このページではJavaScriptを使用しています。

第38回 福部地域審議会 

議事概要


日 時  平成22年7月29日(木) 午後4時00分~5時30分

場 所  福部町総合支所 2階会議室

 

[出席委員]  黒田一郎、南部敏、福田仁美、山根三郎、田邨納美、山根聰、田川一、上山弘子

         濱田香、福寿須美江、河原清夫、徳中由美子、安田豊実、中西重康、山本幸子

 

[欠席委員]  なし

 

[事務局]  宮口支所長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、谷口副支所長兼地域振興課長

吉田市民福祉課長、福田産業建設課主査

 

会議次第                                             


  1.開   会

 

  2.会長挨拶

 

  3.議   事

    (1)第9次鳥取市総合計画基本構想(素案)について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(資料1)

                                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(資料1-1)

    (2)平成22年度輝く中山間地域創出モデル事業について・・・・・・・・・・・・・・・・・・(資料2)

       輝く中山間地域創出モデル事業の候補集落(10集落)について・・・・・・・(資料2-1)

    (3)平成22年度鳥取市中山間地域対策強化関連事業

                               (6月補正後)について・・・・・・・・・・(資料3)

                                           

  4.そ の 他

 

  5.閉   会

 

 

 

議事概要


〈会  長〉 

 それでは始めますので、事務局お願いします。

 

事務局 

 -資料1 第9次鳥取市総合計画基本構想(素案)についての説明-

 

〈会  長〉 

 ご意見が有ればお願いします。

 

〈委  員〉 

 17ページの政策2「魅力、感動、癒しの空間でもてなす」は非常に関心があることなのですが、今、日本で中国地方が外国人の観光客が一番少ない。

 中でも、断トツに鳥取、島根は外国人の観光客が少ない。

ここには、知名度向上に向けた新たな観光ブランドとか、鳥取砂丘や山陰ジオパーク等を生かした広域観光の推進と色々書いてあるが、特に東南アジアの外国人観光客の誘致に関しての考え方が何にも書いてない。

これから10年、どういう考え方を持ってこの山陰ジオパーク、鳥取砂丘をブランド品として国内外にアピールする考えなのか、それが載っていないのが残念だ。

 

事務局

BSDクルーズとか環日本海ということを謳ってあると思いますが、18ページの政策の4で環日本海初め国内外との交流を盛んにしていきましょう、ということで各分野における海外との交流拠点化の推進、情報発信のグローバル化(外国語への対応)、新たなコンテンツ製作力の強化といったようなテーマを盛り込んであります。

 

〈委  員〉

鳥取県は外国人の誘致客は全国47番目です。

鳥取市としてせめて45番目を目標にするとか、目標を掲げて欲しいと思います。

韓国人ばかりではなく、中国、インドネシアなど色々あるが、10年の間にせめて最下位を脱出しましょうと、それぐらいの気持ちを掲げてほしい。文面だけでなく。

 

事務局

分かりました。

 

〈会  長〉

県と協力して、もうちょっと拡大しなければいけない。

境港ばっかりが有名になっていてもだめだ。

 

事務局

そうですね。鳥取港も今、随分利用が少ないということですし。

 

〈会  長〉

貨物は、中国から砂を持ってきていたが。

事務局

そのレベルで、客船がどんどん入ってくるようなことになればいいのですが。

 

委員

この前も国内航路の豪華客船が鳥取港に寄港しましたが、別にDBSクルーズだけでなく日本一周や東南アジアに行くような客船を、境港ばかりではなく鳥取港も誘致していく方法を具体的に書いてもらったらいいと思うが。

 

〈会  長〉

 その他ございませんか。

 

〈委  員〉

発想の転換というのは、思い切ってやらないと物事が変わらないのではないかと思います。

例えば、この施策の中に中心市街地の活性化のことが書いてありますが、言われて10年以上になると思いますが、活性化どころではなく衰退しているというのが現実です。

どういうことで活性化しようとしているのか。

恐らく物品販売の競争をして活性化しようと思っておるとすれば、それはもう全然試合にならないと思います。

そういう事ではなく、例えば市庁舎の問題も出ていますが、今3つ分かれている庁舎を1つにして、街のど真ん中に持ってくるとか。

 それから、今問題なのは、郊外に人がどんどん出て行っていますが、その郊外の団地も高齢化が進んでいます。

郊外というのはインフラの面で不便なのですよね。医者だとか、店だとか、そういうものが少ないということで、高齢者の人たちが不満を持っておられる。それを旧市内に高齢者の居住区みたいなものをつくって住んでいただけば、医者も歩いて行ける範囲にたくさんあるし、店もあるということで、その辺の解消ができるのではないかなと考えます。

本当に思い切った発想をしないと、活性化、活性化と言ってもなかなかできないと思います。

 もう一つは、企業誘致のことがあります。

確かに今、企業が鳥取に進出して、何十人、何百人も雇用してやっていく企業が果たしてあるのかなというと非常に疑問です。

自治連合会の中でもこういう話は出るのですが、例えば自衛隊を鳥取に誘致する。

それだけでもかなりの人が来るし、自衛隊員、家族が来るわけです。

それから補助金も入ってきます。

何をもって活性化しようかとしているのか、というのが非常に見えにくいわけです。

思い切った発想の転換をやっていかないと中々活性化と言ってもできないと思います。

 

事務局

分かりました。

 

〈委  員〉

 自治連の関係で、私もこの9次総の提言書の委員会に入っておるものですから、既にまとめて自治連の提案ということで出しますが、その一つに福部の意見として、最初に「ふるさとを愛し、次代を担う人づくり」というのが目標の一つにあります。

この施策の中に2つ政策が書いてありますが、小中一貫校ということ自治連として取り上げようという結論になりました。

ここに3つ目として入ってくると思います。最終決定になるとは限りませんが、自治連としてはそういう提案をすることにしておりますので、一つ御紹介ですがしておきます。以上です。

 

〈委  員〉

総合企画委員会の委員をしていますので、その中で出たことですが「目標と掲げている中で、その目標がはっきりしていない。

本当の目標についてもう少しはっきりして欲しい。」ということが意見に出ています。

鳥取力と言われますが、鳥取の色とは何であろうかということをもう少し考えていただいて、それで、こういうアバウトなものではなくて、人口なら人口、子供の世代のどこに目を向けるのか、この世代のここに目を向けたという目標に対して、その広いところの施策を考えていく形であって欲しいと強く思っています。

 日本の人口は、今1億2,700万ですが2050年には9,000万人になると言われている時代に、子育てについて子供をどうやって増やすかということに対して、ただアバウトに「ふるさとを愛して次代を担う」という形ではなく目標だけは、はっきりとして欲しいというのがあります。

この審議会の中で、まちづくりの目標をご自身の得意とする分野から一つでも出していただけたら、とてもうれしく思います。

 

〈会  長〉

 いいですか。何かございませんか。

 どうぞ。

 

〈委  員〉

私もワークショップに参加しているのですが、私のところは「にぎわいのまちづくり」のところでよく話し合いをしています。

先程の観光について主に話をしているのですが、観光クルーズとかソウル便の話もあって、観光に対してお客様を迎えるための目が外に向いています。

もちろん広報も充実したものが必要ですし、鳥取市も十分お金をかけてされています。

私がイメージしたのは、福部町の楽居大学みたいなイメージとして、広報と実態が全然かみ合ってないといいますか、素晴らしいホームページや印刷物はありますが、実は内容はお客さんに対して魅力のあるアイテムがなくて、実態として活動できてない部分があったりすると思います。

もちろん県外とか国外の方に目を向けて、どんどん来ていただきたいというのが本筋ですし、中国人のビザの緩和とかもありますが、私自身の意見としては、やはり身近な人が地元のよさを、鳥取なら砂丘だとか、海岸線だとか、ジオパーク、ああいうものをいいと理解する。

感じないと伝えられないので、まずは住民が知っていこう、知らせていこうという動きを最初にした方がいいのではないかと感じています。以上です。

 

〈会  長〉

その他、何かございませんか。

 

事務局

今回、資料として第9次総のスケジュールを配っております。

この中で、4の市民参画の(1)地域審議会の項目がありますが、これは地域審議会の意見、提案を今後も含めて集約していくということで、引き続き11月ごろまで、何回になるか分かりませんが、委員の皆さんに意見等をいただくスケジュールになっております。

また、先程申し上げました(2)の市民ワークショップも8月に予定しておるようでございますし、3の総合企画委員会につきましては、11月までにもう2回ありますので、今年の正月までに答申、というタイムスケジュールでございます。

引き続き10月には、1の第9次総の基本構想計画とのパブリックコメントを予定しております。

これらを基に答申案の作成を進めながら12月に答申し、来年の1月から3月までに議会案の議案を作成し、3月議会で議決予定という今後のスケジュールとなっております。

本審議会におきましては、本庁よりこういった説明がありましたら、逐次皆さんのご意見を賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

 

〈会  長〉

 次に、22年度の輝く中山間地域創出モデル事業についてと、対策強化関連事業について、2つ一緒にお願いします。

 

事務局

-資料2 平成22年度輝く中山間地域創出モデル事業についての説明-

輝く中山間地域創出モデル事業の候補集落(10集落)についての説明

-資料3 平成22年度鳥取市中山間地域対策強化関連事業(6月補正後)についての説明-

 

〈会  長〉

中山間地域創出モデル事業については、今まで何回か説明を受けておりますので、ご存知だろうと思います。

中に、除雪のことが出ておりましたが、自分達である程度努力していくことも必要と思います。

平成22年度の中山間地域対策強化関連事業では、追加の補正予算で上がっている部分だけを説明していただきましたが、平成23年度の分もそろそろ要望をまとめなければいけないと思います。

 

事務局

23年度の要望は今のところ8月の予定です。

22年度におきましては、福部町は全域中山間でありますし、中集落は高齢化率が非常に高い集落ですので、20集落の中でも65歳以上の高齢者の方が50%以上おられたところをピックアップして、モデル地区として上げました。

これらを踏まえて23年度以降は、関係集落の波及効果もいただきながら、色々な事業を今回制度的に上げております。

以前にも申し上げましたが、第9次総では今回改めて色々な中山間対策の事業が検討されると聞いておりますので、そういったこともご報告しておきます。以上です。

 

〈会  長〉

 何かご質問は。どうぞ。

 

〈委  員〉

11ページの78番にナラ枯れ対策事業がありますが、福部町の枯れ木がたくさん目立ち出しています。

このナラ枯れ病というものについては、どのような木がなるのか、広葉樹ならどの木でもなるのか、本当にナラだけなのか、よくわかりませんので、そこら辺のことを教えていただきたいのと、福部町として事業要望を行うのかというのが1つ。

もう一つは、12ページの81番のイノシシ等解体処理加工施設事業ですが、設置場所が河原町北村ということになっています。

先程も福部町の中では、中集落の獣害がひどいという意見が一番多かったわけですが、福部町にはこれの必要性とか要望は考えられないのかどうなのか、この2つについてお願いします。

 

事務局

 11ページの78番、ナラ枯れ対策に関して、福部町がどうかというのはまだ分かりませんが、先日林業課が来られて、原因はよくわかりませんが枯れていると言っていました。

これは福部町ばかりでなく、旧市もかなり山が真っ赤になっております。

実態調査を森林組合を通して本庁と今の状況を把握しておきますので、今日は回答になりませんが。こういう事業を進めていくということが継続でありました。

それから、12ページの81番のイノシシの加工処理ですが、たしか鹿野町にでき上がっているのではないかなと思います。

福部町に施設が必要かどうかは分かりませんが、本庁サイドで鳥獣対策協議会と連携を図りながら、1年間に捕らえるイノシシ等がどれぐらいかということで、その実情に併せて多分やっておられると思います。

これは国の事業でもありますし、あちこちに建設できるような事業ではないと思いますので、それらを踏まえて、今のところ河原と鹿野、この西東でまとめて行くのではないかと思います。

また、福部町で要望があるかということも鳥獣対策の関係の人に伺ってみたいと思います。答えになりませんが、知り得る情報としては以上です。

 

〈会  長〉

その他ありませんか。

 

〈委  員〉

農免道路にクマが出たといって、何回も支所の防災無線で放送し、その地区の区長には安全を徹底して下さいという旨の地区放送を再度しました。

11ページの79番のツキノワグマ緊急対応体制整備ということで、福部町も入っていますが、具体的にクマに対してどのように体制整備をするのか、内容をお聞きしたいと思います。

 

事務局

まず体制整備の事業内容につきましては、クマツキノワグマをワナや捕獲檻等で捕獲した場合、射殺はせず人家から遠く離れた山間部へ放すようになっております。

放す時には、猟友会の皆さんに立ち会って頂くわけですが、その立会の時の報酬という事で予算計上しております。

 

〈会  長〉

その他にありませんか。

本日は大変長時間、ご苦労さんでした。

これで今日の福部地域審議会を終了します。


質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか?
-お問い合わせ-
福部町総合支所 地域振興課
電話0857-75-2811
FAX0857-74-3714
メールアドレスfb-chiiki@city.tottori.lg.jp

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)