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佐治歴史民俗資料館 (ふるさと歴史館)

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 『佐治歴史民俗資料館』は「ふるさと歴史館」「民話の館(かやぶき)」「展示館(土蔵)」の三館で構成されています。ここでは、「ふるさと歴史館」をご紹介します。

 

 佐治町には、農業を中心として和紙の生産、養蚕、林業など様々な歴史があります。

 先人の生活の知恵、創意工夫がうかがえる、現在では使われていない農具・生産用具などを展示しています。


展示物の紹介

 多くの展示物の中から主なものをご紹介します。

消防器具

名称

説明

寸法(mm)

写真

手押し式

消防ポンプ

 佐治村字古市消防、五分団の手動の消防ポンプ。昭和27年頃まで使用された。

長さ*高さ*巾

3000*1600*1020

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小型腕用ポンプ

 箱の中に水を入れ、ポンプの圧力によってホースから水を噴射する。消火活動に使われた。

長さ*高さ*巾

540*560*260

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衣・家具等

名称

説明

寸法(mm)

写真

板 笠

 板笠は丸みを帯びた六角形でしなやかで丈夫な笠。雨や雪、直射日光を防ぐために頭にかぶった。板笠は古くから佐治の特産品で昭和30年頃まで生産されていた。

長さ*高さ

440*120

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『佐治の板笠製作用具及び製品』107点は、平成23年3月11日に国の有形民俗文化財として登録されました。 

佐治の板笠のページにリンク

みの

 イネ科植物のワラを編んで作られた雨具。 昭和20年代頃まで使用されていた。

長さ*巾

1000*600

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ふんごみ

 稲わらを長靴の形に編んだ履物。暖かく、滑りにくいので雪道を歩いたり屋根の雪おろしの時は便利であった。

長さ*高さ*巾

210*260*95

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ぞうり

 ワラで編んだ履物、現在のビーチサンダルに近い形状。長旅をする時は予備を2~3足持ち歩いた。

長さ*高さ*巾

115*35*65

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名称

説明

寸法(mm)

写真

長持

 総桐製の大長持。衣類・布団・調度品等を入れる。かつては、花嫁が輿入する時の必需品であった。大正時代頃まで使われた。

長さ*高さ*巾

1757*705*700

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大和(やまと)こたつ

 中に炭を入れ布団の中に入れ暖をとるのに使われた。

高さ*巾

250*240

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馬の鞍(くら)

 馬に人が乗るとき取付けた。婚礼等に使用された。

長さ*高さ*巾

880*610*650

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道具

猪槍(ししやり)

 刃渡り250mm三角形。猪槍には鉾先が三角形と扁平形の2種類があり、三角形は熊・猪用。扁平形は鹿に用いた。

長さ*高さ

1690*45

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竿(さお)はかり

 フックのある方に測りたいものを取り付け、つりあう位置の目盛りを読取り物の重さを測った。

長さ*巾

567*18

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俵締め機
(たわらしめき)

 米・炭を俵に入れて締め付けるために使われた。

高さ*巾

980*510

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麻縄(あさなわ)ない機

 麻縄は俵を締める縄ひもや、わらじ・ぞうり作りに欠かせないものであった。

長さ*高さ*巾

2100*450*450

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むしろはた

 むしろとはワラやイ草などの草で編んだ敷物。このむしろはたで、ござ・畳表などを作った。

長さ*高さ*巾

1580*1350*415

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高はた
〈はた織機〉

 はた織機は、縦に張った糸に横方向に糸を交差させて布を作るために使われた。

長さ*高さ*巾

1940*1540*780

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養蚕関係道具

名称

説明

寸法(mm)

写真

桑切庖丁

 卵から生まれたての蚕の餌として、桑の葉を細かく刻むために使われた。

長さ*高さ*巾

440*35*80

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まぶし編み機

 ワラを編んで「まぶし」を作るために使われた。「まぶし」の中に蚕を入れマユを作らせた。

長さ*高さ*巾

865*340*200

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改良まぶし

 ワラをまぶし編み機で折り曲げて作ったもの。蚕がマユを作る際の足場にするために使われた。

長さ*高さ*巾

1000*60*700

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毛羽取り
(けばとり)

 マユの外側に薄く綿のように付着している毛羽を除去するために使われた。

長さ*高さ*巾

510*235*430

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 座繰(ざぐ)り〈糸取り機〉

 マユから絹糸を巻き取るために使われた。

長さ*高さ*巾

460*460*270

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 糸取り機
〈座繰り〉

 マユを鍋の中に入れ煮沸し、モーターで回転しながら絹糸を巻き取るために使われた。

長さ*高さ*巾

1757*705*700

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 糸車

 糸をより合わせつむぐために使われた。

長さ*高さ*巾

720*610*560

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 農耕関係道具

名称

説明

寸法(mm)

写真

みぞさらえ

 牛や馬に曳かせて田んぼや畑を耕す道具。別名せりあげ犂(すき)とも呼ばれていた。昭和20年代後半頃まで使われた。

長さ*高さ*巾

1680*750*580

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砕土機
(さいどき)

 すきで耕した土をさらに細かく耕すために使われた。じゃ車とも呼ぶ。

長さ*高さ*巾

1190*1150*670

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 田下駄
(たげた)

 田植など農作業をするとき、足が泥の中に埋まりにくく、作業効率を良くするために使われた。

長さ*高さ*巾

475*30*260

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 たご

 水や肥やしなどを入れて天秤棒でかつぐ桶。担い桶、担桶とも呼ぶ。

長さ*高さ*巾

1800*470*360

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 太一車
(たいちくるま)

 中井太一郎(倉吉市出身)考案の水田除草器。明治期の稲作改良に大きく貢献した。太一郎を代表する農具で、腰を曲げての重労働から、農家を解放した。

長さ*高さ*巾

1470*260*180

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 稲刈り機

 昭和30年代後半に登場した、手動の稲刈り機立ったままの姿勢で稲を刈ることができる点で画期的なものであった。

長さ*高さ*巾

1390*160*230

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 千歯こき

 歯の間に稲穂をはさんで籾を落とすために使われた。江戸の元禄時代(1688~1704)に発明され、大正時代頃まで使用された。

長さ*高さ*巾

585*570*80

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 稲扱機
(いねこきき)

 足踏み式脱穀機。V字形の針金を筒状のドラムに打込みドラムの回転により稲ワラから籾をとる機械。昭和20年代頃まで使われた。

長さ*高さ*巾

800*620*690

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 からさお

 麦や粟など、穀物の脱穀作業に使われた。さおの先端に回転する棒が取り付けられており、回転させ打ちつけることにより脱穀する道具。

長さ*高さ*巾

1390*80*150

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 田臼
(たうす)
〈もみすり機〉

 籾をすり、玄米と籾殻に分離するために使われた。

長さ*高さ*巾

1060*980*650

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 とおみい

 籾殻混じりの玄米を漏斗状の容器に入れ手動で羽根を回転させ風を起こし、籾殻・ワラくず・玄米をよりわけるのに使われた。

長さ*高さ*巾

1400*1280*650

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 扇風機

 手動で回転させ風をおこし、籾殻などを飛ばすために使われた農機具。

長さ*高さ*巾

385*915*40

羽根の直径
   720mm

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