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犬山神社社叢の椎の原生林

 

 

 

 犬山神社社叢の原生林は、標高140~180mに位置し、下方はカシ林、上方はシイ林が自生しています。

 低標高地としては珍しく、中間帯からブナ帯の森林の構成要素が入っており、智頭谷におけるスダジイの上限にあたり、低地部での自然植生を知る手がかりとなっています。

 この社叢には、千代川の谷すじの冷涼効果により、200m以下の標高ではあまり見られない樹木も見られ、自然やその地域の気候を反映した自然林として貴重なものです。

 

 また、社叢も神話・伝説、古文書の中にみられ、人々に神聖視されていたことがうかがわれます。

 

 

【場所】鳥取市用瀬町宮原

【アクセス】JR因幡社駅より徒歩5分

 

 



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