Tottori City News Letter   
とっとり市報2012年5月
   

今月の表紙

久松山の山頂から臨む中心市街地の夜明け
〜新たなまちづくりの展開を〜

 多くの人たちに親しまている久松山の山頂からは、本市の中心市街地をはじめ、鳥取大砂丘や湖山池、日本海の水平線など、美しい景色を一望することができます。表紙写真は、登り始める朝日に照らされた中心市街地を撮影したものです。かつて久松山にそびえ立つ鳥取城のもと、32万5千石の栄華を誇った城下町であった鳥取市ですが、その歩みは順風満帆というものではありません。昭和18年の鳥取大震災で建物の大半が倒壊し、昭和27年の鳥取大火で市街地の大部分が焼失するという過酷な経験も併せ持ちます。しかし、本市は度重なる大災害からも力強く復興。県庁所在地として政治、経済などの中枢を担ってきました。
東京タワーや通天閣といった象徴的な建造物こそありませんが、中心市街地を南北に走る3つの街道を軸に広がる町並みは、控え目ながらも真面目で忍耐強い、鳥取市民の気質を感じさせます。
 本市のまちづくりは、現在大きな分岐点に差しかかっており、今後の展望に多くの人たちが関心を寄せているように感じられます。この写真は、「みなさまの笑顔があふれる明るい未来の夜明け」をイメージして撮影しました。この表紙をご覧いただいたみなさまは、将来の鳥取市がどのように発展してほしいとお考えでしょうか?

日の出の写真



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鳥取市の人口

93,872人 [-682]
101,167人 [-539]
合計 195,039人 [-1221]
世帯数 77,188 [-439]

平成24年4月1日現在[]内は前月比

※住民登録人口と外国人登録人口を合計したものです。

お持ち帰り用の市報を、地区公民館などに設置しております。
どうぞご利用ください。




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鳥取市を語る〜市政への提言〜 Vol.2

対談者:レストランジャーナリスト 犬養(いぬかい)裕美子(ゆみこ)さん
場 所:鳥取環境大学情報メディアセンター
対談日:平成24年3月24日(土)



世界一をめざす、それは決して夢ではない

カニ料理との出会い

市長 東京を中心に、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど、世界のレストラン事情、食文化を取材していらっしゃいますが、鳥取市で印象に残っている料理についてお話しください。
犬養 料理は食材をきちんと考えて、美味しさを引き出し、なおかつ、そこにオリジナリティがあるかどうかが重要です。
 鳥取で真っ先に思い出すのはやはりカニ料理です。地元のかたに教えていただいた専門店で、カニづくしを頂きましたが、刺身、茹でガニ、焼ガニ、鍋・・・。調理法や味付け、温度で、味わいが変化するので、飽きるどころかいくらでも食べられる。また、単に甘いだけではなく、上品な甘味が印象的でした。そして、クライマックスのお雑炊は、それまでのすべての旨味を凝縮したおいしさで、忘れられません。さらに驚いたのは、食べ終えた後、手の匂いをかいでも何もにおわない。鮮度の良さはもちろん、料理人さんの細心の心遣いが感じられました。


おいしさを守り続けること

市長 鳥取市には、江戸時代から製造され、毎日のように市民に食べられている「豆腐ちくわ」がありますが、これについてどう評価されますか。
犬養 初めて頂いた時、なんてやさしい、自然な味なんだろうと思いました。朝から夜まで、食事だけでなく、おやつやお酒のつまみにも欠かせない。一日中食べられる万能食って他にはないですよ。ただ、よくよく聞いてみると、県東部限定なんですね。その理由は、保存料を使用していないので日持ちがしないからと伺いました。でも、それこそが大切なことですよね。今、日持ちさせるために保存料が当たり前に使われますが、当然、味が変わってしまう。鳥取のかたは控え目ですが、実は強い信念をもって、自分たちの食文化を守り続けているんですね。



世界一も決して夢ではない

市長 地元の食文化をもっと盛り上げ、大都市圏にも打って出るためにはどんな戦略が考えられますか。
犬養 まず、鳥取の若いシェフ、料理人を応援することです。地元の生産者と交流する場、機会を設け、本物を若い世代に知ってもらう。今、世界でもっとも注目されている美食のリーダーは、北欧の若手シェフたちです。彼らは地元の知られざる食材を世界に発信して認められた。私は鳥取だって同じだと思うんです。夢を持って料理をして欲しい。ここには、いい素材がたくさんあるのですから!
※対談内容を抜粋・要約して掲載しています。




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CATVケーブルテレビ いなばぴょんぴょんネット
5月の番組ガイド

デジタル 11ch デジアナ 2ch

鳥取市行政番組
『こんにちは鳥取市です』【放送】毎週金・土
鳥取市の施策や事業の取り組み状況、各種行事、お知らせを紹介します。

【話題・特集】
▼大型連休で賑わう砂の美術館
▼市民図書館開館30周年記念式典
▼今年度の主な事業
▼金婚・ダイヤモンド婚記念祝賀式典

昨年の金婚・ダイヤモンド婚

特別番組
『エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin鳥取』【放送日】5月1日
3日間に渡り開催されたオープンカレッジの総集編

静止画文字情報『鳥取市からのお知らせ』【放送】毎週水・木・金・土
イベント・募集・相談などの各種お知らせを、文字画面と音声でご案内します。
 
いなばぴょんぴょんネット 自主制作番組
農業番組『いなばアグリタイム』【放送】毎週水・木
 田植えの様子や特産の二十世紀梨の摘果・小袋掛けなど、市内各地の農作業の様子をお送りします。

地域情報番組『とっとりウオーキング』【放送】毎週日・月
 小学校の新一年生と地域住民との交流行事や、児童生徒の農業体験などをお伝えします。

生活情報番組『ぴょんぴょんワイド』【放送】毎週火
 子育てや健康をテーマに、暮らしに役立つ情報や話題をお届けします。

手話番組『手話でコミュニケーション』【放送】毎週日・月
 ニュースや話題、行事、お知らせを手話や字幕で紹介します。

※番組の放送時間や内容はホームページまたはデジタル放送の電子番組表(EPG)をご覧ください。



情報をお寄せください!
いなばぴょんぴょんネット  TEL:0857ー22ー6111

※放送予定は予告なく変更することがあります。番組の放送時間は、ホームページでも紹介しています。
HP: http://www.inabapyonpyon.net




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ワンポイント
消費者被害にあわないために

file013 夏に向けた準備は慎重に

【事例】 
 友人に勧められエステの無料体験に行った。肌の状態を診断され「将来肌がボロボロになる」などと3時間近く勧誘を受け、断り切れずに半年間の美顔エステコースや化粧品など約30万円の契約をしてしまったが後悔している。解約したい。

【アドバイス】
 
 「エステ」のほか「外国語会話教室」「学習塾」「家庭教師」「パソコン教室」「結婚相手紹介サービス」の6種類の契約は、一定の契約期間と金額を超えた場合、自ら店舗に出向いて契約していても8日以内であればクーリングオフ(無条件に契約解除)が可能です。また8日を過ぎていても理由を問わず自由に中途解約することができます。トラブルを避けるためには契約する前に概要書面やパンフレットで「クーリングオフ制度の説明があるか」「関連商品の購入が明記されているか」「中途解約の清算方法がわかりやすく、利用者に不利な条件になっていないか」などを注意深く確認して契約することが大切です。


問い合わせ先
駅南庁舎市民総合相談センター
TEL:0857-20-3863




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シリーズ
よみがえれ湖山池! Vol.1

■湖山水門を全開放!

 湖山池の汽水化に向け、3月12日(月)午後3時、湖山水門が全門開放されました。これは、湖山池の水質浄化に向けた取り組みを県・市が共同で実施している「湖山池会議」において承認された「湖山池将来ビジョン」に基づき、湖山池の塩分濃度を東郷池程度に引き上げることを目的として開放されたもので、当面、湖山池西岸の福井地区の塩分濃度が3000ppmに到達するまで、常時全門開放されます。3000ppmを上回った場合、船通しのみ常時開放となります。
 なお、水門操作については、塩分濃度などの測定など綿密なモニタリングなどにより、周辺環境の影響を確認しつつ、適正な塩分濃度を維持しながら実施されます。
全開放された湖山水門


■問い合わせ先
 
本庁舎生活環境課
TEL:0857-20-3216



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鳥取環境大学情報

公開講座(とっとり県民カレッジ連携)

テーマ
「世界ジオパークの魅力―鳥取の地形・地質環境」

講師
岡田(おかだ)昭明(しょうめい)さん(環境学部学部長教授)

とき
5月19日(土)10:30〜12:00

ところ
「鳥取県立図書館2階大研修室」(尚徳町)

申込方法
講座の前日までに、電話・FAX・電子メールのいずれかで問い合わせ先に申し込み

参加料 無料


問い合わせ先
企画広報課入試室
TEL:0857-38-6720




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図書館だより

「絵本の読み聞かせ研修講座」受講生募集

年間8回の講座で、読み聞かせの基礎を学べます。

とき
 第1回:6月7日(木)10:00〜11:30
ところ 中央図書館 多目的ホール※要申し込み
講師 山田節子(やまだせつこ)さん
定員 50人 ※定員になり次第締め切ります。


ちいさい子どものためのわらべうた

とき 5月21日(月)11:00〜11:30
ところ 中央図書館 多目的ホール※要申し込み
講師 わらべうたの会「ゆなの木」
定員 30組 ※定員になり次第締め切ります。



鳥取大学・とっとり駅南教室 ☆講話とおしゃべり

とき 講師と演題
第78回
5月19日(土)
鳥取大学・野村證券連携講座(全5回)
第3回「世界の株式投資」の基礎
講師:山田(やまだ)次郎(じろう)さん
(野村證券ファイナンシャルアドバイザー)
第77回
4月21日(土)
鳥取大学・野村證券連携講座(全5回)
第2回 「債券投資」の基礎
講師:本村恵子(もとむらけいこ)さん
(野村證券ファイナンシャルアドバイザー)

時間 13:30〜15:00
ところ 中央図書館 多目的ホール
定員 40人程度 ※参加無料、申し込み不要


問い合わせ先
■中央図書館 0857-27-5182 開館時間 9:00〜19:00(土・日曜は17:00まで)
■気高図書館 0857-37-6036 開館時間 10:00〜18:00
■用瀬図書館 0858-87-2702 開館時間 10:00〜18:00
※休館日は、毎週火曜日、毎月最終の木曜日、祝日の翌日(中央図書館は除く)



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食(しょく) 芋メニュー編 Vol.5

簡単にできる芋メニューの一品を、8回シリーズで紹介します。

里芋ときのこのサラダ

                里芋ときのこのサラダ
食生活改善推進員連絡協議会 青谷支部

一口メモ…里芋とマヨネーズは意外に相性がよく、えびの色と香ばしさでアクセントをつけました。
《食育コーナー》
〜一日の活力は朝食から〜
しっかり朝食を食べて、からだを目覚めさせ、
元気な一日を始めましょう。

材料(4人分)
里芋
400g
(ゆでて皮をむいたものは300g)
しめじ 100g
エリンギ 100g
きぬさや 50g
にんじん 30g
干し桜えび 1袋(7g)

マヨネーズ 大さじ1
しょうゆ 小さじ1・1/2
A マヨネーズ 大さじ2
小さじ1/3
こしょう 少々
レモン汁または酢 大さじ1

(1) 桜えびはフライパンで弱火にして香ばしく炒り、冷ましておく。
(2) きぬさやとにんじんはゆでて細切りにする。
(3) エリンギは縦に2〜4つにさき、1センチくらいに切る。しめじは石づきを取って小房に分け、長い物は半分に切る。
(4) フライパンにマヨネーズを入れ、(3)を弱めの中火で炒め、しんなりしたらしょうゆを加えて、からめたら取り出す。
(5) 里芋は皮をきれいに洗い、上部を少し切って中火で竹串が通るくらいやわらかくなるまでゆでる(20分くらい)
(6) ゆでた里芋は熱いうちに皮をむき、大きめにくずしてAを入れて和え、(2)と(4)を加えてさっくりと混ぜる。
(7) 器に盛り、(1)の桜えびを軽くもみ、上に散らす。


1人分
エネルギー 134kcal
たんぱく質 4.6g
脂質 7.3g
塩分 1.1g



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輝く中山間地域シリーズ2

刊行された岩坪郷土史

鳥取市岩坪
岩坪郷土史の刊行

 岩坪集落では、この度、市の助成を受け、故中村(なかむら)寛海(ひろみ)氏が書き残された記録を基に、岩坪集落のルーツの一端を記した「岩坪郷土史」を刊行しました。この郷土史は、村の始まり、産業の変遷、神社仏閣など8編に分類し、編集しています。
 当集落は古来幾度かの大火に見舞われ、多くの資料が焼失したと伝えられています。そのような状況の中、中村氏は文化伝統を継承しようとする強い思いから、古文書で関連事項を調べ、古老から聞き取りをし、辛うじて残っていた資料や石碑・棟札などを綿密に調査され、貴重な記録を残されました。
 集落では「郷土史部会」を設け、表紙や書式の検討、追加資料や写真などの収集、点検を重ね、古老から話を聞くなど編集会議を重ねてきました。郷土史の刊行を通して集落住民の更なる結束を図るとともに、若者に誇りと次代を担う心を培うことにより集落の活性化へつなげていきます。

作業風景


問い合わせ先
鳥取市岩坪集落
TEL:0857-55-0212



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読者プレゼント

「とっとり市報」へのご意見、ご感想をお寄せください。
抽選で5名様にプレゼントします。


砂丘らっきょう漬(2種類)
 福部町特産で日本一の産地から獲れた完熟の砂丘らっきょうを使った新商品「生姜入り」と「たまり漬け」のセットです。JA直販店か東京新橋のアンテナショップでしか手に入らないこだわりの高級漬物。ぜひこの機会にご賞味ください。

【賞品提供】
JA鳥取いなば福部支店らっきょう加工センター
TEL:0857-75-2078

砂丘らっきょう漬

応募方法 ハガキまたは電子メールに住所・氏名・電話番号・年齢を明記のうえ、「とっとり市報」を読んだ感想やご意見を添えて右記までお送りください。
※同じ名前での応募は1通として受け付けます。

締切 5月21日(月)(当日消印有効)

応募先
〒680-8571鳥取市役所秘書課広報室
MAIL:shihou@city.tottori.lg.jp
「とっとり市報読者プレゼント」係
※本市ホームページからもご応募いただけます(トップページの「市政と広報」から入ります)。
※当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
※応募されたみなさんの個人情報は、プレゼントの発送にのみ使用します。



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編集後記

つ・ぶ・や・き

◆育児休暇から復帰しました。仕事を終え保育園に迎えにいくと、笑顔で走ってくる子ども。しかし、家に帰ると空腹と眠たいのとでぐずりまくり。先にお風呂に入れるか、晩ご飯を食べさせるか悩む私。なんとか先にお風呂に入り、やっとのことで晩ご飯。でも晩ご飯の途中で力尽きて寝てしまう子ども・・・毎日そんな感じで過ぎていってます。そんなバタバタの毎日をやりくりしている世の中の働くママさん、尊敬します。私も頑張ります!(i.n)
◆久松山を登りました。部活前に走って登っていた頃もあったのですが、久しぶりに登る山道は思った以上に足にきました。まだ暗い時間だったのですが、すでに山頂にいる人や後から登ってくる人がいて、「やはり愛されている山だな」と改めて実感しました。(TEL)


■問い合わせ先
〒680-8571 市役所本庁舎秘書課広報室
TEL:0857-20-3132 
FAX:0857-20-3056
MAIL:kouhou@city.tottori.lg.jp



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