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第39回用瀬地域審議会議事概要

日 時 : 平成22年 8月25日(水)

      午後2時00分から午後4時30分

場 所 : 鳥取市用瀬町用瀬 用瀬町総合支所 3階第1会議室      

〔出席委員〕

長戸信勝、下田ちあき、村中邦子、森尾眞一、谷村萬吉、

野上暘子、小倉利恵、平井育子、森尾 充、田渕丹次、田渕眞司、

入江真知子、村田照雄、以上13名

〔欠席委員〕

  森田純一、大家繁博 

〔事務局〕 

亀屋支所長、勝井副支所長(兼地域振興課長)、保本市民福祉課長、

太田産業建設課長、谷村教育委員会分室長、坂本地域振興課主査

寺崎人権文化センター所長

【 会議次第 】

1.    開  会

2.挨  拶

3.    議  題

(1)「第8次鳥取市総合計画」実施計画について(6月補正後)・・・・・資料1

(2)里山(むらとまち)交流促進モデル事業について・・・・・・・・・・資料2

(3)その他    

4.    報  告

(1)各課報告

(2)その他

5. 閉  会 

【 議 事 概 要 】

 支所長 開会を宣言  ( 開会時間 午後2時00分 )

 会長挨拶

「第8次鳥取市総合計画」実施計画について(6月補正後)

会長

  まず始めに「第8次鳥取市総合計画」実施計画について(6月補正後)の資料の説明をお願いしたいと思います。

事務局

  資料1により説明。

会長

  それでは実施計画の6月補正予算後の変更部分につきまして、皆様方のほうでなにか質問がありましたらお願いしたいと思います。

里山(むらとまち)交流促進モデル事業について

会長  

 里山(むらとまち)交流促進モデル事業について、資料2の説明をお願いします。

事務局

 資料2により説明。

会長

 それでは、2番目の里山の交流促進モデル事業で10万円を限度として各集落(公民館等)で事業をされると補助金が出るということです。皆さんのほうでお尋ねしたいことやご意見等ありませんか。

委員

  この事業は3年間の限定になっていますが、3年間毎年申請したら毎年貰えるものですか?

事務局

  はい。同じ団体同士の交流支援を3年を限度として行うものです。

会長

  その他ありませんか。なければ3番目 その他の協議事項ですが、何かありますか。

流しびなの館の管理運営について

事務局

 現状報告並びに、今年度指定管理者の変更ということが決まっております。その点についてお話をさせていただきたいと思います。

  旧用瀬町時代は第3セクターということでふるさと振興事業団が流しびなの館、それから運動公園の管理運営につきましては、従事していただいたという事実がございます。5年前に、スポーツ関係の運動公園につきましては、指定管理者制度を導入した段階でよろずやさんのほうが、指定管理ということで業者として入っております。流しびなの館につきましては、ふるさと振興事業団が継続して指定管理者ということで入っていただいて、今年が最終の年になります。

 入館者の推移ですが、当初、発足した平成4年当時は、年間5万人程度の来客者を誘致していたわけですが、年々右下がりに進みまして、平成18年度は14,888人と19年度は13,000人、20年度は12,000人と推移しておりまして、21年度は1万人を切り、9,700人の来場者数になっております。

 こういったことも踏まえまして、施設としましてはひなの館と、観光物産センター、飲食・喫茶部門ということで位置付けてあるわけですが、これを合併の時に観光施設として位置付けまして、観光コンベンション推進課のほうが主管となって、指定管理業者を選定して管理契約を行っています。他にも観光コンベンションが管理している施設が浜村・鹿野等にありますが、いずれをとりましても入場者数は増えている状況の下、流しびなの館は下がっているということから、この7月に観光コンベンション、ふるさと事業団自体の主管課であります生涯学習課の課長・理事長・事務局長を含めて、今日おいでになります●●委員さん(副理事長)にも入っていただきまして、なんとか今現在指定管理者をやっている中で、立て直していけたらということで協議してまいりました。次の指定管理者の選定にあたっては10月から来年度以降5年間に向かっての指定管理者を選定してかからなければならない中で、現在の運営(経営状況・運営体制)とはどうかと申しますと、入館者の増ということはなかなか見込めないので、その付属施設であります観光物産センター、それから飲食ですけれども、入館者は減少しているものの飲食部門の売上は18年度以降、保健所に登録して軽食を出すようにしてから、地元の方、固定客も含めて年間、18年度が400万円だったものが、20年度は600万円まで上がりまして、順調に上がっています。ただし、なかなかグッと上がっていくということにはならない。指定管理業務につきましては、合併当時・合併前から人件費等を含めた事業費が2000万円程度ということでそれを継続して指定管理料として支払っていますが、その中身としましては、ほとんどが人件費で占めています。2000万円の委託指定管理料を払っていますが、そのうち1600万円は人件費でその内訳としましては、事務局長さん以下、臨時(パート)5名、全体の6名分の人件費を含めまして1600万円。残った部分で、後は営業収入・入館料というものでランニングコストをまかなっているというのが実態です。

 今のままでは来場者の増加というのは見込めないので、何とか食事の部門でも充実させてはどうかというような話をさせていただいたのですが、現在の体制ではこれ以上のことはできないとのことでした。このまま指定管理者切替えの年を迎えるのですが、プロポーザルということで公募するとなりますと他のところからも手が挙がってくる。そういった場合に、内容的にみて今のままでは落ちてしまうという可能性もありますよというところまで話をさせていただいたところです。

 なかなか今の体制を変えるということもできないし、理事会の中で図って行くということもありましたが、体制を変えていこうという意思があまり見えないものですから、極端な話、県外なり他のところから入ってきたりすることも考えられますので、審議会の委員の中に事業団の理事の方も3名いらっしゃいますので、今度27日に理事会がありますが、その時には、今後の方針を審議されると思います。その時に審議会の意見なり、変わったらいいなというようなことも盛り込んで行けたらと思い、今日お話させていただきました。

 あそこの運営自体が行き詰ってしまっているという話です。指定管理者を、もし他のところがとってしまうということになれば、ふるさと事業団自体は、流しびなの館の運営だけで成り立っておりますので、事業団自体が存続できなくなってしまいます。そのあたりを含めて何かいい方法があればというところで今日は委員の皆様にお話させていただいたところです。

 それから、今日の議論を踏まえて●●委員さんもお見えになっておられますので今度の理事会の参考にさせていただきたいと思いますので、意見を聞かせていただければと思います。

委員

  非常に苦労しておりまして、2度ほど観光コンベンションのほうから来ていただいて、いろいろ指導を受けたり、相談を持ちかけられたりして、やった訳ですが、現在だんだん話を重ねて聞いていく間に、この公益法人というシステムの中に入っておりまして、極端に利益を追求してはいけないという事が一文にも載っておりまして、あまり利益を追求してやってはいけないということを職員がそこだけを見て、売上げを伸ばしてできればそれで自分達の給料を上げていけばいいという方向に早く気がつけば良かったのでしょうけれども、そういうところにではなく逆のほうに目がいっていた。

  前の親方日の丸的な用瀬町時代のままの気持ちがそのまま乗っていっていたのではないかと話を何回か重ねて聞いているうちに思いました。

 一番最後にコンベンションのほうから聞いて、2000万円の委託料を貰っている中の1600万が人件費に食われているということになります。この人件費も他の管理指定が出しておられるのは、人件費をある程度みて入札のときに出しておられるみたいです。ここは極端に低くて最低限の人件費で出していたのがネックになっているのではないかと。

  事業しようと思えば、ある程度の事業資金というのもいるわけですが、その事業資金をまかなえるほどもなく、人件費に全部持っていかなければならないような計画を立てて事業を運営していくため、行事に持っていける状態になかった。

  次の理事会のときにもそういうことを提言し、皆さんから知恵を出していただき、今までどおりふるさと事業団が受けてもう一度頑張ってみようということになるなら相当知恵を出してやっていかなければならないのではないかと思っています。

  皆さんのほうからもいろいろな知恵でもありましたら授かって提言していきたいと思いますので宜しくお願いします。

会長

  来年度指定管理者が更新されるというようなことがあって、もしふるさと事業団に指定管理者が指名されなければ解散しておそらく町外の方があそこに来て運営されるとか、そういう可能性もあるということを心配してのご提案ですが、皆さんのほうで何かありますか。

委員

  出資(指定管理料)を受けているのが観光コンベンションセンターで、管理は教育委員会(生涯学習課)となっていますので、理事の中には教育長も入っておられます。その辺のところの絡みが面倒というか。

事務局

  いわゆる施設管理としては観光コンベンション推進課が主管となっておりまして指定管理料を払う。流しびなの館・物産観光センターの管理運営は観光コンベンション推進課のほうが主管となっています。それから、ふるさと振興事業団のほうの主管としては生涯学習課ということで、同じ市の中で施設部門は観光コンベンション、事業団については生涯学習課。生涯学習課の主管ということになれば先ほどおっしゃったように営利企業という形で運営されていませんので。

委員

  最初の契約の時、わからないままに、一番いいところを探りながらしていたと思うが、今になって期限が来ていよいよ変わろうかという時になってみたら、何かおかしいな?と。こういう現状になってきたら教育委員会も一枚かんでいて、後で始末は教育委員会も責任持たなければいけないのかなと言ったり、ちょっとおかしい絡みになっています。

委員

 1週間前に流しびなの館に久しぶりに行きましたが、玄関入ったところはクーラーがきいて涼しかったのですが、展示室はとても暑くて(冷房が利いてない)ゆっくり鑑賞できませんでした。それと、展示室の床の音が気になりました。指定されて管理されたとしてもまずそういうところから直していったりすると、入館者数が下がっていっている中で、修理に莫大な金額がかかるのではないかと思いました。

事務局

 管理運営の面で光熱費等も抑えていくというところで、来客がない時には照明を消したりということもありますので、多分ホールのところは冷房が効いていたが中のほうは冷房が利いていなかったこともあったと思います。

委員

 町民の立場、来場者の立場になって考えて、あそこの建物をいかに魅力あるものにするかという事から入ったほうがいいのではないでしょうか。9月2日から写真クラブが流しびなの館で初めて展示します。今週、鳥取の中電ふれあいホールで展示終了後、地元に持って帰って展示会をします。河原城や佐治アストロパーク等はいろいろなイベントを行って(佐治などは市報に今月のイベントを掲載されている)いるが、流しびなの館については年に数回イベントが載るだけです。民間の力を借りるなどして、もっと活性化するように考えてみてはどうでしょうか。

委員

 報酬等を考えずにやれる人を探したり、おられたりしたらありがたいですが、中々そういう人にめぐり合えません。理事長・理事以下、自分が献身的にそこに骨を埋めてという気持ちまでにはなっていないと思います。そのあたりが一番難しいところです。

委員

  そこのところですが、一人の人が自分の力を出すと言うのではなく、町民(大勢の人)が手弁当で、私も●●委員の意見には賛成ですが、そこを複数の人でやりながら作っていかないと、どこかからお金を貰ってきたり、何かをするのだったらまた消えてしまうのではないかという風に思います。

  もう一つ思うことは、流しびなの日ですが、用瀬町内は年々活き活きして活性化してみんなの家がそれぞれ何かを出そうと思って頑張っています。だけど流しびなの館は川を隔てて向こうにあり、両方に分散して物事が行われるから何か中途半端というか、それを用瀬の町の力っていうものを川を隔てた向こう(流しびなの館)に持っていって、例えば、町民会館は空室がたくさんありますし、体育館を利用するなどしてはどうでしょうか。

  それから、体育館ですが、流しびなの館の写真を撮る際に体育館が写ると不釣合いな感じがします。、広いところがあるのですから、あのあたり一帯を流しびな関係の公園みたいな、もっと何かで変えていくということを考えてはどうでしょうか。

委員

 流しびなの館については私もいろいろと協力させてもらっているのですが、まず町民が潤うというのではなく、町民が手を差し伸べるということ。本当に用瀬の町の方達が年間何日あそこに行って、いろいろと意見を述べたり、アンケートを書いたりしてくださっているのか。また、今の現状を町民の方がどの程度知っておられるか。

 私達が会合やいろいろなグループ活動の発表会等をあそこでしたり、1年に1度の流し雛だけでは、とても食べるものでは利益は出ないと思います。だから町民が持っている能力・技力・芸術力をすべて結集して活動するグループを結成すれば、なんとかそれで1回イベントがあれば、無料で見るのは無理ですからその時に200円でも500円でも出して、それを積み重ねる。人が集まれば飲み物・食べ物も出ると思います。

  皆が参加することによって、状況を把握して本当に用瀬を活かそうと思ったら、わざわざ新しいところを開拓しなくてもああいう立派なものがあれば皆が一人ずつ心がけなければいけない。私達の時代はすでに老齢化したんです。最初に取り組んだ1億創生時代の人間は。今の若い50代・40代・青年の方達はどれほど用瀬の流しびなに魅力を持って「やってやろう、守ってやろう」という気持ちを持っているか。そういう土壌をなんとか生み出さなければいけないと感じています。皆の結集力が過去の経験・新しい人材を活かして、歴史を大切にしていく。全国津々浦々から来てくださるのに用瀬の町の人が流しびなの日に何人参加しているのかということ。皆で考えていかなければいけない問題です。

委員

 去年、流しびなの館を使って何か他の事をやったらどうかという提案をした時に、あそこは雛の展示をするために作った施設なので、他の事に関する使用は駄目ですという回答でした。皆があそこに目を向けることが必要。

事務局

 おっしゃるようにあそこの施設を流しびなの展示以外に利用するということは事業団自体も考えておりません。町民に解放するということはやぶさかでないと思います。

 ●●委員がおっしゃったように施設を利用することによって、来場者を増やすということも策だと思います。それは用瀬各地区の団体がいらっしゃいますのでいろいろなことに利用はできると思います。

  食べることの提供の場所にしてもいい訳だし、発表会の場所があったりしてもいい訳ですからそういったことに利用していただくということで、施設利用の面ではある程度の道は開けると思います。

  ふるさと事業団の組織自体のあり方としては、今の体制では企画立案しようにも人材がいない。いわゆる理事長と事務局長、あとは臨時の職員の方なので実質的には事務局長1人で全て計画から企画・経理・学芸員の仕事までそれを一手にやっているということになるとどうしてもやりたいことがあってもなかなかそこまで手が回らないと いうのが現状です。

  実態をみてもそういう状況だなというのが把握できますので、そのあたりの体質から改善していかないと今後やっていくには無理ですとそこまで理事長はおっしゃっていました。私も現状のままでは次回の指定管理に向かっては難しいなと思いました。そのあたりの体質改善というのを踏まえてやっていこうと努力するのか、それともお手上げ状態だということで別のところに指定管理を持ってくるのか。10月には指定管理の審査が始まりますので、その時までには結論を出さないといけないということになります。明後日の理事会には、そのあたりも含めて委員の皆さんに協議していただきたいと思います。

 館のあり方と事業団の今後の運営という両面もありますので、ある程度、現状を地域審議会の委員さんに認識していただきながら今後、解決すべきことを解決すべく早急に審議会に出して行きたいと思いますので一つ宜しくお願いしたいと思います。

会長

 この問題は今まで20年近くも継続して現在に至っているわけですから、一挙に解決するということは難しいと思います。入館者は減少しても、飲食のほうは伸びているということなので、そういうものにはもっと町内の人が利用していただけるようなこと(飲食・宴会等に利用)に力を入れていく方法も、それから地域の者が利用するという面においてはこういうことも大事なことではないかと思います。町民の団体なり集落なりそういうものが絶えずにそういう認識をもってやってもらうということももっとアピールしていく必要があると思っています。

委員

 町内にそういうことのボランティアの呼びかけですとか、事業団の事務局なりがもっと積極的にアピールできるような采配があればもっと変わっていたかもしれません。職員が一生懸命努力して頑張ってくれていますので、飲食のほうは伸びておりますが、入館者が少ないだけですので、入館者を入れようと思ったら町の人の皆さんの目で見ていただいて意見をいただき、皆で盛り上げていくことが私の望みです。

委員

  今度サマーコンサートをするのですが、それは使用料を払っています。要はそういうことを沢山したらいいということですね。

委員

  そうです。

事務局

  また理事会に出ますのでその結果も踏まえて次回の審議会の中に報告させていただきます。

委員

  河原城の状態を聞いておられるでしょう。

事務局

  はい。聞いていますよ。

委員

  あそこは入場料を取っていたころは赤字だったでしょう?今は無料にしたら黒字になった。よく考えるとおかしい話ですよね。

事務局

  要は来場者にお金を落としてもらうということですよね。

委員

  そうです。だからそういった新しい人の考え方を入れることも必要。

(休憩15時 ~ 15時15分)

会長

 事務局のほうから提案がありました流しびなの館とふるさと事業団の指定管理者制度の問題。なかなか難しいとは思いますが、皆さんのご要望・ご意見等もございました。

明後日、理事会があるそうですので、この中にも理事の方が2~3人おられるようですので、一つ宜しくお願いしたいと思います。

あそこも事務局長が一人で起案して走っておられるような気がして、相談相手というか民間の経営のノウハウなどを吸収していかれる必要があるのではないかと思います。そういう面におきましても宜しくお願いしたいと思います。

また次回でも委員の皆さん方で、執行部または●●委員のほうにご意見・ご要望をしてもらったら結構だと思いますので宜しくお願いします。

各課報告

会長

 それでは、次に報告事項を各課のほうからお願いします。

【地域振興課】

 9月間行事予定を説明   

【産業建設課】

1.用瀬駅舎の改装について

 駅舎の所有者であるJR西日本との賃貸借契約ですが、2、3日中には契約を締結し、その 後直ちに内装の修繕業務を発注する予定となっています。修繕期間は一カ月程度見ており、9月末位には完了する予定です。10月上旬にはシルバー人材センターと管理委託契約を締結し、駅舎を作業所として活用する予定となっています。

2.宮原の熊出没について

 これにつきましては新聞報道のとおりで、18日の午前5時過ぎ、亡くなられた被害者の方が 所有する柿畑に行かれた時に熊がいたということで、一旦自宅のほうに帰られ再度、1人で見に行かれて被害に遭われたようです。大きな声がしたので、近くの自宅から家族の方が現場に行かれたら、熊も未だ居たようですが、被害者の方が倒れていたということで救急車を呼ばれて病院に搬送されたということです。

 支所では、18日に5回、防災無線で注意喚起の放送を流し、それから当日も含めて3日間、定時放送とは別に広報車で社地区を巡回しています。また、一週間は要注意期間ということで、定時放送を流しています。それから現場には、猟友会さんが捕獲檻(県から借り受けたもの)を設置されています。これについては、熊が檻に入った場合、猟友会の方に無線で知らせるようになっていますが、未だその旨の報告は受けていません。

 また、用瀬駐在さんが事故を踏まえてA4の注意喚起のチラシを作成されていますが、私どももこれを活用させていただいて、市報の全戸配布の時にこのチラシの配布を考えています。

 本庁のほうには、熊の特性、出会わないためにはどうするのか、出会った場合はどうするのか、といった内容の分かりやすいものをホームページ等にアップして欲しい旨の依頼をしております。

【市民福祉課】

1.平成22年度   金婚・ダイヤモンド婚南ブロック記念式典について

  8月27日(金) 会場:プラザ佐治記念ホールで開催されます。

  金婚式:昭和35年1月1日~12月31日の間に結婚されたご夫妻

   該当者見込:30組 内、出席見込:20組

  ダイヤモンド婚式:昭和25年1月1日~12月31日の間に結婚されたご夫妻

   該当者見込:15組 内、出席見込: 8組

  ということで、年々沢山の方が出席して、盛大に開催させていただいているようです。

2.災害時要支援護者制度の普及促進事業について

 社地区、大村地区は地区ごとで取り組んでいただいております。用瀬は集落ごとに取り組んでいただいております。大村地区は9月末が1回目の〆切ということで、社地区は11月末が1回目の〆切ということで 取り組んでいただいております。 

【人権文化センター】

1.じんけん講演会について

 全戸配布はいたしておりますが、いよいよ今週の金曜日8月27日夜7時30分から町民会館で行います。今回は子供の人権ということで、講師に松田 章義さんに来ていただきます。小学校PTA、中学校PTA、用瀬保育協議会とも連絡を取り合って実施するようにしています。

2.小地域懇談会の実施について

 実施期間は、9月末から10月上旬を予定しております。9月8日に各集落の同和教育推進委員さんと打ち合わせをして実施方法・内容等を決めて実施いたします。各部落の推進委員さんの協力をお願いしたいと思います。

 尚、行政職員は管理職的な職員ですけれども、こういう職制から支所の管理職が対話者という形で参りますし、もう一方の対話者には、地区同和教育推進協議会の役員さんに入っていただくということで実施いたします。

【教育委員会分室】

1.校区審議会の件について

 一昨日(8月23日)に第6回の校区審議会が開催されております。少しだけ触れられておりまして、佐治地域審議会から昨年11月、統合についての促進をお願いするという意見が出ているということの報告がなされています。第6回では、5回開催されていますのでそれまでのまとめが大半でした。次回が10月に予定するということで今回は終わられています。校区再編につきましては以上です。

2.熊出没に対する対応について

 8月18日、小学校・中学校は夏休みの期間中でしたが、注意喚起ということがありますので町内放送を通じてしています。また、小学校・中学校からPTAの会長さんを通じて保護者の方へこういう事故があったということで周知をしているところです。

 中学校につきましては部活動がありますので、部活に出ている生徒についてはその日のうちに、召集をかけて注意をするようにと教頭先生のほうから言ってもらっています。

 何年か前に学校へ熊よけの鈴が配布されておりましたので、中学校は社地区・赤波地区の中学生については鈴を持って登下校させています。それ以外の生徒についても、希望者には鈴を配布して登下校しております。

 それから明日の朝になりますが、用瀬小学校のほうに智頭警察署管内の防犯協議会から熊よけの鈴を寄付していただくということを聞いております。明日から小学校は登校日になりますので、鈴をランドセルにつけて登校してもらおうということで配布を予定しております。

3.中学校運動会について

 9月4日(土)に、用瀬中学校で運動会を予定しております。中学生104名ですけれども一生懸命やりますので、多くの方に参加していただけたらとご案内します。

4.ふれあいまつりの開催について

 10月30日(土)、31日(日)に第20回ふれあいまつりを予定して、現在準備中です。その中で今年はご当地検定(用瀬検定)を予定しています。小学校の先生、校長先生を中心にやってみようということで、●●さんを委員長に準備を進めております。皆さんも挑戦していただけたらと思います。

5.学力テストについて

  新聞にも出ておりましたが、全国学力テストがありました。小学校6年生、中学校3年生ということで指定科目について学力テストを受けています。鳥取県の学力テストの結果が、新聞等にも出ておりまして、小学校であれば算数・国語の平均点があって、学校の平均点が出てくるということで、鳥取県の平均は算数・国語どちらがどうだったかというのは覚えていませんが、全国6~7番目くらいの位置で小学生の平均値は推移したそうです。その中で用瀬小学校はどうなのか校長先生と雑談でお話しした中では、用瀬小学校は今年については平均値の上をいっているということでした。今年は昨年、一昨年の結果から、校長先生とお話しする中で小学校・中学校もとにかく学力の底上げをやっていかないといけない。基本がブレてはいけないということで、今年はこれまでの努力してきたものが出てきつつあると思っています。

  中学校のほうにつきましては、まだそこまで分析されておりませんのでご報告できませんけれども、小学校につきましてはそういうことです。

その他

会長

 委員の皆さん方で、何か今日の問題につきましてご質問なり、これだけは聞いておきたい等ありましたらどうぞ遠慮なしにご発言願いたいと思います。

委員

 以前は、交通安全協会が地区毎に年に1度くらい、道交法が変わった等の話し合いがあったと思います。最近はそれがないのと、高速道路ができまして、河原のインターから郡家の船久橋まで自動車専用道路ができて、これを高速道路だと思っていい調子で走っていたら捕まった。警察が言うには、これは自動車専用道路で高速道路ではないから速度違反だと言われ切符を切られたと聞きました。以前はそういったことについても地元で勉強会(説明会)があったと思います。警察に要請すればそういったこともしてもらえると思いますが、なにかそういったようなシステム?が壊れているのではないかと思います。こういったことは要請すればしてもらえるのでしょうか。

事務局

  交通安全協会が今もそういったことをしておられまして、春・夏・秋・年末、これについての強化月間・強化週間ということで取り組んでおりますので、ですからさしあたって夏がこの前の7月14日~2週間、秋が9月21日~始まります。 毎年春には小学校で交通安全指導を、小学生を対象にやっていますが、地域対象にということは特に定期的にやっているわけではございませんので、要望があればそちらのほうに行ってということは可能だと思います。以前はそういう形でずっとあったんですね。

委員

 今言われるように春・秋等に交通安全週間があってやっていると言われればその通りでしょうけど、何か形骸化しているのではないかということと、そういうことが地域でおりてないような感じがします。子供たちも大事にしないといけないわけですけれども、高齢者の事故も増えているわけですから老人なんかでそんな話があると思いますが、そういうことをサポートするのが若い人達だと思います。全体にそういったものをおろす必要があると思います。河原のインターから船久橋までは道路標識が1つもありません。最後の降りるところにここから40km という標識だけはありますけど。

委員

 参考までですけど、各老人会など各地区で直接お願いすれば警察の方が来てくださってルール、情報、いろいろな指導をしてくださっているようです。

事務局

 なかなか広範囲なものですから全部を網羅するというのは駐在のほうも大変ですし。

委員

  以前は地区ごとにやっていたと思います。

会長

 地区ごとに交通安全の会長を決めて安全教室みたいなことをしていました。 総会もありました 。ですがそれは、何年も前から。集まらないので廃止になったのではないですか。

委員

 鷹狩の踏切についても地元の人に対して説明会が鷹狩ではあったようですが、鷹狩以外でも通られる方はありますので大村地区全体に説明会をしてほしかった。

会長

 他にありませんか。

委員

 鷹狩の踏切の拡幅工事のことが●●委員から出ましたが、美成から来る子供がバス停に行くのに踏切の前の道路をなかなか横断できずにいます。

事務局

 要は横断歩道を踏切に沿って作るということですか。

委員

 そうしたら今度は車が行きません。車が多く通る時に子供も通りますから何かいい方法はないかと。

会長

  もう一つ横断歩道をつくったらいいじゃないですか。

事務局

 横断歩道の位置を変えるかですね。バス停側に。

委員

 横断歩道もね、今度はバスで帰ってきた子が渡ります。鷹狩の子が。ですからあそこには必要なのです。

委員

 事故が起こらなければいいです。毎日のことなので美成の子と5班の子が一緒の時は渡してもらえるからいいのですが、どうしても時間的に美成の子が早く来ることもあります。美成の子が早く来たときには、2人でなかなか渡れずに困っています。

事務局

 子供さんに限らず一般の方も同じような状況ということですね。

 交通安全対策協議会というのがあります。今度会議がありますので、智頭警察署交通安全課長のほうもその会議に来ますのでその時に提案というか意見を述べておきます。

会長

  他にありませんか。

委員

  家の近くや畑で猿や鹿をよく見かけますが、楢枯れで山が枯れているのでこの冬は野生動物が出てくると思うと怖いです。熊と猪にはまだ会ったことがありませんが、家の周りに耕作放棄地が増えていますので、いつどこで出会ってもおかしくないし、宮原の熊の件は、家の近くで国道も近いし、もっと何か対策はとれないでしょうか。

事務局

 以前は山の手入れがされていて明確に人間との境界が分かれていた。今は手入れがされておらず、人間の居住区域との区別がつかなくなっています。山と人家との間に緩衝帯を設ける。そのあたりで地域の総事でもしていただければいいと思いますが、いずれにしても対策としては熊を人家の方に呼び寄せない。そのためには見晴らしのいいところを作る。柿が熟してきたら柿はすぐにとる。またできるなら柿の木に熊が登れないようにトタン板でも巻くなどのできる限りの自衛策をとっていただきたい。熊については個体数が少ないため、今は保護のほうを優先しています。人身被害を与えるとか、一度捕獲して発信機をつけて山に放したけどまた人家に出てきて捕獲された、そういう場合については殺処分できますが、それ以外の場合、熊は基本的に放獣ということになっています。そのあたりもなかなか納得しにくいところもあると思いますが、何とか理解をお願いします。熊と出会った場合、逃げても熊のほうが速いですし、木に登っても熊のほうが上手いです。基本的には、走って逃げない。冷静ではいられないと思いますが、例えば、持っているものを投げてそれに興味を引かれている間にゆっくり逃げるなどしか方法はないようです。小中学生には熊よけの鈴とか、要は自衛手段で熊に人間が来ているということを教えるしか手がないという事のようです。

事務局

 ※熊よけの鈴の説明※

 こういう感じで鳴らせば遠くまで聞こえます。

 先ほどもありましたが、小楢、水楢が今年は、カシノナガキクイムシによる被害でものすごく赤くなっています。これがみんな熊の餌木ですので、餌がみんな無くなるから人間の所に出てくる可能性がものすごくあります。一度、追いやっても生きていくためには餌のある人間生活の近くに出てこないといけなくなるということが今年はおきるのではないかと心配しているところです。

委員

 その熊よけの鈴は、老人会の方が朝早くから出られるので、老人会に買いなさいって言えばいいですから、どこかにこういう鈴がありますって言ってはどうでしょうか。

委員

 ホームセンターに熊よけの鈴って言ったら同じものが売ってあると思います。

事務局

 通常、皆さん方が山に入られる時は付けていただかないと危ないと思います。熊の餌はどんどん枯れていっている訳ですから、人里に行くしかないと思います。小楢・水楢が枯れていることが怖いです。餌が無くなるから人間の柿・梨等に行くしかないですよね。

事務局

 森林組合のほうに鈴は売ってあるそうです。

委員

 熊って朝や晩に出るのですか。日中の暑い時には出ないですか。

事務局

 あの、今言いましたように熊の活発な活動は早朝と夕方と言われています。

 それから今の鈴ですけど、風の強い時、川の音が強いときなどは中々鈴の音は聞こえませんのでそういう時は気をつけてください。

事務局

 板井原などの現状をみますと、私もサクランボの木を植えたり、いろいろな苗を植えましたが、熊に盗られる前に鹿にやられます。苗の皮(茎?)を食べられてしまいます。一区の東井神社の下のところで、猿が2頭出たと聞いています。通報を受けた後、行ってみると、一区の家の屋根の上に上がっていました。猿に向けて花火を何度か打ちました。それからは来なくなっています。

委員

 やっぱり個体数が増えているからこれは減らす以外ないと思います。熊は希少価値があるかもしれませんが、鹿や猪はものすごく増えています。山に行くと笹などは枯れてしまってありません。地球温暖化のなせる業ですね。基本的には人間も生活を変えていかないといけません。農作物を守る為に、狩猟免許を無料で取らせるなどの特別な扱いはできないか。最終的にできない場合は網を張って獣が入らないようにすればいいですが。

事務局

  奨励金を出して捕獲を奨励し、個体数の減少を図っていますが、狩猟に従事される方が高齢化し、而も少なくなってきています。ヌートリアのように講習会を受講するだけで捕獲できればよいのですが。狩猟免許を無料で取らせることも一つの案だとは思いますが、現実的には無理だと思います。

会長

 今、熊・鹿・猪・ヌートリアとか、何か証拠を持っていけばお金が出ると聞いていますが。

事務局

  捕獲奨励金が出ますが、担当者の確認が必要になります。

委員

 狩猟免許を取られる方には補助金が出る制度があると聞きましたが。

事務局

  初めて聞くことです。

委員

  狩猟免許は県ですからね。

事務局

  それはちょっと調べてみます。

委員

 ヌートリアなんかはどういうことですか。講習受けたら獲ってもいいということですか。甲種とは別ですか?普通の狩猟免許は乙種と甲種がありますが、あれはないでしょう?ヌートリアだけですか?

事務局

 ヌートリアとアライグマだけですね。

会長

 以上をもちまして第39回目の審議会を終わらせていただきます。

 ありがとうございました。

(閉会16時30分)

 



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