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第48回 福部地域審議会 

議事概要


日    時  平成23年10月26日(水) 午後1:30

 

場    所  福部町総合支所 2階会議室

 

出席委員] 中西重康、福田仁美、河口国雄、小谷美子、山本輝彦、濱田 香、横山 明、

        黒田一郎、上山弘子、河原清夫、出井貞一、山本恵子  計12名

 

[欠席委員] 南部 敏、濱崎 博  計2名

 

事務局] 宮口支所長、

        谷口副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

      宮崎市民福祉課長、坪内産業建設課長

 

会議次第                                             


1.開     会

 

2.会長あいさつ

 

3.議     事

 

    (1)鳥取市新庁舎建設基本計画(素案)について

 

                ・・・・・・・【資料1】鳥取市新庁舎建設基本計画(素案)のあらまし

  (2)鳥取市有建築物の耐震診断計画、及び耐震化推進計画について

 

              ・・・・・・・【資料2-1】市有建築物耐震化 推進計画

 

              ・・・・・・・【資料2-2】市有建築物耐震 診断計画 改訂

 

  (3)鳥取県ツキノワグマ保護管理計画書の概要(平成23年9月変更)について

 

              ・・・・・・・【資料3】鳥取県ツキノワグマ保護管理計画の見直しについて

 

  (4)その他

 

4.そ  の  他

 

  (1)細川、駟馳山トンネル工事現場視察

 

5.閉    会

 

 

議事概要


〈事務局〉

 会に先立ちまして、先日の10月20日木曜日に山根聰委員がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

 それでは、予定の委員さんは全員揃われましたので、ただいまから第48回福部地域審議会を開会いたします。

 

〈会 長〉

 -会長あいさつ-

 

〈事務局〉

 -「鳥取市新庁舎建設基本計画(素案)」について 説明 -

 

〈会 長〉

 新庁舎建設基本計画について、取り急ぎといいますか、御説明をいただいたわけですが、専門用語も2、3出てきますし、色々分からない部分もあると思いますので、質問、御意見をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

〈委 員〉

 この鳥取市新庁舎建設基本計画(素案)のあらましの基本理念と整備方針の中に、機能、防災から長寿命まで6つの整備方針が挙げてあります。

その中で、1番が機能で、2番が防災と書いてありますが、機能が1番目に躍り出たのはどういう意図でしょうか。

普通1番に書いてあるものから順次掘り下げていくものですが、少しイレギュラーな感じがします。何か思いがあるのですか。

 

〈事務局〉

 順番の話ですか。

 

〈委 員〉

 はい。やはり防災を1番に挙げた方がいいと思いますが、その辺りの思いを教えて欲しいのですが。この資料の見方として。

 

〈事務局〉

 少し私的な考えで発言させてもらいたいと思います。

 既にこれは作られたものを報告的にご説明していますが、まず、機能性というのは、これは一番建物の機能をまず充実させていかなければならない。

それは、ここに書いてありますように当然市民の皆様に利用していただく、或いはサービスを提供する場ですから、総合的な建物のプランとして機能性を重視していると思っています。

 それから、去る3月11日に東日本で未曾有の大震災が発生いたしましたが、これらを踏まえて、まず災害時の拠点として建てなければ、市民の生命、財産が守れないということで掲げたものだと個人的に解釈して報告しておきます。

 

〈委 員〉

 分かりました。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈委 員〉

 現本庁舎の跡地の利活用についてですが、最終報告は来年の2月になされる。

この新庁舎を建てることが成功だったという結論を得られるのは、現庁舎の跡地の利活用、いわゆる2つの核を結ぶ軸、回遊性の高い都市軸というものが活性化されて初めて駅南に庁舎を持ってきて、そして跡地の利活用が十分されて、この2極がうまく循環することが成功だと感じるのですよね。

そうすると、この現本庁舎の跡地の利活用が来年の2月で打ち切りになる。先ほどの説明では、今の現庁舎を解体するのに4億いくら。

 

〈事務局〉

 4億3千万円。

 

〈委 員〉

 4億3千万円、それは解体するだけ。

 

〈事務局〉

 解体です。

 

〈委 員〉

 現本庁舎の敷地は、現在計画されている新庁舎の敷地の何%ぐらいかな、50%あるかというぐらいか。60%ぐらいか。

日赤病院横のその広さ、現のあそこがどういう利活用のされ方をされるかという予算的なシミュレーションはまだ出てないということですね。

 

〈事務局〉

 まだですね。

 

〈委 員〉

 それが来年の2月と。

 

〈事務局〉

 そうですね、最終報告ですね。

 

〈委 員〉

 私がそこに関心を持つのは、新庁舎を計画している場所は駅南と今は言っているが、昔は駅裏、駅裏の棒鼻だわな。

その駅裏と今の現庁舎をうまく循環できる、いわゆる活性化できる若桜街道と智頭街道のその循環がうまくいくことで成功だ、と言ったのですが、余りにも跡地利活用の計画というものが来年2月では少し取り繕ってということと、それに対しての費用は特例債とかの中には全然入っていないというところに少し不安を感じます。

2ヶ所を結ぶ軸を駅周辺からこの様にうまく書いてあるが、それをするのだったら、やっぱり同じ比重でもってそれを説明したり、考え方を持っていかないと、整合性がないような気がするが、この辺りはどうだろうか。

 

〈事務局〉

 委員のおっしゃる意味は私もよく理解しています。

まず、現庁舎の跡地利用について、来年の2月の報告が最終報告ということで、少しバランスがとれてないという話と伺いました。

 あくまでも今は基本計画の素案として、先ほど申し上げましたこの資料1の17ページのイメージ図が一つの核となる基本構想です。

この基本構想に基づいて、今、委員がおっしゃられましたのは、少し各論的なものをここに入れておかないと間に合わないのではないか、ということだと理解をしていますが、先ほど申し上げましたように、タイムスケジュールがあります。

今日の皆さんのご意見も賜りながら、23年度中に基本計画をまとめ、来年の24年度には実施に持って行くということです。

ですので、少しこの基本計画の素案からスタートし、23年度末までに基本計画はでき上がるとするならば、来年の2月の跡地利用の最終公表となれば、大体ゴールは同じような着地点になるのではないかなと。

それから実施設計を進めてまいりますから、少し遅いといいますが、ゴールは同じような形になるのではないかなと個人的には理解しています。

 

〈委 員〉

 もう一つ。5月に委員会を設置して現在まで8回開催。

この跡地の利活用の8回の開催の説明、或いは後はこうなるとか、こういう方向に向かって行っているということが我々に全く見えてこない。

 それでどうなのかな。今の第二庁舎、明治生命ビルの跡はそのまま残すのですか。

 

〈事務局〉

 その辺りも含め、道路を挟んだ土地についての活用策を現在検討中です。

その中間報告は、今11月中旬という目標で行っていますので、来月には中間報告として皆様に発表というか、報告できることはあろうかと思いますので、それまではお待ち下さい。

 

〈委 員〉

 因みに、どういうメンバーで委員会は開催されていますか。

 この跡地利用の方は。

 

〈事務局〉

 メンバーが誰で何人かというのは私自身がわかっていませんので、また次の会で報告したいと思います。

 

〈会 長〉

 ブロック別に分けていろいろしていると思うので、それも教えてほしいし、それから、11月には中間答申みたいなものが出るだろうから、それも我々にアバウトでいいので教えてもらう必要とあると思う。

そのときに、福部地域ではこういうふうにした方がいいですよという意見が出るかも分からないし。

 

〈事務局〉

 審議会の委員の皆さんに中間報告について、本庁の方から指示が出ると思います。

 

〈会 長〉

 決定ではなく、考え方を教えてもらう必要があると思います。

 

〈事務局〉

 分かりました。

 

〈委 員〉

 10Pの建物概要の図の右の方に「4 文化センター」というのがありますね。

この跡地利用というのは、資料の計画素案のこの分厚い方の52ページを見ると、これから検討すると書いてあるわけですが、そういう委員会だとか、そういう具体的なものは立ち上がってないわけですな。

 

〈事務局〉

 鳥取市文化センターには色々な団体が入っていますし、教育委員会の生涯学習課等が入っている建物ですが、これも新庁舎の方に点線で入っています。

お尋ねの跡地利用については、まだこれは私の段階ではわかりませんので、また後日、本庁と協議してお答えさせていただきます。

 

〈委 員〉

 引き続いて、11Pの下です。

前から非常に駐車場が狭くて、市役所に行くと出入り口から入りまして、軽トラックで行くものですから「また、あなたは間違えましたな。」といって、守衛さんにしかられますが、非常に狭いです。

当初、記憶しているのは400台、新しい庁舎につくると、春先には言っていました。

先般、日本海新聞社には350台を200台にするとか、いろいろ変わるわけです。

先程、100億が70億になった3番目の説明に、駐車場の平面化ということがあって、100億が70億になって駐車場は少なくすればいいということですが、また駐車場不足を起こさないでしょうか。なぜ200台になったか、その辺りを教えて欲しい。

 

〈事務局〉

 まず、建設工事の減額は当初100億近くということで言っていました。

先般、申し上げましたように下水道庁舎の統合計画はありませんし、実勢単価につきましては、他都市のものを参考としております。

駐車場につきましては立体から平面駐車場ということで、具体的な減額の考え方はそういうことです。

 それと、ただいま駐車場400台という話がありましたが、当初の計画から200台ということですので、よろしくお願いします。

この200台の駐車場につきましては、現在市役所の本庁舎が120台です。

委員さんも不便だという指摘をいただきましたが、本庁の方でずっとデータをとっていまして、今の市民の利用を考えれば200台あれば大丈夫だということで、先日、私も疑問に思って伺ったら、そういった実態調査を踏まえて200台で大丈夫だとお聞きしたところです。

 

〈委 員〉

 現本庁舎が120台ということですが、利用は何も本庁舎だけではなしに、駅南の利用者の利用のこともあるし、それから駅南の駐車場の利用状況というのは出ているわけですか。

 

〈事務局〉

 駅南庁舎の駐車場も結構狭いというか、不便がありますが、計画では保健センターを駅南庁舎に移行し、これもまだ計画段階ですが、現在の駅南庁舎内の福祉連携課以外は新庁舎へ移行ということですので、駅南庁舎と新庁舎の駐車場の利用もバランスがとれると思っています。

 

〈委 員〉

 要するに不足しないということですな。

 

〈事務局〉

 大丈夫だと私は認識しています。

 

〈委 員〉

 いいですな。というのが、100億から70億になった計算を私がしてみると、駐車場の平面化で建て面積減が5億で、単価減が7億で、12億ですな。そしたら25億減っているわけ、13億ぐらい駐車場が減っていますね。これは金額合わせのためというわけでないですね。

 

〈事務局〉

 いや、それはないでしょう。

 

〈委 員〉

 今は大丈夫ですといって、実際駐車場不足が生じたら、また市民からの不平が出ます。

その辺りはちゃんとしておいてもらわないと、400台だと言っていたのに、急に平面化して200台で、防災上は使いやすいなどと、安易なことを考えてもらっては困ると。

要するに利用しなければいけないわけですから。それで確認といいますか、要は大丈夫だということなら大丈夫なのでしょうが。

 

〈事務局〉

 これは私が大丈夫と言うよりは、意見として伺っておきます。

 それと、先程も申し上げましたように400台というのは、来庁者用が200台、公用車用200台ということで、公用車につきましては敷地外に置く計画ですので、敷地内は来庁者用の200台です。

これは当初から変わってはいません。

 

〈会 長〉

 どうぞ。

 

〈委 員〉

 200台と限定しない方が、プラスアルファであと30台でも50台でも。

災害の場合、避難所として利用しなければいけない場合も生じるかもしれないので、あと50年先に大火や震災があったときに、物資の搬入とか、避難の人たちのことも余裕を持って駐車場をつくっておくべきだろうと。

200台で今現在十分だというのではなくて、スペースとしては250台が置けますよというぐらいのものをつくっておいた方が無難ではないかなと感じます。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈事務局〉

 そのとおりだと思いますが、今、備蓄のお話とか、それから市民の皆さんの避難場所ということでは、先ほど申し上げましたように、多目的スペースを新庁舎の中につくりますので、そういう備蓄や避難の場所については、そこの多目的スペースがオープンスペースにもなるということを聞いていますので、そこで対応ができるのかなと。

 

〈委 員〉

 いや、だからそこに来る人の駐車場もプラスアルファ持っておかないといけないのではないかと、いざというときには。

だから、200台で限定しないで欲しいと言うことです。

 

〈事務局〉

 それもご意見としていただいておきます。

 

〈委 員〉

 それと、15Pの事業スケジュール。

23年が基本計画で、建設工事が25年から26年と。

心配しなくてもいいと思うが、25年から26年、着工が大体これから見ると盆過ぎです。

こんな70億からの事業を2年弱でできますか、現実に。ただ26年を当てはめたというわけではないですか。

 

〈事務局〉

 今の計画では、それで解釈して下さい。

 

〈委 員〉

 これでは、26年に出来るということで公表してしまうのですよ。

70億からの予算を使って。あそこの土地は液状化で非常に難しいと言っている。

土地は自分のだからいいかもしれないが、大丈夫ですかな、これは26年で。

 

〈事務局〉

 意見として伺っておきます。

〈会 長〉

 その他にありませんか。

 

〈委 員〉

 これから起こるかもしれないことばかり心配しても仕方がないが、償還が20年ということですね。

今の日本の情勢としてTPPを初め、いろんな情勢が混乱をして国が20年先も今の状態でおれるかどうかというのは、ちょっと疑わしいが、全般的な話ですが。

それに20年の返済というのが順調に、国がちゃんと対応してくれるのかどうか。

それが不安材料であるのですが、これを今から心配しても仕方ないが、でも国自体が信用に欠けるところがある。

政権が代わったり、いろんな党が解体して、また別の政権になったり、いろんな考え方が出てくると。

高速道路でも一緒ですが、タダにしたり料金を取ったり。

こういうことが20年間、今これから据置期間はどうか知らないが、据え置きが少しあって20年間なのか25年間なのか、その間、国がちゃんと今の状態の契約どおり履行できる状態が20年先もあるのかということがちょっと心配。

これはどうにもならないことですが。

 

〈事務局〉

 お答えできませんので、意見として伺っておきます。

 これは、いろんなことを考えれば切りのない話ですから、現段階の考え方を皆さんに報告するということですので、意見としていただいておきます。以上です。

 

〈委 員〉

 それと、本計画書(素案)の13Pの福利厚生諸室の項の中に、働きやすい職場の提供というのがありますが、その中で、一番下です。

計画において職員専用のトイレの設置を検討しますというのは、これはどういうことですか。

普通、庁舎で職員専用のトイレというのは余り聞いたこともないし、金がかかるのになぜ分けなければいけないのでしょうか。検討すると書いてありますが。

この素案というのは整備局がつくられたのかな。

 

〈事務局〉

 もちろん市民の意見があるのですよ。

 

〈委 員〉

 あるが、こんな専用トイレを本当に検討しなければいけないのだろうか、細かいことですが。

 

〈事務局〉

 分かりました。意見としていただいておきます。

 

〈委 員〉

 一般的に、公共の庁舎に専用トイレというのはどうでしょうか。

各階にはたくさん要るが、水回りだし、維持管理から何から予算がかかる。

 

〈事務局〉

 専用トイレといいますか、私、駅南で市民課にいましたが、ああいう市民が多数出入りする場所では、お客様がよく使用されるトイレは使用しないようにという指導をしていました。

バックヤードの方のトイレを使用して下さい。

カウンターで仕切られた前の方は職員が使ってはいけないというわけではないが、なるべく使わないようにして下さい。

バックヤードの両方にトイレがありますから、そっちの方のトイレを使用するようにという指導をしてまいりましたので、ここのは、多分そういう意味で書いているのではないかなと。

私は関与していませんので分かりませんが、そういう意味ではないかなと考えます。

 

〈委 員〉

 フロアによって。

 

〈事務局〉

 フロアによってです。

 

〈委 員〉

 結局そういうことを考えなければいけないフロアは1、2、3階までか。

 

〈事務局〉

 1、2階までぐらいかな、今の計画でいけば。

 

〈委 員〉

 市民の皆さんが自由に入れる乳児室も作るし、いろいろあるだろうから、そういうふうなものと職員がいるところとは別にしようという考え。

上の方の業務を担当するところのトイレは一つでいいと思うが。

 

〈事務局〉

 と思います。

 

委員

 それと、32Pに配置図があって、来庁者の駐車場は、この表の中では200台ですか。

公用車150台というのはどこに確保されるのですか。

 

〈事務局〉

 公用車150台分は、借りるということです。

 現在も西町以外は借りています。

 

〈委 員〉

それと、細かいことですが本計画書(素案)34Pの一番下の表の中の一般製図欄に想定職員数50というのがあります。これは何ですか、それと一般製図というのは。

この言葉がよくわからない。

色が塗ってあって、ずっと計の横、一般製図というのは製図室のことですか。

 

〈事務局〉

 後日、お答えします。

 

〈委 員〉

 それと、43Pから方式がいろいろ書いてあります、何々方式、何々方式と。

この中で、採用しているのが分離方式ですね。これは時間がないからでしょうか。

安くなったり、責任問題もあるが、地元発注しなければいけないとか、そういう意味でつくられたのでしょうか。詳しく何だか書いてあって。

 

〈事務局〉

 さっきの中にあると思いますが、地元優先ということで、分離発注ということはあると聞いていますので、地元の業者さんに極力、経済の発展のためにもということで、分離発注をやるということを聞いていますが。

 

〈委 員〉

 多少のことは目をつぶって、損しても地元の経済対策のためにやるということですね。

いろいろ書いてあって、いいことも書いてある。最後にはぽんと従来方式にということが書いてある。

 

〈事務局〉

 ここの43Pはそれぞれの発注方式を紹介してあるわけですよね。

 

〈委 員〉

 でも、大して選定したのが余りいいようでもないようだが。

 

〈事務局〉

 いやいや、選定はこれからではないですか。

 

〈委 員〉

 いや、その方式を使うでしょ、一括方式というのもあるのでしょう。

 

〈事務局〉

 だから、先ほど説明いたしましたように、地元に配慮しながら、設計はプロポーザル方式でということです。

 それから、分離発注をということをさっき説明させてもらいましたので、多分基本方針ですが、そういう考え方を現在は持っているということですね。

 

〈委 員〉

 だから設計施工分離、維持管理分離発注方式ということでしょう。

 それの中のプロポーザルが設計ということでしょう。

 こういう大きな額の建築というのはめったにあることではないから、鳥取の経済を活性化するということに関しては、幅広く、詳細に渡って分離発注をして、各建築業者へそういうのが少しでも、70億から100億に関してやはり分配ができる工法を十分とって欲しいと。

 そこが出発ですな、どうも。

 それでないと、地域の活性化、活性化と言っているだけでは、実際に100億という金を鳥取周辺の業者に分配していくという基本な考え方をとってもらわないといけないと思う。

 せっかくの話だのに。それでないと、賛成できない。

 

〈事務局〉

 分かりました。

 

〈会 長〉

 いろいろ意見があると思いますが、次に行かせていただきたいと思います。

 市有建築物耐震化推進計画についてということで説明して下さい。福部町に関係あるところだけでいい。

 

〈事務局〉

 -「鳥取市有建築物の耐震診断計画、及び耐震化推進計画」について 説明 -

 

〈会 長〉

 何かありませんか。はい、どうぞ。

 

〈委 員〉

 ここで言っていいのかどうかわかりませんが、中央公民館の耐震結果は別として、敬老会などいろいろ利用しますが、いつも便所は汚いし、バリアフリー化もできてないし、1ヶ所ぐらいはやっぱり明るくてスムーズにトイレができるような格好のものを身障者、あるいはお年寄り用にリニューアルするという考え方はないのかな。

スノコでは健常者でもけつまずくと思うから、中央公民館を拠点にコミュニティーだ何だかんだと言う割りには意外とほったらかしなのだなと。

やっぱりトイレ、水回りというのをどうしても今、バリアフリー化では注目しますが。

特に中央公民館は老人の方やそういう方もいろいろ集うので、そういう格好にしてあげた方がいいのではないかな。

使用禁止という立て札を立てておくだけでなしに。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈事務局〉

 前回の審議会でもご指摘を受けました。

確認しましたが、1階には身障者トイレが整備してあります。

男子トイレは小便器が3、大便器1、洋式トイレがないということでして、見させていただきましたら、女子トイレの方は3個のうち1個は洋式になっているということでして、男子トイレの方で洋式ではないと不具合があるという方は、障害者用トイレが空いていれば利用できます。

ただ、身障者の方が優先されますので、張り紙でもして、どなたでもご利用できることを案内していこうかと思っています。

 小便器の方は確かに汚れていまして、誠に申しわけありません。

職員の方に掃除するように指示たところです。誠に申しわけありませんでした。

 

〈委 員〉

 いや、トイレだけでなしに、実際に玄関もあの勾配では車いすが上がれないのではないかと感じます。

だから、玄関の辺りでも車いすの人や老人なんかがもう少し楽に入れて上がれる格好にもう少ししてあげた方がいいのではないかなと感じます。トイレだけでなしに。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈事務局〉

 私共もそのように思っていますし、常から要望等もしているところですが、委員さんのご意見に対して、先の話になるかもわかりませんが、資料の2Pの5の耐震化の推進ということで、ここの中ほどから下に、小・中学校以外の施設16棟のうち、本庁舎、第2庁舎、保育園6棟と市内で最大の避難所施設である市民体育館については26年度を目標に耐震化を図るとあります。

つまりそういった耐震化をしなければいけない、調査は済んだ、ではいつ建設するかという話にリンクしてくるわけですが、まず、避難所の指定施設であれば、先ほどのようなタイムスケジュールの25年度から27年度の間にでもやりましょうかということです。

そこにありますように、それ以外の公民館、体育館などの7施設の中に福部町の施設も入っているわけでして、27年度を目標としてということで後4年はかかりますが、委員の要望をまた強くさせていただいて、1年でも早く完成するように、そのときにそういった設備、あるいは修繕等、オーブンスペースも含めて改修と同時にさせてもらう方がいいのかなと思っています、ちょっと時間がかかりますが。

 

〈委 員〉

 だから、直ったと思ったら、1年もたったらまた沈下するからな、あそこはな。

 そういうところを気使ったという格好をやっぱりしてあげた方がいいのではないかと思うな。手すりでも二重ぐらいにするとか。

 

〈事務局〉

 はい。不具合は早く改修して下さい、という要望で承っておきます。よろしくお願いします。

 

〈会 長〉

 耐震診断と共に、早期に実現していただくようにしていただく、そのときに一部改良工事も含めてやっていただくということですね。

 その次のツキノワグマ保護管理計画の見直しについてお願いします。

 

〈事務局〉

 -「鳥取県ツキノワグマ保護管理計画書の概要(平成23年9月変更)」について 説明 -

 

〈会 長〉

 今年になってからクマの目撃というのは。

 

〈事務局〉

 今のところ福部町では聞いていません。

 

〈会 長〉

 去年かな。

 

〈事務局〉

 去年は結構ありましたね。蔵見地区の辺りはたくさんありましたが、今年は春先に一度聞かせていただいたきりで、後はありません。

 

〈委 員〉

 イノシシの件ですが、今相当、砂丘のらっきょう畑の近くの狐山や二ツ山にイノシシがいるようで、子供を連れて歩くのを見たという人もいるし、ラッキョウ畑を無断に今イノシシが歩くと。

檻をして何とか捕獲でもできないかという話が出ていますが。

 

〈事務局〉

 ラッキョウ畑、いわゆる国立公園内でのイノシシの捕獲についてということでしょうが、これについては、ワナや檻での捕獲は可能です。

但し、国立公園内の地域ですので、不特定多数の方がたくさん通るというところには、やはりしないようにしていただきたいですが、場所を選んで設置していただくことは可能です。

ただ、その場合、最終的には殺処分をしなければいけないわけですが、その場合は鉄砲は使えません。

 

〈委 員〉

 ならば、どうやって殺処分する。

 

〈事務局〉

 ですから、例えばナイフとか包丁など銃以外のもので殺処分をしていただくことになります。

銃猟禁止区域ということになっていますので。

 

〈委 員〉

 5つぐらい連れて歩いていますから。

 

〈事務局〉

 もう1点つけ加えますと、檻の設置の場合は、国立公園の関係がありますので、自然公園法に関する工作物の届け出が要ることになります。

詳しくはまた実施される方に説明させていただきたいと思いますが、そういうことで設置は可能です。

 

〈委 員〉

 支所ではそういうことはもうできないから、個人でしろということですか。

 

〈事務局〉

 そうです。行政が直接やっているところはありませんので、あくまで免許を持たれた方、そういう方にやっていただく形になろうかと思います。

 

〈委 員〉

 檻などはここで貸してもらえますか。

 

〈事務局〉

 たくさんはありませんが、1台とか、そういうことは可能です。

 

〈委 員〉

 ちょくちょくそう言われる方がいるので、きょう聞いてみなければいけないなと思ったのですが、何とかその辺りを。

 

〈会 長〉

 どうぞ。何か。

 

〈事務局〉

 このことは、委員さんがおっしゃったように、非常に深刻な問題でありまして、本当に無断で通って、本当に大変なことになるということを懸念するところです。

先般の区長会での質問も踏まえて、極力、行政主導型ではないですが、やはり皆さんの方でそういう猟師というか、免許を持った方、それから地域の団体でできるのかな、そんなことを取り組んでいただいて、大きな傷が深くならないうちにやはり今の段階でやれる処置はした方がいいかなと思っています。

区長さん全員に先日、話をさせてもらいましたから、多分海岸部の区長さんにはそういういろいろな関係する団体とアクションが起きるのではないかなと思っています。

 

〈会 長〉

 その他はないですか。

 

〈委 員〉

 先月のいつごろでしたか、上水道の塩素のカルキが高かったのは。

 6日かあのころ。原因を聞いていないのですが、新聞報道では。

 

〈事務局〉

 いろいろご迷惑かけて済みませんでした。

 

〈委 員〉

 ご迷惑はいいが、原因が分かっていないと、今後も起きることがあるが。

 

〈事務局〉

 結論から申しまして、原因がはっきりしません。

 

〈委 員〉

 それではいけない、安心できんな。

 

〈事務局〉

 結果論で申しますと、水源地にあった塩素の原液がたくさん入って濃くなったというのが原因です。

 では、その原因がということですが、機械の運転中の作動については調べましたが、異常はありませんでしたので。

どういう形でなったかということを我々の方でもいろいろ検討しています。

それで、はっきりとは申し上げられませんが、原因と思われる取水の井戸水を汲む付近の機械的な部分と、塩素を入れ込む機械の部分の辺りで何かによって起こったのでないかと考えています。

そこで、いろいろ検討しまして、可能性のある部分に対する機器類について新しいものに代えたり、或いは安全対策を補強したりして対応をさせていただいております。

それによって現在、約2週間位ずっと追跡調査をやっていますが、今のところ安定した状況だということを申し上げたいと思います。

 

〈委 員〉

 はい、分かりました。

 それはわかりましたが、害の基準というのはありますか。

住民の方がどのくらいで害になるのだろうと。

 

〈事務局〉

 残留塩素についての基準はありません。

ただ、水道法の施行規則等に健康に必要な措置ということで、0.1ミリ以上の残留塩素を確保しなさいということと、おいしい水の指標で1.0以下が望ましいということはあります。

基準がないという中で、今回我々の方がお知らせしたというのは、カルキ臭が強いということで、何だろうかなという不安であるとか、舌の敏感な人は味がおかしいなと感じられる場合があります。

健康には問題ありませんが、不安が生じたらいけないということで、塩素を飛ばして飲用して下さいという周知をしたということです。

今言ったように健康的な部分についての基準としてはありませんので、その点はご理解願いたいと思います。

 

〈委 員〉

 それで、安全対策ということで残留塩素濃度を住民の方に委託してもらっていると、これは非常にいい対策だったと思います。これはいつ頃測るものですか。

 

〈事務局〉

 基本は毎日定時にということにしていますが、その人によって違いますし、厳格に何時に測りなさいということはありません。

あそこの簡水の場合は、蔵見の方にしていただいていまして、8時半に測っていただいています。

 

〈委 員〉

 分かりました。

そういうことがあって、安全対策がとれたが、今後もきちっと続けて下さい、測る人は大変ですが。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈委 員〉

 時間が押しているところ申しわけないのですが、今、市庁舎建築で盛り上がっています。

福部町民として少し意見を述べさせていただきます。

今、市役所では集約とか合理化が進んでいて、その中でも支所というのはこういう中山間地にあり、高齢者とかとも密接な関係がありますが、合理化に伴ってまさかなくなることはないとは思いますが、支所の存続をよりよい方法、内容で、サービスが薄くならないように継続して持続していけるような状態を常に考えていただきたいなと思っています。

 それと、前回か前々回の買い物代行サービスの件も、独居の老人の方とか、お買い物難民の方のことがありましたが、佐治町の方を勉強されてまた検討しますということをお伺いしたのですが、そのあたりのことはどうなっていますか。

 

〈事務局〉

 以前、他の委員のご意見を受けまして、ひつじの会の方とお話しいたしました。

ひつじの会といいますと、シイタケの加工ですとか、移動販売ですとか、身障者の方の就業の機会、収入の確保についての事業を行っておられるNPO法人でして、福部地域で佐治がやっているような通信販売をしたい、してみたいというお話でした。

ただ、まだ情報の方がお互いに不足していますので、これからお互い有益な情報があれば情報交換しましょうということで、今回はそこまでになっています。

なかなか立ち上げるというのが難しい事業なものですが、ただ、佐治の方で先駆的にやっておられるので、佐治の方の様子を見ながら、できることなら向かって欲しいなというところで、情報を交換し合いましょうというところです。

 

〈委 員〉

 それに関連して、新庁舎ができたら支所が要らなくなるようになるのではないか、という懸念がある。

というのは、本計画書(素案)の14Pですが、私は気になっています。

「3..7 出先機関との連携機能」の「各総合支所との連携」のうちの一番下の項目に、「本庁舎、支所の役割を明確化し、窓口等の連携強化を実現する設備の導入を検討します」とあるが、設備を導入したので人間がいなくなったとか、そんなことがないように。

便利になるのはいいですが、全部取り上げてしまって、やはり行政というか、こういうのは人間がおられないとできませんので。

検討すると書いてありますが、これはよく注意してもらいたいと思います。

 

〈事務局〉

 それは本当に深刻な問題として、ここばかりではなくて、7つの総合支所でも質問等が出ています。

先程、他の委員さんがおっしゃいましたように各総合支所は地域の振興の拠点です。

当然、旧市も新市も市民のサービス、更には防災としての拠点もやはりしっかりとした施設として存続させていくということを公言しています。

もちろん、ここが地域生活の拠点でもあるということですので、存続するということでご心配はなされませんようにということです。

 

〈委 員〉

 分かりました。

 

〈事務局〉

 ただ、機構改革によって、多少はあるかもわかりませんが、それはもう不安材料を与えてはいけませんので。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈委 員〉

 済みません、実は昨日中学校の学校評議員会があって学校に行きました。

そうしましたら、この夏でマムシが10数回出てきているということです。

校長室の前で寝ていたり、体育館の横の生徒が歩くところにいたりということで、かなり敷地内にたくさん出てきているということです。

前からいるというのは皆さん御存じだと思いますが、まだ子供たちに被害は出てないのですが、これから何があるかわからないので、ただ、学校だけの力ではどうにもならないこともありますので、また何かいいお知恵をお持ちの方とか、こうしたらいいということがあったら、是非お力をかしていただきたいなと思って、この場で言わせていただきました。

 

〈会 長〉

 はい、どうぞ。

 

〈委 員〉

 質問だけさせてください。

 ツキノワグマの話ですが、対策を考えられたということで、そのときの数字が予測する個体数が250から400と言われたと思いますが、250と400って余りにも開きが大き過ぎて、この数字はどういうふうに推定されたのか、どの程度信用があるのか、よく分からないので、次の機会でも構いませんので、教えて下さい。

 

〈事務局〉

 分かりました。

 

〈会 長〉

 大変長い時間、慎重にご意見をいただきまして、ありがとうございました。

 第1段階の審議会はここで終わらせていただいて、次に、現地視察ということで、国道9号バイパスのトンネル工事の細川トンネルが開通したということで新聞にももう出ていました。

地元の人にも公開されましたし、それから岩美町大谷から福部に抜ける駟馳山トンネル(仮称)の工事も入口のところに今掘削機を置いて工事をしている写真が出ていました。

そういう現状を把握していただいて、なるほど国道バイパスも何十年も前から言っていて、やっとできたかと思われると思いますので、地元に帰られて話の種にしていただくとか、PRをしていただくとかいうことで見ていただきたいと思います。

 では下に降りていただいて、よろしくお願いします。



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