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第46回 気高地域審議会


 

日 時 平成23年6月23日(木) 午後3時~5時

 

場 所 鳥取市気高町総合支所第1・2会議室

 

〔出席委員〕

西尾雅彦、松本弥生(1号委員)

田中清晴、田渕孝則、山本光命、(2号委員)

池長綾子(3号委員)

河口重忠、吉村あけみ(4号委員)

中江正樹、横田昭男(5号委員)

浜田英一、水津文恵(6号委員)

 

〔欠席委員〕

村上昭夫(3号委員)

初田恵子(5号委員)

 

〔事務局〕

足立総務部次長兼財産管理課長、竹内庁舎整備局局長補佐、山田支所長、久野副支所長兼地域振興課長兼教育委員会気高町分室長兼中央公民館長、嶋崎市民福祉課長、山本産業建設課長、津中地域振興課主査

 

〔傍聴者〕

   杉川美樹

   中原智恵

 

◎会議次第

 

1 開 会

 

2 横田会長あいさつ

 

3 報 告

 

4 議 事

1)庁舎整備と総合支所の耐震化等について

 

5 その他

 

6 閉 会

 

◎議事概要

 

開会   15:00

 

あいさつ  会長

 

報告事項(1)庁舎整備と総合支所の耐震化等について

資料1「鳥取市新庁舎整備に関する取り組みの経過」を竹内庁舎整備局局長補佐が説明

資料2「市有建築物の耐震化の推進について」を足立総務部次長兼財産管理課長が説明

 

〈会長〉このように本庁から来ていただいてきちっと説明を聞く機会は多くないと思いますので、皆さん方で疑問に思っていることや、正していくべきことがあれば正していかなければいけないと思いますので、いい機会ですので、挙手によって質問をお願いしたいと思います。

 

〈委員〉2点ほどお尋ねいたします。

 今現在、市民団体が住民投票の署名運動をなさっています。その趣意書を見ると、行政には合併特例債の説明が不足しているのではないかということが1点です。合併特例債と簡単に言いますが、一般の住民には合併特例債とは結局どういうことか、最終的には我々が負担しなければいけないのではないかという疑問を多数持っておられます。何百万円も使って新聞折り込みに入れられるよりも、もっと簡単に住民に説明してあげた方がいいのではないかと思います。

 それともう1点、第9次総合の基本構想の中で、中心市街地と地域生活拠点と分けておられますが、我々旧町村は総合支所が一番頭にあるのです。本庁がどこに行こうと、どこに移ろうと、我々はやっぱり総合支所が頼りなのです。市長さんは職員数が多いので今後も減らしていかなければいけないとおっしゃっていますが、どこを減らすのですか。総合支所の職員を減らして、総合支所の機能を今よりも悪くするのですか。

 

〈事務局〉おっしゃるとおり、チラシを配っただけではいけないと言われたことはあります。そこで、地域説明会をやったのですが、10カ所で373人という結果でした。現在考えているのは、集まってくださいと言ってもなかなか集まりが少ないので、自治会単位、町内会単位、団体単位で、こっちの方から出向いて説明したいと考えており、それを今、やっております。今までで6団体か7団体ぐらいさせていただいています。

 あとは、市報とかケーブルテレビでやっていますが、今後もそれは継続したいと考えています。

 

〈委員〉折り込みに入れて何百万円使われても、効果が薄いのです。行政は、配っておけばいいとか、何人集まってもやったことには変わりないとか、いわばパフォーマンスで終わっているのです。百億ものお金を使ってやることですから、もっときめ細かい効果のある啓発が必要ですし、今からでもやれないことはないと思います。

 

〈事務局〉わかりました。

 

〈事務局〉2点目の支所はどうなるかということですが、支所は、竹内市長が言っておりますように、残すことを前提でおります。全体の職員数を減らす中で、支所の職員数のことや、支所をどうする、こうするというのは今現在出ていません。市役所の中に支所のあり方検討会という会がありますが、その中でも職員数を減らす計画は今のところ出ていないと思っております。

 減らすにしても、今の人数を減らして仕事ができるかということになると、今でもぎりぎりなところなので、減らすとなると相当大きな機構改革をしない限りは、多分無理だろうと思っております。支所のあり方検討会で各総合支所の支所長も言っておりますので、安心してくださいとは言えませんが、そういう気持ちではおります。

 

〈委員〉次長さんや支所長さんは、本課から来られて、こちらの内情を見られ現実的に旧町村はどういう状態であるかよく把握なさっておられますから、委員会に出ても、総合支所は今の機能を落とさないようにしなければならないという思いはお持ちだと思いますが、いかんせん本課の課長さんや部長さんの中には、言うと悪いですが、旧町村のことはほとんど思っておられない人が多いです。そういう方たちが委員会を立ち上げて、総合支所をどうするか、全体的にどうするかという時には、旧町村は切り捨てられるのではないかという懸念を私は持っています。何事についても、どちらかというと、旧鳥取市を中心に物事を考えておる面が多いからです。

 やっぱり我々にとって頼りは総合支所だけです。一般の方が一々本課に出ていく機会はほとんどないと思います。その辺でもう少し皆さんのご協力いただいて、総合支所の機能を今以上に落とさないようご協力いただけるとありがたいと思います。

 

〈会長〉前向きに本庁の方にも伝えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

〈事務局〉わかりました。

 

〈会長〉ほかにありませんか。

 

〈委員〉普通、家を建てるなど大きなお金が要る時には、早くから計画を立て、それに幾ら必要か、積み立てしてある程度貯蓄をしてかかるものだと思うのですが、少し残念だと思ったのは、平成12年2月に150億円かかるから断念したということでしたが、その時に、ゆくゆくそういうものが必要になるので、では毎年幾ら蓄えましょうという話にならなかったのかと感じるわけです。

 それと、新庁舎だけでなく公民館とか避難場所とか、見直しをしないといけないところがたくさん出ています。それも何十年もたった建物ばかりではないですか。大きなことがあって、改めてとなっていますが、平成7年の神戸のときに1回、そういう機会があったわけです。もっと早くに公的機関や有識者会議の中に先見の明を持って苦言を呈するような方もなく、その時その時の一時しのぎの行政で、特例債の期限が切れるからということで慌てて決めるようなことになり、今、住民と行政がねじれ状態になりつつあるように思うのです。

 

〈会長〉意見でいいですか。

 

〈委員〉意見です。感じたことを話させていただきました。

 

〈事務局〉わかりました。

 

〈委員〉今の積立金の件ですが、今日の市議会の一般質問で、積立金を10年前からしているとかしていないとか質問者がおっしゃったのですが、このことではないのですか。

 

〈事務局〉積立金、基金なのですが、実際はしていないということでした。

 

〈委員〉同感です。確かにこういった大きな計画に基金もなしで、特例債がもうじき終わるから、やろうやろうというのは本当に情けない話です。

本庁はいいが、では支所は、建てかえるのか、補強するだけか。鳥取市全体ではどうなのか疑問です。元々4,000人のアンケートについても、建設ありきの問いになっていて、回答はすべて、反対ではなくて、どこがいいとか、こっちはいけないというアンケートのとり方でした。4,000人出して、回答したのは1,700人ぐらいです。ほかの人は意見を出していないので、賛成なのか反対だったのかオープンになってないわけです。ですから、こういう市民運動が起きて、やっぱりなあということになります。真剣にもっと綿密に説明をいただかないと、こういうことが噴き出してくると思います。

 あっちこっちから出てくる意見を細かく積み上げてやってきておれば、もっとスムーズにいったのではないかなという気がします。

 ですから、反対も賛成もしようがないというところが本音で、もう少し詳しく説明をしていただいて、こうった意見に十分応えていただければと思います。

 

〈事務局〉さっきの補足ですが、積み立てていないというのは新庁舎を建てるためということでご了解いただきたいです。

 

〈委員〉当時でも150億円でしょう。当時はまだ合併してないのですよ。

 

〈事務局〉そうです。

 

〈委員〉合併しても100億円で済むのですか。前より50億円少ないですが。

 

〈事務局〉今よりもすごく高い建設単価で計算されていたらしいです。

 

〈委員〉平成16年に合併したのですが、新市まちづくり計画には新しい庁舎を建てるということはなかったですよね。それで、おり場がないので、駅南庁舎を買い取ったのですね。合併した住民にとってみたら、なかったのになぜなのかと思います。例えば合併特例債を使うことなどまちづくり計画に約束していないことがこういうふうに出たということは、合併した地域の者にとっては余り快く思えないわけです。合併特例債が本当に使えるのかまず聞きたいです。

 それから合併特例債は、合併したときにアメとムチでお金を下さると言いましたね。それで、市長さんはアメの部分の特例債のことだけはいろいろ言われるのですが、ムチのところもあるわけですよね。ムチは何かというと、あの当時、旧町村分を足した交付税が5年間はずっと来ると。今まで比較的交付税が豊かだったが、5年経ったらすとんと減ると。本当に普通の市並みに減ってしまうと。アメの部分は確かに特例債ということで3割の負担で済むのかもしれませんが、ほかの部分でいけば、交付税は減っていきますから、その辺の説明は何にもありません。住民にとっては、得だ得だというところばかりで、これから本当に鳥取市はお金がなくなるということを皆さんには説明してないと思います。

 それで今、合併特例債は確かに500億円ぐらい使えるのですか。

 

〈事務局〉545億円です。

 

〈委員〉これからこの短い期間に合併特例債を使って、ごみ焼却場だとか河原工業団地とこの市役所を含めて幾ら使おうとしているのかお尋ねしたいということと、それから位置条例というのがあって、今の市は新築移転をしたいということだから、3分の2以上の議員の賛成が要るのです。位置条例はいつ出されるのかお答えください。

 

〈会長〉特例債が限りなくあるわけではなく、耐震化の問題とかいろいろあるのですが、無限にあるような感じで受けている人もあるわけで、それをきちっと説明してもらいたいと私も思っておりましたので、その点についてもお願いします。

 

〈事務局〉3点、お伺いしました。1点目は、新市まちづくり計画に基づいて合併特例債が使えるかということです。確かに新庁舎という言葉はないのですが、本庁舎改築等のための基金の創設というのがあります。ほかにも役所の公共施設の耐震補強とか、それから公共施設等の効率的な整備とかあります。それで、県とも前から話をしていて今後も協議をしていく予定ですが、現在、合併特例債はこの新市まちづくり計画で使えるということで私たちは進めています。

 

〈委員〉県はまだ回答していないではないですか。

 

〈事務局〉まだです。

 

〈事務局〉2点目は、アメとムチということを言われましたが、アメの部分が先ほど言った合併特例債です。

 ムチの部分が交付税で、今は9つの市町村がある状態で来ています。それが、10年たった27年度から減っていきます。今度は鳥取市という一個の市として算定されるのです。27年から5年間かけて減らされていきます。それがムチの部分です。普通交付税が5年たったら約45億減る予定です。今、アメの部分で、合併した市町村では合併特例債を使っていいですよというのが来ているわけです。

 これは当然わかっていることなので、第9次総合計画の資金計画、財政見通しの中で当然減ることも盛り込んでいます。

 

〈委員〉合併特例債は、幾ら使えるのですか。

 

〈事務局〉総額が上限545億だったと思います。確か活用見込みは450億前後だったと思います。

 

〈委員〉これから何億と何億ですか。

 

〈事務局〉今が200億ぐらいだったと思います。

 

〈委員〉私は22年度で217億と聞いています。

 

〈委員〉あと200億から250億ぐらいだったと思います。

 

〈事務局〉それから最後の3つ目、位置条例の関係です。確かにこれは新築移転で、住所が変わりますので、必ず出さないといけません。来年から実施設計に入ります。場所を決めて、建物の配置を決めますので、その設計の予算を出す時、あるいは前には、市長は議会に位置条例の議案を提案したいと答えています。9月、12月、2月のいずれかの議会に絶対出さないといけないのですが、現在その基本計画をまとめている段階なので、それがまとまって実施設計に移る予算を考える時、適切な時期に出すという予定です。

 

〈委員〉特例債を使っていいですという回答は県からまだ来ていないのですか。

 

〈事務局〉まだ協議の段階です。

 

〈委員〉さっき特例債を、あと200から250億使えるということですが、気高町の一般会計は55億円ぐらいでした。その時に28億円の温泉館をつくるということで住民が反対をして、その時に町長が何を言ったかというと、非常に有利な借金だから今しておくといいというので、大体一般会計の半分ぐらいの借金をすると言って、それで町民が反対して、あれがパアになったということが気高町であったと思います。このときの借金は有利かもしれませんが、鳥取市の一般会計は500億円ぐらいでしょう、それの半分に当たるぐらいのものを、この短期間に借金をしていくということは、何ぼ有利なものでも返していくということになると、それは住民が本当に心配することだと思います。

 

〈会長〉今のは意見として言われたわけですね。

 

〈委員〉はい。

 

〈会長〉ほかにありませんか。

 

〈委員〉庁舎問題の論議の中で、もうほとんど建設するという説明ですので、もうそういうことなのかなと思ってしまいますし、チラシにもいいことが書いてありますが、納得できない面もあります。

 例えば建設したときに私たちは税金としてどれくらいのものを担っていかないといけないのかとか、あるいは私たちの生活にどう波及して来るのかということが、住民目線では全然わからないのです。合併特例債100億円かけても33億円しか要らないのだという形しか見えないのです。

 少子高齢化の時代を迎えて、私たちもだんだん年をとっていくわけです。やはり私たちの拠点は総合支所です。身近なものが本当に大事になってきます。それから、中山間地問題にしても、そこの地域でないとわからないことがたくさんあります。そこで住民と向き合って、顔の見える行政をしていかないといけないと思います。中山間地の問題も、本当にそこに住んでいる住民でないとわからないこともあるのです。

 庁舎も一極集中で、一応水道、下水道と、それから南庁舎は残るということなのですが、いろんな形で分散されている方が、いろんなことが行政に反映されるのではないかと思います。行政の職員さんも新庁舎の中に閉じこもっているのではなくて、いろんなところにあることによって住民の立場に立った行政サービスができるのではないかと思います。もっと住民の目線でいろんなことをしていただきたい。9次総にも「人が輝き まちがきらめく 快適・環境都市 鳥取」とありますが、それは中心市街地の方でやっておられることであって、中山間地のよさをもっと認めていただいた政策をしていただきたいと思います。

 

〈会長〉意見としてでよろしいかな。

 

〈委員〉はい。

 

〈事務局〉わかりました。

 

〈会長〉ほかに何か質問はありますか。

 

〈委員〉ニュースで、被災地の市の職員の方が1カ所で仕事をしておられて、かなりの方がお亡くなりになったと言っておりました。耐震化工事をして、1カ所に市の職員さんを集めたとき、新しい建物にしてもそこが被災しないわけではないので、それをあえて集める必要があるのかと感じたのがまず1点です。

私は気高町から出たことがないので、基本、気高町以外のことは余り興味、関心はありません。鳥取市のどこに市役所が建とうが、どっちにしても車や公共交通を使って出なければいけないので、ほとんど関係ないです。

 地域の人にとって大切なのは本庁ではなく、総合支所です。 その住んでいる人口の違いはあっても、やっている仕事の内容は多分一緒だと思います。下水でも、結局人口に応じて職員の数が振り分けてあるのかもしれませんが、その分、地域の範囲が広くて、少人数でたくさんのことをしなければいけない。例えばここにおられる副支所長さんも兼務ですよね。本庁に行ったときに兼務の方がどれだけいらっしゃるかと。結局、1つの課に何人もいて、その方は1つのことだけすればいい。でも総合支所に戻ってきたら、あれもこれもしなければいけないので、帰ってきたときに個人の方の負担になると思います。あえて庁舎に一塊にして、旧市を充実させなくてもいいのではないかなと私個人は思います。

 それと、あと駅前に土地が空いているからといって、そこに持ってくるメリットがどこにあるのだろうかと思います。私が実際、用があって市や県に行く場合、結局今の場所だと、鳥取市に行って、その足で県にも行けるという便利なところもあります。駅に市が移ると、あっちこっちぐるぐる走り回らなければいけません。この間も説明会を夜にされて、担当の方は大変だと思いますが、本当に旧鳥取市以外の意見を欲しいと思っておられるのでしょうか。本当に意見がほしくてこういう会を持たれておられるのか、それともパフォーマンスで、やっているのか、どうなのかなと思います。

 

〈事務局〉当然意見を欲しくてやっているものです。

 ただ、今回の5月の地域説明会は、説明するのが目的だったものですから、決まった段階では意見の反映がなかなかできなかった部分があると思いますが、当然意見は聞きたくてやっていますのでご理解いただきたいと思っています。

 

〈委員〉結局本庁を先にして、総合支所とか公民館とかは後回しになるということですよね。地震でどこに逃げるかといったら、学校や公民館です。本庁は本当はどうでもいいのです。公民館など、本当に自分たちが逃げる場所の安全を確保してほしいというのが意見です。

 

〈事務局〉先ほど、優先順位1から3の、保育園、児童館以上の避難所と防災施設については24年度までに診断を完了させると言いました。それで、24年度終了するまでに何もしないというのではなしに、先ほど言いましたように診断の結果を見て、基準を満たさないものについては順次やっていくという形にしておりますから、新庁舎が26年度末ですから、23年度に例えば総合支所が終われば、当然24年度からかかるという計画になります。とにかく優先順位の1、2、3については、新庁舎を建てる限りは早くしたいと思っていますので、理解いただきたいと思います。

 

〈委員〉今までの審議会で臨時審議会というのはやったことはなかったですが、なぜ今、臨時審議会でこの事項を出してやるのか疑問に思いました。それと、今日の説明は経過報告ということで受けとめていいわけですね。

もう1点は、これだけ意見を持っておられる方があるのですが、新庁舎改築の最終的な決定の前に審議会に諮問されるようなことはありますか。

 

〈事務局〉今日は、今の取り組み経過、状況や、市としての考え方を説明したくて開いていただきました。諮問については、今のところ予定していません。

 

〈委員〉されなければだめだと思います。

 

〈会長〉今日の会を開くようになったのは、さっきも言ったとおりです。よろしいですか。

 

〈委員〉いいです。

 

〈委員〉 ここも海が近いです。津波が来たら意味がないです。防波堤とか、小学校、中学校等の避難所はどうなっていますか。特例債はこういうものに使ってもらうのが本筋ではないですか。

 

〈事務局〉このたびの議会でも、大震災を受けて津波の時はどうするのかという話があり、地域防災計画の中には今まで津波の視点がなく、県もないので、県全体の計画の中で津波の予想が出た段階で市もそれに合わせて避難所計画も見直すと聞いております。

 

〈委員〉市民負担33億円となっていますが、これをどのようにして返していくのでしょうか。また、仮に26年にできたら、特例債の3分の2はいつ出るのでしょうか。

 

〈事務局〉新築の100億円という想定で、来年度の実施設計費用。25年度に建設にかかるその費用。それから、26年度にまた使う費用です。3カ年、それぞれ申請していくことにしています。合計が100億円になる予定です。

 

〈委員〉市民負担の33億円は一度に返されるのか、それとも借金をして何年間かで返していかれるか。

 

〈事務局〉償還予定は20年間の分割です。100億円でいくと、利息を含めて大体120億ぐらいになります。それを20年で割ると年間6億円です。市が直接負担するのは33億円で、年間約1.6億円です。これは当然市のお金から払います。さっき6億円と言いましたが、一旦6億円は当然払うのですが、あとで国から交付税で、1.6億を引いた約4.4億が返ってくる形になります。

 

〈会長〉いいですか。

 

〈委員〉はい。

 

〈委員〉アメの方は大体理解できますが、ムチや経済効果でまだ心配があります。

 

〈事務局〉あくまでこれは試算で計算した数字です。また地元業者に発注していくというのが大前提にしています。それで計算した額です。

 

〈委員〉ムチの部分も公表し聞かせてもらいたいです。

 

〈委員〉今、一部の方で署名運動をやっておられますが、今までに運動をしておられる方と話をされたことはありましたか。

 

〈事務局〉直接何か話し合いをさせてもらったということはありません。

 

〈会長〉非常にいい機会をいただいたなと思っておりますが、時間が経過しましたので、この問題についてはこれで打ち切りにしたいと思います。ありがとうございました。

 そうしますと、その他のことで支所の方からありましたら、お願いします。

 

その他

〈事務局〉ふるさと納税で鳥取市というチラシについて説明させてください。

 今までと変わってきたところが何点かありまして、一つには市内の方でもオーケーということです。それと、寄附の申し込み自体に特定の寄附、例えば地域振興、気高に使ってくださいという形で寄附ができるようになりました。それと、1口、今まで5,000円以上だったと思いますが、1,000円でも2,000円でも構いません。ただ、企業の協賛で、5,000円以上でしたら1から9までのプレゼントを1点、1万円以上でしたら1から32の中のものから1点、3万円以上でしたら1から32の中から2点選べます。親戚筋に、盆、正月帰られたときでも紹介していただけたらということです。

 それと鳥取市のインターネットショップということで、まだまだ周知されてないようで、こういったものがありますよということです。

 もう一点、全国豊かな海づくり大会が10月の29、30日にあります。 29日に式典行事がとりぎんの文化会館であります。10時からで気高中学校が貝殻節を踊りに出ますし、放流の行事ということで賀露の漁港で、イベントがあったり、コカ・コーラウエストスポーツパーク、布勢のグラウンドでもふれあい交流行事として、いろんな行事があります。

 

〈会長〉そうしますと、これで終わりにしたいと思いますが1点だけ。

 今月は予定のない6月の臨時審議会をさせていただきました。なぜしたかということは、もう繰り返しません。

 それで、7月の審議会ですが、特別に市の方からこういうことの話し合いや説明をしてくださいということもないようです。皆さん方で、それでも7月にやろうということになれば、することもやぶさかではないですが、やめる方にしてもいいではないかなと私は思うのですが、皆さん方、どうでしょうか。

 

〈委員〉特別なかったらいいです、お任せします。

 

〈会長〉特別になかったら、開催はやめるように考えてもいいのではないかと思いますが、事務局、いいですか。

 

〈事務局〉わかりました。

 

〈会長〉そういう気持ちでおりたいと思います。何か特別なことが起こった時はまた別ですが。では、これでこの審議会を終わりにしたいと思います。ご苦労様でした。ありがとうございました。

 

終了  17:00



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