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第52回用瀬地域審議会議事概要

日 時  平成24年2月16日(木)午後2時~

場 所  用瀬町総合支所 3階第1会議室

〔 出席委員 〕

長戸信勝、森田純一、森尾眞一、谷村萬吉、野上暘子、小倉利恵、平井育子、森尾充、岸本宣明、入江真知子、村田照雄、大家繁博、石井恵、川本陽路子、安永忠司、

 以上15名

〔 欠席委員 〕

なし

〔 事務局 〕

勝井支所長、田中副支所長(兼地域振興課長兼教育委員会分室長)、保本市民福祉課長、太田産業建設課長、寺崎人権文化センター所長、光浪地域振興課主幹

鈴木交通政策室長、九鬼交通政策室主幹

【会議次第】

1 開会

2 あいさつ

3 議題

(1)南部地域新総合公共交通計画(案)について・・・資料1

(2)その他

4 報告

(1)佐治中学校・用瀬中学校統合準備会議について・・・資料2

(2)各課報告

(3)その他

5 閉会

事務局

 開会宣言(14時00分)

会長

 あいさつ

 

南部地域新総合公共交通計画(案)について

事務局

 【資料1について説明】

委員

 この公共交通の事業については、鳥取市が主体的に行政の仕事としてやられているように受けるのですが、一般のバス会社と鳥取市との関係というか、役割はどのようになるのですか。鳥取市がやられるのだったら補助金を出さずに、行政の仕事としてやればいいと思います。そこがよくわかりません。

事務局

 バス運行というのは、バスの事業者が行政の免許を受けて運行します。ですので、運行主体はバス事業者になります。しかし、バス事業者の独立採算では、もう減便とか廃止とか、本当にできるところだけしかやれなくなっているのが現状ですので、市がバス会社と一緒になりながら、公共交通を守っていこうということで、取り組みを進めています。

 補助金ですが、この計画の中では、補助金の方も市の持ち出しの方もそんなに増やさないで、現状と同じぐらいの補助金の中で、自家用車から公共交通へ転換を図っていただきながら、何とか公共交通を守っていけないかということで計画を進めているところです。

会長

 鳥取市ばかりでなく、智頭でも若桜の方でもあるわけですが、鳥取市以外の線も幾分の補助金を出しておられるでしょう。

事務局

 はい。鳥取から智頭まで行く路線については、距離案分で各負担になっています。鳥取でしたら用瀬のトンネルのところまでですが、あそこまでと智頭までの距離に応じて、何対何という格好で、赤字の部分については補てんされています。あと、智頭町内では、今、すぎっ子バスといいまして、路線バスは全部すぎっ子バスの方に変わっていまして、それも日の丸が運行しているのですが、お金をお支払いしている形になっています。あと、若桜の方についても、今現在、鳥取から若桜までの、鳥取、八頭、若桜の路線があるのですが、それも距離按分ということで、若桜町内についても町営バスなり、独自のバスをつくりながら、生活交通の確保を図っているということです。

会長

 県の補助金というのは、全然ないのですか。

事務局

 国庫補助路線という路線については、県も一緒に協調して補助を出していますし、あと一般の、こういう鳥取市の中だけの路線については、5,000万を上限として補助が出ています。県からのお金については、23年度分、2,900万の補助金になっています。ですので、全部ではないですが、県の方からも一部、この一般の単独路線についてもお金が入っています。あと鳥取から智頭とか、国庫補助路線以外のものについても半分、これは県からの補助です。あと、国庫路線についても、全部ではないですが、ある程度決められた額をバス会社に補助してあります。

委員

 用瀬のバス停は、今のトスク用瀬店のところはなくなるのですか。

事務局

 いいえ、現状のままで使っていきたいと思っています。

委員

 この整備計画では、信用金庫の上の方に発着バスの停留所をつくるのですか。

事務局

 智頭線などはずっと残っていくと思いますし、支線の佐治行きについても、同じバス停を経由しながら佐治の方に上がっていくという形になると思います。

委員

 そうすると、鳥取から出るバスは、トスクのところにも止まりますか。

事務局

 智頭に行く便は止まります。しかし、用瀬止めの便はとまりません。用瀬の手前で終わり、Uターンします。

 今の計画ではトスクの北側の方に計画していますので、そこからUターンして、また鳥取に帰っていく形になります。

委員

 鉄道で戻った人は、佐治路線に乗るときもある。高架橋ができるという考え方も、連携しているでしょうから。

事務局

 はい。

委員

 これは差し支えないということですね。

事務局

 高架橋の方はまだ、この実証等には間に合いませんが、徐々に高架橋の方も、進んでいるところです。最終的には、駅からおりられた方が佐治に帰られるときに、跨線橋を渡って佐治の方に帰られるような形にしていきたいという計画を進めています。トスクのバス停をやめるというわけではありません。

委員

 運賃の考え方はどうですか。現行の運賃より安くなるのですか。

事務局

 運賃は、幹線部分はいろいろ、智頭とかもずっと絡んできていますので、なかなか現状の幹線部分は変えにくいということで、現状のものをしながら進めています。

委員

 今は、かなり高額の料金ですね。そうすると、バスを利用する高齢者にはかなり負担がかかる。合併したときに話をしたことがあります。実際はこのバス路線を増やしていただくのは、学生と高齢者が利用することに必然的になるので、そのときの対応がしてほしいと思います。高齢者に対しては、なるべく高額にならないように。市の持ち出しが多くなるかもしれませんが、そういうことを考えてほしいです。

事務局

 高齢者の方の料金については、現在、回数券の3割引きというのがありますし、また高齢者フリーパスの2割引きという制度があります。

 フリーパスも、4月以降見直すことになっています。詳細がわかりましたらお知らせしたいと思います。新たに65歳からのフリーパスも、現在検討を進めているところです。

会長

 特に山間地や交通の不便なところに住んでいる人には、本当に有利で、利便性もあるし、もっと利用者が増えなければいけないです。今は、自家用車の利用が多くて、どうしても学生中心の交通機関になってしまっていますね。

会長

 デマンドというのは電話の予約で、既に気高、鹿野でやっておられますね。

事務局

 デマンドをやっているのは、浜村駅と青谷駅の区間と、米里の辺りです。一応1時間前ぐらいに御予約をいただいてタクシーが行く形になります。普通のバスでしたら定期的に行くのですが、お客さんがゼロのときでも動かなければいけません。デマンドは予約がない場合には運行しませんので、効率的ではないかと思います。

委員

 そのデマンドの予約を受けたりするのは全部バス会社がされるのですか。

事務局

 デマンドのタクシー会社にお願いしようかと思っています。お客さんがたくさんいるときはバスの方を考えていますし、少ないときはタクシーを考えています。

委員

 その調整はどこがされるのですか。

事務局

 今、市の方がやっています。

委員

 社のまちづくりで福祉バスということで、1回運行したのですが、すぐ中止にりました。実際、金屋の人が最初のときに3人乗られたのですが、次は乗らないと言われたそうです。こういうバスを運行、運営するのは、経験が要るし、事故があったときの保険などのこともある。それをタクシー会社とかバス会社が、もっと主体的にやってくださるとやりやすいのになあと思ったことがあります。そういうことを市の方から働きかけられることはないのですか。

事務局

 今現在でも乗り合いタクシーの方は進めています。

委員

 ああ、そうですか。

事務局

 5カ所ぐらいあります。浜村と米里など。

 これは路線バスが減便とか廃止するかわりに、そういう乗り合いタクシーの方を運行しています。

委員

 その乗り合いタクシーは、普通のバス路線を走るのですか。

事務局

 バス停でとまります。普通のバス路線です。

委員

 普通のバス路線ですか。

事務局

 はい。バス路線がなくなったところですので、同じバス路線を予約があったときだけ走ります。

委員

 最寄りのバス停までは歩いていかなければいけないということですね。

事務局

 そうですね。将来的には、多分ドア・ツー・ドアの辺のところも出てくると思いますが、今現在ではバス停までです。

委員

 でも、電話で受けて調整することが結構難しいだろうと思います。今、有料の送迎とかは結構緩和されてきていますが、やっぱり免許が要りますでしょう。

事務局

 有料の分も、登録制です、運輸支局の。

委員

 登録制ですか。

事務局

 運転手さんについては二種免許か、もしくは講習を受けた方ですので、イナバ自動車学校で講習を受けていただければと思います。タクシー会社は二種免許が要るということです。

委員

 この場で言うことではないかもしれませんが、路線変更に、路線というか、これに伴って設備もされる予定ですよね。

事務局

 はい。駐輪場とか。

委員

 それで、中学校が今度統廃合になりますが、その会合で言われると思うのですが、中学校のバス停を、下に出る方はいいと思いますが、帰る方のバス停を今より拡充して、広げておいてほしいと思います。整備計画の中に入れられるのだったら。

事務局

 そちらの方は多分地区要望とか、そういう形になってくるのではないかと思います。

委員

 路線バスの再編で言っておけば。用瀬の佐治に行く駐輪場もつくられるわけですかね、施設を広げられるわけですからね。ああいう計画もあるようですので、ぜひそれをやっておいてほしいと思います。

会長

 中学校の統合問題で、バス停の件は協議しているようです。

事務局

 はい。

会長

 ほかになければ、次に進ませてもらいます。議題のその他ありますか。

事務局

 ありません。

会長

 委員の皆さんの方でも、ありませんか。

委員

 先ほどのバスの運行もですが、53号線のトスクのところがすごく狭くて危険なのです。そこから郵便局までは、町民にとってはとても密着な幹線だと思います。ですが、事故も何回かありまして、年末にはまだ意識が戻っていない患者さんも出ているようです。

 それで、一番の要望というのは、あそこの電信柱を移動する、それから踏切を広くしてもらって歩道を確保するという要望をしたいのですが、それができなければ、最低でもトスクのところの道路を駐車禁止にしてもらえるような措置はできないかと思います。トスクの反対側はちょっとスペースがあって、白線の中に入れられる、多分買い物客だと思いますが、とめられます。それで、こっち側にも同じようにとめられると、53号から入ってこられる方が、出られる方とすれ違わなければいけないのに、1台分しかすれ違うスペースがなくて、危険です。そういう要望は出せるのでしょうか。

事務局

 電柱移動の件は、踏切の件も含めて2年程前に地域づくり懇談会でも出ていますが、移動はなかなか難しいようです。踏切の拡幅については、JRとの協議がなかなか難しい中で、視覚的に分かるように歩道的な部分にカラー舗装する方向で検討していくということだったように思います。これについては、用瀬地区再生整備計画の中で実施する方向で検討していると聞いています。それから、事故の件については区長さんが以前お出でになられ、電柱を移転して欲しいと言われましたが、今言いましたように難しい。事故は、車が歩道の方に入ってきて起きたと聞いています。ですから、あそこにガードレールを設置するとか、つまり現実的な方向から攻めていったらどうですかということをお話ししています。そういう現実的な、ベストがなかなか難しいとなれば、次のベターの方向ではどうですかというお話しをしていますので、地域の方で検討していただき、必要であれば地区要望という形で出していただきたいと思います。

委員

 反対側だけでも駐車禁止ということは、できませんでしょうか。

事務局

 駐車禁止となると、市道であり、警察等関係機関との協議が必要になると思います。ですから、それについても、地域からきちっとした要望の形で出していただいて、俎上に上げて、それについて関係機関と協議していくという段取りになりますので。ですから、今おっしゃったようなことも必要であれば、地区要望に出していただきたい。

 

佐治中学校・用瀬中学校統合準備会議について

会長

 それでは、次の報告事項で、中学校の統合準備会議についての報告をお願いします。

事務局

〔資料2について説明〕

会長

 先般、会議がありまして、佐治の委員さんから、用瀬は自転車や徒歩で通学しているが、統合したら佐治からは、近くても徒歩や自転車で通学できない、歩道もなく非常に道路環境が悪いということです。特に、中学校の上の辺は一番狭い、入り口がまだ改善されていないというような話がありました。

委員

 校務の検討を校長や教頭でやっておられると思うのですが、両校で流派などが違うところがあるということです。それを調整されることはなかなか難しいと思いますが、それを上手に考えてほしい。それぞれの学校に伝統がありまして、指導者が違って流派が違うということが起こるだろうと思います。両者の調整をうまくやっていただきたいと思います。

事務局

 その話も、第3回目の会議のときに、PTAの方から発言がありました。本当に細かいことがこれから出てきますが、先ほど言いましたように、3月8日に校務検討部会の第1回目が開かれ、今後はこの部会の中で、調整していきたいと思います。

委員

 校舎建築のことについて、校舎と道路との関係が現位置と変わらないので、何とか動かないかなと思ったのですが、それは動かないようです。

会長

 それから、説明にもありましたように、4月27日まで校名の募集をしています。皆さんが、応募してください。それでは、これは終わらせていただきまして、各課の報告をお願いします。

各課報告

【地域振興課】

・3月行事予定について

〔休  憩〕

市庁舎整備に係る意見書の提出について

会長

 それでは、再開します。本日の日程には入っていませんが、こちらの方から要請して、これから先回の新庁舎の問題について、皆さんに再度協議を尽くしてもらいたい。というのは、この地域審議会というのは、すべて議事録が市の方に報告されているわけですが、先回、新庁舎には反対ではないが、意見書をこの地域審議会で出すということには抵抗があるという意見も多々あり、どっちがいいのかということは協議したこともありませんが、帰ってから地域審議会というものの本質というか、成立したものについて、再度書類を見させてもらいました。地域審議会というのは、合併した町村に設置することができるということです。その地域審議会の任務といいますのは、新市のまちづくりを協議していくこと。もちろん地域住民の声を反映していくことも大事な要件ではありますが、今鳥取市では、新しい庁舎の計画があり、一方は、今の現庁舎を耐震の問題があるので補強して、それから、今の駐車場に一部新築をして、半地下の駐車場を150台、それは20億でするということです。それから、もう一方は、鳥取市の駅南の市立病院跡地に75億で新築をするというもの。今2つに案が分かれています。その中で住民投票条例というのを、一時は議会の方も否決した経過があるわけですが、現在の位置で耐震を推進する市民の会というのが市民の署名運動をして5万を超す署名が集まったということは重視しなければならないということで、住民投票条例を、今度は制定する方向で、今やっているということです。

この地域審議会の、本当に重要な協議事項になっているのではないかと思っています。

 もう一度、皆さん方に、本当にどっちがいいのか、地域審議会としての結論というか、反対派があってもいいのです。やはり皆さんの忌憚のない意見をお聞きして、もし皆さんがそうであれば、河原や佐治のように意見書を出しても、私は市民としての用瀬町民を裏切る行為ではないなと私は感じるのですが、どのように皆さん方が思っておられるのか。そのことは余り協議せずに、そっとしておこうということでは、この地域審議会の委員としての任務は果たせないのではないかと私は後から考えまして、きょう皆さん方に諮らせてもらっています。

 地域審議会が町会議員にかわって意見なり議論を交わしていくことが、任務ではないかと私は考えます。皆さん方に、新市のまちづくりのために本当に今どうするか、鳥取市もどっちがいいのか今検討しているところです。

よろしくお願いしたいと思います。

 

委員

 このことについては、先般この審議会で経過について説明をされました。それと、自治会でも、自治会長会で、資料を出していただいて、説明を受けました。ある程度理解はいただいていると考えていますが、内容のよしあしについては、自治会長会で結論の出る問題ではありませんので、ひとつお間違いのない正しい判断のもとに、将来を見越して皆さん対処しましょうということで。

 私としては、100年に1度のこういった機会ですので、やはり新しく勇気を持って建てるべきだなというふうに、皆さんにお話はしました。しかし、皆さん方でどうとかこうとかということには、していません。要するに本当に正しい判断をしてもらおうと。

 私が気になるのは、5万いくらの署名が出たという中で支所がなくなるとか、それから税金が上がるとか、そういった判断しにくいような話のもとに署名した人もあるということを聞いたものですから、そうではなく、やはりどっちがいいかということは、それぞれの状況と理解の上で判断してもらわなければいけませんよと言っています。

 単純に考えれば、いずれ、コンクリートの建物は耐用年数がある。庁舎でも雨漏りはなかなかわかりませんし、建物にも寿命があるのです。200年でも300年でももてばいいですが、風に遭ったり、地震などで割れが入ったり、耐用年数があるという中で、今の庁舎は50年近くたっていて、やはりこれから20年、30年先には必ず建てかえ問題も起きると私は判断します。今は経費が安くて済むが、今度建てかえるときには、この特例債が使えないのです。そうすると、7割というものが今度使えないことになると、かえって税金をそっちの方に転嫁することになるという心配をしています。

 私はそういう気持ちでいますし、この地域審議会は市長の諮問に対して答えるということもさりながら、それでは非常に弱いです。やはり地域のことを、言うならば地域の皆さんの代表をさせてもらっている集団ですので、地域として、用瀬町としてはどうだというぐらいなことは、やっぱり意思表示をした方がいいと思います。皆さん方がどう思われるか知りませんが、やはり波の流れや川の流れに添って、ただ皆さんが判断されるのを静かに待っているというか、静観するというか、それでは責任を果たしたことにならないのではないかと思います。やはり正しい判断をして、そうとなれば、やはりそれらしい発言というか提言。今までもこの地域審議会でも提言した経過が何件かあると思います。特にこれは大事な話ですので、波に任せようということでは、私は責任を果たしたことにならないと思っています。できるならばやっぱりある程度の方向ぐらいは出てこないか、そういう思いです。

会長

 どうもありがとうございます。

委員

 地域審議会というものの性格が、白黒ということで声を出すことが許されるなら、会のまとめとして、どっちかに意見として言った方がいいと思います。私は鳥取に出るたびに裁判所のようにクロスしたような建物に入っていい仕事ができるかということもあります。用瀬町からいったらもっと南の方がいいです。地域審議会が言えばいいということだったら、私は言った方がいいと思います。それが、地域審議会がつくられたときの考え方だと思うのです。ですから、地域のことは言わなければいけないと私は思う。この際、考え方をまとめた方がいいと思います。

会長

 意見書というのは、用瀬町はたくさん出している方です。やはり新市のまちづくりをよくするために、意見を言える場をつくっているのが地域審議会。それから、今言った地元の不便さなどを頼むのも地域審議会。自治会が言って、住民が言っても聞かないというわけではありませんが、一番効果が出る。これは重要視されて、必ず市長は市議会に報告して市議会で検討されるわけですから。これは重要なものだと思っています。

 ただ、町民に感情問題で地域審議会がこんなことまで決めていると仮に言われたときには困るということもわからなくはないですが、それは考え方があるのですから。これは私はいいと思います。

 河川の問題ね。それから、今度高速道路がついて大阪に行く定期バスを下に通せとか、など6回も出しました。うちは多い方です。

委員

 それで先ほどおっしゃたように、地域審議会の性格として、こういった方法がどうだろうかということを。

会長

 私はいいと思います。ただ鳥取市長が諮問したものだけに答申するのでないわけです。

委員

 この地域審議会というのは審議会の委員に選ばれておられる皆さんは、すべて行政に対してイエスマンであってはいけないということで、いろんな立場の方々が選ばれて参加されているだろうと思います。しかし、ここは議会でもない、決議をとって決めていくというものでもないです。しかし、今会長が言っておられたようなことを把握してやって、進めていこうと思えば、いろんな考えの方もあって、賛成の方もあるでしょうし、反対の方もあるでしょう。ですから、一番簡単なのは、ここで反対の人と賛成の人と、とりあえずは決をとってみて、うちの審議会はこういう形でおおむね賛成だよとか、ちょっと難しいようだとか。

委員

 反対の人の代表と、賛成の人の代表の2人の意見を聞かせてもらいましょう。

委員

 そういう形で、私はどうにも反対でかなわないと、聞いてくれと言われれば、その方の意見も聞いたり。賛成の人は賛成の…。

委員

 でもちょっと待てと、私の話も聞いてほしいと言われる人があったら、その話も聞いてみましょう。

委員

 では、一言。この市庁舎をつくる目的といったら大げさですが、これから高齢者社会になって人口が減って、人が減って職員も要らないようになるだろうし、いろいろコンピューターの進化とか。私の考え方としては、本庁舎をつくって銭を使うよりも、また極端ですが、支所を仮に1億ずつでもつくって、耐震化していいものをつくって、近くの人はもうそこに行きなさいと、オンラインで結んで。そういう形で、私は新市庁舎はもう必要ないのではないかと思っているのですが、参考までに。今でも鳥取市はやっぱりデオデオの辺からもう一遍に混みます。それを今の状況から、またさらに市庁舎を狭いところに置いた場合に、交通の便とか、いざというときに本当にみんなが安全に逃げたり、そんなことができるのだろうかとか思ったりして。だから、そういう利便性とかを考えて要らないというのと、リスクの分散というのですか。何人入れるか知りませんが、耐震化したと言っても、そんなに何千人も一遍に入れるわけではないでしょうし、何万人も。それもある程度分けた方がリスク分散という点で、問題ないのではないかなと。この2点で、私はもうはっきりと要らない、反対と。そう思っているということです。

委員

 私は状況がよくわからないが、市議会が不見識だと思う。否決していてまたもとに戻すということ、絶対リーダーである市議会が不見識だと思う。庁舎の位置の変更の問題があるということでされたでしょうが、本来市議会が金を出して設計をし直すということ、恐らく、設計の費用もたくさん要りますよ。支所を1つ建てるぐらい要ります。本当を言ったら、不見識で、それに住民に問うということ自身がおかしい。本当は、その当時、駅前のターミナルの辺に出すという、市役所のところは第3案だということで出てきたので混乱していますが、審議会が物を言って、用瀬も言って、佐治もやるかどうか知りませんが。審議会の意見では決まらないかもしれませんが、最終的には議会でしょう。でも、用瀬町の審議会も、ここがいいということを、今のまま、AとBと2つしかないから、BがいいとかAがいいという意思を表示した方が、審議会の性格からもいいし、言おうではないかということだったら、僕は言った方がいいと思います。本来的には、市議会が不見識です。

委員

 個人的には私も賛成です。

委員

 地域審議会として、こういうことを言っていいかどうかということについて、私自身もどうかなという気がしたものですから、いろいろ、もとの資料をいただいたりして見たところです。市町村の合併特例に関する法律、地域審議会というのは、それがもとになってできている。地域審議会というのは市長の諮問に応じて審議し、また必要と認める事項については、市長に意見を審議会で述べることができる。だから、市長の諮問がないわけですが、これは。諮問がないので、そんなことができるかなと私自身も思ったのです。

 その次に今度は、別に地域審議会の設置に関する規約というのがありまして、その規約の中にいろいろあって、第2条には8町村の名前が出ておって、次の3条の中に、市長の諮問に応じて審議し答申するものとする、そういうことがずっとありまして、その次の3条の2項の中に、会長が言っておられたように、新市まちづくり計画の執行に関すること、それが1で、それから2番目が、合併協定事項の履行に関すること。その次に3で、これを言われたのですが、その他地域の振興に関し必要と認める事項。地域といったら、用瀬を普通の場合はいうが、鳥取市全体に関しても地域といえば地域だし、その辺がもう一つの考え方になるだろうと思います。

 もう一つは、第3項に、皆さん方が意見を述べるに当たっては、対象地域住民の意向の把握に努めることとあります。皆さん方は出てこられるものに対して、対象地区地域住民の意向を聞いた上で今発言しておられるかどうかということにかかわるのです。ですから、私個人の意見ではありませんよということも持った上で、今言っておられることについては、それだけの責任があるわけです。ですから、そういう責任を考えながら、今言われたことを論議する必要があるではないかと思います。だから、この地域審議会の委員さん方は、いろんな立場で出ておられるから、その立場の方々の意見を把握しておられますかと。

 そういうことも考えた上での発言であります。ですから、そういう大事な職責があるということを、改めて感じさせてもらったというか、地域審議会ができた、法律そのものはそういう大事な意味を持っているということを感じさせてもらっているところです。

委員

 住民の意見というのは、住民というか組織員の意向というのは、やっぱり個人がつかむよりほかない。全部つかめとかね、そういうことではないわけです。それはいいと思います。

委員

 市政全般について市長に意見書を出すのは可能ではないか。

委員

 先ほども言われたように、この意見書を提出することに関してはいいと思います。

委員

 一任します。

委員

 出しましょう。

委員

 意見書を出せばいい。

委員

 私は会長に一任しますので。

委員

 会長さん、ここでは建てた方がいいという意見書を出すことにしましょう。

会長

 それでいいかな。では意見書を全会一致ということでね。

 では、そうさせてもらいます。

事務局

 会長さん、補足とこの後の流れですが。JAの地区懇談会のときに、用瀬地域何カ所か、来てもらっていいというところには市の職員が行きまして、今回の市議会で途中の流れの説明をさせてもらいました。

会長

 ああ、そうですか。

事務局

 内容としては市議会の動きと、それから対案というのが、このたびはっきりしましたので、その対案の中身を説明させてもらったというのが現状です。

 だから片方だけの説明ではなくて、新しく対案が出たので、その説明をさせてもらったのと、あと皆さんの民意というのが反映していくようにということで、今度住民投票が恐らく実施されるだろうというところで、皆さん内容を十分理解していただいて、選挙にできる限り多くの皆さんが行っていただくようにというお願いをしたというものです。

会長

 そうですか。では用瀬地区も回っておられるのか。

事務局

 用瀬も回りましたし、ほかのところも全部回っています。用瀬は15カ所回らせてもらいました。

会長

わかりました。旧市内だけだと思って聞いたものですから。

事務局

 きょうの結論としましては、意見書を出すということでよろしいのですか。

会長

 はい。

事務局

 それで、その意見書は会長一任ということで、よろしいですか。

委員

 いいです。

会長

 そうしてください。

会長

 以上をもって閉会します。

 

(閉会 16時40分)

 



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