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第45回用瀬地域審議会議事概要

 日 時  平成23年5月31日(火)

       14:30~17:00

場 所  用瀬町総合支所 3階第1会議室

〔 出席委員 〕

長戸信勝、森田純一、森尾眞一、谷村萬吉、野上暘子、小倉利恵、平井育子、森尾充、岸本宣明、入江真知子、村田照雄、大家繁博、石井恵、川本陽路子、安永忠司、

 以上15名

〔 欠席委員 〕

なし

〔 事務局 〕

勝井支所長、田中副支所長(兼地域振興課長兼教育委員会分室長)、保本市民福祉課長、太田産業建設課長、寺崎人権文化センター所長、光浪地域振興課主幹

橋本教育委員会事務局次長兼学校教育課長、平井学校教育課参事、清水学校教育課主任

[鳥取市校区審議会]

  岩崎副会長

【 会議次第 】

1 開会

2 あいさつ

3 報告

(1)鳥取市校区審議会の経過報告について・・・・・・・・・資料1、資料1-1

(2)鳥取大学地域学部「地域調査実習」の実施について・・・資料2

(3)各課報告

(4)その他

4 議題

(1)視察結果について

(2)「第9次鳥取市総合計画」実施計画について・・・・・資料3

(3)「地域振興プラン」(完成版)について・・・・・・・資料4

(4)その他

5 閉会

事務局

 開会宣言(14時15分)

会長  あいさつ

事務局

 では、早速3番の報告事項に移ります。

鳥取市校区審議会の経過報告について

会長

 それでは、3番の報告事項ですが、報告事項の1番、鳥取市校区審議会の経過報告について、事前にお配りしてあった資料に基づき説明をお願いしたいと思います。

校区審議会副会長

 現在の校区審議会は、佐治から出されました意見書に基づいて審議しておりますが、3月に用瀬中学校と佐治中学校に行きまして、校舎や生徒の方々が勉強しておられるところを見学させていただきました。

 校区審議会ではまだ審議中でございますので、皆さんのご意見をお聞きした上で、また審議の場に反映をしていきたいとは思っております。

 ただ、この前の東日本の震災によって校舎の耐震基準の問題等も含めて早急に結論を出していかなければいけない時期に差しかかっています。

 用瀬地域での情報提供のために今回資料を提出させていただきましたので、これによって地域の意見の集約、地域審議会の協力をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

事務局

 資料1により説明

会長

 今の説明につきまして尋ねたいことがありましたら、ご発言をお願いします。

委員

 この問題は10期の平成23年8月までに校区審議会として結論を出すということになりますか。

校区審議会副会長

 そうですね。結論的なものは、議会にかけて審議された上で、校区審議会の答申はそのような形で計画はしております。

委員

 余り時間がないということですね。

事務局

 ただ、それは用瀬での意見の集約の状態によりますので、必ずしも8月と決めたわけではありません。

校区審議会副会長

 耐震の問題がございますので、なるべく早く出した方がいいのではないかという考えを持っていますが、いつまでというのは、審議する余地がある場合には長引くこともあると思います。

委員

 国の方向として、東日本大震災の関係で耐震対策は急ぐようになるのではないか。

事務局

 先週の市長の会見でも少し早めるということを打ち出しておりまして、耐震強度の不足している校舎については26年度で何とか整備を終えたいと言っております。用瀬の場合はその中でも急ぐ方ですので、当然、急ぎたいと思っております。

委員

 2点ほど聞きたいですが、用瀬中学校は耐震補強となっています。もう53年もたっておりまして、耐震補強で本当にもつのかということがあります。

 もう一点は、一般の人も言っておられますが、佐治、用瀬で統合して、その間にまた過小規模になる。それでも当面、河原の新築に当たっては用瀬、佐治を入れるような規模にはなっていないということでしたね。そのあたりの真相というのはどういうことか。 先が見えておるのになぜそういうことをするのかなという疑問もあります。

事務局

 まず、整理して考えますと、校区の問題は校区審議会の方に方向性を示していただきます。それを受けまして、具体的な作業は教育委員会事務局の方で、例えば地域の皆さんの意見をしっかり聞かせていただきながら作業を進めるという二重の手順になっております。これから事務局の方で検討していくことになりますが、施設の面については、現状では、ここだけの問題ではなくて鳥取市全体としてこういう方向性でいきたいと思っているということが一つです。

 それと、なぜ河原と一緒にしないのかということですが、全部束ねてしまって効率化を図ることも一つの考えかもしれませんが、教育委員会の考え方は、それぞれの地域にはそれぞれの文化があって、その核となって学校というものが存在するだろうという基本的な立場に立っております。ですので、河原、用瀬、佐治を全部まとめてしまうという考え方は持っておりません。

 ただ、将来的に子どもが著しく減ることになった場合には、いろんな考え方も出てこようかと思いますが、子どもたちの通学の問題などを総合的に勘案した上で学校をどうするかということを決めているのが鳥取市教育委員会の姿勢ですので、その姿勢につきましては今後とも変わらないものと今の段階では考えております。

事務局

 施設のことで補足させていただきますと、昭和30年代の建物で古いということは十分承知していますが、文部科学省の補助の仕組みでいいますと、Is値によってはっきり補助の仕分けがしてありまして、0.3以上の場合は基本的には耐震改修、補強でないと補助の対象にならないということは御理解いただきたい。

 ただ、0.3というのは鳥取県の耐震診断等評定委員会というところで最終的には確認を受け、そこで最終的には若干変動する場合もありますので、まだわからないところも多少残っていることと、もう一つ、耐震補強する場合でも丸々継ぎはぎをして直すというイメージではなくて、一部もっと根本的に改築といいますか、古いところをわずかでも増築にしようかという考え方も出てくるかもしれません。補強といっても改修は十分きれいにしますし、屋上の雨漏りがしているところなども当然、全面的に張り替えをしますし、外壁もきれいにしなければいけないと思います。今、使い勝手が悪い部分は補助の枠から出て、何か考える必要も出てこようかと思います。先ほどと同じことになってしまいますが、原則は文科省の補助に従いながら現場に合ったことを考えていきたいということでご了解いただきたいと思います。

 それから河原中学校の話が出ておりましたが、河原中学校の場合はそもそもスタートが、平成18年度までに行った耐震診断のデータで我々は施設の改修計画を立てたのですが、河原中学校は18年度までに行った耐震診断の結果0.1とか0.2とか、0.3を大きく下回る数字が出まして、危険だということで平成19年11月に発表した計画の中でまず真っ先に取りかかると。ただ、予算や設計など事業をやるまでの期間があって23年度からの着工になっていますが、スタートとしては19年の段階で真っ先にやるべきだという状況でした。

 その時点では、用瀬と佐治を一緒にするという話はありませんでしたし、河原中学校の建てかえに当たって、用瀬や佐治も一緒にした規模の施設を当然つくれるわけもありませんので、現在の河原中学校に合わせた施設での改築となっております。やはり時点的なずれがあります。

 仮に今、同時に3校の建てかえ問題が出ておれば、将来どうするかというのを全体で考えたかもしれませんが、危険性を踏まえてのスタート時点を考えると、河原についてこちらの深い意図があってというわけではないことを御理解いただければと思います。

委員

 関連で。用瀬はずっと以前に建っておるのに、なぜ用瀬の方がしゃんとしておるのかと私たちも疑問を持っています。行政の方が作為的に用瀬の方を残すためにしているのかなということまで言う人もあるのです。極端に河原の工事が悪いだろうと想定するわけですが、用瀬の校舎はあのままでいけると自信を持って言われるのですね。

事務局

 補強は当然、構造的にも補強しますし、老朽化しておる部分はきれいにしますので、そういう意味ではまだまだ使えるようにするということです。

 河原の耐震のIs値というのは、もともとの設計の組み方の問題もあり、どうも施工の状態がよくなかったと聞いています。それから、佐治も鉄筋ですが、設計の組み方が古い基準でつくっているのでかなり悪いと。あとは、建てた後のメンテナンスなども多少はかかわってくると聞いています。

委員

 わかりました。

委員

 教育施設は、南部地域に中学校が3つあります。統合の話をすると、学級規模からいうと3校を一緒にした方がいいということは当然だろうと思いますが、校区審議会でそれは判断をされるわけです。

 市町村の教育委員会がどういうふうに検討されたのかよくわかりませんが、用瀬中学校と佐治中学校はもっと別の面で検討していただいて、河原と一緒になることが将来的にもないように考えていただきたいと思う。そうしないと河原まで通学するとか、その他いろいろ大きな問題が出てくる。河原に出たら3学級ぐらいになるかもしれませんが、数字から見て、用瀬、佐治が合併してあまりメリットがないために、河原と統合という議論が勢い進まないように考えてほしいです。

会長

 答弁ありますか。

事務局

 今日お配りした資料の中に、河原中学校との統合について当面は考えておりませんと文章としてはっきりしておりますので、当面そういう考え方でいかせていただくということです。

委員

 強く言ってほしいですね。

校区審議会副会長 

 校区審議会も、河原中学校との統合について今のところ話題になっていません。まずは佐治の御要望がありまして、その中で現在の子どもの教育を考えますと、やはり複数学級に持っていくというのは一つの考え方だと思いますので、それは共通している認識でございます。将来的なことは、今の段階では申し上げられないし、審議もしておりません。

委員

 事務局も考えておられないということですよね。これは審議会の書類ですが、事務局も同じ考えですね。

事務局

 そうです。

会長

 距離の問題がありますので、佐治も用瀬も統合して少人数になっても河原に出ることは考えられないですし、教育は校舎がもったいないという問題ではない。永久的に用瀬の中学校を残すという考え方でやってもらわないと、生徒が佐治の奥から河原に18キロも出ることは考えられません。10年先はわからないと言われないように。永久的に中学校はここに置くという気持ちで取り組んでもらいたいです。

委員

 私が個人的に周りの人に聞くと、保護者が一番心配しておられるのは教育の質のことです。確かに用瀬に小学校や中学校がある方がいいが、少人数で、小学校からずっと持ち上がりでクラスも変わらなくて友達関係も変わらない状況で中学生活が終わることを心配される保護者がたくさんあったように思います。

 それと、小中一貫校で湖南学園がスタートされていますが、地域と教育問題について話し合い、蓄積があってできたことだということですが、用瀬、佐治が統合しても小規模になって、中学だけで存続することが難しくなってきたときに、小中一貫校という選択肢はあるのかないのか。あるとすれば、どういうことが必要なのでしょうか。

校区審議会副会長 

 基本的に校区審議会で審議されていますのは、先ほど言われましたように小学校の間6学級というのは、地域のコミュニティーのことなどを考えますと、1学年1学級でもやはり存続させるべきだという考え方ですが、中学校になった時点で、先ほどご心配されたように、ずっと同じ人数でいくということはやはり問題があるのではないかと思います。

 事実、湖南学園の保護者に聞きますと、もう一つのご心配は、小学校1年生と中学校3年生では年齢の差とか体力の差がものすごくありますので、学力だけではなくてクラブ活動もなかなか一緒にしづらい。確かに学校の人数は増えるが、別の問題点も含んでいるのではないかという意見の方もおられます。

 結局、地域の方が本当に湖南学園のように中小一貫校でやりたいというご意見が強ければ、地域のコミュニティーの要望ですのでそれは反映していきたいと思います。しかし、ビジョンもなくて、ただ単純に小中一貫校をつくるということではだめなのではないかと考えています。

会長

 今後のスケジュールについて、中学校の統合のことは町民挙げての関心事ですので、これから地域審議会としましても、資料に2、3回意見交換会を実施するとなっていますが、自治会とかいろいろな団体にもこの問題を提示して意見を聞きたいと思っております。それから、佐治の方にもこのようなことは校区審議会として周知しておられるわけでしょうか。

事務局

 同じ資料を出すようにしております。

会長

 佐治の方も用瀬の中学校に出ることは、余り抵抗はないのではないかなと感じております。ですから、用瀬の方も受け入れ体制をはっきりして、耐震の問題もありますし、校区審議会の委員さんも8月いっぱいが任期だと聞いておりますので、我々地域審議会としましても住民の説明を正式にやっていきたいと思っています。6月いっぱいにできるでしょうか。

事務局

 時期的なものは、いつまでとこだわるものではありません。こちらの皆さんにお任せして説明いただければと思います。

会長

 佐治と用瀬が統合するということが決まらないと、やはり耐震化にも影響してきますので、早く結論を出したいと思います。

事務局

 そのあたりです。具体的なハードの問題は別として、まず方向性を決めないと前に進めないという流れの中で、安全の問題で耐震については我々も大きな課題意識を持っておりますので、できるだけ早くお願いできるとありがたいです。

委員

 今、急いでというお気持ちがあるのですが、教育は百の大計と言われるごとく、教育そのものが地域に与える影響は非常に重大でありますし、それを8月までにというのはちょっと無理だろうと私は思います。幾ら急いでも6月いっぱいということは不可能だろうと思います。

委員

 今お聞きした中に、学校教育、学校というものを10年を見てとおっしゃっていますが、ご専門の立場で10年を見通して、そこから先は何とかまた新たにという姿勢は控えていただきたいと強く感じます。私たちは子育ては終わりましたがこれから孫の代がつながってきますので、市民として切実に考えておりますので、よろしくお願いします。

会長

 そのほか。

委員

 佐治から1年半ほど前に意見書が出されたとき、佐治はこうやりたいという意見が出たのですか。ただ統合のことを考えてくれという意見が出たのですか。どちらですか。

事務局

 佐治の地域審議会からお願いされたのは、やはり佐治の問題があると思います。将来的に佐治の子どもたちが大変激しく減っていく状況の中で、やはりこの用瀬の問題も踏まえた上で佐治のあり方をどう考えるかと、そのあたりについて教育委員会としても方向性を示してほしいという考え方だったと思います。ですから、あくまでも佐治の問題としてこの問題をどう考えるかというところが起点になったと思います。

 ですので、用瀬にもこうして来させていただいているのは、用瀬もこれから減っていくという考えの中で、長いスパンを考えたときに用瀬の子どもたちをどう考えるのか、用瀬の教育をどう考えるのかということも当然、大きな問題ですので、そのあたりを見据えながら議論をしていただけたらというところも私たちのお願いです。そういう言い方でした、佐治の方は。

委員

 佐治が用瀬に出るというのが前提の話ではないわけですね。

 でしたら用瀬の人は河原に出てもいいではないですか。子どもたちを中心に物事を考えて、子どもたちの立場に立ったときにはやっぱり河原に出た方が教育効果は高いと思います。

委員

 前回のPTAのアンケートの集計には、河原に出ることも考えた方がいいのではないかという意見も確かにありました。少数意見として、いや、用瀬に中学を残さなければいけないという意見も確かにありました。両方あったのですが、子どもを実際に今、通わせている方は、部活一つ満足にできない、それからいじめだとかをいろいろ心配すると、やっぱり複数クラスでやりたいという意見は随分あったように思います。

委員

 昔から小学校に佐用部会というのがありまして、佐治と用瀬が一緒になって活動したこともありました。ただ、数という教育効果の面から考えると、用瀬の人は河原に出た方が、子どもたちは余程いい。

会長

 この問題は、考え方がいろいろあるのです。小学校でも6年生が全部用瀬中学校に入ってくるかというと、鳥取に出る中学生もあるわけです。距離の問題ばかりではなしに、基本的には教育というものは金や何かではない。生徒数が減ってくるのは間違いないと思います。だから、河原との合併ありきということは、私は全面に出してはいけないと思います。

委員

 そういう考え方もあるではないかということです。

委員

 でも、子どもさんを抱えておられるお母さんやお父さんは、子どもが小さい学校でもまれずに出て、競争社会を生き残っていけるだろうかという不安は絶えず持っておられるみたいです。地域に学校が残るかどうかではなく、我が子がどうかと考えたときに、大きい学校のほうがいいのではないかと揺れておられる方はたくさんあると思います。

委員

 この問題は、用瀬と佐治で中学校を1校置いて、理想はそれがいいですね、新しい友達もできますから。

委員

 こういうご意見はすごく大事だと思いますが、子どものためには早く、どちらかの結論を出してほしいというのが、子どもを持っている家の本音です。

事務局

 地域の方々もいろんな意見を出されると思いますので、当会では委員さんの意見としてお聞きして、これからどういうスケジュールで地域におろし、住民へ説明していくかは後ほどまたこの会でするということにしましょう。

会長

 わかりました。校区審議会も教育委員会も結論を早く出して、佐治にも回答をされなければいけないわけです。事務局と協議し、日程をつくって御案内しますので、特に地元の地域審議会の委員さんは地元の説明会に出席していただいて、住民の意見を聞いてもらいたいと思います。この件は決まるまで継続して協議されるわけですから、次に進行させてもらいたいと思います。いいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)

鳥取大学地域学部「地域調査実習」の実施について

 それでは報告事項の2番、鳥取大学地域学部「地域調査実習」の実施について、資料2の説明を事務局からお願いします。

事務局

 資料2について説明

会長

 これは報告事項ではありますが、既に湯梨浜、岩美でやって、鳥取市南部地区が3回目の学習ということで大学が決められて協力をしてくれという意味でございますので、これには問題ないと思いますので、皆さん。御承認を願いたいと思います。

 これは一応受けるということで、お願いしたいと思います。

 それでは3番の各課の報告をお願いします。

各課報告

【地域振興課】

 前回の地域審議会で出ました美成の新道の危険個所の件ですが、管内の交通安全対策協議会の危険個所の点検で現場を見ていただきました。警察の方にも見ていただきましたが始めから取り締るというわけにもいきませんので、駐在所の所長さんに場所や日にちを変えて啓発も兼ねて、何度か立っていただきました。1日10台くらいはありましたが、注意して段々と少なくなったということでした。歩道ができるまでは今の状況が続くことになりますが、啓発をしていただいていることを報告します。

委員

 ただ、中学校の方に連絡していただきたいのは、交通規制の表示が7時から8時までですが、中学校の登校時間は8時10分ですので、8時過ぎまで実際通っていると思います。ちょっとその辺が心配ですのでよろしくお願いします。

事務局

 学校には子どもたちへの指導をお願いするよう伝えております。

【人権文化センター】

 人権文化センターでは、運営委員会を置くようになっていまして、2年任期で今年改選でございまして、7名の方に委嘱しまして運営・評価等について協議いただいて進めます。よろしくお願いします。

会長

 では、3番の報告事項は終わりまして、その他の項はありますか。

事務局

〔行事予定について説明〕

視察結果について

会長

 その他の項を終わりまして、今度4番の議題について御協議を願いたいと思いますが、視察結果について、何か皆さんの方で感じられたことがありましたらどうぞ。

委員

 今日、初めて滝を見させていただきましたが、もう少し表示があるといいなという気がしましました。難しいでしょうか。私たちも地元にいてあまり行かないのですが、とてもすばらしい景観だと思います。アピールというか、観光的な発信をされていますか。

事務局

 ホームページでも出しております。今、力を入れているのは洗足山の登山道の方もホームページに出しております。あと瀬戸川のいろいろな催し物についても出しております。

委員

 もう少し活発にされたらいかがでしょうか。

事務局

 そうですね。PRというのが、知っていただく意味で一番重要な部分を占めますので、その点はしっかりしていきたいと思います。

委員

 先般、マラニック大会がありました。単発的に参加して終わるのではなくて、そういうときに中津美の滝とかおう穴のパンフレットをつくって、そこに足を伸ばしていただくようにPRしてはどうですか。インターネットも若い世代の方はいいですが、ちょっとしたパンフレットでもつくって目に触れさせていくという地道な活動も重要ではないかなと思います。せっかく用瀬に来られたのですから、お金のかかることですが、用瀬のPRをしっかりしていただけたらと思います。

事務局

 わかりました。大会とか行事とかを捉えてもう少し情報発信をしていくということですね。

「第9次鳥取市総合計画」実施計画について

会長

 それでは2番目の第9次鳥取市総合計画の実施計画について。

事務局

資料3について説明

会長

 資料3については以上で説明は終わります。

 何かありましたら、どうぞ。

事務局

 すべては説明できておりませんので、主なものということで。

「域振興プラン」(完成版)について

会長

 それでは、時間も経過しておりますので、次と関連もあるみたいですので、3番の地域振興プランの完成版について、資料4の説明をお願いしたいと思います。

事務局〔資料4について説明〕

会長

 今、議題の2、3について説明がありましたが、関連もあるようですので、一括して皆さんの方でご意見がありましたらどうぞ。

委員

 11ページの地域振興特定予算の事業の中で、用瀬の流しびな行事に私も深くかかわっておりますが、これを旧暦3月3日に行っていただいておるわけですが、その当日、お手伝いをしていただく方の人数が年々少なくなってきて、大変苦労しております。中には旧暦を外して土日に運営したらどうだという声も出ておりますし、また一方には伝統を破っては何にも意味がない、ただの観光になってしまうのではないかという意見とありまして、非常に苦労しております。

 それで、実行委員会としても簡単にこれを決めるというわけにもいきませんし、町民の方々の、特に旧町の方々の意見を尊重して運営していきたいなというところに今、とめておりまして、この地域審議会の皆さん方からも来年、再来年に向けてどういった方向がいいかということを聞いていただいて、この会にでもまたいい意見をちょうだいできればありがたいなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

会長

 私もあそこの委員を長くさせてもらいましたが、そういう声もありました。大村とか社地区はやっぱり関心は薄いみたいです。旧暦の3月3日に近い土日にしたらどうだという意見は前もありました。しかし、実際に流しびなの行事をされる用瀬地区の方の意向が尊重されます。

委員

 用瀬町の代表する祭りということで、できれば3地区から応援していただけるような体制に持っていきたいと思っておりますが、なかなかそこまで行っておりませんので、いいアイデアがありましたら、また皆さんの御協力をいただきたいと思います。

事務局

 伝統行事と観光イベントの性格の両面を持っている状況です。相反するようなものがございまして、実行委員会の方も苦慮しておられます。今までは伝統ということで旧用瀬町の中の用瀬地域が主になってやっておられて、構成の方もだんだんと高齢化しています。それから母体であります用瀬町ふるさと振興事業団の方も委員の皆さんがだんだん高齢化しておるということもあります。それから、平日やっておるということで参加していただける方も限られていて、今までずっと守ってこられたやり方では支障が出てきているようなところもあります。

 それをどうしようかというところで、言われているのは、用瀬地域という限定ではなくて、大村や社も一緒になって用瀬全体の祭りとして盛り上げていってはどうかという意見も上がってきております。

 そのようなこともあわせて考えながら、皆さんの意見をお願いしたいというのが委員さんの考えですので、用瀬全体ということで考えていただきたいというところです。

委員

 観光イベントとして考えるのであれば、今は他の地域でもやっておられるし、同時期にぶつかると用瀬は負けないかと思うわけです。もっと大きくするのか、日にちにこだわって旧暦というのをいつまでも持ち続ける魂もあってもいいではないかという気持ちもあります。

委員

 その辺が頭の痛いところです。

委員

 智頭の方でも軒並み飾りつけをされて、用瀬の流しびなが終わったら智頭の方にさっと行かれる方もあったりして、それに負けないように町内も頑張るわけですが、なかなか足どめができない状態です。

委員

 この考え方も、やっぱり伝統行事を守っていきたいという人は入り込み客の増大まで図らなくても、我々の祭りだから我々でしっかり前からあった事業を厳かに進めていけばいいという考えの方と、もう一方の方は、同じやるならもっと盛大に全国から人が集まってくるようにいろいろ企画したり、来やすい日程を組んでやる方がいいという考えとがあるわけです。それから観光事業の方でいくとやっぱり入り込み客をふやして盛大に、にぎやかに終わったという報告を出したいというところもあるわけです。

 遠方から来られるお客さんはやっぱり厳かにやっておるのを見たくて来たという方もあります。毎年リピーターとして来ておられる方は、そういうお客さんの方が多いわけです。通り一遍で土日に全国のを見て回るお客さんも多いというところもあって、痛しかゆしのところがあってなかなか難しいです。

委員

 社に小林長さんという民宿ができましたが、そこの方に聞いたのですが、来られた方が犬山神社に行ったら、ごろた石がとってもよかったと言って帰ってこられたと。きちっと切石でしてある石段はどこに行っても見られるが、自然石のごろごろした石段がとても風情があってよかったと言って帰ってこられた。

 田舎の人が思っている自分たちの資源と、都会の思う資源とはちょっと違うところがあると思います。リピーターが来られるのをコアの顧客だと思ったら、やっぱり今の厳かな昔から続いている神事のような流しびなを守ることが大切でしょうし、そこら辺が難しいですね。

委員

 言えばどこに行ってもあるような流しびなだったら要らないのかもしれない。やっぱり、用瀬の流しびなは独特でいいなあと言ってもらえるような流しびな行事をずっと守りたいという気持ちは尊重していいことだと思います。

委員

 ただ、その辺の声がどちらが強く出るかによって、我々もあっちに行ったりこっちに来たり、苦労しているところです。

委員

 一番頭が痛いのは、今までは役場の職員が中心になって計画を出し、執行もしてくれたのです。しかし、これからは住民が中心になるのかなとは思うわけですが、住民の意識がそこまで高まってないわけです。その中で今の悩みも当然出てくるわけで、これは流しびなに限らず、あらゆる全町的な事業に対しボランティア、奉仕でただで出て、地域のことだからできることを協力しようという気持ちをどうして醸し出すかという、同じ悩みを私たちも感じております。

 確かに状況は変わっていますので、やっぱり住民が、自分のことだから、できることは自分でやろうという状況をつくり出すような、役場の職員が前はやっていたことだからやれということは、もう期待ができない。

委員

 ボランティアで出ると、大体ボランティアで出る人のメンバーは決まっています。新しい人の開拓が一番必要かなと思います。

事務局

 新しくしようと思えば、今までとは違う、ちょっと枠を広げて来てもらって、いろんな意見を出してもらって、違ったことをまた入れるということを考えてはどうかというところです。

委員

 流しびなの踊りに参加させていただいていますが、去年と今年は春休みの関係で小学生が着物を来て出てくれたら、カメラマンがたくさんいました。子供たちが出やすいこととか、新しいことをするのはお客さんを呼ぶのに必要だと思います。伝統も大事ですが、工夫も大事だと感じました。やはり来たら新しいことがあるというハプニングみたいなものを設定しないと、見に来る人がだんだんおもしろくなくなるようではだめだなと思いました。

委員

 その辺で、皆さんからいい知恵を出していただきたい。

委員

 写真クラブで、ことし中国の勝山に行きました。流しびなを旧暦の3月3日と土日を挟んで1週間やっていて、すごいなと思いました。自分の商売と結びつけながら、非常にたくさんの人が出ていました。車の整理から案内から、大変なにぎわいでした。そのかわり住民の人がいろんな形でかなりかかわっておられると思います。

 そのかわり、1週間もちこたえようと思ったら、相当な熱意がなければいけないだろうと思います。

委員

 用瀬も、今はおかげさまで皆さんに協力していただいて大分機運は盛り上がって、以前よりはきらびやかになって非常によくなった。

会長

 それでは、流しびなの伝統も維持していくようにお願いしたと思います。

 そのほか、ありますか。

 では、事務局の方で、その他でありましたら。

事務局

 先ほどの報告の1項目のところの校区審議会の件について、6月に各地区での説明会をするということで、そのやり方として、対象者とか日程など、この中で方向性等を出していただければ、調整していきたいと思いますが、どうでしょうか。

委員

 ルールや慣例などは何かありますか。

会長

 統合問題は初めてですので。一遍ぐらいは佐治地域審議会と用瀬地域審議会が、この統合問題について協議して、いろんなことをすり合わせて公表するということがあってもいいではないか。

委員

 私はその前に、地域住民や子供が通っていらっしゃる小・中の保護者の方の意見を聞く会というのを持たないと、地域審議会としてどういう意見を出すのかということがあるので、それを最低3地区ぐらいではしなければいけないのではないのかなと思います。

委員

 校区審議会が出された資料を持っていって、皆さんはどうお考えですかと聞くしかないと思います。

事務局

 今、考えていますのは各地区での説明を最低1回はしなければいけないと思っています。

会長

 私の考え方ですが、大村地区、用瀬地区、社地区で意見交換会を開催して、地域審議会は3地区での意見を総合して、最終的に佐治と用瀬が統合しようではないかということになれば、佐治の地域審議会、用瀬の地域審議会合同の会議を開いてもよいのではないでしょうか。

委員

おっしゃるように最低3地区ぐらいで意見を聞く会を持って、地域審議会委員はできるだけ参加して、住民の意見というのは大体どういう方向だなということを考えてから地域審議会として答申を出すという流れがよい。最低それぐらいしなければいけない。

委員

 こういう向きに地域審議会が決めましたから了解してくださいということではなくて、皆さんこういう問題が今、起きております。地域審議会としてもそのことについて早い機会に出さなければいけないので、皆さんの意見を聞かせてもらうということだと思いますよ。

委員

 この資料は事前に全家庭に配ってもらって、持ってきてくださいと、いついつからやりますからという形が私はいいと思います。

会長

 教育委員会とも調整して、3地区の日程を決めてください。

 それで小学校、中学校の保護者会を集めて、もう一遍するのかな。

事務局

 まずは、広く地域住民の方を対象でいいのではないですか。

委員

 全家庭に配ってもらって、こういうことをやるからぜひとも出席してくださいと。

委員

 それでいいと思います。

事務局

 日程の方は、私どもの方で決めさせてもらって、集まりとしては各地域で3カ所でやるということでよろしいですか。

会長

 そうしましょう。

会長

 それでは、閉会させてもらいたいと思います。

(閉会 16時40分)

 



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-お問い合わせ-
用瀬町総合支所 地域振興課
電話0858-87-2111
FAX0858-87-2270
メールアドレスmc-chiiki@city.tottori.lg.jp

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