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第49回 福部地域審議会 

議事概要


日    時  平成23年11月22日(火) 午後1:30

 

場    所  福部町総合支所 2階会議室

 

出席委員] 南部 敏、中西重康、福田仁美、河口国雄、小谷美子、山本輝彦、濱田 香、

        黒田一郎、上山弘子、河原清夫、出井貞一、山本恵子  計12名

 

[欠席委員] 横山 明、濱崎 博  計2名

 

事務局] 岩竹鳥取県東部総合事務所道路都市課副主幹

           筒井鳥取砂丘・ジオパーク推進室主任

                  宮口支所長、

        谷口副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

      宮崎市民福祉課長、坪内産業建設課長

 

会議次第                                             


1.開     会

 

2.会長あいさつ

 

3.議     事

 

    (1)「砂の美術館」建設工事について

 

  (2)「広域農道岩美2期地区道」工事について

 

  (3)その他

 

4.そ  の  他

 

5.閉    会

 

 

議事概要


〈事務局〉

 定刻になりましたので、ただいまから福部地域審議会を開会いたします。

 

〈会 長〉

 - 会長あいさつ -

 

〈事務局〉

 - 砂の美術館建設について 説明 - 

 

〈委 員〉

 砂の美術館の開催日は、4月16日から翌年の1月6日と書いてあるが、毎年このパターンになるのか。

 

〈事務局〉

 大体この様なパターンになると思います。

 今年、初めて新しい屋内での砂像の型枠工事など準備がありますので、それを踏まえて、もっと早くにそういった準備ができれば、開期をもっと長く設定できるのではと思うのですが、何せ初めてなことなので、今年の状況を踏まえながら来年はできる限り長い開期で調整していこうかなと思います。

 基本的には4月オープン、終了を1月とし、その後3ヶ月間をかけて新しい砂像を入れ替える予定にしています。

 

〈委 員〉

 砂丘イルミネーションもですが、せめて子供らの冬休みの間まで開いて欲しいという声もちらほら聞くのですが。

 だから、砂像にしてもイルミネーションにしてもすごく、一般の人から見たら非常に中途半端な時期にしている。

この辺りをうまく連携ができるというか、できないものかなと。

 

〈事務局〉

 そうですね。

特に冬は、砂丘イリュージョンとセットにしないと、県外からの観光客を引き込めないので、その辺りは実行委員会さんとまた連携を図りながら、何とか時期もご要望に沿えるように設定をしていこうかなと思います。

 

〈会 長〉

 そのほかに何か。

 

〈委 員〉

 今、こうして相当なお客さんを砂丘に呼ぶようにしてあるそうですが、砂丘には駐車場がないということを聞くのです。

駐車場がないから、ここから通り抜けで岩美の方に行ってしまう。

それで、私が思うのは、こういう大きな設備をするなら、やっぱり駐車場を何とか確保した方がいいような感じがします。オアシス広場から車で送り迎えするよりは。

というのは、ここの前に松林がありますが、これは湯山観光委員会の土地です。

これを埋め立てて、駐車場にしたら一番いいということを、今朝もそういう話をしたところです。

駐車場がどうも足らないのではないか、砂丘には。

 

〈事務局〉

 そうですね。

以前から、この前を駐車場にしなければいけない、という声を聞いています。

 

〈委 員〉

 市長さんには言っているが、なかなかそれも言うことを聞いてくれません。

たくさんお客さんを呼ぶなら、やっぱりそういうことも考えなければいけないと思う。駐車場がなければ。

 

〈事務局〉

 その辺りは、今までの開催状況を含めて、ゴールデンウィークの渋滞対策の問題も昔からあるので、それを解消するための駐車場確保は一番の課題にもなっています。

今、委員が言われたように、この提案も砂丘の方々から以前いただいていたのですが、一つ問題になっているのが、国立公園内での規制です。

 ですので、そういったところも調整を図りながら、まだ砂丘西側の砂丘荘跡地に残土の仮置き場にしているところが見えますが、そこの有効活用も含めて、駐車場の確保の計画も併せて同時進行でやっていこうとしている最中です。

ただ、来年に間に合うかというと、まだ検討していかなければだめなので。

 

〈委 員〉

 間に合う、間に合わないは別として、そういうことも考えないと、ただお客さんを呼ぶだけではいけないと思います。

 

〈事務局〉

 そうですね。当然、受け入れの体制もしっかり整備をしていかないとだめだと思っていますので。

 

〈委 員〉

 関連して、これは皆さんに覚えておいてもらいたいのですが、駐車場がないがために、ガイナーレでもそうです。

一ヶ所に集めて、網をかけてシャトルバスでそこの目的の場所に乗せていく、それが終わったらまたそこに帰っていく。

それで、何にも見ずに、泊まらずに、金も落とさず帰っていく。

このパターンです、鳥取は。

幾ら何十万人来ても。周辺で商売をしている人は、何万人も来たのなら、せめてそれの100分の1でもうちに来てほしいと思うわけです。誰も来ないよ。

一番流行るのは、鳥取港の「かろいち」と河原町の道の駅だけ。あとは、ここの9号線でもそう、誰もそういう関連が来ない。

商工会として私はいつも言うが、周辺に一つも波及効果がない。

これはすばらしいものだと思ってすごく期待するが、何にもしてくれない方がかえって波及する。

近くにあるコンビニでもガソリンスタンドでもみんなブワッと波及するのだ。

イベントをやって、ここからここ、ここからここをやるから数はどんどん上がるが何の効果もない。これを覚えておいてください。

 だから、観光協会が法人化すると。

もっとそういう面を考えてもらわないと、周辺で商売をしている人間は、イベントをするたびに干上がるという。誰も来てくれない。

でも、鳥取市は40万人だ、50万人だ、何十万人だと数字だけはどんどん上げていく。

それに見合うだけの効果が全く見られない。なぜなのか、駐車場がないからです。

1970年代は、バスで来ていた。今は小人数、小グループでマイカーです。

そして、多種多様なものを物色しようとするが、ニーズに合っていない。

その辺をよろしく。

 

〈事務局〉

 駐車場ですね。

 本当にそうだと思います。

 

〈委 員〉

 駐車場問題は、確かに言われるように大事なことです。平成21年に砂像フェスティバルが開催されました。

 その時、沢山のお客さんが来ましたが、砂丘畑の農道に駐車している車が非常に多くて耕作者の人も困ったということがあって、21年か22年の地域づくり懇談会の時に、福部町から質問事項として2つ出しました。

一つは駐車場を砂丘周辺につくって下さい、ともう一つは、支所周辺の北側の荒れ地、あそこに大きな駐車場兼何かのイベント用地をつくって下さい、の二つです。

普段は、何か使えることがあれば使えばいい訳ですが、イベントがある時にはそこも駐車場にするということを要望しました。

それに対する市長の回答は、この砂丘周辺に小さい駐車場になるが、なるべく早く造りますと。

支所の北側にも将来的には大きな駐車場をつくって、イベント等があればそっちに置いてシャトルバスで積み込むという回答をいただいているのです。

市長も忘れていないと思うが、既に公の場でそういう要求をして、造るとおっしゃっていただいていますので、早急にしていただきたいということです。

 それと、こうして観光客が来られるわけですから、やはり鳥取に滞在していただく仕組みをつくっていかなければいけない。

これは、行政も民間も一体で、そういう話し合いというか、そういう仕組みづくりを両方がやっていかないと、一方だけにやれといってもなかなか難しいと思うので、鳥取に滞在できる仕組みづくりを考えていかなければいけないと思いますね。

 いい例が、今年、らっきょう花マラソンの場所が変わって、店の前からスタートするように変わったわけですが、終わった後びっくりしたのが、私がご飯を食べに前の店に入ったわけです。

そうしたら、ものすごい人が入っていて、土産物を買ったり、食事をしておられるわけです。

確かに開催する場所によって変わってくるし、来ていただいた人に利用していただくことが大事です。

でも駐車場がないと、バァーと団体で来て、団体で帰ってしまうということにならざるを得ないので、造ると言っていただいているので、早く造っていただくことをお願いしたいと思います。

 

〈委 員〉

 それと、一つ提案ですが砂の美術館の入場者が、年間40万人、50万人、60万人になるかもしらないが、その半券を持ってきたら、砂丘周辺、福部地区のお店から何かのサービスがあるとか、何割引きになるといった格好の企画はできないのか。

 

〈事務局〉

 現在、鳥取駅前の商店街さんから、何とか連携ができないかということで提案をいただいて、今、委員さんが言われたように、半券を持ってきたら、それぞれ各お店が自分の特典をつくって、飲食さんだったらワンドリンクサービスですとか、物販されているところは何%引きとか、そういった特典を出して、それをサポートショップとして登録して、それを1枚のペーパーに落とし込んで、それを美術館内に設置する。

逆に、そのサポートショップのお店にもそういったものを置かせてもらって、相互にお客さんのPRを図って送客をしていこうという取り組みをしています。

実は、それは市内の限られた所になってしまっているのですが、それをこちらの福部地域でも何とかできないかな、と思うのですが。

 

〈委 員〉

 やはり商売している人はみんな同じことを考えるのだな。

市内だけではだめだよ、それは。

 

〈事務局〉

 駅前商店街さんは5つぐらいあるのでしたかね。

そこから、来年、砂の美術館がオープンするから一緒にやろうということでお話があって、こういうことができないかな、ということで今調整をしているところです。

 

〈委 員〉

 それの小口を、らっきょうマラソンで試してみたのですが、そういうふうに全部に波及していかないと、シャトルバスだけが満員だったではどうにもならない。

なぜそう言うかというと、島根県には足立美術館というのがあって、1人の県外客、観光客が落とす金が2万4千円。

鳥取県は1万2千円。落とさない。落とせないようにできているのだ、鳥取は。

だから、金を落とせるような仕組みを鳥取市のお店でも砂丘のお店でも、それで金が落ちてこなければだれも協力しない。

だから、本当に歩いてでも行けるような浜湯山の梨狩り園だって、幾らここに何万人、何十万人来たって誰も行かないわな。

 

〈委 員〉

 うちには誰も来ない。それで、協力しろ、協力しろと言っても、誰も協力しない。

やはり、今委員が言われたようにイベントがあったり、土日で何万人もここに来るのだったら、観光客が溢れて飲んだり、食べたり、泊まったり、そういうことができるようにならないと砂丘地区の商店を営んでいる人は協力しない。

今の半券の企画を波及させよう。

何千人といわれるFC東京のサポーターが鳥取に来ても、誰もこちらには来ない。

あんな形ではだめだ。だからガイナーレは断った。 市内は満員だというのに、うちはガラ空きだ。

それで、「かろいち」だけに持っていって、いいところだな、と言わせて帰る。

それでは、波及効果がああだ、こうだ、と言われても、頭にくるわ。

だから、砂像だけはそういう轍を踏まないようにして下さい。

 

〈事務局〉

 何とか駐車場と合わせて、その取り組みも実際やっていかなければいけないなと、検討していますが。

 

〈委 員〉

 実は、午前中の市政懇話会で、市庁舎のことや学校のことで、日当分だけしゃべったが。考えてくれないといけない。

商工業を営んでいる人らは、イベント、イベント言われても、200円の焼きそばを食べてもらっても、誰も800円や1千円の定食を食べに来ない。

それで、あなたらは入場者が何千人、何万人と言っている。

この辺りのギャップ、みんな中小零細業者は泣いているからね。よろしく。

 

〈会 長〉

 どうぞ。

 

〈事務局〉

 今、駐車場のお話がありました。

振り返りますと、昨年11月の終わりに地域づくり懇談会がありました。

皆さんの要望は、梨狩り園も含めまして、近隣の観光施設にシャトルバスで第2次輸送する考えがある、ということで説明をさせてもらっています。

何もしてないのではなくて、まだ議会にも説明されていない段階ですので、審議会委員の皆さんには具体的な公表はまだ出来ない状況です。

本年度も本庁の関係各課と数回議論しています。

方向性は、ほぼ決まりましたので来年は、基本計画から実施計画プランをお示しできる時期だと思っています。

 

〈委 員〉

 駐車場のことが一番と私も思っていますが、例えばここの「サンドパル」が、「道の駅鳥取大砂丘サンドパル」と書いてあったら、恐らく色々な所から人が寄ると思うのですよ。

それは、駐車場があって休憩できて、トイレがある。

それで、大体周辺の観光案内もちゃんと入っていますね、地図も含めて。

そういう総合的な拠点はやはり、道の駅がすごく優れているなと感じています。

だから、そういう形で、地図にも必ず載りますし、有名な観光地も基本的には載っていますよね。

鳥取砂丘にないというのが不思議だなと思うぐらいなのです。

普通の個人のお店には駐車し難いし、観光案内や周辺のこともよく分からない。

それに比べると、もう断トツに道の駅は寄り易いです。

その辺りも併せて考えてもらえるものなら造ればいいのにな、とずっと感じています。

 

〈会 長〉

どうぞ。

 

〈委 員〉

 「鳥取砂丘砂の美術館について」の「3.今後の取組み」の中の一番下に砂の美術館を拠点とした新しい観光ルートの創出と書いてあります。

 例えば、ここにお客さんが来る、その後、どういう動き方をしているのか思っています。

といいますのは、先般も11月6日に鳥取砂丘花マラソンがあった、その後、出てみると非常に砂丘が綺麗なわけですよね。綺麗な道もついているし、広い。

そういう所でもう少し遊んで帰ってもいいではないだろうかという気がしまして、先程の皆さんの意見のように、この周辺で滞留といいますか、遊べば腹が減るのでご飯も食べるが、そういう点的な観光ではなしに、そこらを周遊するとか。

らっきょう畑に来ても、秋なら梨狩りとかありますし、ということで独立したものではなしに、もう少しこの辺りをどのように考えておられるのかお聞きしたいわけです。

 

〈事務局〉

 確かに委員さんの言われるとおりで、11月6日に第25回の鳥取砂丘花マラソン大会を開催したのですが、これまで24年間どれもシングルでイベントをやって来ました。

一昨年から大会実行委員会長さんとも色々意見を戴きながら、やはり点でやるよりは面的な周遊で、点と点とをアクセスしながら、せっかくその日に砂丘に来てくれてマラソンを走ってもらって、その後の爽快感のもとにもっと素晴らしい砂丘を見て戴く。

そして、この時期はらっきょうの花が一番綺麗に咲く時期ですし、特に今年は花が綺麗に咲いた年でもありました。

今年は、午前中はらっきょう花マラソン、午後からは今年3回目になります花フェアということで、終日楽しんでいただければということを思って企画いたしましたが、残念ながら、らっきょう花マラソンは過去1,600人の参加者を数えた年もありましたが、今回は1,200人弱ということで、天候がちょっと味方をしてくれなかったということがあったかも知れませんが、参加者が少なかったです。

これからも多様なイベントを介しながら、もっと点と点を結んで、とにかく1日、あるいは泊でも取れるような砂丘観光、或いは砂丘のPRを今後も進めていかなければいけない、ということを切に感じたところです。

 前置きが長くなりましたが、先程のご質問の観光ルートの創出とは、特に鳥取砂の美術館に訪れるであろうお客さんに対し、逆に鳥取市内全域に送客するために、新しい観光ルートをパンフレットに載せたり、マイカーや公共のバスでのルート設定を行うなどして新、旧市内に集客していこうと考えています。

ですので、合併町村を含めれば、たくさん魅力的な観光施設や観光地はまだまだありますので、そういったところと点と点を結ぶルート設定を、こちらから逆に設定をしたものをお客さんに提案していこうという企画を今考えているところです。

 

〈委 員〉

 はい、分かりました。

 

〈会 長〉

 その他ありませんか。

 では、この砂の美術館についてはこれで終えさせていただきます。

 

〈会 長〉

 次の議題に移ります。

 それでは、岩美広域農道2期地区道の事業について、よろしくお願いします。

 

〈事務局〉

 - 広域農道岩美2期地区道工事について 説明 -  

 

〈会 長〉

 何かお分かりにならない事、あれはどうなっているかというご質問は。

 

〈委 員〉

 この間ですな、農家の方からちょっと聞いた話ですが、梨を収穫する時に久志羅地区から上がると、カーブが多くてナシが傷むというのです。

農家の皆さんも待っているようですので、早期の完成をお願いしたいと思います。

もう一つは、岩美町の人達にとっても蔵見地区から通り抜ければ国道に出なくても旧市内に行ける。

国道を走らないものですから非常にいいわけですが、山の中ですからカーブも多いし、草が多くて見通しが非常に悪い。

完了した後の維持管理は、県道並みとは言わないまでも、やはり事故が起きない程度の管理はお願いしたいという感じがします。以上です。

 

〈会 長〉

 はい。

 

〈事務局〉

 早期供用開始については、県としても一日も早く供用開始をしたいと考えていまして、今までは確かにこの最後の区間の久志羅地内がなかなか協力が得られないということがあって、もうこの事業はできないのではないかということもありましたが、ようやく法的に対応できることが認められましたので、後は時間の問題で事業執行ができます。

一日も早く供用開始できるように、予算の確保にも努めているところです。

 

〈会 長〉

 維持管理は。

 

〈事務局〉

 維持管理については、この度県に苦情も寄せられていまして、実際、車で走りますと、確かにもう草が生い茂ってきて危ないということで、急遽、県の方で予算化して、10月、11月に草刈りをさせていただきました。

農道事業については、工事が完成後、速やかに市町村に管理委託をするようになっていますので、今、その管理委託の手続をしているところですが、来年度以降については、市の方で維持管理を行っていただきたいと考えています。

 

〈事務局〉

 関連して、鳥取市の農道の考え方を説明させていただきます。

 平成20年3月に供用開始して、少し時間が経っていますが、この間、落石対策工事とか地滑り区間があったりして、手直しを現在やっていただいています。

完了後は、鳥取市で管理していく方向での対応を考えています。

今、県と協議中でありまして、懇談会でいつということは申し上げられませんが、市の方で管理していく方向で今協議中だということをご理解いただきたいと思いますし、また、市の方で管理する場合は、草刈り等にかかる経費については予算化していきたいと思っています。以上です。

 

〈委 員〉

 確認ですが、土地収用法の手続をこれからスタートさせると言われました。ここに書いてあるのは、手続を行っていますと書いてあるが、どっちが本当なのか。

 

〈事務局〉

 今、正式にスタートするところですが、今までもずっと手続に入るための事前協議を進めていました。

事前協議が終わって、全て内容については了解いただいたということで、正式にこれからスタートということです。

 

〈会 長〉

これが通行できるようになると、岩美町の県道から国府町の美歎まで。

美歎から下はどうか。

 

〈事務局〉

 美歎から下の一部はまだ市道改良が残っています。橋をかけなければいけないので。

平成23年は下部工をやって、平成24年が上部工。でもまだ用地交渉が一部残っておりますし。

 全線開通は平成26年度の予定だと伺っています。

 

〈会 長〉

 これから現地に行きますので、また思いついたことなどありましたら、その時にご説明をお願いします。

 

〈事務局〉

 現地に行く前に、前回の審議会でツキノワグマ保護管理計画の関係についてのご質問がありましたので、回答をさせていただきたいと思います。

 ご質問の内容は、鳥取県ツキノワグマ保護管理計画の見直しで、生息数を250から400程度としているが、幅がかなり広いと思うがどういう算定のものなのか教えてほしいというご質問でした。

 回答ですが、この計算式はかなり複雑で、一言では説明ができませんが、大ざっぱには、生息数といいますのは、過去の年間捕獲頭数を基本にして、これに捕獲地域の状況ですとか性別、年齢、あるいは気候等、いろんな条件を加味した中で算定した最小値と最大値と御理解していただきたいと思います。

そういう意味で幅がかなり出るということだとご理解していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

〈委 員〉

 よく分かりませんが、いいです。

 大ざっぱな範囲でこれぐらいという意味ですな。

 

〈事務局〉

 先程申し上げたように、年間の捕獲頭数もバラバラですし、獲れる地域によっても違いますし、では、そこばかりに生息しているかというと、そういう問題でもありませんし、雄、雌の問題もありましょう。

それから、とれる個体の年数とか年齢等も出てきますし、また、冬が厳しい時とか温和な時とかという気候条件によっても違ってくるということですので、なかなか正確なものとしては掴めませんが、そういうものを加味して出した最少、最大とご理解をしていただきたいということです。

 

〈委 員〉

 感想を言わせていただければ、250だったら獲らなくてもいいが、400だったら獲らなければいけない、ということが出てこないかと思うのですが。

 

〈事務局〉

 その点については、頭数ばっかりではなくして、被害の状況等を踏まえて検討した中で対応していかなければいけないのではないかと思っています。

 

〈事務局〉

 随分時間が経ちまして申し訳ありません。

 会長さんの方から、この会のあいさつの冒頭に住民投票条例のことがありました。

 先般、本庁の方から皆さんに住民投票条例について、口頭説明しておいて下さい、ということでしたので、本庁庁舎整備局に代わりまして説明させていただきます。

 この審議会は、平成23年4月22日に新委員さんの構成で国府町中央公民館において合同会議がありました。これが最初の福部地域審議会のスタートであります。

以降、今回で6回目の開催となっています。

その間、4月、6月、10月の福部地域審議会で市庁舎整備について委員の皆様に報告、説明し、色々なご意見を賜ったところです。

先般、9月議会の最終日の30日に、皆さんもご承知だと思いますが、直接請求、5万人の署名があったということを鑑み、現状では庁舎の位置を変更する条例は難しいという新聞等での報道がありました。

それらを踏まえまして、住民投票条例の検討会の設置を決めたらどうかということで、9月の議会で、まずここで一回閉めています。

それから、12月の議会で投票条例案を議員提案で出し、そして平成24年2月に住民投票を行う、というスケジュールで皆さんに報告をさせてもらいました。

実は先般、対案が出たことを踏まえまして市議会の新、結、清和会、公明党、共産党の5会派の代表の会長さんと、それから正副議長さんの7名で構成される「市庁舎整備に関する住民投票条例検討会」を設置し、10月3日に第1回が開催され、11月14日まで5回の検討会が開催されています。

この検討会の中で、その条例案の内容がほぼ固められたということですが、そこにポイントが3つ。

 1つ目は、最初は市長が考えている旧市立病院跡地の新築移転ということでありましたが、その後、会派「結」の方から出ました現本庁舎の耐震改修、そして一部増築をしようというのが対案です。これが一つ。

2つ目として、市長は、投票の資格者が意思を明確にするために必要な情報を公平かつ公正に提供する努力義務をして下さい、という内容を条例案に入れました。

当初、対案はなかったのですが、5万人の署名があり、それから検討会があって、そして対案が出てきましたから、同じ土俵で同じ情報を市民の皆様に説明しなければいけないということでありましたので、これをポイントの2つ目としてご理解していただきたいと思います。

 それから、3つ目は、投票するにあたり市議会と市長は投票資格者の半数以上の投票率を目指して下さいということです。

市長は50%以上の投票率を期待しますと言っていますが、それを割った時はどうするかということもありましたから、極力半数以上の投票を目指すということを市長も市議会も一緒になって努力義務でやって下さいと。

この3点が先般の11月14日に開かれた第5回の検討会で最終の条例案として内容が固まったということです。

 対案は、現本庁舎の耐震改修と一部増築で現在は20億と言っていますが、この20億の中身を説明させてもらう体制がとれていませんので、皆さんに説明するために中身を精査しなければいけません。

当然、それは建築コンサルタントにも委ねながら資料づくりをして、それができ上がったら皆さんに説明をしなければいけない、というのが先程の2つ目のポイントですので、これらを説明するのにかなり時間を要するということで、12月の議員提案が次の議会へ延びる形になります。

それで2月の投票予定でしたが、これも延期となるということで、早いうちに災害に強い対策拠点を設置しなければいけませんがやむを得ません。

対案も、公平公正に皆さんに説明していくために少し延びるということを、まず皆さんに報告をさせていただきたいと思います。

 なお、12月の議会でも色々質問なり議論もされると思いますので、現時点で議会から具体的なスケジュールは示されていませんが、今後も検討会の議論の状況をリアルタイムに皆さんへ逐次お知らせしていきます。

まだいつ投票がされるかということは決定してないということを、ここに2つ目の報告をしておきますが。

 なお、対案は現庁舎の6階建て部分の耐震補強をやることと、市役所に入りますとすぐ左側の2階建て部分が若干ありますが、これは壊します。

それから第2庁舎も壊します。

これを踏まえて一部新築を含めた庁舎を、今の駐車場のところに建てようというのが対案となっています。

 それからもう一つは、駐車場の問題がありましたが、市長案は200台、それも1階の外の駐車場。

対案の場合は半地下構造ということで、150台収容の半地下の駐車場を造っていくということで、基本計画書の作成にもう少し時間を要するということであります。

結論から申し上げますと、12月に予定していました住民投票条例案、それから2月に予定していました住民投票がずれ込むということをご報告させていただきます。

 

〈委 員〉

 ずれるのは対案が出てきてすればいいのですが、この間は防災上誰が責任とるかと市長が言っていましたが、災害があった場合に市長は責任をとれるのか。

そういう対案の概算事業費が精査できないということではなしに、それまでに精査できるように、間に合わせるように、それは対案を出した人の責任ではないのか。

住民に対してどうやって責任をとれるのですか、災害が起きた場合に。

いつ起きるかわかりませんよ、市長はそのことを言っていました。

 

〈事務局〉

 多分、市長も平成26年度を目途としたプランをつくられましたから、少なからずそれに間に合わせるような進め方をされると思いますが、今は、市長だけの判断でなくて議会とも一緒になってやらなければいけないし、対案のこともありますので、その辺りは、今日意見があったことを報告しておきます。

 

〈委 員〉

 今日も、午前中の懇話会で言いましたが、やっぱり早く進めるべきだと思います。

この特例債は時限ですのでね。

対案が出た、反対だと言っている間に、この時限が切れてしまっては何もならない。

100億の物を20何億でできると言っているのに、あとの70億、損をしたことになる訳だ。

建てられなかったら、誰が責任を持つのか。

議会の反対した人が責任を持つのか、その金を。

我々は、100億の事業をして、活性化をして、起爆剤にして、現在、何の借金もしなくても24億の元金で100億のものが建てられるわけです。

76億得するの、これを建てると。

一石六鳥になるわけよ、市の計画で行くと。

では、それを、わざわざ対案だ、何だと言って延ばして、75億をみすみす、ね。

国の金を使えるものを使えなかった責任は、その対案を出した議員がとるのか。

 

〈会 長〉

 だから、新しい案を出そうと思うと、一旦自らが首を切って、新しい人が出てきて、改めて審議するのなら何ぼでもできるが、自分らはいい顔をしていて、中身は全然、議会の運営の仕方を知らない者がしているのだから。

 

〈委 員〉

 市庁舎の建物云々だけの問題ではなくて、鳥取市という都市をこれからどう生まれ変わらせていくのか。

日本の各地方都市に生き残りをかけてどういうふうにやっていくかという問題もここにある訳です。

それを解決するために、今の段階では市庁舎というものを建てるということの第1段階にいます。

だから、目先のそういうことばっかり考えていないで20年先、50年先の鳥取市をどうしていくのか、ということを考えて行かなくてはならない。

 

〈会 長〉

 はい、分かりました。

 とりあえず、ここはこれで閉めさせていただきます。

 

〈事務局〉

 どうも長時間ありがとうございました。



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