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第39回 福部地域審議会 

議事概要


日 時  平成22年8月24日(火) 午後1:30~3:10

 

場 所  福部町総合支所 2階 会議室

 

出席委員] 黒田一郎、南部敏、福田仁美、山根三郎、山根聰、田川一、濱田香

福寿須美江、河原清夫、徳中由美子、安田豊実、山本幸子  12名

 

[欠席委員] 田邨納美、上山弘子、中西重康  3名

 

事務局] 宮口支所長兼教育委員会分室長、谷口副支所長兼地域振興課長

吉田市民福祉課長、坪内産業建設課長

 

会議次第                                             


1.開      会

 

2.会長あいさつ

 

3.議     

   (1)「第8次鳥取市総合計画」実施計画について(6月補正後)…………(資料1)

   (2)里山交流促進モデル事業について …………………………………(資料2)

 

4.そ  の  他

 

5.閉     

 

議事概要


会長

9月1日に地域審議会の会長会がございますので、皆さんの御要望、その他を聞いてまた市の方に反映させたいと思っております。

今日は議題が2件しかございませんので少ないかもわかりませんが、そういうことも含めて話し合いをさせていただきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

 それでは、早速議事に入りたいと思います。

 

事務局

-資料1 「第8次鳥取市総合計画」実施計画(6月補正後)についての説明-

 

会長

22年度の補正に絡んだ最終決定の予算でございますが、福部地域の主要事業については、大きな変わりはないでしょうか。

 

事務局

ゼロ予算というのがありましたが、あれは骨格でしたので今回新たに満額とは申し上げられませんが、そういうものが新たに予算計上されたということがあります。

その他は概ね計画どおりと本庁から伺っています。

それと、前回、河原委員さんからナラ枯れについての意見がありましたが、その後私たちも本庁からナラ枯れの話がありました。

実は福部管内の調査を行ったところですが、松くい虫防除と同じようにナラ枯れの駆除についても予算計上しなければならないということを伺っております。

時期的には9月になるのではないかと思います。

ちなみに中間報告ですが、先般7月に行った福部地域の調査ですが、なかなか一本一本数えるのも大変でございまして、正確な数字というわけにはいきませんが、現場でわかる範囲で本数を数えますと、大体550本ほど枯れているものがあるという状況でございます。

鳥取市全体については、まだ把握しておりませんが各支所等に聞いてみましてもやはり海岸部を除くところは殆ど被害があるということですので、相当の本数になるのではないかと思っております。

 

会長

他はありませんか。何でも結構です。

 

委員

まず35番ですが、上野簡易水道完成後の水の利用範囲はどこまで及ぶのですか。

 

事務局

上野簡易水道につきましては、相当量の良質な水が確保できるということで、この活用をしないのはもったいない事だと考えております。

現在、この上野の簡易水道を変更・認可をかけて、蔵見簡易水道の一部に編入をかける準備を現在進めております。

上野地区で余った水については、蔵見簡易水道の方に持っていく方向で現在検討中です。

 

委員

完成後は上野簡水ということではなく、蔵見簡水になるわけですか。

 

事務局

蔵見簡水の一部ということです。

今のところ、余った水については蔵見簡水にまず供給をしようという考え方です。

第2段階として、同じく今計画中の福部中央簡水の水質改善を検討している中で、蔵見の水の流用も含めて福部中央簡水の検討もしています。

要は上野簡水を含めて総合的に福部の簡易水道をコスト的に安くて安定的に供給できるか、ということを現在検討しているというところでございます。

上野地区は各々福部区域、国府区域、鳥取区域と分かれていますが、それらに住んでおられる方々に一括供給していくという考え方を持っています。

また、現在の蔵見簡水で何が一番不足しているかといいますと、予備水源が不足しています。

今、1個の井戸で全6集落に配っていますが、仮に水質悪化やポンプの故障の場合に、水が供給できない状況になります。

それを改善するためには、予備の水源を新たに掘るとか別の方法でこれにかわるものを確保したいという考え方を持っているわけです。

そうした中で、上野から水を持ってくることにより、2つの水源によって運営できるということです。

ただし、通常は2つも水源があれば当然余る水が出てくるので、普段はそれを別のところに持っていってもいいのではないかなという考え方です。

 

委員

 はい。わかりました。

 次は36番の殿ダム事業ですが、私もダムができることによっての跡地利用についてのワークショップに3回参加しました。

何に使ったらいいかという議論を色々してきたのですが、第3回目が今年の2月でした。

それから現在まで何の音沙汰もないのですが、どうなっているかということはわかりませんか。

 

事務局

 情報が入り次第、報告させていただきます。

 

委員

分かりました。

次に38番の地震対策下水道事業です。

この前、鳥取市自主防災会の関係で、神戸の被災地に行って研修をしたのですが、あれを見ると本当に、あそこは震度7で一瞬にして全滅でした。

水道管も破損して消火もできないという状況で大きな被害が出たのですが、この耐震化というのは、どのくらいの震度に対応できる下水道の設備になっているのですか。

 

事務局

一般的に地震はレベル1、レベル2という言い方をするのですが、一般の管路は比較的弱い地震のレベル1に対応しているということです。

今使っていますのは塩ビ管が主で、農業集落排水施設の場合でも公共でもそうなのですが、RR継ぎ手を使用することで多少の柔軟性が持てますので耐えられるのですが、震度6とか7に対してということになると、本当の意味の耐震構造ということだろうと思います。そういうことになるとそれなりの管にしていくことになろうと思いますが、福部の場合はそれに見合ったものは今のところはないという状況です。

 

委員

本当に破損してしまっては消火栓が全く使えない。

それで火が広がって行ったという状況があるわけですので、少なくとも震度6、7、8ぐらいでももつようなものにしないと、水がないことになる。

特に福部町の場合を考えると、川からすぐ水がとれる集落が幾らあるのか。本当に僅かだと思います。そうなると最初は消火栓で、ということになるので、その辺のことも考えないといけないのではないかなと思います。

それから51番ですが、市民まちづくりワークショップというのにも参加していて、私は子育て、次代を担う人づくり、というグループに入ってやったのですが、子供を産める環境が非常によくないという話も出ました。

よく聞いてみると、鳥取市民病院に産婦人科がないわけです。だから、是非つくってくれという声が非常に多かったのです。採算が合わないと大変だということもあるでしょうが、是非これもお願いできればというか、申し上げておきたいと思います。

 

委員

 山陰ジオパークの調査はどのように進んでいますか。

 

事務局

まず、本庁のジオパーク推進室というのがこの5月の機構改革でできました。

調査員に対するお答えも神近先生が的確にされたようで、調査員さんは感触よく移動されたと聞いております。

砂丘農道を車窓で見て、岩美に行く予定だったのですが、わざわざラッキョウ畑の中に入りラッキョウの植え付けを関心を持って見られたということです。

総合的には非常に感触がよかったと伺っています。それ以上はわかりません。

 

会長

調査員は外国の方ですか。

 

事務局

 外国の方です、お二人。10月の上旬が認定可否の決定ということです。

 

会長

続いてお願いします。

 

委員

 96番ですが、会長会に出られて発言される機会があるということですので、ちょっと申し上げておきます。

 自治連の方でも私はよく言うのですが、この中心市街地の活性化ということが、10何年も前からこの言葉だけは聞いていますが、一向に活性化どころか衰退をしていっているという現実があるわけです。

ここに書いてあることは確かにいいことで、やればいいのですが、これはただ一過性のことではないかなということです。

恒常的に、これでもって中心市街地が活性化していくということではないような気がします。

私が考えるのは、活性化をするためにはまずそこに人が住まないといけないわけです。

以前、商店街におられた人が帰ってきて、再びそこに住まわれることが一番いい、それがまずは第一です。

それが無理であるならば、例えば若者が住む町ですね、若者といっても大学生、鳥取大学、あるいは鳥取環境大学の学生が住む地域をつくるとかね。マンションを建てるのでもいい、これは民間業者にかかわってくるでしょうが。

それから、高齢者の居住区というようなものをつくるとか、それから市役所が今、3つに分かれていて非常に非効率で、苦情がかなりあると聞いていますが、駅周辺、今言われているところでもいいのかもしれませんが、とにかく役所を一つにして効率化を図れば人がそこに集まりますから賑やかになります。市役所をとにかく町中に一本化してもらったらどうかなと。

そういう根本的な解決をしないと、いくら応急手当的なことをしても、それが終わったら終わりということでは、本当の活性化にはつながらないのではないかなと思います。

ですので、考え方としてそういう意見があるということをぜひ伝えていただければと思います。

 

事務局

今のお尋ねというかご要望ということで承りましたが、前回の第38回の審議会のときに第9次総の基本構想で説明をさせていただいた折にも委員さんからもそのようなご要望、ご意見をいただきました。

実は、支所長会が審議会の終了後開かれます。

その際の支所長会には、市長、あるいは副市長、企画推進部長が出られますので、今のことは、前回の時点で伝えております。

 

委員

次に103番の緊急雇用対策のことですが、市長は2,000人を雇用するということをよく言われます。

この具体的な方策があるのかないのか、そのあたりがどうなのかなという気がします。

もう一つ、105番の企業誘致ということも言われます。

ご存じのとおり、こういう時世に果たして何十人、何百人雇用する企業が鳥取に来るのか、そういう企業があるのかなと。その辺の具体的な案をお持ちなのかどうか。

もう一つは、三洋コンシュマーエレクトロニクスです。あれを鳥取から逃げてもらわないように力いっぱい頑張ることをぜひお願いしたい。

 

事務局

103番の緊急雇用は、ご存じのように市長の第3期目のマニフェストに掲げられており、5月から新たに課の改革等もやっておることを年度当初の支所長会でも伺っております。

具体的な方策はもう既に事案として経済戦略課、あるいは企業立地・支援課で練っておられると思います。

今日は答えにはなりませんが、具体策が分かり次第、次回にでも報告させていただきます。

三洋の話ついても先日、知事さんと市長が記者会見をされまして新聞等で見られたとおりですので、是非企業として残っていただくことは全市民の願い、県民の願いであるのかなと思っておりますので、今後ともまた上層部にお伝えしたいと思います。

 

会長

では、次に行きます。

 

事務局

-資料2 里山交流促進モデル事業についての説明-

 

会長

里山交流と地域活性の兼ね合いはどうなっていますか。

同じような名前で同じような予算になっているが、どういうふうに解釈すればいいのか。こっちは地域が小さくてもという意味かな。5人以上とかなんとか書いてあるから。

 

事務局

仕分けの方はここでは分かりませんが、農林所管の方はまず村が中心だということで、村が実施主体になって交流していただくということでして、今回の中山間事業については町村で交流する場合には、町が実施主体になって交流していただくということのようでございます。

 

委員

この事業は、広報はどのようにされているかということと、もし申請となるとどこが窓口になってどういう手続から始まるか教えてください。

 

事務局

 まず、広報についてはちょっと本課の方に尋ねてみないとわかりませんが、申請の手続は、福部の地域振興課の方でできます。こちらを通して本課の中山間地域振興課の方にということです。

 

委員

この事業に関して、今回はこの場で教えていただきましたが、小学校や公共の施設にもどんどん伝えるべきものだと思いますが、どういう手段をされるかということと、できればこういういい事業があるのであれば、教育界とか公民館にもどんどん周知していただいた方がいいと思いますので、活用をしてもらう。それは積極的にそこら辺もお願いしたいと思います。

 

事務局

関連しまして、今、委員がおっしゃったまちづくり協議会、地区公民館、また各々の諸団体、或いは集落など、ある程度ほとんどの皆さんが交流できると思ってもらってもいいです。

つまり、そういった事業主体がそういう実施主体がなるということは、恐らくこれからは想像ですが、まちづくり協議会等には、多分もう情報としていっていると思われますが、一般のホームページとか市のホームページにも多分掲載されると思います。

 

会長

人員が5名以上で構成される団体ならいいですか。

 

事務局

できると思われます。

いい事業です。ちょっと額が少ないというのがネックですが、やってみてください。

 

委員

それは審査があるのですか。

例えば、こういう事業をしたいということを申請して、それには補助の対象になりますとか、ならないとか。

 

事務局

この資料の2のその他の項に記載の、双方にとって効果のある事業内容であること、というのが現在分かる範囲内です。

特別に縛りがある事業ではありませんし、ほとんどが日常の活動の中で、伝統とか農林とか地産地消、自然体験、福祉、健康、すべての事業で、およそは対象になるのではないでしょうか。

 

委員

その目的が交流対象になっていれば、通らないことはないのでは。

 

事務局

いいと思われます。多分これは柔軟な事業だと思います。想定される交流内容のところを参考にして下さい。

 

会長

予算がどれだけとってあるかわからないが、福部町でも集落によっては事業に載りたい人もあるでしょうし、仲間で組んで申請される人もあるでしょうし、企画書なども提出しないといけないでしょうが、誰か向かってみられるがいいではないかな。だめでもともとです。

 

事務局

ここに自治会長さんもおられますから。

 

会長

 もちろん自治会やむらづくり協議会ばかりに責任を持たせてもいけないが、ここにいるメンバーで仲間づくりをしてやってみようかという気持ちのある人は、相談をしていただいて前向きに考えて戴ければいいと思います。

 

事務局

資料にあるように、今年の予算額は70万円の予算が計上してあります。

 

委員

 上限ですので、実費ですよね。

 

事務局

 そうです。

 

委員

それについてですが、計画を立てて提出するのはいいですが、受け入れ側の方ですよね。

受ける方としては、先方から指定された場合、そのときの指導なりは行政の方でしてくれるのですか。

 

事務局

必要に応じてだと思います。

自分たちが、こんな交流したいというテーマをつくられて、お互いが特徴のあるところをお互いがテーマとして交流して、それに学識経験者、もうちょっと知った人が要るというのなら、それは内容によって受け入れ体制の中に何かが必要だと思えばそれはそれでいいと思います。

 また、一方通行ではいけませんから、まずは申請を出す前に話し合いが必要だと思います。

 

委員

アドバイス的なことは行政の方がしてくださるでしょうが、主体は当事者でしょう。

例えば、ナシ狩りの体験がしたいと来られたとき、受ける方はどのような対処の仕方をしたらいいか分からない。その指導は行政がしてくれるかということです。

 

事務局

それは、行政が必要とあればします。

 

委員

10万円がもう少し金額が大きくなればやるかもしれない。

 

会長

別に鳥取市だけでなく、県外もあるわけだから、もう少し金額を上積みして交流ができるような方法を考えないといけない。

 その他に行きます。

 

委員

南海士地区の公園ですが、将来的に移転の話が出ているみたいですが、進行の状況はどのようになっていますか。

 

事務局

現在、江川沿いにある南海士地区の公園は鳥取市の用地になっており、その公園の並びの更地については一部を除いて鳥取県所有の土地となっています。

江川の拡幅工事計画が具体化してくれば、いずれはこの公園も移転の対象となりますが、まだそのような段階にきていないということです。

将来的に具体化してくれば、他に公園用地を求めて行かなければならないと考えております。

 

委員

 わかりました。

 

会長

 そのほかにございませんか。

 それでは、大変暑いのに御苦労さんでございました。次回は、議会がありお休みですので、10月になります。

 本当にきょうは御苦労さんでございました。



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福部町総合支所 地域振興課
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