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第47回用瀬地域審議会議事概要

日 時  平成23年8月3日(水) 午後2時~午後4時

場 所  用瀬町総合支所 3階第1会議室

〔 出席委員 〕

長戸信勝、森田純一、森尾眞一、谷村萬吉、野上暘子、小倉利恵、平井育子、森尾充、岸本宣明、入江真知子、村田照雄、大家繁博、石井恵、川本陽路子 

以上14名

〔 欠席委員 〕

安永忠司

〔 事務局 〕

勝井支所長、田中副支所長(兼地域振興課長兼教育委員会分室長)、保本市民福祉課長、太田産業建設課長、寺崎人権文化センター所長、光浪地域振興課主幹

 

【 会議次第 】

1 開会

2 あいさつ

3 議題

(1)中学校の今後のあり方について・・・・・・・・・資料1、参考資料1~4

(2)その他

4 報告

(1)各課報告

(2)その他

5閉会

 

 

事務局

 開会宣言(午後2時00分)

会長  

あいさつ

中学校の今後のあり方について

会長

 中学校の今後のあり方について、事務局より説明をお願いします。

事務局

 資料1により説明

 

会長

 今、説明がありましたが、事務局案を踏まえ、まずどうあるべきかを協議してもらいたいと思います。平成21年の11月に佐治地域審議会が意見書を出されてからから丸2年になろうとしています。

 我々用瀬地域審議会がこのことを知ったのは平成22年3月です。その後、小中学校の校長先生、自治会長、小・中のPTA会長等関係各組織の代表者と意見交換会を2度ほど行いましたし、年度末にはPTA、保育園保護者会等へ現状の説明会を開催してきた経過もあります。いつまでも協議していてもいけませんし、最終的には用瀬地域審議会で意見をまとめて市の校区審議会に回答しなければなりません。統合がなされるべきではないかと考えるところですが、みなさん、先般の地域ごと、また保護者・PTA対象の意見交換会など、これらの意見を集約して、どのような回答にしたらよいか、忌憚のない意見をお聞かせください。

 佐治は中学校の統合問題は初めてだと思います。用瀬は昭和30年に町村合併した翌年31年に三角中学校と社中学校が統合して用瀬中学校になりました。校舎は33年に新築した、というような経過があります。

佐治の方は中学校の統合となれば、おおむねは別府に出ると思われているのではないでしょうか。そうなると佐治に中学校がなくなるのでさみしい、地域がさびれるのではないかと心配もあるかと思います。それでも統合となれば別府に出ると思われているのではないかと思います。そういうことを踏まえて論議に入っていただきたいと思います。

委員

 用瀬が統合しようと決断すれば、佐治は即統合というような形なのでしょうか。

会長

 意見書には中学校がなくなったら地域がさびれるという意見もあるし、このままでは教育環境がよくならないという二つの意見が出ているようですが、地域審議会では統合ということを考えておられるようです。

委員

 今、中学校の位置は別府にありますが、その場所だったら佐治もよいということでほぼ確約という気持ちで、用瀬は受け止めればいいのでしょうか。

 例えば鷹狩の辺りにして、河原の一部をそこに持って来てというようなことは釜口や八日市辺りまで範囲に入れれば、もっと生徒数も増えるし、わずか2、300メートル動かすだけで生徒数も増えて、もっと長い間、次の統合を考えなくてもやっていけるのではないかと思いまして。

会長

 位置は新しくはならないと思います。おそらく、今のところでしょう。

委員

 補強と改修がかなりのボリュームになるのなら、佐治の改修は見合わせるのだから、その分と用瀬の改修分とあわせて新築してやってほしい。地域からもっと強く要望を出して、新築してやってほしい。せっかく統合するのなら新しい気持ちで勉強できるように、新築できないものでしょうか。規模は小さくも、新築で、佐治と用瀬が要望を出して心機一転、気持ちよく通えるようにした方がよいと思います。

会長

 大事なことだと思いますね。

委員

 一番大事だと思う。もし佐治の方が用瀬に来られるなら、佐治の方が精神的に不安が大きいと思うから、新しい校舎に両方が入るようであれば、また気分的に違うと思います。

委員 

 改修と新築と比較すると、お金の方はどうなのでしょうか。

委員

 まあ、ここの中に改修費もかなりのボリュームになるとありますし、一番古い建物ですからね、用瀬の補強や改修費と佐治の改修を止める分の費用とを合わせてもらうようなつもりで・・。

委員

 ちなみに河原中学の新築はいくらの予算がかかっているのでしょうか。

事務局

 確認します。

委員

 佐治の地域審議会は、仮に用瀬と統合するなら、校舎をどうするかということも大事な話です。両方が同じように要望して行かないといけません。学校の統合というのはあるところに吸収するというのでは感情的にもうまくいかないと思います。

 今の位置にするにしても、新しい学校に用瀬も佐治も行くんだという考えで行く方がよい。佐治の地域審議会でもそのように要望すればよい。今は用瀬に受けてほしいということではなくて、校区を考えてほしいということでしょう?

会長

 近隣の中学校と統合したいということですよ。

 合併前にも佐治と用瀬の統合問題研究会というのがあって、佐治は岡山まで視察に行かれたこともある。この話もずっと継続的にしてきた。その中で子どもは用瀬に出て、中学校の跡地は高齢者が利用するようにすれば互いによいのではないかという話もありました。

委員

 私は、新築ということしか頭になかった。Is値も新築で出るかなと思っていたので。ほとんど用瀬の人は新築だろうと思っていたと思います。佐治も用瀬とするなら新築と思っているのではないでしょうか?新築を第1条件に持ってこないといけないと思うし、図書館も古くなっているので、中学校に併設したような形ですればよい。財源的には佐治と用瀬に過疎債があるうちに。そういうことも考えて、やはり強力に新築だということを言うべきだと思います。

委員

 財政的なこともあるが、地域審議会の意見として出せばよい。

委員

 今、過疎債があるうちにしてもらわないと困る。

会長

 佐治と青谷と用瀬は過疎債がある。過疎債を利用すると学校を建てるのでも国が見てくれる。

委員

 佐治に出てもらう、それもいいところに出てもらうならいいけれど、大きな補強を必要とするようなところで次代を担う財産を教育するというのは大きな問題だと思います。新築を前提に統合するように。均等に一つになってスタートするということが大事なので、建物ありきのものの発想ではいけないと思います。

会長

 今も庁舎問題で反対しておられる方は、一番大事な学校の耐震化もせずに新しい庁舎は必要ないということですからね。

委員

 佐治に物申せないか。佐治も「近隣と」などとあいまいにしないで、「用瀬」ということで、「こういう条件で」といってほしい。用瀬だけが言っていてもいけない。

答申の内容について、佐治も用瀬も同じように出さないと。佐治も用瀬と統合したいということで出してもらって、条件はこうだということで言ってもらわないと、用瀬だけが言ってもいけないでしょう。

会長

 校区審議会は佐治の意見書をみて、近隣とは用瀬中学校以外は考えられないと、河原とは考えてないとはっきり言っています。

委員

 用瀬も佐治と統合するとはっきり言わないといけない。

会長

 校区審議会は平成25年までに小学校も中学校も校区を見直すということで、佐治と用瀬とは統合の区域と考えており、河原との統合は考えてないとはっきり言われています。

委員

 用瀬に生まれたら用瀬の中学校に行くという考えは、本当にこれでよいのかと思うと保護者に言われました。旧用瀬町の感覚で考えると、昔は和奈見からも来ていたし、地形的に一番集まりやすいところを考えるのが、校区審議会で再編するにはいいのかも知れないという考えがひとつと、鳥取には私学がないので、公立にいくのだけど、これからはわからないのかなと思います。実際に付属中学校もありますし、部活も本当にやりたい人は学校外のクラブに入ってする人もあるから、部活だけでどうこうというのもおかしい。中学で大きな規模が必要だと思われていたと思うけど、将来的に河原と統合ということや鳥取市全体で見たときに学校はどこにどの圏内で作ったらいいのかと考える方がいいのかなと思ったりもします。現実問題として、今佐治と用瀬の統合となると、やはり新築で統合してもらうのがいいのかなと思いますが、用瀬に生まれたからと言って用瀬に通うということがずっと続くとは考えられないと言われたことが引っかかっています。ここに生まれたからにはここの小学校や中学校に通学したいと思ってもらえるようにするにはどうしたらよいかということを考えないといけないのかなと思います。

委員

 今でも、用瀬に住んでいるから用瀬中学校に行くとは限らなくて選択できるのでしょう?そうなると、余程地元の住民は全力投球で教育レベルを上げて、地元の学校じゃないと行かないというような子どもを作らないと、我々は今こそ頑張らないといけないと思います。

委員

 子どもの将来を親の立場で考えれば、選択は自由です。どの時代になっても競争社会である以上学校を選ぶ人はいる。だからと言って、用瀬と佐治に住んでいる今の人がどれだけそこまで考えて、出ていくかと言えばあまりないと思います。今の用瀬と佐治の状況の中でどうしたらよいかということなので、河原との統合はないと思いますし、佐治と用瀬が統合するという流れの中で、こういった意見が出てきていると思いますので、そういうことで集約してもらったらよいのではないでしょうか。

 それから、校舎の新築のことについては疑問が残ります。少しの差で用瀬は改築ということだが、昭和33年の建築ですよ。壁にひびがあって水漏れしていたけど、耐震工事自体に耐えられるのでしょうか。耐震工事をしても、耐久年数は伸びないのではないですか。過疎債がある時期に今の場所に建て替えるべきだと強く希望します。

事務局

 耐震の数値については、今年度改めて審査して、最終の数値を出すということです。

会長

 統合については、早く統合してほしいという意見はあったが、絶対反対という意見はなかった。用瀬地域審議会としても統合はしましょう、ただ、校舎は新築が条件だと言いましょう。佐治も統合するとなるとゼロからのスタートになる。用瀬からばかりではなく、佐治からもこれが条件ということでしてもらいましょう。

委員

 新築にして、ゼロから考えていくとなると、期間がかかったり、お金もかかったりして、本当にできるかと心配します。統合するんだという回答を早く出して、話し合いを早くしてほしい。

委員

 今の子どものことも考えないといけないので、名目統合というか、実質そういう形で具体的に子どもたちが走れるような仕組みにして、早急に出すべきだと思います。

会長

 中学校は早期に統合するという方向で行きましょう。

 統合するということで、校区審議会には回答するということでよいか。全会一致ということで回答させてもらっていいですか。(委員、賛成の声)事務局から回答書の案を提案してもらっていますが、みなさん、もう一度見てください。

委員

 別で追加できますか。

会長

 新築を条件にしますか。新築を前提にすると、できない場合統合しないということになりますよ。

委員

 それはいけない。

会長

 要望としては強く新築を要望することとしましょう。

委員

 図書館のことと過疎債を利用するということも加えてください。

委員

 新築でなければ統合しないというような表現はいけない。今の実態を説明して、可能性のあることは入れて、過疎債のことも文面にふれてほしい。

会長

 では、過疎債のことも文面に入れましょう。

委員

 絶対入れないといけない。

委員

 新しい耐震の結果というのはいつ出るのですか。

事務局

 今年度中には出ます。

委員

 校区審議委員がこの8月で任期満了になるが、新しい校区審議会のメンバーに用瀬の方が新規に入られるのでしょうか。公募でもあればいいけれど、引き続き話し合われるのに佐治・用瀬から誰も出ないというのは恐い気がします。用瀬の方が入られるか情報がわかればまた話の進め方も違ってくると思う。

事務局

 現在の状況を確認します。

委員

 大事ですね。確かに用瀬地域の意見をきっちりと言わなければなりません。

支所長

 ただ、校区審議会は、学校の適正な校区について審議・答申を行います。学校規模の問題とか、通学に関することとか適正配置などを審議するところで、学校を建て替えるというのは校区審議会とは別の話になります。回答書の中に付帯意見として入れるのはよいと思います。

委員

 用瀬地域の実情を言ってほしいのです。

委員

 早くて25年の4月に統合ということでしたが、保護者は今になっては統合するなら早くしてほしいという気持ちが強くなってきているのではないでしょうか。25年4月じゃないとできないものですか。親は子どもがかわいいから統合するなら早く統合してほしいということになる。

事務局

 少しでも早くということはよくわかるが、学校名、校区、教員の配置などいろいろなことを決めていかないといけないので、すぐには難しいです。

委員

 それから、新築にしてもらいたいという意見が多いわけですが、コンクリートはこんなに早く老朽化するものか、木造にしてもらえないでしょうか。木造の家は100年でも持つのに。今日の話の本筋ではないが、新築の話になったら考えてもらいたいです。

会長

 智頭の小学校が木造でやっているが、木造で3階建ては難しいのではないかな。まあ、それは建築に任せましょう。

 それから、図書館は入れない方がいいと思います。図書館は佐治にはない。今回は統合のことですし、用瀬だけにあるものだから、別に後から口頭でもいいのではないでしょうか。

委員

 統合のことだからと言われるのはよくわかるが、地域審議会として中学校をどういううふうに位置づけるかということを答申してもいいわけですから、統合して地域の拠点となってほしいというようなことを入れることは悪いことではないと思います。

委員 

 佐治の人も利用できるのだから、入れてもいいのではないでしょうか。

会長

 まあ、図書館のことは別で要望したらいいのではないでしょうか。

委員

 過疎債のことは入れないといけないでしょう。会長の言われることもわかる。だから、別の形で。

委員

 市長に意見書を出すということなら、私もよいです。

会長 

 佐治との統合問題ですから、別の問題として提案した方がいいのではないでしょうか。

委員

 回答書の方は、事務局が原案を出されて、今の意見を集約されて会長と副会長が見られて決められたらよい。

(拍手するものあり)

会長

 新築を要望するということでね。

委員

 私の素案です。「次のことについて強く要望します。学校施設の耐震指標が低く、倒壊や崩壊の恐れがあり、大変危険であることを考慮し、子どもたちが安全で安心して学校生活が送れるよう過疎債を活用し、早期に新生中学校として新築していただくことを強く要望します」というようなことではどうでしょうか。地域の拠点としてということがあったからそれをどこかにいれたいなと思いまして。

委員

 地域の拠点は入れた方がいい。

委員

 2番目の意見の「用瀬の教育の在り方を時間をかけて話し合い、・・・」っていうのは、わざわざマイナスの印象を受けるのですが、どうでしょうか。

委員

 会場から出た意見のひとつだから、このままでもかまわないと思います。審議会としては早急にしてほしいということを言えばいいのではないでしょうか。

会長

 地域の中にはこのような意見もあったということで、地域審議会ではこうだと回答すればよい。

事務局

 事務局としては、教育者の意見でもありましたし、意見のひとつとして記載させていただきました。

委員

 前段の「教育のあり方を時間をかけて話し合う」というところは、永久不滅の問題なのでよいと思うが、後半は少しひっかかる。

委員

 統合には賛成しますと回答して、付帯事項として次のことを要望しますとしてはどうでしょうか。少し長すぎるので、校区審議会の依頼に対して回答することに絞った方がよいのではないでしょうか。

委員

 後は、会長、副会長と事務局でまとめてもらったらいいのではないでしょうか。

会長

 そうしましたら、副会長と事務局とで精査しまして、回答させていただきたいと思います。その他議題がありますか。

事務局

 特にありません。

会長

 それでは、報告の方へ移りたいと思います。

報告 

各課報告 

【地域振興課】  8月行事予定説明、第9次総合計画の配布

【市民福祉課】  ふるさと納税について

【産業建設課】  鳥取市が運営するインターネットショップ「とっとり市」について

            全国豊かな海づくり大会鳥取大会の開催について

その他

委員

 中学校の統合については、自治会長会などでも現在の状況を報告していただいたらよいのではないかと思います。

委員

 事務局、よろしくお願いします。

事務局

 わかりました。

会長

 では、以上で日程は終わりました。次の地域審議会は8月23日とします。

事務局

 最後に、即答できなかった質問の回答ですが、河原中学校の新築工事は、約8億2千万円、設計1年、建築に2年かかるとのことです。

 それから、校区審議会の公募委員の応募状況ですが、8月1日の締め切りで若干名の応募があったとのことでしたが、用瀬の方が応募されたかどうかはわかりません。

 それと、以前各地区の意見交換会の際に、意見交換会で出た意見を取りまとめて、全戸配布をしたほうがいいというような意見が出ましたが、この点についてはどうしましょうか。

会長

 主な意見を1枚にまとめて配布することにしましょう。

 それでは、本日の回答書については、副会長と事務局とで協議しまして、場合によっては、直接持って出ることになるかと思います。

それでは、以上で閉会といたします。

 

(閉会:午後4時00分)

 



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用瀬町総合支所 地域振興課
電話0858-87-2111
FAX0858-87-2270
メールアドレスmc-chiiki@city.tottori.lg.jp

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