

委員

可燃ごみが2分の1減ることはよいことだから、全町にPRしてはどうか。

 

会長

この問題は河原地域だけでありません。鳥取市全体で取り組んでいかないといけないので、地域審議会会長会議で問題提起したいと考えています。そのほかありませんか。ないようですので、可燃物処理施設整備事業については終わります。

2番目の河原地域の水道料金改定についてを議題としますので説明をお願いします。

 

鳥取市水道局北脇総務課長から資料1について説明する。

 

会長

この件は、合併協議の大懸案事項でした。一番長い10年のスパンで考えようということになっていたものです。今、説明がありましたように、28.57%の減額になるということです。何か御質問がありましたらお受けしたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

委員

このたび河原地域の水道料金を減額していただいたわけですが、将来計画として、5年先には全く鳥取市は平準化されるという計画ですか。

 

事務局

合併調整方針に基づきまして、平成27年度には鳥取市の水道料金は統一したいと考えています。

 

会長

その他質疑がないようですので、3番目のむつみ創作館の利用について、これは中央公民館の横、民俗資料館の隣にあります。陶芸教室が使っている場所ですが、これは指定管理者として、鳥取市社会福祉協議会が受託をして施設の管理に当たっています。この館の利用についてということで報告をいただきますので、よろしくお願いします。

 

事務局

むつみ創作館は陶芸教室を定期的に開いておられるということで、高齢者の施設として約30年前につくられたものです。それで、障害者団体の「あゆみ」さんから、人数もふえて今の作業所が手狭になり、新しいところを探しておられ、ここが調理場もあり、ジャムをつくったりするのにも非常によいということで、是非むつみ創作館を使わせていただきたいという申し出がありました。

市としましても、障害者施策で団体の支援もしていきたいと考えています。現在、陶芸教室しか使っておられませんので、有効利用したいということもあります。この施設を「あゆみ」さんの小規模作業所として使っていただき、今使っておられる陶芸教室についても、引き続き使っていただけるようにスペースをつくり、窯も準備するなど、「あゆみ」さんと陶芸教室とで、そういう合意のもとに使い方を話し合っておられます。その辺も我々も確認をしていますが、平成23年度まで県の補助金がいただける可能性がありますので、市としてもその方向に向けて今、県と協議をして補助が受けられるように、実現に向けて話を進めているところです。

 

会長

陶芸教室と共用という形になりますので、その辺のところを十分協議されて支障がないようにしていただいたらいいではないかと思っていますが、皆さん、この点についていかがでしょうか。

 

委員

いいことだ。市が作業所を一部改築されるのですか。

 

事務局

いや、改築は作業所「あゆみ」さんに県から直接補助金が出ます。全面的に中を整備し、トイレもきれいにし、歴史民俗資料館のお客さんもそちらのトイレを使えるといったメリットもあります。

 

会長

ほかにありませんか。ないようですので、これについては終わります。

(4)の輝く中山間地域創出モデル事業について説明をお願いします。

 

山縣支所長から資料2について説明する。

 

会長

何か御質問、御意見がありましたらお願いします。

 

委員

各地区公民館にまちづくり協議会が設立されて、活動しかけたところですが、これは地区公民館、まちづくり協議会とのかかわりはないのですか。

 

事務局

まちづくり協議会は地区全体で取り組んでいますので、これは高齢化が進んだ集落を元気にしようという事業です。

 

委員

本この問題は、県下、鳥取市全域を通じたことですが、やはり中山間地域がどんどん疲弊していくような問題については、行政が手を差し伸べないといけない。各地区にあるまちづくり協議会が取り組む問題とは違って、行政として手を差し伸べる問題だと思う、だから別だと思う。

 

会長

弓河内集落のことについて支所長が説明しましたが、同じようなことが問題視されているわけです、ここに上がっている10集落に共通したことです。除雪の問題であるとか、交通問題であるとか、買い物であるとか。また、休耕田の維持活動などです。それでは、これは終わります。

 続きまして、(5)番の平成22年度鳥取市中山間地域対策強化関連事業(6月補正後)について資料3を説明してください。

 

山本副支所長から資料3について説明する。

 

事務局

補足させてもらいますと、今、副所長が説明しましたのは、現在、取り組んでいる河原町のものですが、これから取り組みたい事業があれば、これだけ網羅していますのでこの事業を使ってやっていただきたいということです。

 

委員

このイノシシの処理場は商品化であるとか、その辺のことに関しては、どの様な流れを考えておられるのですか。商工会として何か御協力できることがあればと思いますが。

 

事務局

建設については県下、東部一円で、鳥取市で1カ所、解体施設を設置する計画を立てていて、設置場所は中山間地域がいいのではないかということで、西郷地区の鳥獣害対策協議会もこの事業に取り組みたいということもあり、場所は北村集落に設置することになりました。鹿野の解体施設とも連携をして、イノシシとシカという、有害鳥獣の解体を行い、その後、できれば加工して販売という計画も立てているところです。販売ルートについては、県とも協議を行い、今後、鹿野町とも提携して販売ルートを拡大していく計画を進めています。

 

委員

商工会でイノシシのお肉を扱っているところがありますが、まず1点、鹿野で問題になっているのは、血抜きの処理がうまくいってない。それと、商品にしても、どこともがイノシシの肉をもらっても、なかなか流通に乗らないのも現実です。今のお話を聞いていると建前論ばっかりで、本気でこれを仕事として、ビジネスとしてとらえられるのかということも、ちょっと心配な部分があります。確かに鹿野と連携ですが、我々が聞いているところでは鹿野も決してうまくいっているとは思えない状況です。もう一段踏み込んだ考えをされておいた方がいいのではないかなと思います。

 

事務局

これまではシシを獲って、有害鳥獣を減少させることが目的でしたが、それを今度は商品化したいというのが今後の課題です。販売ということになりますと、衛生法のこともありますし、さらにきちんと処理する必要がありますので、その辺は今後の課題です。それと商工会にも、販路についていろいろ御指導いただければ、非常にありがたいと思います。

 

委員

施設をつくられるのはいいが、北村の鳥獣害対策協議会の人しか利用できないのですか。それとも東部一円で、ほかの地区の者が例えば駆除したものがある場合は、それをだれが責任を持って受けられるのか、また、みんなが個々に持ってきてもいいのか、問題はそこなのですよ。

 

事務局

施設の利用については、捕獲してからすぐ血抜きをしなければいけないということがあり、利用範囲的にはやはり狭まってくると思います。今の段階では、利用するのは西郷地区の猟友会ですね。例えば佐治から持ち込むには時間がかかります。その肉の品質にも関係が出てくることも考えられます。

 

会長

運営に当たるのは、その北村の鳥獣害対策協議会が中心になって進めているのですか。

 

事務局

鳥取市鳥獣害対策協議会が事業主体になるのですが、最終的には地元の協議会に管理を委託することになると思います。

 

委員

その販売ルートに乗せようと思ったら、屠殺のときに血抜きをしっかり行い完全に処理をしないと、肉はお金にならない。施設をつくるのはいいのですが、地元の協議会が資金を出すということになると、やはり地元の人しか利用ができない施設に限定されるのではないかと思いますが、だれが責任者になって、だれが処理をしてというところまできっちり決めておかないといけないと思います。

 

委員

施設運営について、どういう収入でどういうふうにもっていかれるかが心配だ。

 

事務局

管理の面で衛生士とか資格なども要ります。また、捕獲して解体所に持ち込んだ場合の利用料も関係してくると思います。利用料をいくらにするか、施設を維持管理しなければいけないということもあります。それはあくまでも協議会で決めていただくことになります。

 

委員

施設利用の条件はきちんと決めて周知し、後でトラブルにならないようにしてほしい。

 

委員

新しい分野で、いいことだと思います。広く県民が使える施設にしてほしい。

 

委員

利用料を払えばだれでも持っていけるような施設にしていただきたい。我々も協力できることはしたい。

 

委員

商工会の仲間で焼き肉屋さんもあります。もし提供してもらえるのであれば焼肉ということも考えられます。

 

会長

この事業は北村集落の皆さんが中心になって行われるということでありますが、今後もお世話になるだろうと思います。よろしくお願いします。

では、次に進みます。(6)の第9次鳥取市総合計画の策定について。資料4を説明してください。

 

山縣支所長から資料4について説明する。

 

会長

お気付きの点があれば、8月の審議会で教えていただくことでよろしいでしょうか。

 

委員

一点だけお願いします。私もいろいろ鳥取市の役を引き受けているのですが、その中でいつも思うのは、我々も仕事を持ちながら出ているわけです。いくらかの報酬は出ているのですが、ボランティアで何か提案したことを最終的に議会で議決されることになっていると思います。市民のボランティアの意見を吸い上げますとか、建前ばかりがあって、以前、観光協会であったのですが、「砂丘を生かす」ということの中で案件を上げ、市議会議員さんにも了解を得ていたところが最後になってからだめになったこともありました。議員さんが、どこまでの途中経過を知っておられるのか。でき上がったものだけを見て、賛否、合否を決められておられるのか、もう少し議員さんも議会だけではなく、途中の過程で会議に出席してもらい、私たちの動きを見てもらいたいと思います。いくら熱心に取り組んだとしても、議会のところでうまくいかないこともあります。個人的な考えですが。

 

事務局

伝えておきます。

 

会長

問題は、一般の市民の目線ですべてのことを判断していただきながらやっていく。諮問という形で答申をいただいて、それを議会に相談して事業をしていくわけです。ややもすれば、議会中心で、議員さんがすべてオールマイティーではないわけですから、基本的には、やはり一般の市民の意思を最大限尊重していかないといけない。時代の流れもそうなっています。議会には委員会があって、十分論議をしておられます。

 

委員

今までいろんな会議に出席して思うのは、「市民からの声を」という形の中で、その中での責任逃れもあるということが少し感じられます。本当によくするためにはもう議員さんも市民も何も一緒で、本気で考えようというのがないと、難しいというのが本音のところです。

 

事務局

会長が言われたように、議会の各委員会にも、随時その途中経過は全部報告していますので内容は理解しておられます。

 

会長

そのほか、ありませんか。では、次に(7)その他についてありますか。

 

事務局

報告事項を二、三させていただきます。

地区座談会ですが、今年も6月14日から18日まで、5地区で行いました。出席者は毎年10名前後で、このたびは散岐地区が20名出ていただいて一番多かったです。その中で出た意見としましては、可燃物処理場の問題、工業団地についての進捗状況の質問がありました。また、中学校を新建築するに当たって、どんな特色があるのかということや、小・中学校の環境整備については配慮してほしいといった意見も出ていました。

次に、鳥取市のポンプ操法大会が6月13日の日曜日に鳥取港で実施され、河原地域からは散岐の第3分団が出場しました。18チーム中9位という成績で、健闘していただきました。

もう1点は、クリーンクリーン作戦ですが、ことしは7月25日朝7時から1時間、あゆ祭の前に清掃活動を行う予定にしていますので、委員の皆様も都合がつきましたらご参加をよろしくお願いします。また、あゆ祭まであと1週間になりました。委員の皆様の御参加と、またPR等もよろしくお願いしたいと思います。以上です。

 

委員

1点だけつけ加えさせてもらいます。あゆ祭で皆さんには本当に御協力いただきありがとうございます。この間も、カラオケ同好会に寄附をいただきました。それから、寺内タケシのコンサートの主催者からもいただきました。本当、皆さんの御協力をまずここで感謝させていただきたいと思います。また、花火の寄附を商工会が中心になって集めているのですが、この不景気な中、去年とほぼ変わりない金額が集まったことを皆さんに御報告させていただいて、この商工会の会員がどれだけあゆ祭に対して一生懸命やっているかということも御承知いただけたらなと、肝に銘じてもらえたらありがたいと思いますので、本当にどの商売も厳しい時代ですが、何とか二百数十万のお金が集まりましたので、皆さんに感謝とともに、そういう河原町の住民の気持ちというのも酌んでいただけたらありがたいと。私の立場上、そういうふうに思いますので、よろしくお願いします。

 

会長

大変御苦労かけますが、よろしくお願い申し上げます。

その他ないようですので、終わらせていただきます。

きょうは本当に、お忙しいところ御出席いただきましてありがとうございました。まだまだ暑いわけでありますし、また、月おくれの盆もめぐってまいります。体には十分御自愛なさってお過ごしいただきたいと思います。

また追って、8月の第40回地域審議会を御案内させていただくかと思いますが、よろしくお願い申し上げておきます。どうもきょうは御苦労さまでした。

 

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電話0858-76-3111
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